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また放置かっっと思われた皆様。前回コメントを下さった皆様。お返事が書けなくなってしまいました。何故って!?それはね・・・前回あんな記事を書きながら、書きながらよ、ペペ子が入院していたんです加湿器で調子が良いと書きながら、気付けば喘息で入院午前中に外来へ行き、同日再度行き、2度目にそのまま入院。がっ、大変元気になって退院をしてきました親が付き添いをしなければならなかったので、当然私も一緒に病院で寝泊りです。4泊5日の入院で帰って来られました。思っていた程長くはなかったです。幼稚園ではインフルエンザが蔓延していて、入院中もペペ子のクラスが学級閉鎖となっていました。喘息で入院していなかったらインフルエンザになっていたかもしれませんね。もちろんこれからもまだ心配は続きますが前回コメントを下さった皆様。本当にすみません。ペペ子は元気になりました。そして・・・・・・・加湿器もまた大活躍してくれるでしょう
2009/01/31
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ペペ子の幼稚園で先週までじわじわとインフルエンザで欠席の子供達が出てきました。でもペペ子の年少さんは0人。ところが今週になって急増年少も年長も人数が急激に増えてきたペペ子は喘息持ちで、今シーズンは初っ端から何度へ通ったことか。点滴をうって帰ってきたこともありました。治ったと思って薬を止めるとまた再発・・・を繰り返したのです。通っている小児科に夜間診療に救急診療・・・どんどんたまる病院のカード我が家、高校生の娘もいるっていうのに、今まで加湿器を持ってはいませんでした今回ペペ子の喘息も酷いのと朝方喉が痛むので、いよいよ加湿器を購入したのであります。いよいよって言うか・・・遅すぎだよね凄くない!?超~~~びっくり加湿器を使ってから、ペペ子の喘息が全く出なくなりました。って言うか、風邪をひかなくなったのです。ここ約2ヶ月程、全く風邪をひいていません。それまでず~~~~~っと病院通いをしていたペペ子がよ加湿器1台でこんなに違うのかと・・・こんなことなら何で今まで買わなかったのだろうか・・・っつ~か、買うの遅すぎいや、加湿器付き空気清浄機は持っていたのよ。でもちゃんとした加湿器の方が効果絶大なのね最近なんて加湿器を点けていても湿度50%の時が多い。つまり加湿器が無かった時の湿度って言ったら・・・・考えると怖いから、それ以上は考えないようにしている母であります。
2009/01/23
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な~んだか随分久しぶりの日記でして・・・前回は5月!?あり得ない程の放置でした最後の日から今日まで・・・色々とありました。幼稚園年少のペペ子は随分話し方が生意気になり高校生のプウ子は受験から早1年中学生のポン子は相変わらずマイペースで、相変わらず漢字が苦手書きたい事はたくさんあるので、徐々に書いていこうと思っていますえ~っと、母はと言うと・・・幼稚園の役員をやっていて、幼稚園ママさんやご近所さんとランチで忙しい決して家事に忙しい訳ではありませんさて、中1のポン子。そろそろ塾を考えねばならなくなってきましたよ。そう、早稲アカを辞めて早1年以上が経ち、全く塾に通わずに中学生活を送っています。成績!?やる気だけはあるんだよね~あるんだけどね・・・・・・・↑前から同じ事を言ってるよね取りあえず・・・この数ヶ月、何も変わらない毎日を送っていました
2009/01/22
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さて皆さん。これはポン子の部屋にある物ですが、これ↓は何でしょうか?これは元々敷物に巻かれていた芯の棒!?(って言うのか!?)2mはあろうかという長さ。これをポン子は部屋に置いてあります。何に使うために置いてあるのでしょうか?答え↓写真を撮っている手前側にベッドがあります。ベッドから下りる事なく、こうして棒で扉を閉める・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・アホだ見て見て!凄いでしょ!?って誇らしげに言ってたよ邪魔だと思わないのかな
2008/05/14
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小学校・中学校と、【土曜日はお休み】に慣れていた母。プウ子が高校生となり、また土曜日も起きなくてはならなくなったしかし「お弁当がないだけいっかぁ~」と思っていたのでありますが・・・プウ子、そのまま写真部に入部。週4日程部活があるらしい。写真部と言っても「何もしやしん部(別名雑談部)」であるので、今日は試験前の勉強を皆でするらしい。(なら帰ってこんかい!)で、土曜日の部活と言ったら当然お昼いるんだよねそんな事全く頭になかった母は、いつもお弁当なしで朝はゆっくりしていたのであります。ところがある土曜日。「お母さん、お昼どうしたらいいの?」と聞くプウ子。そうだよね?お昼いるんだよね?その日はお金を持たせた母。 500円玉一枚をポロンと。足りるでしょ?学食も売店も安いからそれ以降土曜日はお金を持たせていたのであります。それから数週間後の今日。「お昼さ~混むんだよね~」それって弁当作れってことかえぇ~~~土曜日もお弁当むぅ~~~そりゃ毎週土曜日に500円は勿体無いよな~でもなぁ~・・・・・・・・・やっぱり土曜日のお弁当って必要!?作らなきゃだめ?っていうか、そんな何もやってないなら、土曜日の部活はなくてもいいんじゃないか・・・って思うんだけどなぁ~そういう問題じゃないって
2008/05/10
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プウ子が幼稚園に通っていたのは・・・もう10年以上前のこと。現在の幼稚園はびっくりする。先日ピロピロピィ~と携帯のメールが届きました。何かと思ったら「○○クラスの皆さんへ 明日の持ち物は~~~~」と幼稚園からのお知らせメールが届きました。これは入園式前に説明を受けてその後登録をするのですが、今回初めて届きました。いまどきの幼稚園って凄いのねそういやさ、だって予約を携帯からできる。「待ち人数○人」なんて親切に教えてくれる。すごぉ~~~いでも私の携帯は古いから、すぐに充電がなくなってしまういざと言うとき使えないことが多々ある。こんな便利になったのに・・・・・・・・使えない携帯だね
2008/05/09
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私はガーデニングには全く興味を示さない人でした。なのにこのGW中に↓こんなことしちゃいましたではなくて【なす・トマト・わけぎ・ローズマリー・バジル】(なんでこの組み合わせ!?)これでいいの!?こんな植え方でいいの!?と疑問に思いながら・・・翌日。隣のご主人よりアドバイスを頂きました。「もっと間隔を開けて植えたほうがいいよ」いつの間にかチェックされてた~~~恥ずかしいぃ~~~アドバイスどおり植え直しますなので・・・もっと勉強します
2008/05/07
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今、父ちゃんが会社から帰って来て、晩ご飯を食べている。この後その食器を洗って、最後の最後にご飯を研いでタイマーをセットする。これ、面倒くさいならば先にご飯を研いでおけばいいじゃん!って思われた方。それが出来ればとっくにやってます今、余りにも面倒なのでプウ子に言ってみた。「そろそろいいんじゃない!?お弁当なしでも」するとプウ子「え!?お弁当ないの?え?どうしたらいいの?」「ほら、そこはパンでも買ってさ~」「え~!?」いいじゃんか!たまにはお弁当なしでもさっっ!母の気持ちの90%が【明日のお弁当はなし】となっていたその時。「あれ?明日・・・ペペ子お弁当じゃ~~~ん」さすがに幼稚園児のお弁当にコンビニパンはないよな・・・あ~もう寝たい
2008/04/30
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至って庶民の我が家。日々節約に精を出している母ですそんな節約の一つにワイシャツがあります。そう、父ちゃんのワイシャツ。結婚後父ちゃんのワイシャツなどクリーニングに出した事はありませんホームクリーニングで済ませている母。がっっ、母はこの後のアイロン掛けが大嫌い夏は暑いし、なにより面倒なんだよね多分家事で一番嫌いなのがアイロン掛けだと思うわ~それでも今までは何とかやってきた。まとめてアイロンを掛けをするので、週1で済んでいたのです。ところが最近アイロン掛けの回数が増えてるプウ子。この子の高校のブラウス。毎回洗濯後シワッシワ形状記憶にしてもらいたいと願っている。ペペ子。幼稚園のブラウス・スモック・ランチョンマット・・・多すぎるちなみにポン子の中学のブラウスは?これはさほど皺にならないので母お得意の【まっいっかぁ~】でアイロンを掛けず行事の時ぐらいかな?アイロンを掛けるのは。そんなこんなで、アイロン掛けの日数が増えたTVショッピングで大分前に売っていた【スチームアイロン】ハンガーに掛けたままアイロン掛けができる優れものあれを初めて見た時は真面目に買おうか迷ったよ。それから数年経った今でも欲しいと思っている。便利そうじゃないどうよ?どうなのよ!?やっぱりあれだけ皺も取れて楽なのかしらそんな夢を見ながら、今日もアイロンを掛ける母。しかもアイロン台すらなくて座布団を使用。(←面積がないから余計掛けづらい)・・・・・泣かせる・・・・・・・
2008/04/29
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このブログのタイトル【3+4=母大変!】今更ながらまた説明すると3はプウ子・ポン子・ペペ子の事。4は犬×3+猫1であります。さてこの猫プウ子が産まれる前から我が家にいる猫ですが、今日はこの猫のことを・・・猫って斜めに歩く。いや、正確には一緒に横を歩いている時、真っ直ぐ私の横で直線を歩いてくれるならいいのですが、斜めに、しかも人の前を横切るかたちで歩く。例えば階段。一緒に2階から1階へ下りる時。私が右側、猫が左側から歩き始めたとすると、猫は左から一段一段斜めに下りながら右へ移動してくる。そして私の前に出てくるのよね。これって危ないのねつい「おっとぉ」と躓きそうになるこれ、つい猫を踏んじゃおうものなら「にゃぁ゛~~~」と怒りの雄叫びを上げる。だってぇ~人の前に出て来るんだもん猫のご飯の時間。私が立とうものなら横に来て一緒にキッチンまで歩いて行く。がっ、ここでも斜めから私の前に出てくる。当然私は真っ直ぐに歩いてるところに、斜めからスッと私の前に出てくるもんだから「おっとぉ」となる。何度転びそうになった事か特に階段。これは生死に係わる。(いや、マジで)だっていきなり前に出られ、猫を踏まないようにするとバランスを崩す。咄嗟に壁に手をついて難を逃れるが、いつかこれ、足を踏み外して階段を落ちるのではなかろうか?との不安が過ぎる。先日私の誕生日でありましたが、毎年歳を重ねる毎に気をつけようと思っている。若いときはスッとかわせるものも、歳をとるとそうはいかなくなるからね。それでも横について一緒に歩く猫は可愛い疲れていて気分がブルーの時、隣の部屋からわざわざ私の膝の上に乗って来て「ゴロゴロ~」と喉を鳴らす姿は愛おしい。「大丈夫?頑張れよ!」って言ってくれているようだ。そんな可愛い猫・・・・・・・・・・ゴラァ~~~~~ま~た外に脱走したぁ~~~あ~・・・・・・・可愛い猫だ・・・・・・・・・・・・
2008/04/27
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去年の秋。中学受験をリタイアしたポン子。プウ子の通っていた公立中学へ進学しました。先日「塾のテキスト何処にあるの?」と聞いてきたポン子。去年Wの塾で使っていたテキストの事だ。何に使うのかと思って「何の教科?」と聞くと「なんでもいい」と言う。やっと通常授業が始まり、緊張もしているようなポン子ですが、勉強に関してはやる気はありそうです。小学校から中学校へ変わり、また一からスタートの気持ちなのかもしれません。英語が楽しいらしく、今のところ授業についていけているらしい。まっ始まったばかりだけどねでも中学受験に足を踏み入れたせいでしょうか?三年後の受験が頭に入っているみたいです。三年後の高校受験は今回のようにリタイアはできません。それをきちんと解っているようです。それにプウ子の高校受験をみてきているポン子です。決して高校受験もあまくはない。「自分より勉強ができるプウ子も、受験で落ちてしまうんだ」これはポン子の中に強烈な印象として残っているのでしょう。中学受験を辞めて良かったか?そう聞かれたら私は迷わず「はい」と答えるでしょう。あの頃の親って皆そうだと思うけれど、正直言って偏差値しか頭にない。志望校・偏差値。将来を思っての受験なのが、いつの間にか目の前の偏差値しか残らない。それに一喜一憂し、受験に向って進むのです。それが悪い事なのか?と言われたら、悪くはないと思う。だって親だって必死なんだもん。子供の笑顔を見る為に、必死に毎日を送っているんだもんね。その頃の子供って大層辛い毎日だと思う。親が必死になればなる程、負担は子供に行く。でもさ、見事桜を咲かせた子達はその後笑顔でいっぱいだよね。辛い思いをした分、きちんとその見返りは帰って来る。鬼のように見えた親にも、きっと子供は感謝すると思う。ではポン子のようにリタイアした子は?これはこれで、次のステップに向けての意気込みが違うよ。自分でも後悔するところがあったのだろう。もう今度はやらなくっちゃって気負いが充分にある。しかも一応受験勉強をしてきた子なので、ソコソコ頭には何かが残っている。ポン子は歴史が好きなので、歴史系のクイズ番組ではきちんと答えられている。プウ子の「これって何だっけ?」なんて質問しても、きちんと答える。それは歴史に限らず、理科にしてもなんにしても。リタイアしたが全く無駄ではなかったよね?と思える瞬間だ。「今日落ち葉掃きなんだけど、雨だから中止だよね・・・」朝、自信なさげに言うポン子。そりゃ中止だよ。でも変な所が生真面目なポン子。「でも一応早く家を出る。その方がいいよね?」そうしていつもより早く家を出ました。こうして毎日中学生活を送っています。ポン子の担任は3月までプウ子の担任であった先生。先生がこう仰いました。「二人共性格が随分違いますね~」はい、ポン子の方がプウ子にあった「いい加減」さはありません。なので先生。どうか宜しくお願いします
