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茂助先生に習った、「1時間でできるパン作り」にやっと挑戦しました。 お喋りに華が咲き、細かいところをじっくりと見ていなかったダメ生徒だったのですが、とてもふっくらと美味しく出来上がりました。 ちょっと焦げたように見えますが、味は抜群!ウィンナーパン、クロワッサン、ロールパンが12個もできました。 いい香りが漂って、小さなパン屋さん開店という感じでした。 一度に粉400g、ミルク300ccと、習ったときより4倍の量で作ったので扱いが少し大変だったけれど、失敗もなくとてもうまくできました。 簡単に美味しいパンができますよ~ どうぞ、試してみてください。 一度講習を受けたい方は、ご連絡ください。茂助先生にお願いできます。 開催は日曜日の予定です。
2006.09.19
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さて、ようやく今までのヨーロッパの旅では初めてのイタリアへ入りました。イタリアは街自体がアートだと友人から聞いて以来、ずっと興味があったのでようやく叶った旅になりました。心新たに感動を求めて胸膨らませてヴェネツィア~フィレンツェ、そしてローマとブログの妹分の塚ちゃんのお薦めどおりの旅ができました。飛行機から見たベネツィアへの道ですが、マルコポーロ空港からはバスでヴェネツィアに入ります。唯一、車で通れる道路が見えます。早速、水上バスに乗り換えてホテル・モーツァルトに向かいました。交通手段が船しかないという水上の街に不安がありましたが、暫くして、すっかりベニスの旅人になっていきました。後に見えるのは16世紀末に完成された石造りのリアルト橋行き交う人の殆どが観光客で安全で楽しい町の雰囲気でした。こんなに静かな町の景色にも出遭いました。町を散歩していると、ある教会でVIVALDIの生誕を祝うコンサートが今夜あることを知り、早速チケットを予約。コンサートは午後9時開始でした。少しお洒落して出かけたら、教会はドレスアップした人たちで満席になりました。勿論、男性7人の編成による弦楽器のコンサートの静かで優しい滑り出しが素晴らしく、旅の疲れが消えました。翌朝はホテルのお庭で朝食を摂ったあと、ヴェネチアンガラスのムラーノ島へ向かいました。ホテルの自家用ボートで案内してくれたのはトニーカーチスに似た伊達男です、町を闊歩しながら行き会う町の女性に声をかけては、チュとキスしていくのは、イタリア流の軽いあいさつ!海の青と空の青に感動♪素晴らしいガラスの展示場ヴェネツィア共和国の政治の中枢だったドゥカーレ宮殿宮殿から見た町の景色マルコ・ポーロ駅広場そっと覗いた教会で思いがけなく日曜ミサに参列を許されて、静かなひとときを過ごしました。目の前に広がる景色にイタリア人の豊かな色彩感覚とデザイン力があることに納得!
2006.09.18
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台風のニュースが気になるゼミ合宿の前日、天気予報では雨になる降水確率90%が続いて合宿というと台風がやって来るパターンに陥っていた。去年は、院のテニス合宿が那須であり一日参加して、翌日は新幹線で東京駅に戻って、そのまま千葉での自分のゼミ合宿にと駆け巡った。しかも那須に行く前日は台風が直撃で大雨に見舞われて絶望的だった。ところが、早朝に見事に晴れて、テニスを楽しんで千葉では学生達がボディボードも楽しんだ♪そんな幸運が二度も来るとは思いもしなかったけれど、台風が我がゼミの行くところ、避けるように、ここのところ「ツイテル」のです。ラッキーなのです♪万事上々♪雨にも降られず合宿も終わって、後期授業に向けて気持ちも新たにスタートです。女子学生2人に対して男子学生22人という男性圧倒の我がゼミ。誰が晴れ男かなぁ?ぃぇ、ひょっとしたら晴れ女はだ~れ?
2006.09.16
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8月10日午前10時着でヘルシンキに戻ってきました。クリスティは出勤していたので、取りあえず家に戻り、荷物をといてからランチにふたたび出かけました。シーサイドの風景は5年前とずい分違っていました。パエリア、鮭のムニエル、シーフードサラダなどをセットしたスペイン人のお店が増えていました。美しい美人姉妹のお店に入ってたっぷりの美味しいランチを食べました。美味しいかどうかの判断をしたのは、パエリアがよく売れているからです。お店によっては、たくさん残っていたりしていると味はどうかな?と不安が出ます。やっぱり、当たり!何よりお米にありつけたのが嬉しかったですね。もうひとつ、違っていたのは2002年からユーロになって物価が上がったこと。(と彼女も言っていましたが)紙コップに入ったコーヒーが3ユーロ(1ユーロ=150円)は、日本では考えられないですね。観光地だからかもしれませんが。この新鮮なみどりのマメを、みんなおやつに生で食べるのです。前回、マーケットを散歩していたら、隣にいたおじさんから『ひとつ食べてごらん?』という感じでもらったら美味しくて・・・紙袋に1カップだけ買って隣のカッペリ公園で食べてみました。相棒は甘さにびっくり!小鳥のように(そんなにかわいくはありませんが)ぱくぱく食べていました。さすが、毛皮のお店がありました。11日は市内観光のバスツアーにのっかって市内を案内しました。『フィンランディア』を作曲したシベリウスを称えて作られた記念公園にも行きました。ヘルシンキの街は何処に行ってもきれいなのは社会福祉が行き届いているからでしょう。クリスティは税金を22%も払っているのです。それと各教区ごとの寄付などもあってお給料の40%が社会福祉への負担になります。支えるのは大変だと話していました。(やや、腑に落ちない表情でした)ヘルシンキ最後の朝、最後のショッピングに『フィンランディア』の作曲家シベリウスを称えて造られたシベリウス記念公園。女性デザイナーの手によるそうです。これは大きな岩の中に建てられた教会です。中では、子どもたちが賛美歌の練習をしていたり、スケッチに来ていました。夕食は、市内にある和食レストラン「歌舞伎」へ招待しました。「歌舞伎」のオーナーは、元ホッケー選手として活躍した日本人の方で、ユニフォームなどが飾ってあり、ウェイトレスの女の子の笑顔がとてもすてきでした。クリスティは日本に来たとき、和食大好きになったので、オーダーは、まず「テンプラ!」と決めていたようでした、ぺッカは「鮭の塩焼き」とごはんセットにしましたが、お箸の扱いがとても上手で驚きました。ヘルシンキで和食料理のお店も流行りそう!
