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『ブルドクター』が見れないストレスと、紅茶の飲みすぎで、軽く胃をやった管理人です(待て)。 夏の間は地上デジタル未対応DVDデッキしかない場所にいるため、家で録画している番組が見れない状況です。当然、録画容量の関係でスマ番組以外はほとんど撮っていません(『某潜入捜査ものドラマ』も『某有名漫画原案の推理ドラマ』も泣く泣く切り捨てました)。 9月の半ばに帰ってきたら、まずは『SMAP×SMAP』。その次は『ブルドクター』一挙上映大会だっ(半泣きで朝日に向かってダッシュ)。 TVから取り残されてはいますが、携帯電話からなんとか情報は入ってきてます。 ということで。 6年ぶりに『妖魔夜行』が復活するとの朗報が入りました! 『妖魔夜行』は管理人のホラーの原点の一つ(もう一つはTVの『ほんとにあった怖い話』)。それが復活するんですから、背後はひたすら泣いて喜んでいます。 どうぞ息長く続いてくださいますよう(のんのん)。 そして友野詳さんの『シルバーレイン アーリーデイズ』もようやく完結するとのこと。こちらはエンターブレインの方針が変わって出版できなくなったりと出版できるかどうか危ぶまれた作品です。友野さんに惚れてPBWまで追いかけた一読者としては、完結編の出版はとても感慨深いです(泣)。 神戸のファンミーティングには行けない管理人ですが、かわりに某所(シルバーレイン)でファン魂を叫んできました。『変わっていく、成長していくから、目が離せない。一生追いかけていける』 うん、私は死ぬまでSMAPファンをやめられなさそうです。
2011/08/13
まずは先月にWebCrapからケディの情報をくださった方に感謝を! ケディは今年の三月から、東京のファッションを紹介する番組に出演中なのだそうです。 こちらが番組の紹介ページ。 今でも日本に関わるお仕事をしている事を知り、本当に感激です。 教えてくださり、本当にありがとうございました! そしてSMAPの方は商売攻勢がすごい! アルバムとシングルの両方を出しちゃったり、雑誌とかバラエティのDVDとか本当にとんでもない状況。 関連情報をまとめたサイトを見て、『財布、持たない……』と思わず焦りましたよ。 でも絶対にアルバムとシングルだけは購入します!(きっぱり) スポーツ飲料の方は本日購入。 基本的に食べ物の許容範囲が広い自分(飲み物関係は殆どが美味しく頂ける味覚)ですが、それでも『We are SMAP』は怖さ全開です。 後で覚悟を決めてから飲む予定です。 そしてコンサートの方ですが、今年はレビューが無理なようです。 実は知人との旅行の日程と被ってしまう事が発覚したのです。 大阪公演に行くのは難しく、行けてもそのまま翌日には機上の人になる予定。 知人は仕事を兼ねている上に、同僚に飛行機のチケットの手配を頼んでしまったために、同僚の都合に合わせて旅程が前倒しになってしまったのです。 上手く第一希望どおり、旅行の前日にチケットが取れていればいいのですが(不安)。 ということで楽しみにされていた方には申し訳ありません。 もしも行けることになったら、お詫びにはなりませんが、行けなかった人の分も全力で楽しんでくる予定です。
2010/07/08
只今鋭意小説遂行中の管理人です。 いや、小説を書きながらも心は半分ぐらい木村君の新ドラマに持っていかれているんですけどね。 まだ詳細が分かりませんが、『恋に惑う敏腕社長』ということですごく楽しみです。 ドラマが始まったらレビューも頑張らないといけませんよね。 いや、管理人は恋愛ものが壊滅的に不得手なので、どこまでレビューができるか分かりませんけどね。(ネットゲームの疑似恋愛演技で相手様に下手を打つたびに痛感します。 泣きたくなるほど恋愛が分かってないんですよね、自分。 相手のキャラクターとそのプレイヤーさん、本当にごめんっ) 『閉ざされた金色の音』は今月中に続きをUPしたいと思っています。 お待たせして申し訳ありません。 最近、PCに触る時間が減り、下書きばかりが増えるという事態が再びやってきています。 『金色の音』の方の下書きは無論、『ダブルクロス3rd』のキャラクターシート下書きまで少しずつ溜まっていっています。 『ダブルクロス3rd』は版上げに伴い、データが入れ換わったり増えたりしています。そこで2ndで作成したキャラクターに手を入れ、キャラのデータを再構築中です。 世界観が少し変わった(前回より1年後、大事件発生済み)というのに合わせ、少しだけキャラクターの立場等も変わっています。 それを反映したショートショートも付ける予定です。 ……グループの設定上、『ある冬の日の帰還』の影響が出ないはずないですよ。ある意味では震源地の近くに居るような物ですし(遠い目)。 UGN、そしてネットでの都市伝説の二つから身をまもるため、彼等は一つの決断をせざるを得なくなりました。 その辺りもデータにも反映させたいと思います。
2010/03/23
只今、小説ページのレイアウトの修正中です。 しばらくお待ちください。 更新後、確認のためにページを見たら小説のレイアウトが崩れていてびっくりしました。 この調子だと、数日前にUPしたページ以外も狂ってるかな(滝汗)。読みやすいように直さないといけませんよね。 小説の続きは、もう少しお待ちください(陳謝)。 草なぎ君の映画情報に乗り遅れた管理人です(汗)。『草なぎ「魔法のような映画」SF作家役で主演』http://www.sanspo.com/geino/news/091109/gng0911090503000-n1.htm メタフィクション(『千夜一夜物語』に代表される、入れ子細工の物語の事)好き、ファンタジー好きの心をがっしり掴む題材ですね。 それだけでなく、切なさもいっぱいの作品になりそうです。 今からとても楽しみです。 土曜日には『SmaStation!』で『SMAPがんばります』の裏話も放送されるとのこと。 『G』の撮影光景、カモーンっ! そしてできれば今度の『仮面ライダーディケイド』映画版に稲垣君、出演しませんか? 全力坂の予告も希望しますよ。 そしてNHKではドラマ『外事警察』も始まりますね。 『華麗なるスパイ』と180度ベクトルが反転した、ダーティでリアルで、視聴後にもやもやが残る作品のようです。 諜報もの大好きな自分には堪らない作品みたいです。 ……ただ、政治ネタに思いっきり踏み込みそうなので、今回だけはSMAPが出てなくて良かったかもしれません(目逸らし)。 SMAPドラマが終わってから、ドラマはお休みしていたのですが。 久しぶりに楽しみにできるものが来たようです。
2009/11/12
夏の間、不在で申し訳ありませんでした。 とうとう『鬼塊術局』の更新まで中断してしまい、かなり焦っていたのは事実です。 今回、今週分までまとめてUPさせていただきました。お待たせしたことをお詫びします。 現在、そのほかの小説の進行状況は『デモンパラサイト長編2』(全11章中、10章までの草稿終了)『怖い話? 現代長編3』(序に当たる部分まで草稿終了)というところです。 想定していたより進んでいない(汗)。 実は最悪なことに、夏の隔離先から引き上げる際に『ルールブックとサプリメント』をまとめて数冊行方不明にしてしまったんです(滝汗)。多分、隔離先に忘れたか、引き上げ時のどたばたで部屋の隅にあるのか(遠い目)。 デモンパラサイトの方はまず前半を推敲が済み次第UP、ルールブック発見次第、後半をUPする予定です。 『ほん怖』も無事に録画できていますので(教えてくださった方、ありがとうございます)、短編もいくつか作りたいと思います。 ということで。9月19日にようやくCDを買いに行きました。 実は市内のCDショップが全滅(閉店済み)しているので、三宮まで電車で行くことに。(こっそりDSに『ドラゴンクエスIX』をセットして、すれ違い通信しつつ。 当日はものすごい勢いですれ違えたので、無事に『天使の泉』が開きました) CDショップでは<きっときゅっと>とBALLAD主題歌を無事購入。 けれど、ドラマと映画の主題歌は売り切れてました(泣)。ネット通販で取り寄せ中です。 そしてCDのついでに、夏の不在中に買えなかった本も大量購入。(以下、★はTRPGリプレイ、☆はTRPGのルールブック)★ダブルクロス・リプレイ・ジパング1 戦国ラグナロク★ダブルクロス・リプレイ・ジパング2 日ノ本ビッグバン☆ダブルクロス The 3rd Edition ルールブック1☆ダブルクロス The 3rd Edition ルールブック2★ダブルクロス The 3rd Edition リプレイ・ジェネシス(1) 放課後のアルテミス☆ダブルクロスThe3rdEdition 上級ルールブック☆シルバーレインRPG vol.4 エンドレスデイズ★異形たちの街角(インヒューマンズ・スクエア) デモンパラサイト リプレイ○ レンタルマギカ 滅びし竜と魔法使い これでダブルクロス3rdのルールブックも買いそろえました。 当サイトの『SMAPのキャラシート』も3rd仕様にリビルド(再構築)可能です。 ……時間が出来たら、やりたいっ。 実はSMAPとは関係ありませんが、『華麗なるスパイ』の録画を先に見ました。 『食べると爆発するカプセル爆弾』が出てきたのにびっくり。君塚先生、まさか『フードファイト』見てましたか!? ちなみに『記憶は自分の都合の良いように嘘を吐く』という、『TEAM SP2』の命題が台詞として飛び出してきたり。 色んな意味で反応しまくりのネタドラマです。 『LOST HEART』でやりたかったネタもたっぷり転がっていて(ディープカバーの前に暗示を掛けるシーンとか、神父コスプレとか、本当の自分を知る人間の登場とか)、自分の絶望的な遅筆を呪いたくもなりましたね(遠い目)。 親戚のDVD編集がようやく、目処が経ちました。 現在、編集している番組が週7本ほど在るのですが、今度また一つ増えそうで怖いです。(『スティッチ!』第二クール、楽しみだけど編集が面倒です。 そして『仮面ライダー』は「最終回は冬の劇場版!」の商法により、親戚のお子様は次のシリーズも続けて視聴することになったとか。親戚は『卒業してくれ』と言ってました。同意です) ということで、ようやくSMAPドラマの視聴に移れそうです。 (実は『任侠ヘルパー』も『こち亀』も第四話までしか見れていないんです。泣) ドラマのレビューはちょっと難しいですが、しっかり楽しみたいと思います。