2008/04/25
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いやっっほ~~~い今日から一日保育の始まりぃ~~~お弁当も始まるぅ~~~って・・・お弁当は苦労しちゃったよプウ子だけのお弁当を作る時間の倍かかっちゃったよんで、可愛くなんて作れないさ!せめて旗を立てるだけぇぇ~~~でもそのお弁当を見たペペ子。「うわぁ~おいししょぉ~~~」って満面の笑みで言ってくれました。多分今日のプウ子はこう思うはず。「今日のお弁当のおかず、多くない?」彩りやらを考えるとおかずの種類が多くなったよ。さてさて、今日は何をしようかしら~~~だから洗濯はしなくていい (誰が決めたんだ!?)おっと買物だけは行かないとな~1人の買物って楽なんだろうなぁ~ペペ子が生まれるまで当たり前だったのが、今や久しぶりだもんね昼寝もできちゃうわ~ゲームもできちゃうしぃ~~~え?掃除?いいのいいの、雨だからまずは楽天でバッグでも探そうかしら?オムツが完全にはずれたペペ子だから、大きなバッグはいらなくなった。外出してもきちんと「おしっこぉ~」と言って、トイレでできます。こうして色々考えるとやりたい事がたくさんある。でもきっと早く動かないと、あっという間にお帰りの時間になるんだよねさってと、ではまず楽天巡りをしてきま~すいやっっほぉ~~~い
2008/04/24
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※ チーマヨがフルネームだとしたらチーを苗字とします「おかあさ~ん!・・・おかあさ~~~ん!!」キッチンで夕飯の仕度をしていると、ペペ子が私を呼んでいます。「な~に?」するとキッチンに来たペペ子。手にメモ帳と鉛筆を持って、何かを書く振りをしています。「おかあさ~ん!」「は~~~い!」返事をすると嬉しそうに鉛筆で何かを書き込んでいます。そう、幼稚園の先生の真似をしているのです出席をとっているのですね。「チーポン子さんはお休みで~す!」と私が言うと「チーポン子ちゃんはおやすみですね~」と言ってまたメモ帳に書き込んでいます。そこで今度は私が「チーペペ子ちゃ~ん!」と言うと「は~い!」と元気よく手を挙げて返事をします。毎朝幼稚園でこうしてお返事しているんだろうなぁ~それが暫く続いた時、丁度プウ子が学校から帰って来ました。するとペペ子が「チープウ子ちゃ~ん!」「・・・・・?え?何?」帰ったばかりのプウ子は意味不明。そこで返事をしなきゃだめだと伝えるとまたペペ子が「チープウ子ちゃ~ん!」と言いました。「は~い!」とプウ子が返事をします。さて、それがどれ程続いたか・・・「チープウ子ちゃ~ん!」「はいはい!」「チープウ子ちゃ~ん!」「・・・もう!いいってば」さすがにプウ子も怒りました何度返事をしたことか・・・ごにょごにょ言いながらずっと出席をとっていたペペ子です。ちょっとだけ幼稚園の様子が垣間見れました。ただ・・・・・・ペペ子一度やると長いんだよね、これが
2008/04/23
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中学1年のポン子。最近部活に仮入部しました。何の部活?美術部高校1年のプウ子。こっちも最近仮入部しました。何の部活?写真部ポン子はわかる。絵を描くのが好きだからね。でもさ問題はプウ子。何故に写真部?「だってお母さんが写真部もいいんじゃないって言ったじゃん!」まぁそりゃ言った・・・と思うけれど、中学で科学部。高校で写真部って漫画好き・部活は写真部・・・・・オタク化しているプウ子でありますこの間学校から帰ったプウ子が、写真部で撮ったと写メを見せてくれた。・・・・・ただお菓子食べてるだけじゃんこの写メで何部かわかったらすごいよ まぁそれぞれ頑張ってくれたまえ
2008/04/22
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幼稚園に入って母の一番楽しみなのは今日幼稚園で何をしてきたかって事。通園三日目で泣かずに園バスに乗れるようなりました。それからは毎日「今日何したの?」とペペ子に聞くのですが・・・「えっかっき~したの」 (お絵描きの事 オッパッピーの発音で)「お絵描きしたの?あとは何したの?」「・・・・ぴんくぅくえおんで(ピンクのクレヨンで)えっかっき~したのぉ~」 「そっかぁ~ピンクのクレヨンで描いたの?・・・で?他は何したの?」「・・・・・・・おかしたべるぅ~」「・・・・・・・」毎日がこんな調子ペペ子は言葉が遅いのかもしれないな。現在3歳2ヶ月。もっと話せるのでは!?一緒にバスに乗る同じクラスの男の子のお母さんがこう言った。「昨日(その日ペペ子は熱でお休みしました)は楽しかったらしくて、ずっと話をしていましたよ。先生が手品をやってくれたんですって!」そこまで話してくれるのかっっまたあるお母さんも「うちの子『あまり楽しくないなぁ~お友達もまだできないし』って言うのよ~」そんなしっかりした事まで言うのかっっまっそりゃ4・5月生まれと2・3月生まれじゃまた違うだろうけどさ。それにしてもペペ子は「えっかっき~した~」だよ!?それ以外何をしたんだよっっちょっとお母さんに教えてみなさいよっ!こうして毎日「今日こそは」と願いながら聞く母でありました。ちなみに正確にはえっかっき~ではなくてぬりえなんだけどね
2008/04/21
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今月から幼稚園年少さんとなったペペ子。入園前、母には一抹の不安があった。そう、それは・・・ペペ子、オムツがはずれていませんでしたトイレトレーニングは春~夏などの暖かい時期に始めるのでしょうが、早生れのペペ子にとって、入園前の暖かな時期といったら2歳半ぐらい。この時母は「まっ幼稚園入園までに取れればいっかぁ~」などと、また能天気に考えていたのです思えば長女・次女の場合。入園前にはきちんと取れていました。かなり昔の事なので記憶も定かではありませんが、それ程苦労したとの記憶はありません。しか~し!このペペ子。多分三姉妹で一番苦労したのではないかしら幼稚園が決まり一応トレーニング(っぽいの)を始めた母。「おしっこでる?」「おしっこな~い」いや、とても元気に答えて下さるペペ子さん。これをちょこちょこと言い続けてきたものの、本格的には全くやらなかった愚かな母その頃は冬真っ只中であったので、余計に「まっいっかぁ~」となっていったのです。しかも近所のママさんからの情報「うちは三歳になってからトレーニングを始めたら、三日でとれたよ~!」何?ほんと???さらに別のママさんも全く同じ事を言っていた。そんな事聞いた日にゃ、「なら三歳になったら始めよう」って思うじゃない (私だけだろうけど・・・)そんなこんなで年も明け1月・2月・・・・・・・どうしよう・・・もうすぐ幼稚園始まっちゃうよ~で、2月。ペペ子が三歳になり、本格的にトレーニングを取り掛かろうと思ったのでありました。真冬だよっっまずトレーニングパンツの購入。三枚入りを三パック。これを穿かせてみる。さらに、かなり前に買ったおまる。しかし座るのを嫌がる。 おしっこしても濡れてもへっちゃらなペペ子この状態で1ヶ月まずい!もう三月!急がねばけれどトレーニングをしていた時、天気があまりにも悪かったパンツが乾かない我が家、乾燥機なんてものは持っていないある時はパンツがなくなり、結局オムツで過ごしていたりなんかして・・・・・で、トレーニングパンツをさらに購入。三枚入りを三パック。計18枚のトレーニングパンツ。充分でしょ!?それからは出来たと喜んだ次にはおもらしでパンツを濡らし、お風呂場でパンツを洗う毎日が過ぎました。出来ない方が多い状態で迎えた入園式これは先生にもお伝えしました「はい。大丈夫ですよぉ~」と優しく答えてくれる先生。申し訳ない気持ちでいっぱいの母。こうして幼稚園にはトレーニングパンツを穿いて通うペペ子。不安な一日目。「おしっこできたよぉ~」確かにパンツは濡れていない。二日目。「おしっこできたぁ~」うん、今日も濡らしてない。まぁ今は慣らし保育だから数時間で帰ってくるが、凄いじゃない!?そして昨日なんて初めてうんちをおまるで出来ましたしかも二回。幼稚園に通うようになってから、家でも自分から「おしっこでる」と言い、自分でズボンを脱いでおまるに座ってできる程にまでなりました。すごぉ~~~い幼稚園マジックあれだけ出来なかったのに、今ではきちんとできるようになりました。やっぱりお友達が皆トイレで出来ているのを見ているからだろうなぁ~思ったよりすんなり取れたので、今までの苦労は何だったのかと思う。幼稚園に通ってからのトイレ成功率はかなりのものだ。今入園して数日目だけれど、完璧に近い状態だ。って言うか母は思ったよ。やる気になりゃ~できるじゃんペペ子のトレーニングは・・・・・長かった
2008/04/17
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プウ子の高校進学祝いで買ったコンタクトレンズ。(なんで祝いにコンタクト!?だけど)プウ子は元々眼鏡をかけていました。その時は「早く眼科に連れて行ってよ~!」と、とにかく眼鏡が欲しくて仕方なかったプウ子です。それが中3になると「コンタクトがいい」と言い出したこれだよ!いっつも次から次へと欲しい物が出てくる。中学生のうちは眼鏡で充分と言い続けてきた母。しかしもう高校生ともなるし、って言うので、コンタクトの許可を出しました。さて先日の話。毎朝お友達と一緒に高校へ通っているプウ子です。その日の駅での待ち合わせが8時25分と言っていました。「そんな時間で間に合うの?」と思ったものの、予定表にはその日【学年毎の時間差通学】と書かれてあったので、きっと1年生は遅いのだろうと思っていました。そしてのんびりと朝ご飯を食べていたプウ子。その最中、プウ子の携帯が鳴りました。そのメールを読んだプウ子。「あっ!・・・間違えた!」何?何を間違えたの?どうやら待ち合わせの時間を間違えたらしい正しくは7時50分。30分の誤差は厳しい。間に合うのか?お友達には先に行ってもらい、急いでプウ子は仕度をして慌てて家を出たのであります。その日帰って来たプウ子がこう言いました。「あのさ~・・・コンタクトレンズ落としたみたい・・・」何落としたぁ~「何処で!?いつ気付いたの!?」「多分車の中・・・朝からおかしいとは思ってたんだけど・・・」朝遅刻しそうだったので眼鏡で行けと言ったのに、それでもプウ子はコンタクトをすると言って、急いで着用したのです。その後慌てて車で駅まで送って行ったのですが・・・「早く車の中見てきなさいよ!」そう言ったものの今日母は買物に行っている。あるのだろうか?それとも朝駅で降りた時、コンタクトも一緒に・・・車を見て来たプウ子は「なかった」と言います。なんであんたはコンタクト買ったのっていつ!?1ヶ月程しか経っていないじゃないのじょ~~~だんじゃないよっっと、に、か、くっさがせぇぇぇぇ~~~暫くして「なかった」と言うプウ子。プウ子はいつも洗面所でコンタクトを入れている。私は視力は良い方なので経験はないが、コンタクトを入れている私の姉に言わせると「洗面所では駄目!流れちゃったらおしまいだから!」それを姉から散々言われていたのに!この間定期代払ったばかり・・・今度はコンタクト代!?勘弁してよぉ~最後に私も洗面所へ行ってみた。姉がこう言っていたから。「案外本人が入っていると思っていても、入っていないことがあるんだよ。だから着けた場所に落ちていたりする」洗面所の床をくまなく探す。ない。やっぱりないか・・・と思った瞬間、目の端に何かを捉えた。あったぁ~入り口の角のあたりに乾燥したコンタクトが落ちていました。あのさ~気付いた時点ですぐに知らせてよ!今日はたまたま掃除機をかけない日だったからよかったけど、これ、知らなかったら吸ってたよそれに自分がコンタクトをしないからあまり気にも留めない。コンタクトをしない母が必死に探すって・・・こりゃ先が思いやられるよって言うより、待ち合わせ時間の確認はしっかりしてよね
2008/04/16
