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ここだけの話ですが、サシのたくさん入った高級肉はどうつくるか?牛の胃袋を健康な状態に保ち、どんどん食べるようにします。牛は反芻するので、まさにくちゃねを繰り返すのです。そうして運動もしないでメタボな身体をつくります。・・・・すると健康によくないやんか!? そうです! 人間もそうですから健康を保つために、色々なクスリを与えて糖尿病にならないようにします。糖尿病になると痩せるでしょ?そうなると今までたくさん餌を与えて育てたかいがなくなるのです。いわばフォワグラをつくるのに似ています。全てのブランド牛がそうだとは言いませんが、大きく脂身を付くように育てるのです。今回、この但馬玄は人間が日常食べているようなモノ・・・食べていないかな?例えば、胡麻・・・胡麻油を絞ったカスです。蕎麦・・・蕎麦がら養殖の魚や・・・豚でも、どのようなエサを与えているかで味が変わるでしょう?クスリも与えないで健康的に育てられた但馬玄は毛色が違います。神戸ビーフになるように育てている牛より毛色が違うのです。本の写真ではわからないと思いますがけっこうマッチョです。そしてその味を食べ比べしました。脂が違うのです。より美味しく持たれません。若い頃のように200~400gのステーキは食べれるのではないかと思っています。御所坊グループではこの但馬玄を積極的に使用しています。だって・・・この肉はそう簡単には他では手に入りません。
2013.08.25
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最近買った本に「なぜ三ツ矢サイダーは生き残れたのか-夏目漱石、宮沢賢治が愛した「命の水」の125年」がある。 アマゾンの古本1円だったので、送料を250円、合計251円で買った。有馬サイダーと1本買ったみたいなものだ。この本はアサヒビールでしばらく顧問をした人が書いたもので、少し取材を受けた事があった。そこで改めてサイダーの歴史を知ろうと購入した。開国して外国人が日本にやってきて色々なモノが始まった。有馬温泉で毒水を恐れられていたモノが、有益な炭酸水だとわかり、その水を販売し、サイダーを作り、炭酸煎餅をつくった。"お得感"をうるという商法"アウトレット"というやり方や"○○セール"という馴染みの商法も昔からある。しかし極一部の高級ブランドや確実に売れるとわかっている所はしない。炭酸煎餅がそれに当たる。何故? しなくてもやっていけるのかを旅館と比較して考えてみたい。旅館の商品は客室で、一日の売れる量が決まっている。その日売れなかった客室は明日売る事が出来ない。つまり生鮮食料品と同じだ。 閉店時間が近付くと値引きをしても売ってしまいたい。一方、炭酸煎餅の賞味期間は長い。夏休み前の6月7月、有馬温泉にお越しになる方は少ない。旅館は集客に苦慮し、各種割引プランを作成し必死だ。しかし、来るべき夏休みに供えて炭酸煎餅を製造すれば良い。有馬に人が来る時は休みの日。つまり販売のアルバイトも得やすい。商品も限られているから教育もしやすい。かつて有馬温泉は古代エジプトのようであった。巨大ピラミッド建設の時代で高度成長期に大型旅館の建設ラッシュが起きた。つまり有馬の客室が増えた事に寄り観光客数は増加した。当時、一軒の店で職人を抱え、1枚1枚炭火で焼いていた炭酸煎餅は増加した観光客の需要に追い付かなくなってしまった。職人たちはそれぞれ独立し、最新機械を導入し需要にこたえるようになった。炭酸煎餅だったら何でも良かった。名前が少々違っていても味が少し違っても関係なく購入された。なぜならば旅館の売店で炭酸煎餅が売れるのは一瞬の限られた時間。それが何社も包装の異なる炭酸煎餅が売られていたら売店の担当者もややこしいという事は理解できる。また客は有馬温泉に来て○○旅館に泊まり、土産物に炭酸煎餅を買ってきた。という事が必要で、どこどこの炭酸煎餅を買ってきたという事は求めてなかった。