2006.09.15
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毎月10日にペットの納骨式があるというので、5月末に死んだ愛犬チロのお骨を光明寺に納めに行った。光明寺は浄土宗の名刹で材木座海岸のすぐ傍にある。チロがここで眠るのには申し分ない。納骨代とお塔婆料を払って、私の一生の一部15年を支えてくれたことに感謝するとともに、このお寺にくればいつでもチロに会える、と娘にも話した。焼け付くような残暑の一日で、お坊さんの読経に続いてお焼香をしていったけれど、今日は、犬、ネコ、ハムスター、小鳥と40件くらいの納骨で時間が1時間以上かかった。「特別限定 墓地区画分譲中」という看板があったので、いくらぐらいするのかと思って尋ねてみた。「いろいろ大きさはありますが、基本的に1平米200万円です、そして、入檀料が200万円。墓石は別です」と流れるように資料を若いお坊さんが読みあげた。ざっと足し算して軽く600万円は越している!冷やかしついでにどの程度の広さかな?と墓地に向かったら1平米という小さいものはなく4平米はある=800万円⇒合計1000万円以上はする!簡単に死ねないなぁ・・なんて思いながら、チロと一緒のお墓に入るのは遠い夢になっていった。 さびしさを かき消す読経 波の音 数珠を手に おもいで運ぶ 木々の風
2006.09.10
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8/8午後5時出航の豪華客船シリアラインでお隣のスェーデンのストックフォルムへニ泊三日の旅行に出かけました。ビルが浮んでいるような大きな客船でした。往復の夕食はシーフードたっぷりのバイキングで見ただけでおなかいっぱいになり食べきれません!(それより体重オーバーが心配)8/9 午前6時ストックフォルム着 バスで市内観光 King's Castle 見学からは自由行動 午後5時 帰艦 出航とともにバイキングの夕食 船上での催し多数8/10 午前10時帰港免税店もある船上ダンスはお年寄りのカップルが年期が入っていて上手でステキでした。2回目でしたが、ロシアに占領されていたヘルシンキよりも歴史を感じた街でした。かっこいい!衛兵騎馬上の音楽隊カフェでお茶を楽しむ人々絵本に出るようなかわいいビルが並んでいますステキな音楽が聞こえるような街角ストックフォルム市内
2006.09.06
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美味しいパンがたった1時間でできる!?そして出来ちゃった! こんな美味しい体験講習会を楽天仲間の茂助さんが出前講座をしてくれた。 受講生はMaririnさんとななさん、パン作り大得意の向日葵いくちゃんにも声をかけたが、先約があって残念だった! とにかく、久々だったので女性陣は話が弾む傍ら,茂助さんは着々と準備して私たちにうまく声をかけながら作業を進めてくださった。さすが、彼は海外技術指導の技術者なので。時間を計りながら作業がうまく出来るかを確認していた。 なんと、本当に1時間でウィンナーパン2個、クロワッサン1個が100gの強力粉と牛乳少しとマーガリン、お砂糖少々で出来上がった! 私のパン作りでのネックだった一次発酵も二次発酵ともにたった10秒でふんわりやわらかくて優しい感じに成功! 目からうろこのパン作り体験会だった。 週末の朝食は、ご家族のためにパンやピザ作りをされるというコツを惜しみなく披露してもらった。 早速、この休み中に復習して美味しいパン作りの達人に近づきたい♪ おしゃべりに華が咲いて、うっかり写真を撮るのを忘れてしまったのが残念!!
2006.09.04
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さて、クリステイにも双子の男の子のマゴッちくんたちがいて、ちょうど4歳のお誕生日だったので私達のウェルカムパーティとしてお招きを受けた。金髪碧眼のかわいいオスカルとメリエルママのアヌゥーはヘルシンキ大学きっての才媛でアメリカに交換留学していたので、今でもアメリカに出張が入るバリバリのキャリアウーマン。そして、パパのフランクはモバイル企業で国際部局長を務めるエリートのヨットマンである。二人は市内の5LDKの広いマンションに住み、子供達をモンテッソリ-教育をする幼稚園に通わせて英語で教育を受けさせている。まだ4歳になったばかりなのに英語がペラペラだった。ばぁばのクリスティと招待客のマリアンヌ(ぺッカの妹でアーティスト)招待されたのは、私と夫、双方の両親、大叔母にあたるぺッカの妹のマリアンヌ。パーティといってもとても簡単で、お酒なし、ジュースかお水、バースディケーキ、クッキー、カナッペ、ミートボール、フライドポテト、ソーセージ、サーモンなどのお料理でみんなで『ハッピーバースディ』の歌を歌っておしまい。私達も一緒に歌ってお祝いした。子どもたちが本調子になってきて部屋の中を自転車でグルグルと乗り回していた。なんて贅沢なこと。都心なので外では遊べないので部屋に自転車がおいてあって乗るようにしている。国を支えるエリートの若い夫婦は、協力しながら仕事をして豊かな家庭を築き上げている。これからの若い人たちは、こうあるべきだなぁ、と思ったが、そこには、二人を目を細めて後で支えているクリスティの姿が見えた。パーティが終わってから車で45分の郊外にあるサマーコテッジへ移動した。5年前に来た時は、まだサウナハウスが八分どおりの完成で、本宅はまったくなかった。ところが、見事な素晴らしい別荘ができていた♪夜でも懐中電灯もって出かけました!獣の声が!!本格的サウナのあるヨットクラブの小島へ気が合った二人小さいので海で大きくなってからね!午後8時前でもこんなに明るい!
2006.09.02
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時差7時間のフィンランドの親友クリスティの招待で北欧の夏の暮らしを楽しんできた。例年になく暑い(気温25度)夏で雨がもう50日間も降っていない!と嘆いていた。ヘルシンキ市内のお家に取りあえず一泊して翌日、双子のマゴ君たちのバースデイパーティを私達のウェルカムパーティとして招待を受けた。その後、車で45分にある郊外のサマーコテッジへ移動して本格的な自然の中での北欧の夏の暮らしを堪能してきた。まずは、フィンランド到着後、滞在中に目にした風景を!東京にも進出しているMarimekko本店市内のデパートストックマンにてちょっとシャイなつっかけバキのアーティスト「剣の舞」を見事な演奏で!塩ビ管と木切れで作った楽器ですよ♪市内の中心Kapperi公園でシーサイドの風景あまりにも美しくて魅力的で目を奪われたという相棒
2006.09.02
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予定通り,無事に帰国しました♪元気に帰国した!っと思っていましたが、日本の気候に体調を合わすにつれて、時差ボケと風邪で咳と頭痛に襲われています。もう少し落ち着いてから写真のアップなどしようと思います。ごはんが美味しくて♪胃は元気なのでご安心ください。
2006.08.28
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ちゃんと準備できて、イタリアのホテルの予約表をチェックしたら、ない!な~い?全部予約済ませた,と思っていたら,ベニスのホテルのコンファームがまだ確実にできていなかった!大慌てで電話して確認とって、もう一度メールで連絡して・・やっとできた!!イタリア語の翻訳機もっていても、パニックになったら使えない!予約はきちんと出来ていますか?なんて。何とかすべて確実に!取りあえず、明日から1週間はヘルシンキのクリスティのところだから安心♪8日の夕方から一泊二日の船旅でストックフォルムへバイキング料理満載ディナーのシリアラインで往復。あとは、別荘にボート(エンジンつき)で行ったりきたり。12日からのイタリアでは,ベニス~フィレンツェ~ローマと2泊ずつ駆け足で見てイギリスへ。アンはあいにく、友だちのいるリバプールで3週間過ごすので今回は会えない。ロンドンとオックスフォードだけ行く予定。そして、21日にアメリカの息子の家族を訪ねる。と、翌日、娘と次男が合流する。サンフランシスコへ行ったりカリフォルニアの知り合いと食事したり・・27日に4人一緒に帰国の予定です。
2006.08.05
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明日、パスポートを受け取りにハガキと引換証を持って行けば、無事,準備万端!!旅の始まり~「ツイテル!ありがとう,感謝しま~~す」よくぞ、ここまで漕ぎ着けたもの、あぶなかったのだもの♪新しくなった第一ターミナルで待っているANAに乗り込めば、世界一周チケット一枚で21日間の旅が始まる♪さて、今回の行先は、フィンランド~イタリア~イギリス==そしてアメリカへ飛ぶ。幻想的なフィンランドの白夜イギリスのアルバムからスコーンと紅茶のティータイムでは、明後日から行ってまいりま~す♪