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15時。メーカーの人からやっと連絡がありました。今から出て30分程で着くと言う。あ~助かったぁ~~~まぁこれで直ればササッと縫えばいいだけだもんね~ササッと縫えるかって聞かれたら・・・・・・・だけど修理に来た人は後の話で同年代ぐらいの女性でした。色々試してみたその方は、あろう事かこう言ったのです。「これ持って帰って修理しないと駄目みたいですね。」ボビンケースを入れる釜の奥のネジを交換しないといけないという。ってことはよ?今日使えないって事!?まずい・・・ひっじょ~~にまずいよ、これだって明日だよ!?入園式。母の気持ちを察してか、このメーカーの方がこうも仰った。「あのね、修理すると大体15000円前後かかるのよ~だったら新しく買っちゃった方がいい場合もあるわよね~」いや、買うにしても修理に出すにしても・・・結局は間に合わないじゃん只でさえこの人来るのが(連絡きたのが)遅かった。←人のせいにしてはいけませんもう夕方だよどうする?さぁどうする???あぁぁぁ~~~何でもっと早く、いや、せめて昨日のうちにわかっていたら~昨日(入園二日前)布を切っただけで終わらせた私が悪かったぁ~いや、でも昨日わかったところで間に合わないか明日いるの?ねぇ実際入園式に通園バッグっているものなの?いらないんじゃないの?鞄(リュック)だけでしょ?いるのって。現実逃避しながら幼稚園のお便りを見てみる。【持ち物・お道具一式・上履き】・・・ほら~通園バッグどころかリュックもいらないじゃん入園式だけだから着替え袋もいらないしぃ~【~お道具一式・上履き】ん?上履き?上履き・・上・・・履き・・・うわぁぁぁ~やっぱりミシン使うじゃ~ん上履き入れの袋が必要じゃ~ん面倒な事を後回しにしてきた罰が当たりました。もっと早く用意をしておけば、こんな事にはならずに済んだ。しかし後悔先に立たず。さてこの窮地をどう乗り切ったか?はい、ご近所さんにミシンをお借りしましたそして一晩で巾着袋2・通園バッグ1・上履き入れ1・ランチョンマット3を作りました。でさ、作った後に思ったんだよね。散々苦労した後に気付いちゃったんだよね。ペペ子が選んだウサハナのキルティング、他。出来上がってみたら、この布、全体にウサハナの柄の入ったものなのよね。これって買った物でもよかったんじゃないかって!?手作りって単色の地に柄を付けて二色にしたり、ワンポイント入れたりして手を加えるじゃない?でもこれ単に布柄そのまま(切って縫った)で作ったんだよね。柄入りだから。よく売っているよね?キャラクターの柄のバッグ。それとどう違うの?って感じ!?同じじゃない!?って事はそこらのお店で買ってきても同じって事よね!?(見た目だけでね)なにも自分で作らなくてもよかったって事よね布の選択も間違えた取り組む日程もあり得ない次からはもっと余裕を持っていたします。と、ちょっとだけ反省をした母でございます
2008/04/15
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「全く!どうしてもっと早く仕度できないの」よく子供達に言ってるよね。そう、これで叱る事って多いよね。しかしこれ、もう二度と子供には言えないねだってさ、やっちゃったんだよね・・・これ・・・入園式二日前。やっとこさ重い腰を上げた母。そうです、入園バッグ・他の入園グッズを買いに行ったのです。そう二日前にやっと・・・・・入園バッグ、さてどうする?作る?買う?一応お店で悩んでみた。でも出来上がりのバッグは種類が少なかったのです。こりゃ作るかって事でペペ子にどの布がいいか聞いて見た。ペペ子は見るもの見るもの「これ~」と言うのでなかなか決まらない。ペペ子が大好きなシナモロールの布は、地がグレーだったので却下で、ピンク系の多いウサハナにしました。他にスモックにつけるアップリケや、お弁当箱・お弁当箱袋(これは買った)その他もろもろ買ってきました。そしてその日(入園式二日前)は生地を切ったところで終了。面倒な事は後回しにした母であります。さて翌日(入園式前日)家事を終わらせ午後になってからやっとバッグ作りを始めよう・・・・・かとミシンを持ってきたのであります。全てセットしていざミシンをかけようとするとガァ~・・ガガン・・・ガガガガァ~~~ガガンん?んん???針の下りる速度が遅いスピードを速くしても遅いしかも途中で針が止まってしまうえ!?ちょっとこれどうするの?え?ミシン壊れた!?えっ!?使えないの?説明書!説明書~~~読んでこれかな?っていうトラブルの対処方。しかしいくら掃除しても油を注しても何しても直らないちょっ、ちょっと明日入園式なんだけど!?途端に後悔した母。「何で作ってある物を買ってこなかったんだぁ~」【↑そこじゃないだろう!何でもっと早く作らなかった。だろう!】後悔の後には「修理!?メーカーに電話!」すぐに電話しました。するとメーカーの方が「それは伺って見てみないことには・・・お急ぎですか?」と言う。勿論急ぎも急ぎだ。すると時間を調べて後ほど(電話で)連絡し、伺うと仰って下さいました。やれやれと安心したのも束の間。なんと電話が掛かってこない1時間、2時間・・・ちょっとぉ~電話がないよぉ~やっと電話がきたのがもう15時。15時って・・・ま、まぁこれで直れば寝ずに作ればいいんだよね。しかし世の中そんなに甘くはなかった!その浅はかな考えが母を奈落の底へ突き落としたのであります。
2008/04/14
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なんだかんだでプウ子もポン子も無事入学式を終えました。今二人共慣れない生活に戸惑いながらも、新しいお友達も出来て楽しそうに通っています。高校生になったプウ子。既にお弁当も始まり、母は毎日「明日のお弁当は?明日の朝ご飯は?明日の晩ご飯は?」と、この世から「食」を外してもいいのではないかと思うほど、頭の中は「メニュー」でいっぱい当のプウ子は昨日こんな事を言っていました。「この学校って先輩がすごく優しいよ~それに先生と生徒がすっごくいい雰囲気なんだよね~この学校っていいかも」まぁなんだ・・・第一志望に落ちて第二志望のこの学校に通う事になったが、この子はきっとこの学校に通う運命だったのだろうよ。楽しく通っているから母はホッと一安心だよ。さてポン子は?こっちも入学式を終え、毎日学校に通ってはいるんだけどさ・・・毎日遅くまで帰って来ないおいおい、なんでこんなに遅いんだよってぐらい帰って来ないまぁ遅いっていっても18時だけど、でも部活もまだやってないし、入学式から1週間も経ってないんだよ~毎日何してるんだかね昨日なんてポン子の大好きな【銀魂】が始まる(18時~)っていうギリギリで帰ってきたよ。しかも【銀魂】まで帰るぞ~!って急いで帰って来たって感じで・・・プウ子がいるから(通っていたから)焦ることもない母でありますが、これ一人目の初めてのお子さんだったらきっと親は心配でしょう。だって2時過ぎに終わるっていうのに、帰って来るのが4時だよ!?しかもその後遊びに行くし・・・学校で何してるんだかねまぁこんな感じで毎日子供達も元気よく学校へ通っています。元気がなくなっていくのは、そう、この母。お弁当なんて・・・・・なくなってしまえばいいのに・・・そろそろ朝寝坊しそうな予感
2008/04/11
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勉強が苦手なポン子。そんなポン子にも取り柄はある。絵が上手い。クラスで1人ずつしか貰えない金賞・銀賞を何度か貰っている。先日卒業式を迎えたわけですが、大事な事を忘れていた。4年の終わり頃、ポン子の絵が何処かに飾られると言う。学校から「承諾書」を持って帰ったポン子です。「H○年○月○日~H○年○月○日までポン子さんの絵を預かります」といった内容の用紙だ。そこに署名・押印して学校に渡すのであります。承諾書を学校に提出後、丁度役員をしたので学校へはよく通った。その都度学校中を探したがポン子の絵は見付からない。ポン子の絵は何処に飾られてるの!?ポン子に聞いても「わからない」と言うそれから数年。あれ!?数年???しかも卒業しちゃったよちょっ、返ってこないのですがさっき承諾書を探したが見付からない・・・・・今度学校へ行って聞いてみよう「あの絵はね~相当いい絵だったよ」誇らしげに言うポン子でありますが、見てないからな~~~何とも言えないなぁ~~~
2008/04/07
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ポン子が去った後に残された1枚の紙。そこにはこんな文字が書き込まれていました。【自 親指曲がらない→家→木→○○さん→アパート?→人→誰?→自→覗く→見ちゃだめ→○○さん いいと思う→下降→明 オレンジ 部 木のテーブル・いす→人×3 父・姉・母・自・居 妹無→今人無→和室→イヨメ3?5?→ケンタ→イヨ運動→姉琴→私・姉・父?母→ロック?→私、詩音のやつやりなよ→姉、そうだね→弾き始める→冬山→親指をなんとか曲げようとする→曲がらない→曲げようとする→痛い→5:30目が覚める→曲げる→曲げられる 】※【○○さん】とは実在する近所の私の友人の名が書かれていた。んなっっ、だ、大丈夫かっっっ!?何か悩み事でもあるのだろうか?何か心に重荷でも背負ってるのだろうか?何?何?なにぃぃぃぃ~~~そう言えばこれを書いていた時のポン子。なにやら考え込んで、時たま天井を仰ぎ見ていたよな。指を動かしては書き込んでいたな・・・・・・・・・そこへポン子が戻って来た。「ねぇこれ何?」思い切って聞いてみた。「・・・・・・・・・」「何?何なの????」「あははっこれは夢だよぉ~~」恥ずかしそうに答えるポン子。 夢!?イヨ運動とは???「イヨってうさぎのアニメのキャラクターがあってね、それが踊ってたんだよね」姉琴とは???「プウ子が琴を弾いたんだよ」ありえな~~~いっ何々???指が曲がらないから始まり、目が覚めて指を曲げたら曲げられた・・・・・・結局この「指が曲がらない」夢って事ここまで来る間に随分となが~~~い夢を見ていたんだね母ちゃんびっくりしちゃったじゃないかっっ!!!いくら暇でもさ、こんなの書いて置いておかないでよぉ~~~あ~~~びっくりしたよ
2008/04/04
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毎日子供の朝&お昼ご飯に頭を悩ませている母。パスタだ炒飯だ、もう考えつく簡単メニューを毎日捻り出しています。しかもうちのプウ子はがあまり好きではないのです。おいおい母にとってらくぅ~~~ななのにさサンドイッチも作ったってそれ程食べないそんな時にこそこれプウ子はこのシュヴァルターのマーブルクリームが大好き久しぶりに買ったのはいいけれど・・・って考えてみたらもうすぐ春休みも終わりじゃん買うのが遅いよ・・・
2008/04/03
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4月になってカレンダーに予定を書き込む。プウ子高校入学式ポン子中学入学式ペペ子幼稚園入園式ダスキンお取替え・・・これはいいか・・・えっっ!?ペペ子の幼稚園まであと2週間もないの!?マズイひじょ~~~にマズイ幼稚園バック作っていないのですがでもここでも焦らない母。幼稚園バックは1週間あれば か、わからないけどペペ子の持っている本で、幼稚園児がお弁当を食べている写真があった。お弁当が実に可愛く作ってあるマズイこれもひじょ~~~にマズイプウ子とポン子の通っていた幼稚園は完全給食だった。毎日のお弁当など作った事がない。それこそ小学校のように運動会・遠足だけのお弁当でした。なにせ母は塾弁に【男弁当】を作る母であります。【男弁当】って!?と思われている方。こんなお弁当です大き目のタッパにご飯を入れ、上に焼いた肉をのっけて焼肉丼。またはカツ丼に・・・ビビンバ丼もあったっけ質より量・見た目より中身を重視するポン子には絶大な人気のお弁当でありました。彩りなんてあったもんじゃないそんなお弁当を作って平気で持たせる母。この母に可愛いお弁当を作れと!?これは【幼稚園の可愛いお弁当】てな本を買ってこないと駄目かしら。でもきっと中には私のような母もいるわよね?ね?と心の中で逃げ道を作っている私であります
2008/04/02
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キッチンにいる私にペペ子がこう言いました。「しなんぼーるちょうだいな!」・・・・・・・・・・・・はぁぁぁ~!?「えっ!?何?もう一回言って」「しなんぼーるちょうだいな!!」・・・・・・・・・・・・えっ?何ですと?しなんぼーるって何しなんぼーるって???懸命に考える母でありますが、言葉が通じないペペ子は段々泣きが入ってくる。「しなんぼーるよぉ~~」ミートボール?チョコボール?いやいやいや、そんなものではないはずだ。「しなんぼーるぅぅ~~~たべるぅ~~~」まずい・・・本泣きになってきた母の頭がグルグルしてるするとペペ子がこう言い足した。「しなんぼーるかけるぅ~」かける!?・・・・・・・・・・・・・・・あっっ!そうだ!ふりかけだ!数日前にスーパーで無理矢理買わされたふりかけそう、シナモロールのふりかけ!しなんぼーるって・・・そんなんわかるかっっっ!!!
