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アメリカの大学を受験するなんて全く想定していなかったのですが本のタイトルを見ておもしろそうだったので読んでみました ↓日米大学ダブル受験ー子どもをニートにしない受験戦略題名とは異なり教育本としても非常に価値のある内容でしたサブタイトルとの関連性はちょっと?という感じもしましたが日米の大学の違いについては非常にわかりやすくすらすら読める本でした英語が得意でAO入試をする人は一考の価値があると思いますそもそもAO入試はアメリカの制度を導入したものですほとんど同じ勉強内容で合理的に受験できるので難関大学のAO入試の滑り止めにアメリカの大学という独自の切り口も非常にためになりました英語力を活かした仕事をしたい人はモチベーションアップ、英語の実力アップにもこんな考え方もあるのかということを考えさせられるものでしたまた、授業自体がエンターテーメントといわれるアメリカの大学?私は受けたことがないのでわかりませんが・・・・・理由は、アメリカの大学は自由化が進んでいるので競争が激しくレベルが高いとのことでした教育改革がいっこうに進まない日本のおもしろくない授業よりアメリカの大学の授業の方が有意義だという意見も述べられていました私の英語力ではお経のようなものだと思いますが・・・・しかしいろんな本を読むたびにつくずくいろんな選択肢があるなあと思います私が学生なら心を動かされる内容でした英語大好きな学生は一見の価値ありです!!ホームページは ↓
2006.11.30
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いよいよ明日から12月です一年の最後をきっちりと締めくくりたいと思いますスクールIE 前原駅前校では明日からセーフティーメールを導入することとなりました・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・昨今の諸事情を鑑み、通塾に関する安全性強化のひとつとして入退室管理の強化とお子様の入退室連絡の徹底をすることにより、安心して通える教室づくりに取り組んでおります。セーフティメールとは、教室における入退室管理を目的としたシステムにて、お子様の情報(ID番号)が埋め込まれた「ICカード(名称:セーフティカード)をお配りし、お子様の入室・退室情報をPCで管理させて頂くと共に、その情報を保護者様の携帯電話へメールにてご連絡を差し上げるシステムです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今月は、テスト導入でタイムカードとの並行稼働を行っていたのですが今のところ概ね順調に稼働しています生徒達の評判は低学年の生徒には珍しさも手伝って非常に好評ですカードを持って楽しそうに読み取り装置に読み込ませていますこれに対して高学年の生徒に対しては不評のようです理由は「行動がばれるから」(^^)/しかし安全管理の徹底のためにはこれがねらいですので生徒達には少々息苦しいかもしれませんが明日からは一斉切り替えとなりますお母さん達の反応もさまざまですすごく評価してくれるお母さんがいらしゃる反面いつも車で送り迎えしているお母さんからは「ちょっとしゃあしい」等と嫌みを言われることもあります(^^)/でも、システムの導入自体へのご理解はあるようです今後は、このシステムを生徒・保護者の方々にさらにメリットが出るよう改善していく必要性があります次の導入は、メールを使った情報伝達機能の充実です皆さんお楽しみくださいこれからも、皆さんのお役に立てるよう頑張っていきますのでよろしくお願いいたしますホームページは ↓
2006.11.30
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先日、講師が我が教室にクリスマスの装飾をということで花を持ってきてくれましたそれで、ほんのちょっとですがクリスマスらしくしてみましたポインセチアとトナカイ?らしきぬいぐるみ生徒達が良くさわっていたずらをするグミ?のようなシール?これでクリスマスもバッチリ?ホームページは ↓
2006.11.28
