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巨人4-5広島(21日)谷間の先発を担った横川が、6回1失点、打ってもタイムリーにバント2つ完璧に決め、岡本が猛打賞、浅野のおっちゃんもタイムリー、リリーフで唯一不安のあったバルドナードが7回をしっかり抑えたのになんで負けたんだろう??ここまで、「鬼門」と言われて今季1勝もできていなかったマツダで5連勝していた。何が変わったのか?ヘルナンデスの有無?いや、交流戦から合流して8月11日を最後に負傷欠場となったヘルナンデスは実はマツダで1試合(7月9日)にしか出場していない。交流戦でオリックスと対戦(東京ドーム)した時、カープ時代から天敵だった西川に打ちまくられ、誰だか分からないような投手を全く打てずにころっと3連敗したが、あの時の東京ドームの雰囲気がまるでマツダでやってるようだった。6月8日のブログ「東京ドームがマツダになってしまっている。誰か結界を破ってほしい」この時、翌日のブログに「まあ、もしこれで免疫がついて本当にマツダでやる時苦にしなくなってたらそれはそれでまあいいのかもしれないけど。」と書いてある。そして記憶に新しい、京セラでヤクルトとやって2連敗した試合。9月4日のブログ「オリックスをほっともっとに追いやっての京セラ開催、このせいでまた結界に入ってしまったか」 先のオリックス戦と同じような息苦しさのある試合だった。このオリックスと絡んだ5試合、これが「代償鬼門」(←?)のような役割をして、そのせいでマツダで5試合、勝てたのでは、と私の頭にあったので、5試合終わってしまったこの日の試合がどうなるか、非常に気になっていた。というか、9月に残されていたマツダでの6試合、「巨人は絶対勝てないからもう(8月の東京ドームでの直接対決で負け越した段階で)終戦」と言ってる気の短すぎる輩も少なからずいたのだが、私は密かに「4勝2敗(7月に1つ勝ってるから、9月に勝てるのは残りの4つ)で行けるのでは」と期待していた。まあ、まさかカープがあそこまで失速するとは思わなかったが。で、8回まで4-1で勝ってて、そこで逆転して、おまけに浅野のおっちゃんを泣かせるとか、この嫌らしさ、また鬼門が戻ってきた雰囲気がありありだ。免疫が切れた、というか、あまりにも頭にあったことが現実になって、この件に関しては、ちょっと納得してしまっていた。まあ、あの時と同じ。6月10日の楽天モバイルパークで逆転サヨナラ負けした試合が14年前に見たのと同じだったため、きっと避けられない結果だったんだろうなと思ったのと、同じ心境。おっちゃんは、遠征中の試合で良かったと思う。多分、経験豊富な先輩たちが心のケアをしてくれたと思うので、若い選手しかいない、それも2・3軍の選手の多い寮に帰るのよりは全然良かったと。大丈夫、この日はきっと、チームはどうやっても負けることになってたんだと思う。そこは抗わず、この悔しさを虎にぶつけよう。この「代償鬼門」の話、読んで「何言ってんだ、頭おかしいんじゃないか」と思った方もたくさんいると思うが、そう、私は長年の野球の見過ぎで頭おかしいので、読み流してもらって結構。興味深いとか思ってくれた方がもしいたらそれでいいです。さて、しばらく連勝していたのであえてここには触れず、負けた時に書こうと思っていたのだが、この期に及んでまだ「捕手論争」がSNSで繰り広げられてるようで、普通に論争するのはいいのだが、「信者」による他の捕手のこき下ろし大会になってるのが見るに耐えず・・・なんか、小林と大城には「信者」がいるが、岸田には「信者」がいないので両方の信者からボロクソに叩かれて誰も庇ってくれない、とか(苦笑)。大昔、私が子供の頃、推しが捕手だったが、他の捕手が推しを差し置いて試合に出て投手が打たれると「バーニングcuando era niña」は決まってこう言っていた。「キャッチャーのリードが悪い!💢」もちろん、配球のことなど、今もあまりわからない(てかまずそれぞれの投手の持ち球を完全に把握していないし、相手の得手不得手、狙い球、前の打席どうだったか、ましてやその日の投手の調子、使える球、イマイチで使えない球、なんてことは知ったこっちゃないし、そもそもピンチの時なんて「抑えてくれ!」と思うばかりで配球など考える余裕なし^^:)が、当時はもっと分からないくせに偉そうにそう言っていた。あの子供の頃の私と、まあ同レベル、ってことだなと思うわ。ちなみに、推しが故障で長期欠場中、正捕手を欠いて負けが込んできて、出ていた捕手が病んできたのでその夫人から「早く戻ってきて主人を助けてください」と泣いて推しに電話が来たらしいから、本当に捕手って大変だなと思う。まあ、当時はネットがなかった分だけマシだったかもしれない。たぬ軍がおっさんに延長で負けてしまい、また2ゲーム差に。まあ、たぬ軍が2つ勝つのは厳しい(先発がいなくてリリーフは元々乏しい)ので1つ勝ってくれただけよしとしなきゃ、と。マジックは6で変わらず。どうやら予定通り試合はやれそうな予報なので、甲子園2連戦、腹を括って応援したい。にほんブログ村
2024.09.21
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巨人8-2広島(20日)移動ゲームで舞台をマツダに。先発は、大瀬良と井上温大。9月に入って3勝13敗と大失速のカープ、踏ん張ってきた先発陣が悉く打たれる中、大瀬良を立ててきた。0-0で迎えた3回、簡単に2死をとった大瀬良、丸を追い込んでからタイミングを外そうとクイックで投げたが、その打ち損じた打球は微妙に大瀬良の頭上を越えサードも処理できず内野安打に。2番浅野に四球、これが地味に大きかった。そして尚輝の打球はレフト左へ、どーりん飛びつくも捕れずフェンスまで転がる間に二者生還、巨人先制。「ここで一発でたら大きいな」と思った岡本が本当に一発、バックスクリーン左へ叩き込んでこの回4点対するカープは4回、先頭の秋山がヒット。ここまで3イニング続けて先頭が出ているが、牽制で死んだりバントでゲッツーなど拙攻が続いていたが、3連打で1点返される。しかしここから温大踏ん張り、二者連続三振、しかしすずすけに繋がれて満塁で末包。先週の天王山の時、「イオリン(と高橋礼)以外の主要投手は末包に打たれていない」と書いたが、温大はちょっとデータ(記憶)がなく、1打席目はヒットされている。ここが一番きつい場面だったが、粘る末包に粘り負けせず空振り三振、なんとか1点で終わる・・・余談ですが、この一番きつい場面で晩ごはん食べてたのでなんかどこに入ったか全く分からず(^^:)温大は5回は三者凡退で勝利投手の権利を得、代打を出されたためここで交代。6回は左3人続くところで高梨。ちなみにカープは1~4番左、5~8番が右。相手が継投しづらいようにジグザグに組む気はなかった模様。高梨は簡単に2死をとるも、(多分)苦手な坂倉を歩かせしんのすけが激おこ😠 どーりんに繋がれて走者2人たまると船迫にスイッチ。・・・もう「ケツ拭かせ」てる時期じゃないもんね(^^:)。船迫はすずすけを打ち取ってきっちり後始末してくれた。直後の7回表、先頭の丸の打球を名手すずすけがエラー、無死二塁・・・てか、この辺に特大の土竜職人仕込んでただろ?いきなり初回に秋山の二ゴロが跳ね上がってイレギュラー、尚輝が捌いて事なきを得たが、自軍に返ってきた形。おっちゃん送って1死三塁から尚輝がタイムリー、貴重な追加点が入り、めちゃくちゃホッとする。岡本内野安打(これもなんか土竜安打くさい^^:)、2死後坂本ちゃんの右中間の微妙なフライを末包捕れず(記録は二塁打、1本増えた^^)6点目。さらに途中出場のオコエが2点タイムリー、8-1とし試合を決定づけた。こうなると勝ちパターンは温存、7回は平内。1安打されるも簡単に終了・・と思いきや、秋山空振り三振、と思った球をファウルと判定され、リクエストも確認も拒まれ、結局秋山に打たれて1点失う。あれはリクエストは範囲外なのか?これ、競ってる試合だったら大問題だが・・・。8・9回は泉が投げて、無失点に抑えてゲームセット。絶不調のカープに取りこぼすことなく、これで引き分けを挟んで4連勝。・・・もしかして9月って、ヤクルトにしか負けてない?森が先発だったたぬ軍、見込んだ通りオースチンが前日の怒りを叩き込み、筒香にもHRが出たりしておっさんに打ち勝って(5-0で勝ってたのにあっという間に5-4になってた時には諦めかけたが^^:)、なんとマジックは2つ減って6に! これはgdgdしないで一気に突き進んでほしい。にほんブログ村
2024.09.20
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巨人6-0DeNA(19日)先発は、戸郷と谷ケイ。この試合もし負けるとマジックが消滅するらしいということで、エースを立てて負けるわけにはいかない。巨人は初回、前日先頭打者HRを打った丸が今度は右中間突破の二塁打。2番に入った浅野のおっちゃんが歩いて無死一、二塁。尚輝が送ろうと、しかしストライクを見送った時二走丸が飛び出したが、光が二塁送球する間に躊躇なく三塁を陥れた。これが大きかった。ここで尚輝が中越タイムリー二塁打で先制。もう浅野も還ってくると思って「おっちゃーーーーーーーん!!」と叫んでいたが加盟さん止めたらしく(笑)二、三塁。岡本申告敬遠(早!^^:)で満塁。この日は5番捕手の大城が左邪ぎひで2点目。続くモンテスは一邪飛(かなり当たりが止まってる・・・)、この時二走尚輝がタッチアップ、慌てた大スペンの三塁送球が悪送球となる間に尚輝はホームへ、ギリギリのタイミングだったが間一髪セーフ(リクエストも覆らず)で大きな3点目が入った。追加点が欲しい巨人は5回、先頭の浅野がセーフティバントを敢行、ヘッスラで内野安打に。1死後、岡本の25号ツーランが飛び出して2点追加!戸郷の出来から、これでほぼ大丈夫だろう。8回にも4番手の坂本から、2死後に代打萩尾もと、トップに返って丸が連打で一、三塁。ここでおっちゃんの三ゴロを宮﨑がファンブルして1点追加、6-0。戸郷は4回に2死満塁とされたのが最大のピンチだったが、光を遊ゴロに取って切り抜けた。ずっと巨人戦で打ってなかった牧が、先日のメンデスが投げた試合で相性が反転?この日も3安打したが、チームがそれを含めて4安打だった。大スペンが初回の守備のgdgdのせいか3三振含む4タコ、なんかもしかしたら切り替えられない人なのかな?まあ、20日からの阪神戦、牧打ってね!オースチンもこのストレスを虎にぶつけよう!ということで、戸郷は結局8回を4安打無失点投球。自己最多タイの12勝目を挙げた。この人は、私が見てないと確実に打たれるということがわかったので、甲子園で打たれた(私の)反省から、今月はしっかり見ている。もしかしたら今季のレギュラーシーズンはあとDeNA戦2回、だろうか?きっちり見届けたい。9回は、前日リリーフ総動員の中投げていなかった堀田が登板、三者凡退に抑えてゲームセット。これでマジックは1つ減って8に。20日からはマツダー甲子園と続く、山場の遠征となる。また台風がブーメランみたいに戻ってくるとかで、天気が読めないが、まあ天気予報も当たらないので全部やるつもりで。にほんブログ村