2009/09/23
本日、無事にSMAPが宣伝する『DQ9』を購入してきました。 ……よく無事に発売までこぎつけたと思います。 DQを1・2・5しかしたことのない(ハードを未購入だったり、壊れたりした時期と販売時期が重なったため)自分にとっては、職業システムはすっごく新鮮。 以下ネタばれ(これは、『自分好みのキャラを作って、ひたすら惚れこめ』ということでしょうか。(待て) フェザーフォルク(翼人)好きの血も騒ぎ、ひたすら惚れそうです。 今から色んなキャラクターで何度も遊んでみたいですね。 また、そのビジュアル優先のキャラクターを作ってみても、それなりに戦えてしまえるところもいい感じです。 手書きタッチのアニメも、自分は結構好きです。 ちなみに現在、女性主人公に扇を装備させ、扇スキル伸ばし中です) 油断すると何時間でもやってしまいそうです。ちゃんと自重しつつ、楽しみたいと思います。せっかくSMAPのみんなの関わったものですしね。
2009/07/13
木村君の映画の宣伝も始まりましたね。 木村君の役どころを初めて聞いた時、私は乙一さんの短編小説『傷/KIDS』を思い出しました。 小説に出てくる少年の特殊体質が、木村君の役と同じなんです。(『きみにしか聞こえない』角川スニーカー文庫 収録) 『ザ・スニーカー』での初掲載を読んだとき、とにかく痛くて悲しくて優しい内容に号泣したんですよね。 ちなみに私は未見ですが、映画版・コミック版もあるそうです。 痛いものが苦手な人は、木村君の映画を観る前にこれで耐性をつけておくといいかもしれません。 設定を見比べたりするのも楽しいかもしれません。また、映画に出てこない部分で木村君の役についての想像を膨らます材料にもなるでしょうか。 TRPGの方で、気になる動きが二つあります。 一つは『ダブルクロス』の第三版が7月に発売決定。 リプレイからはまり、遊ぶ予定もなくルールブックを買い、最終的にSMAPでキャラ作成までしてしまったこのゲーム。 もう、SMAPで『ハートレス・メモリー』をやるなら、どうデータを弄ればいいのかを考えてしまうあたり、かなり重症です(遠い目)。 どのリプレイもすっごく面白くて(『オリジン』と『アライブ』は特にお勧め)、まだまだ目が離せない状況です。 第三版が出たら、サイトのキャラデータを新しく作り直す(リビルドする)か妄想中です。 もう一つの気になる動きは、『SWORD WORLD2.0』のニンテンドーDSソフト化! 版上げ前の『SWORD WORLD』はすっごく好きで、小説とリプレイは全部持っています。(ちなみにお勧めは小説なら『サーラの冒険』、リプレイなら『バブリーズ編』) だけど金銭的&時間的な意味で、2.0は見送っていたんですよね。 だけどDS版ではそんな見送り組にも優しい仕様。説明もいっぱいあるみたいです。 今からすごく楽しみです。 えっと、その前に『コナンVS金田一少年』をいい加減クリアせねば……(色々あって、実は絶賛放置中)。 小説の更新を頑張りたいと思いつつ、時間配分がうまくいかず。 結局『鬼塊術局』の現在連載の章のhtmlファイルが出来あがったところで止まっています。 いろいろ迷いましたが、このペースだと『デモンパラサイト』小説の方のhtmlファイルを作って、まとめてUPした方がいいのかな。 まさか兵庫県が時の場所になるとも思わず。またデモンパラサイトで外せない『――』を出そうとしたら、あんなことがあり。 少し時間を置いてから、秋ぐらいにUPするつもりです。 ネタはいろいろあるのですが、それを形にするにはもう少し時間がかかりそうです。
2009/05/29
ドラマの感想貯めっぱなしですが(ごめんなさいっ!)、久しぶりに徒然日記を。 当サイトのメールアドレスを偽装したSPAMが多発しています。 ……メールアドレスを近々変えるつもりですが、届いた方は開かないでください。 一日300近い『Failure Notice』が、フリーメーラーに返ってくる事態はどうしろと(頭抱え)。 なり済ましメールの馬鹿っ(涙)。 親戚宅でTVを編集していたら、『スティッチ!』の『キムジナー探検隊』の回で『ガリレオ』のパロディを発見。 スティッチが湯川先生ばりに数式を書き散らす姿に笑いました。 しかし、『SMAP×SMAP』、『佐々木夫妻の仁義なき戦い』、『猟奇的な彼女』と、色んな作品に引っ張りだこですね。 『シルバーレイン』を遊んでいると、たまに『フードバトル』『フードファイター』なる言葉に出てきてビビります。 もちろんドラマよりはバラエティの方がインパクトが、大きかったでしょうが。 それでもいろんな意味で人の心に残ってるのだろうな……とちょっぴりしんみり。 ビストロにまさか『仮面ライダー』がやってくる日が来るとは思いませんでした。 当時じっくり見ていた私には、とても感慨深いです。>「ワタル君」 草なぎ君、それは9代目(『仮面ライダーキバ』の主人公)の名前ですっ(ツッコミ)。 だから稲垣君は10代目、かな? 本当にSMAPと仮面ライダーって妙な縁がありますよね。 ちなみに佐藤君が出演していた『仮面ライダー電王』は続編が決定している模様。(なんと異例の映画化第四弾が決定!) 私はこっそり、「ディケイド(全30話)の後の、残り10話に『G』をっ!」と期待していたのですが。 どうもそちらの残り10話も『仮面ライダー超電王』になる可能性が高いです(残念)。 とはいえ『電王』は確かに面白かったです。『完全無欠のハッピーエンド』『ハートウォーミングで、ちょっぴり哲学的な展開』『味方の着ぐるみ4人衆のキャラクターがとても魅力的』『伏線は全部回収、シリーズ視聴後はとってもすっきり』『迫力ある巨大怪獣と、武装列車の空中戦』 ……という、『仮面ライダー』らしからぬ要素がとびっきり優れていた異色作でしたから。 少しずつ、頑張って録画を見ていくつもりです。 あと、小説の更新が遅れないよう、頑張ります(汗)。
2009/03/15
…久方ぶりに留守宅に辿り着くと、青い手紙がポストに入っていて衝撃を受けた管理人です。 大阪公演、電話で申し込んでいる余裕無いよ(汗)。 とはいえ、アルバムやコンサートのテーマに『幻想』というキーワードが入っているからには、是非とも行きたい(どキッパリ)。 なんとか空いた時間に頑張りたいと思います。 無論、アルバムは絶対に買います。 楽しみ過ぎますよ(ワクワク)。 ようやく近況も少しだけ落ち着いてきまして。 今日はやっと本屋さんへ(泣)。ああ、自分は問題があるほどに本屋に依存してるみたいです。 念願の『シルバーレインRPG サプリメント 人狼VS吸血鬼』を確保。 残念ながら自分の持ちキャラは載っていなかったですけどね(苦笑)。それでもイラストの中に知り合いがいてびっくり。 いえ、むしろキャンペーンの第一話の設定に注目すべきかと。 『神戸・芦屋・西宮』と、土地勘のある人なら絶対に反応します。 そしてコンサートが始まる少し前まで、管理人は再び日本を留守にします。 向うは『トリニティ・ブラッド』の主舞台、イタリア! 飛行機の中ででも、短編集の中の『ROMAN HOLIDAY』(ローマが舞台)や『FROM THE EMPIRE』(ヴェネツィアが舞台)を読み返そうかと画策中です。 ちなみにアニメの方は家事をしながら復習済みです。 これまで凍結状態だったお詫びにも、できる限りBlog更新するぞっ。
2008/09/05
SMAPの新曲が出るということで、すっごく楽しみな管理人です。 ただ、詳細とかは全然分からないんですよね。携帯電話からだと、情報が集めきれないですし。 だから発売当日はまっさらな気持ちで聴けそうです。……発売日にゲットできるかなぁ……(遠い目)。 情報は集めきれないけれど、ワクワク感はかえって増している気がします。 そんな中、自分が応援している作家集団さんの一人が、後輩君グループにはまりました。(『Group SNE/07月14日 藤澤さなえ』) 『それまで惹かれたこと無いのにっ!』という戸惑いと熱は、まさに私も経験済み。 その気持ちにとても共感しました。 ……さすがに周りに啓蒙運動はしませんでしたがね(汗)。 さぁ、これから『さなえさんの書く本に、後輩君達の影響がどれだけ出てくるのか』が楽しみです(待て)。 彼女のエッセイ(およびその後の社員さん達によるジャニーズ絡み日記)を読んで、なんだか懐かしくなると同時に、「SMAPもコンサート早くっ!」と叫びそうになりました。 ようやく、『Okiraku』を読み始めました。 私が知らなかった頃のSMAPがそこにいて、とても新鮮です。森君の話にも、思いっきり反応したりしています。 このまま一つ一つ、大切に読んでいくつもりです。
2008/07/27
今週の『SMAP×SMAP』、特に楽しかったです! もともと、作りこんだストーリータイプか、瞬発力勝負のショートコントのどちらかが好きな自分。 その意味でも『Sma-actually』はとても楽しかったですし、香取君と同じコラボ好きとしても堪りませんでした。 もともとバラバラであるコントを、『TV局』と『バレンタイン』の二つの串を通し、さらに緩急付けて結びつけて。 そのプロットとバランス感覚と、その両方に舌を巻きました。 脇役もゲストも、ちゃんとキャラが立っていたのも高評価です。 次もまた、こんな楽しいコラボが来ればいいなと思います。 現在、『シルバーレイン』に両足突っ込んだ状態です(←待て)。 向こうのBlogでも小説もどき(というよりも、一発書きによるネタ帳)を少しずつ書いています。 『小学生&ダーク』と、自分でもありえないような(←最初、ネタだったしね…)キャラクターを描くのは、いい気分転換になっているようです。 このキャラクターを公式に参加させることで、さらにBlogの内容が膨らんでいくと思われます。 無論、その一方で、こちらの小説もちゃんと書かせていただいています。 一つは、『LOST HEART』のBitter&Sweetシリーズ。 本来は誕生日祝いのために書いていたものですが、残りの4人分は草稿が上がっています。 今はこちらを推敲しています。出来上がった時点で、4本まとめてUPしたいですね。 二つ目は『フードファイト』。 できれば今年中に倫敦編だけでも終了させなくては…と思います。 1月クールのドラマ&『レンタルマギカ』が終わる頃から夏になる直前まで、そこを『GOlaW』のピークにできるよう、がんばります!
