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2007年02月22日
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カテゴリ: 日常生活・事件

4Fの子ども服売り場内の滑り台もあるプレイスペースなんですが、
自宅アパートに子どもの遊ぶスペースが全くない我が家にとっては
とっても貴重な存在です。

私達が行ったときには、誰もいなかったけど、
すぐに日本人の女の子(推定2歳)とパパ、
それからタイ人の男の子(1歳3ヶ月)とベビーシッターさんも加わり
和やかに遊んでいました。

ところが、柵から身を乗り出して落ちないように、
私が息子を支えて、滑り台へ登るスロープを降りていた時、
反対側のスロープの上辺りで、女の子の泣く声が。

「あっ、転んだな。。。」と思ったものの、
その子のパパもいることだしと思っていると、
パパは遊び場前の椅子に座って、
デジカメを見つめたまま動きません。
私は、息子を支えているので、行って様子を見てあげたいけど、
その間に息子が落ちても...と思っていると、

今度は、泣き叫ぶような女の子の声が。
と言うか、ほとんど悲鳴に近く、その場にいた皆に緊張が...


パパはとにかく走り寄り、私も息子に注意しつつも駆けつけてみると、


なんと、女の子の頭がスロープ脇の柵に挟まって、
抜けなくなっているではないですか!?びっくり



息子をタイ人のベビーシッターさんに預けて、
私と女の子のパパは泣き叫ぶ女の子をなだめながら、
色々向きを変えたりして救出を試みるも、
女の子の頭は抜けてくれません...。しょんぼり
その間も、女の子は恐怖からか泣き叫び続け、
プレイスペースの周りには、人だかりが...。

最終的には、伊勢丹のスタッフさんが
頭ではなく体を抜く(通す?)ことで、救出してくれました。

ふぅ~、よかったです。スマイル

一時は、どうなることかと思いました。
怖かったです。

一人歩きが上手になった息子ですが、
益々目が離せなくなりました。





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最終更新日  2007年02月23日 00時24分58秒
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