2024.09.19
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巨人2-2DeNA(延長12回規定により引き分け・18日)唯一巨人以外で自力優勝の可能性が残っていたたぬ軍に「引き分け以上」であったので、ついに「マジック9」が点灯!ここに来て、私の体調が最悪。それは、セの4球団がみんなして阪神のアシストをしているように感じ、そして阪神が負けないため。青木が巨人戦の前に引退を発表し、弟子たちが一丸で巨人を連破、そして移動して青木が先輩のどんでんに「懐柔」、阪神の前ではいつものヤクルトに戻る。また、この日は迷子(高橋宏)に阪神を倒して欲しかったのに倒され、試合後立浪監督が退任発表・・・・試合前にやって選手を一丸にしてよ!何負けてからやってるの!💢 3人しかいないまともなローテ投手を巨人戦で使い切り、次の阪神戦では誰が投げるの?さあね!、のDeNA。そしてもはやなんだか分からんカープ。・・・そんなに阪神に優勝してほしいのか?世の中の野球ファンが阪神ファン以外誰も喜ばず、日本の野球人気が地に落ちるんだぞ!?・・・そういうことを考えると、野球が夢にまで出てくるし、ずーーっと胃が痛い。身内の推しである青木の引退について今後死ぬまでブツクサ文句言うのは嫌なので、黙って巨人に優勝させてほしいわ。と思ってようやく1日かかって気持ちを落ち着けた。さて、試合。先発は、グリフィンとジャクソン。なんか一段と頭等がむさ苦しくなってるジャクソンから、帰宅前に丸が先頭打者HRで先制。・・・そしてなんだか店じまい(おい!) 点取ったところ見てないぞ!6回、牧のHRで同点にされ、グリフィンは6回1失点で降板。7回はケラーが登板して抑える。苦手のづらに三者連続三振に抑えられた直後の8回、3番手バルドナード。・・・・同点でバルドナード。・・・いや、私は今家にいる(=楽天モバイルパークにはいない!)。バルドナードは負け投手にはならないから、大丈夫!と言い聞かせる。・・・・が、押し出しで勝ち越し点を取られてしまう。この後満塁で船迫を投入してこの1点でなんとか収める。前日、楽天モバイルパークで延長戦を見てきたため、私に「楽天モバイル成分」が残ってないかが心配であったが・・・その裏、あっちの上に出るけんの制球が定まらず、先頭の岡本を歩かせる。続く浅野の叩きつけた当たりはサードの頭上を越え、無死一、二塁。オコエ送って二、三塁。岸田の二ゴロで「ゴロゴー」の岡本がヘッスラで生還、同点に。・・・・よかった、やはりバルドナードが負け投手にならない条件のジンクスは生きていた。なおもチャンスだったが勝ち越しならず。追いついた巨人は9回大勢を投入、しかしその裏サヨナラならず。 園長。巨人は10回泉、11回平内、12回高梨がそれぞれ3人ずつで抑えて、負けがなくなり、これでマジック点灯が決まった。その裏、この日なぜかノーヒットの尚輝が先頭で死球をもぎ取りサヨナラを狙うが、残念ながら引き分け。しかしそれでも「マジック9」(一応、勝っても引き分けでも9)が点灯した。さあ、余計なことを考えず、一つ一つ、勝っていこう。巨人にマジックが点灯すると、これを貼り付ける。 DICK ST. NICKLAUS - Magic にほんブログ村
2024.09.18
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巨人7-1中日(16日)カープとの天王山から始まった勝負の7連戦の最終戦。もう「相手」がカープでなくなった感があり(この試合終わって自力優勝の可能性があるのが巨人とDeNAだけになった、という・・・・まあ、たぬ軍だけ残り5試合あるからだな)、今季のセ・リーグの目まぐるしさに疲弊する思いだ。先発は、赤星と松木平の「優ちゃん対決」。ここまで良い投球をした試合も少なからずあったのに勝ち運なく0勝7敗の赤星、首脳陣はここに来て多分勝ち運がここまでないと思われる投手に委ねたくはないのだと思っていたが、今は6番目の先発投手も決まらない上にイオリンもいなくなり、赤星に決めたと思われる。捕手は岸田で、ポップフライ祭りになっているモンテスに代えて秋広をレフトで起用。「そこに入るとみんな打たなくなる」5番には浅野を入れた。初回、先頭の丸がペイオフから変な球をストライク判定され(丸が見逃せば大概ボール、っていうんだけどな^^:)三振、坂本ちゃんも途中変な球をストライクと言われて結局三振、そして尚輝の尻?にドスっと死球、って「ふざけんな!💢」とイラッときたところで岡本が先制の一発 2点先取した。赤星は3回までperfecto、そしたらXで「西武・武内が7回まで完全試合継続中」と見たのでスポナビでチェックしたら、赤星と武内、ほぼ同時にこの試合の初安打を打たれ(苦笑)、めんどくさいから西武戦はそこでチェックをやめ巨人戦に専念。赤星はこの4回、先頭の○林に二塁打されるも踏ん張って無失点に。そして今まであれほど追い込んでから打たれていたのに結局6回までに7三振を奪う力の投球。この6回、グランド整備後のちょっとしたエアポケットだったのか、先頭の板山に初球をHRされ、続く松木平にノースリー、「・・・ヤバい・・・」と思ったがここは三振、そして内野安打の○林の盗塁を岸田が殺してくれてこの回を投げ切った。ナイピ!1点差とされたその裏、先頭の尚輝が2試合連続となるHRを放つ。欲しかった追加点がやっと入った。これをきっかけに、続く岡本が四球、おっちゃん生涯初の犠打で1死二塁から、秋広に代わって入っていたオコエが中越タイムリー二塁打。さらに2死後、岸田にもタイムリーが出てこの回3点追加して突き放した。7回にも尚輝の四球からおっちゃんの二塁打、オコエのタイムリーで2点追加。オコエ3打点6回1失点の好投の赤星の後、7回はバルドナード、大差がついた8回からは横川、堀田とつないでゲームセット。赤星、今季初勝利🏆 この日に勝てたのは大きい。この間、森林どりの避暑テントで一緒にお話しした赤星ファンのおねいさん、よかったねこの7連戦を5勝2敗で乗り切った。おっさんとの差は2で変わらず。この日はヤクルトファンから「5点くれ」(← )と言われ「3点なら」とOKしたら、その3点がなぜかおっさんに行ってしまったという・・・・💢 結局、先週の金土は熱いおでんの鍋ひっくり返されて汁がかかって火傷させられた、ということか。あてにしちゃいかんとわかってたはずなのに。もう、自分の力を信じて自力でなんでもやらなきゃいけない。あと12試合。にほんブログ村
2024.09.16
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巨人6-3中日(15日)先発は、中4日の菅野と、久しぶりの涌井。前回マツダで5回無失点57球で降板、熱中症説もあったが、結局ほんとに中4日で先発してきた。菅野登板時には援護弾を放つことが多い坂本ちゃんは体調不良で欠場、モンテスが5番にしたら打たなくなったので原点回帰で大城で、と昨日書いた起用となった(一塁)。モンテスは2番に入ったがポップフライ祭りになってるのが気になる。巨人は初回、ヒットの丸が暴投で二進、尚輝のタイムリーであっさり先制。さらに2死後、大城の内野安打、浅野のおっちゃんの左中間突破のタイムリー二塁打で2点目。一塁に大ツロさんがいる時に二塁打が出がち(おっちゃんとの間では2日連続^^:)だがここは止めた3回には尚輝のHRが出て3点目。順調に加点。しかし直後の4回、1点を返され、さらに同点のピンチも迎えるが、ここは菅野がギアを上げて切り抜ける。5回には内野安打2本でまたピンチとなるが・・・・この日は一塁に入った大城の守備がなかなかしんどかった。エラーがつくようなものではないのだが、ギリギリの送球を捌けず内野安打にしてしまう。捕手だけにショーバンのキャッチは結構上手かった認識だったが。そしてこの回は一塁の守備範囲のゴロを尚輝に任せてしまい内野安打にしてベースカバーに行っていた菅野にごしゃがれる。もう、顔が・・4~5月頃の死んだ顔になっている。前日、SNSが自身の一塁からおっちゃんの二塁打で本塁で死んだ走塁に関する「庇うコメント」と「それをおかしいとする、チームを応援する巨人ファンの正論」に溢れててもし本人が目にしていたらモチベーションはだだ下がっていたと思う。まあ、正論はその通りだと思う。ただ、野球を見るのは趣味・嗜好であり仕事ではないだけに、なかなか正論だけで割り切れるものではない。ネット社会は息苦しい。まあ、コバシンをバカにしているが自分も同等かそれ以下なのに気づかない人とかもっとうぜえのでそっちの方はほんとに見ないようにしているが。脱線しました。6回、菅野に強い石川のHRで1点差、そしてもうちょっとのところでとれなかった惜しいヒットが続いて同点に。宇佐見に高梨をぶつけたが、宇佐見ってすなたちゃんからHR打った印象が強く(あら今巡り巡って同僚^^:)、やっぱり左全然苦にしない(^^:)。この回の大きなポイントは、その前の1死二、三塁からの板山の一ゴロ、精彩欠きまくる大城のバックホームが逸れたのを小林がなんとかとって走者を殺したのだが、あれがコリジョンとか絡められずに普通に「アウト」にしてもらえたこと。審判によっては判定が違ったかもしれないから、あれは大きかった。あれセーフだったら大ツロさんもっと死んでただろうから・・・。この後の打席のことでしんのすけに苦言を呈されていたが、やってもらわなくては困る人。大城、頑張れ!!同点にされ、阪神は勝ってるというゲンナリした空気の中、その裏代わったふじっしーから先頭の岡本が看板直撃の特大勝ち越し弾・・・やっとホッとする。継投に入っていた巨人は7回はケラー。ご両親が見にきていたというケラー、三者連続三振でご機嫌♪ 毎日ご両親に来てもらいたいものだ(なお帰国する模様^^:)。その裏、簡単に2死を取られるも、丸がヒット、守備から入っていたオコエが四球で繋ぎ、尚輝が前進守備のセンターの頭上を越える2点タイムリー三塁打!この試合4打点。ここにきて尚輝の絶好調は心強い。3点差がついて少し落ち着き、8回はバルドナード。そして9回は大勢が抑えてゲームセット連敗を脱出し、めちゃくちゃホッとした。ヤクルトはおっさんにころっと負けた。まあ、もう他力をあてにしてはいけない。あと13試合、極端な話、全部勝てば間違いなく優勝なのである。にほんブログ村