だから炭酸煎餅の包装紙は○○旅館のモノであった。炭酸煎餅メーカーはいかに自社の煎餅を客の手の届きやすい所に置いてもらうかで、担当者や宿の主人に媚を売っていたと言ってよい。この辺の関係は、修学旅行を主に受け入れている旅館と同じではないか?客・・・学生が主体ではなく、引率の先生や旅行代理店に媚を売れば、また来年来てもらえる。炭酸煎餅メーカーも味のこだわりや自前の店で売る努力をしていなかった時期がある。その頃、私は「10円玉製造機」と炭酸煎餅の製造機械を見て言って怒られた事がある。 炭酸煎餅はメリケン粉とふくらし粉と砂糖だけで作られる。ちょうど10円玉ぐらいの大きさのモノが機械で焼き上げられると1枚の煎餅になる。モノを売るには販売手数料がかかる。土産物の場合通常30%~40%が店舗に入る。残り70%から60%の中から卸し会社がマージンを取るので、製造元には30%から40%となる。だから何処にでもある土産物の製造原価は20%ぐらいと言える。炭酸煎餅の場合は卸し会社は存在しない。当時500円で売られていた炭酸煎餅は35枚入りで、旅館には350円ぐらいで入っていたので10円玉製造機と揶揄してしまったのだ。 阪神淡路大震災が起こり、状況が変化した。宿泊客がないので旅館は温泉と昼食を売りだした。日帰り客は近郊の人が多かったので、炭酸煎餅の暗い時期があった。しかし1年もたつと旅館に宿泊客が戻り、旅館は日帰りの客を街中に出すようになり、町歩きをする人が増えてきた。 そうなると新しい店舗が出来、外湯もできると旅雑誌やマスコミで有馬温泉が取り上げられるようになってきた。その中で1軒のメーカーが昔ながらの佇まいで、非効率な半自動の機械を使用して「手焼き煎餅」の実演販売を始めた。 必ずマスメディアが取り上げ、店は繁盛した。その店の繁盛ぶりを見て近所の他業種の店舗も昔風に修景し、賑わいを見せた。その動きは今も続き、街並み条例や有馬の新たなマスタープランづくりに繋がっていった。 ちょうど旅館で例えると御所坊の様なものだ。近代化、大型化に背を向けて昔風の佇まいを残し、手焼きせんべいの様な訪れる人に対して"驚き"を加えた。それはホテル花小宿や有馬玩具博物館、有馬山叢御所別墅に続いている。これは最初、金の湯の前にカフェドボウを開店した時から考え方は変わっていない。所が、ここ5年6年様相が変わってきた。旅行代理店から雑誌やマスコミに変わりインターネットへと変わっていった。じゃらんや楽天に代表されるネットエージェントの世界になり、誰もが発信できる時代となった。クチコミという方法で利用者も情報を発信できる。例えそれが間違っていたり悪意や嘘であっても発信できる。利用者はウソや真をも入り混じれている多くの情報の中からモノを選ばなければならない時代に突入した。 価格も難しい、飛行機の価格も刻一刻と変化する。それが当たり前になった。安く買おうと思えば、工業製品等はメーカーが保証してくれるので店頭に行く必要がなくなった。本を買おうと思っても送料が250円と高いと思っても古本を1円で買えばそれで満足する。 各炭酸煎餅メーカーも重い腰をあげた。それまで大手旅館で売れれば良いと考えていた所も、製造機械の特性を活かして少量多品種の煎餅を販売する所やさらに昔のように1枚1枚手焼きで実演販売する所が出てきた。メーカーは確実に旅館の売店での売上と直販を考えながら新たな動きを模索していると考える。 御所坊グループもいろいろ模索をしている。今回、おじろとの関係で新しい肉。"但馬玄"が他の旅館で入荷出来ない肉が手に入るようになった。これをどう活かしていくか?どう実演販売のように本店に来ないと味わえない"驚き"に仕立て上げるか!?その他の試みている取り組みを集客につなげるかが大事だと考えている。 しかし懸念している事がある。 30年前は温泉地に若い人やご婦人ばかりでは来ていなかった。それが今来て頂いているが、そろそろ温泉地や旅館も飽きられていると思う。 今さらではないがスマホや携帯でお金を使う。温泉に行きたければ近くにスーパー銭湯がある。