2008/02/13
まずは謝罪を。 先週分の『鬼塊術局』の更新をすっ飛ばしました(汗)。 昨日気づいたので、今週分とまとめてUPさせていただきました。 楽しみにおられた皆様、申し訳ありません(深く頭を下げる)。 しんつよ、加油! 『SMAP×SMAP生弾丸SP』、観ました。 …加油(注:中国語で頑張れの意味)、二人とも。 これまできついロケはかなりありましたが、『槍ヶ岳』を終えた時点で怖いものは何も無し(きっぱり)。 二人が頑張るのを楽しみにするだけです。 いっそマラソンしながら観光してきてくれてもいいかな(買い食いだけは厳禁)。 ただし、二人とも足には気を付けてもらいたいですね(←足を痛める事態だけは避けて欲しい)。 ドラマ、観てます。 今、私が一番恐怖していることは『ドラマのレビューが間に合うかどうか』ということ。 …現にSMAPがドラマ4本+恐怖番組で活躍されたとき(『新撰組!!』『砂の器』『プライド』『僕と彼女と彼女の生きる道』『ほんとにあった怖い話』)、レビューが追い付かなくなりましたし。 今回はまだ2本ですから、頑張ってみようと思っております。 …で、レビューはしないのですが、『鹿男あおによし』も見ちゃってます。 だけど、番組宣伝で『タケミナカタ』という言葉が出てきたとたん、つい釣られてしまったのです。 『フジテレビのファンタジー』という時点で、かなり危険な出来になるだろうとは思っています(遠い目)。 実際、一話でも神話ネタが少なくて寂しいです(もっと『ダヴィンチ・コード』並みに情報てんこ盛りにしてほしい)。 次回からは話が動くみたいなので、そこに期待した方がいいのかな。 神道の伝説を通して、神道に込められていた昔の日本人の風習や文化・心情を紐解くドラマになるといいと思います。 …無論、『期待したら負け』と言い聞かせていますが(再び遠い目)。 『ストリングス』と『西遊記』。 今週、金曜日でなんとか『薔薇の無い花屋』と『レンタルマギカ』のレビューを終わらせました。 そこで、今の間に『ストリングス』と『西遊記』のDVDを見ることに。 『ストリングス』、面白かったです。 …テンポより、余韻を大事にしてほしかったかな。 特に(ネタばれ 手をくれた奴隷との出会い)の下りは、もう二三言欲しかったかな? また、ラストも(ネタばれ 自分の国の軍勢を全滅させる)のは一国の王子として問題があるかと(汗)。 でも、自分と父の罪を認めていくストーリーは良かったです。 …草なぎ君、ロボッツの頃よりさらに心情を込めるのが上手くなってましたね。 『西遊記』も、改めて観ると俳優陣の努力が滲んできます。 『未放送シーン集』が無かったのはショックでしたが(…台本の時点で、すでに無かったのか。血涙)、その代わりメイキングでいろいろ考えたり。 映画を見てきたときに、言うべきことはもうほとんど語りつくしちゃったので、ここでは繰り返しません。 ただひとつ言えるのは、自分でも驚くほど、香取君版『西遊記』に対して思い入れています。 和製アニメはすべてTRPG化されている!? 最近読んだ本は『バカバカRPGを語る』(著・友野詳 Roll&Role Books 新紀元社)。 アメリカ産の馬鹿らしいゲームを紹介する本なのですが、第三章にびっくり。『米国で流行った日本アニメ・漫画はほとんどTRPG化している』 『超時空要塞マクロス』に、『少女革命ウテナ』に、『スレイヤーズ』に、『ヘルシング』に、『トライガン』に…etc.etc. それも、ちゃんと原作を再現できるようにデータ集としてもかなりの出来だったりするようです。著作権許可も取っています。 『美少女戦士セーラームーンd20』や『ドラゴンボールd20』(d20とは、ルールの名前。)などは、和訳すれば日本でも一千部は売れるんじゃないかな。 講談社よ、TRPG部門を設立しませんか(切実)。 さあ、今晩は『佐々木夫妻』。楽しむぞ!
2008/01/20
体力がまだ完全に回復していないのに、どうしても本が欲しくてしょうがない。 そんな我ままを家族に打ち明けると、一緒に本屋について行ってくれると言ってくれました。 …ありがとう、本当に。 今日、私が買ったのは、次の11冊(サプリメント2冊、TRPGリプレイ7冊、小説2冊、コミック2冊)です。☆デモンパラサイト サプリメント3 ディアボロス・リバース☆ダブルクロス・The 2nd Edition サプリメント ラディカルドライブ☆(TRPGリプレイ)『ゲヘナ~アナスタシス~リプレイ』 血の妖石は宿命の道標☆(TRPGリプレイ)『ダブルクロス・リプレイ・トワイライト3』 さらば愛しき快男児☆(TRPGリプレイ)『ダブルクロス・リプレイ・アライブ3』 因果の鏡☆(TRPGリプレイ)『アルシャードガイア リプレイ』 神薙ぐ御剣 ☆(TRPGリプレイ)『新ソード・ワールドRPGリプレイ集Waltz4』 誘拐・ヤキモチ・すれ違い☆(TRPGリプレイ)『真・女神転生X 』 退魔生徒会屋久島奇譚 ☆(TRPGリプレイ)『シャドウラン 4th Editionリプレイ』ストリートの天使たち☆(小説)『デモンパラサイト2』 雪の女王は、死を欲す。☆(小説)『レンタルマギカ』 妖都の魔法使い☆(コミック)『レンタルマギカ』2☆(コミック)『レンタルマギカ from SOLOMON』1 …会計したときに、合計が1万3000円を超えているのは、人間としてどうかと思いました(汗)。 どうしても今回欲しかったのは『ラディカル・ドライブ』です。 これにより、ゲームのデータバランスがかなり変わることは前もって知らされていました。『SMAPのキャラクターシートが、かなり改変できるかもしれない』 以前に発売された『コントラスト・サイド』の追加データを合わせると、もっとモデルに近いキャラクターができるかもしれない。 その誘惑はとても大きいものでした。 そして、そのデータを通してSMAPのことが少しでもTRPGファンにも伝わるといいな…なんて思ったりしています。 もう一つ、欲しかったのは『シャドウラン・リプレイ』。 当サイトの小説『Feather Folks Story』が、この作品の影響を強く受けているのは以前に述べたとおりです。 数年前、『ドラゴンRPG』という雑誌に載っていた『シャドウラン』特集。 その中の『魔法とサイバーパンクの融合した、ダークで混沌の近未来日本』の説明は、どこまでも強く印象に残りました。 私が『シャドウラン』関連書を買おうとした矢先、アメリカでの版権移動の関係により、日本では展開が途絶えていました。 そうしてようやく2007年6月、日本のゲーム会社と出版社(以前とまったく違うところ!)と契約し、第四版が輸入されることになったのです。 とはいえ、さすがにルールブックを購入するのは戸惑いました。 私、サイバーパンクに関してはど素人ですから(苦笑)。 そこで、サイバーパンクの雰囲気に触れ、それを取り込むためにまずは『リプレイ本』に触れることにしました。 もう一度この世界に触れ、ダークな社会の描き方を知ることで、『Feather Folks Story』にも深みを与えることができるかな、と期待しています。 絶版になったグループSNE版リプレイも再販して欲しくれないかな(…版権上、絶望的ですが)。 で、今回『ナイトウィザード』は見送りました。 出費をこれ以上重ねるわけにいかないので(汗)。 しかし、店員さん。会計時にすがすがしく「ナイトウィザードのコミックありますよ」と勧めるのはやめてください。本気で心が揺れましたよ(苦笑)。
2007/10/27
<Part1>「今度の火曜、そして次の火曜の『ぴったんこカンカン』にこの店が出ますよ」 神戸元町のある中華料理店。私も友人達も認める、ホントにおいしい料理を食べに行ったときのこと。 何気なく。以前の『美味菜々』などに出た時と同じように、相手は話題の一つとして教えてくれました。 私は即座に反応しました。「香取君と安住紳一郎さんと泉ピン子さんが来ましたか?」 相手は肯定しました。 ネタバレ、と言えるほどの話は伺うことは出来ませんでした。 でも、一言だけ「いい男だった」と、撮影を目撃した相手は教えてくれました。 その帰り道、私は友人達に思いっきりはやし立てられることに。友人A「Urara~、あんた店長さんに言っとかな。 SMAPが来たら知らせてくださいって」 いや、店長にそんなコネ無いから。友人B「そうそう、お茶ぐらい出したらええねん」 あっさり言う内容かいっ。友人A「制服貸してもうたらええねん」友人B「そやそや」 甘いな。Urara「いや。制服のサイズ、入らないから(きっぱり)」友人A「ああ、確かに…って、開き直んなやっ!(ツッコミ)」Urara「どっちにしても、そんなご迷惑なことできないよ」友人B「だったら厨房の隅に居させてもうて」 部外者がおいそれと入れる場所か、おひっ。Urara「どっちにしても、撮影と料理の邪魔になるって…(苦笑)」友人B「よー頼んどきや。次、草なぎ君が来るときは呼んでくれって」友人A「その時は送ったるから」 あんたら、人で遊ぶなっ!Urara「あのねぇ…」 私は呆れながらもふと思いました。 今の会話は全部冗談ですし、できたとしても断りますが。 あの料理店のあの素晴らしい味なら、SMAPや関係者はまた来るかもしれない、と。<Part1> 『韓流ロマンチックフェスティバル2007』。 『チョナンカン2』で時折、出演者が宣伝していたイベントです。番組を観ているときは、『なんでチョナンに関係ないことを?』と訝しげに流していただけなのですが。 なんと、このMCがチェヨン(ジニー)だったことが判明! 思わぬところで、彼女と草なぎ君がつながっていました。 『チョナンカン2』で宣伝したということは、タカハタ秀太さんも『韓流ロマンチックフェスティバル2007』を観に行ったのかな? もしそうなら、是非チェヨンとお仕事をして欲しいです。彼は本当に魅力的に相手を撮るんですよね。 今回のお仕事が、日本での活動のきっかけになればいいですね。欲を言えば、草なぎ君ともお仕事をして欲しいです(実現したら半狂乱しちゃいそうだけど)。 人生って本当に糸のようにつながっているんですよね。 そんなことを実感する二つの出来事でした。
2007/07/08
ということで、テーブルトークRPG『デモンパラサイト』のノベライズ第一弾が発売されました。 …既刊リプレイ集(以降『無印』)とあまりに雰囲気が違うのにまず驚き、そして安堵しましたね。 『無印』は……いろいろ問題がありましたからね(遠い目)。(このあたりをご参考に) 今回はその点、全裸や大食いはあっても、描写はさらっと流しています。女性の私が読んでも嫌悪感が湧きません。 この辺り、素直に同性に勧めやすくていいですね。 料理を作るのも脱ぐのも、こちらはうって変わって男なんですね。 …よっぽど、『無印』の印象を消し去りたいのかな…。 ゲームの紹介、導入にはぴったりだと思いますね。 展開もデータさえ自作すれば、ゲームのキャンペーンシナリオにすぐ流用できそうです。 また、用語や世界観、悪魔憑きの外見的特徴やタイプ別の能力などを、分かりやすく盛り込んであります。 すごく親切だと感じました。 これ一冊を読んでいれば、十分な予備知識(ルール以外)が分かると思います。 “『自分を含めた悪魔憑き全てへの憎悪』を持ったキャラクターを使うなら、どう他のキャラクターに絡めればよいか”に対する例示など、ゲームにおけるちょっとしたテクニックなども盛り込んであります。 初心者の方になら、参考になると思います。 公式ブログより。>一カ所ルール間違ってるところがあります。「衝動表だな? 衝動表のことだな!?」 と、突っ込んだことは言わずもがな。 確かに衝動表まで再現しようとすると、絶対にシリアスは出来ないですもんね(苦笑)。 こっそりと思い知らされましたよ。 展開そのものは、私の好みかな。 いや、製薬会社とか、研究室とか、生物関係のトンデモ考察とかが好きなんですよね。 …その辺の趣味、私のサイトの常連客にはバレバレですが(苦笑)。 その意味では、『研究所』の描写や免疫話などがすっごくツボに入っちゃいましたよ。 後は『カロリーブロック』にも、思わずはっとしちゃったり。(元ネタの『あれ』は、確かに病院食として開発されましたからね。 発売直前に『病院だけだと市場が狭い』と製薬会社が判断、一般食として発売されたという経緯あり。 その意味では、本来の使われ方かもしれません) また、食べ物ネタもかなり好きだったりするので、その辺も嬉しいですね。 素直にすんなりと楽しめる一作です。 北澤先生、続きを楽しみにしていますね。