2024.09.15
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巨人2-7ヤクルト(13日)マツダでの天王山を3連勝して移動日なしでの試合、フヌケになってる危惧はあった。そこへ、夜中に解禁になった、青木宣親引退報道。あかん、これ、村上が打たない気が全くしなかった・・・・・・・・そういう悪寒は当たらなくていいから💢ということで、「チーム青木」のメンバー・村上とか、山野もそうなんだってね、そら師匠が引退発表の日に9点取られて負けたとかみっともないことできんわな(ーー)。「青木効果」でつば九郎のくるりんぱまであわや成功、という奇跡まで起きかけた。そら勝てません。イオペン抹消・・・ああ巨人1-4ヤクルト(14日)やっぱ、「青木効果」が・・・おでんが一昨年の三冠王バージョンになっている。まあ、ヤクルト戦はあと1試合のみ。ここからずっと「ハイパーおでん」で行って阪神や広島に勝ちまくってくれれば文句ないわ。あと、10月に入ってから首位打者のためにひげを出さないとか、そういうことをしないでくれれば。おとといヤクルトから3点もらって勝ったから仕方がない、と思って(3点のつもりが9点取っちゃったからこうなったのか・・・)いや、これでヤクルトさんや、阪神に負けたら「楽天」って呼ぶから←しつこい試合後、ヤクルトの東京ドーム最終戦のためナインが挨拶に出てきて青木もいて、巨人からもさかちょーから花束贈呈のセレモニー(があったらしい。・・・試合終了と同時にTVぶち消したのでリアルタイムで見られなかったが)。「(同じ東京の)神宮で試合があるんだから東京ドームであいさつする意味がない」とかぬかす輩に良い思いなどさせちゃいかん。こういうことを書くと躾の悪い中坊が湧いてきたりするのでこの辺にするが。ちょっと青木の思い出を語ると・・・ぐっさんの記念すべき「初ホールド」が、2007年8月29日のヤクルト戦(今はそういうのないけど、札幌ドームでの巨人主催試合)で青木をワンポイントで抑えてあげたもの。実はこのころはまだぐっさんのファンではなかったので覚えていない。見てもいないかもしれない。その後、セットアッパーに昇格してからの2008~2011年、試合後半での青木との勝負での出番はとても多かったぐっさん、4年間のうち2年は抑え、2年は打たれたシーズンだったと記憶している(どの年が抑えてどの年が打たれてたかは、すいません時間のある方がおられましたら当時のブログで拾ってください←忘れたらしい^^;)。2012年から青木はメジャーへ。そこから2年が、ぐっさんの一番すごかった時期のため、いまならそこでの対戦も見たかったなと思う。青木がヤクルト復帰の2018年がぐっさんの現役最終年。残念ながら1軍登板がなく、対戦は実現せず。このころ戦ったセの中心打者って、もうほとんど40過ぎてるので、ほとんど引退してしまったかな。そういえば、セじゃないが、2010年にHR打たれたT-岡田も、初打席の相手がぐっさんだった(三振)安達つあんも引退。好きな応援歌2つ消えて「宗教音楽」ばっかりになっちゃうな。最後に、ここでついでに書いちゃうけど、2つ前のエントリーで書いた、「天王山3タテして優勝できなかった」というのは1982年(中日が優勝)のこと。8月末の後楽園で3つ勝ったが、9月末のナゴヤ球場で6-2から9回に追いつかれて延長でサヨナラ負け、この3連戦は2敗1分だった。ただ、今年はこの昭和57年ではなく、平成6年モデルになるはずなので、ここは私の「いやな記憶」があるだけで、関係ないと思っている。!!さっき村上の「ハイパーおでん」化を期待したが、何も他力に頼らずとも、岡本がハイパー化してくれればかなりの問題が解決できると思うのだが。 あと、モンテスを5番にしたら全く打たなくなり・・・・原点に返って5番は大城で良くね?と思うが、マスクを被る日でないと出られないしな・・・・。だんだん夢に野球が出てくるようになってきた。にほんブログ村
2024.09.14
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巨人5-0広島(12日)なんと、「鬼門」と言われていたマツダで、カープを3タテした・・・7月の1試合を合わせると4連勝。何が「転換期」になったのか、ここをずっと読んでくださっている奇特な方ならあれを言ってるのかな?と思うかもですが、まあ日程終了してから盛大に(できるように頼みますよ^^:)書きます。先発は、ゆか田と戸郷。ここまできたら3つとりたい!2019年の仙台で見たゆか田でありますように(いや、あそこまで酷いのは今後もうなさそうだが^^:)🙏2回、なぜか尚輝が腰砕けた内野安打と四球で無死一、二塁のピンチ、しかし末包をゲッツー、すずすけ申告敬遠でゆか田勝負、しかしゆか田は打撃がいいので怖かったが投直(^^:)、なんとか切り抜けた。直後の3回、先頭の浅野のおっちゃん二塁打。・・・先週末のあの三振の山は、おっちゃんだけ(と坂本ちゃんと岡本さんもか^^:)ティファニーユニが10キロぐらいあって重くて重くて仕方がなかったに違いない。続く門脇送るが、ゆか田捕って三塁に送球しようとして小園が戻ってなくて慌てて一塁に投げるも悪送球(記録は内野安打)、おっちゃん生還、巨人先制! なおも無死二塁、戸郷送って1死三塁、この日久々に丸を外してスタメンのオコエだったが三振、しかし坂本ちゃんの二塁右のゴロをすずすけ追いつくも腰砕けて投げられずタイムリー内野安打となって2点目。・・・なんか二塁付近に「腰砕け菌」がいるわ さらに尚輝歩いて一、二塁、岡本の当たりがセンター前にしぶとく落ちて3点目3点取ったが良い当たりのヒットはおっちゃんのくらい。ゆか田もまとめてきて5回まで終わる。6回、矢野と小園のヒット、坂倉を歩かせて1死満塁の大ピンチ。ここで戸郷がギアを入れ替える。どーりん、末包連続三振で吼える!巨人は7回から継投に入る。7回はケラー、2死から秋山に打たれるも、先月苦汁を飲まされた矢野を打ち取る。8回はバルドナード。簡単に2死をとるも、坂倉にヒット、どーりんを歩かせ、末包を迎えてここで「大勢の回跨ぎ」を発動!大勢は末包を投ゴロにとってここを切り抜けた。余談ですが、「巨人キラー」と言われる末包だが、去年のことはもう忘れたけど笑、今年末包に打たれているのはローテ投手・リリーフ陣ではイオリンだけ(ほか、高橋礼がスリーラン被弾している)である。他の投手は、コースヒットなどはあるものの、ほぼ抑えていて、この3連戦も内野安打1本。まあ、末包本人の調子もあるだろうが、既にイオリンはカープ戦から外れているし、他で抑えてるのが結構大きい。9回表、先頭の門脇ヒットから、湯浅とオコエが連続でバントでフライを上げ、前日の栗原の大炎上があるのでこういうことをやってると勝利の女神が・・・とか言ってたら丸が右中間へツーランHR・・5-0ならなんぼなんでも大丈夫だろう🙆♀️🙆♀️ということで9回も大勢続投。あっさり三者凡退、ゲームセットカープを3タテし、試合が中止になったおっさんがカープとゲーム差なしで巨人とは4ゲーム差。13日にも条件次第でマジックが出るらしいが・・・・。この3連戦、しんのすけの采配がズバズバ当たり、本当に思い通りに運んだ3試合であった。実はこれを書いてるのが翌日なので、落ち着いてしまってから書いてるのであんまりはしゃいでないのだが、1ヶ月ぐらい前に書いたのだが、どうしても「天王山で3連勝」で過去にあったそれで優勝できなかった苦い経験とか(あえて具体的に書かないが)を思い出してしまい、心配してしまう。なまじ長年ファンやってると、よかったことより嫌なことをどうしても覚えているので(ピッチャーが打たれたことばかり覚えてるのと一緒で)・・・・ここから、あと16試合、全部勝つということは無理なので、とにかく連敗せず、勝てる試合は確実に勝っていくことだと思う。まあ、そう簡単にはいかないのが優勝だと思うので。にほんブログ村
2024.09.12
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巨人9-2広島(11日)直接対決を先勝し、カープに2ゲーム差をつけた巨人。先発は、アドゥワとグリフィン。先月完封され、2週間後には拙攻大会からの逆転負け。今回はなんとしてもアドゥワを攻略したいところ。ところが打てない(定期^^:)。グリフィンもカープ打線をperfectoに抑え0-0で迎えた4回、2死から小園(この日は普通の「近鉄」だったが前日の目の下の絵?はあれはなんだ?野球選手って顔に何描いてきてもいいの?それ見て笑って力が入らないとか苦情来ないのか?💢もしかして怒られてこの日は「普通」なのか^^;)に初安打、盗塁から、グリフィンが苦手としているこの日4番のどーりんの当たりは三塁線で若干バウンドが変わって坂本ちゃん捕れず、という二塁打・・・これで先制される。本当、「土竜職人」が埋まってる欠陥球場💢巨人はアドゥワに6回わずか67球で無得点に抑えられ、逆にその裏またも苦手どーりんに今度はぎひを打たれて0-2・・・ところが、なぜかアドゥワはここで交代。しかし回を跨いだ小泉に7・8回を抑えられる。ここで7-1で勝ってるヤクルトファンにメールする。「3点ください」「いいよ(笑)」巨人は7回平内、8回泉が登板。この泉の時、代打磯村の当たりは尚輝が、秋山の打球は門脇が、それぞれジャンピングキャッチの美技。次の矢野に右中間を割られたのでこのどちらかあるいは両方を捕れずにヒットにされていたら確実にこの回失点し、9回表のドラマはなかったかもしれない。で、矢野は巨人の見事な中継プレーで三塁で殺した。