未確認飛行物体(改訂版)


僕の愛車は、いつものように軽快に風を切って走ります。僕の行く手を遮るものは何一つありません。
すると、前方から見慣れない形の物体が、まっすぐにこちらを目指して飛んできます。
「あれはいったいなんだろう??」
不思議に思いながら、僕もその物体のほうに向かって走っていきます。移動速度は、恐らく僕の自転車と同程度か、もしくはそれ以上か?お互いにこのままの方向に進み続ければ、ニアミスです。しかし、僕はその物体の正体をつかもうと、敢えてそのままの進路で進みました。
近づいてきた謎の物体はcrawこんな感じでした。
そう、カップめんの容器に頭を突っ込んだカラスだったのです。
奴は一体何のために自分の視界を遮ってまでカップめんの容器を被っていたかったのか、知る由もありませんが、僕は、あのカラスの姿を一生忘れないでしょう。そして、君の雄姿を、生き様を、少しでも多くの皆さんにお伝えすることが、君に出会った僕の使命だと思い、ここに記します!



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