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こんな本がありました教育委員会廃止論題名は過激ですが内容はちょっと違い教育委員会制度を中心としてどのように教育を改革したらよいかを書いた本です現場での苦悩が新鮮で非常に参考になる一冊ですとかく学校・校長・担任に向けられがちな問題を制度という観点から捕らえた本としては秀逸ですしかし、これを読むと日本特有の問題が浮き彫りにされてはいますが教育改革への道のりは遠いといわざるを得ません 具体的には、現行制度の問題点にはじまりゆとり教育など現場を知らないトップダウンの改革の問題点やそれによる現場の混乱市町村教育委員会や学校の裁量の拡大の主張等志木市で実際に行った改革を加味した提言であり机上の空論ではないところがすごいと感じました著者の意気込みがビンビン伝わってきます日本人は機能的な組織を作ることに関しては非常に下手な気がします組織図上は外国を真似ても権限や責任が明確ではなく不要なものが沢山ありすぎるのですそのファジーなところが日本の良いところでもあるのですが現行の教育制度に関しては悪いところの方が目立っているようです現に悪くなっているのだから・・・・・・・ただ、良くなるのを待っていても仕方がないので現場で働くものはみんなで子供達のことを考えていきたいと思います官も民も現場で働いている人たちが一生懸命子供達のことを考えていくことが大切だと思いますその上で国も現場に目を向けて欲しいと思いました私も著者(保坂邦夫)を陰ながら応援したいと心から思えました←応援のクリックをポチッと押してくださいね(^^)/←こちらのほうも応援いただければ(カメ)が喜びます(^^)/個別指導塾スクールIE前原駅前校のホームページは ↓
2006.11.28
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最近こんな本を読んでいましたゆるすということすごく深い本でとても感動していましたそして昨日、昼間に家で子どもと過ごしていると娘がビデオをつけ始めました土曜日に放送されていた「氷点」でした土曜日の晩帰宅したら、妻が見ていたので途中からほんのちょっと見てあまりおもしろく感じなかったので途中で風呂に入ってしまいましたそれが、最初から見たら引き込まれる引き込まれるまさに「ゆるし」をテーマにしたドラマでした今まで、本といえば自分が興味を持ったものを読むもの思っていたので正直、この年になって小説というものを読んだ記憶はありません本は良く読む方だとは思うのですが実務書中心の私ですしかし、昨日は実務書にはない表現の仕方で作者は「ゆるす」ことの大切さ難しさを訴えているようでした生まれて初めて小説家の意図するところをほんの少しだけ見れたような気がしましたこれが、シンクロニシティーかと思いながらすごく自己満足してこのことを娘に話すと「小説の後書きとかを読んだらそんなことなんにでも書いてあるよ」と一言そのあと「お父さんは読みよらんと?」といわれる始末でしたしかし、自分にとっては大きな収穫のあった一日となりましたこれからもいろんなシンクロニシティーに期待したいと思います←応援のクリックをポチッと押してくださいね(^^)/←こちらのほうも応援いただければ(カメ)が喜びます(^^)/ちなみにシンクロニシティーとは、共時性とも訳されますがわかりやすく言うと「意味のある『偶然の一致』」のことです次のようなシンクロニシティーはおそらく誰もが経験したことがあるのではないでしょうか・長らく会っていなかった友人のことを思い出していたら その日にその友人から電話がかかってきたでも、噂をすれば・・・・・・・・はどっきりするのでやめて欲しいですけどね(^^)/個別指導塾スクールIE前原駅前校のホームページは ↓
2006.11.27
