全25件 (25件中 1-25件目)
1
中山は札幌に移籍で決着した。札幌は旧東芝。そうそう、Jリーグ発足の年の天皇杯初戦、試合はダブルヘッダーでJEF対大商大(だったか?関西の大学だったことは覚えてる…)の前に、東芝対福大の試合があったのを覚えています。あの頃の大学生は「未熟」だった。いい動きをしてる選手の名前を客先からコールしてやると、まずビックリして、その後客先に向かって手を振って応えてみたり。試合中に、です。それから考えれば、日本のサッカーは全体に進歩したんだとは思います。スマートになった。試合中に客先からのコールに応えてるような選手は、もう少なくとも天皇杯には出てこないでしょう。かつて、誰かが言ってた。今の選手は、高校生でも、絶対に追いつけないのがわかっているボールは追いかけない。これはセオリーとしては正しい。追いつけないボールに食らいついて、体力をいたずらに消耗するのは愚の骨頂だ。きっと、そう指導されているんだろう。確かにそれは正しいんだけど…でも追いつけないボールにもガムシャラに食らいついていく、泥臭いサッカーが、時として「奇跡」をおこすのではないだろうか。そう、ゴン中山のような、泥臭いプレースタイルが。今のJEFに必要なのは、もしかしたらゴン中山だったのではないだろうか。全盛期の運動量は望めないのは当然としても、とにかく停滞しきったチームの雰囲気をガラリと変えることができたのではないだろうか…。…全ては僕の妄想です。
2009.12.24
コメント(1)
http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00092587.htmlいい材料が何一つ無いのはわかっている。でも、もっと前向きなものの言い方はできないのか?
2009.11.15
コメント(0)
好きなチームは巨人とJEF。圧倒的な強さで日本シリーズまで制覇した巨人と、チーム史上初めて2部に落ちることになったJEF。この、あまりにも正反対な結果を迎えた2チームを応援している自分は、この結果を、精神的に消化しきれていません。http://news.www.infoseek.co.jp/topics/sports/n_takeshi_okada__20091114_2/story/09fuji320091109103/わかってる。JEFの現在の状況を招いたのはフロント陣の責任だと思う。オシム監督が日本代表監督に転出してから、短期間に一体何人の監督が交代した?アマル監督を「とりあえず」解任しておいて、後任の監督を決めることができないままに、選手たちの不信を払拭できずに大量離脱を招いたのは一体どういうわけだ?…過去の事を言っても仕方が無い。反省はしても、後悔はしない方がいい。選手も、監督も、フロントも、そしてもちろんサポーターも、チームの中で役割を明確に認識して、一丸となって目的に向かって進むこと。まず、江尻監督の続投が決まっているなら、監督はチームの「あるべき姿」を具体的かつ明確にチーム内外に示すことを望みます。
2009.11.14
コメント(0)
久しぶりに、本当に久しぶりにJEFの試合を…というより、サッカーをじっっくり観たような気がします。テレビでですけど。今シーズン、聞こえてくるのは悪い結果と酷評ばかり。どんなものかと思ってみたが…結果はともかく、サッカー自体は思ったほどには酷くはなかった。現状の戦力の中で、やろうとしているサッカーは間違ってはいなかったと思う。問題は、チームに蔓延している「負け癖」「閉塞感」「勢いの無さ」…。今シーズン、これからどうなって行くのだろう。ついに降格か。ついに日本から、2部というものを経験したことのないチームは消えて無くなるのか。いや、僕はそうは思わない。根拠は無い。応援する立場として、信じていればいい。信じるしかない。でも、選手達は、何を信じればいいのか。オシム監督の頃、選手はオシム監督を信じた。そして、結果がついてきた。結果がついてきたから自分の信じた道を突き進むことができた。今、選手達は信じるものを見失っているように見える。自分達がやろうとしているサッカーが、監督の方針・戦術・采配が、果たして正しいのか…。JEFの明日はどっちだ…。
