2006年12月13日
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テーマ: 心の病(7311)
カテゴリ: 日記
なんか最近新しい職場でストレス溜まりまくりな私であります。
看護師なんてぇ仕事しとれば、それは当たり前なんですが、職場の人間関係とかプレッシャーとかありまして、モチベーションは下がるは落ち込むわ眠れんわ、体重も5kg減ったり。
ああ、倦怠感もありますな。

どぉも鬱病的な状態になっているみたいです(←何を他人事のように

医療従事者としてはメンタルクリニックあたりにかかって、きちんとしたお薬貰うのがスジってぇもんですが、こと鬱病かな?となるとやはり行きにくいってのが正直なところです。

で、アタラックスPという蕁麻疹や鬱病に効く市販薬を買いに、市内のとある薬局に行ってみたんですが、現在大衆薬としては製造中止になってるとのこと。

現場では結構使ってるんですけどね。

で、鬱病に効く薬は無いかと尋ねたらこんなお薬紹介してくれました。



救心感應丸氣

結構なお値段で、一回分315円なり。
うぉ?!ってな額です。

流石にワンセット買うのに9,000円近く払うのに抵抗あったんですが、お試しセットということで10包3,150円のものを購入。

精神科やメンタルクリニックで出す精神薬系は、結構副作用がきつくてふらつきがあったり、口の中がからからになったり、頭の働きがぼうぅとなることがあったりするんですが(脳に直接働きかけるんですから当たり前)、このお薬は軽い鬱病(鬱症状)に結構効くとのこと。

しかも鬱傾向を改善する一方で、高揚感が必要な時にはちゃんとそれが現れるってんで、その点が気に入りました。

で、今日夜勤明けに一包のんで午睡。

目が覚めたら大分気分が楽になって、おおっってな感じです。

「漢方だから、効果が出るのが遅かったり、長く服用続けないと効果が出ないんじゃ?」
との疑問もあったんですが、そこの薬剤師さんに聞いたら

「漢方は時間がかかるというのは、今では迷信。普通どおりに効きますよ」とのこと。

実際お薬が効果を現すのに30分はかかるんですが、この漢方もソレくらいの時間で効き目がありました。

値段は高いが、しばらく試してみようと思います。

お疲れの方もいかがですかな。

ただ、重度の鬱病にはクリニック受信をお勧めしますが。


鬱病

精神症状では風邪みたいなもんで、誰でもかかる病気ですが、悪化すると怖い病気です。
最悪の場合になる前に対処しておきたいものですね。






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最終更新日  2006年12月13日 17時58分18秒
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