LCCを使えば今までなかなか行く事が出来なかった遠方に出かける事が出来る。そして泊まるなら気を使わないでホテルで各自部屋を取り、その土地の美味い物を食べに出かければ良い。 USJやTDCは次から次へと夢を見せてくれる。10.000円も出せは往復バスに乗って1泊2食の温泉旅館が味わえる。 少し前までは温泉地に行くのは非日常であった。 温泉地に行くのは何時? テレビのように「今でしょう!」では残念ながらない。 炭酸煎餅ももう飽きてきている。自分が人にお土産として持って行くのは炭酸煎餅。しかし他にはないから、考える能がない。2.000円~3.000円ぐらいのモノにしたい時には嵩ばかり大きくなるだけで高級感がない。 旅館も同じだと思う。他にはない"驚き"や"価値"が無いと、ブランド化にはつながらない。
2013.08.24
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夏休み・・・あとわずかです!有馬温泉にお越しになって、人気の有馬サイダーの新バージョンフローズン有馬サイダーをお召し上がり下さい。
2013.08.23
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“有馬温泉”という名称は、有馬以外の地域で温泉を有する宿泊施設。また入浴施設で名乗る事は出来ません。タイの首都バンコクの繁華街に“有馬温泉”というマッサージ屋があります。今はどうかわかりませんが昔はサウナや浴場がありました。インターネットで「有馬温泉」と検索するとけっこう上位に出てきます。もしこの様に“有馬温泉”という名称を日本国内で付けると問題になるのです。つまりこの“有馬温泉”という地域団体商標を持っている有馬温泉旅館協同組合の許可がいるのです。同様、有馬の温泉をさす“金泉”“銀泉”も有馬温泉旅館協同組合が入浴施設や入浴剤の商標を持っています。だから赤茶色い入浴剤をつくって勝手に「有馬の金泉」や「有馬の銀泉」と名乗る事が出来ないのです。よく気を付けて頂くと有馬温泉の宿泊施設でも、有馬温泉○○というように名乗っている所と有馬○○と“温泉”が付いていない所があります。付いていないという事は、許可を持っていないという事で、有馬温泉への地域貢献をしていない所には許可を出していません。何故? この様な事をするか!?みんなで苦労しながら長い期間をかけて有馬温泉をつくって来たのです。例えば今夏休みですが有馬温泉の事業者は力を合わせて夏まつりを開催したり、有馬涼風川座敷に交代でボランティアに出かけています。その様につくった街に、突然やってきてエエトコ取りをするような事はなかなか許しがたいのです。地域貢献をしないで有馬温泉の出来上がった名声に便乗して外資が流入する事は避けたいのです。誰もばかばかしくて地域貢献をしなくなるかもしれません。現実に外資が多く流入している温泉地は、各施設はそれぞれはしているモノの全体でのまちづくりは進まなくなってしまっています。つまり地域として衰退して行っています。その様な中、有馬温泉のすぐ近くにある企業の保養所が旅館に準ずる営業をするから有馬温泉観光協会に加盟したいという連絡が入りました。これは問題があると判断した事務局は組合に連絡、有馬温泉旅館協同組合はさっそく調べて「有馬温泉にないのだから(有馬と隣の街)有馬温泉という文言を削除して欲しい」と申し入れました。またネットエージェントのサイトにも“有馬温泉”の所に表示されていたのでネットエージェントの担当者に「有馬温泉のエリアからは外して下さい」と申し入れしました。現在、兵庫県の温泉でこの様な地域団体商標を取っているのは有馬温泉と城崎温泉だけです。地域の知名度を上げる事は外資を流入させ、街の衰退につながっていくと考えています。だからディフェンスの一つの策として、このような事を行っています。つまり「明石鯛」「神戸ビーフ」「灘の酒」等と違う商品にそれらの名前を使う事を許さないシステムなのです。
2013.08.22