結果3人で終わり、0ー2のまま9回、当然あっちは栗林。先頭は代打・中山、ストレートの四球。んんん?トップに返って丸、も連続四球(代走重信)。「(バントとか)なんにもないから思い切って行け」との監督からの指示で坂本ちゃんは三遊間を破るヒット、無死満塁。まあでも、ここから無得点で終わるの得意なチームなので、あまり気持ちを盛り上げずに・・・・粗いさん直接マウンドへ、そして栗林にエンジンがかかったように見えた。追い込まれた尚輝、ところがここで押し出し死球・・・怪我無く良かった(尚輝多いよねマツダでぶつけられるの)、そしてこれが分岐点に思えた。エンジンがかかって尚輝を三振、とかだったらあのまま終わった気がするが、まさかぶつけるとは・・・。なおも無死満塁、「こんぶでいいよこんぶで^^;」、そしてほんとにこーーーーーーんぶ、よーーーーーー!!」の岡本の同点タイムリーが左前へ。無死満塁が続く。続くモンテスにもストライクが入らず、押し出しで勝ち越し(代走オコエ)。・・・・あらら、ほんとに3点もらえた(笑)。ここで栗林KO、森浦にスイッチ。門脇右前タイムリー、浅野のおっちゃん中前タイムリー、これで5-2。ロッテの小島から9連続ヒットの時も(主にポランコの前に)嫌がらせのようにポテンヒットが続いたが今回もそう。ダメなときは良い当たりが正面を突くのにね。1死後、打者一巡、中山にまた回ってきて代打ちょーのさんは中前へこれはクリーンヒット、2点タイムリーとなって7-2。2死後、(投手大道)途中から坂本ちゃんの代走で出た増田大、中越タイムリー三塁打、9-2。尚輝左飛でやっとチェンジ。「9」いやー、びっくり。追いついて、大勢もこの間(一本皺に打たれて負けた)みたいなことがないように気合を入れて準備しただろうが、こうなると別の投手。9回はこの日も横川。正直、クローザーが炎上する時って連鎖反応が起こったりするのがよくあるので、4-2ぐらいで大勢が登板、となった時が心配だった。まあ、ここまでになっちゃうと、9回裏はあっさり終了、ゲームセット。3点もらうと、くれたチームが3点取られるので(← )、9点取っちゃってヤクルトの9回裏が心配だったが7-1から8-2で終わった模様。よかった。勝利監督インタビューの裏側がすごく五月蝿かったが、巨人ナインが大盛り上がりだったのだろう。これで2位カープと3ゲーム差、猛追してきているおっさんもたぬ軍に負けて3.5差となった。初戦で期せずしてフル回転させてしまったリリーフ陣もこの日はビハインドのメンバーのみの登板で済む展開になった。あと17試合。無理せず、しかし緩めることなく戦って行く。にほんブログ村
2024.09.11
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巨人6-1広島(10日)ついにカープとのマツダ直接対決6戦がスタート。先発は、森下鴨南蛮と菅野。わざわざカープが苦手のイオリンを飛ばして、中8日で菅野を持ってきた。初回、この日2番に入った坂本ちゃんが、いきなり特大の先制HR。・・・坂本ちゃんは森下を得意としている。相性通りの結果を出してくれて、これで巨人が主導権を握る。カープは菅野に対してファーストストライクから積極的に打って来たが、菅野の安定感が抜群で全く打たれる気がしなかった。ただ、1点ではやはり心配。追加点を!しかし、森下も立ち直り、投手戦の様相を呈す。5回表、マツダでは暑いから投手は出塁しない方がいいと私は思っている(7月にそうやって森下を打った^^:)のだが、菅野が2死からヒットで出塁。丸も歩いてチャンスになったが、敵の美技もあり無得点。その裏の菅野も何事もなく三者凡退に抑えた。ここまでわずか57球。6回表、2死から5番に入ったモンテスがヒット、浅野のおっちゃん死球で一、二塁から門脇が左中間へタイムリー二塁打、おっちゃんも長駆生還して待望の追加点、それも2点!!3点あれば、この日の菅野なら・・・と思った。小林が申告敬遠、ところがここで巨人ベンチは菅野に代打秋広を送ったえええ!! ここで秋広は左中間へタイムリーを放ち、4-0となる。実況席も含めてファンもみんな、この後菅野が中4日で回るためにここで降ろしたと言う。菅野は防具をつけて打席の準備をしていた。なので、アクシデントではないと思った。しかし、秋広が打つかどうかはわからないわけで、3-0で継投に入る展開を選んだと言うことになる。私は気が小さいのでこの後の試合展開がめちゃくちゃ心配であった。菅野に手も足も出なかったカープ打線が生き返って流れが変わったら・・・ここはマツダだしえらい大博打に出たもんだわその裏、2番手は船迫。2死後秋山にヒットされるとズラッと左が続くところで高梨にスイッチ。しかし、野間●●●●に打たれて1点を返される・・・が、なんとか1点で終わってよかった。7回表、「それはそれであれだった」松本竜也が登板、1死後尚輝と岡本の短長打、モンテス申告敬遠(代走重信)で満塁からおっちゃんと門脇の連続タイムリーで2点を追加。・・・ああ、これでなんぼなんでも大丈夫だろう。7回ケラー、8回バルドナードと勝ちパターンをだす。9回は流石に大勢ではなく横川を出してゲームセット。6試合の初戦を取った。菅野を5回で降ろした大博打が当たった!・・・と言うことだったが、一夜明けると、東スポに「実は菅野に熱中症様症状が出ていた」、という記事が。・・・・やっぱり。いくら中4日で行くから球数少なく降ろしたと言っても、3点差(代打出た時点)であと4回、というのはないだろう。納得した。まあ、離脱するような故障とかでなくてよかったが、しかしこの後の試合、どうするんだろうね?それと、よくいう平成6年のシーズン、争ってるのがカープだと思ってたら結局最終的に「国民的行事」を戦った相手は中日であった。そういうのがもしかしたら今年もあるかもしれない。阪神もケアしていかなければならないから、この後の投手起用が注目である。にほんブログ村
2024.09.10
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巨人0-8たぬ軍(8日)先発は、メンデスと吉野。こっちはいつも日曜日担当の菅野をマツダ決戦の頭に持っていくため「第6の男」をなんとか無理矢理?当てはめてメンデスの5ヶ月ぶりの登板となった。あっちは本来投げるはずだったぱんいちが故障で吉野の先発となった。で・・・・「去年のメンデスみたいでありますように🙏」と祈ったのも虚しくあのザマよ・・・実はメンデスは、森林どりでの巨人戦9試合コンプリートした私にとって、松井颯と並んで「今季巨人でナマで登板を見た投手No.1タイ」の投手である。・・・まあ、要するに、いつ2軍を見に行ってもいる、ということなので、そういうことなのであるが・・・(^^:)。4月末の今季初森林どりの先発がメンデスで、「・・・当分1軍無理だな^^:」という内容だった。7月の、1試合だけの時の先発がまたメンデスで、その時は良かった。そして、ちょうど1週間前、本当は8月29日に神宮で投げるはずが台風で中止になり、わざわざそのあと仙台に移動して来て9月1日に先発している。そして「ああ、神宮、中止で良かった・・・」という内容であった。が、あの1日の内容をもってしても、1週間後に1軍で投げさせた。多分、よっぽど、10点とか取られでもしない限り、1週間後に1軍で投げるのは決まっていたのでは。「赤星でよかったじゃん!」という声多数。私もそう思うが、なんとなくだけど、ここに来て、0勝7敗の勝ち運のない投手を先発させたくなかったのかもしれない。勝負師は我々以上に験を担ぐ。初回、先頭の梶原の三ゴロを岡本がエラー・・・。この日は、一塁・秋広、ショートに中山、と最近良い仕事をしている若手をスタメンで使ったが、ただこれは大幅に「守備緩め」になる。が、やらかしたのが岡本だという・・・(ーー)。なんかね、去年の開幕戦で、大勢が豆で代わりに1点リードの9回にロペスを起用、先頭の三ゴロを岡本がエラーで結局逆転され、ロペスは機能することなく1年でリリースされた、のを一瞬で思い出した・・・。で、メンデスにはボークスレスレの牽制という武器がある。7月の森林どりでも、初回に楽天の入江を殺したのを現地で見た。この日もあわよくば・・・と思っただろうが、これが悪送球となりいきなりエラー2つで大ピンチ。からの初回4失点だった。ロペスについても思ったことだが、先頭の打球を岡本が捌いてくれてた場合の世界観ってどうだったんだろうなと。まあ、堅い守備が売りのわが軍、3失策ではいかん・・・。これですぐに1点でも2点でも返していけてたらまた違った展開になったのだろうが・・・岡本さんが「サイクル内野フライ未遂(三振、一飛、にひ、三飛、ってあなた・・・・)ではちょっと・・・。おっちゃんも3三振だったので批判が自分に向くように庇ってた?説この土日、マスコット交流でドームにたぬが来ていた。お約束の回転扉芸、ポンポンを両手に爆走する、まあとにかくかわいい。ただ、それで勝ち運をたぬに持って行かれている気がしていたので、なるべく見ないようにしていた。前日は、バズーカを持ったジャビを追っかけて転んだらしい(「【悲報】スターマン、転ぶ」とか書かれていた)のが巨人の勝因かもしれん(←・・・はぁ!?)。この日は、私は途中から試合を見ながらたぬ関連の動画を見て笑っていた(^^:)巨人は初回4失点だったが、カープもマツダで初回3失点。しかし、1点差まで追い上げるカープ、怖くて見なかったんだけどなんとかドアラが逃げ切った。クソボロ負けの巨人、首位キープ。そして、ナイターでおっさんがヤクルトに負けた。高梨ー西ポのマッチアップであまりヤクルトが勝てる気がしなかったが、さどうのおっさんが三飛を落球してヘディングして解説の谷繁氏がツボるコントをかましてここから澤井にスリーランを食らうなどして敗戦。・・・なんか、西ポが投げる日、よくおっさんがエラーして負ける気がするのだが(^^:)。ということで、ドアラとつば九郎のanan表紙組のおかげでなんとか巨人、ダメージあまりなし。最後に、7日の試合後の、勝ち投手・横川の記事を貼って終わります。【巨人】2回0封で2勝目の横川凱がお立ち台で「言い忘れた」こと…報道陣にリクエストも(報知・7日)◆JERA セ・リーグ 巨人3×―2DeNA=延長12回=(7日・東京ドーム) 巨人がサヨナラ勝ちでDeNAを破り、首位を守った。同点の8回に勝ち越しを許したが、9回2死から代打・中山礼都内野手が同点打を放ち延長戦へ。最後は延長12回にオコエ瑠偉外野手のプロ初のサヨナラ本塁打が飛び出し、2連勝を飾った。この日1軍に合流したばかりの横川凱投手は延長11回から登板し2イニングを無失点。サヨナラ勝ちを呼び込んで今季2勝目を挙げ、お立ち台に上がった。 お立ち台後の囲み取材では、「状況も状況ですし、一生懸命に投げるだけでした」と充実の表情。さらに「ヒーローインタビューで言い忘れたんですけど…」と切り出すと、「やっぱり2軍にいる時に桑田(2軍)監督や山口コーチ、大竹コーチ、久保コーチだったり…そういう人たちがいろんなアドバイスをくれていた。そういう(方への)思いも含め、しっかりと今日1日で表現できたので、すごく感謝したいです。それは大々的に書いてください」と、報道陣にリクエストして笑いを誘った。(終わり)名前出してくれてありがとう😊。この間の月刊Gで、「2軍の首脳陣にきくとみんな『横川をなんとかしたい』と言ってる」という話が書かれていた。今回の好投を受けて次の日曜日、先発だろうか?頑張ってほしい!にほんブログ村