2008/03/31
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毎朝三女の寝起きには恐ろしいものがある2階から叫び声が聞こえてきて急いで迎えに行く私。いやぁぁぁ~~~戸をあけてぇぇぇ~~~ぎゃぁ~~~その声を聞き2階へ急ぐ途中にもおかあさ~~~ん!おがぁ~さ~~~~~ん!ぎゃぁ~~~あのさ・・・普通に「おかあさ~ん」って呼んでくれればいいっつ~の戸をあけて~なんてご近所に虐待でもしているかと思われるわよ!こうして三女の一日が始まるこれだけでも面倒なのにこの三女、寝る時はそのときの大事な物を持ってベッドへ行く。ある時はDVDまたある時はおもちゃ数点。これならまだいい。一番持って行って欲しくないのが本しかも数冊持って行く。「ペペ子寝るよ~」と言うと「ちょっと待っててね」と言い、本棚から本を数冊持ってきて「お母さん行くよ!」と言う・・・・・・・。で、布団に入ると案外すぐ寝てしまうので、本など全く意味がないその本を私の隣(私と三女の間)に置いて寝るのでひじょ~~~に邪魔本の角が私の体にあたる。痛いってばそれを取ろうとすると三女の指がピクっと動くここで三女を起こしては面倒だ。そ~~~っと取る。これがほぼ毎晩繰り返される。朝と夜は神経を使う毎日であります
2008/03/27
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娘2人の卒業式も終わった。長女の高校の準備も終わった。(制服採寸やら説明会やら)三女の幼稚園バックは記憶の隅に置いといて・・・と。私は何をしようかな!?三女のペペ子が生まれて3年。待ちに待った1人の時間ペペ子は4月から幼稚園って事で今やりたい事はゲーム・花植え・お菓子作りこの中でゲームは昔から(ファミコン時代から)やっていたので、これは問題は花とお菓子こんな私に出来るのか?いや、やってみなけりゃわからない先日長女プウ子と買物へ行き私が花の種を見ていると、それを見ていたプウ子がこう言った。「花の種なら塾から貰ったよ。」どうやら最終日に塾の先生から皆に配られたらしい。家に帰るとプウ子がその種を持ってきた。オシロイバナの種だった。これは植えてみようプウ子と一緒に植えてみよう!そしてお菓子は?これはネットでも検索すれば出てくるからなんとか・・・なるかしら!?今日も暖かいし、こう暖かいと色々とやりたくなるものだ。これからの毎日が楽しそうでワクワクしちゃうでも私は4月生まれ。また一つ歳をとっちゃうよ
2008/03/26
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うちが三姉妹なので、よく三姉妹をお持ちの方のブログを拝見します。我が家の場合次女と三女は歳が離れているので、全く三女の性格が読めないつ~か、読めない性格だよ、うちの三女は我が家の夫婦の寝室では毎晩格闘が繰り広げられている。母と父ちゃんはダブルベッドで一緒に寝ている。そこに生まれた三女。最初は勿論ダブルベットの隣に置いたベビーベットに寝かせていたが、ある日を境に三女のペペ子が母のベットで寝る様になった。それ以来父ちゃん・ペペ子・母で寝ているのであります。狭いよ!!!それでも当初はペペ子も小さかった。それが最近は3歳ともなり寝相も悪くなってきた。何故子供は横に寝る何故片側に寄って寝るそれでも我慢をしていたそんなある日。「さぁ~寝るよ~」と言う母の声にペペ子が横になる。ところがペペ子は母の枕に頭をのせる。「ちょっと!ペペ子もっと向う(父ちゃん側)に行ってよ!」枕は3つ置かれている。普通真ん中に寝る人は真ん中の枕じゃないのか?それがペペ子は母の枕を使っている。当然体も母寄りだ。狭いっちゅ~のっっ!ぐいぐいペペ子の体を押す(とんでもない)母。頑として動かないペペ子。ちなみに母は横になってみた。横を向かないと眠れない程のスペースしかない。「ちょっと!もっと向うに行ってよ」すると三女のペペ子がこう言った。「お母さんだ~いすきだから」チッッ ←チッかよペペ子の隣でガーガー高鼾で寝ている父ちゃんがムカつくしかも仰向けで広々寝てるんだよねこれが。それが腹立つからさ・・・「ペペ子もっと向う行ってよ!」そう言い続ける母。翌朝起きたペペ子がこう言った。「パパは?パパぁ~~~~~~」んなら昨日も父ちゃんの方で寝ろ
2008/03/21
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中学生のプウ子。小学生のポン子。二人共無事卒業しました卒業式の間、皆そうだと思うけれど色々な思い出が頭に浮かびます。プウ子は・・・そう、受験かな。第一志望は不合格。でもそれ以外は合格をし、結果第二志望の高校へ通うこととなりました。第一志望校の受験。これは忘れられないな。落ちたときのプウ子の強がり。そして成長。プウ子は自信がありました。受かると思っていたのでしょう。それが不合格。私は色々な言葉を掛けました。悔しい顔も涙も見せないプウ子に、私は涙を隠し励まし続けました。でもプウ子はこう言ったのです。「私大学で第一志望の学校(大学)へ行く」と。こんな言葉をプウ子から聞けるなんて思ってもいなかった。この不合格はこの子を大きく変えました。高校の制服採寸や説明会では、この学校での生活の期待をいっぱい持っている笑顔でした。そうして中学3年間の生活を笑顔で終えたプウ子です。ポン子。仲良しのお友達の殆んどが私立に行ってしまいます。受験していたら違っていたかな?そんな事を考えていました。でもそれはすぐに私の中で消えていきます。ポン子は笑顔で過ごしている。卒業文集で皆が1人ずつその子がどういう子かを書いている。ポン子は【面白い・優しい】そう書いてくれている子が多かった。そうだ、この子は優しい子だ。いつも笑顔だ。いつも全力で走っていた。将来は先生になりたい。そう書かれたあった文集。この子の夢は学校の先生。そのためには沢山勉強をしなければいけない。人に勉強を教えるのは難しいから。そう書かれてあった。笑顔で過ごしている今だからきっとはっきりと言えるんだよね。学校の先生になりたいって。受験をあのまま続けていたらきっと壊れていたかもしれない。ポン子も私も。今のこの笑顔が見れなかったと思う。本当のポン子はいつも走っていて、学校帰りに虫を見ていて帰りが遅かったり、手袋を投げたら枝に引っ掛かって取れなくなって困っていたりしたよね。昔ながらの子供の姿がポン子だ。きっといい先生になれると思うよ。2人の子供がまた新たな道へと進んで行きます。これから先きっと苦悩もあると思う。そんな時は思い出してね。プウ子。第一志望が不合格だった時の事。ポン子。受験を辞めてしまった時の事。それでもその後は笑顔があったよね。卒業式。これって親も考えさせられる時間だよね。子供達へ・・・ありがとう
2008/03/19
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ブログのトップページ【おすすめレシピ】にも載っているやずやの十六雑穀。私これ月一袋徳用サイズを定期購入しています元々大好きで、勤めていた時お昼に会社の前にお弁当を売りに来るんですね。そこのお弁当屋さんはご飯が選べるのです。白米か穀米か。私はいつも穀米を選んでいました。そんな私はやずやのCMはずっと興味津々でした。そんなに美味しいの?まじで?でもなかなか注文まで辿り着けなかった。が、いよいよ定期購入に踏み切ったのであります。最初はほら、物珍しさで毎日炊いていたのよね。それに皆様の仰るとおりモチモチしていて美味しかったの。でもさ、こんな私だからさ・・・今4袋ほどストックされているのよねそうです。毎月一袋送られてくるけれど、雑穀米を炊かないからこれ研いだお米の中に入れてから水に浸しておけってなってるのよね。そりゃ普通のお米もそうだよ。でもさ私ギリギリじゃないと動かない女だからお米を研いだあと直ぐにスイッチオン!(炊く)なんだよねそんな私でもこういうところだけは神経質。浸せって言うんだから浸さないといけないよね?そう思ったら早めにご飯を研がないといけないが、それができないのです。そのうち・・・あっ今月も届いた・・・しまっておこう・・・の繰り返し。今月なんて宅急便で届いた袋のままキッチンに放置。(やずやさんごめんなさい)それを見つけた父ちゃんが食品ストックの棚に入れようとして「あのぉ~・・・これ・・・一旦中止にできないの?」棚の中には未開封の4袋がありました。って事で昨日前のお宅の奥様に一袋貰っていただきました。でもこれ美味しいんだよね。決して不味くて炊かないわけじゃ~ない。健康にもいいし。なら炊けよ!って話ですが・・・今さ15時57分からのドラマの再放送を観ちゃってて、それが面白くて毎日観てるのよね。するとさもう17時なのよ。18時ご飯予定の我が家だからつい白米でスイッチオンだよ。ごめんよ やずや。ごめんよ 父ちゃん
2008/02/29
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【馬鹿は風邪をひかない】とは言うが・・・んじゃ私って馬鹿私は滅多に風邪をひかない。いや、正確には熱を出さない。「あ~風邪ひいたかも~」とは言っても軽い咳でおしまい。熱を出さないもんだから会社も休めない(休むな!)勤めていた時よくありました。ある人が風邪をひく。私の左隣の人がうつる。前の人もうつる。私を飛び越え右隣のひとも風邪をひく。そのシマ全員が調子が悪い中、私1人で元気でいます・・・・・・「チーマヨさんって本当に風邪ひかないよね~」と嬉しいんだか悲しいんだかわからない言葉を掛けられる。そんな私は寒がりだ。夏の暑さはクーラーなしでも耐えられる程だ。しかし冬は一日中暖房をガンガンにしている。我が家は石油ファンヒーターを使用している。数年灯油が高くて困っている。昔は1000円札一枚を握り締め灯油を買いに行ってもおつりをもらえたのに・・・今や1000円札一枚では足りないそれでもこの暖かさを思うとやめられない。寒さに弱い私のくせに風邪はひかない。「それは充分に気をつけているからじゃないの?」と思われるかもしれないが、友人にこう言われた。「チーマヨって寒いのが苦手なくせに薄着だよね~」と。そんな私が何年振りかで熱を出した。(だからこんなに雪が降るの!?)布団に潜っていても寒い。ゾクゾクする。がしかしここで熱を測っては負けだと思っている。だって熱を測って実際に熱があるとそれだけで気が滅入る。余計に病人になる。病は気からとはよく言ったものだ。しかし本当に久しぶりに熱を出した。この前は・・・・・・・15年前!?15年前のお正月。プウ子がまだ可愛らしい生後半年頃の事。正月早々熱を出した私。38度以上の熱を出した。父ちゃんの実家も自分の実家も帰省キャンセルをしたのであります。大人しく寝ていると父から電話が掛かってきました。「早く来いよ!」「何言ってるの!?さっき電話したでしょ!私熱があるから行けないよ!」「ふぅ~ん・・・」その数時間後。父がやってきた。玄関を入り真っ先にプウ子に駆け寄り「さぁじいじのお家に行こうね~」そして私に「ほら!仕度しろ!」孫会いたさに強行に出た父。いつから孫>娘になったのかまだ10代の私とめずらしく一緒に出掛けた父はそりゃ~喜んで「何か欲しい物はないか?」だの「何が食べたい?」などと言い、帰って来ると近所の父ちゃん仲間に自慢気に話していたのに。それが今や孫>>>>>>>>>>>>>>>娘になってしまったよ。そうして無理矢理実家に連れて行かれその夜は39度まででた私。それ以来の熱であります。しかしやはりいっても37,5度・・・・・・・そんな私はつくづく思う。馬鹿でもいい。健康が一番だよね
2008/02/27
