『森野福朗日記』~We are the MUSIC-MAKERS~
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職員室の前に合唱コンクールの練習進度表が貼ってある。合唱コンクールの練習を段階に分けて表示してある。1:課題曲の音取りができた2:自由曲の音取りができた3:クラスのスタッフ(指揮者・ピアニスト)で通すことができた4:それぞれのパートがつられずに歌うことができた5:全員が歌詞を覚えた6:2曲通して全員が集中できた7:強弱や表情を付けて歌えるようになった8:担任の先生が拍手した(笑)9:金賞を取る自信があるその段階を達成した。と思われるクラスには、音楽科でOKカードを一枚ずつ貼っていく。全校の練習段階が一目で分かるようになっている。この表を合唱コンクール実行委員に作らせて職員室前の壁に貼ったとき、たまたま通りかかった今年度から来た先生がぽつりと一言。「森野さん、煽りますねえ(笑)」。「・・・(笑)」。★★★音楽で競争することもないのだが、やはり学校行事で年度最後の行事ともなると、ある程度競争原理を用いた方が盛り上がる。合唱自体の質もどんどん良くなってくるのには毎年驚かされる。実行委員に限らず、生徒によっては結構この表の前で一喜一憂するヤツも出てくる(笑)。「森野先生っ!●組の4番っ!もう貼ってくれてもいいんじゃないですかっ」。「ん~。まだ男子がダメじゃん。もう少しだな」。「えー」。担任の先生もやはりどうしても目に入ってしまうのだろう。そのクラスの授業の前に「まだ3番ができてないから頼みますね」と耳打ちしてくる先生もいらっしゃる。あはは。先生方まで煽ってしまって申し訳ない(笑)。朝練習と放課後練習。校舎内には歌声がいっぱい。年間通してこんな学校だったらいいのにな(笑)。
Feb 7, 2007
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