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第二次世界大戦の最中、純粋でコミカルな父と、美しくて
優しい母と、その両親に愛されて育つ男の子の家族の物語。
冒頭部分のストーリーは、イタリアのコメディー映画って
感じで、ほんわかした笑いという感じなのだが、中盤からは
過酷な世界の中で、息子に生きる楽しさを伝え続ける父の
物語となる。戦争でユダヤ人という立場から強制収容所に
入れられて、いつ殺されるかもわからない中、父は幼い
わが子にかくれんぼや色々な遊びで、閉塞感を紛らわせ、
明るく生きる姿を見せる。そんなユーモアと戦争と愛情の
物語である。

この父親、一見軽いイタリアーノという感じなのだが、
息子に対する愛情、家族に対する愛情がとても深い。
生と死が紙一重の環境の中で、最後まで家族を守り通す
父の姿は素直に泣ける。



そういえば、今日朝ニュースで風見しんごさんの長女、
えみるさんの告別式の映像が流れていて、胸が苦しくなった。
親として自分の子供が不慮の事故で亡くなるほど、ショック
で辛いことはないと思う。父親として、自分が代わって
やりたいくらいの気持ちになっているのではないかと思う。
正直、言葉にならないですね。こういう事故とかは。



少し大げさではあるが、僕は「もし寿命が明日までだったら、
今何をしたいか」と考えることがある。これは自分の中での
価値観を確認する作業としてやっているのだが、僕の場合は、
少しでも長く家族と過ごすことを選択するだろう。風見さんと
その家族はそのわずかな時間さえも、選択さえも奪われたと
いうことだ。本当にお悔やみを申し上げます。





昨日に引き続き、ハル坊を寝かしつけることが出来た。
出来る限り続けられたら嬉しいですね。

GOLA





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最終更新日  2007年01月22日 23時44分51秒
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