2024.09.08
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巨人3×-2DeNA(延長12回・7日)カープとの首位争い、そして下からおっさんとたぬ軍が猛烈な勢いで追い上げてくる。マツダでの天王山の前に、このたぬ軍戦にも負けられない。先発は、井上温大と加藤りょう。1ヶ月前のハマスタと同じマッチアップ。ちょっと嫌なのは、その時巨人の勝利に大きく貢献してくれた?林が怪我で抹消されたこと(← それ以前にも林のおかげで勝ったことも)。初回、失投を大スペンに捉えられて1点先制されるも、加藤も不安定な投球。早めに追いつき追い越したい。早くもその裏、丸のヒット、岡本の内野安打、大城四球で2死満塁とするも坂本ちゃん三ゴロで無得点・・・しかし、これは序章であった。3回にも尚輝とモンテスの長短打で無死一、三塁から岡本さん一邪飛、大城四球で満塁、投手中川颯に交代から坂本ちゃん一邪飛、ってあなた・・・なんだこの一邪飛軍団は💢 そしてこのチャンスを浅野のおっちゃんに丸投げした結果、粘ったけど三振で無得点、ってあなたさらに5回、投手3番手山康(なんかまた太らない?)、簡単に2死を取られるも岡本、大城連続四球、こういう展開で坂本ちゃんが山太からタイムリーで追いつく、というシチュエーションをこれまで3回くらい(今年もあり)見て来たので期待したが四球で逃げられ(?)、また満塁でおっちゃんにまわり三振・・・・さっきの中川はかなり良かったので打つのは難しかったかもだが、山康は打ちたかったなあ・・・。5回までで満塁3回逸機で10残塁だとさ初回1失点以降、6回までしっかり投げた温大を、このしょうもない攻撃で負け投手にするなど許されん。6回裏、4番手S太郎、併殺で終わったかと思ったがトップに返って丸が一度ポール際の惜しいファウルの後同点HR!・・・走者ためてもダメなので一発で7回はケラーが抑え、8回バルドナードが登板、しかし不運な内野安打と佐野のタイムリーで勝ち越されてしまう・・・・えええバルドナード、私、家にいるのに・・・ この後は船迫が抑える。その裏、上に出るけんから2死から尚輝とモンテスの短長打で二、三塁のチャンスも岡本さん三振(泣)。・・・巨人は9回、1点ビハインドで大勢をマウンドへ。そして1点差のまま9回裏へ。あっちは抑えの森原。しかし、1死後坂本ちゃんヒット(代走湯浅)で出るも、2死となり、代打ちょーのさん三ゴロ、万事急須🫖、と思ったら守備緩めで入っていた柴田の送球がワンバウンドで一塁捕れず、命拾い。ここでこの日昇格の中山が代打起用、見事に起死回生の同点タイムリーを放つ 園長。あ、やはり「バルドナードは私が楽天モバイルパークにいる時でないと負け投手にはならない」のジンクスは継続。・・・ちなみに、9回のここまで巨人17残塁(爆笑)。10回は高梨。1死一、三塁の大ピンチを招き、なんとか武根を三振にとるも2死二、三塁。ここでしんのすけマウンドへ、右投手(・・・誰)に代えるかと思いきや続投、大スペンを申告敬遠して牧勝負を命じ、二ゴロに打ち取って切り抜けた!いつぞやの阪神戦で「ケツ拭かせた」のが生きたか。その裏森原回跨ぎ。先頭の尚輝が4安打目を放つも、岡本申告敬遠で結局無得点。これで19残塁11回はこれもこの日昇格の横川がマウンドへ。1安打されるも、京田を一ゴロ、横川の持ち前の守備センスで3-6-1の併殺に。さらに12回も回を跨ぎ、ここも3人で抑えて巨人の負けはなくなった。この時点で、カープは勝ち、試合の始まったおっさんはいきなりヤクルトから4点取ってヤクルトファンから「すみません、自力で頑張ってください(ーー)」とメール。まあ、負けがないので首位は守ったが・・・・。12回裏、11回から続投の佐々木千隼から簡単に2死。引き分け濃厚の中、代走から3番に入っているオコエが打席へ。なんとか出塁して岡本に繋いで・・・と普通に思うだろう。ところが、オコエの打球は左中間スタンドへ一直線のサヨナラホームランもちろん楽天時代を通じてもはじめてのサヨナラ打。まあ、この試合を見ても(いや、次の試合を見ても💢)、多分オコエが出塁して岡本に回したらまた一邪飛とか打って引き分けだったのでは(^^:)。しんのすけの言った通り「一発狙ってこい!」で良かったのだ。佐々木千隼vsオコエの対戦成績は5打数5安打と後で出ていた。ロッテと楽天でやってた時から相性が良かったのだと。そういう相手にはスーーーっと甘い球が行ってしまう。お互いドラフト1位で入って現役ドラフトにかけられた同士の対戦であった。ティファニーユニで臨んだこの試合、あまりの拙攻のだらしなさに「脱いで褌で試合しろ!💢」までやじられたこの試合。史上ワースト2の19残塁の惨状を救ったのは、中山、横川、そしてオコエの私が森林どりで山のように見た選手たち(あ、実はローテのめぐりで横川は見てない^^:)。次の試合はこれも「森林どりジャイアンツ」のメンデスが先発だが、「億万長者ジャイアンツ」の皆さんにしっかり仕事してもらいたいところだ(・・・・白目)。にほんブログ村
2024.09.07
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巨人3-0ヤクルト(5日)大阪から岐阜長良川球場まで三輪車で移動。まあ、「消えたジャイアンツ」みたいに岐阜羽島で誘拐されなくていいでしょう(古杉^^:)。先発は、中4日の戸郷と、山野。戸郷さんはちゃんと見ていないとダメだと先週痛いほどわかったので、初回は仕事で間に合わなかったけど2回からしっかり見た。このマッチアップで巨人は負けるわけにはいかない。山野は、先発した試合で9点取られたり、まあ大体出た試合で失点しているイメージ。しかし、去年の夏だったか、0-1で山野を打てずに負けたことがある。早い回に捉えて、戸郷を楽に投げさせてやりたい。しかし、初回はモンテスの二塁打の後の岡本の右飛があとひと伸び足りなかったり、3回の2死二、三塁で大城の一塁駆け込みがあとひと伸び足りなかったり(← )、例によって点が入らない。岐阜は、暑いイメージしかない。時折り、戸郷がマウンドで辛そうな表情に見える。こうやって接戦に持ち込まれるのが非常にまずい。そんな5回裏、2死無走者からこの日2番に戻った尚輝が2本目のヒットを中前へ。一昨年は大活躍したこの地元の岐阜で、去年は試合に出してすらもらえなかった尚輝。代打とか守備での出場もなく「えええ・・・」と思った記憶がある。ぼのにあまり好かれてなかったのはあっただろうけどどんだけ悔しかったか想像に難くない。続くモンテスのショート頭上への打球、ここまで美技が続いていた長岡が紙一重で捕れずヒットとなり一、三塁。ここで岡本、「昆布でいいぞ!」と言った初球を叩いた打球はライトスタンドに飛び込む先制のスリーラン・・・・ちょっと、最近もこのシチュエーション、見た気がするなあ・・・林君、三角食べ頑張ってるだろうか?ふふふふこの3点が、ちょっと辛そうに投げていた戸郷に勇気と活力を与える。6・7回を三者凡退、7回は3つとも三ゴロで、7回103球、無失点の好投だった。8回はケラー、9回は大勢が3人ずつで抑えてゲームセット。9回も3つとも遊ゴロだった。ただ1コエラーしたが^^:ちょっとここに来て門脇のエラーが大杉、おでんに並んだという・・・岐阜長良川球場は巨人的に相性が良いらしいから、京セラでやらずにここで3つやってたら全部勝てたかもしれない、が、それはそれで暑くて大変だろうけどね 逆に京セラで3つともやってたらこの日も山野にまた抑えられるとかいう醜態を晒して負けていた気がする。長良川があって良かった。流石にそろそろカープも勝つだろうと覚悟して、延長に入ってカープが1点リードしたのを見て「まあ、しゃーない」と思ってたら光が押し出しサヨナラもぎ取ってたぬ軍が勝っていてびっくりした。カープまさかの3連敗で、ヤクルト相手に大勢が一本皺に打たれたりしてgdgdしていた巨人が「へ?」って感じで首位に躍り出た。まあ、ぼの風に言うと「悪いニュースではないですね」。しかしたぬ軍が勢いづいてて怖い。しかも日曜日がこっちは菅野ではないので・・・相手のペースで試合をせずいかに巨人のペースで試合ができるか。金曜日は試合もなく、まだ一喜一憂せず、と言ったところ。にほんブログ村
2024.09.05
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巨人0-3ヤクルト(4日)先発は、グリフィンと吉村。先週ボコった吉村を打てず(元々打てない投手ではあった)、完封負け・・・。この日もヒゲとオスナと一本皺にやられて負ける・・・って前日と一緒である。 オスナ対策が効かない。おかしい・・・この雰囲気、以前に記憶がある。6月に東京ドームでオリックスと対戦した際、3戦とも西川にいいようにやられ、さいとうとかさとうとかよく知らない投手を全く打てず、3連敗した。なんかもう、ちょっと球の速い中学生に投げさせても打てなさそうな感じであった。あの時と非常に似ている。まあ、初戦はモンテスは治外法権?かもしれなかったが、この日は完全にどっぷり浸かっていた。京セラで巨人が2試合やる間、オリックスは暑いであろうほっともっとに追いやられて試合していた。・・・・・逆で良かったのかもしれない。そして、もし京セラで3試合組んでいたら3つ負けていたかもしれない・・・。この間、楽天モバイルパークでオリックス戦を見たが、随分知らない応援歌が増えたなと。わりと「くどい」曲が多いせいもあり、西川とか森友哉とかあの辺の曲は宗教音楽みたいで、こうやって巨人が取り憑かれてもおかしくないなと思った。そんな時に安達っつぁんの応援歌とか聴くとホッとするのだがさあ、「結界」の張られた京セラから脱出し、三輪車で岐阜長良川に移動だ!・・・・カープも負けた。・・・ありがたいけどたぬ軍強えな、次たぬ軍とだから怖いわ・・・・(ほんとにメンデスが投げるのか^^:)~続くにほんブログ村
