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昨晩、茨城の仲間より電話が入り、元気な声に安堵しました。
しかし、ガスや電気が通っても、肝心の水が家族で一日20L…
生活なんてできません。
そんな仲間の、更新された ともさんのブログ です。
いま、自分たちにできること、考えてみてください
そして、行動しましょう!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー以下ブログより
原発の恐怖
福島の原子力が危険の状態が続いています。
私は、東海村の臨界事故の時、半径1キロの中で仕事をしていました。
当時、市内放送もなく、夕方のニュースで初めて知りました。
(事故があってから6時間後)
目の前を白い防護服を着た人がたくさんいて、道路は閉鎖、静まり返っていました。
目に見えない放射能の恐怖、二転、三転するニュース、被ばくの怖さ・・・・・
今は、東海村、ひたちなか市共に、放射能に負けず立ち上がりました。
だから、比較的この周辺の人たちは落ち着いてます。
経験をしているから怖さもわかります。
口だけでなく、体験しているから知っています。
だから、あわてないで大丈夫。情報をしっかり聞いてください。
私も、放射能の検査をしました。大丈夫です。
子供も2人出来ました。とても元気です。
大震災から少しだけ動き始めました。
風は冷たく、寒いけど頑張っています。みんな頑張っています。
水道は3月末から4月中旬との情報が入りました。
あと15日~20日正直きついです。
みんなストレスが顔に出てきました。でも今はみんなこう言います。
もう少し。もう少し頑張ろう。文章だと難しいですが前向きな言葉です。
頑張れと自分に言い聞かせて一生懸命復旧作業しています。
明日は、瓦の撤去です。燃料があと1目盛りどれだけ走れるか・・・・・
早く、お風呂につかってビール飲みたいです。
さあ明日もがんばるぞー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 以上
まずは、被災者へ救援を!
買占めは絶対止めましょう!
お願いします。