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乳酸菌H61株って何だろう? ・・・と思われる方に、詳しくは農水省のページをご覧頂くとして、ようは老化による皮膚の潰瘍の防止、骨密度の低下を抑制する効果があるというのです。昔からの知人がコンサルをしていて、有馬の若い子を対象に「若手経営者塾」を開催してくれていました。その最終回、階上での会議が終了したので塾の様子を見に行った。最後に「僕は実はこのような乳酸菌H61株を売ろうとしているんです。」といってコンサルが実際販売する事に至った経緯を説明していた。この日の朝早く、先生(御所坊の字などを書いて頂いている人)を知り合いの整形外科医の所にご案内したばかりだった。「腰が痛い・・」と先生が少し前から言われていて「有馬の温泉に入ったら?」と温泉を進めたのだが、楽になるけど一向に良くならない。先生は医者嫌いなのだが、その先生が「医者を紹介してくれ」と言ったので、さすがに痛かったのだと思う。朝、病院で待ち合わせ、一緒に診察室に入った。おじぎをする様にかがんだり、身体を横にひねったり・・・医者が腰の一部を触ると先生は痛みを訴えた。「じゃレントゲンを撮ってみよう」しばらくして再び診察室に入った。医者がレントゲン写真を示しながら「圧迫骨折をしている。これは治らんが1週間に1回注射を半年続ければ痛みは消える」と説明した。念の為に先生の骨密度を測ると通常の男性より低かった。医者嫌い注射嫌いの先生にとって凄いショックだったと思う。そこでもらった乳酸菌H61株のサンプルを先生の所に持っていった。「まあダメでもともとで、飲んでみて下さい!」1ヶ月後、先生から連絡があった。「治ったみたい!」あれから毎週注射を続け、1ヶ月後再びレントゲンを撮ると、もともと背骨は四角い形の骨がつながっている。そのうちの一つがひしゃげているのが圧迫骨折。そのへこんでいる部分の骨が再生しているという。医者は「不思議だなあ」と言っていたという。もう注射はいらないと医者は言ったそうだが、先生は念の為にもう一月続ける事にした。1ヶ月後、再びレントゲン写真を撮った。2ヶ月で完治した事になる。先生はその後医者に行っていないが乳酸菌H61株を飲み続けている。この話は先生と行動を共にしている秘書の女性も良く知っている。彼女も腰を痛めていて乳酸菌H61株を愛用している。その話をかみさんにすると「私も!」といって飲んでいるのだが、一時期止めた事がある。すると肩こりが元のようにひどくなり、医者で首をつってもらわないとどうしようもなくなる。そこで再び飲みだした。どうやら効くとしか考えられない。さあこの乳酸菌H61株をどうしようか? 考えている。
2013.08.18
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(1) 有馬サイダーのフローズンを造りたい!インターネットでチェックすると海外で普通に売られているフローズンコーラ大阪万博会場でフローズンコーラーが販売された。43年前のこと。かき氷の様だが全体に味が付いていて、炭酸のしゅわしゅわ感があり、衝撃的な味だった。しかし酒を飲むようになると甘い炭酸飲料より、ほろ苦いビールの方に嗜好は傾いていった。年月が流れ、有馬でサイダーを復刻販売するようになった。有馬サイダーが売れるにつれてフローズンコーラの有馬サイダー版が作れないかと考えるようになった。ある日、仲間のシゲルがネットオークションでサンヨー製のフローズン飲料の機械を見つけて連絡してきた。機械は13年前に製造中止になっているので交換部品があるかどうかもわからない。一か八かの博打で機械を購入した。重量は250kgあるという。有馬里駐車場に届いたものの、どこかで動くかどうかのテストをしなければならない。プロパンガスを運搬するリフトの付いたトラックでパンドボウの店先に運んだ。動力の延長ケーブルをつくり、水道を直結。排水も取ってスイッチを入れた。冷凍のコンプレッサーとシリンダーの攪拌器は動くもののそれ以外は全く作動しない。