2007/05/21
…ということで、ゴロサクちゃんアニメ(月曜日の『SMAP×SMAP』に挿入されたCGアニメですね)に和んでしまったUraraです。 『SMAP×アニメ×幻想的』のコラボは結構好きです。本当は稲垣君にアフレコをしてもらいたかったけど、それは無理かな。 この人によるほかの四人のパターンも見てみたいです。 チェヨンはアルバムの第四集製作と、中国デビューが決まったようです。 日韓間ほどで無いにしろ、現在の韓中間も微妙な問題があるはず。それでも彼女の頑張りで乗り越えて欲しいです。 ファイティン! 草なぎ君と香取君も、韓国やデンマークに飛び回っています。 ハードスケジュールかもしれませんが、そんな彼らを見るのが、実は私の楽しみであったりします。 ストリングス特番、すごく楽しみです。 朝の特撮、甥っ子に連れられて二本とも見ています。 で、『獣拳戦隊ゲキレンジャー』。 『仙術無し、武術オンリーの戦闘』と『子供の目を意識した展開』を兼ね合わせることは、どれだけ難しいんだろう。 特撮戦闘のノウハウが重積しているはずの『スーパー戦隊』シリーズのスタッフですら、すごくてこずらさています。 フジ版『西遊記』スタッフの苦労を、改めて思い知らされましたね。 ただ、ピカレスク・ロマン(悪漢もの)としてみると結構面白かったりします。 特に敵役のはずの『ラブ・ウォーリァー』こと、メレ様のキャラクター性が異様に立っていてすごい(第九話の内部粛清では、彼女が物語の美味しいところを『全部』持って行ってしまった。汗)。 …といいますか、マジで『西遊記』にも出て欲しくなるほど、魅力的な屍(キョンシー)です。 演じるのは『フードファイト』(以下『FF』)でパイナップル・プリンセスこと『浅倉かすみ』役だった平田裕香さん。 『FF』に思い入れがある人間としては、彼女が頑張っている姿を見るのは嬉しい事です。 思わず応援しています。 こっそり『左足を捻って、知人の見立てでは全治一ヶ月』『ホテルに一泊して、小説家の缶詰気分』とか、ばたばたした日々を送っています。 でも、なんとかこれからも乗り切るつもりです。
2007/04/17
話題その1 チェヨン、退院したようですね。 ドクターストップが掛かるような、重篤な状態ではないようです(安堵)。 病み上がりなので、無理はしないで欲しいと思います。 お大事に。 話題その2 『チョナンカン2』で韓国歌手のStarさん、『金曜日のスマたちへ』でちはるさん(『ウッチャンナンチャンのやるならやらねば』でミモーだった方)の話題を立て続けに見ました。「チェヨンやケディをゲストに呼んでくれ~!」 猪は自室で雄叫びました(待て)。 ほんとに、『チョナン』にチェヨンが出ても、『金スマ』にケディが出ても不自然じゃないですよね。 話題その3 『CHAI』という中国情報雑誌に、ケディの記事が載っているそうです。 確認の為に大きな本屋に行きたい(うずうず)。 ケディの新しい情報も待ち遠しいです。 話題その4 やっと、チェヨンさんの分の誕生日記念短編が書き上がりました。 稲垣君も草稿は終わっています。…間に合うか(汗)。 『現代奇譚』は、11章の下書きまで上がっています。ここまで来たら、完結させてからUPしたいところです。 また『フードファイト倫敦死闘編』は9章が上がっています。…ただ、これのUPタイミングが難しいところです。 12月1日に、いくつかはUPできるかな、と思います。
2006/11/25
それでは、あやさんから頂いてきたバトンに答えていきますね。 こんな内容です。(´Д`質問の前にお約束´Д`)>閲覧者には質問内容を見せない。>気になる人はメールすれば内容を教えてもらえる。>ただし内容を聞いた人は、絶対にそのバトンを拾わなければならない。>以上、守ってやりましょう!! それでは答えていきますね。 答えられる範囲だけは、あえてこのサイトで応援する7人(+1人)に当てはめていきます。 偏っているのは、ごめんなさい。A1:中居君、香取君(やっぱりね)A2:ケディ(迷うことなく。年下でもあるしね)A3:稲垣君(純粋で人好きなところ)A4:SMAP全員(当然)A5:草なぎ君(あまりに忙しそうだから)A6:ジニー(歳を経るごとにますます)A7:ケディ(ディズニー・ランドに一緒に!)A8:草なぎ君(バラエティでの自滅っぷりや、天然ぶりに)A9:香取君、木村君(すごくそう思う)A10:ジニー(お姉さん肌だから)A11:稲垣君、草なぎ君(理由は少しずつ違うけれど)A12:草なぎ君(言わずもがな)A13:木村君(あえて違う人を)A14:香取君(いろんな顔を持ってそうだから)A15:稲垣君(天然のところも含めて楽しそう)A16:木村君(他の追随を許さないよね)A17:ケディ(とにかく、もう少しだけ近くに…)A18:…これは、思いつかないなぁ…A19:草なぎ君(その生き様と歴史に)A20:稲垣君(去年のトロッコ事件)A21:木村君、草なぎ君(…というか、私の好みに近い)A22:ジニー(同じ年でここまで頑張れる姿に)A23:香取君、森君(当然)A24:香取君、稲垣君(気がつきそう)A25:ジニー、ケディ(きっとそうだよね)A26:草なぎ君(…インタを読む限り、そうだろうな…)A27:草なぎ君(言わずもがな)A28:SMAP全員(永遠のお子様だよね…この辺)A29:中居君(いや、それとこれとは別ですから!)A30:森君、木村君(…事実、そうだからなぁ…)A31:ケディ(でも、肝が据わってる一面もあるけどね)A32:木村君(あえて選ぶなら)A33:ケディ・ジニー(そして韓国での草なぎ君も?)A34:木村君、香取君(なんとなく)A35:木村君、稲垣君、ケディ、ジニー(そんな感じがする)A36:草なぎ君(…状況に流されそうだ…)A37:ジニー(ミュージック・クリップとのギャップ)A38:木村君(ポエマーなところ)A39:…これも、ちょっと思いつかないかな…A40:中居君(もうちょい、大事にしろっ)A41:稲垣君(人好きだからだろうな)A42:7人とも(…だから、こういうサイトをやっているとも言う)A43:香取君(発想の自由さ)A44:中居君、ケディ(当然)A45:稲垣君(やっぱり、そうじゃないかな)A46:SMAP全員(昔のやんちゃぶりから)A47:ケディ(一人っ子らしい感じが)A48:森君(そうなんだろうな)A49:草なぎ君(言語能力と運動神経、そして底なしの努力に)A50:ジニー(しっかりしていながら、純粋なところ)A51:…これも特には…。A52:稲垣君(楽しそう)A53:香取君(男性なのに手入れが上手そうだから)A54:香取君(今なら、間違いなく)A55:木村君(ってか、欲しい)A56:ケディ・草なぎ君(面倒見たくなる)A57:草なぎ君(…違うとは言わせない。特に某番組での彼は)A58:…想像できない。A59:草なぎ君(普段は特に)A60:中居君(けじめはしっかりしていそう)A61:草なぎ君(幼いよね)A62:木村君(面倒見のよさから)A63:稲垣君(趣味とか)A64:木村君(ここ数年で、特に感じるように)A65:草なぎ君(…ゲームなどで自滅していく辺り)A66:稲垣君(甘そう…)A67:木村君(器用だし)A68:木村君(ツッコミとともに反撃してくれそう)A69:草なぎ君(…過去の色んなエピより) ということで、すべて答え終わりました。 あやさん、楽しかったです。ありがとうございました。 近況としては、最近、<Triangle>のピアノ・アレンジのためだけに、1500円も突っ込んでしまいました。http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000E1RJ9A/sr=1-9/qid=1160186750/ref=sr_1_9/503-0368445-6851939?ie=UTF8&s=music アレンジされた<Triangle>はかなり優しく明るい感じで、さっそくリピしています。 …ただ、この一曲のためだけなら高いかな(苦笑)。 今日は『シャル・ウィ・ダンス』SPと『いいとも』SPですよね。 今からすごく楽しみです!
2006/10/07
自分でも変なテンションで怖い今日この頃。 レポの合間に『月刊テレビジョン』を購入してきました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ まずは草なぎ君の連載ページをチェック。 …草なぎ君、『フードファイト』やりたいって? もう、この一言で『フードファイト』信者の私はとにかく嬉しくなりました。 せめてDVD発売か、再放送はして欲しいですよね。 おかげで『フードファイト』小説の続きを書くだけの大量燃料が投入されましたよ。ちょうど次のページにサムヘイン(←ハローウィンの元となった、ケルト民族の祭り)ネタがくるし、それまでにはなんとか書くぞ!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 次にSMAPの国立コンサートのレポやCMの写真などをチェック。 コンサートのページは、あの感動を思い出すために重宝します。とにかく、思い出せる範囲(←管理人の海馬は腐ってるので、期待しないように)でできる限り書き起こしますね。 CMも木村君のとにかくかっこよかったりするのや、稲垣君の雰囲気のある写真が見れて嬉しいです。 『僕の歩く道』の情報もチェック。 テル君の設定に、管理人の好きなネタが入っていて思わずガッツポーズが入りました(←それが何かは、放送後の感想まで秘密です)。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ そして、次のチェックポイントは10月からの新バラエティや情報番組。 ケディの本格復帰が10月から、というのは間違いないんですよね。 ということは、10月の新番組のいずれかに出演(上手くいけば準レギュラーぐらいには?)という可能性もあります。 もう、新しい新番組のところをチェックしながら顔が歪む歪む(←怖いっての)。 どれでもいいので、出て欲しいです。 勿論、既存の番組の出演である可能性もありますよね。 私としては、まず『天声慎吾』に出て欲しいです。まず香取君との絡みが見たい。それにキャイーンとの再会も待ち遠しいですから。 同じ『ウリナリ』出身のチェヨンが、今ほど有名になる前にニ度出ているので、可能性はあるかな? 次に連想するのが『金スマ』。 …脳裏に浮かんだのが『金スマ波乱万丈』のコーナー、というのが哀しいけれど(遠い目)。ケディはそれなりに、波乱万丈な芸能人生送っているのではないかな。ネタにはなるかな? 『Goro's Bar』も捨てがたいけれど、期待するにはかなり早すぎる? 実際のところは分からないけれど、こうして想像しているだけでも楽しすぎます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 壊れたテンションですがこのまま突っ走ります。 日本人の管理人による、現行ケディファンサイトの数少ない一つとして、できる限りのフォローもしますし(←フォローに自信が無いので、ケディのファンサイトを立ち上げたい方、復帰したい方、手を上げてください!)。 かといって、SMAPファンとして、ジニーファンとしての自分も負けないくらいあって。 コンサートのレポと、ケディ絡みのこまめな日記と、小説と、三段構えの『バリ燃え(by草なぎ剛)』でこの秋と冬は行きますよ!