2008.04.29
コメント(0)
報道では、移籍は決定的のようですね…。もちろん、残念でなりません。思い入れの強い選手でしたから。ただ、彼を責めることもできない。そんな気がしています。プロとして、よりレベルの高いチームでプレーしたい、ACLでプレーしてみたい、埼玉の巨大なスタジアムが常に満員になる、そんな環境でプレーがしたい、もっと言ってしまうと…もっと給料が欲しい、プロとして当然です。非難される筋合いの話では無い。僕は野球では巨人ファンです。色々非難もされていますけど、巨人のやりかたを否定する立場は取っていません。人気がない、金がないのはプロのチームとしての企業努力が足りないだけ。(だから、昨年の日ハムの優勝劇には素直に拍手を贈った。あれこそ、地元と一体となった企業努力の賜だと思う)。サッカーでは、ひいき球団の立場が逆になっている、それだけのことです。阿部選手を引き留められなかったのは、JEFの(彼に対する対応を含めた)企業努力が足りないだけ。もっと言ってしまうと、サポーターの端くれでありながら昨年あまり観戦にも行っていない、この僕にも責任のほんの一端はあるのです。だから僕は、JEFのホームゲームで出てきた彼に対してブーイングを浴びせるようなことはしない。がんばってもらいたい。もっともっと、すごい選手になってもらいたい。僕はそう思います。そう言えば、城がマリノスに移籍した後、JEFのホームゲームでは「さらばJO フランスで会おう」という横断幕が掲げられていた。試合終了後、城がJEFサポーターの所に挨拶に来た。コールが起きていた。これも物議を醸しましたが…今回はどうなるんだろう…。
2007.01.14
コメント(0)
趣向を変えて、プロレスの話を。今日の朝、ニュース番組を見ていたら、ゲームソフトのCMに出演している女の子が紹介されていて、その子の芸名が「ストロングマシン2号」いやー、思い出すなぁ。今はすっかりプロレスを見なくなってしまったけど、昔は大の猪木ファンだった。ストロングマシン…と言えば…維新軍の大量離脱の後の、新日本プロレスの混迷の象徴のような存在だったけど。だから、個人的にはあまり好きではなかったけど。それでも…。・悪のマネージャ、若松が謎のマスクマン、ストロングマシンを引き連れて新日に参戦・やがてストロングマシンが2号、3号と増殖を始める。(が、1号と2号以下の実力差がありすぎ)・実況の古館が、若松マネージャを「悪のゼロックス」と言い始める。キャッチコピーとしては悪いできでは無かったのだが、ある日プッツリと言わなくなったのは、やはり当時のテレビ中継のスポンサーに「コピーのミタ」がいたから?・両国決戦で、若松の目つぶし攻撃が1号を誤爆、仲間割れ・やがて、1号=平田は、全日のリングへ・その後、若松はアンドレにマスクをかぶせ「ジャイアントマシーン」として、マスクド・スーパースターの覆面をマシン軍団のものに変えて「スーパーマシン」として新マシン軍?を結成したりもしたが…正直、「もういい加減にしたら?」と言いたかった…等々、一人の少女の芸名から、色んなことを思い出しました。うーん、しばらくプロレスネタを書いてみようかな…
2006.12.18
コメント(0)
今年のJEFは、ナビスコ連覇こそ達成したものの、リーグ戦は失速、天皇杯も早々と敗戦…。きっかけは、やはり監督交代劇と言えるでしょう。その時点で、ある程度の成績の下ぶれは想定していた。むしろ、ナビスコを勝ち抜いたことの方が、想定外の好成績、と言えるかも知れない。ただ、やはりその時点で、成績の下落以上に恐れていたことがあった。それが具現化してきたのかも知れません…。 言うまでもなく、恐れていたのは「チームに求心力としてのオシム監督を失うことによる、戦力の離散」。ハッキリ言って、JEFの選手の年俸は安いはずです。他のチームであれば、もっと高い年俸が取れるはずの選手が…それでもJEFでがんばっていたのは、オシム監督の存在が大きかったはず。オシム監督の下でプレーすることが、自分のサッカー選手としてのキャリアの中で大きな意味を持つ。それを感じ取っていたから、JEFでがんばっているんだろう。そんな気がしていた。ところが、そのオシム監督がJEFからはいなくなった。しかも、代表監督として転出したオシム監督は、JEFから多くの選手を代表に起用した。JEFの選手達の知名度および市場価値の向上は、チームにとって必ずしもいい方向にばかりは働かないかも知れない。 阿部の名前が新聞紙上を賑わしています。JEFの下部組織からの生え抜き…まだ小学生だった頃に当時ジュニアユースのコーチを務めていたリトバルスキーに見いだされ、フリーキックを徹底的に教え込まれた少年は…どういう決断をするのでしょうか…