2024.09.04
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巨人3-4ヤクルト(延長10回・3日)もうこの3連戦は終わったのだが、ブログをサボりすぎてるので今更だけど振り返る。負けた試合は手短に。まあ、どうせ巨人ファンは誰も読んでないのでいいや。先発は、イオリンとヤフーレ。 この日のイオリンは良かった。誰かが指摘していたが、カツオカーブを投げるのをやめたら良くなった?ただ、巨人も打線が繋がらず、0-0で迎えた6回、本人も「浮いちゃいけない打者に浮いてしまい・・・」と反省していた通り、ヒゲにあの高い球を何回フェンス際まで飛ばされたか、というのをまたやってしまって先制を許す。サンタナのここをしばいた打球は特にドーム球場でどんどん伸びていくイメージ。ヤクルトにホームで負け越しているのはサンタナにこれをやられているから、と言いきってよい。8月頭の東京ドームで勝ち越せたのはサンタナがいなかったからだなと。なんだかんだで0-3、9回裏、あっちは抑えのこさわ。彼を打てるのは巨人では丸とポランコだけで、ポランコもうおらんから丸しか打てない。しかし1死後代打秋広が12球粘って歩いた。・・・秋広、随分黒かったけど、あれはきっとこの週末に森林どりで焼けたものに違いない、と工事現場でバイトしたような真っ黒な腕をした私が言う。そしてトップに返って丸がやっぱり打って二塁打、二、三塁。しかしおっちゃん浅い右飛で2死・・・モンテス、ここはなんとかヒットでいい、そして一人置いて岡本に決めてもらって・・・と思ったらモンテスがここで来日初HRをぶっ飛ばしてくれた! 起死回生の同点スリーラン「初HRが出そうな気がする」と試合前から言っていたらしいモンテス、神がかっている・・・ちなみに、私がいつも「令和6年の今年、そうなるのでは」と言っている、平成6年の巨人には「コトー」という派手さはないが地味に頼りになる外人がいて活躍していた。「コトー」と「ココ(・モンテス)」・・・・似ている!またちょっと繋がった。ベンチ大盛り上がりで延長に入り、マウンドには大勢。缶詰後初登板なのがちょっと心配ではあったが、・・・・それより、準備していたのかどうかが後になってみると甚だ疑問であった。延長前にグランド整備があるので時間はあったかもしれないが、意外と気持ちが試合に入れてなかったり・・・・・・なんと、一本皺に決勝タイムリーを打たれる・・・・ ほんとに、ヤクルトには(一昨年)ザキヤマに打たれて負けたり一本皺に打たれて負けたり大勢さんやヤクルトファン「・・・なんで打たれる」・・・ほんとだよ^^:あの盛り上がりはなんだったのか。そういや、少し前に延長?で佐野(DeNA)にツーラン打たれて負けたと思ったこさわ、その裏逆転してもらって勝ち投手に、というのを見て笑った記憶がある。この日も「勝ち投手こさわ」、ってさあ・・・とりあえずカープも負ける。しかしこの間甲子園で阪神に負けた時同様、悔しくて寝られず(勘弁してくれ)。そしてまた捕手論争が起きててうんざりした。大勢がオスナに打たれた球は「ああ、失投」としか思わなかったけどみんな頭がよろしくてすごいね。~続く(長げーよ^^:)にほんブログ村
2024.09.03
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またまた盛大にブログをサボっております(爆)。・・・だって更新意欲、湧くか?? どうせ巨人ファンは誰も見てないんだからいいんだよいつでも。ネガキャンがおもしろいのならそうすればいいじゃん。ということで、前に予告した通り、まずは先週末の森林どりの特集。中止になった日の、自販機でチャージしてる写真は流石にカットします笑。結局今年は森林どりで10試合が組まれ、1試合中止に。コンプリートしました。去年までは仕事の関係でなかなか平日カードを全試合見るというのはできなかったが、今年から可能に。夏場は命の危険を感じる球場なので、どうしようかと思ったが、試合開始から最後まで根を詰める必要もないので割り切り。今回も、大竹コーチ、萩尾選手、重信選手、高橋礼投手からサインをいただき、4月にぐっさんにいただいたのを皮切りに、本当にたくさんの監督、コーチ、選手からいただくことができました。ありがとうございました😊来年は、ぐっさんの役職がどうなるのか(そもそもいるのかも含めて)、それにもよるが・・・・とりあえず、Muchas gracias!! Hasta la proxima!!にほんブログ村
2024.09.02
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巨人3-1おっさん(1日・7回降雨コールド)この日は森林どりでの今季巨人戦の最終戦。そのまま人殴ったら○せそうなくらいガチガチに凍ったペットボトルが、開場2時間後の試合開始時にはふにゃふにゃになってる酷暑の森林どり。2度、4イニングほど離脱して休憩テントで他のファンの方と談笑しながら、結局延長11回、5時過ぎまで観戦。今季最後だからしっかりぐっさんを(テントに入っちゃうまで)見送り、ナイターの開始までには帰宅できず。・・・遠いなあ森林どりさて、先発は西(ポ)と菅野の師弟?対決。正直、雨予報だったので疲れてる私は「中止になんねーかな・・」と思ってたが、結果的にはこの試合が24日の予備日に入って巨人が12連戦になるのを期待するどんでんの思うつぼになっちゃうので、やってよかったのだ。まだ帰途の初回、門脇のエラーもあって1点先取され、前回さどうのおっさんのエラーの1点のみで西ポから勝った試合の逆をやられそうで暗澹たる気分に。帰宅したらスカパーつかないし・・・単にコンセントが半分抜けてて押し込んだらついた(苦笑)。全然打てる気配のなかった4回、1死後岡本が右中間フェンス直撃の二塁打、続く大城がレフト左へタイムリーを放ち同点に。とりあえず、「前回の逆」は無くなってホッとする。この後雨が☂️本降りになってくる。甲子園では勝ち越されると「阪神園芸さんの意見を聞いた」体で即コールドにされたりするイメージがあるので、ここからは絶対に先に点をやってはいけないと思った。5回裏、2死から連打を食らい、一番嫌な森下を迎えるが、ここで菅野は延々首を振った挙句に真っ直ぐで森下を詰まらせ中飛に取って切り抜ける。6回裏は○ど山からの一番嫌なところ(一番嫌だらけだな^^:)だったが無失点で。いつも、さどうのおっさんに打たれるとそのまま阪神を調子付かせてしまうが、それをさせなかった(この日は3タコ)のが大きかった。もう、降り方がいつ中断になってもおかしくなく、「まだやるんだな」と思った7回表、先頭の大城がサードのグラブを弾くヒット(代走増田大)、続く尚輝のバントは雨で打球が止まった上、おっさんの送球がベース(?打者走者?)に当たって内野安打、ボールを見失う間に増田は三進、無死一、三塁。ここでこの日2失策の門脇、セーフティスクイズ!・・・ファウル、スイサイドスクイズ!・・・ファウル(いや、でもこれ普通にファウルになってよかった、上がってたら併殺の危険もあった^^:)しんのすけ、ベンチで激おこで「ゲンコツ山のたぬきさん」をやっとる ここでヒッティングに変わった門脇の打球は、前進守備のセカンドの左を抜けて中前タイムリーに、巨人勝ち越し。なおも一、三塁から小林が初球スクイズ、おっさんバックホームもセーフ、1点追加となる。・・・今年の小林はバントが上手い。今まではバントも下手なイメージしかなかったので(なんかみんな「上手かった」というが、私はそのイメージないなあ・・・^^:)非常に良いことである。この後1死後、阪神は丸に対して桐敷、浅野に対して秋田高専とマシンガンを放ってこの回を2失点で終わらせるが、もし7回裏ができないと、表の巨人の2点も無かったことになるため、このマシンガンは時間稼ぎに見えたが、・・・・もし本気のマシンガンなら(良し悪しは別として)門脇のところで桐敷だろう。時間稼ぎでこの二人を犠牲にするんだ・・・としか思えなかったな(まあ、双方のファンがそう思ったらしい^^:)。7回裏、やるんだろうね・・・:(;゙゚'ω゚'):とドキドキしながらCMが明けたら、おっさん(トラッキー、ね^^:)たちがラッキー7の踊りの真っ最中。良かった。踊らせておいて中断、はなかろう(^^:)。マウンドに砂を入れて、7回裏開始。100球にかかる菅野は1死後島田にヒットされ近本を迎えるが、サードに入った増田にそっと「ライン際締めて、気持ち前目に」とポジショニングの指示を出し、その指示通り近本の三ゴロが飛び、5-4-3の併殺完成、7回裏を無事無失点に。これで7回の攻防が有効に。3-1。さあ、やめよう!!!CMが明けると、シートが敷かれ、さすがにここで中断に入っていた。まあ、おそらくもうできないだろう。20分くらいしてコールドゲームが宣じられる。・・・勝った・・・菅野は両リーグハーラートップ(それも2差)の13勝目。激しい雨の中、7回1失点(自責ゼロ)の完投勝利。雨中の熱投が、ほんとカッコ良すぎる頼りになる! 前日、戸郷で逆転で落としているだけに、そしてカープも勝ってるだけに、この勝利は大きい。昼間2軍が、9回2死無走者から追いついて、延長11回(結局引き分け)までやった分、1軍が7回コールドで勝てたんだろうか、なんて思ったりする。そんな台風に振り回された後の、野球三昧の週末であった。にほんブログ村
2024.09.01
