悲劇を遠ざける!多角的護身術のススメ

悲劇を遠ざける!多角的護身術のススメ

2005/03/24
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 よって私は護身術同好会主将の役職を退き、見習い護身術家AKくんに主将を務めてもらいます。

 また、主将代理を小さな巨人TMくんに、副主将兼女子部指導者をごまさんに務めて頂きます。

 護身術は命が懸かった真剣・深刻な内容を含んでいるのであり、護身術を教えるという事は、テニスを教えるとかピアノを教えるといった事とは、毛色も意味合いも全く違うものです。プレッシャーも大きいと思いますが、みんなのできる範囲で頑張ってみてもらいたいと思います。

 また、どうしても主将に大きな負担がかかりがちですので、他のメンバーは協力してあげてください。主将も全部を一人で抱え込もうとしないで、他のメンバーに頼んだり相談する事に臆病にならないで欲しいと思います。


 私は数年前から護身術同好会の活動を細々と続けていたのですが、昨年度が私にとって最も濃く、内容の充実した一年間だったように思います。

 それまでの同好会の練習内容は、私がその時その時で思いついた事をやるだけで、いきあたりばったりのものでした。よって当然私がこの地を離れても存続するような性質のものではなく、私自身もそれで仕方ないと思っていました。

 しかし昨年度急に人数が増え、私が居なくなっても同好会の活動を続けていきたいと思ってくれるメンバーがちらほらでてきてくれた事によって、私はもう一度護身術を見つめなおさざるを得なくなったのです。

 しかし昨年度は護身術以外にもやるべき事が非常に多く、一参加者としてならまだしも、本当は主将として同好会を率い、精力的に活動しているような場合ではありませんでした。

 熱心に来てくれる同好会メンバーに、自分の身を守れる力をつけてやりたい、効果的・実用的な内容を用意したいと思うと同時に、本来なら最も時間的余裕のないはずの今、自分はこういう事をしていていいんだろうかという焦りもあり、板ばさみの日々でした。

 同好会の活動にしても楽しいことばかりではなく、痛いことはもちろん、腹の立つ事や落ち込むような事もありました。やる気ないのかこいつは!と思ったり、また逆に意外なメンバーが私の想像以上に同好会の事を思ってくれていたり・・そんな事に一喜一憂していました。

 そうこうしているうちにいつの間にか過ぎ去っていた一年間。正直、練習内容の整備は結局間に合わず、まだまだ不十分だと思います。これからも改良を続けていかなければなりません。

 これからもネットを介して、あるいは直接行って、護身術同好会に援助をしていきたいと思っています。

 でも、もし護身術同好会が無くなったとしても、私が頑張ってきた事が無駄だった!とは思いません。全員かどうかはわかりませんが、多くのメンバーが護身術的なセンス・感覚を身に付けてくれたと思いますし、そういった護身術家魂を持っていれば、それが不幸な事件を多少なりとも遠ざけるでしょうし、空手をやっても柔道をやっても、それは護身武術としての威力を発揮する事でしょう。

 そして何より、護身術同好会からは、私にとって一生の宝となり得る経験や思い出や、メッセージをもらいましたから。





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最終更新日  2005/08/30 10:38:11 PM
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