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人材育成において目標設定し教育を行い結果を測定して見直しを行い次の目標設定、教育の見直しをはかることは非常に重要なことであるこれは、企業においても学校においても同じことだと思いますしかし、一般的に評価の方に意識が集中していまい育成がなおざりにされる傾向があります私が、人事を担当していた時も評価は育成の一つのステップに過ぎないのですが評価が一人歩きしていまいなかなか育成に目が向かないことも事実です学校のテストや通知表にも同様のことが言えると思いますテストの結果や通知表の結果に対して一喜一憂しているのにその結果を生かすことに関してあまりも無関心なような気がしてなりません塾以外の場ではそのようなことはあまり話題にも上っていないのではないでしょうか企業でも何故評価を行うのかということをきっちり教育しないと評価のための評価になってしまい人材育成に寄与しない結果となってしまいますそのためには1人1人に対する動機付けが必要なのは明らかです育成をきっちり行い本人もそれに対して努力をしたのならばその成果を評価することは非常に重要なことであるはずですもっと、テストや評価に対して前向きに捕らえる環境を作っていきたいものですテストをなんのためにするのかそのようなことから教育していく必要があるように感じますホームページは ↓
2006.11.23
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経営学者ダグラス・マグレガーの「X理論Y理論」はご存知の方も多いと思いますが皆さんはどちらですか?私はY理論を信じているのですが時々我慢しきれずにX理論になってしまいます(^^)/マグレガーは、職場におけるリーダー(経営者や管理者)の「部下に対する見方」には、二つあるとしていますX理論とは、「部下は、アメとムチによってコントロールしないと動かない人は基本的に怠惰である。」という見方・考え方です「性悪説的な人間観」とも言えます一方、Y理論は、「性善説的な人間観」と言えます。「条件さえ整えば、部下は、周りから言われなくても自発的に動く。」という考え方です以上がX理論とY理論です「X理論」と「Y理論」では、どっちが正しいと思いますか?まずはぜひ、ご自分なりの答えを考えてみてください私もこの答えには驚いたのですが実は、「どっちも正しい」が正解らしいです理由は、「X理論(性悪説)」的な見方で部下を見る上司の下ではその上司の見方どおりの、「言われないと動かない部下」「報酬と罰則がないと頑張らない部下」「自主性に欠ける部下」が育つのだそうですその上司の見方(=X理論)が正しかったことが証明されその上司は、ますますX理論を信じるようになりますこの逆もあるわけですよってどちらも正しいこのことは野口嘉則さんのブログに書いてあったのですが改めて感心しました自分がX理論になりそうな時は自分の信じる力が弱いのだと悟りましたそしてそのY理論の人の行動パターンを体系化したものがなんとコーチングだそうです今までもコーチングには興味を持っていたのですがさらに興味がわきましたもっと勉強してみようと思いますホームページは ↓
2006.11.21
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昨日は久々にゆっくりと休養をとったでも、なかなか今年の風邪はしぶとい通常だと治っても良さそうなのだが相変わらずだるい!!週末よりも良くはなったものの完治していないとやはり気分が優れない今週を乗り切るのは大変そうだだが、不幸中の幸いで昨日はいろんな気付きがあった元気な時には気付かないものもある風邪と仲良くという訳にはいかないがそれなりにプラス思考で今週を過ごしたいものだ(^^)/ホームページは ↓
2006.11.20
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やっと全員分のプリントの作成が完了したプリントの内容はまだまだだが60点ぐらいかなあ~しかし作業効率は1回目と比べれば格段に向上したのでちょっと自己満足(^^)/あとは21日からの期末テストの結果を見守るだけだ今日も自習に来た生徒達が対策プリントを黙々とこなしている二回目の今回は期待できるかなあ~それにしても珍しく風邪をひいてしまったのですごくきつい!!生徒達にもうつさぬよう細心の注意を払う必要がある明日、ぐっすりと休むためにもあと9時間頑張ろう!!ホームページは ↓
2006.11.18