2006/09/23
本日午前9時過ぎ。 無事にチケットを申し込んできました(一息)。 去年のライブ以降に知り合ったオフラインのスマファンさんと日曜日に打ち合わせし、余った場合の譲渡先も確保し。 バタバタしつつも、なんとか行けるように頑張ってみました。 後は祈るのみです(のんのん)。(…その前に、コンサートマナーのページを更新しないとダメですよね) ネットの知り合いと行けたら楽なんですけれど、家族が許してくれないんですよ。どうしても家族が知っている人と行かないと安心してくれないんですよね(←「あんたはぼーっとしてるから」「無謀な注意をしに行きそうだから」etc)。 私としては、むしろオフラインのスマファンさんの知り合いの方が怖いんですが。 …バッファしないよね、団扇振り回さないよね(滝汗。いざとなったら、止めますけれど)。 今年の夏も、波乱万丈なコンサート道中の予感がします。 先週の最大イベントと言えば、やはり青封筒の到着です。 他に非スマ関連で言えば、一冊の本と雑誌の出逢いでした。 一冊は『魔法ファンタジーの世界』(脇 明子 / 岩波書店 )。『ハリー・ポッター』の6巻と一緒に買ってきました。 また『西遊記』スタッフに捧ぐ推奨図書が一冊増えましたね(←『子供向け』とは『暴力的なシーンが無い』事ではなく、『物語をビジュアルに置き換えること』でもない。大切な物をしっかりと描ききることである)。 すごく説得力があり、スタッフ様に言いたいことを的確に表現してくれています。(『月イチゴロー』で稲垣君が映画『ナルニア国物語』に対して言っていた言葉も、これを読むと意味がすごく良く分かります) とはいっても、私にも衝撃の一冊でした。 『ジュブナイル』『異世界ファンタジー』の範囲を読んだり、書いたりしている自分に、この本は自戒を促してくれました。 初心に戻り、本当に書きたいことを思い出させてくれましたね。 今書いているものも、この本を受けて細部に手を入れています。…あと7月9日にUPする予定だった短編も、ネタを考えて見送りました。 で、この『魔法ファンタジーの世界』を読んだ後に、雑誌『Pen』の最新刊を美容院で読んできました。 その特集が『世界各地のホテル』です。 …もう、圧倒されましたね。 ジャングルのホテルや、修道院の宿泊所、中国の伝統建築を取り入れたリゾートホテル…。 現実の世界に歴史を積み重ねた異文化が数多くあり、それを閉じ込めた建物空間があること。それを写真と、建築家さんの専門的な視点で解説されています。 …自分の想像力の限界を突きつけられ、言葉を失いながら記事を繰り返して読むしかありませんでした。 その上で、“『異文化』を描くことはどういうことなのか”を深く考え込んでしまいました。 この二冊を読んで、改めて『ファンタジー』が書きたいと強く想ったんです。 もっと素敵なお話が掛けるようになりたい。そう思います。
2006/06/19
『ようこそ、日本へ』 その言葉を捧げたい二人の女性が、私にはいます。 本日、新曲をGetしてきました。『初回版にしか歌詞カードが無い』『資生堂TSUBAKIのボトルをイメージしたジャケット』『コンパクトを意識した歌詞カード』『SMAPからの手紙を封入』 …いろいろと衝撃の作りになってました。 でも、ここまで完全なタイアップだと、もうお祭りみたいで楽しいです。 こうなったら、思いっきりそのノリに乗るべきなのかな。 初めて『Dear WOMAN』を聞いたとき、胸に湧き上がったのは、「ケディとチェヨンに聞かせたい!!」 という強烈な衝動でした。 二人に対する私の気持ちと、この『Dear WOMAN』が完全に同調したんです。 本気で『中国と韓国の事務所にCDを買って送ろうか』と悩みましたよ(…しかし、『金銭』と『ファンレターを送る根性』の二つが足りずに断念)。 ……いや、だから何故、同性のタレント絡みの方が感情崩壊しやすいんだ、自分は…(遠い目)。 すみません、SMAPと少し話がずれますね。 でも、例え根性があってもケディさんにはこのSingleを贈れないかもしれません(滝涙)。 ケディさんの再来日は渇望(…といいますか、既に禁断症状レベル超えて放心状態)してます。 でも『中国での活動が安定している』こと、『一年前の反日デモの影響がくすぶる中、親日の態度を示す怖さ』、そして『日本での芸能事務所が閉鎖している』ことなどを考えると、「日本に来て」と強く言えない(滂沱の涙)。 一方のチェヨンに関しては、日本での活動の噂が聞こえてきました(詳しいニュースはこちら。祝)。 先日15日には日本武道館でのライブに参加されたり、嬉しいことばかり。 そんなチェヨンだからこそ、『ようこそ日本へ』と言ってあげたい。この曲を聞かせたい。 ファンとしては、チェヨンがチェヨンらしくあることこそ、誇りですから。 …話を戻して。 『WELCOME ようこそ日本へ』という言葉は、どうしても『日本女性』というよりも『日本にやって来た外国人女性』に捧げるように聞こえてしまうんですよね(汗)。 …多分『自分に捧げられるにはこっ恥ずかしすぎる』という心理も手伝ってる、かな…(遠い目)。 メロディも明るいし、歌詞もアイドル・ソングっぽいなぁ…と思います。 華やかで、心が沸き立ちますよね。 …これを聞くたびに湧き上がる、『ケディ、チェヨン、早く日本に来てー!(壊)』という感情は止められませんけれど(←言い切りやがった、こやつ)。 でも、何度でも聞きたいと思える曲です。 カップリングの『buzzer beater』について。 テレビ朝日のスポーツ・テーマ曲にはぴったりの、ノリの良い曲です。 …中居君が喜んでいそうな気がします(微笑)。 『Get Up!』(馬に『進め!』と叫ぶ言葉)『Hit』『Kick』『beater』…スポーツ用語がいっぱい。『ディフェンスが崩れる』『飛ばしすぎで空回り』『走る』『リプレイ不可能』などというフレーズも、ぴったりですよね。 勿論、英単語の他の意味を考えるもすごく楽しいです。 ちなみに『ボーダーを超えてゆける』というフレーズが好きです。 『日本に生まれた女性』というよりも。 『日本で輝こうとする女性全て』に捧げられた曲。 それは多分、ずっと私にとって忘れられない曲になる。
2006/04/18
ここ二日、私は『西遊記』感想を書き上げると同時に燃え尽きておりました。 後にも先にも、ここまで感想が書けるドラマはこれだけでしょうからね(←ファンタジー特化型&恋愛物オンチ)。思い残すことなく、全てをぶつけさせていただきました。。 その後も、打ち上げ話のレポなどを読み、『やっぱり四人の俳優さんのチームワークはいいなぁ…』とほのぼのしてたりします。 そして、燃え尽きた後からふと我に返ると。「この三ヶ月間、お世話になってるサイト様に、一切感想をお送りしていない(滝汗)!」 管理人の皆様、申し訳ありません。これからじっくりと腰を据えて、一つ一つメールをお送りさせていただきます(深く礼)。 そして、小説用のBBSが削除されておりました(滝汗)。 管理不足でした、本当にごめんなさい! 今後はこんなことが無いよう、注意いたします。 さて、当面の目標は『愛と死をみつめて』の感想ですね。 なんとか編集してDVDには保存しています。時間作って見るぞ(決意)! SMAPの新シングル『Dear WOMAN』の発売が決定しましたね。 この曲が使われている資生堂の30秒CMも観ましたが、明るくて春らしい曲ですね。聞いていると心が浮き立ちます(微笑)。 そのイメージに合わせて、サイトTOPとブログのデザインも変更しました。 こうやって新曲が出ると、気持ちはコンサートに行っちゃいますね。 そろそろコンサート・マナーのページも更新し始めようと思っています。…頑張れ、自分。逃げるな、自分(をひっ)。 草なぎ君の舞台も始まりましたね。 …その件に関して、ちょっとだけ叫ばせてくださいね。「本格的なお芝居では、『声掛け&ウチワ』は厳禁です!!」 早くも発生したという噂を聞きました(凹)。 これは競演している本業俳優さん、スタッフの皆様に迷惑になります。 なにより、応援している対象ご本人に迷惑になるので止めましょう。 応援の気持ちは拍手と正しい観劇マナーで表してください(深く頭を下げる)。 お芝居そのものはすごく素晴らしいものだそうです。そんな感想を聞くと嬉しくなります。 行かれる方は私の分も楽しんできてくださいね。 Urara。春の二日間だけのクレープと紅茶を飲みながら。
2006/04/02
『第八話』感想をUPしました。 ある意味では『最強の回』でした。番組のノリと、ネタががっちりとかみ合ったところに好感を持ちました。 ただ、“第八話と、他の回を並行して考えた”ため、他の回のネタを煮詰めそこなったというのが痛かったかな。 次回からは掛け値なしの坂元さんの技量だと思っています。頑張ってくださいね。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 話は変わって。 『Look at star』という雑誌を、草なぎ君目当てで買いました。 草なぎ君自身のインタビューや写真もいいんですが、共演者の勝地涼さん(P66)や演出家の河原雅彦さん(P111)の嬉しい言葉も良かったです。 今回、私は見送り組(東京は遠い…。涙)ですが、参加できる方は私の分も楽しんできてくださいね! その他、稲垣君の舞台『ヴァージニア・ウルフなんて怖くない』の速報記事もありました。その演出家さんの独特な傾向なども分かったり(P48)。 購入して本当に良かったです。 他にも梶尾真治さんの『クロノス・ジョウンターの伝説』がまた舞台化されたことを知ったり。 『デカレンジャー』に出ていたブレイク役(吉田友一さん)とグリーン役(伊藤陽佑さん)の舞台『bambino』のことも知ったり。…舞台の内容は、個人的にNGですが(苦笑)。 いろんな発見があって楽しかったです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ もう一つ、どうしても日記に書きたかったのは、『ファンタジー名作の映画化』。 青春時代に魂を売った作品(←待て)が、二本も連続して映画化されるんですよ。 ずばり、『ゲド戦記』(←中二ぐらいで1-3を読破)と『ナルニア国物語』(←小学校4年の時に全作を読破)。 (『ゲド戦記』を新書版を再読した時の感想) ほんとにどちらも観たいです。『ナルニア国物語』に関しては『anan』に稲垣君のレビューが載っているそうなので、急いでチェックしたいと思っています。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ この土日に、日記以外のサイト作業などを立てなおす予定。…その前に、ちょっとだけ休もうかな。
2006/03/03
