バイファム三昧

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衝撃の「キャストオフフィギュア」

たけとむ二十八号

iキバ　２７話　『８０’ｓ・怒れるライジングブルー』

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稲葉忍さん

2006年08月19日

生きてます。とりあえず。

組織再編で配置換えになって、一挙に仕事が増大。
帰ってビデオ見て寝るという日々が続いております。

で

何のビデオ＆ＤＶＤ見てるかというと…前回の日記で紹介した バイファム だったりします。

ＴＵＴＡＹＡにあると教えていただきましたんで、「ウチんトコにもあるかな？」と思っていたら実に見えにくいトコに有るのを発見。
前半が軒並み借りられていたので、大好きな後半をまとめて借りてきて、あまつさえヤフオクでＯＶＡと「１３」のレンタル落ちビデオを落札してボケ～っと見る毎日でした。

嗚呼…でも癒されるなぁ、この作品を見ていると。

まぁ、正直「１３」は本編派の私には少しなぁ……と思いましたが、でも「１３」では主役級キャラのロディとカチュアがあまり目立たない代わり、他の子供たち、特にマキやシャロンがいい感じで、特に本編では出番が今ひとつ少なかったマキが「これでもか」とばかりに活き活きと動いていました。

あと、意外だったのがシャロンだったかなぁ。
あんな感傷的なキャラだったかしらん、とか思いながらも、ククトニアンの双子の赤ちゃんのことを、想って悩んで、親元に帰すシーンには、不覚にもおじさん知らず涙流して流してしまいましたよ。

そう言えば話は代わりますが…
本編で初代ロディ役を演じた「難波克弘」さんですが、「１３」のおまけ映像で、現在アメリカに在住しシステムエンジニアをおられるとのコト（なんとマイクロソフトでWordの開発に携わっているとか）。
ホームページも開いていらっしゃるようですねぇ。
こちら
なんだかお元気そうで一安心。

ところで

おまけ映像では富永み～なさんと国際電話で仲良くお話されていたんですが

富永さん
「そう言えば結婚は？」

難波さん
「いやそれがねぇ～したいんだけどねぇ…」

富永さん
「お互いにねぇ～」

と、しみじみお話されているのを聞いて、思わず噴出して

「俺も人の事は笑えんよなぁ」

と、しょんぼりしたのは内緒ですとも。