2006.12.10
コメント(0)
いやー、書き込みが本当に久しぶり。ちょっと公私ともにバタバタしていたもので…。昨日は行ってきました!国立競技場。朝9時前、千駄ヶ谷駅に到着。今年はアウェー側なので代々木門に向かう。途中、千駄ヶ谷門から延々と続く、赤い軍団の列…さすがだなぁ、と思いつつ、代々木門へ急ぐ。代々木門前の公園になんと、JEFサポの長蛇の列。そして、先発部隊に連絡を取ってみると、先発部隊は階段の上…。なんと、階段の上にも長い長い行列が。でも、ここで驚くのはまだ早かった。11時に開門、その後の席の埋まり具合に異変!自由席の赤対黄色の割合、これまでの国立だと赤の方が圧倒的に多かったはずなのに、今回は互角。しかも、埋まり具合は黄色の方が密集しているように見える。明らかにJEFの人気、集客力は変わってきている。それを実感できた「試合前」試合中は、正直、昨年のナビスコ決勝のような「異様な緊張感」は無かった。「どちらが勝っても初タイトル」という状況と、「連覇か10冠か」という状況の違いか。見ているこちらの意識にも変化が生じていた、ということか。いや、それ以上に、特に前半はアントラーズペースに乗せられたまま試合が進んでしまった、そんな感じもあってか、とにかく、あまり入れ込みすぎることなく、「いつもの鹿島戦」を見ているような気持ちで観戦していた。そんな気持ちを吹っ飛ばし、この試合が「ナビスコの決勝」だったことを明確に思い出させてくれたのが2つのゴール!このまま勝てば優勝!という現実、そしていやが上にも盛り上がるスタジアムの雰囲気。優勝の瞬間、去年と違って涙は出なかった。この感覚、以前もどこかで味わった気がした。そう、ワールドカップ出場だ。長年の悲願だった本選出場がかなう直前に、露と消えたドーハの悲劇。そして、フランスの予選も絶望的な状況に。そこから這い上がって、ついに本選への切符をつかんだジョホールバル…。あの時は涙があふれた。でも8年後、ドイツ行きの切符を手にした時には涙は出なかった。見る側も選手も、良くも悪くも「ワールドカップ慣れ」したのか。奇しくもジーコが、「日本はワールドカップに出ることを、何か特別なこととして考えすぎている」と言っていたっけ。それと同じで、チームもサポーターも、「タイトル慣れ」したのもかも。こうして、「タイトルの常連」となっていきたい。できれば、まだ取ったことのないタイトル。そう、アマル監督、もう一度、国立で会いたい!
2006.11.04
コメント(2)
私のニックネームの「そのまんまゴルジ」というのは、かつて私がniftyのサッカーフォーラムで使用していたハンドルネームです。由来は…Jリーグが始まって間もない頃、JEFのレプリカを持っていなかった私は、たまたま持っていた古河電工サッカー部のレプリカを着て応援していたところ…ちょっと金子さん…通称ゴルジさん…に似ていたらしいこと。今でも、サポーター仲間の一部は私を「ゴルジ」と呼びます。そう言えば、まだ金子さんがJEFのジュニア(?)チームのコーチをしていた頃、市原臨海の試合開始前のサポーター席に金子さんが現れて、「顔合わせ」をしたこともありました。いやー、本物のゴルジさんは迫力ありますね(^^;;。私も顔にインパクトはある方だと思うのですが、いや、とてもとても…。金子さんで思い出すのは、Jリーグが始まった頃に「生ダラ」でやってたPK合戦。木梨が各チームを廻ってやってました。JEFに来た時には、えーすけと下川が相手になったのですが、途中で…JEFの選手のヤジ。ゴルジが来たぞーこれは笑った。何が笑ったって…木梨のびびり方。そりゃ、帝京高校サッカー部で1年の時の3年、言わば神様。びびるのも当たり前ですが、その時に金子さんの簡単な紹介ビデオが流れて、ワンポイント紹介テロップには、以下の記述が。【特徴】・ヘディングが強い・非常にでかい・説教がこわい…そりゃ、説教は怖かったのでしょう、あの人は(^^;;
