Take it easy! 気楽にいきましょう!

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2017年08月07日
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カテゴリ: 映画 DVD ゲーム
先日映画を見に行って、毎度のことながらこれから上映予定の予告編を見たら刺激されてまた行きたくなる。

次に気になったのは、V6の岡田くんの関ヶ原って映画。

戦国時代が好きなものにとっては、見たくなる。

行きたいかな。

ただちょっと気になるのは、岡田くんの役が石田三成。

負ける側の役。

ということは、最後はもしかしたら、さみしい結末になるかもしれないと思ってしまう。

歴史上では、負けた側だし、その歴史を覆すような結末にはならないだろう。

だいたい歴史通りの結末になる。

ということは、岡田くんは負けるってこと。

負けた側が主役ってこと。

なんとなくそれで、悲しい結末まで想像してしまう。

歴史を知ってるとこんなことまで考えてしまうんだけど、なんでそうなったかというと。

韓流ドラマで、それを思うんだ。

韓ドラでも、時代劇、朝鮮時代のドラマがおもしろくて好きなんだけど、主役の王様とかが気になって、先に歴史を調べてみたりすると。

この王様の最後はどうだったかとわかったりする。

すると、ドラマもだいたいその通りの結末になるんだ。

となると、歴史上悲劇の結末を迎えている王様は、ドラマでもそうなる。

悲しい結末になったりするんだ。

途中、めっちゃ感情移入してしまって、いい感じに終わってくれるのかと思ってると、歴史が悲しければドラマもそうなる。

なんとなく最後が想像できてしまうんだ。

韓国の歴史を知れば知るほど、時代劇の結末も予想できてしまうようなことになる。

それが歴史なんだから仕方ないけど、初めから負けた側が主役の映画となると、やっぱり最後は悲しい結末になるんじゃないかと思ってしまう。

8月末、上映が始まる関ヶ原。

悲しい結末を覚悟で見に行くか?

私の考え方が正しいのか証明するために見に行くか?

そんなこと深く考えずに、軽い気持ちで見に行こうかな。











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最終更新日  2017年08月07日 00時14分08秒
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