2006.08.03
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今回の旅行の目的は、お正月明けに赴任していった息子の家を訪ねて孫たちの様子を見ること。まずは一番に飛んで行きたかった。そこにフィンランドの友人から、「8月半ばに国際会議で10日間ほどソウルに行くけど、その間、ヘルシンキのマンションを自由に使っていいよ。その前ならいつ来てもいいし、出張のあとは忙しいから9月の第2週以降ならいつでもいらっしゃい」というメールが来てその気になってしまった。そこで、まずはフィンランドからの逆周りを考えて・・それなら夫が役職リタイアのお休みを3週間まとめていただいてきて、イギリスのママにも会いたいと言い出した。それなら、まだ行っていないイタリアも覗きたいし・・というのでぐるっと逆に廻ることになったのだ。旅程とチケットに関しては元旅行業だった次男が腕を発揮して手配してくれていた。建築中だったサウナハウス 右手上方に別荘が建ったらしいこうして最後にアメリカへ行くことにしたら、IT企業に転職して一年間、徹夜続きで働いてきた次男が社長に直訴して休暇をいただいて、懐かしいカリフォルニアで私達と合流することにしたという。春から教育研究所で働き始めた娘は夏休み中。事情をメールで知らせると「行きたいなぁ、と思ったの」ですぐ行動。非常勤の仕事を代わってもらって次男と同じ飛行機の便に席を確保したと夕方連絡がきた。僅か30分でアメリカ行きの手配ができたことにネットの力をつくづく感じた。こうしてお正月の続きをカリフォルニアですることになった!中年バックパッカーを目指していたもののおみやげと旅の順序を考えると、そういう訳にもいかなそう。一つだけスーツケースを引っ張っていくことにしようかなぁ。
2006.07.29
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無二の親友の厚い友情のお陰で、今朝、猫便で到着。(「わかった!いいよ」の一言で手配してくれた彼女に感謝多謝です♪)それを確認して,他の書類にももう一度目を通して川崎のソリッドスクェアにあるパスポートセンターで手続きを無事完了できました!!とっても空いていて待つ間もなく、すぐに受取票をもらいました。(ココ、お薦めです)さぁ、これで来週新しいパスポートを手にすれば、翌日の出発はOKです。昨夜は2時までイギリスとイタリアのホテルの予約にメールして、ベネチア~フィレンツェ~まで取りました。残るはローマですが、たくさんあるから大丈夫だと思いますが、続きは今夜、挑戦します。フィンランドの友人にも最終スケジュールのメールしておこう♪
2006.07.28
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漸く、再来週出発に向けてパスポートを・・とよく見ると、知らない間に10年間のパスポートが期限切れになっていた!! 兵庫県まで戸籍抄本を取りに飛行機で往復しなくちゃ間に会わない!?どうしよう? 旅行で胸がワクワク膨れていたのに、塩をかけられたナメクジみたいに小さくなって元気もなくなって・・ 元旅行業の次男が「大丈夫!・・・すれば間に合うよ」と淡々と冷静に教えてくれました。(叱る気も湧かないくらい呆れてたハズ) そうだ、親友がいました! 慌てて電話してみると、彼女の孫たちも春に海外に出かけたのでよく知っていたのです。 阿吽の呼吸で事情を分かって、委任状をもってすぐに取りに行ってくれて猫便の時間指定で送ってくれました! 明日の朝,確実に届くハズ。 パスポートセンターに出かけて書類を揃えて提出すれば、出発の前日に間に合うらしい!(事務の人の自信に満ちた返事を信じます!) もし、間に合わなければ・・・はじめに戻って予定建て直しです。 でも、大丈夫!フィンランド滞在が少し短くなるだけかも? まさか、と思うようなことが起こってくる。 不注意が起こした失敗だったけど、一年の過ぎる速さをしみじみと感じてしまいました。 それにしても10年前の写真、気に入らなかったけど、今見るとわか~い!!
2006.07.27
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今夜はマヤ暦での大晦日!それに因んで、ではなかったけれど、ピッタリなパーティになった♪銀座に次いで今夜は六本木KENTO’Sでダンシング♪友だちも誘ってなだれ込んだ~楽しいリズム、踊り、音楽が流れると、ソファに座ってなんかいられないのです♪勝手に体が動いてしまって・・あーー、楽しかった♪とっても素的な時間を過ごせたのです♪ 毎月でもいいね!なんて声も出たり・・月例で六本木で踊るの?学生に見つかりそう!!
2006.07.25
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いよいよ時間に追われて気持ちも高速回転になってきた。今日片付けないと・・と心配になって、机の足にしがみついてもがんばる!今日はどこにも行かない!と決めて最後の仕上げに取り組んだ。やっと、終わって後はパソコンに打ち込むだけ^^)明日、提出すればみんなの成績が決定されま~す。しかし、何度言ってもまったく聞いていない人たちがいた!誰がいつの間にえら~い学者になったのかなぁ・・川喜田二郎先生や恩田彰先生の著書から立派な文を写し書きするだけではだめですよ~とあれだけ言っといたのに!んもう、そんな立派な先生教室にはいなかったはずなのに><;聞いていないんだから・・。でも、ひとまず一段落♪
2006.07.24
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友人に誘われて五日市剛氏の講演会に杉並公会堂まで行ってきた。2時間半(+30分おまけ)の講演のうち9割は笑ってばかりだった。といっても、落語の会ではありません。講師は、MIT出身の工学博士(1964年生まれ)で新進気鋭の経営コンサルタントの男性だった。彼は、何の気負いもなく『ツキ』のつく「あることば」を口に出して行動しているだけだそうだけれど、いいことがどんどん起こり素晴らしい人生を歩んでいる。とりあえず、こんなに楽しかったのは久しぶりだった。何もしなくても人に話したことが勝手に本になって出版され、困っている人に手を貸して助けてあげて、その経験を頼まれれば講演会でお話して・・と素晴らしい循環の渦中にいる人だった。私の友人は、舞台の彼の後ろには金色のオーラがあるのが見えたそうだ。脚本家の三谷幸喜氏を思い浮かばせるような風貌でよく通る声と話術、間、そしてパフォーマンスが素晴らしい!!すっかり元気をもらって帰ってきた。仕事を中断して出かけた甲斐があった♪
2006.07.23
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ブログ開設3周年になった21日は秋田の田沢湖高原で過ごしていた。この1年の速かったこと!よく仕事したな~、という一年だった。そして、親友とのはじめての旅行や交流があり、スピリチュアルな学びもたくさんして自分自身が大きな転換をした忘れられない充実した一年になった。さて、駒ケ岳登山の顛末です。八合目から見た田沢湖バスの出発地地上ではお天気もよくてルンルンしていたのに、バスが登り始めると序々にミルク色の霧の中に飲み込まれていった。イワカガミスピリチュアルな学びでは「私たちの魂は天界にいるとき、人間になって生まれたら、たくさんなことを体験しようとワクワクしながら待っている」という説がある。バスの中から外の霧を見ていると『まさにこの通りだろうなぁ』なんて思った。ニッコウキスゲ時折り晴れる下界の光景は、目に入ると幸せばかりに見えて、早く体験したいと願っているのだけれど、実際に体験すると予想を超えるような厳しさに耐えるのがしんどくなって辛くなってしまうという。これからの登山にワクワクしながら登ってきたものの予想もしなかった天候に四苦八苦。地上とは全く違う天気の中で、辛くて厳しい登山をすることとリンクして考えると、なるほど!と納得した。山男、山女の達成感や喜びを理解したような・・。ハクサンチドリ実際に、天候は横殴りの雨と風が降り続き、お花畑で写真を撮るにもカメラが濡れたけれど、尾瀬での経験で乗り切ることができた。横岳までは、越えても越えても馬の背道と呼ばれる険しい岩山で足一足の幅しかない道を上り詰めていった。前人未踏の山というが、先人がつけてくださった足跡を頼りに登っていく一歩のありがたかったこと。足が上がらずどうしたものかと格闘しているとき、下からお尻を押し上げてくださった、お隣の奥様にそっくりのヒデコママさんありがとう♪そして、いつも明るく陽気なKさん、帰りまでお土産でいっぱいになって登山ではなくて買い物ツアーにとの名称変更案まで出てしまったけれど、お陰様でとても楽しい旅になりました♪最後に雨で冷え切った体を温めに 秘湯 鶴の湯 で日帰り入浴をして体調回復して帰宅の途についた。助手席で居眠る翠泉は次回からは助手失格かも?