2006.02.14
コメント(1)
いやー、何だかんだで、ずいぶん更新していなかったものです。その間に、オシム監督も帰ってきてくれたとか、林の移籍が発表されたとか、色々動きもありましたが。他のチームに比べれば平和と言えるでしょう。さて、私は野球に関しては巨人ファンです。JEFサポでは少数派のようなのですが…。巨人に原監督が復帰して、それだけでチームの雰囲気がずいぶん変わったような気がします。まだチームとして本格始動してもいないのに変な話なのですが、そんな気がしてならないのです。補強がうまくいっているのも、その雰囲気の賜物のように思えます。その原監督が再度掲げたフレーズが「チーム愛」。これ、すごく大事だと思うんです。特に、同じ読売グループのヴェルディの状況と比べてしまうからだと思います…。正直、私は本格的にサッカーを見始めたのはJリーグが始まってからです。その当時のヴェルディといえば、代表選手をズラリと揃えたスター軍団。言わずと知れた、Jリーグの開幕カードを飾った強豪です。Jリーグ開幕当時、JEFに日本代表選手といえば、控えキーパーとして下川がいただけでしたっけ…。そのヴェルディが、J2落ち。しかも、このオフ、主力の大多数が移籍…。ある意味、J2落ちは仕方がないのかも知れない。トップで居続けることは難しいのが勝負の世界。(ちなみに…日本で唯一、日本リーグ時代から今に至るまで2部を経験したことのないチームは…ウハハハ…という話は置いといて…)。問題は2部落ちが決まった後で、主力がごっそり移籍したこと。まぁヴェルディに限らず、今年2部落ちしたチームはかなり主力が移籍しちゃってるみたいですけど。これまでの2部落ちしたチームは、早期のJ1復帰を目指して、むしろチームが結集してたように思えたんですが。この状況では、「2部落ちしたから主力が抜けた」のでは無くて、「チーム愛が無くなってモチベーションが下がったから2部落ちした、当然主力は移籍した」ように思えてしまうのですが…。うがちすぎでしょうか。
2006.01.24
コメント(0)
紅白歌合戦を見ていますが…アリスは個人的に所謂「直撃世代」なので感激。それにしても、「遠くで汽笛を…」で、チンペイさんが歌っているのは初めて聴いた。ちょっとビックリ。録画しておくんだったかな、と後悔しています…。
2005.12.31
コメント(0)
滋賀・野洲高のFW青木孝太(18)が来季、JEFに入団することが内定しましたね。若手の育成には定評があることですし、素晴らしい選手に育ってくれることでしょう!
2005.12.30
コメント(0)
先週から仕事が夜間作業で、昼夜逆転している生活が続いている影響で、すっかり書き込みがお留守になっておりました…。さて、オシム監督が18日、去就についての明言を避けて帰国しましたね。健康問題もあることだし、ご自身がどういう結論を出そうと仕方ないと思うのですが。サポーターの立場としては、試合開始前の心境と同様に、強く強く信じて、結果を待ちたいと思います。そもそもJEFの監督に就任する時、同時にレアルからも監督就任のオファーがあった。片や世界一のスーパースター軍団、サッカーの監督という仕事をしている人なら一度は指揮を執ってみたいと考えるものかと思っていたし、まして提示された年俸は一体何倍なのかは見当もつかない。普通に考えたら、100人いたら99人はレアルを選ぶと思う。それなのにオシム監督はJEFを選んでくれた。…ということは、オシム監督は「強いチームを指揮する」よりも、「弱いチームを強くする」ことに生き甲斐を見いだしているはず。そして、「強いチーム」への道を確実に進んでいることは間違いないし、その道がまだ半ばであることもまた間違いない。オシム監督、来年も一緒に、この道を歩んで下さい!
