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今夜放送のたけしの「みんなの家庭の医学」で有馬温泉の金泉が取り上げられます。
有馬の温泉の塩分濃度は海水の1.5倍から2倍あるといわれています。日本で一番塩辛い温泉なのです。
その塩湯の効果は「温まる」・・・そして湯冷めがしない。
温まると血流が良くなる。それが持続するということで、血流が良くなると改善する病気に効くということです。
その塩分濃度が問題ならば、温泉を加水すると効果は少なくなるのは当たり前です。源泉を100%加水することなく使用している所が良いということになります。
つまり御所坊の温泉が良いとPRしたいのです(笑い)
塩分濃度は舐めて頂くと実感できます。
しかし、温泉療養は温泉に入浴する以外に、外気に触れる、歩く、信じるなど他の要素が加わって改善されると思います。
昔の湯治は一回りが7日間。それを3回繰り返していました。忙しい現代人にとっては少し難しい話です。
かつて本願寺の中興の祖、蓮如上人は文明15年、山科本願寺を建立した疲れを癒しに御所坊にやってきました。そのときは14日間滞在し
「湯にやしるしの有馬山 病も治り 帰る旅人かな」と詠んでいます。
この頃の有馬の川は現在の場所でなく湯本坂の道の所を流れていました。
病が治り杖を捨てたといわれる「杖捨て橋」は太閤さんが慶長伏見の大震災(1596年)以後、川を付け替えたので、その伝説はそれ以降ということになります。
また蓮如上人は、その時長男を亡くしました。その心の傷を癒すのにも有馬に来たのです。
心身の疲れを癒しに有馬温泉にお越し下さい。温泉がありがたい季節です。
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