2006.07.21
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さて、遊び人になってしまった翠泉は留まるところを知らなかった。(まるで他人事のよう!)尾瀬行きから戻って足の筋肉疲労もすっかり治った3日後、鎌倉女子山岳会のメンバーに誘われて秋田駒ケ岳行きに便乗してしまった。あと一息の仕事に振りむきもしないで、誘われたら今がチャンスとばかりに出かけた。座り続ける採点の仕事の気分転換には最適だった。誘ってくださったメンバーに感謝!20日の仕事を終えてからの出発だと勘違いしていた私に「もう近くに来ています」という顧問さまからの携帯電話にびっくり!シャンプーでもして・・なんて思っていたところだった。『そうだった!未明の出発だったんだ』と気づいた。大慌てでリュックに荷物を詰め込んで飛び出した!(これには尾瀬行きの経験が即、役立った)メンバーは8名で車2台に分乗した。(最初は13名だったのに、都合が悪くなってキャンセルが続きゆったりした旅になった)夜通し北へ車は走って、10時過ぎには着いた。優しい顧問さま(お医者様でもある)のお心遣いで途中十分な休憩を入れながらのドライブだった。しかし、パーキングエリアに入るとトイレ休憩10分のはずがつい遅くなり、手には、すでにお土産がいっぱいに増えていく・・という楽しみがいっぱい。初めて会った鎌倉マダムはみんな気さくで楽しい方ばかり♪お昼ごはんを食べてひとまず周辺を散策した。目に入ってきた駒ケ岳の雪渓にまた心が揺さぶられた。勢ぞろいした鎌倉マダムご一行。中には、先月ピレネー山脈を歩いてきたという先輩も!驚いたことに、ご主人さまが夫と同じ会社に元お勤めで兵庫県から四十数年前に転勤してこられたという。優しくてステキな女性でここで知り合えてとても光栄だった。他の方々もとても明るくて楽しい先輩ばかり、なんと私が一番の若手だったのだ!晴れていたけど山の天気は変わるので、明朝は4時半起きで5時半出発。お宿は、乳頭温泉のメッカ 国民休暇村 田沢湖高原露天風呂にも入ってしあわせ~に浸った。夕食は食べきれないほどのご馳走の数々で満足々♪
2006.07.20
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ニッコウキスゲ雪渓を残した至仏山ワタスゲとカキツバタ ミズバショウハクサンチドリ タカネイバラあ~、よく歩けた♪
2006.07.16
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一段落した仕事を机の脇に寄せて、うまく取れた予約を敢行する二泊三日の旅に出かけた。この旅は、高校生のとき音楽を選択して『夏の思い出』を習ってから憧れていた行く先の一つだった。関東に越してきても行く機会を逃していたもので、漸く、夢の旅が叶うと楽しみにしていた。この夜の新宿は風も止まった熱帯夜で、午後10時に都庁前に集合して10時半に出発した。一般道を走り高速に乗ってバスは一路関越道へと入った。1時過ぎに最初のパーキングエリアでのトイレ休憩に降りてバスに戻ろうとしたとき、一旦すれ違った人の顔に見覚えがあった。ふと思い出すと20年前に住んでいた兵庫県の住宅地にいたMさんだった。すれ違ったもののここで声をかけないと、二度と会うことはないだろうと思って「Mさん?」と言った。思いがけない声に彼女も驚いた表情で立ち止まり振り返った。同行していたのは次男と同級生のお嬢さんとご主人だった。お互いに『なぜ、ここにいるの?』という思いだった。聞くと、飛行機で東京に来てお嬢さんと合流して新宿からのバスに乗ってきたという。バスの便は違ったけれど、この旅での彼女との遭遇は2度もあった。20年目にして、もう会いたいとは思わなかった人に、この旅で遭遇したのはどうしてだったのだろう?会いたくもなかった人への感情に対して赦しのときが来たことの知らせだったのだろうか?尾瀬に来ること自体、志向が意外に似ているものがあるのかもしれないなぁ・・などと思いを巡らした。主人同士が同じ会社だったことと年齢が近いこと、私が友だちをたくさん紹介してとても楽しい輪を作っていたこと。その輪に彼女も紹介して楽しんでいたつもりだった・・。いろいろなことが思い出されてきたが、結局、あまり好きではない人に無理してお付き合いを続ける必要はない、という思いで転居してきた。以来、これからは「美しいものを見ること」「いい友だちを造ること」を徹底してきた20年だった。今の私の生き方のポリシーを決める基点になった人でもあった。こんなことをバスのシートに深々と体を沈めながら思いつつ居眠りしながら夜が明けた。そして、鳩待峠に着いたのが5時半だった。簡単な朝食後、6時から根っからのマイペースで歩き始めた。夜行バスの疲れもさほど感じなくて、ひたすら前を向いて歩いた。至仏山を後に振り返ってスケッチしていると、日帰りツアーで逆方向から来て声をかけてきたのも彼女。二度も出会ってしまったが、その時、彼女のことは懐かしい人の一人になっていた。途中であいにく天気が崩れてきて雨になり、昨秋に地元の女子山岳会デビューの際、新調したレインスーツが間に合った。その後、2時間歩いて漸く辿り着いた見晴らしの長蔵小屋からの感動のショット!朝靄に浮かぶ墨絵のような尾瀬の姿だった。携帯で撮った一枚だったけれど、美しさに震えた心そのままに姿を写してくれていた。
2006.07.16
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20歳で鬼太鼓座に入り修行して30周年になった富田和明氏の舞台の初日に行って元気をいっぱいもらってきた。数種類の太鼓を一人で打ち、歌い、踊り・・芸達者なところはさすが、富田さん。童顔で目が爽やかでもうすぐ50歳に手が届くなんて考えられない。心がまっすぐで綺麗だから表情に人柄が表れているんだろうな。今年は16日までの4日間連日公演で気合が入っている。興味と時間のある方はぜひ、独り舞台を応援してあげてください。明日の夜から尾瀬に夜行バスで出かけるけれど、どうなることやら・・。連日連夜、採点中にも学生から課題のレポートをお願いします・・お話したいことがあるのですが・・・などと、メールが矢継ぎ早に入ってくる。どうするの?先生の頭はしっかり夏休みモードなんですぅ。
2006.07.13
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やっと前期授業が終わった。昨日は、レポート提出とテストとをしてK短大の授業が終了した。そして、今日はT大の最後の授業でレポート提出とゼミ最後の日だった。1週間以内に成績表を提出すれば秋まで夏休みに突入!ゼミ合宿も去年と同じ千葉へ行くことに決まっている。4年生のK君の就職も決まって、全面的にリーダーシップを取ってくれるので心強い。みんなでご飯を食べて話し合いをして帰ってきた。ふと空を見ると見事な満月だった♪月の光が煌々と照る道を足取りも軽く心も晴ればれと帰ってきた♪
2006.07.11
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ミクシィ繋がりで講座を受けに来られたひまわりさんと友だちのジュリーさんとが初対面だったけれど第2期生として組んでくださった。二人ともレイキのサードまで身につけていらっしゃるので効果も高い。いい波動が流れて眠~くなるほど気の流れがすばらしかった。モデルには学生を頼んだが、きちんと時間どおりに来てくれて助かった!サンクス、ゆうこ♪ひまわりさんは勉強家で、すでにNLPも学んでカウンセリングに活かしていらっしゃる前向きな方で楽しく進めることができた。夏は、しばらく休んで9月後半から再開の予定です。
2006.07.09