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巨人5-6楽天(31日・イースタン)ここまで7試合見てきた、森林どり球場でのイースタンリーグ、楽天ー巨人戦の今季最終カード。3試合とも観戦予定だったが30日が晴天の下何故か中止。この日は球場に着いた時まだ結構な雨降りだったが、試合前にはすっかり止んで試合が行われた。写真の通り、ぐっさんをたくさん見ることができたので第一目的は達成である。試合は、1回表ポンセが乱調で打者9人で3点、その裏松井颯も乱調で打者9人で3点、初回表裏で40数分・・・・あたしこの後楽天モバイルパークも行かなきゃならんのでもうちょっとサクサクお願いしたいんですが朝、雨だったので、帽子も凍らせた飲み物も持ってこなかったが、結構晴れて暑くなって困った。暑さと雨、両方対策しなきゃならんと荷物が増えて増えて。森林どりの話はこの後、9月2日のエントリーで詳しく書きたいと思います。試合後、移動して楽天ーオリックス戦へ。なんでダブルヘッダーにしたかというと、マスコット交流としてはかなり久しぶりにブルちゃんが来仙さすがにマスコットステージ(おにぎりダンス、見たかった)は見られなかったが、7回にはスタンドにも来たブルちゃん。前はもっとおどおどしていたが、オリックスが強くなってからは堂々とするようになった気がする(爆笑)。ということで、巨人戦は球場でのスポナビチェックだったのだが(球場のwi-fiなくなってからジャイアンツTVで垂れ流せなくなった)、巨人2-4阪神(31日)先発は、才木と戸郷。ヤクルト戦の3つ目をメンデスにして甲子園に持っていった戸郷だが、新幹線に缶詰食らって、30日の先発は中止でこの日スライド。正直、缶詰の影響も心配であったが、一つ嫌なことに気がついてしまった。「私が楽天モバイルパークにいる時戸郷は打たれる」覚えているだけで、今年の4月のカープ戦、去年の秋のカープ戦(マツダで浅野のプロ初HRが出た日)、あと東京五輪の中断中のエキシビジョンでPayPayドームで投げた時・・・唯一好投したのは一昨年の交流戦でこの球場で楽天相手にプロ初完投勝利を挙げた試合。しかし、さらに気がついてしまった。8月1日の甲子園で投げた試合は、めった打たれた戸郷だったが、あの試合は私が実家に帰っていてスカパー環境がなく、BS中継もなかったため見られなかった試合。よって、「私が見ていないと戸郷は打たれる」・・・・楽天モバイルパークにいても、本人が投げていて私が見ていた試合は良かったので。この日は、同様の事情によりバルドナードを投げさせられないため(← )、戸郷が完投するか直で大勢に繋ぐか(でも大勢も缶詰だったんだよな確実に^^:)・・・しかし、仙台は6時から土砂降りで中断して、避難している間に巨人が才木を捉えて先制、「しかし大騒ぎの末に2点か・・・」とは思ったのだが、戸郷が近3回の登板同様非常に良いように思えたので「このまま頑張れ!」と思ったのだが・・・・・戸郷さんごめんね🙏(てか、ほんとは金曜日に投げるはずだったから私のいない日にスライドしてしまったせいなのだが^^:) もうこの後全部大事な試合になるからちゃんと見てるようにするので頑張ってください(・・・28日がちょっと危険か?いや、いざとなったら帰宅するわ)。この日は疲労困憊だったのに悔しくてなのかあまり寝られず。・・・いや、栗山さん(西武)のせいか???←~続くにほんブログ村
2024.08.31
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巨人(雨天中止)阪神(30日)巨人(何故か中止)楽天(30日・イースタンリーグ)実は30日から今季最後の森林どりでの楽天ー巨人3連戦が組まれていて、売り切れそうな内野席を頑張って確保、心配は天気だけだったのだがこの訳のわからん台風しかし、この日は私が家を出る頃(9時過ぎ)には雨も止み、中止メールも来てなかったのでとにかく球場を目指した。バスを降りて天気もすっかり晴れる中ひーひー言いながら山を登って球場に着くと、ゲート閉まってて「30日は中止です」ええええ晴れてるじゃん!!当然入れないけど、巨人の選手が練習していて、ちょっと待ってたらぐっさんが歩いていった ということで、詳細は書きませんが、まあ結構楽しめたので、まあいいか。昼ごろになって、ようやく甲子園の中止が出た。・・・って、どうやら巨人の選手は結構な人数が新幹線に缶詰にされ、ほとんど寝ないで朝イチの飛行機(がなんとか飛んだようなので)で大阪入り、これ30日の試合はまず無理じゃん!💢よりによってセ・リーグはみんな西日本での試合、巨人、ヤクルト、DeNAの選手らがどうやら缶詰の被害に。バスで5時間かけて名古屋~広島の移動をしたカープも大変だったが、缶詰は全然別である。なんで新幹線も出発しちゃったんだろうか。私も昭和の時代に東京ー仙台間を台風で6時間かけてやっとこさ帰ってきたことがあるが、あろうことか自由席で立ってたのでえっらい大変だった(一応、もう民営化はされてたかな?^^:)。散々待たされて振り出しに戻らされた彼らの疲労は如何に。坂本ちゃんがキャッチボール中にギクったっぽいが、坂本ちゃんが缶詰にあったかどうかはわからないが、こういうダメージは2~3日後に来る場合がある。私もぐっさんの引退セレモニーを見にバスツアーで往復10時間かけて東京ドームに行ったことがあるが、数日後にギックリ腰がきた。・・・皆さん、特に腰に爆弾抱えてる人、要注意ですよ。いかに頑健なプロ野球選手といえども、これはダメージ大きいと思う・・・。にほんブログ村
2024.08.30
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巨人(雨天中止)ヤクルト(29日)この日は仙台は降る、降ると言いつつほとんど何も降らなかったが、東京は大雨予報ということで、多分ヤクルト戦は中止だろう、と言われていた。が、なんか1時からのジャイアンツ球場のオイシックス戦は始まった(^^:)。見ると特に雨は降っていない。・・・が!3回ぐらいになると降ってきて、たちまちすごい降りに。それでもこの試合はなんとか7回までやって巨人の降雨コールド勝ちになった。1時を過ぎると、神宮とハマスタが順次中止を発表。・・・まあ、しゃーない。これを見越していたのか?、順番ならこの日投げる戸郷を阪神戦に回して、メンデスが先発と予告されていた。森林どりで毎回見たメンデス、残念だがこの後日程がキツくなるかもしれないのでつぎもあるかもしれない。頑張って👍夜はのんびり、しかしバンテリンの中日ー広島戦、巨人ファンはみんな中日を応援していただろう。まつぱ、頑張れ!そして「宇佐見のGIANTS PRIDE」がトレンドに。よそのリリーバーってなんであんなに安心して見られるのだろう(答え:所詮他人事だから笑)。中日がカープを破り、試合のなかった巨人が久しぶりに単独首位に!30日も台風が居座って多分試合がないだろう、ということでしばらくのんびりである。にほんブログ村
2024.08.29
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巨人3-2ヤクルト(28日)先発は、サイスニードとグリフィン。前回、熱中症だったのかボコボコにしたサイスニードだったが、流石に立て直してきた。なんか、この日も捕手が岸田なことからまたネット界隈が荒れてるらしいが、大城が代打でも使われていないので、意外と肩の方なのか肋骨の方なのか、死球禍の影響が出ているのではないかと思う。このオフに何かあるのかどうか、そこはもう、大城本人がどう思ってるのかなんて本人じゃないとわからないのでね・・・・やはり監督が代わることで、厚遇が冷遇に変わるというのはプロ野球の世界では普通にありうることなので(「干す、干さない」まで行かなくても、使ってくれる監督か否かというのは普通にある)。ここはもう、オフにならないとなんともいえないが、しかしいなくなられるのはマジ嫌だな・・・。30過ぎた実績のある大城に対する信頼の無さと、2年目で実績のほぼない門脇に対する過剰な信頼が、大城の自信喪失と門脇のプレッシャーに繋がって精彩を欠かれた前半であったのは事実。ただ、そこをなんとか持ち直らせてここまでチームも個人も上がってきたのも事実、だと思っている。・・・・しかし、嫌なものは見ないようにしてからとても私の精神衛生状態は良化しているのだが、勝って気分の良い時にたまにそういうSNSを覗くと、うわーなんでこんなに偉そうなんだろ、ってさ・・・まあ、きっと皆さん偉いんでしょうね(^^)。さて、せっかく勝ったので試合の話。2回に満塁のピンチでサイスニードにペイオフ、という大ピンチを切り抜け(苦笑)た3回、先頭の門脇がヒット、グリフィン送って丸の一ゴロで2死三塁から、前日の手首の死球で心配された浅野が打った瞬間バットを上げてガッツポーズの先制ツーラン!やったぜ!おっちゃん!!(もう何回目^^:)しかし、4回にあろうことかそのサイスニードにレフトの頭を越されて同点に・・・ やはり去年イオリンからHR打ったサイスニード、打撃いいんだ・・・。が、巨人は6回、1死後岡本、坂本連打で一、二塁、サイスニード暴投で二、三塁に。これが効いた。尚輝がセンターへ深々とぎひ、勝ち越しとなる。グリフィンは6回2失点8奪三振で後続に託す。7回はケラーが三者凡退。直後の8回表、モンテス(代走若林)と岡本の短長打で無死二、三塁の絶好の追加点のチャンス。ところが、坂本ちゃん遊ゴロ、岸田のヒット性の当たりは山田の美技に阻まれ併殺に。なんと無得点(・・・・まあ、後で書いてる分には「よくあること」ではある^^:)。8回はバルドナード。・・・「私は今家にいるから大丈夫💧」と言い聞かせる。先頭のオスナを打ち取る。このカードは特にオスナ対策が奏功していた。しかし、長岡に男の生き様を見せつけられ、おでんの前に走者を置く。怖い・・・しかし、村上はこの日3つめの三振で149匹わんちゃんとなって150三振に王手をかけた。ホッ・・ここでしんのすけが出てきて投手交代、サンタナを迎えて船迫を投入、石橋を叩く。ここでふと気がついた。少し前に、前日のエントリー船迫のホールド数を「20」と書いたが、19であることに気づいて直していた。なんか嫌な予感(19からこの日に増えなかったら嫌だなと)がして、もうこの日もホールドがつく前提で再度「20」に大急ぎで訂正。おかげで?、サンタナには打たれてピンチは広がったものの、状況的にもっとイヤ(直前に美技)な山田を打ち取って、船迫にほんとに20個目のホールドがついた。そして9回は大勢。なんとかここまできた。前日ちょっと疲れてるかな、という感じだった大勢だが、この日は三者凡退、ゲームセットカープも勝っていたので負けられない試合であった。ゲーム差なしを保持。ヤクルトに2つ勝ち、あとは台風の進路が全く読めず、しかしこのあとは中止くさい。~続く。にほんブログ村