Phantomさんから、『萌えバトン』なるものを受け取ってしまいました。 当管理人にバトンを渡したい方、できればブログかWebClapで一言お知らせください。日記に書かれているだけだとスルーしてしまう確率が高いです。 『萌え』…ですか(遠い目)。自覚すると怖いので、あえて使わないでいた用語です。 …自慢じゃないですが、ファンの中でも嗜好が偏っていますからね(あ、そこの方! 今更引かないで!)。 でも自分を見つめなおさなきゃ、いい加減限界かもしれませんね…。 ということで、以下は『パンドラの箱』を開けた中身です。 警報発動中に付き、覚悟のある方のみお進みください。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1.属性を正直に告白せよ …好きなものの傾向、ですよね? やっぱり幻想系、となるのかな(ライトノベル系、というかもしれない)。 ジャンル的には“和洋折衷、神代から遠未来まで全部”ですね。ただ、ハードSFの科学技術はさすがに範囲外かな(生理学的なものならある程度まで浅い知識あり)。 最近は韓国の暗夜御吏(アメンオサ)関係も気になるところ。中世韓国を描いた面白いファンタジー小説無いかな? あ、後、アングラの匂いがするお話(諜報物やハードボイルド)も好きです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2.萌え衣装を答えよ 男性陣に着せたいもの…やっぱりトーレス柴本さんデザインのカソックです(アニメやコミックの簡略版は不可!)。 SMAPにあの、銀の装飾品&十字架がジャラジャラの、黒基調の衣装を着せてみたいっ(握り拳)! 『幻翼大王』の衣装よりも相当重いので、着る方には覚悟が必要ですが(をひっ)。 閑話休題。 でも『黒基調にシルバーアクセサリ』はやっぱり大好き。後はライダージャケット(色調暗め)にシャツ、ジーンズも可。 それとは逆になるけど、ダークな色合いの高級スーツをぱりっと着こなした姿もいい。少し崩して、アクセサリーをちょっとだけ付けた悪い感じもいいな。 またきちんと世界観に支えられた衣装(民族衣装、時代劇の袴、軍服や異世界ファンタジーの衣装)に包まれた姿は大好物。 女性陣はまず『バーバリ』。あのタータンチェック柄が大好きなんですよね。 また、淡い色合いのダッフルコートも可愛い。マフラーに手袋を咥え、ちょっぴりもこもこした感じが可愛い(壊)。 対照的に、ちょっとクールにそしてボーイッシュな服もかっこいいですね。 …ただチェヨンさんがPVで着たような『エロ・テロリズム』系は…うーむ(悩)。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3.萌え小道具を答えよ 最近自覚し、自分に恐れ戦いたギミック(小道具)…それは。 『獣化』。 …自覚した時は軽く自分の人格を疑いましたね(遠い目)。 『FFS』でも全員『部分獣化』させてますし(←これは原作にもちなんでいるが)、某作品でも某氏が獣化(ネタバレなので、あえて伏せる)、『ダブルクロス』のキャラクターメイキングでも草なぎ君が『キュマイラ』という獣化キャラクター…。 いや、『異形の姿に対する葛藤』が好きなんですっ(空しい言い訳)。 いや、本当ですってば…(叫び声、虚空に消えていく)! そして、この管理人に外せないもの…『言語』。 ライトノベルから『SMAP』に転向するかなり前から、二つ以上の言葉を話せる人が大好き! それだけじゃなく、言葉をマスターしていく段階もすごく好き! これは『ゲド戦記』とか『指輪物語』とかの影響もあります。でもやっぱり、ビビアン・スーさんやケディさんの言語習得の過程を、毎週テレビで見て応援していたのも理由ですね。 ビビアンやケディさんやジニー(チェヨン)さんが好きな理由で、“日本語を学んでいる”という部分が占める割合は大きいです。 韓国語を草なぎ君が勉強し始めたのを知ったとき、この管理人の狂喜ぶりは半端じゃなかったよ…(乾いた笑)。今でも『草なぎ君の韓国語絡み』だけでDVDにコレクションしてますし(SPモード)。 後は演技で外国語を話す姿も好き。また、日本語であっても“古風な言い回し”や“職業用語や職業隠語”を使いこなす姿もいい。呪語(魔法専用の言語)や念仏を唱える姿も好きです。 また『魔法』でも『接近用武器』でも『銃器』でも、本人のイメージに合わせたものが好きです。この辺りは小説の設定などを観ていただけると分かると思います。ただ今、香取君の棒術に毎週魂を持っていかれています(第五話の棒捌き、素晴らしかった)。 後は『キリスト教』っぽさとか、『銀のアクセサリー&十字架』、『黒漆の鞘に、古代紫の紐を巻いた日本刀』、『ダンス』など。 後は勿論、『記憶喪失』と『時系列の歪みで生じた、恋のすれ違い』、『不可思議』、『償いきれぬ贖罪』も大好き! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4.萌え仕草を答えよ 香取君が時折見せる不可思議な柔らかい笑み、中居君の不敵な笑み、木村君の笑いながら凹んじゃってる姿、稲垣君の無邪気な笑み、草なぎ君の微笑。 ケディさんが憧れを目の前にした時の笑顔。ジニー(チェヨン)さんの健康的な笑顔。 後は…。 片手で顔を塞いだり、髪に手を持っていったり。壁に体を預けた姿勢。身体は横を向いて腕と足を組んでいるが、瞳だけはこちらを向いている(やや上向きか、下向きに顔は偏っている)。 ドラマ限定ならば、「夏の空に透けてしまいそうな、希薄な生命感」「真実を知り、愕然と崩れ落ちる姿」「静かにぼつりと自虐の言葉を呟く」「血を吐きそうな雰囲気で、でも前に進んでいく」「不敵な笑み」「記憶を失って、過去と未来と現在への一切の執着を失った姿」…etc.でしょうか?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5.萌え場所を答えよ 深夜の教会は外せまい(←ホラーかよっ!)。 神社や寺(但し、専用の衣装を纏っている事が必要)。 古美術店(西洋アンティーク、和風、両方OK)。 “神聖”といわれる異界。 女性陣なら、ケーキ屋さんやファンシー・ショップ、キャラクター系のアミューズメント施設。 男性陣なら、大都市の裏路地や、薄汚れたコンクリートむき出しの部屋(身を潜める時のみ)。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ はい、この管理人を色眼鏡で見る覚悟は終わりましたでしょうか(←自分で言うな)。 やっぱり偏りすぎじゃ、己は…。 でも答える過程は(凹んだり赤くなったりもしたけれど)すっごく楽しかったです。改めて覚悟を決めた部分もありますしね。 回していただいたPhantomさん、私の回答にお付き合いいただいた皆様、ありがとうございました。追記: バトンに関しては、見てくださった方が任意で持って帰ってもらうことにしてください。…回せる相手に、ちょっと心当たりがないので…。
2006/02/07
遅ればせながら稲垣君、誕生日おめでとう! そして、チェヨン、センイルチェッカハムニダ! 稲垣君の澄ましている様でいて、実はマイペースで人好きで、ガンダム等の趣味に夢中になっちゃう純粋な部分が大好きです。 あなたのさり気ない優しさに、いつも癒されています。 チェヨンの頑張りは日本にいても伝わってきます。いつもあなたの記事に、エネルギーを貰っています。 CDの第三集もすっごく良い出来みたいですね。日本でのデビュー、楽しみに待ち続けています。 二人のこれからの一年が素晴らしい物になりますように。
2005/12/10
街は夜が明ける6時13分まで、明かりが灯っていました。 そろそろ朝食の時間。「俺、ミーティング入ってるから」 と、知人は6時30分には部屋を出る事に。「言葉が分からない奴を放り出すほど、俺は無謀じゃねーぞ。 とにかくルーム・サービス取れ。俺が英語で取ってやる」 そこでルームサービスのメニューを見ることにしました。このホテルは日本人の利用者が多いためか、日本語記述もあります。「せっかく韓国に来たんだし、韓国料理が食べたいな。 ね、この『カルビタン』にする」 確か『チョナンカン』でも“辛くない”と紹介されていたはず。 限りなく怪しい日本語を使うルームサービスのお兄さんが出たり、知人が必死になって交渉したり。そんなすったもんだの末になんとかオーダーを取り付けることに成功。(ちなみに知人は「英語の方が確実に早かったな…」とぽつりと呟いてました)「Urara、何でカルビタンだけ倍以上値段が違うんだ?」 言われて慌ててメニューを確認。 …なんでこれだけ、夕食メニューと同じ値段?「………………頼みます。そーゆーご指摘は注文前にっ(滝汗)」 戦々恐々と待ち続ける私達。 値段の謎はすぐに解明しました。「!?」 特盛ラーメン鉢と同じサイズ。 カルビがゴロゴロ底に沈んでいる。 ご飯も成人男性サイズ。「夕食に出ても一人で食べるのはきついぞ、これは…」 知人に無言でヘルプを出す。あえて視線をそらす知人。 …分かってる。責任とって自分で食べるって。“韓国では残すことは決してマナー違反ではない。” そう『チョナンカン』でも説明されていました しかし覚悟を決めた猪の頭の中には、そんな記憶など残っているはずがありません。「よし」 まずは一口。「あ。これ、美味い!」 さっぱりとしたスープは、ほんとに全く辛くない。カルビの出汁がしっかり出ていて、そのくせまったく脂っこくない。 ご飯とキムチを食べた後、スープで口の中の辛さを押し流していく。(数時間後、「ご飯はスープに入れて、かき混ぜて食べるんですよ」 とガイドさんからご指摘あり。…チョナンもそうやって食べてたましたね。 すっかり忘れてました。…無念) 食はどんどん進み…でもやっぱり苦しくなり…。 …そして出発直前まで、猪が食い過ぎでベッドに倒れていたのは秘密です。
2005/11/02
