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前回、図書館で借りてきた8冊の本の中に、3冊怪しい本が混じっていた。怪しいというのは、もうすでに読んでるんじゃないかいう疑いがあるという意味だ。「サム・ホーソンの事件簿6」は、帰ってよく各短編のタイトルを見たら、すぐに読んだことがあるのが分かった。「やっちまったなー」レベルの笑い話だ。買ったのでなくてよかった。もう一冊、杉浦日向子の「江戸風俗さんぽ道」は、読み始めてすぐに興味津々、イヤー面白いと読み進めるるうちに、待てよ、となった。後半の浮世絵のカラー写真で、完全に前に読んでることがはっきりした。前に面白く読んでて、日をおかずまた読んですっかり前のことを忘れて再び面白がると言うのは、もしかして・・・・ボケ?^^さらに衝撃だったのは、司馬遼太郎「歴史を紀行する」だ。今読んでるのだが、どうも前に読んだような気もするし、まてよ初めてかなとも思うし、読んだかどうかさえ判別がつかない。とにかく、ものすごく面白く読み進めているが、前に読んだことあるようなないような、結論が出なくて落ち着かない。これは、ボケと言うより記憶喪失?(笑)一方、地図を頻繁に広げてるから、東京の地理にはやたら詳しくなってるんだよ。記憶力が、全部衰えているとは思われない。「渋谷区と目黒区は近い」・・・・・ね、詳しいでしょ(笑)
2012.03.06
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一時期、一世を風靡した(?)落合信彦という作家(?)がいた。ビールのCMにもでていたから、まあ、流行っていたんだろうな。オイラは、爪の垢ほどの興味もなかったから読んでないし、今でも“国際派”を自称する学者やジャーナリストも、ハッタリと受け売りで商売してるのがほとんどだと、ここ数年で、見当がついたので、さらに興味がない。が、たまたま、図書室でその御著書を見つけて「そう言えば、一世を風靡した(?)割には、最近、お目に掛からないな」と深く思うところがあって^^、借りて拝読させてもらった。題して「20世紀最後の真実」!\(^O^)/副題もついていてこうだ「いまも戦いつづけるナチスの残党」^^なんの予備知識もなく読み始めたが、首をかしげる記述が続く。「某組織」という割に、写真が堂々と載っていたり、「道の傾斜が45度くらいの」道を、車で上ったり、その果てに“原生林”の中にドイツの街並みのような謎のエリアがあったり、なんせ妙に眉唾な“波瀾万丈”ぶりなのである。シェラトンホテルで行われたインタビューという割には、汚い机で壁に家庭用の扇風機がついていたり、写真も目隠しの黒枠があるが、見る人が見れば誰でも人物を特定できる代物だったり、超重要ナチス高官のインタビューの割に写ってる写真は、落合先生とご夫婦でにこやかに笑っておられたり、艱難辛苦を思い出して泣き崩れたと言うそのVIPの妻も笑顔で写真に写っていたり、・・・・などなど、オイラのあら探し癖を刺激するのに十分な“トンデモ”ぶりでしたね。その後、落合先生によれば、ヒットラーには影武者がいて、実は本人は自殺じゃなく生き延びて、U-ボートで南極の基地へ行って、円盤を作って、米ソを偵察したりしてるらしい^^それが、よく報告されるUFOだと言う。落合先生によれば、UFOが“地球外生命体”とすれば、何十年も観察だけするのは納得いかないので、これは南極にあるナチスの残党による“第四帝国”の仕業というのが正しいらしい(笑)ひれ伏す以外ない“トンデモ”ぶりで、なぜリアルタイムで、読んでなかったかと後悔さえするな^^なぜ、今頃落合先生と思われるだろうが、こんな先生が、かつてはもて囃されCMにまで出たと言うことは覚えておいた方がいいもんな。その後も、この類の人物がテレビを中心に輩出してるよね。言ってみれば遅すぎるわけだけど、これからはフンドシを締め直してリアルに見張っていかなければな。※ちなみに、現在の落合先生は、「勝ち組クラブ」という、若者相手に自己啓発めいたサイトを運営している。ま、“国際派”だから、時事問題に「素人めいた」感想を述べてはいるけどね^^そこでは、自分の事を「nobi」などと自称しています。か、可愛い(笑)
2012.01.14
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