不思議なノートの物語。

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きんのこな

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October 5, 2008
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ワタシはご夫婦に挨拶をして玄関から外へ出た。


それから重い足取りで車まで行き


どんよりとした気持ちのまま車に乗り込んだ。



こんな時は気持ちの切り替えが大切だ。


気分がよくなる場所へ行こう。



近くの王子ヶ岳という山の


瀬戸内海が一望できる駐車場まで登った。



そこで深呼吸する。


確かに「欲しい物ノート」には


「グランドピアノが置ける家」が欲しいと書いたが


まさか買う話にまで発展するとは思いも寄らなかった。



もし買うことになったとしても


40歳から20年のローンを


女ひとりの稼ぎで払えるのだろうか。





シートを倒して今度は空を見上げた。


雲がのんびりと動いている。


ざわつく心が穏やかになっていく。



しばらくぼーっとしていると


ある親戚のおばちゃんの顔が浮かんだ。



そうだ。


土地や建物に詳しいおばちゃんに相談してみよう。



「もしもし、あのうこんな話なんだけど


今日中に返事をするつもりなのよ。どう思う?


半分くらいの値段だったら10年で払い終わるけど。」


おばちゃんは


「そうなあ。言われた額だと高いと思うけど


半分の値段だったら良い買い物かもよ。」



「じゃあ、半分の値段で交渉してみるから


もしも、それで売ってもらえたら


10年で払うからお金貸してもらえる?


だったら家賃払うのと変わらないから。」


そう軽い気持ちで言ってみた。


「ええよ。半額になるはずはないだろうけどね。」



よっしゃ。


いちかばちかでワタシは半額交渉することに決めた。







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Last updated  April 15, 2012 06:59:37 PM
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