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ようやく届いたインストラクター合格証、待ってました~♪受験後、はや3週間、長かったな~受かってる!とかすかな自信をもっていたのに・・不安が過ぎってはそんな筈はない、と消し去るのも何度か。通知が届かないので同期の友だちに尋ねようかと思ったところだった。ほっと一安心した。これで心理学の講座をどこでも誰にでも興味と関心のある方に教えることができる。心の動きを言葉のやり取りを通した表面的なものから分析して、今ここ、にいる自分の心の状態を知る。そして、勿論、人の心の動きも分析することができる。この部分は心の12%でしかない。心の底88%に隠されているものは、ヒプノセラピーで浮き上がらせて、クライアントさんが自分で自分に問い掛けて知る。こうして心の100%を癒すことが出来たとしても、一方の体も癒さないと完全にリラックスはできない。そこで、身につけた頭蓋仙骨療法によって、体を緩めてリラックスさせる。さ~て、これでどれ位の人が翠泉の癒しパワーでリラックスできるでしょうか?永年の夢だった癒しパワー炸裂で~す♪
2006.07.06
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あー、気づかなかった、ごめんね。ゼミ生のH君から、「前期の課題のテーマが思いつかなくて書けないのでゼミを辞めます。顔を見るのもいやでしょうが、授業は出ます」というメールが飛び込んだ。『ん?何のこと?』全く思い当たらなかった。新歓コンパの二次会のボーリングも参加して、淡々と投げてストライクを4つ連続で優勝して喜んでいたし、大人しいけれど安定している子だな、と思っていた・・。「気がつかなくてごめんなさい。初めから気を張らなくてもいいから、ボチボチいきましょう。卒論を書かなくてもいいんだし・・」と数回メールでやりとりしたけど、結局ゼミには顔を出さなかった。『辞めたいのかなぁ、やっぱり』と、とても残念。授業前に比嘉先生の研究室を訪ねて近況報告をして、気になっていたこのこともお話してみた。案の定、「いいんですよ。1年生からそんなに頑張らなくても」とおっしゃった。勝手に決めて去っていこうとする。頼りにしているK君に帰り道、話をすると「他の一年生にも、もう少し話しかけようと思います。O君にも・・・」と心使いをしてくれた。全体を見回して、自分で出来ることは何があるだろうと配慮してくれてありがたい。彼は、10歳の頃、お父さんがガンで亡くなって以来、お母さんとお兄さん、お姉さんとの4人暮らしを10年近く続けている。コンビニでのアルバイトをしながら、彼なりに少しでも生活の足しをと思い働く傍らで成績も学年トップ。控えめで目立つことはしないけれど、前に、ゼミ生の一人がペルー人による殺人に遭った遺族のために身柄引き渡しの署名をお願いしたい、と発案した途端、「では、書きましょう」と言って率先して署名の口火を切った。「何が大切か」をしっかり把握している学生である。子どもの頃に止むを得ない理由で肉親の死に遭った人は、人の心の哀しみを思い遣ることができる。無くしたものは大きいけれど、それを通して学んだものは学校では学べない大きなものがある、と思っている。哀しみを感じてこそ、喜びや幸せの価値がよりよく分かるもの。他人からみれば不幸なことも、子どもは乗り越えていく素晴らしい力を持っている。
2006.07.04
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前から関心があったステンドグラス朝からあいにくの雨だったので、置いてあったリーフレットを見て工房を訪ねた。かわいい奥様がひとりで教室ステンドグラス工房KIRARAを開いていらっしゃった。明るくて可愛い方で、てきぱきと指導されているのを見て安心して入門、たのもー!!すぐに、決めた第一作目は鏡のついた女性の顔の壁掛け。う~ん、前からイメージしていたとおり♪ハンダ付けが初めてで要領を得るのにしばらく時間がかかった。そのうちベテラン風に・・・完成記念写真 ”工房KIRARA"
2006.07.02
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思い立って予約を入れると保養所が取れたので大好きな伊豆へ向った前回、目前にしてあまりの渋滞に断念した大室山を登った(といってもリフトで一気に登ってしまえる)頂上の周囲1kmを散歩しながら風に心地よく吹かれ素晴らしい景色を見下ろしていると天女になった気分♪うっかりすると紫外線で焼けるので、サングラス、帽子で完全武装。
2006.07.01
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午前中は所用で梶原へ出かけて鎌倉山の緑につつまれたので、夕方、海が見たくなり一目散に出かけた。海にはちゃんとギフトが用意されていた。それぞれ初々しい二組のカップル。こんなときがあったかしら? ほほえましかった。そろそろ上がろうかと思いつつ、ぎりぎりまで頑張っているサーファーたち。紫陽花も道路の両側に咲いているんだけれど、私の住む住宅街には5、6年前から誰かに植えられたアガパンサスが両側にほどよい高さに育ち、薄紫色で飾られている。やわらかなこの色が好き。自然の色ってどうしてこうバランスが取れているのだろう。道なりに歩くと、それぞれステキなお庭があり、中に大好きな紫陽花の一種「墨田の花火」が見事に。せめて写真でいただいて・・・。海へ出かけたのは、中川璃々さんが出版された『里山ぐらし ときどきスペイン』のレビューを書いてと頼んでくださったので、気分一新のために出かけた。案の定、海にはステキな風景が待っていてくれた。それと、京都の綾部市で「半農半X」を提唱されている塩見直紀さんの「ブログ1000回記念」に応募したところ、見事抽選で当たって記念に素晴らしい言葉が詰まったお手製の本をいただいた。22個の文章を読み進むにつれて心に宝物が高く積まれた。あぁ、今日も良い一日だった~♪この太陽、黄金色の光が雲間が途切れたら顔を出した。お日様、お疲れさまでした~
2006.06.29
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今朝、とても早く目覚めて外を見ると白んでいたので起きてみた窓を開けて朝の空気を入れたしばらくすると、うぐいすがいい声で「おはよう♪」と鳴いた この時期でも、まだうぐいすは鳴いたかしら?彼女と出会えなかったうぐいす君かなぁ・・結構いい声だったのに・・なんて余計な心配をしながら、また、ふとんにもぐった目を閉じてまぶたを合わすかどうかのとき、ダイアモンドダストの光が降ってきたどんどんどんどん降り注いできた真っ白な細かな銀色の光の粒がキラキラと輝きながら落ちてきた久しぶり♪昨日は、朝から草加市の大学でガイダンスしてから、都内の大学へと走りまわった一日だった。ゆっくり休みなさいと言うメッセージだったのだろう
2006.06.28
