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2024.06.07

「戸郷vs東」の相性の悪さ& ウレーニャの次のミッション

(2)

テーマ： ★つ・ぶ・や・き★(541585)

カテゴリ：ジャイアンツ

巨人0-2オリックス(7日)

先発は、戸郷と東。久しぶりの「先発見殺し試合」。

実は、今季4月に戸郷は二度ほど(DeNAの)東とマッチアップしていて、1回目は1-2で惜敗、2回目は逆に2-1で勝ちそうだったのが、だて様の初のリリーフ失敗の試合で、逆転負け(もちろん本人に負けはついていない)。バナナは相性的にイオリンにぶつけないといかんな・・・というところで、今回、オリックスの東とマッチアップ。味方の拙守と久しぶりの貧打でまた惜敗。毎年やってると、こういう変な相性というのは出てくる。

さて、その拙守をしてしまったヘルナンデス。外人は「出来ない」とか「調子悪い」とかネガティブなことは自分から絶対言わない(ポランコが春先「守るのは問題ない。ただZOZOマリンでは難しいかも」と言ってて「え💦」と思ったり^^:)ら、ちゃんと首脳陣が見極めてやらないといけない。これがちょうど、話し相手のウレーニャを「お役御免」と抹消したタイミングで攻守に精彩を欠き出したもんだからめんどくさい。いや、それ言ってたら永遠にウレーニャとセットにせなあかん。ヤクルトのオスナとサンタナが活躍できるのは、ともにhispanohablantesでセットで獲得できた、というのが結構大きい(二人ともインタビューは英語で喋ってた気がするが^^:)。なかなかこういううまい具合にはいかないんだよね・・・

ということで、ウレーニャの次のミッションは、ヘルナンデスに習った？打撃を2軍で磨いて短期間で開花して、今度は戦力として昇格できるようにすること。ヘルナンデスにもプラス。同じドミニカ出身の萩尾もとらライバルはいるが、そうなればお父さんのしんのすけさんもお喜びでしょう。

・・・・てか、せっかく復活した大城余らせて完封されてどうする