はじめましてどうぞよろしく

育児の定本


定本育児の百科

いまどき育児書なんて、って思う方多いのでは。

活字に抵抗のない私は一冊しっかりとした育児の本が欲しいな、と思い周りの人におすすめを聞きましたが、

ことごとく「知らない」

母親には「育児本ばっかり読んでたらノイローゼになっちゃうわよ!」とまで言われました。


「え~っと、ノイローゼにはならないように読むつもりだし、そんな気分にならない本を探しているのよ」

とは思いつつ、私を心配しての発言なのでさらっと聞き流しましたが、すこし不安になりますね、初ママとしては。


仕方がないのでネットで検索したけど、あまりヒットせず。

結局売れ筋育児本の中から選びました。


たまひよの育児百科も人気があったけど、

この定本育児の百科は、6才までカバーしてあるので一度買ったら当分使える。


本屋さんで実物を見てみると、かなり分厚いし内容は活字ばかりでカラー写真は巻頭にあるくらい。


ぱらぱらとみて伝わってきたこと

育児の主体はお母さんでお医者さんよりもお義母さんも産まれてからずっと一緒にいるあなたが赤ちゃんのことを一番知っている

母親にとってとても自信の持てることですよね。


1967年に初版がでて改訂を重ねつつずっと支持され続けてるというのも納得できました。


活字嫌いのお母さんにはちょっと近寄りがたいと思うけど、

赤ちゃんの病気のこと、月齢ごとに家庭で注意すること、写真が少ない分情報量は多いです。


時代が変わっても変わらない育児、時代とともに変わってきた育児、どちらも感じることができると思います。

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