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恩師が学会で上京されたので先輩、後輩と5人で久々の食事会になった。 開口一番、「前に会ったのは3年前、蓼科のバラクライングリッシュガーデンで、先生の講演を聴きに行ったときでしたね」と先輩の声に『もう、そんなに経ったんだ』という顔でみんなの目が合った。その前は、筑波から駆けつけた先輩のお嬢さんが高校1年生だった9年前の雪の日だった。当時、ご主人が心配していらっしゃったという恋の行方の顛末を聞くことで記憶が蘇った。「親として気に入らない先輩とお付き合いして大学は行かない、と言い張って困る!」と熱烈な初恋談義を聞いていたけれど、結局、彼女は自分の生き方を選んでまだ独身、彼は早く結婚して子煩悩なパパになっているという。今では、お嫁の行く先がない、と心配していらっしゃた。もう一人の先輩が、すかさず「うちも、娘が二人いるのよ」とトーンが下がった。7月に『ブロンテ文学を占星術で読み解く』という初の学会発表をする後輩の美人占い師安奈ちゃんが「結婚って、今だ!というときに結婚しておかないと、気づけば誰も周りにはいなかった!と悩む人が多いのですよ」『あと7年くらい前だと選ぶのに困るほどご縁もたくさんあったろうに・・』と思う美人が行く末を知りたくて列をなすそうだ。世の美人の方、暴力を振るう男性意外であれば、まずまずと思う方なら一回は結婚してみてはいかが?人生にはいろんな経験すべきことが散りばめられているのです♪文学論はそっちのけで生の恋愛論に花が咲き、それを目を細めて聞いていらっしゃった先生は、相変わらず永遠の文学青年の風貌だった。
2006.06.25
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ここ3ヶ月の間、学びなおしてきたある心理学の認定試験。勉強するのは楽しいけど、最後の試験がずぅ~っと嫌だった。前の資格をとったのは、5年前ですっかり記憶も薄れてしまっていた。普段は忙しくて向き合う時間もなかったし・・・。ところが、受験票をよく見ると受験時間が午後の部になっていた!ラッキー!気を取り直して、皇居の新緑に浸りながら最後のまとめをしに出かけようっと。学生と同じ想いをしている自分がなんだかおかしくなった。ようやく終わって帰ってきました。ふぅ~モデル授業をする課題があるのですが、これは大丈夫でした!教壇に立てば「誰でも先生!」に見えるのですから・・しかし、口頭試問では、内容が記憶の彼方に飛んでしまっているので四苦八苦しました。学生時代の特技だった一夜漬けの実力発揮で、集中力で睨んでいたテキストに焦点が的中し何とか試験委員の先生を煙にまいて終了しました。あ~、ほっとしました、多分、大丈夫!明日は恩師と先輩方との食事会。晴れ晴れとした表情でいってきま~す。
2006.06.24
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多忙な次男とのメールのやり取りのなかに何気なくあった言葉に愕然!いまどき、すごい!!度肝を抜かれてしまいました。青年よ、大志を抱け!と叫びたい!次男からのメールにはこう書いてありました。~~~~~~☆~~~~~~☆~~~~~アドウェイズ の岡村さんは中卒で、トタンの営業マンやってて、サイバーエージェントに入りたかったけど全く相手にされず自分で会社を作った人。超いい人なんだよね・・・・。バリバリの営業マンだけど、社長らしくない。企業家100人挑戦日記今日は、上場記念パーティへ行って遊んできます。
2006.06.22
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一昨年のゼミに特別参加していたK君。優秀な学生でゼミの運営に第三者として貴重な発言をしてくれていた。ところが、優秀であるがゆえに希望の進学先ではなかったようで、達成感や満足感が喪失して徐々に体調を崩してしまった。知り合いの整体に連れて行ったり、ごはんを食べたりお茶に誘っては元気になってもらおうと話を聞いてきた。ところが、いつの間にか見かけなくなってしまった。ゼミ生に「どこかで見かけたり会ったことある?」と訊ねても音沙汰がなかった。ただ、「先生、お元気ですか?また、お会いしたいです」とメールでの近況報告は時折りあった。そして、最近では、「インターンシップで、ある企業で働いています。仕事は頭で考えるより行動することです・・」と元気な報告が入って安心していた。1時限目が終わって、教室を片付けていたら次のクラスの学生がパラパラと入ってきた。『あれっ?』すっとした細身にダークスーツを着た彼が鞄を机に置いたところだった。「K君!」と呼びかけると嬉しそうな笑顔で「先生」と言って頭を丁寧に下げて近寄ってきた。「黒板は僕が消しますよ」「仕事着のスーツが真っ白になるからいいわよ」と言うのに半分手伝ってくれた。「その節はいろいろとお世話になりまして、ありがとうございました。お陰様で今はインターンシップと派遣で忙しいですが一所懸命仕事をしています」営業もしているという彼の顔は逞しく日焼けして、気弱で秀才タイプの表情はすっかり消え、現実に足をしっかりと立っていることがわかった。ゼミの近況を話すと「よかったですねぇ、先生の考えられていたとおりのゼミになったのですね!」と目を細める教え子の表情に嬉しさ百倍になった。一人の人間として私との出会いで元気を取り戻してくれる人がいること、種を撒くとその芽吹きを確認でき、彼の将来をイメージできるのは本当に教師冥利に尽きる。
2006.06.20
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昨日、NHKで生中継された成就院へ行ってきた梅雨の晴れ間に予想通りの人出ですれ違うのも危ないくらいだった20年前には長谷に住んでいたのでよく出かけたものだけれど、改めて観光客のひとりになって素晴らしい紫陽花の美しさを写真に撮って、この時季を楽しんだ
2006.06.17
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ぐるぐる ぐるぐる地球をぐるぐる周ってきた~い好きなところへ行って好きなところで何日いても 何時発っても いいんだって!2ヶ月くらい放浪したいなどこまで行こうかなぁ
2006.06.15
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クラニオを習ってくださったtomokiさんが、レイキのファーストを受けに来られたあいにくのお天気だったけれど夜でなければ大丈夫、と先生に訊いて予定通りアチューンメントをした2回目の伝授が終わってから「どうだった?」と訊ねたら「明るいパープルの色が見えました!あ、これ!こんな色です」と言って、ウェッジウッドの小皿を指して答えてくれた「よかったわね、癒しの色ですよ!私が見えるのと同じね♪」ときちんと伝授できたことにホッとした『これで事故から身を守ることができるし、嫌なことも避けられるようになるので安心』といつも前向きにいろんなことに挑戦しているtomokiさんの幸せを願ったお昼は、かやくごはんと焼き鳥と玉子汁にして、二人で近況を話しながら美味しく食べた
2006.06.15
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今日の講座で最終回気分的にひとまずはホッとしている残りは、受講生の意識が集中できて実力が発揮できることを祈るだけ! 約90名の受講生の誰一人おしゃべりすることもない講座を連休明け以降取り組んできた素晴らしい態度に冗談のひとつも言えなかったほど!一日3時間講義してきたけれど疲れを感じなかった肉体的にはハードだったけれど、精神的な疲れはなかった願うのは再来週の検定試験で努力の結果が必ず出ることを祈るだけ! 昨日のゼミでも素晴らしい一体感を感じた合宿に向けて班作りを学生が主体的に動いて、さっとまとまって完成した23名の学生をシャッフルして編成してくれたけれど、結果からどこをどう切っても金太郎飴のように組み合わせに違和感はないだろうなぁ、と思ったディベートでもボーリングでもチームプレイが楽しめそう(って声が聞こえた)帰りに途中まで同行した学生が「他のゼミにいる友人とゼミの話になったとき、このゼミに入りたかったなぁ、と言っていました」と伝えてくれた私の周りのよい輪の広がりを感じている
2006.06.14
