電王３４話『時の間のピアニスト』 | 人形回廊ＨｅｒｏＴｏｙｓ

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衝撃の「キャストオフフィギュア」

たけとむ二十八号

iキバ　２７話　『８０’ｓ・怒れるライジングブルー』

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2007年09月23日

はい、俺参上！　です。

でも今日はモモちん最初と最後に殴られて
「コハナちゃんがハナちゃんであることを証明しただけ」
という、かませ犬的な役割でしたな。

つか、モモちんにしか出来ない役割ではあるんですが（笑

あとリュウタ！
自分よりちっちゃい子イジメちゃ駄目でしょっ！　 メｯ!

でもそんな中でもハナパンチは健在　 つかパワーアップしてるし？！

パンチの破壊力に一点集中の鋭さが加味されて、それはもうイマジン殺しの素敵パンチに！

まぁ、あれですか。
（例え見かけだけでも）小さな子にひどいこと言ったりしちゃイカンという演出上の予防線なのでしょうか？（または小さな子供が悪戯に人に暴力を振るわないようにという、良い子への戒めかな？）

しかし今回、最大の謎が解けましたなぁ。

１：過去イマジンが大アバレして亡くなった人や、破壊されたものは現代どうなっているのか？

答え：イマジンを倒した後 その人の記憶が残っていれば（本来の時間の流れに戻って）復元できる 。

いや、ま
そこが電王の核（コア）な設定（またはテーマ）なんでしょうけど……ちと強引過ぎないか？

でもゼロノスの今後考えると、外せない設定なんでしょうなぁ。
それにお気楽・極楽なライダーなので、人死には避けたいという苦心のアイデアなんでしょうが。

２：デンライナーの乗客はどこから来ているのか？

答え：人々から忘れられ、時間からこぼれた人たちだった。

してみると、いつぞやモモとウラが喧嘩していた時に居た、子供連れの家族もその中の人々？
今出ていないということは、誰かが思い出してくれて、元の世界に帰ったんでしょうか。

──希望的な考えですが。

・それと最後に突っ込んでおく
今日は久しぶりのウラ（ロッド）単体のご登場。
来週はキンタロスみたいだし、加えてギガント化したイマジンが、 何故か今まで出てきた奴らばかりとか （しかも群れ）
それに立ち向かう（いままで出番が無かった）各デンライナーによる総攻撃！

……なんか新ライダー
を出す前に、 取りあえず全部出しとけ みたいに見えるのは気のせいですか？（笑

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