2005.12.19
コメント(2)
テレビの中継がなかったので、テレビで他の試合を見ながらニッカンスポーツサイトの速報ページをリロードして経過をウォッチしていたけど…いやー、あんなの久しぶりだった。リロードするたびにガックリさせられる。セレッソは、とにかくリーグ戦終盤の「無敗」の好調を維持したまま、結果の悔しさをモチベーションに変えることができていたのでしょう。逆にJEFは、モチベーションを維持することができていなかった、ということでしょう。結局、Jリーグ各チームの「自力」の差なんてものは、それほどは無いんじゃないか、そんな気がします。今回のJEFの敗因は、ベストメンバーが組めなかった「体調管理の失敗」と、「モチベーション維持の失敗」ではないか。そんな気がするのですが。
2005.12.10
コメント(0)
明日は天皇杯5回戦。相手は…セレッソ。先週のJ1リーグ最終節で、最後の最後に2ゴールを挙げて逆転勝ちを収めたJEF。最後の最後に同点に追いつかれ、ほぼ手中に収めていたはずの優勝を逃したどころか、そのJEFにまで追い抜かれ5位にまで落ちたセレッソ…。不通に考えたら勢いの差は明か。だからこそ怖い!JEFは、「不通にやれば勝てそうな」試合に限って落としてしまうことが昔から多かったチームだから。さぁ、気を引き締めて!悪いが準々決勝の長居にセレッソの姿は無いぜ!
2005.12.09
コメント(0)
今日の入れ替え戦・第一戦は柏が甲府に逆転負けを喫したようですね…。千葉ダービーの相手チームなだけに心配です。どうかがんばって欲しい…。
2005.12.07
コメント(0)
今日の日刊スポーツのサッカーページ、小さく掲載されてました…。JEFが強くなった。その背景にはまず「ヨーロッパとのパイプの強化」によって、優秀な選手と監督が獲得できたこと。そして…「下部組織の強化」による若手の育成によって生え抜きの優秀な選手が多数育ったこと。この2つにつきる。そして、下部組織の強化の結果、アマチュアチームが地域リーグの決勝大会で2位に入り、JFL昇格が決まったそうです。 意外にも、JリーグのクラブがJ1とJFLの兄弟チーム持つのは初のケースだそうですね。 あえて言います。まだまだ、「最強クラブへの道」は道半ばです!歩みを止めることなく、進んでいきましょう!
2005.12.05
コメント(0)
勝てて良かった。本当に良かった。圧倒的に押しまくっている展開ながら、決定機を続けて逃がしてしまい、イヤな流れになった時に、味方のミスを突かれて失点…。昨年までならJEFの集中力が「プツリ」と音をたててしまうような。応援席から、すかざず「集中!JEF」というコールが始まるような。そんな展開だった。今年のJEFは違う。集中力が切れない。そして、あきらめない。だからこそ、最後の逆転劇が産まれた。間違いなく、チームは進化している。それを改めて証明してみせた、そんな試合だったと思います。
2005.12.04
コメント(0)
売れてるんですね…。いえね、子供がめずらしく漢字のテストで良い点取ってきたので、褒美を買ってやることにしたんです。「何が欲しい?」って聞いたら「たまごっち」と即答。聞けば、クラスの多くが所有している、とのこと。それでは、と横浜駅前に買いに行ったら…どこに行っても売っていない。ずいぶん前に、大変売れていたのは覚えていますが、またそんなに売れているとはね。ちょっと驚きました。とてもネットのオークションで定価以上で買おうとは思わないので、子供にはしばらく待ってもらうことにします。
2005.12.04
コメント(0)
心から祝福します。おめでとう!ナビスコの決勝でも、お互い死力を尽くして戦った者同士。何か奇妙な連帯感が生まれてるような気がします。こんな思い、前にもあったな…。そう、フランスワールドカップの最終予選、ジョホールバルでのイラン戦の後。オーストラリアとの決戦に臨むイランを応援してたっけ。「イランがんばれ!オーストラリアなんかに負けるな!」そして、イランの本大会進出が決まった時には、我が事のようにうれしかった…。あの時を思い出しました。これで、「無冠チーム」という不名誉なレッテルをお互いに捨て去ることができた。今後ともがんばっていきましょう…。#あー、でも…優勝したかった…。来年こそ…。さて…三冠の夢は叶わなかったけど、二冠の夢を追いかけて。来年、良い元旦を迎えるために。また精一杯応援するぞ。
2005.12.03
コメント(0)