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ヒプノの神様とよばれているはるさん(松本東洋氏)の朗読があるので『まんだら』行きです連日、よく出かけますねぇ、という人もありますが、愉しい時間が次々とやってくるのは嬉しいもの。このハッピーな時間は逃してはいけません。ですから、友だちを誘って一所懸命に出かけています。今夜は、斉藤智子さんの華麗なピアノと小曽根直記さんのシタールの音色、そして神様と呼ばれるはるさんが自作の詩劇を朗読されるのでスピリチュアルな世界に浸ってきます耳も目も脳も大きく広げてからだで聴いて感じてきます
2006.06.09
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あるフォーラムのメンバーの東京勤務歓迎オフが半年振りにKENTO’Sであった。祇園のKENTO'Sにはクラス会の後、流れて踊るんだけれど銀座は初めてだった。クラシックな雰囲気のあるビルで落ち着いた感じがよかった。バンドもよくてボーカルも上手でお気に入り♪無論、選曲がよかったのは言うまでもない♪オールディズ、そして青春時代が思い出される曲が次々と流れて踊りも楽しんだ。 お店には結構年配の方も飛び上がって踊りを楽しんでいた「これからの老人ホームはダンスホールがないと流行らないかも?」「そうね、こんなに元気なお年寄りが入ってくるんだからね~」と話が弾んだ。(実際に必要だな~、と閃いた)飛び入りで誘った友だちも久しぶりの楽しい時間だったと喜んでくれてよかった。しかも、後でお茶をして聞いたところ、ボーカルの男性の声と雰囲気がお好みだったそう!心がときめいたのかも?いいこと♪♪これからたびたび通うことになりそうな感じだった(幸せそ~^^)それにしても疲れた~(心地よい疲れだけど)
2006.06.07
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今日は学祖祭で大学の祝日でお休みだった♪ゆっくり起きて、のんびり一人時間を過ごした さて、午後から整体の予約を入れていた(前回行くのを忘れて振り替え)ので自由が丘へ。まだ若いK先生は腕前が素晴らしい、そしてスピリチュアルな力をもっていらっしゃるので良いアドバイスをいただける今は月~水まで一日3時間立って講義するので、水曜日になるとかなり疲れて木曜日には左の腰が板のように張ってくる「かなりよくなったけど、疲れていますね~」とまず驚かれた事情を説明すると「それは、キツイですよ」とやさしく同情してくださる(これで一層疲れが解消する)そして、犬が死んだこと、私の腕の中で死んだときの状況などを話すと「それは大往生ですよ。すぐに天国へ行っているだろうし、ひょっとすると、もう一度出会うかもしれません」と話してくださった「もし、成仏できていなければ足元にまとわりついているのが分かるんだけど、それがありませんから・・」『へぇ~、よかった。賢い子だったから、きっと天国に行ったことは分かっているんだけど教えてもらって安心した』心はカウンセリングを受けたようですっきりして、身体もピシッと治してもらいリラックスして街へ出たまず、お昼がまだだったので『Mozart]』でサラダトーストとスフレセットを食べた(本を読んだり同年代の主婦の会話を聞きながらのこういう時間も至福のとき=世間の奥様方の希望や現状がとってもよく分かる)雑貨屋さんを覗くと、もうすっかり夏スタイルの涼しげな感じになっていた可愛くてステキなものがセンスよくアレンジされていた海外で買ってきた小物やイギリスで見つけたアンティーク、フィンランドのクリスティのプレゼントなど・・全部飾ろうと思うとスペースが足りないなぁ・・などとイメージしながら夏スタイルを思案中細い道を何本も通り抜けてウィンドウショッピングを楽しんで駅に戻った気づくと荷物が二つも増えていたけど、すっかりリラックスできて身も心も美しくなったかなぁ明日は、久しぶりの銀座オフ会 東京勤務になったメンバーの歓迎オフが銀座ケントスであるD大の講座帰りに間に合いそう♪‘50の音楽に浸って踊ってこよう
2006.06.06
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同僚のS先生から「知り合いの外国人の英語の先生を誰か紹介してくれますか?本務校で専任の先生を探しているんだけど・・」と訊ねられた「それなら彼ですよ!人柄もライフスタイルも自然派でお勧めです!学生の評判もスバラシイですよ♪結婚式にも行ったけど奥様は元JALの方だし名門のコロンビア大出身!!」と太鼓判を10個くらい押して押して押しまくった「すぐに声をかけましょうか?」と、背中を向けて電話中の彼を指しながら、もう一押ししたが、「これから審査に入るので、担当者だから直接には」とおっしゃった「では、どうすればいいの?」と聞くと、「来週、僕に履歴書を渡してもらえばいいんだけど」と言って授業に向われた(いいことは速く伝えてあげれば・・と思ったけど=すいせん流)心がわくわくしながら午前中の授業を終えて、昼休みにそっと伝えた非常勤の外国人の先生に専任の話が舞い込むなんて、あまりの突然のことだったので意味が理解できなかったらしい落ち着いてゆっくり話してあげたら、とても喜んで履歴書と論文を用意すると約束した「小さな大学だけれど感じの良い学校だから」と自分の経験も話して「奥様とよく相談してね」と添えておいた大学の非常勤講師になるには大学院の博士課程前期以上を修了していることが一般的には求められる完全な学歴社会仕事のためには必要不可欠なので納得しているけれど、何を教えるか+どのように誰が教えるかが重要だと思っている専門の学問だけを伝えるだけでなく講師のバックボーンから伝わるものも大きい努力家で家族を大切にしている人だから間違いないと信頼している古い日本家屋をぴかぴかに磨いて、縁側にジャグジーまで造った素敵なお家が『湘南スタイル』に紹介されて彼の生き方にも太鼓判が押されている生活の安定が彼と家族に一日も早く来ることを願うばかり
2006.06.05
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元気であれば、93回目の亡き母のお誕生日でした天国の入り口で新参者のチロが迷わないように、きっと母が案内して大切にしてくれているだろうと思います母は、誰にも好かれる寛大な心の持ち主でした前世療法を受けたとき「あなたは何故、このお母さんを選んで生まれてきたのですか?」という質問に「『やさしさ』を学ぶために」と答えました「やさしさ」と「寛大さ」の見本のような母は一所懸命に人を愛し人から慕われた人生でした若い頃、富士山を登ったりスキーやテニスをした写真が残っていますまた、バレーボールの選手でもあり京都市の競技場で短距離の選手として活躍もしました女学校でスポーツをしてお転婆さんだったので、心配した祖母が学校に伺って先生にスポーツをやめさせてください、とお願いしたという話を従兄から聞きました当時のテニスラケットが2本祖母の家(鳥羽伏見の戦いで焼け残った)の蔵から出てきたと従兄が昨年送ってくれました輸入品の貴重なものだったと思いますが、それを手にして親友と写っている16歳の母はとても美しい人でした母の一生を振り返ると、鉛筆しか持ったことのなかった女性が果物問屋の嫁として馴れない家事に苦労したり、父の死後、事業を引き継いで税理士さんから『昭和一代女』と命名されるほど聡明な女性であったことなど、晩年は子どもたちに囲まれて幸せと言っていた姿が思い出されます母の亡くなった年齢に近づくにつれて、この人の子どもに生まれてよかった、私の目は間違っていなかったな~、と幸せと自信が湧いてきました明日も仕事、がんばろーっと♪
2006.06.04