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もうすぐ卒業を控えているポン子。6年生。姉プウ子の通っている中学に進学する為急遽プウ子の制服を着せてみた。我が家は3歳違いなので丁度お下がりでポン子が制服を着れる。今ピッタリえっ?ピッタリですかちょっとぉ~まぁそりゃプウ子の方がやや小さい。今2人を並べるとプウ子の方が背がちょっと高いぐらい。でもさ~プウ子の時大きめのを頼んだのによこれ3年間着れないんじゃないの!?高校の方にが掛かるから、新たに作るって言うのもねとにかく入学式はこれで・・・いや、できれば3年間はこれで・・・決してポン子は太ってはいない。普通の体型でありますが、今とにかく食べる食べるこの間の晩ご飯。ご飯を4杯食べた。しかもそのおかずが・・・つぼ漬けでいや、勿論それだけじゃないよ ←私の名誉の為この子の最後の晩餐はお茶漬けとつぼ漬けかその前には家族でを食べに行きました。ポン子は「全然お腹空いてな~い」と言って餃子を注文。お腹空いてないと言いながら餃子をペロリ。次に炒飯をペロリ。さらにペペ子の残したラーメンをペロリ。お腹空いてないんじゃないのぉ~こいつの言う事は信じちゃいけないこんなに食べていればプウ子より大きくなるよ子供は沢山食べてくれればいいよ。でもさ制服がっ!制服がさっ!ちょっとは大きいかな~なんて淡い期待をしたが、袖もピッタリ、スカート丈もピッタリ。直しはいりませんしかし・・・ズボンしか穿かないポン子がスカート・・・きっと足寒いだろうなぁ・・・・・・・・・
2008/02/25
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4月から幼稚園入園の三女ペペ子。まずい・・・入園バックを作らなくっちゃってことで近所のお店に行って来ました。ペペ子の好きなシナモロールで作ってあげようかなお!?お店の入り口に出来上がりのバックが売っている。(お店の方が作ったバック)しかも安売りをしているじゃないどれどれ?シナモロールのバックも売っているこれ買っちゃえばいいんじゃないの?買っちゃう?買う?・・・・・作る?・・・買う?買うって母親としてどうなのよ?・・・でも買っちゃうあ~でもさ買うって言うのも心苦しいわよね。ちょっと布を見てこようペペ子が見付けました。「くま!くまあるよ!」(くまじゃないっつ~の)どれどれ・・・ん?・・・・・・・・・高っっさすがにキャラクターは高い。いや、ちょっと待てよ。さっきのバックを見に戻る。こっちの方が安いじゃん1mの布代より出来上がりのバックの方が安い。これってやっぱり買えってことかしら?うん、わかるよ。1mあれば他の何かも作れるよね。結果的には布を買った方が安いのよね。でもさ、でもさ作る手間がないじゃない買っちゃおうかしら???でもいつか「お母さんはバックも作ってくれなかった」って言われるかもしれないよ。悩む母の後ろでペペ子が言った。「これほしい!」見るとそれはシナモロールでも何でもない・・・他のキャラクターでありましたこれ・・・・・買う?これでいいんじゃないの?さて皆さんはやっぱり手作り?それとも・・・・・・・
2008/02/20
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中学受験を考えた時、まず塾選びを始める。我が子の場合何処の塾にも入れなかった。入塾テストで合格を頂けなかったから。毎週のように何処かの塾へテストを受けに行きました。結果I塾とW塾がOKとなったが、長女もいたのでWに入る事になりました。今Wに入れてよかったと思っています。塾も辞めて受験をしなかった我が家ですが、塾選びに関しては後悔はありません。ただそれはWという塾の名ではなく、そこにいた先生についてです。それを感じられるのはポン子が通っていた時からの先生達の対応もそうですが、今、高校受験真っ最中のプウ子を見ていて強く感じます。プウ子はある日こう言いました。「国語先生ってお父さんみたいだよ」お父さんみたいって?何?なんでそう思うの?「自分の話を聞いてくれたり色々な話をしてくれたり・・・ん~なんて言うのかな~・・・とにかくお父さんみたいなんだよね」この国語先生はプウ子が3年になってから他校舎からいらした先生です。最初プウ子は国語先生を気に入りませんでした。と言うのも前国語先生を慕っていたからです。前国語先生とは気が合うというのか、とにかくプウ子は大好きな先生でした。けれど現国語先生がいらして、国語担当が代わってしまったのです。初めは嫌がっていたプウ子が段々と何も言わなくなってきました。そうして今一番慕っているのがこの国語先生なのです。お父さんのようだと言います。塾だって一企業だ。そんなのプロだから当たり前だろう。そう思われる方もいるかもしれない。でも結局は人が人を教えるのです。とくに難しい年頃の子供を教えます。ただ勉強だけを教えるのでは子供の心は掴めません。いくらプロだと言っても子供は皆違います。そんなに簡単ではないと私は思っています。それにいくらなんでも数年もお付き合いがあれば、相手がどんな方なのか誰だって分かるでしょう。企業(塾講師)としてだけで子供と付き合っているのか?それとも子供の為を思って、そこに自分の講師としての力を出し頑張って下さっているのか?大手だろうが小規模の街の学習塾だろうが、結局のところ先生次第だろうと思う。今回のプウ子の高校受験、辞めてしまったポン子の中学受験、どちらにも先生の力は大きかった。それはWという会社として兎にも角にも子供達を「良い学校へ合格させる事」ではない。子供個人の人生を尊重した学習だったと思っています。この子にはここ、この子にはこの学校。でもそれは決してレベルの高い学校へ押し込む事ではなかったと思います。当たり前の事ですが、大手進学塾(企業人)としては難しい事だと思います。子供の行きたい学校に行かせる。でもその中にも子供に合った将来を含ませた進路を勧める。これが講師としての役割ですよね。入った後は関係ない。とにかくトップの学校へ行け!ではない筈。また出来ない子に対しても諦める事なく突き放す事も泣く、時間を割いて教えて下さいました。その姿は真の講師としての姿でした。講師としてのプライドを感じました。そして受験に対しての勉強以外で沢山の事を学ばせて貰いました。これはプウ子にもポン子にも言えることです。また親として私にも言えることです。Wのこの校舎に子供を行かせて良かった。今は本当にそう思っています。子供に「お父さんみたいだ」と言わせる先生。素敵ですよね!
2008/02/08
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先日新聞広告に塾の広告が入っていました。ふんふん・・・えっ!?もう開始!?現6年生向けの中学準備講座があるという。中学受験をやめ、すっかり受験モードにおさらばした我が家の次女。ありゃ~もう塾が始まるのかい母は最近考えている。次女の塾。これは当然高校受験に向けてとの意味もあるが、中学生、やっぱり塾には通わせないとね。ポン子は一応塾に1年半通っていたので、このまま塾に通わせる癖をつけたい。だって塾を辞めたポン子は一切勉強をしなくなってしまったから。こんな私からは想像できないでしょうが、長女に関しては(ちょっとだけ)頑張るママでありました。幼稚園からお絵描き教室と英会話教室に通わせていました。今5教科の中で英語が一番得意なのは、多分英会話に通っていたからだと思います。そしてプウ子の幼稚園時代は、きちんと椅子に座らせ勉強の様なものをしていました。ところが次女ポン子の時はと言うとこの子体が弱かった。2歳まで夜ぐっすり寝た事がありませんでした。気管支が弱かったので、布団に入って体が温まると咳がでます。咳き込むと今度はもどしてしまい、それがずっと続いたのです。そんなポン子だったので、私はポン子が元気に外で遊んでいるのが一番嬉しかったのです。そうなると当然勉強より遊びになります。今過去を振り返ると、長女と次女では育て方が違っていたと思います。そして今。勉強が苦手なポン子ですが、中学生になったらまた塾には入れるつもりです。そこで疑問。中学生っていつから塾に通うのかしら!?プウ子は中2になる直前からWに入りました。それまでは中学に入学してから塾に一切通ってはいませんでした。それならポン子もそれでいいかしら?お友達のママさん。上の子は中学受験で私立中へ。下の子は公立中へ行っています。その下の子の塾へは2年からでいいと思い、1年の時は塾に入れていませんでした。でも英語だけはやらせようと、英語専門の塾へ中学入学と同時に入れています。う~ん。どうしたらいいのやら。プウ子の英語で塾の先生は仰います。「英語が出来るのって大学受験に有利なんですよ!何でかと言うと、英語って後からまき返そうと思っても出来る科目ではないのです。最初から出来ていないと結構きついですよ」そうかもしれないなぁ~お友達のママさんは「うちの子の行っている英語塾いいわよ!」と塾案内をくれました。そのママさんはこう言います。「だって中1って大した勉強しないじゃない?それなら中2からでもいいわよ」なるほど!確かに中学受験の問題に比べたらずっと簡単よね事実私もポン子の塾の問題よりプウ子の塾の問題の方が簡単に解けたわよ最近TVで学習系の番組が多いが、ポン子はそれを見て結構答えている。とくに社会(歴史)はポン子は好きなので、結構答えるのです。受験は辞めてしまったが、やっぱり塾に通っていたのは無駄じゃなかったと思える。それもあって、ならばこのまままた塾に入れた方がいいんじゃないかと思ったりもするのですね。しばらく悩むなぁ~すぐに塾に入れた方がいいのか、それとも学校に慣れてからの2年生から入れた方がいいか。入れるとしたら何処の塾?塾探しもしないといけないなぁ~やれやれ、ホッとしたのも束の間、またすぐに次の問題が山積みですね
2008/02/07
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ペペ子は今月で3歳です。「かぁ~ちゃ~ん!」と言っていたペペ子も「おかあさん」と言えるようになりました。成長したもんですしかし同時に生意気にもなってきました。先日ペペ子の本を片付けると「あ゛~~~!かたづけないでよぉ~まったくもう!」『まったくもう!?』何を偉そうに言ってるんだでもそんな偉そうなペペ子はへ行くと「おしまいよぉ~おしまいっっ」と泣き叫ぶ。「イヤだ」と言わないのが笑えるのね。このペペ子の最近のお気に入り。サンリオのキャラクター【シナモロール】ある日あるお店でこう言い出したペペ子。「くまくっくちょ~だいなっ!」手にしていたのはシナモロールの靴ん!?「くまくっく!?」くま?・・・くまいや・・・これ・・・犬じゃないの!?熊なの!?「ペペ子、これ犬でしょ?い~ぬ!」「くまくっくよ?いぬちあうよ(ちがうよ)!」まずいんじゃないの犬と熊の区別がついてないよつ~か犬と熊って全然違うじゃん!!!でもさ、これどう見たって犬じゃん当然母は急いださ。家に帰り本を取り出し犬と熊をペペ子に見せた。「これは何?」 「いぬ!」「じゃぁこれは何?」 「くま!」判ってるじゃん!なのになぜシナモロールが熊!?買物に行くとシナモロールの商品をよく見かける。「おかあさん、くま!」と自信満々に大声で言うペペ子。あ~恥ずかしいせめて自分のお気に入りのキャラクターぐらい覚えようよ、ね、ペペ子
2008/02/06
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久しぶり・・・とっても久しぶりにこちらに来ました。今前回のコメントを見てちょっと心が温かくなりました。ずっとお返事が出来ずごめんなさい。報告がてらこちらに書かせていただきます。今、周りでは受験の結果が続々と入ってきます。正直、やはりブログを通して知り合いになれた方達のお子さんは私にとっても人事ではなく、合格を聞くと本当に嬉しく思います。子供の頑張る姿は何とも言えませんね。ところで我が家はどうなの!?いや~~~ポン子は毎日元気に遊んでいます当然受験などしていません。ある先生は仰います。「せっかく勉強をしてきたのだし、経験として受験をさせた方がいいと思いますよ」と。でも何処も受けませんでした。私の中ではもう終わっているのです。それに我が家には中3のプウ子がいます。今はこっちで手一杯高校受験の方はまだ終わっていません。実際近くで高校受験を見ているポン子。高校受験だって受験です。甘くはありません。それを見てポン子はどう思っているだろう。今から私はポン子に言っている事があります。「いい?プウ子は『内申なんて~』と言っていたから受験になって苦労しているんだよ。だからポン子は中学に入ったと同時に受験の事を考えて、きちんと内申を取る様にしなさいよ!高校受験は辞められないよ」と。中学受験は辞められたが、高校受験は辞められない。ポン子が塾を辞めてからプウ子を塾へ迎えに行くと、ポン子は必ず車の3列目に隠れるようになった。それまで2列目のシートに座っていたのに。プウ子を待っている間にポン子のお友達が塾から出てくる。中学生と同じ時間まで頑張っている。どんな思いで3列目に隠れるのだろう。一番大事なのはこの事を覚えている事。ポン子にとって塾・受験については絶対忘れてはいけないと思う。その間の出来事を忘れてはいけないと思う。歯を喰いしばって塾の中に入っていった事。私と大喧嘩をした事。塾の先生と泣きながら話をした事。決して忘れてはいけない。「プウ子、早く受験を終わらせて一緒に遊ぼうよ!」とプウ子にポン子ならではの応援をしている。いやいやいや。ポン子、君にはまた塾通いが始まるのよ~そう、高校受験に向けての塾通いがね~~~「中間・期末は10位以内で!」とポン子に今からきつ~~~く言っている母であります