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21日の前中、西中をかわきりに期末テストが始まります前回からテスト対策プリントを作り始めたのですが手探り状態で作っているにも関わらず2回目の今回は生徒の中にはいつ出来るんですか?と期待ともプレシャーともとれる声が聞こえてきたのでせっせと内職をしていましたちょっとブログもさぼってました今のところ切り貼りで対応している状態もっと効率よくしたいなあと思いながらも作り出すと欲が出てついつい量が増えてしまいますこれって何とかならないのでしょうか?5中学分を作るとほとんどオーダーメード状態で非常に苦戦しているのですが夜わざわざプリントを取りに来る生徒がいると嬉しくて疲れも吹き飛んでしまいますテスト対策プリントの作成はまだまだ改良の余地が沢山ありそうですが・・・・・・・・・(^^)/ホームページは ↓
2006.11.15
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BENESSEのサイトのおもしろい記事が掲載されていたので紹介します登山家の野口健さんのコラムです野口さんが登山家というのは皆さんご存じだと思いますそれだけではなく山頂でのゴミ収集を通じて環境問題の啓蒙活動もしていらしゃいますコーヒーの宣伝で見られた方も多数いらしゃると思いますが本当に心の温まる、そして子どもの力って素晴らしいなあと思わせる記事なので紹介させて頂きます・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・僕が子どもたちから学んだこと [心と体][専門家オリジナルコラム]野口健2006/11/07 17:00:00その日は、3度目のエベレスト清掃登山に出かける直前だった。スポンサー活動や登山装備の準備、そしてメンバー集め……、そんな忙しい時間の間に、僕は東京の小学校で講演をした。一方的な自分のトークではなく、授業のように子どもたちと会話を楽しんでいた。「エベレストに行くと、冷たい氷河に囲まれて、ゴミの人参も腐らないことがあるんだよ」「僕は、人参嫌いで持ってかないから大丈夫だよ」そんな無邪気な話が続いた。地球のシンボルともいえる世界最高峰のゴミを拾うことで、人々の環境意識を高めたい。そんな想いから、僕は、エベレスト清掃活動を繰り返していた。だが正直、そのことを小学生に訴えても、うまく伝わらないだろう、と諦めていた部分が少しあった。行政に訴えかけるような高いテンションではなかったように思う。リラックスし、打ち解けた感じで講演を続けていた。僕がこれからエベレストに向かうことを知ると、子どもたちは、「頑張って! 野口さん、頑張って!!」とエールを送ってくれた。いや、エールだと思えたのは、その後になってからだ。当時の僕は、多大なリスクのかかる清掃登山を前に、それに応える余裕はなかった。エベレストでは8,000mを超える高所で、昔の登山家の遺体をも回収しなくてはいけない。自分たちが死体になるかもしれない過酷な自然状況下にもかかわらず……。少し沈んだ気持ちから、僕は思わずこんな失言をしてしまった。「君たちねー、ガンバレ、ガンバレ、って言うけれど、人に言う前に、ひとつ自分で何か行動してみようよ。身近な環境問題のことでいいからさー」言った後にシマッタ! と思った。教室は水を打ったように静まりかえってしまったのだ。場の雰囲気を取り直そうとした僕は、「1年後にまた会いに来るからねー。何かやっておくんだよー」と、明るい声で言った。だが、子どもたちから微笑みは返ってこなかった。これは失敗したな。そう思いながら、学校を後にした。そして数日後、僕はネパール行きの飛行機に飛び乗ることになる。エベレストは、その年も、やはり厳しい姿でむかえてくれた。地球温暖化のせいか、モンスーン(雨季)の影響が強く、連日、激しい雪が降り続いた。周辺の斜面は、雪崩の連続。そんな悪条件のなか、僕たちのチームは2.4トンのゴミを回収した。この2カ月間の清掃で、僕はボロボロに打ちのめされ、帰国しても疲れは抜けなかった。しかし、体調を回復させる時間はなかった。僕は環境問題が発生しているさまざまな現場を渡り歩き続けた。そして、その実態をメディア、講演、そして自分の環境学校で訴えた。1年はあっという間に過ぎ去った。再び僕はあの小学校を訪れることになる。少し重たい気持ちで教室の扉を開けると、そこには笑顔の子どもたちが待っていた。「野口さん、私のやってきたことを発表するので聞いてください」「僕が先に発表する!」「おれが先だろ!!」騒然とする教室。駆け回る先生……。