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2008年10月30日
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カテゴリ: 金融
日経平均株価が800円以上値上がりした今日の東京株式市場だが、どうも素直に喜ぶ気になれない。

価格は受給で決まる。しかしここ何十年という間、実需よりも仮需の方が市場の価格決定権を握った状況が続いている。市場の取引の薄い時期に大量の仮需が殺到することによって、価格の振れ幅が過去には考えられなかったような大きさになった。この1ヶ月間、そのことをまざまざと見せつけられたため、日経平均の800円とか1000円とかといった値幅の変動が以前の300~400円程度にしか感じられなくなってしまった。

また以前であればある程度の方向感や個別の商品ごとに適正価格水準の判断はできた。しかしレバレッジを用いる投機資金の規模があまりに膨張しすぎたたため、受給の波の衝撃が実需を牽制し、適正価格が読みにくくなった。
加えて市場中立型のオルタナティブ投資が主流になったことで、市場の方向感も読めなくなった。例えば現在のように世界同時金融緩和と世界同時財政出動をやろうとすると、たちまち商品市場に資金が流れ込んで原油価格が上昇し始め、各国の政策を無力化しかねないといった具合に、である。

あまりにも目まぐるしい変動要因によってマクロ政策が効果を挙げにくい状況になってしまった。やはりレバレッジ運用は弊害のほうが大きくなっているかもしれない。こういう時の私のモットーは無闇に市場に飛び込まないことである。ハゲタカはまだ上空を舞っていると思う。そのことを分かった上で投資するなら、損をしても諦めがつくだろう。

※当ブログコメントは管理者の推測を記したもので、閲覧者に投資判断を提供するものではありません。管理者は当ブログの記載内容が事実であることを一切保証いたしません。管理者は閲覧者の投資に伴う損失に対しいかなる責任も負いかねます。





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最終更新日  2008年10月30日 20時46分51秒
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