ちょっとPCの話を…。私が初めて自分のPCを買ったのは、もう20年前。大学生の頃でした。買ったのはPC9801F。ハードディスクは無し!フロッピーは2DDしか読めない!メモリーは128KB!(注、MBでは無い…)。清水の舞台から飛び降りるくらいの決意で512KBのメモリーを買い足して、640KB、MS-DOSの最大のメモリー空間に自由にアクセスできるようになった。無限大だと思った…そんな時代もあった(^^;;。会社に入って、しばらく9801もホコリをかぶってましたが。93年頃、ふと思い立ってマッキントッシュのLC3を購入。そこからですね。PCが「趣味」になったのは…。その後、・デスクトップをパワーマックに買い換え・ノートPC ダイナブックを買い足し・デスクトップをVAIOに買い換え・ノートPCをVAIOに買い換え・デスクトップをPriusに買い換え・ノートPCをBIBLOに買い換え…よく買ってるね…我ながら…
2005.12.02
コメント(2)
私のサポーター人生最良の瞬間を演出してくれたのが江尻キャプテンでした。あれは…95年くらいだったな。平塚のベルマーレ戦。水曜のナイトゲームでした。当時平塚在住だった私は、地元の友人を引き連れ、文字通り最前線でJEFを応援していました。試合は延長までもつれましたが、見事江尻キャプテンのVゴールでJEFの勝利!Vゴールは我々が応援している目の前のゴールにたたき込んでくれました。…盛り上がる応援席。すると、何とVゴールを決めた江尻が、そのままゴールラインを超え、看板を飛び越え、まっすぐ我々の応援席の方に走ってきます。「握手くらいしてもらえるかな…」私はちょっとフェンスから身を乗り出しました。…次の瞬間、何と江尻がジャンプ一番、私に抱きついてきました。Vゴールを決めた選手と抱き合って喜びを分かち合えたのは本当にうれしいことでした。文字通り、サポーター人生最良の瞬間だったと思います。
2005.12.01
コメント(0)
昨日も書きましたが、93年のセカンドステージの後半、JEFは1勝8敗くらいだったと思います。貴重な1勝は清水からあげたものだったと記憶しています。正直、サポーターにあるまじき発言ではありますが、勝ったことが意外だったもので。不思議なもので、その頃からJEFは「今日は勝てるだろう」という試合に限って落としてみたり、逆に「今日は苦しいかな」という試合に限って勝ってみたり。そんなことが多かったように思います。その清水戦は、当時の大黒柱だったリトバルスキーを累積警告で欠き、清水は絶好調…そんなシチュエーションだったような。水曜日のナイトゲームだったのですが、仕事が長引いて、帰宅した頃には試合が終わり、ちょうど夜のニュースのスポーツコーナーの頃。試合が延長にもつれ込んだと聞いて驚き、PKまでもつれたと聞いて驚き、そして…「この長い試合に決着をつける最後のPKを蹴ったのは、皮肉にも清水出身、江尻」このコメントは印象的でしたね。
2005.12.01
コメント(0)
今更ですが…ナビスコカップの優勝はうれしかった!本当にうれしかった。思えば苦節13年、長かったですね。決勝の相手がガンバだった、というのも。Jリーグ創設以来の、いわゆる「無冠対決」というだけでなく、私にとってはもう一つ思い出深いことが。実は、ガンバは、私が初めてスタジアムでの生観戦で、Jリーグのチームを相手に勝利するのを見た、その相手だったのです。それまでの道のりが…これがまた長かった…。 私がスタジアムに行くようになったのは、Jリーグ元年、1993年のセカンドステージの後半から。ところが、JEFは、セカンドの後半は絶不調でしたね。確か1勝8敗だったような…。確か唯一勝った試合は水曜日のナイトゲーム、アウェーの清水戦だったような覚えがありますが…その試合には行けなかったので、結局93年はJリーグチーム相手の勝ち試合は見れず。私がJEFの勝ち試合を初めて見たのはその年の天皇杯、相手は大商大。そしてJリーグチーム相手の勝ち試合は、翌年の開幕戦。そう!城が鮮烈デビューを飾った試合でした。その相手がガンバ。思えば…ずいぶん長い時間が経ちました。
2005.11.30
コメント(0)
ゴルジと申します。まずは簡単に自己紹介を…。42歳のネットワークエンジニアです。家族構成は妻と二人の息子(小2と年長)がいます。趣味はサッカー観戦で好きなチームはJEFです。最終節まで優勝の可能性を残していますのでワクワクしてます…。主にJEFのことを書こうと思ってますが…まあ、あまり限定せず、思いつくままに書いていこうと思います。所詮「日記」ですから…。
2005.11.29
コメント(0)
全25件 (25件中 1-25件目)
1