数分後、少し落ち着いたところで話を聞いて、僕は驚いてしまった。生徒は僕の何気なく言った言葉に応じて、本当に1年間、環境問題に取り組んでいたのだ。毎日、家のゴミの分別をしていた子。電気の消し忘れに気を付けていた子。食べ残しを出さないようにしていた子。休み時間中、学校の水道の使い過ぎを注意して歩いた子。特に凄いと思ったのは、毎日の登下校中に見つけたタバコの吸殻を、すべて拾っていた2人の生徒だ。これは誰でも躊躇してしまう仕事だろう。雨の日は、タバコの嫌な匂いが彼らの手についてしまう。見かねた母親は、子どもに手袋とゴミばさみを誕生日にプレゼントしてくれたそうだ。子どもたちの行動は、小さなアクションだったのかもしれない。しかしそれは確実に、深く、周りの人々に影響を与えていたのだと思う。雨の日に、吸殻を拾う子どもの姿を見た喫煙者は、もうポイ捨てはできないだろう。家で子どもがゴミの分別をしていれば、親も従わないわけにはいかない。そして、僕自身も子どもたちから大きな影響を受けた。それまで僕は、環境問題の解決は行政のトップダウンが最も効果的だとどこかで考えていた。しかし、行政よりも子どもたちのほうがはるかに行動が早い。そして、子どもたちの運動が、周りに与える効果はひとつの地域条例よりも大きいと感じた。なぜなら、条例がある意味「無理やり」受け入れられるのに対し、子どもたちの運動は「自然と」地域に溶け込むからだ。その日は、1年前とはうって変わり、子どもたちも僕も笑顔で授業を終えることができた。その数週間後、新聞を見てびっくりしてしまった。タバコの吸殻を拾っていた生徒2人が、都から表彰を受ける記事が載っていたのだ。子どもたちの草の根的な運動が、世の中を動かした。そう感じさせられた瞬間だった。大人よりも子どものほうが、世界を見る目は、切実なのだろう。「毎日、環境について何か行動をしましょう」そう言われたら、大人の皆さまは何ができますか? 僕もがんばらないと。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・わたしは、このコラムを読んで昔、私の上司がいった言葉を思い出しましたその当時、私は外食産業で仕事をしていたのですがその時に韓国進出の担当に抜擢されましたそこで、韓国での市場調査をすることになったのですが不安を抱える私に上司は言いました「子ども舌はだませない」本当においしいものは必ず受け入れられるはずだということなのですが、結果出来には韓国進出は出来ませんでしたがこの言葉は私に強烈なインパクトを残しました純粋な子供達は本当においしいもの・おもしろいもの・良いものとまずいもの・おもしろくないもの・良くないものを瞬時に見分けますこのことは、私が今の仕事をしている上で本当に重要なことだと思いますそれにしても韓国料理はおいしかったなあ~思い出しただけでもおなかが空いてきました(^^)/ホームページは ↓
2006.11.11
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昨日は「怖い製品」身近な日用品に潜む恐怖というセミナーに参加してきました講演者はジャーナリスト、映画監督で数多くの番組制作に携わってこられた永伊智一氏でした↓ 詳しくは永伊智一正直、怖くなりました地球から見てあなたはどうですか?という問いかけが印象的でした私たちは蜘蛛やゴキブリを嫌がっているが蜘蛛やゴキブリ達は地球に何も害を与えていない地球にとって人間だけが癌であるもっと考えよう!!もっと真実を知ろう!!と呼びかけていらしゃる永伊智一氏の姿に本気を感じました私も食品を扱っていた関係上添加物に対してあまりアレルギーは無かったのですがかなり考え方を変えさせられました私の根底にはすべてのものは摂りすぎれば毒になるたとえ生きるために必要な塩でも致死量摂取すれば死んでしまうのでその科学的な判定が重要なのだと思っていましたが動物実験の様子など私の知らない世界の話が満載で科学に頼りすぎるのも怖くなりました特に日本の法規制が諸外国に比べて甘いこともわかりもっと用心して商品を選別しなければいけないと思いました今まで環境問題をあまり身近にとららえたことがなかったので非常によいきっかけになりましたこれからはもっと幅広く社会に貢献していきたいと思いますホームページは ↓
2006.11.10