困った時の山田さん頼み。このおっちゃんは何でも直す。まず水は・・・ストレーナーが錆びて詰まっていた。しかし図面も何も無いのでとにかく修理屋を呼ぶことにした。サンヨーのサービスセンターに電話をするとパナソニックが出た。そうか合併したんだ。サービス担当が来たけれどお手上げ、会社の詳しいものに聞いて出直すとの事。それが1回目。2回目は電磁バルブを4つ持ってきて交換。中国から取り寄せたという。マニュアルと図面を持ってきてくれた。しかし交換しても動かない。あ・・・修理代はいくらかかるのだろうか?(2)13年前の機械の復活記録山田さんも時間があると見てくれた。水がシリンダーに入らない。ポンプがダメなようだ。結局分解して・・・インペラがちびてしまっているようだった。サービスに電話をして、インペラだけは無理でポンプを2つ手配。今度はサービスマンガ2人来て、あさの10時から夕方まで・・・ポンプのモーターが逆転していたり、ひとつのモーターが動かなかった。このモーターは山田さんが分解修理した。翌朝サービスから電話がかかってきた。「もう、お手上げです。すみません!」「今までの修理代金は?」と聞くと、今までのはいらないという。ラッキーなのかどうかわからない。たぶん交換した部品だけで10万円は下らないと思う。山田さんは「あいつらサービスマンは回路を読もうとしない。これから回路をひとつづつ調べるわ!」といってくれた。更に次の日、山田さんが修理にかかってしばらくして・・・「動いたで!これで良いはずだ」シゲルと機械の所に駆けつけた。この機械。まずシロップタンクのところに炭酸ガスボンベを接続する。 このガスの圧力でシロップを機械に送り込む。水はポンプで送り込まれシロップとミックスされてシリンダーに送り込まれる。シリンダーを冷却しながらシリンダーの中で攪拌させて、炭酸ガスの入った氷を作る。レバーを開くと炭酸ガスの力で押されて出てくる・・・この装置が2組セットされている。炭酸ガスを使用する為に色々センサーなどが付いて、ややこしい構造になっている。今回山田さんはまずシロップが出ているかどうか検地するセンサーを掃除したところ無事に動いたのだ。まだリレーの接点や触るところがあると思うが、とりあえずこれで動くし、冷却できる。次は殺菌剤を入れた水を使って機械の内部を洗う。そして60%ぐらいの糖度のシロップを作る。このレシピはなかなか教えてくれない。しかし材料はそろっている。あと発泡剤が必要という話がある。しかし・・・・機械はガナリ音を立てるが、シリンダーの中の水はシャーベット状にならない。あとはどこが悪いのだろうか?シリンダーの容器の部分は凍り、その部分に接する攪拌機の部分から音がしている。シリンダーの中の液体を抜いてみるが甘くはない。つまり炭酸ガスは来ているがシロップは来ていない。だから真水に近いのでシリンダーの部分がすぐに凍り、異常を検地してそれ以上凍らす事を止めてしまっている。では、どこまでシロップは来ていて何処から先は行っていないのか!?シロップタンクから炭酸ガスの力で機械内に送られ、シロップが送られているかどうかのセンサーを経て、シロップの濃度を調整するバルブから水と混合してシリンダー内に送られる。山田さんは調整バルブの部分を分解し、シロップが来ている事を確認。水との混合の際にシロップ側に水が流れないように逆止弁が付いている。その弁を調べた。どうやらここが悪い。分解して掃除をした。 機械を動かすと、シリンダー内はまたたく間に白濁してシャーベット状になりだした。“復活”だ!「この状態で正解だ!」考えてみれば誰も正常に動く姿を知らなかった。しばらくしてコックをひねると、想像していたフローズン有馬サイダーが出てきた。見た感じは発泡剤も必要なさそうだ。あ!・・・感激の瞬間! その場に居合わせた皆々が試食を行った。仲間にも電話をして集めた!多くの人が始めて味わう感覚だ。「これは売れる!」皆が確信した。
2013.08.13
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