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1.ホントの癒しとは? その2
(冒頭文)
姫
癒しというものは、意識の広がりを持つ事で起きる。そなた等は何も言われずとも、思い込みや価値観によって自らを縛りつけておるのよ・・・そのような「縛り」価値観の変更を経験するだけでも「癒し」になるぞ?
Q
ん~、どんな人間でも「独断と偏見」で生きてるざんす、その本人が「正しい」と思っているだけで、公明正大、中立なパーフェクトマンは居ないざんす・・・
姫
まず、金を稼ぐには、文句も言わず働かねばならん・・・。こういった価値観、信念も「縛り」じゃのう・・・己が能力の範囲内で頑張れば良いのじゃ、能力以上の事をやろうとするから辛くなる・・・。真面目と言えば聞こえは良いが、この思い込みの為に、誰もかれも暗い顔ばかりしておるじゃろ?悪事をせよとは言わぬが、金を稼ぐ方法に正当も悪辣も無い、実はな・・・。じゃからして世には色々な職種があるわけじゃろ?
Q
ん~、まあ、色々な人がいるから・・・(爆)
姫
とかく、精神世界は「変な教え」がまかり通っておるからのう・・・気を付けねばならんじゃろう・・・ひと思いにラクになる方法なぞ無いわ、どこにも・・・。辛く、苦しいのであれば、何かの勘違い、思い込みが辛くしておると考えるべきであるな・・・。嫌な仕事なら辞めれば良い・・・仕事は「選ばねば」何でもある。そのくらいの覚悟で日々の現実に向き合ってみる事よ・・・そう考えてみると、意外に、日常的に「何も考えていない、大して気にしていない」という事実に気付いて愕然とするはずじゃ。
Q
介護とか「辛い」仕事をしている人は? 続く
2.年々増加する女性の「死後離婚」
(冒頭文)
姫
ほほほ、家という仕組みの欠陥じゃのう・・・夫の死後に姑の面倒を押し付けられる・・・何とも哀れじゃわ・・・元々氏も素性も違うのじゃからな・・・苦痛でしか無いじゃろ?至極まともな反応であるな・・・
Q
ん~ウチなんて両家とも姑さんは他界してるので、まず起こり得ない問題ざんす。
姫
その点は身軽じゃろ?心置きなくこの仕事にまい進出来るのう・・・ほほほ・・・
Q
ん~、何か人の役に立ってるんだが、立ってないんだか・・・良くワカンナイざんす。
姫
役だっておるじゃろ?役立っておるから稼げるのではないか?役に立たないものに人は金は払わぬわ・・・
Q
ん~、そりゃそうッスケド・・・嫁姑問題がお題なので・・・
姫
夫が健在であれば、こういった問題は起きないがのう・・・つまり、予備軍は沢山いるという事じゃ・・・まあまあ、女というものもメンドクサイ生き物じゃわ・・・子供は子供とスパっと切れぬからのう・・・どうしても自分から出た「分身」と錯覚してしまうのよ・・・じゃから「息子を取られた、娘を取られた」と考えてしまう。これからは「結婚」する男も女も減っていくからのう・・・つまり、遺伝子的に「普通」の者は益々縁遠くなるという事じゃ・・・遺伝子が高級なら、放っておいても「結婚」させられるからのう・・・残るべき者が残る・・・そういった傾向になって行くと思うぞ?有象無象は自然と消えて居なくなって行く。結婚という原因が無くなれば、嫁姑問題も減少するからのう・・・それと同時に「寿命」が延び始める。つまり、男も女もより自由な人生を過ごせる・・・と変化していくわけじゃ・・・ 続く
3.少子化に付いて
(冒頭文)
姫
ホホホ、時の流れじゃのう・・・致し方あるまいよ・・・産んでも育てられんのであれば、産まぬ方がましじゃ・・・先にも話したが「必要な者」が残っていく・・・。先進国ではそれが益々顕著になると思うぞ?日本もいずれは地殻変動で無くなるからのう・・・その段になれば、もはや日本人が・・・は死語となろう・・・
Q
ん~、変な遺伝子を継いでなきゃ良いと思うケド・・・
姫
まあ、人間は実験の産物じゃからのう・・・しかし、どんな人間の人生であれ、データとしてこの宇宙には残るのよ・・・つまり、何一つ無駄ではない・・・宇宙の完成という目標に向けて積み重ねられているのであるからな・・・宇宙そのものが確固たる意識を持たぬ以上、それはそれで仕方の無い部分でもある。悪しき人間のデータは「NG標本」として残されて行く。つまり、これをしてはいけないという「教訓」として残って行くのじゃ・・・宇宙自体に意識が入れば、今まで好き放題していた創造神も追い出される事になる。ほれ、何億年経とうと変わらぬ意識、性向、性質・・・なれば「要らぬ」となるじゃろ?いずれ地球は一つの文明として完成するじゃろう・・・その時には「国」という線引きは無くなる・・・人口も激減するからのう・・・トカゲが人もどきを作るのはトカゲとしては残れなくなるからじゃ・・・それを察知したから、人間になり切って遺伝子を残して行こうと決めた。醜い化け物のままでは地球には残れん・・・。つまり、生命体として敗北するより、姿を変えてでも存続する方向に方針を変えた・・・それが事実じゃ・・・。 続く