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野口嘉則さんのブログで「人生を飛躍させる3ヵ月間ワクワクチャレンジ」というのが目にとまったのでやってみた毎日のようにいろんな気付きがあり参考になっている ↓3ヶ月ワクワクチャレンジその中の4日目の記事でこれですDoingではなくBeingに集中するということが書かれてあったのですが読んでいてすごく反省させられました本当はもっと本人の存在を認めようとしなければならないのに私のコミュニケーションは答えを出そう出そうと焦ってばかりで本人の存在を認めていないことに改めて気付かされました頭ではわかっていても行動に移せていないことが認識できたことがすごくためになりました忙しい時ほどじっくり原点に返る必要性がありそうですこれからも継続してみようと思います新たなる気付きに感謝!!ホームページは ↓
2006.11.09
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昨日の新聞にこんな記事が載っていました国立大学協会(国大協)は6日、定員に対する3割を上限としてきた国立大の推薦入試枠を見直し、AO(アドミッション・オフィス)入試での募集も含めて上限を5割まで認めることを決めた。2008年春に入学する学生を選抜する入試から適用する。少子化の影響で国立大でも地方の工学部などを中心に一般入試の志願者が減少していることを受けた措置で、学生確保のため、協会内部からも上限の緩和を求める声が出ていた。推薦入試は、高校の推薦に基づき、内申書や面接などで選考。AO入試は書類審査や面接、集団討論などで、意欲や個性も含めて評価する。旧文部省は1995年度入試で国公私立大に対し、それまで明確でなかった推薦入試の枠を学部や学科などの募集単位ごとに3割と通知。国大協も96年度から推薦枠を3割までと決めたが、同省が上限を5割まで引き上げた00年度以降も、上限3割を維持してきた。このことについて、企業で採用に携わってきたものとして良い方向に向かっているのではないかと歓迎している以前は企業も試験や学歴を重視いていた感があるが今は、企業も個性を打ち出しそれにあった人材を面接重視で採用しているのが実態だ民間にやっと大学も順応してきたのかという感じで遅すぎるという感じさえするもっと枠を増やしても良いのではないかと個人的には思っているこのことに規制をもうけること自体に違和感を感じているもっと自由にしたらいろんな人材が生まれてくるような気がするのだが・・・・・ホームページは ↓
2006.11.08
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今朝ニュースを見ているといじめられている生徒から手紙が届いたというのが報道されていました簡単に書くと私をいじめている人を注意してやめさせないと自殺すると言う内容でしたここまで来ると脅迫だと思います今まではいじめた側を批判する報道が多かった思いますがこれからはもっと自殺をすること自体に焦点を当てた報道が必要なのではないかと感じています自殺は理由はどうであれ決して良い事ではありません死んだ事の罪についてもっと論じられるべきだと思いますさらに自殺をしようとしている潜在的な予備軍に対しての励ましもいるんだと思いますもっと偏りのない両面に光を照らした報道に期待したいと思います一連の報道を見ていじめられて自殺した生徒やそのご両親の苦悩は私の想像を絶するものがあると思いますしかし、名前まで書かれて自殺された方々やそのご家族の苦悩も計り知れないものだと思いますいじめた事がまさか自殺に発展するなんて自殺した事がこんなに影響を及ぼすなんてお互いがその先の事をもっと考えなければいけないのではないかと考えます自殺をすると決心する事を一つの決断だとすればものすごい決断だと思いますある意味この様なすごい決断が出来るのであればまだ他にも方法があるような気がしてなりませんまた、決断する前にはもっともっといろんなことをいろんな角度から考えなくてはいけないのだと思いますしかし、悲しいかな決断する前に「死ぬ」という行動に移っているのではないかと感じずにはいられませんそれとも「死」というもののとらえ方が軽すぎるのでしょうか世の中には生きたくても生きる事の出来ない人たちが沢山います生きましょう!!
