元旦が日曜日だったのでキリスト教の聖日と新年をいっぺんに祝った。
今は終わりの時、いつでも天において主にお会いする備えをしようと祈っ
たのだ。この礼拝で 吉山宏牧師 はとても面白いお話をなさった。
明治天皇 のお孫さんに(80歳以上の方)キリスト教の牧師がいらしゃる
そうだ。お名前をメモらなかったのでここで発表出来ないが、何故日本の
皇族からキリスト教が出たのか?が、今日の私の話。
神道 である天皇家、皇族が キリスト教 なのか皆さんも不思議に思われ
るだろう。そこでこの天皇家の神宮である 伊勢神宮 の参道には大きな
石灯籠がズラッと建ち並んでいる。この石灯籠全てに 菊の御紋 と ダビデ
の星 が刻まれているのだ。 明治天皇 はユダヤ教やキリスト教(旧約
聖書を中心に)を日本中の学者を集め研究されたのだそうだ。で、ご自
分の娘(結婚すると皇族で無くなるから)に遺言として子供をキリスト教に
するようにとおっしゃったそうで・・・聖書を読むとはっきり書かれている 神
の存在を日本古来からのものと同一であると発見されていたのだ。
日本は国民総人口のたった1パーセントしかクリスチャンが居ない。八百
万(やおよろず)の神様と偶像が大好きな民俗なのだ。毛唐が信じる神
なんて何で日本人が信じなければならない・・・って思ってる人が多いの
だ。仏教だって外来物、神道だけが日本古来なら その神様はキリスト
のお父様と同一神なのだ。
元旦の分かり易い大いなる発見。