「出発が一時間以上遅れた事をお詫びします」 関空発仁川(インチョン)空港行きの、ある飛行機の機内アナウンス。 中国大陸の南の果てにある台風の影響か、非常に揺れる機内。 持ってきた『チョンマル・ブック』と『朝鮮史』の本を閉じると、私はぎゅっと目を瞑りました。「…出発前に機材の不足が発覚し、すぐにハワイから帰ってきた物を急遽整備し…」 アナウンスは心臓に悪い事をお詫びし続けます。 私の脳内では“柴崎コウさんのような整備士が血相を変えて走り回り、木村拓哉君みたいなパイロットが冷や汗と共に操縦桿を握る”光景が繰り広げられます(←TBS系ドラマ『GOOD LUCK!!』の観過ぎじゃっ!)。 …生きて帰ることを祈っていたのでありました(←大げさだっての)。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ そしてようやく仁川空港に到着。「ここは四つの島をまとめて埋め立てて作ったところで、アジア最大の空港なんだ」 知り合いの薀蓄を聞きつつ、私はその空港を見渡しました。(…テレビで見たとおりの、ガラス張りの建物だ…) 機内アナウンスで釘を刺されていたので、空港内の撮影は諦めます。 辺りはすでに暗く、『チョナン・カン』第一話(もしくは『ヘンボカセヨ』のラストシーン)のような昼の景色はありません。(夜のインチョン…と言えば、2ndシーズンの終盤、『チョナン、恋人を連れて彼女の実家へ!』だよね…)などという感慨も、一瞬でぶっ飛ぶ出来事が起こります。 …検問から出られません。 他の列にいた知人は既に検問の向こう側へ。 目の前の係員様、パスポートを見てもくれないのですが(汗)。(私、まだ韓国政府に目を付けられるようなことしておりませんがっ!?) …って、“まだ”って言葉の意味はなんだ、自分。 脳内をぐるぐる回る、韓国諜報関連の知識。手の平に汗を掻きつつ、相手の動向を見守ります。(…いや、確かに“ソラク”とかをネタに小説なんぞを書こうと考えたことはありますけど…!) すると目の前の係員の方がPC画面を見て一言。「『システム・エラー』ダ」 ああ、韓国語でも『システム・エラー』は外来語のままなんだ…と妙な感動するのもつかの間。(なんですと―――!!) 頭の中を過ぎるテロリストの可能性(←いや、だからそういう不穏当な路線に走るのは止めろ)。 かくしてPCが復旧するまでの10分間、待ち続けることに。「“カムサハムニダ”」 草なぎ君のイントネーションをできる限り真似しつつ、頭を下げてなんとか検問を出てほっとする自分。 ―――しかし、幸先悪すぎませんか、これ? それを裏付けるように、翌日・翌々日と雨が降り続けるのですが、私はまだそれを知りませんでした。(トゥケビ(韓国伝承に出てくる鬼)、私、何か韓国に嫌われるようなことをしましたか?!) 心の中で、私は絶叫するのでありました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 既に真っ暗になった空港で、知人を待っていた仕事仲間の方々が出迎えてくれました。 すぐさま、日本語が話せる運転手のタクシーに分乗することに。「狭いですが、大丈夫ですか?」 現代(ヒュンダイ)の高級車に詰め込まれた私達。運転手さんが前に席を移動しようとします。「大丈夫です、“クェンチャナヨ”」 私がそう口にした途端、知人と仕事仲間のお二人がぎょっとしたように私を見つめます。 …いや、これ『チョンマル・サランヘヨ』の有名な冒頭の歌詞ですって(汗)。「“クェンチャナヨ”は大丈夫です。韓国語、上手ですね」と、運転手さんがフォローしてくださり。「いや、こいつ草なぎ剛君のファン」と、知人がばらすことでなんとか納得してもらうことができました。…できれば、ばらさないで欲しかったかも(苦笑)。 でもそのおかげで、運転手さんも少しだけ気持ちが解れたような気がしました。 実際に市内を車で通ると、ソウルと言う街が一つの大河に沿って出来上がった街だと言う事を実感します。 『チョナンカン』でもよく河原のシーンが登場しますよね。私が印象に残っているのは『黄昏時の逆光の中をトンバンと語り合う』(1stシーズン)『噴水頭と虎のスカジャンという格好で、ハトに餌をやる』(虎穴にいらずんば虎子を得ず編)とかでしょうか。あ、韓国二回目のロケ開始のシーンは、番組としても草なぎ君自身にも重要な意味を持っていましたね。 この川は梅雨になるとぎりぎりまで水嵩が上がり、橋の下に作られた車道は水没してしまいます。 また、冬になると水面に氷をはります。昔はスケートが出来るほどの厚い氷が張ったのだとか。 また、タクシーからは高層ビルも望めます。 チョナンカンでも紹介していましたが、300坪で5億円などという『超高級マンション』です。「あーゆーのは違反建築です。 でも、立てた後でお金(違約金)を払う。最初からそのつもりで立てる」「中国だったら、役人にお金を渡して許しを貰うところだけど。韓国では一応ダメなんだな」 知人達(知人の仕事仲間は上海支店勤務。知人も中国には十数回行っている)が運転手さんの言葉に相槌を打ちます。 ソウル市内は車が異様に多く、道路が全く流れません。 一番の難所は橋の部分。どこの橋なら流れているのか、運転手さんが携帯などで情報を交換しつつ移動していきます。 その間も橋やデパートの崩落事故の背景とか、『財閥の息子・娘のラブホテル』と地元民が呼ぶ超高級ホテルなどの話題を話しつつ、ホテルに到着。「カムサハムニダ」 荷物を下ろしている運転手さんにそう言うと、「ジェス」と返してくれました。(…ええっと、『ジェス』って…) 聞き覚えがある単語。運転手さんから分かれて五分後に、(あー、こないだの『チョナンカン』の韓国語コーナーでやってた)とまでは思い出せたのですが、結局意味は思い出せませんでした。 後日確認したところ、『ジェス』は“超ラッキー”というスラングと紹介されていました。……それだと意味が通じないような(汗)。 恐らく『どういたしまして』という意味だと思うのですが…(悩)。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 出迎えたホテルマンが「ハングマル・ジュセヨ?」と問いかけてきました。知人が“分からない”というように首を振ると、今度は流暢な日本語が返ってきました。「一旦チェックインしてから、その後夕食と言うことで」 仕事仲間の皆さんと分かれて、部屋に入ります。 この時点で時間を確認すると、なんと午後8時45分。日本と韓国は時差が全く無いので、日本の空港についてから待ち時間合わせて9時間以上も掛かったことになります。 …この時点で少し疲れ気味でしたが。「…おい、この時間ならまだやってるよな?」 去年韓国に来て、同じホテルに泊まっている知人ははっとしたように言います。「BS探せ! 優勝決定戦やってるはずだ!」 …韓国まで来て何をやってるんだ、この“虎キチ”コンビは(←おひ)。 かくして、夕食までの時間を二人して「あと一人♪ いてこませや、おらぁっ!」と応援していたのであった。 これが正しい関西人のあり方ですよね(←違う、絶対違う)。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 阪神の優勝の瞬間に心から祝福を与えた後、私たちはホテルのビュッフェを戴くことに。 そこでは韓国料理、中国料理、日本食に西洋料理が揃っていました。「あーっと、これがキンパブだ」 韓国語ができない頃(第一回ロケ時)、草なぎ君は『好きなものは?』と聞かれると全て『キンパブ(海苔巻き)』と答えていたことを思い出します。 他にもキムチやおかゆ、冷麺らしきものなどもいっぱいありました。 そして見つけたるは菓子コーナー。「ん、ふっふっふっふ(ほくそ笑む)。外国に行ったときの楽しみはご当地の御菓子よねっ(どきっぱり)!」 と、韓国のお菓子らしき品物を選びます。 韓国のお菓子(ハングァ)というと、やっぱり『NHK韓国語講座』にゲスト出演したときのものがまず浮かびます。やっぱり色が鮮やかなんですよね。 私は期待しつつ、それを口に運びました。「…う゛っ…」 …まったく甘くない(涙)。餅の風味はすっごく良くって、まあ美味しいかもしれません。でもこれはあまり好みの味じゃない…。 第一夜は私の敗北(←なんの試合だっ)によって終わったのでありました。
2005/09/29
出発前に知人に「行きたい場所の候補を上げといてくれ」といわれ、私は改めてガイドブックを観ました。「…ソウルを4日間歩きとおしたいかな」「お前、それで“また”同行者を潰す気か(前科者への白い眼)? 俺の代わりに一緒に行く人の身にもなれ。 …なら、俺が決めてやる。ナミ島だな」 あの、私『冬のソナタ』見たこと無いんですけど!?「ソウルだけで4日間持つかっ(きっぱり)」 そのときは絶対行きたいところとしては『ヨルブン! キオッケジュセヨ(皆さん、覚えてください)』の東大門ミリオネ、『チャンカンマンニョ(ちょっとすみません)』の女子大前などしか思い浮かばなかったんですよね。 …やっぱり、『チョナン・カン』1stシリーズは未だ記憶に生々しいですね…。 そして東大門ミリオネは、デビュー間もない『Ultra Cats』が、利用金を払えずに涙を飲んだ場所でもあります。 そして草なぎ君が事ある毎に食べている『ポンテギ』を食べ、チェヨンのCDを買う為にCDショップにも行くことを決意。「後は…」 ガイドブックをめくる手が一瞬止まります。 その“場所”には確かに覚えがありました。「…ここ、チョナンも行ってる。『UltraCats』の大竹さんもだ」 絶対に行こう。そう思いました。 後は行き当たりばったり。できれば屋台で買い食いもしたい。 そんな大雑把な計画を立てるだけ。 …ほんとにいいのかそれだけで、自分(汗)?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 韓国に行く前にテンションを上げたくなり、取り敢えずは『Ultra Cats』の<バレム(願い)>と『Blandnew Biscuits』の<Partner"s">のハングルVir.とアレンジを聞き倒す自分。「まだテンションが上がり足りないかな?」 そう思った私は草なぎ君の15分程度の短編ドラマ、『ミアネヨ』を見始めました。 ………………………………………………撃沈。 バイリンガル・モード全開、しかも精神崩壊状態を演んじる姿が、ツボを押さえます。 麻薬並みの威力が私にはありました。「…………………………………上げすぎた(心拍数異常増加中)」 かくして前日の夜は眠れずに過ぎていくのでありました………。
2005/09/29
SMAPファンとして、大忙しの夏がやってきました。 …そして、たとえコンサが無くてもこの時期はPCがなかなか触れられません。できる限り、時間を作っています。 今、『SMAP×SMAP』感想と『SAMPLE BANG!』レビューを必死に書いている最中ですが、UPするまではかなり掛かるかもしれません(はぅぅ)。 現状は<Dawn>が、個人的なツボに入っています(←言わずもがな)。 とにかく、『BIRTHDAY』中居君編はなんとか間に合わせたいところです。…頑張れ、自分。 時間が無いところに、困惑しているのがケディの日本での所属芸能事務所の公式BBSの管理です(…といいますか、切れているファンも多数)。(あらきださんの日記とそのツッコミには、思いっきり同意です。) 『コピー&ペースト』による荒らしにしか見えませんが、これは…(頭痛)。 半年前から放置しているのは、さすがにまずいと思うんですよ。 “黙ってBBSの履歴からサーバー情報を照会。契約プロバイダとの直接交渉して、契約解除させた上で&賠償金請求”が筋だと思います(←ファンサイトならともかく、公式です。威力営業妨害として訴えられるはずです)。 これで、HP作成業もやってるそうです(待て)。 ジニーの方は、韓国側の所属事務所がしっかり釘をさしているみたいです(←事務所提供と思われる写真がUPされていることから類推)。 ジニーのところも同じだったら、この猪も暴れてるぞ(←鎖を柱に繋げとけ)。 …現状を知った時、思わず「住人の書き込みで流さなきゃいけない状況って…流行の『2ちゃん○る』かよ、おひ…」と呟きましたよ、本当に…。 私の好きなグループSNEからも、7月中旬から8月始めにかけて、TRPG関連文庫が8冊ほど出ます。…でも、買いに行けるかどうかは微妙(…な、なんとか『ロボッツ』観に行くときに買いに行こう…)。 そしてとうとう、夏休みの『クレヨンしんちゃん』&『名探偵コナン』再放送(毎日二時間)が始まりました。 …親戚のため、編集、がんばります…。
