kuzu.Yon.Diary. 08'8.08
【ひと夏の思い出.】
《※場所:銀行の窓口.》
女:「あのぉ・・・番号札の方は・・・?」
男:「えぇ、あのぉ・・・・・・。」
女:「あれっ?・・・失くしたん?」
男:「すいません・・・失くしました。」
女:「そうですか・・・はぁ~っ。」
男:「でも君へのデートの申込は、
僕が1番の番号札を持っているからね。」
女:「んやぁ~だもぉ~(はぁと)」
(※崩れるバカップル語録.
No'11 投稿者: ⇒ 【ぽあんかれさん.】 )
つうか、これ僕じゃん。すこぶって僕じゃん!
(※過去日記⇒【 強と弱は"紙"一重. 】参照.)
いや、でも無きにしも非ず的なシチュエーション。
僕の事をよく観察していらっしゃる・・・。
さすがは、ぽあんかれさん。ブログで小説を書いて
いらっしゃるだけにその観察力、洞察力は
さすがの僕でさえ、目を瞠るものがあるってもんです。
是非、皆さんもその小説を読みに足を運んでみて下さい。
僕もまだ最近知り合った方で、時間がないため
ガッツリとは読めてはいないのですが、面白いです。
いや、ぶっちゃけ全然読めてはいないんですが、
面白かったです。かなりの確率で面白いと踏んでいます。
いや、何が凄いってね?そのコメント数!
尋常じゃない数です。
化け物ブログです。(フォローのつもりです。)
ぽあんかれさん ご応募ありがとうございました。
そんなワケで↓↓
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※大好評!(自分的に)読者参加型企画.(自己マン)
“崩れるバカップル語録”を募集致しております。
そろそろなんか読者様からすると飽きてきた感が
漂っていますが、頑固な僕は断固として続けます。
ご応募がまだの方は、どうぞお気軽に。
詳しくはこちらの ⇒ 記事 をご覧ください。
(読んでくださらないと全裸で夜這いしますから。)
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ザル蕎麦をプラスチックのザルに入れると絶望的に
風情がないことに気づいてしまった僕、
崩四ことくずよんです。どうも。
さて。
さかのぼること、3~4年前の出来事です。
あの燃え盛るような暑い夏。僕達は海に行ったのです。
盛り立ってイキリ立つ男5人で。
超~マジ、車の中がムサ苦しかったです。
軽く呼吸困難を
起こしそうなくらいその車中は汚染されていました。
そんな瀕死の状態になりながらも
僕達が海に行く理由・・・目的はもちろん、
「THE.ひと夏のアバンチュール.」
「THE.ひと夏のアバンギャルド.」
「THE.ひと夏のアバズレ女探し.」
ではなく・・・
「THE.ビーチバレー.」なのです。(へちょ!)
この海に行った精鋭5人の運動能力は、
ホントズバ抜けていました。選ばれし者達なのです。
1.えいぢ:元サッカー部 退部 (エロエロ守護神)
2.よっすぃー:元卓球部ちっく(アホ)
3.たけよん:元バスケ部の副部長もどき(バカ)
4.カツ影:元サッカー部 ジャンキー(ホケ中)
5.崩四:元野球部 三振王(ノータリンエンジン)
完璧ですね。
怖い者知らずである意味、偽者集団なのです。
そんな、選ばれし5人が海に到着。
各々、戦闘スタイルの海パンに着替え、
全員揃って、海へ猛ダッシュ!
と、思いきや、
カツ影 が僕を引きとめ、こう言う訳です。
カツ:「10円玉、2枚持ってない?」
・・・10円玉?
海の家、売店などは遥か向こうの彼方、
飲み物、食べ物は買い込んであるし・・・
と、言う事は・・・耳栓? お守り? 魔除け?
普通に逆立ちして考えても、何に使うかさっぱり
分からなかったので、素直に聞いてみました。
崩四:「あるけど・・・何に使うんよ?」
カツ:「乳首毛抜くんよ。」
乳首毛!?
挟んで抜く!?
揉んでほぐす感覚!?
・・・正直、貸したくありません。
他人の、ましてや男の乳首など、見てはいけないと
思いながらも、僕は見てしまいました。
・・・・・。
う~ん、ヤバい極太毛。歯垢なんかなんのその!
もうかなりのヘビー級。
金髪美女を2~3人悩殺してそうなブチ極太麺。
乳首をガッツリガードしてやがります。
なので、ここは貸さなきゃいけない!
そんな状態にならざるを得なかった訳です。
むしろ貸さなきゃ死んじゃう!
そんな勢いに無理矢理なってあげたのです。
お金を手渡した後、僕も逃げるように海に入り、
先発隊4人は
盛り上りまくりラクリマクリスティー。(古っ!)
小学生のようにバカ騒ぎ。空騒ぎ。胸騒ぎ。
10分後、抜き終わった カツ影 が、やってきました。
この時、我慢しようと思いながら・・・
見てはいけないと思いながら・・・
やっぱり、見てしまいました。
・・・・・。
⇒
ねぇ・・・。
ねぇねぇ・・・。
乳首が・・・。
真っ 赤 !?
頼むから近寄らないで・・・。(涙
ヌキすぎにはご注意を♪