2008/02/05
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久しぶりの更新となりました。色々と忙しかったのと、ペペ子が風邪をひいたりしてすっかりご無沙汰となってしまいました。さて、10月も残り僅かとなりました。ポン子はどうしてるかと言うと・・・・・・・塾を辞めてしまいましたえぇ~~~~~~って思われますよね。でもこれ本当です。丁度9月に行われた合不合判定の結果が出る直前です。全落ちOKと腹を括った母でありましたが、さすがの母も【もう無理です】状態でありました。そもそもきっかけは週に1度算数の補習がありました。これは授業のない日に先生が2時間教えて下さっていたのですがなんとポン子この補習を欠席したのであります。学校から帰ったポン子。何故か寝ていました。当然起こしました。一瞬起きて時計を見たポン子。また寝ました。翌日通常授業がありました。学校から帰ったポン子。何故か寝ていました。当然起こしました。また一瞬起きて時計を見たポン子。この日もまた寝ました。2日連続で休んだのです。しかも眠いから。これには母もいい加減怒る気力さえありませんでした。やりたいなら全落ちOK!やるだけやってみろ!でもお母さんはもう何も言わないよ!その後のポン子は見事なまでに何もしませんでした塾の無い日は普通に塾のある日も普通にそれでも何も言うまいと黙ってきた母。そんな中での2日連続欠席この時期に【眠いから】塾を休むってどうなのよこの時の心情としては【無】怒るとか嘆くとかそんな感情は全くありません。逆に冷静に「もう辞めよう」と強く思っただけ。腹を立てるより厭きれた。当然ポン子と話をしようとも思いませんでした。ポン子の意見など聞く気もありませんでした。そんな状態の母でした。そして早速塾の算数先生に「辞める」報告の電話を入れたのでありました・・・・・
2007/10/23
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このブログを始めてから、本気で皆さんに感心します。多分私はこのテーマには相応しくない親だと感じる。受験なんて全く無関係だと思ってきた私がまず感心したのが「皆さん、お子さんへの愛情が深いなぁ~」と思った事。そもそも私は今でこそ子供は3人いますが元々そんなに子供は好きではない。(嫌いでもなかった)独身時代「こどもが欲しい~」なんて一度たりとも思った事などない。そりゃ友達の子供は可愛かった。でも自分が生んで育てる事など全く想像もしていなかった。しかも私の性格は「冷めてるねぇ~」と言われる性格。これは大人からも友達からも嫌と言う程言われた言葉。がっ!こんな私も結婚をし子供が産まれると「可愛いじゃん」自分でもその変貌には驚いたものだ。しかし日々子育てをしていて薄々気付いた事がある。「あ、やっぱり私は冷めた親かもしれないな」と。もちろん愛情がないわけではない。そこはやはり自分の子。一番可愛いし一番大事。でも周りのお母さん方とお付き合いをするようになるとそれが嫌でも見えてくるのでありますね。「凄いなぁ~こんな事までしてあげて。それに比べて私は・・・」なんて何度反省した事か。そして「よし!私もこういう親になろう!」と何度も試みるが敢え無く撃沈そしてその内「まっいいんじゃないの?うちの子達は逞しくさせるからさ!」そう思いあっさりとした育児生活を送ってきた。どれだけ冷めているかというと子供が「ねぇ聞いてよ!今日面白い事があってね!~~~ね!?面白いでしょ?」それに対しこの母は「・・・・う?う、うん・・・へ、へぇ~そうなんだぁあははははっ」この程度であります。なのでいつも子供達には「お母さんて反応薄いよね~」と言われてしまう。そんなある日TVでこんな番組を観た。「子供は親を選んで産まれてくる」興味深く観ましたよ。子供は親を選べないと言われているが、実はそうではないと。産まれる前の記憶を持つ子供2人(だったかな?)が出て産まれる前の自分の絵を描いている。その絵は自分が高い場所(雲の上?)にいて、下にいる人を見つめている絵であった。下にいるのは自分の両親。その子達によれば、上からどの親がいいか選んでいると言う。選ぶとその人(親)に向かって飛び降りるのだ。その番組を観た日から、何かあると子供に言って来た。「あのね~子供が親を選んで産まれてくるんだってよ~もう仕方ないよね~プウ子もポン子もお母さんを選んじゃったんだからさぁ~」勝ち誇った言い方をする大人気ない私であります。そして最後にこう告げる。「だから諦めな!」そんな私が受験生の親となってしまった。しかもこんな親に育てられた娘達。いろいろな方のブログを拝見し、皆さんがどれ程お子さんの為に頑張っているか。これには本当に感心させられました。なので私も頑張りました・・・それなりに・・・ちょっとでも成績が上がれば「すっごぉ~い頑張ったねぇ~やれば出来るんだよ!偉い!」家に電話が掛かってきた。その電話に出る時の声色を使い褒めちぎる。多分娘は気持ち悪く思っただろう。普段の生活でお母さんのこんな声聞いた事ないよ~って。でもまずはここからと私は頑張った。でもこれはあくまでも成績が良かった時だけ。それ以外は普段の自分に戻る。そう、冷めた自分です。私は厳しい子育てをしていると思う。学力ではなく精神面に厳しい親だと思う。だから受験に関してもそう。「己に勝て」と思う人。そして「自分に厳しく、人には優しく」と考える人。だから勉強なんて出来なくてもいい、優しい思いやりのある人になって欲しいと思った。毎日外遊びそれで人との付き合い方を学び、思いやりを持てる人間になる。ただ1つ、宿題だけはやりなさい。そんな私は本当に通知表を気にした事などなかった。私の子育てが受験にどう影響するのか?と言われたら、今の私達親子を観れば一目瞭然だ。きっと誰も真似をしたくはないだろう。そして私はやっぱり受験生の母には不向きだと思う。
2007/09/12
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中学受験の道に進み、まずは愕然とした。我が子はこんなにデキない子だったのかと。そして塾で毎月テスト結果を見ては、奈落の底へ突き落とされた。この子では高校受験は厳しいのでは?との考えが浮かび、そうなったらこのまま突き進むしかないと考えた。母は今の時点で、何校の学校を受けても全落ちだと思っている。がしかし全落ちでもだと思っている。逆に全落ちしろとすら思っている。今のポン子に必要な事はきっと全落ちだと思う。「え~でも今まで掛かったお金を考えたらそんな事言えるの?」そう思われる方もいらっしゃるでしょう。でも不思議とそんな事はなんとも思わない。だって実際に今までいくらのお金が掛かったかなんて、全く知らない。そりゃ銀行の通帳とその都度現金払いをしてきた領収書を計算すればある程度の金額は出るだろう。でもそんな事やろうと思わない。面倒だし。とは言っても我が家は裕福な家庭ではない。至って普通のサラリーマン家庭。庶民であります。でも払っちゃったのも自分の意思で払ったのだし、勿体無いかもしれないがもう考えない・・・「ここまで頑張ったのだから、どうしても受からせてあげたい」普通の親ならそう思うでしょう。ポン子が懸命に寝る間を惜しんで頑張っていたのなら、私だってそう思う。でもTVを観て漫画を読んで、テスト前でも母が何も言わなければ勉強しない。落ちろ!と思う。以前母にとっての中学受験の話をここに書きましたが、当然今でもこの考えは変わっていません。ポン子が今絶対必要な経験は全落ち。全落ちすればあの子だって絶対に悔しい思いをするだろう。また後悔もするだろう。「なんでもっと真剣にやらなかったんだろう」って。それが今のポン子には必要だと思っている。それは高校受験だけではなく、この先の長い人生に於いて絶対に経験しておくべきだと母は強く思っている。だから最後までやらせないといけない。これが高校受験でこれだったら・・・そう考えると本気で良かったと思う。この道に進んで本当に良かったと思っている。例えば何処かの学校に入学できたとする。きっと入ってからが大変だろう。今以上に努力をしなければならないし、それがポン子に出来るか?そう思ったら、今のポン子には全落ちだ。もちろん今まで全くポン子は努力をしなかったか?と言われればそうではないと思う。努力をした事もあれば、根性もみせた事もある。泣きながら塾に行ったことも何度もあったよね。でもあくまでも10全ての力で臨んではこなかったように思う。別に10でなくてもいい。8でも7でもいい。でもそこまでの努力はしていなかった。分かり易く言えば、受験生ではなくて普通の小学生の生活をしてきたのです。受験をしない子でも塾には通う。そんな生活です。それは傍で見ていた母には充分過ぎるほど見えていた。ポン子はこのまま塾も続け、受験も続けると言う。ならばと言う事で母は条件を出した。「もうお母さんは一切何も言わないし何もしない。自分がこのまま続けると決めたのなら、後は自分で考えてやりなさい。」後数ヶ月で嫌でも受験は終わる。あと数ヶ月だけ塾代を払えばいい。母は責任を持ってそれはやる。最後までやる。あとは自分でやりなさい。こんな話を聞いて、何言ってるの?この親は!と思われる方は多いと思う。でも母はもう限界でした。体力も気力も限界だったのです。今回本気でこの子は無理だと思った。何てくだらない事をしているんだとも思った。算数の一行問題だけ、それだけだと言ってもやらない。毎日が精神修行か?と思える程だった。毎日イライラは増すばかり。そこで母も考えた。もう塾に丸投げでいいんじゃないの?と。想像がつかない方もいると思うが、親がやらせろと言っても、実際やらせるまでにどれ程の労力が必要だったか。それは反抗期で反抗しているのとはまた違う反抗の仕方だ。椅子に座らせるだけで、どれ程の言い合いをしたか。なにせ本人のやる気が全くない。だからテキストを開かせても、なかなか解かない。それは解けないのではなく解かないのであります。考えようとしない。これは勉強が解る解らないの次元の話じゃない。「え~これ解くの?面倒だから考えたくない」のレベルだ。その次になって「解ける解けない」がくる。結局のところ本人がどれ程私立中学へ行きたいのか?ここが重要だと思う。塾の先生もそこを確認したいと仰っていた。それに対しポン子は行きたいと言う。だからこのまま続けるのだと言う。でもこのままのやり方(やる気)では無理だと母は言った。今までだって散々その話はしてきた。でも何も変わっていない。だから母はこの子は絶対無理だと思ったのです。そんな毎日で母ももうさすがに駄目だと思った。そこで塾の先生にお願いした。いいんじゃないの?別に親が教えなくても。そう思ったのだ。親が教えるのが当たり前のように思っていた。でも一概にそうは思えなくなったので、母は放棄したのであります。但し、放棄するからには母ははっきり言いました。「お母さんは無理だと思っている。ポン子はやらないと思っている。それでも自分はやりたいのであればやってもいい。その代わりお母さんは何もやらないよ」と。そんな様々な考えで今ポン子は塾にまだ通っている。きっと受験をするだろう。でも全落ちの可能性はかなり高いと思っている。だけど、それでもいい。最後まで自分でやってみろ!それも良い経験だ。ただポン子にはこれだけは強く言った。「このままなら多分全落ちだと思うよ。そうなった時、覚えていなさい。自分が今までしてきたこと。絶対忘れてはいけない。」中学受験だけで人生は変わらないと思う。でもやった分だけは何かを得られると思う。受かればそれは当然嬉しいが、全落ちいいじゃないの?これは本音で私が思っている事です。別に格好つけて書いてはいません。親としてポン子には必要な事だと思うから。でも父ちゃんは「ここまできたら何処かに入ってもらいたい。高校受験は無理だろうから」って言うけどね・・・母親と父親との違いかな!?