2006.11.07
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以前ブログで紹介した「鏡の法則」が以前の記事本屋に行ったら一杯並べてありました以前はブログからダウンロードしたのですがなんと本になったらしくそれもかなり売れている様子でしたこの本は時々お母さん達にも紹介していたのでその本が売れている事がすごく嬉しくなって再度見返していましたそこで目にとまったのが参考文献にあった「地球大予測」オーケストラ指揮法という本でした地球大予測(2)地球大予測とオーケストラ何の事かさっぱりわかりませんでしたが鏡の法則を書いた野口さんがどのような本に興味を持たれていたのか興味があったので読んでみたのですが読んで納得!!非常に素晴らしい本でした図書館で借りて読んだので早速購入しようとアマゾンを覗いてみたらコメントの中に「経営」が、「生涯をかけて真理を追究する」という仏教用語だというのもこの本の著者である高木善之さんの本で知りましたとありましたそれほど深い本です世の中にはまだまだ学ぶべきことが沢山ありそうです(^^)/久々にいろんな人に読んでもらいたい本に出会いました環境問題の第一人者である著者の生き様はその分野を超え経営者・親・上司個人にまで強いインパクトを与えると思いますちなみにさっきブックオフに行ったら105円でオーケストラ指揮法が販売されていました今日は何というラッキーな一日なのでしょうか←応援のクリックをポチッと押してくださいね(^^)/←こちらのほうも応援いただければ(カメ)が喜びます(^^)/個別指導塾スクールIE前原駅前校のホームページは ↓
2006.11.06
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先日の日記でADHDについて書いたのですがたまたま先日、ADHDについて知人と話をしている時にADHDと経皮毒というのが話題に上ったので今日、早速図書館に行って本を借りて読んでみました経皮毒これを読むと日用品のほとんどが使えなくなりそうなのですが案外、嘘でもなさそうなので健康にも力を入れていきたい私にとって非常に興味深い1冊になりましたみんな、口から侵入するもの(経口毒)に関しては敏感ですが皮膚から浸入する毒(経皮毒)に関しては無防備な事がわかりました私は、5年ほど前に禁煙に成功したのですがその時に使ったのが禁煙パッチでした病院で禁煙パッチをもらいそれでたばこをやめたのですがその禁煙パッチの効き目を思い出しました確かに最初はこんなシールが効くものかとなめていたののですがその効き目は私が禁煙できた事でも実証済みです確かに皮膚からいろいろなもが侵入してもおかしくないと言うより侵入しているはずですもっと勉強してみようと思いました←応援のクリックをポチッと押してくださいね(^^)/←こちらのほうも応援いただければ(カメ)が喜びます(^^)/個別指導塾スクールIE前原駅前校のホームページは ↓
2006.11.04
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昨日の夜Aちゃんから電話があって力試しにと思って受験した自衛隊の看護学生の一次試験に合格したという報告を受けましたその声はまさにはじけているという感じで電話越しにAちゃんの笑顔が頭に浮かびましたそこは全国で70名の募集で待遇も良いことからかなりの競争率になることがわかっている難関です学校からも多数の受験者がいたそうですが唯一の合格者だったそうですAちゃんは看護師を目指す明るく元気な子でいつも自習に来ていました講師からはすごく力をつけてきていることを聞いてはいたのですがAちゃんの言葉からは自信よりもどちらかというと不安な言葉が多かったような印象を受けていましたおまけに最近、体調が悪かったのでいつも「大丈夫?」と声をかけるのが日課になっていましたそれが昨日は自分から「自信がついてきました!!」と言ってくれました今までの努力が報われた瞬間でしたその声を聴いて私も思わず声に力が入りました「おめでとう!!」本当に良かった二次もこの調子で頑張って欲しいと思います合格したら自衛隊の中央病院というところで勉強することになります東京の世田谷で非常に環境の良いところです何でこんなことを知っているのかというと私がはじめて入院したのがこの病院なんです人生ではじめて大怪我をして挫折と戦いながら70日間をこの病院で過ごし人生について悩んだところですこれも何かの縁かなあと思っていますでもそこで働く職員の方や実習生の元気で明るい仕事ぶりはとても印象的でしたAちゃんの将来がとても楽しみですこれで我が教室もさい先の良いスタートがきれそうですそれにしても生徒のはじける声を聴くことは元気が出る薬みたいなものですね (^^)/ホームページは ↓
2006.11.02
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