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昨夜、午後11時45分過ぎ15才になるチロが天国へ逝きました 静かで穏やかな死でした 可愛くて賢くて私の子育てを助けてくれました 私の気持ちをいつも分かっていてくれました 娘に注意をしていると自分が叱られているかのように、申し訳なさそうに下を向いて耳を下げて小さくなっていました そんなチロを見ると小言は中止にしたので、娘をかばったのでしょう まだ死んだことが信じられませんが、時間とともに受け入れてチロのいない暮らしができてくると思っています 下の写真は大好きだった散歩をした富士山の見える公園です
2006.06.01
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久しぶりに40分間のウォーキングをした駅を中心にして小学校にぶつかって右側の通りを下って、駅に戻った小学校は活気がいっぱい元気な子ども達の声が竹やぶの向こうから響いて来て、聞いているだけで何だかワクワクしてきた不思議なエネルギーが渦巻いていた綺麗なお花の鉢植えでベランダが飾られているのを見ると、若い奥様方のインテリアのセンスが分かってきた部屋を整えて家族が居心地がいいように心を配られているのが分かるこれって、すてき♪ きっと、生き方も素敵な方だろうな部屋に戻ると、少し汗ばんだけど心地いい疲れを感じた30分歩くだけで足のむくみがなくなるらしいと聞いて、早速歩いてみたみどりの風に向って、髪をそよがせて歩くのは気分も最高しかも、時間に追われないのがとてもいいゆったり気分であせらず、マイペースで歩いていこう
2006.05.30
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今年から重役出勤(10時前に出ると仕事に間に合う)になった(=仕事が減った 泣)ので、ゆっくり駅に着くと、アナウンスがあって人がぞろぞろと改札から出てきた!嫌な予感とともに「○○駅(4つ前の駅)で人身事故があり電車が遅れています」と聞こえてきた『エッ!今日は中間試験をする日なのに・・・』と、急いでタクシー乗り場に向ったら、もう人の列が出来ていたみんな忙しい朝に限ってこういうことがある!!特に月曜日の朝は雨もよく降るし、たった職場まで15分で行ける距離なのに30分かかることが間々あるやっと、順番が回って乗せてもらったのは山形出身だというあったかい訛りのある運転手さんだった事情はもうご存知で、「人身事故を見たことがあるんですよ」、と朝から気持ちのよくない話題になった踏み切りに飛び込んだ女性の足や頭を見てしまった、という「そうなるともう人間ではなくてモノ扱いなのでしょうね」と私も相槌をうったさらに、鉄道の事故になると賠償金が親戚縁者にまで及ぶという「大変な損害を与えた賠償をするのなら死んでも死に切れないですね」などと言いながら、職場に着いたら2,900円かかった仕事に穴を空けることなく無事済んだけれど、学生たちは1時限目から授業だったそうでよかった3時限目の授業も終わって、飯田橋に出かけた友人と会って分かれて、帰ろうと改札にはいったら、またアナウンスが!「中野で車両故障のため全線停止中で振り替え輸送をしております」『えぇっ!またぁ・・』頭の中に地下鉄マップがぐるぐるまわって、南北線で永田町で乗り換えて半蔵門線でやっと帰ってきた今日は、一日地下鉄事故で振り回された日になった「マヤ暦では今日はどういう日だったのかな~??」
2006.05.29
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先月から月末の二日間を心理学のインストラクター試験に向けて費やしている昨日は実技の講義で、今日は各自20分間の模擬授業をしたが、とっても、疲れた~~自分の仕事では、テキストを忘れたとしてもうまく組み立てができるのに、心もとなかった(情けない!)好きなことだし、数えると15年近く関わっているのに、ここ数年は仕事が入ってインストラクターの認定試験を受ける時間がなかった今回は、受けてもいいよ、と漸く許可をもらえたのかもしれない受講して何よりよかったのは、素晴らしい同期生との出会いだった遠く群馬県から3名の受講生が来られているガンの方を担当している看護師さん、介護2級を取得して車での送迎を買って出ている古希に近いという桐生の織物業の奥様そしてもう一人は福祉系大学の教授でお国(韓国)ではこの心理学の助教授として全国で講演していたKさん子育てにおいて母親と子どもの関係が大切だと認識し、新しい親の訓練の学びを打ち立てたという日本語は流暢だし何よりやさしい人柄率直で考えがピシッとしていてウィットがあり気持ちがいい彼女はいつも人を育てるのに自分がサポートできることはないか、と考えている他には、県庁の職員で元上司と部下だったという方たちこのメンバーはまとまりがよくてお互いを助け合う気持ちが強い(この勉強会では過去にも同様な素晴らしい仲間と出会ってきた)試験を受けるからにはみんなで一緒に合格しましょう、としっかり支えあって団結しているところで、今日のロールプレイングで、Kさんは全く初めての方が一所懸命ロールプレイングされている姿を見て、「どうすればいい・・どのようなアドバイスをしてあげればいいと思う?」と訊かれた「そうね、すべてを書き留めた台本を作るのもいいかも?」誠実な人柄だから基本どおりにまっすぐ取り入れてみるとすばらしい講義になりそうな気がしたいきなり教壇に立って講義をして、人を動かして納得させて身につけてもらうことは難しい教壇に立つだけですべてが真っ白になって消え去り、どうしていいか分からなくなるだろうと思う相手の立場に心を寄せてサポートしようと配慮される素晴らしい女性に出会ったことで今日の疲れは消えた気がした
2006.05.28
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楽天つながりの楽庵先生の効果は凄い!とうとうダイエット希望の女性に効果が出たと言うので、「遠隔ではどうでしょう?スカイプでできるのでは?」と勝手な注文をつけたら、心地よく承諾していただきましたさて、今日の午後に遠隔試験を受けましたスカイプが繋がってから、宇宙にある多くの気やエネルギーについて話が弾んだ後、「では、始めましょう」と言われて椅子にじっと座って5分間マイクを通して楽庵先生の呼吸が深いのを感じたこちらも耳に神経を集中してじっとしていた「はい、終わりです」「えっ、もういいんですか?」「おなかあたりかなぁ?」と言い難そうにおっしゃる「そうです!上もちゃんとあるんですけど、気になるのはおなかですぅ」まるで、体をすべて見通されているようで怖いこれでダイエットの効果はひと月後くらいに出るらしい!お楽しみ・・・
2006.05.26
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母方の尊敬する従兄が例年のように新茶を届けてくれた宇治の新茶で高価なものだと思うと、嬉しくてありがたくて早速お礼の電話をした昨日は、午後から暑いほどのお天気だったのに、埼玉の大学で3時間の講座を終えると、空は暗く雷が爆発してバケツをひっくり返したような雨の中、濡れて帰ってきたのでうれしさもひとしおだったしばらく近況を伝えたり聞いたり、親族の情報交換になったもうひとりの従兄の奥さんが亡くなったことを聞いて時の経つ速さを改めて感じたその従兄は、子どもがいないので伯母の家(実家)の裏の畑で花や野菜を作っているといういいなぁ・・屋敷の裏に畑があって、野菜作りができて時間を過ごすことができれば・・今の私の理想とするところ京都に帰ってもそんな贅沢な空間を手にするのは無理だろうけれど、都心に住むよりは可能性は高いかも?いよいよ、終の棲家を考えるときを実感している
2006.05.24
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