2007/09/11
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あ~もうダメだ。この子はもう無理だ。辞めなさい。もうやれないなら辞めなさい。いや、あなたはもう出来ないでしょ?絶対出来ないよね?きっかけは算数先生からの電話でした。テストの結果が悪い。他の子はそれなりに結果を出している。でもポン子は出せていない。ダントツで悪い。母は単に『講習時の様子』はどうだったか聞こうと思っただけでした。その時算数先生はいらっしゃらず折り返し頂いた電話でした。さらに通常授業に戻った最初の補習日。算数先生は毎週1日2時間補習をして下さいます。これは講習前に先生から聞いていました。その補習後、先生はポン子を呼び出しました。「今日の授業は解ったか?」「解りました」「じゃぁノートを見せてみろ」授業でのポン子のやる気のなさを、先生は見逃してはいませんでした。ノートは白紙に近い状態だった。授業に身が入っていない感じだった。テスト結果の件もあるので、先生はポン子に強く言います。「お前このままだと無理だよ!やる気がないなら受験をやめろ!」これは事前に母と話をしていたのです。先生は厳しくポン子に話すと。その結果もしポン子が塾を辞める・受験を辞めるとなってもいいか?そこは承諾しました。母もテスト結果や白紙のノートでいい加減厭きれていたのです。それ以外でもやれといった事はなに一つしない。もう辞めていいと思っていました。受験の道に進んで今まで、イライラせず過ごした事などあっただろうか?毎回これを繰り返してきた。でも今回はいつもと違う。もうたくさんだ!実際先生にもそう話をして、先生と今後の塾の話までもしました。高校受験に切り替えた場合、どの様にしたら良いのか?公立コース?辞める?先生は今の算数の出来なさに、算数だけ授業をとってはどうかと仰いました。それが一番いいかもと母も考えていたのです。ノートの件を先生から聞いた晩。ポン子に話をしました。お母さんはもうあなたは無理だと思う。高校受験に切り替えなさい。で、先生と話したけれどポン子はこの先どうする?ポン子は言います。「受験はする。塾もこのまま通う。」でも母は言います。「絶対無理だよ!ポン子はこの先も絶対やらない!」受験生にこんな事を言う親などいないだろう。でももう母の気持ちは完全に終わったのです。とにかく一晩よく考えなさい。今まで自分がしてきたことを思い出しなさい。そう言ってその晩は話を終えました。翌日。学校から帰ったポン子に話しをしました。すると「受験はしたい。朝から晩まで頑張る」ならばとにかく今はもう塾に行く時間だから仕度をしなさい。そう言うとポン子がこんな事を言ったのである。「ちょっと待って。宿題終わってない」この宿題とは社会の事。でも社会は新学期が始まって初めての授業です。つまり講習時に出た宿題なのです。講習が終わり学校も始まって、当然塾も新学期が始まっています。それがこれ!?え!?朝から晩まで頑張ると言った子が早速これ?ね?無理でしょう。あなたは出来ない。やると言う「気」だけ。それでは受からない。もう叱るとか怒鳴るとかの次元じゃない。厭きれてモノも言えない。「本気で朝から晩までやる気がある子なら、塾に行きなさい。で、宿題の事は先生に謝りなさい。自分が悪いのだから謝りなさい。もし今日塾に行かないのなら受験は辞めなさい。宿題をやらず塾を休むような根性なしなら、受験は無理だ」ポン子は塾を休む方を選びました。でも今でもポン子は塾を続けています。なぜ辞めさせないの?それは私の親としての覚悟を決めたからです。くだらない思いかもしれない。でもどうしても結果を出させないといけないのです。
2007/09/10
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ここのとこ、中学受験のポン子の事でバタバタしていてすっかり・・・す~~~っかり疎かになっていた幼稚園探し。まぁ三女なんてこんなものかもしれないね近所のママさん達(幼稚園児を持つ)に「決めた~?何処にするの?」と聞かれる度「あっ、早く決めなくっちゃ」と心で思うが行動が伴わない当然幼稚園見学など行っていない。まぁ三女なんてこんなものかもしれないね思い起こせば長女プウ子の幼稚園時代。今中三だから・・・・・うわぁ~相当昔だよその当時から根っからのグウタラ母。気付いたら幼稚園の募集期間となっていた。「幼稚園~?そこでいいんじゃないの~」といい加減に決めた幼稚園が、家から一番近い幼稚園。バスではなく徒歩圏内。近くの公園に集まると先生が徒歩で迎えにきてくれる、なんとも親切な幼稚園だった。当然幼稚園見学など行かなかったし、どんな幼稚園かなんて知らずにいれた幼稚園。あれ!?長女でもこれじゃんその近所の幼稚園では、大きく分けて3つに分類される。勉強に力を入れる幼稚園・運動に力を入れている幼稚園・自由を主義とした幼稚園。プウ子の入った幼稚園は「勉強」の幼稚園だった。当然そんな事とは知らず、入園手続きを済ませた母。その後に待ち受けていたのはとんでもない請求だったまず制服。これが有名な方のデザインされた制服で確かに可愛かった。可愛かったが高かった制服(鞄も含め)だけで8万ほどしたと記憶している。(現在はどうかしらないが)これには泣けた。こんなちびすけに着せるのにこの金額って・・・どうせ汚すのに!?当たり前だが中学校と同じく、夏服・冬服・ブラウス2~3枚・帽子・・・その他に体操着やらスモックやらも必要。おいおい、いくら掛かるんだよ!さらにこの幼稚園。【机に座りお勉強】の幼稚園だった為、毎月1冊の絵本を買わされる。その絵本には漢字入り。はい。プウ子お陰様で小学校入学前には漢字を読めていました。その本以外で授業中にはフラッシュカードを使い漢字のお勉強。年長にはお茶のお稽古。最近では当たり前だと思えるようになったが、当時の母はそりゃびっくりしたのなんのって子供なんて勉強できなくてもいい。外で元気に遊べばいい。そんな事より大事な事はたくさんある。【がばいばあちゃん】に涙する思考の母。あ~間違えた・・・入れる幼稚園を間違えたと思ったよ。そんな母でも毎日過ごすうちに影響を受けてきた。プウ子を幼稚園で行われる絵画教室と英会話教室に入れていた母。さてそんな環境で過ごしたプウ子。小学校では・・・勉強せずまぁ結局どの幼稚園にいれても同じって事かねでも頭の基礎部分は良いと思っている。あくまでも基礎ねきっと幼稚園での生活が多少なり影響はあったと今でも思っている。あっでも絵だけは小学校でも褒められた。そんな経験があるので、三女ペペ子の幼稚園選びも慎重になる筈だったのだが・・・未だ見学に行っていない母。「ようちえん、いくぅ」なぜか語尾が上がるペペ子。幼稚園とはどんなものか分からず言っているのだろうが一応行きたいらしい。「ようちえん、あしょぶぅ」(幼稚園であそぶ?)毎日母に願っているペペ子。はいはい。幼稚園に行ってみようね。3つ分類される幼稚園のうちペペ子の性格からいったら絶対「自由」だろうなぁ~さて三女はどの幼稚園に行くのかないい加減見学に行ってこよう
2007/09/08
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夏期講習も終わった残るはテストこのテストでは講習の成果がでるだろう頑張ったのならば・・・・・・・ポン子は講習中理・社をよくやっていた。理・社のテストでは居残りがあったのだ。プリント片手に車に乗り込む姿をよく見かけたものだが、おいおい、算数はどうした講習最終日の晩。家に帰ったポン子に「明日のテストの勉強をしなさいよ!」と声を掛けると「今日は徹夜だよ」そんな返事が返ってきた。ところがなかなか始めない。何か食べたりプウ子と話したり、そろそろと声を掛けると2階に上がってしまったポン子です。暫くすると自室から降りてきたポン子。頭にハチマキをしています『ハチマキかいっっ』やる気が見られたポン子であったが、これがまた気だけのポン子であったのですテーブルに座ったポン子。まず何をしたか・・・プウ子のハチマキに一言書いている。「え~っと・・・何て書こうかなぁ~」「そんなのは後にしなさいよ」そりゃそうだよ。だって塾から帰って来ると22時を過ぎているんだからさそんなのはいつでも書けるだろうハチマキか!?人のハチマキで明日のテストが満点なのか!?それでも十数分掛けてプウ子のハチマキに一言を書いたポン子です。結局勉強を始めたのは23時過ぎ。算数のプリントを持ってきたポン子。「教えてね!寝ないでよ!」どうやらプウ子に教えてもらう約束をしていたらしい。プウ子と並んで座り計算問題を始めたポン子。「これ解らないんだけど・・・」「え~・・・これは○○でしょう!この間教えたじゃん!」「ここは?」「あのさ~何でこんなのも解らないの!?」段々プウ子も怒ってきたよかなり時間を掛けて計算問題を解き漸く裏のページに進んだポン子です。すると直ぐに「これは?解らないんだけど・・・」これにはプウ子も怒り爆発「あのさ!さっきから聞いてばっかりじゃん!何で自分で考えないの!?」そう、ポン子はいつもそうなのだ。プウ子が怒るのも無理はない。私もそれでいつも怒るのであります。まず考えろ。間違ってもいいから答えを出せ。そう言っているのに、問題をサッと読み解らないととばす。テストの時はそれでもいい。解ける問題を解いた後で解らない(とばした)問題を考えて答えを出す。ところがポン子は解けない問題をそのままでテストを終わらせる。時間がないのもあるだろうが、最後に戻って解く事をしないのであります。解らない問題を考えないのです。解答用紙を見れば一目瞭然お弁当箱を洗っていた母が横から言った。「ねぇ実際の試験の時、隣の子に聞くの?『これ解らないんだけど』って。そんな事出来る筈ないよね?何でまず考えないのかな?」するとポン子は嫌そうな顔で黙って2階に上がっていった。「あれじゃ絶対点数上がらないよ」プウ子が言う。さて結果はどう出るだろうか・・・・・・・
2007/08/30
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勉強だけの夏休みである姉ちゃん達とは違い毎日が夏休みのペペ子。現在2歳6ヶ月。毎日外で遊び、蚊に刺されまくりの足です朝はお風呂場で水遊び。シャワーを浴びた後にそのまま遊ぶ。楽しいのかなかなか出ませんそして涼しくなった夕方から外遊び。近所の幼稚園のお兄ちゃんお姉ちゃん達と遊んでもらう。そんな毎日を過ごしているペペ子。このペペ子がこの夏一つの成長を遂げました。母は週1で実姉(あきちゃん)と買物に行く。姉は車の運転をしないペーパードライバーなので母が運転して一緒に行くのであります。実はこのあきちゃん、ペペ子の天敵でありましたペペ子が生まれた時、1ヶ月後にプウ子の小学校の卒業式がありました。当然生後1ヶ月の赤ん坊を連れて行くわけにはいかず実家の母と姉にペペ子を見ていて貰う事にしたのです。当日。よく寝ているペペ子に父ちゃんが「いい子にしててね」と余計な一声を掛けました。すると玄関を出ようとした時、ペペ子が泣き出してしまったのです。しかし私達は時間もあるし、そのまま卒業式へと出掛けて行きました。無事卒業式も終わり家に帰ると・・・「あ~!帰って来たよ~もうペペ子が泣きやまなくってさ~」と姉は私達に数時間の苦労を訴えました。当然母が抱っこすると直ぐに泣きやんだペペ子。やっぱり匂いでわかるんだねそんな話をしてました。しかしこれがよくなかったのか・・・・・・・・ペペ子大きくなるにつれ、姉(ペペ子からしたら伯母)が大の苦手な娘へと成長していったのですとにかく姉の顔を見ない。話しかけられてもシカトする。睨む姉は「ちょっとぉ~何も苛めてもいないのにさ~酷いじゃないのよ」そんな日々を送ってきたのです。週1の買物の時、姉は必ずペペ子にジュースを買ってあげました。「どれがいい?」するとペペ子は姉の顔も見ず、ただ「これ」と言わんばかりに指を指すだけ。「ありがとうは?」と母に言われると「・・・・・とっ!」顔も見ずに、さらに「ありが」も言わず最後の「とう」だけしか言いませんしかも怒り口調で・・・・・・・しかしこの夏。なんとペペ子が初めて「あぎちゃん!」と名前を言ったのでありましたいつもの様に買物へ行くと、これまたいつもの様に姉が「ペペ子ジュース買う?おいで!」と言いました。普段なら絶対付いていていかないペペ子。しかしこの日は珍しく姉に付いて行きました。そしてジュースを持って母の所に戻って来たペペ子に「誰に買ってもらったの?」と聞くと「あぎちゃん!」と言ったのであります2歳と半年。一度も名前を呼ばれなかった姉。それどころか毛嫌いされていた姉。「あ~今日は名前を呼ばれた記念日だよ」そう言っていた姉・・・・・・・その後他のお店でも姉に付いて歩くペペ子。多分他に何か買ってもらえると思っての事だろうが・・・実はペペ子、他の人にはこんな事はないのであります。人見知りは多少あります。でもここまで酷い態度に出る事はないのでありますね。道を歩いていて見知らぬ方に話しかけられてもちゃんとバイバイは言ってきたペペ子。がっっ!とにかく姉だけはペペ子にとって天敵であったのであります先週の買物では居なくなった姉を探していたペペ子。「あぎちゃんいないねぇ~どこや(どこだ?)!?」「あきちゃん」だけど「あぎちゃん」まぁいっかぁ~あぎちゃんに魚釣りのおもちゃを買ってもらって上機嫌のペペ子でした
2007/08/28