2005/07/26
いよいよ、明日の夜に『Showking M』ライブです! 私がジニーを観れるのは、2003年の3月以来(…さまぁーずさんの韓国ロケを見逃したんです。涙)。「久方ぶりの日本での露出~♪ しかもMC~♪(壊)」 すでに今の時点で猪が一匹、崩壊しております(←大丈夫か、精神状態)。 親戚に交渉して、ケーブルTV(『M-ON TV!』)の視聴を許してもらい、テレビをお借りすることも決定(嬉)。 そしてその危ない猪を更に崩壊させるのが、「神話(SHINHWA)提供の楽曲を、草なぎ君が歌ってる(驚)!」 なんと、神話の方々が今度の『SAMPLE BANG!』収載の草なぎ君SOLOに楽曲提供してくださったんですよ。 その映像にバイリンガル・フェチ、朝から昇天しております(←ちょっとまて、壊れすぎじゃ)。 そしてすぐさま、明日のライブの出演者を確認。『ヘソン(SHINHWA)、M(SHINHWA)』「…楽曲提供者、明日、来日ですとーーー!!」(←どこの訛りだよ、お前) ということは…チョナンがゲストという可能性が出てくるんですよね(←願望)。 明日はエイベックスが中心(ソースはこちら)なので、Victor所属のSMAPは出ることはないだろうと思っていました。 そんな矢先に、Avex所属歌手の神話の方々と絡む機会を得、しかも楽曲まで受け取るなんて予測できるはずがありません。 希望は出てきたんですよね(←あくまで希望)。 『Showking M』は韓国の番組です。折角の韓国語ソロなんですから、このチャンスを逃して欲しくないです。 向こうのファンにも、チャンスをあげてください。 ジニー・リー(チェヨン)のSMAP共演歴は、香取君二回(『天声慎吾』)・中居君一回(『うたばん』)だけ。 三人目のSMAP共演なるか、どきどきしております(←いや、だから可能性は低いから)。「…チョナンとチェヨンの会話、聞いてみたい」 今から心臓がバクバク言ってます(←いいから、落ち着け。先走るな)。 すでに頭の中が明日に染められて、パニックに近い状態。 …さあ、放送まで待ちきれるのか猪管理人(←おひおひおひおひっ。汗)!
2005/07/20
今回は大筋のほかは全面改稿でしたね。 原作ではレオンやアベルにもっと出番があったのですが、そのあたりは他のメンバーに譲った、という感じです。 …性格や重要な設定の改変が無かったので、ほっとしました (アベルはちょっとヘタレ化すすんじゃいましたが)。 今回の形なら、むしろ改変賛成派なんですけどね(…前回のことは忘れたい)。 ハヴェルは今の内に活躍させておかないと、後の展開が突発的になってしまいます。その意味ではむしろアニメの方がいいかな? この時点ではまだ、(原作ネタバレハヴェルはカテリーナの味方にして理解者)なんですね。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 原作では印象深いシーンが結構ありまして、(原作ネタバレ「まだ、まだこんなに調べてない鐘があるんだっ!」)という血を吐くようなシーンが印象に残っています。 …もし生身で演じるなら役者冥利に尽きるようなシーンだろうな…などと、夢想したりします(←役者(アイドル)バカの戯言)。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ペテロの声、『ドギー・クルーガー』(デカレンジャー)の稲田徹さんなんですね。こんなところでまた声が聞けるなんて思いませんでした(嬉)。 ペテロは声低くてもOKですし(←重要事項)、これからが楽しみです。
2005/06/29
すみません、まだ『エンジン』最終回の日記も書いていないのに、本屋で本を探してきちゃいました。 …以前ここで買ったといった本もまだ読めていないのに(汗)。 ということで、今回購入したのは次の三冊です。鬼・雷神・陰陽師 古典芸能でよみとく闇の世界CIA 失敗の研究恋におちたら ~僕の成功の秘密~ 本命の『ダブルクロス・オリジン』(TRPGリプレイ本)はありませんでした。 上の二つは小説のネタ探しのため。 そして最後の一つは、実は買う予定は無かったんです。ところが、本屋さんで立ち読みをした結果、気がつくとレジに持っていっていました。 『ねじの、ドラマにおける意味を説明している』こともありますが、登場人物達の心理的な部分も少しずつ補足しています。 そして何より、『最終回がアナザー・ストーリー(全く異なるお話)』になっていたからです。 ノベライズでは(ネタバレ『高柳が島男に「お前は父に似ている」と言う』シーン、そして『龍太と高柳が川辺で会話する』シーン)と二つの会話シーンがあります。 これはドラマの本編でやってほしかったです(惜しむ)。 ドラマを補完し、なおかつドラマに映像的な部分で補完される。それがドラマのノベライズの大切な部分だと思っています。その意味では今回のノベライズはすごく良かったと思います。 最終回部分については、シェアードワールド(共有世界)のようにいくつもの可能性が示されてすごく良かったんじゃないでしょうか。 ドラマ感想、急ぎますので、もう少しだけお待ちください(…また積読状態かな…。涙)。
2005/06/29
ドラマ『恋におちたら』応援企画(大袈裟)です。 私が過去に『プログラマーってかっこいいかも…(恍惚)』と思うきっかけとなった二つのライトノベルを紹介します。『妖魔夜行 鳩は夜に飛ぶ』収載・『影の国の鈴音』 ”連作短編集”の形態をとるこの小説は、現代の都市に隠れて生きる妖怪たちの物語です。 『影の国の鈴音』で活躍するプログラマー(実は妖怪)高徳大樹は、外見・趣味ともに典型的なオタク。しかも強烈な皮肉屋。 他の作品にも出ていますが、正直「嫌いだな…」と思われる方もいらっしゃるかな。 でもこの大樹を、同じく職業的オタクの山本弘さんが描くとどうなるか。 それはぜひ、ご自分でご確認ください。損はさせません。 『妖魔夜行 穢された翼』収載の『人形遣いの黒い箱』でも、プログラマーとしての大樹がちらりと現れます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ヘヴンズ・ルール〈全三巻〉 淡々とした語り口は、読む人の好き嫌いを選ぶかもしれません。 しかしトリッキーな展開や登場人物達のしたたかさは、とても魅力的です。 『影の国の鈴音』がプログラマーの”精神的なかっこよさ”を描くなら、こちらは”活動的なかっこよさ”が綴られます。 スラムの偽造屋ヨウは、実は凄腕プログラマーでもあります。 プログラミングによる電子的な犯罪やギミックを鮮やかに使いこなし、したたかに生き残るヨウは”活動的なプログラマー”。 私の”プログラマーって万能?”という幻想は、ここから来ていたりします。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ その他に私が読んだライトノベルで、プログラミングが登場するお話。…そんなにたくさんは読んでないのですが。 トリニティ・ブラッドシリーズ。主人公アベルも、実はプログラミング技術を持っています。でもそれよりも更に上手の『人形遣い』も暗躍。 百鬼夜翔の中の『蟲(バグ)』絡みのお話は、電脳世界が主な舞台。『解析』『フィードバック』『ツール』などが、CGグラフィックの世界で描きなおされる独特の描写が印象的です。 ネオクーロンB。”端末”や化け物プログラムなどが出てきます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ プログラマーやプログラミングには、ドラマがあります。 『恋におちたら』では、残念ながら一話・二話のみしかSE(システム・エンジニア)としての描写が出てきていません(六話終了段階)。 こんなにオイシイ設定があるのに、惜しいですよね。 個人的には”6年前に作った主人公のプログラムに、主人公自ら自壊コードを打ち込む”なんてシーンがあったらいいなぁ…なんて夢想しているんですけどね。 ”主人公VSヘカトンケイル・システム”なんて無茶は言いません(←SFです、それは)。 『恋におちたら』製作スタッフの皆様、主人公の設定をもっと活かして上げてください。
2005/05/22
ケディやジニーも、海の向こうで本格的に活動しているようです(…いかんせん、伝聞に頼らなくてはいけない状況ではありますが)。 でも、伝聞であれ、すっごく嬉しい。 チェヨンはアメリカ帰国後、怪我も癒えて活動を再開しているようです(嬉)。 車の燃料添加剤の宣伝契約も結んだようで、彼女の人気がどんどん上がっているのを感じます。ポスターもほんとにかっこよさそうです。 ケディは上海でなんと2本のレギュラーが開始。…過去最大の活動頻度かもしれない(感涙)。 上海で日本の芸能を紹介するという、最近の報道を思い出してハラハラする内容の番組も無事に始まりました。 他サイト様でも写真を見たりしていますが、可愛い…(管理人、崩壊中)。 これまで私は草なぎ君のファンをしながら、「チョナンカンの敵は同業者じゃない、政情だ…」などとのたまっていました。 でもまさか、ケディやチェヨンのファンをしながら同じことを思う日が来るなんて思っていませんでした。 チェヨンのHPのメッセージにヤキモキしたり、上海のデモ悪化に彼女の実家の心配をしたり。いろんなことがありました。 二人に関係しないところでも、日韓や日中の芸能を考える機会もありました。 草なぎ君がが対談した親日韓国歌手の方が、芸能界追放寸前の騒ぎに巻き込まれたのもついこの前。 HPで日本を批判しているといわれた韓国俳優さんが、『SMAP×SMAP』で日本のファンに愛あるコメントを出したのも数週間前。 どちらも韓国国内における、日本への発言の難しさを窺わせる出来事でした。 でも、これだけは断言できます。「芸能は、政治と独立して始めてその価値がある」 芸能人個人の思想、ファンの思想、それらは別々のものです。 そして、芸能活動は政治に縛られること無く、自由であるべきだとも思います。 その理想を徹底するには、まだ難しい現状ではありますが、分かって欲しいです。 せめてケディやチェヨンにはそれらから自由でありますように。 二人とも、負けないでねっ!
2005/05/18
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