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あと少しで夏休みも終わりだぁ~嬉しい~最近さすがに疲れてきた母であります。でも夏休みの勉強はすっかり塾に丸投げの母。夏休み前半は学校へ行く事が多かった。そう、面談を夏休み中にやるんですよね。しかも塾の面談もあった8月に入るとプウ子とポン子の塾合宿。プウ子の行く日にポン子が帰って来る。2人同時にいなくなるわけじゃ~なかったちょっとの中休みが終わるとまた講習が始まり、母のお弁当届けの日々が始まった。これもあと少しで終わる。最後は塾のテストが待っているが、これは子供達よ・・・頑張ってくれたまえ今年の夏休みは(当たり前だが)これといった所に出掛けなかったなぁでも水族館には行きました。母は水族館が大好きボォ~っと魚を眺めているのが好きなのね。ペペ子も「おやかなぁ~(お魚~)」と喜んでいたし、涼しい雰囲気を楽しめました。と、こんな夏休みでしたが、これだけで母は疲れた暑かったのもあったし、やっぱりビリーが効いたな昨日塾から帰ったプウ子に「ビリーやるけど一緒にやる?」と聞くと「え!?やるやる!」するとポン子も「私もやろうかな・・・」3人で並んでビリーをやっていると、間にペペ子が入って真似をする。腕立てをしている顔の所に犬2匹がきて邪魔をする「え~~~いハウス」しかも「母ちゃんはもっと足を上げないと!プウ子はもっと腰を落とさないと!」とテーブルに座って後ろから見ている父ちゃんが言う。これが物凄く腹が立つ!やらない奴になんだかんだ言われたくないよ偉そうに言うなら自分がやってみろ足をプルプルいわせて頑張っているのに・・・やる気が失せるよね。全くさ、黙っててくれないかなやっぱり父ちゃんのいない昼間にやった方がいいね。で、これが疲れの原因か!?ってぐらい体がだるい足が筋肉痛。こんな事をやっていていいのだろうか?との思いも頭を過ぎるが・・・まぁ疲れもするがストレス発散にもなるさてと今日は子供達が塾に行っている昼間にでもやろうかなビリーが私を待っているから
2007/08/27
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むふふふぅ~~~ビリー購入しちゃいました届いた翌日。母と一緒で興味津々だったプウ子がやると言い出した。しかも「ねぇ一緒にやろうよ~」と言い出したいや、母は心の準備をしてからやろうと思っているんだよね。でもプウ子は一人では恥ずかしいらしいよ。で早速始めたプウ子。横で見ていた母でありますが、どうにも気になるちょっとやってみようかな~プウ子の横で並んで始めてみた。ちょっ、テンポが早いよ何々?このポーズでいいの?あれ?上げている腕が逆?足痛っっ・・・・・・・終了~~~~~最後までゆっくりながら終わらせたプウ子。それを横で見ながら「今日はお試しって事で・・・・」と自分に言い聞かせた母。ほんのちょっとだけしかやらなかったのに翌日太股が痛いのなんのってこれは毎日きちんとやれば確実に効くのだろうなぁ~しかしちょっとやっただけで汗がすごいプウ子なんて首にタオルを巻いてやってたよプウ子の隣ではペペ子も真似をしてやっている。あ~若いっていいねぇ~「キツイ!」と言いながらもプウ子は最後までできたもんね。ワァ~ン!ツゥ~スゥリィ~・・・って声に出しながらTVの前でビリーをやってる母娘って・・・子供は受験勉強で頑張る。母はビリーで頑張る。いいんじゃないの
2007/08/24
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さ~~~~~て!中休みも終わり、今日から講習後半が始まります。初合宿に参加したポン子。昨年のプウ子のように、何かを得て帰って来たか!?には疑問が残りますがただ危機感は持てたように感じた母でありました。がっっ!合宿から帰って来てからのポン子はまぁ~~~ダラけた生活を送ってきましたこれはプウ子もそうですが、これで受験生か!?って程のノンビリとした毎日。昨日になって漸く残っている宿題に取り掛かり、夜中までやっているところなんて、例年の夏休みと一緒ですねまぁそんな子供の事も強く言えない母。私も随分弛んだ中休みを過ごしてしまいました塾弁から解放され、送迎からも解放され、挙句には子供達は合宿でいない。すっかりお受験ママモードから、通常のグウタラ母モードへ戻ってしまいましたそうなると本当に気が楽(頭から)受験がないとこんなにも毎日が楽だったのか!?と改めて感じた次第です。中休みの間は父ちゃんの夏休みも重なり、「何処へ行く!?」なんて考える日々。普通なら今年の夏休みにお出掛けなんてあり得ない事ですが(なにせ2人が受験)母は『旅行は無理として、でも何処かにお出掛けしなくちゃね』なんて(なにせ2人が受験)とは思えない言動をしていたのであります。まぁペペ子がいる事もありますが・・・【夏を制する者、受験を制す】とは言われますが、それはわかっているけれど・・・マイペースなのは親も子も同じそんな中プウ子だけはちょっと違う。あの子は合宿から帰った数週間は別人となる。「あ~上のクラスに行こう!絶対上のクラスに行きたい!」塾でのクラスで現在のレギュラーから特訓クラスに行きたいと言い出した。実は志望校も夏前から変更許可を母に申し出たプウ子であります。正直(プウ子にとって)チャレンジ校とも言える学校へ行きたいと言い出したプウ子。目標は高く持っていた方がもちろんいいのでありますが、さぁどうかな?って学校です。(実力の面で)そうなった場合、本当の意味でのチャレンジ校となるので母としてはちょっと心配。そんな感じでこの中休みでプウ子とは志望校の話を散々したのでありました。ポン子のマイペースは相変わらず。でも今日からまた講習がスタートで、それが終わるとテストが待っています。あっという間に夏休みも終わりそうで、母もまた通常に戻さないといけない。残り半年も切ってしまうと、最近では焦るより腹が据わるとでも言おうか。どうにでもなれ!って思うようになった母。でもきっと直前になるとまた変わってくるのだろうけれど。さて、今日からまたでお弁当を届けるよ~少しは痩せられるかしらペペ子が寝ない事を祈りながら、頑張って塾まで行ってこよう
2007/08/17
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今日で講習前半が終了。その後はそれぞれ合宿へ行きます。ここ数日合宿の説明会がありました。あれからちゃんと自転車でお弁当を届けていた母。説明会も自転車で行って来ましたさすがに中3と小6なので、先生方も合宿については脅す脅す「携帯は親がどうしても持たせる場合でも、向こうに行ってからは貴重品として預かるからな!そもそも携帯をいじっている時間なんてないし、そんなのいじっている奴は合宿に来るな!」そりゃそうだ・・・・・・・プウ子は去年も行っているので想像は付くがポン子は初めてなので、きっとどんなものかさっぱりだろうポン子の説明会で先生が「では目標をしおりに書いて下さい」と言うと・・・・・『成績を上げる』とだけ書いたポン子その後一人一人先生が目標を聞いていくと中には「精神面を鍛えたいです!」なんて答えたお子さんがいたこんな子になって欲しかったわよまぁ今12時間塾にいる事を考えたら・・・・・・大丈夫かな今回合宿のクラス分けがありました。(去年もあったのかな?)去年は選択できたのでありますね。事前に用紙が配られ、どのレベルの授業を受けたいかを書いて提出したのです。今回先生が決めたそうで中3プウ子の合宿でのクラスは【難関必勝クラス】通常プウ子のクラスは塾内のクラス同様Rクラスとなるが何故か難関必勝クラスとなった。合宿クラスの早慶クラスや慶女クラスなどの中の一番下のレベルのクラスだ。しおりを先生から直に一人一人頂く時に、名前が間違っていないか確認もする。皆クラスが違うようなので、確認をするのです。先生から受け取った時「君は必勝クラスね!」と聞いたプウ子「え」ついでに母も「え」それですっかりやる気を無くしたプウ子です。 (ここでやる気を無くすのがプウ子)「絶対無理だって~」「でもさ、先生はプウ子はこのクラスでいいと思ったから、このクラスにしたんでしょ?なら頑張って来なよ!」「えぇ~」そんなプウ子に対しポン子は?はい、合宿でも塾内同様通常クラスですね行きのバス内でもらえるハチマキ。ポン子はそれを貰ったらどんな反応をするのだろうかちょっと見てみたいわねどうか来年は合宿に申し込みをしなくて済みますようにだから頑張って勉強してきてよぉ~~~今年で終わらせておくれ
2007/08/02
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「今日ね、男の子が帰されたんだよ!」何!?帰された!?授業中に「自習室で勉強してたのね・・・」どうやら授業中ではないらしい。授業後の自習室での話。ポン子のクラスの子数名で、自習室で勉強をしていたそうだ。ところが男の子達が煩くしていたらしい。暫くしたら算数先生が注意をしに来た。「私語厳禁だぞ!」と。ところが男の子達は話がとまらない。そこである子が先生に言いに行った。すると先生が教室に来て、煩くしていた子達に「もう帰れ!」と言ったそうです。それを何度か繰り返し一人一人帰って行き残ったのはポン子ともう一人の男の子だったそうな。「それはそうだよ!勉強の邪魔をしてはいけないでしょ。残って頑張って勉強している子の邪魔はしてはいけないよ。」だからポン子も騒いだりしてはいけないと注意をしました。その後算数先生は何度も教室を覘いてくれたらしい。「何か解らないところはあるか?」「(教室が)寒くないか?」等。その時ポン子は「算数先生が本気で怒ったのを見たのは初めてだからびっくりした」と先生に話すと「あははっ!そうか!?怖いだろう!」と仰ったそうな。本当に有難い事です。ポン子のように勉強が苦手で、家ではきちんと出来ない子には自習室で残ってやってきた方が効率がよい。でもポン子も真剣にやる子ではないので煩くしていたら厳しく注意をしてくれた方が良い。『騒いでいると帰される』と分かった方が良いのであります。しかも母は22時までは絶対に迎えに行かないと言っているのでそんな毎日を送っているポン子。すっかり忘れていた合不合判定予備。苦手な算数は、解きなおした時の点数がそのまま。はい、がっかりですでも他3教科は(ちょっとだけ)上がっていますでも算数先生も徹底的に復習をして下さっています。また精神面での話もポン子にして下さっているようです。「ポン子と同じ成績の子がね、○○学校に受かったんだって!だから今頑張れば絶対大丈夫だって算数先生が言ってたよ!」その様に、自信を持たせる話もしているようです。講習6日目が終わり、ポン子もちょっと前向きに考えるようになったと思う。「お母さん!ちゃんと今日やる事を書いておいてね!」昨日もそう言っていました。ある方の真似をして、我が家も小さなホワイトボードを置いています。今日やる事をそこに書いているのであります。でも講習となると朝から晩まで塾にいるので、講習が始まってからはボードに何も書いていませんでしたまだまだマイペースなポン子ですが確実に受験に向かっているように思えます。 (でないと困るけど)辞める辞めない等と言っていた事が嘘のよう。今はそんな事を考える余裕もないのでしょうがとは言え、やる気のない日もあったりして・・・まだまだ落ち着かない日々は続きそうです
2007/07/27
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講習1・2日は父ちゃんがお休みだったので、夕方車で行ってお弁当を届けられた。が、3日目。どうしよう。車を置いておけないのでありますね。どう届けたらいいか・・・・そこで考えたのが自転車自転車で塾まで行けばいいんじゃないのそこで父ちゃんに相談。「車で15分って事はさ、自転車だったら30分はかかるよね?」「30分はかかるだろう」「でもいいアイデアじゃない?運動にもなるし、一石二鳥!」「・・・・・いいんじゃない?なにせ母ちゃん歩く事もしない人だから」でも塾への道のりが気になる様子の父ちゃん。だってペペ子も一緒に連れて行く事になるからね。危ない道、狭い道を回避してと考えたが、そうなると遠回りになるし、最短距離だとちょっと道が狭い。でもペペ子連れだから、最短距離で行って見ることにした母でありますと、考えた当日。この日は講習3日目。朝から曇り空だったので、この日はパンを持たせて夕方には行かない事にした(とんでもない)母です。(だって雨じゃ自転車は無理でしょう)そしてこの日は学校の面談がありました。早速予行練習を兼ね、徒歩5~7分の学校まで自転車で行った母。足痛~いどんだけ運動不足なんだよやっぱこれビリー買ったほうがいいんじゃないか久しぶりの自転車にしたって、これはないだろう明日から大丈夫なの?私!?そして不安な中、昨日早速自転車で行ってみた母であります。自転車となるとなぜか意気込みが違う母。夕方分のお弁当も、いつもより早く作っちゃったりしてところが早くお弁当を作っちゃったが為に、残った時間に眠くなった母。いかん!ここで寝たらお弁当を届けられないよ睡魔と闘う事1時間半。ついにペペ子を連れ出発です。近所のママさんに「いってらっしゃ~い」と何処に行くかもわからないのに挨拶してもらい、にこやかに出発した母。ゆっくりと走ると結構気持ちいいこんな所にこんなお店が!なんて、普段車だと気付かないお店も発見できたりする。ペペ子も乗りなれない自転車だが、指を指し話しながら進んで行きます。がっっ!想定外の事件発生塾まで2/3程来た所で、ペペ子が寝てしまったのでありますグラッとするペペ子。危ないなので自転車を降り、押しながら歩いた母。塾の近くの所で「もう無理!(押して歩くのが)」って事で、自転車を置ける場所に自転車を置いて、そこから歩いて塾まで行きました。無事お弁当を届け、自転車のある所まで寝ているペペ子を抱っこしてプラプラ歩く。途中で私が欲しかった洋服がセールで安くなっていたので購入 (なんでだよ)自転車にペペ子を乗せると、眠そうに起きたペペ子。帰りは無事に帰って来ることができました家の近所では幼稚園生のママ達が子供を遊ばせています。「おかえり~」と言われながら到着。「何処に行ってたの?」「塾にお弁当を届けに!」「えっ塾って・・・30分ぐらいかかるでしょ」そこからペペ子はお姉ちゃん、お兄ちゃん達に遊んでもらい、母はママ友と立ち話。(欲しかった服も安く買えて)ちょっと楽しい一日でしたさて、今日も行ってきま~~~す
2007/07/25
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