2024.08.28
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巨人5-2ヤクルト(27日)先発は、吉村とイオリン。帰宅する前に、バスの中でスポナビ速報を見ると既に1点入っていて、しかもモンテスを二塁に置いてさらに岡本にも二塁打が出ている。・・・あれ?2点?・・・2点だ。さらに2死後に尚輝にもタイムリーが出て、初回に3点先取。ここまで打てていない吉村からいきなり3点は素晴らしい。が、言われるまで気づかなかったが、浅野のおっちゃんの手首に死球、ってやめてくれよ・・・ 浅野は試合に出続け、6回の守備から退いたが大事には至っていないようで良かった。4回には先頭の岸田がヒット、バントで2死二塁から丸のタイムリーが出て4点目。さらに5回には、久しぶりに見る原じゅりから岡本が21号を放って5点目。そして「こんなもんでいいだろう」とこの後バントもろくに出来なくなって店じまいするもんだから、ただでさえ自軍の投手に四球が多くて顔が全く笑ってなかったしんのすけ、どんどん不機嫌にイオリンは、「最近ほんとに酷いので(本人談)」、毎回のように走者を2人ずつ出す苦しい投球だったが持ち前の粘りを見せる。しかし、勝ち投手の権利のかかった5回、かなりアップアップで2点を失うもなんとか収めて巨人はここから継投にはいる。6回は船迫。ヤクルトファンが「一番打てる気しない」と言ってる投手。先頭のちゃぶに打たれるも、門脇が華麗に舞って超美技、結局三者凡退。新人王争いの有力候補らしい。カープの黒原との争いとか言われているが、同じ4勝ながらホールド数が10倍(20:2)くらい違う。この二人のみの争いなら現状船迫の圧勝だろう。7回はバルドナード。簡単に2死を取るがおでん、オスナ連続四球・・・3点差で走者二人ためたくないし、そもそも神宮に「セーフティリード」というものはない。しかしここで代打・たま三振で切り抜ける。8回はケラー。ここはあっさり三者凡退。そして9回は大勢。いきなり先頭の長岡にいい当たりを飛ばされるも尚輝の美技が出る。岩田を歩かせるなどあまり調子が良く見えなかったが、サンタナ、おでんを抑えてゲームセット。イオリンは9勝目。この日首位カープが負けて巨人とのゲーム差が0に。そしておっさんも負けて自力2位が消え、巨人とは4ゲーム差に。正直、この試合は台風のせいでできないのでは、と思っていたが、訳のわからん進路をとってゆっくり進んでいるため、今後野球の日程にどう影響するか全く読めず。~続く。にほんブログ村
2024.08.27
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巨人2-0中日(25日)先発は、菅野と大野。2週間前の同じカード、同じマッチアップの時と同様、試合前に間に合わせて「アスパラガス」対策を行う。そういえば、2週間前、ヘルナンデスの不運な事故があったのだった・・・もう誰も失いたくない。余談ですが、この日のセレモニアルピッチはパリ五輪男子体操で金メダル3個の岡慎之助選手。なんと、素晴らしいストライクを投げて、なんでもできるというか、本番に強すぎるというか、とにかく凄い。「慎之助」繋がりで巨人に勢いを持ってきてくれる期待でいっぱいであった。菅野は初回から毎回先頭にヒットを打たれ、走者を背負っての投球。ただ、一番危なかったのは2回の2死二、三塁のピンチで打席に大野を迎えた場面。例の88年組の旅行番組で、大野が「某年、開幕戦で菅野から2安打した。そしてその年のオレのヒット、2本(笑)」と言っていたのを思い出し、そして通算の対戦成績が3割を超えているのを見てちょっとヤバいと思ったが、大野の打球はショート真正面のライナー(ちょっとビビった^^:)、事なきを得る。一方、打線は大野に5回2死から尚輝が四球を選ぶまでperfectoに抑えられる。6回、先頭の小林が粘りに粘って歩き、バント等で2死二塁のチャンスを作るも、ここまで獅子奮迅の浅野のおっちゃんのいい当たりも石川に好捕されて先制ならず。息詰まるベテラン同士の投手戦、0-0で迎えた7回裏、先頭のモンテスがついに大野から初安打を中前に放つ(代走若林)。1死後、「大野に強いのは坂本ちゃん(と廣岡笑)」との認識通り、坂本ちゃんの放った打球はレフトスタンドへぎりぎり入る値千金の先制ツーランHR打った坂本ちゃんも「入れ!」と祈るように走っていて、試合後「今年は打球がフェンス際で失速するので」・・・入って良かった。交流戦の最後のカード、仙台から三輪車で行ったエスコンで山﨑福から打って以来の第5号。巨人打線は結局、この回のみのタイムセール(苦笑)。貧打に苦しんでいた4月に、柳から同じく坂本ちゃんが逆転スリーランを打ってその一発だけで勝った試合があったが、あの時もその回に尚輝と坂本ちゃんの2安打のみ。投げていたのは同じく菅野。まあ、・・・なんだかなあ・・・(^^:)。しかし、坂本ちゃんの一発が出た時の菅野の喜びようと言ったら。試合後すっかりそのせいで?菅野の声が枯れていた8回、大野の代打、前日HRのブライトを三振にとったところでしんのすけがマウンドに来てここで菅野交代。この日打たれている○林を迎えて高梨にスイッチ。これでデビューから8年連続40試合登板となる高梨(初勝利は現地で見たよ♪)、左の1・2番を抑えてホールドをあげる。9回はもちろん大勢。一人出ると怖い打順、先頭の川越にヒットされるが、この日フォークの落ちがイマイチなのかまっすぐで押し、後続を絶ってゲームセット。わずか2安打での勝利だが、もう結果が一番ほしいところだからこれでいい。前日は19歳の浅野のおっちゃんの大活躍で勝ち、この日は菅野智之と坂本勇人、投打のレジェンド二人がお立ち台に。日替わりヒーローというのは、良い傾向だ。ナイターでカープがおっさんに負けてこれで1ゲーム差に縮まる。にほんブログ村
2024.08.25
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巨人6-2中日(24日)やったぜおっちゃん!!ということで、先発は井上温大と柳。なんか、先週の土曜日にハマスタで変なのに突撃されて警告試合食らってから1勝3敗。オースチンや、他人に呪いをかけた罰としてしばらく巨人に貸し出されろ!・・・というとわざと打たないかもしれないし(てか守るとこないかもしれず、代打では打てないのが過去2年の実績でわかっているし)、「巨人戦は出場禁止」、これがいいな。ああ頭にくるわ💢とにかく打てない。ほとんど浅野のおっちゃんしか打たない。ということで、この日は浅野を2番に起用。いつも2番にいた尚輝を6番へ。初回、早速この打順が奏功、なんと浅野が柳から先制HR 素晴らしすぎる(感涙)。さらにモンテスが二塁打を打つが、大騒ぎの末おっちゃんのHRの1点のみ(定期。1点入っただけ良いとも言える(ーー))。その後、毎回のように得点圏に走者を進めるが追加点ならず。逆に4回に同点のピンチが来るが、門脇の美技で切り抜ける。いい加減にしてほしい5回、先頭の浅野が中越二塁打、モンテスの中飛で三進、岡本歩いて1死一、三塁。ここで坂本ちゃん三振・・・まじクリーンアップにすると打たない。しかしここで尚輝にタイムリーが出てや・・・・・・・・・っと待望の追加点が入る。さらに柳暴投、3点目。6回にも代わった福から先頭の門脇四球、温大送って丸も四球、1死一、二塁で3番手ふじっしーから浅野がタイムリー、4点目・・・プロ初の猛打賞、あと三塁打が出ればサイクルヒット。すごいぞ6回まで無失点の温大、対中日は地元前橋で勝ってから2連勝中、ここまで1点も取られていない。が、7回に村松の一塁キャンバスに当たるヒットの後、「カバーリングも出来ないから罰が当たって(しんのすけ談)」ブライトにプロ初HRを打たれて2点差にされたところで高梨に交代、サクッと終了。8回はバルドナードがクリーンアップを三者凡退。その裏、またも門脇歩いて、代打増田大送り、トップに返って丸のタイムリーで貴重な追加点。そして浅野のおっちゃんの「サイクルチャレンジ」。なんと三塁線を破って、打球はレフト線の最深部まで転がった。一走・丸がホームを狙うもタッチアウト、浅野はその間に三進。・・・記録は「二塁打」、ああ残念 そして途中出場の若林にタイムリーが出て6点目が入る。4点差でセーブシチュエーションでは無くなったが9回は大勢。三者凡退、ゲームセット温大は7勝目となる。まあ、しんのすけのあれは「ツンデレ」として、なんとイオリンまで1勝差と迫る。素晴らしい。イオリンも頑張れ👍そして、浅野翔吾、4安打9塁打2打点の大活躍でこの日もお立ち台へ。もう、El salvadorヘルナンデスを失ってから、浅野がいなかったらどうなっていたことか。「Otro salvador」(もう1人の救世主)と言っていいだろう。ほとんど巨人戦の現地に行けないので、あまり応援歌の歌詞とか覚える気がない私だが(特に最近のはカッコいいのが少ないので^^:)、浅野の応援歌は近年稀に見るカッコよさである。そして、森林どりで数十人の観客の中一人で応援歌を歌ってるおっさんのせいで、この浅野の応援歌を期せずして覚えてしまった(爆笑)。♪ 今だ戦え浅野 今田美桜が好き浅野 獅子奮迅浅野 この熱き舞台であれ?(ほんとは「今だ翔け浅野」)頑張れ!巨人ファンはみんな応援してるよ!!~続くにほんブログ村
2024.08.24
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また盛大にブログをサボった。しかし、なんか早く更新すると巨人が負けるような気がしてきたので、ちょっと今後のブログ運営をどうしようか迷っている。巨人2-8中日(・・・だっけ?^^:23日)先発は、この日が初先発のだて様と、福谷。6人目の先発が決まっていない巨人、ここにだて様がうまくはまってくれることを期待。がっ!初回に2点取られたところまでは、まあ緊張もあるだろう、と思ってたし、その裏すぐ追いついて、2・3回は無失点で行って、さてどこまで行けるか・・・と思ったが・・・。4・5回、VTRを見るかのようにライト線に二塁打を打たれ無死二、三塁になる。なんとか1失点ずつにとどめたが、「うーん、これでは攻撃につながるリズムがとてもできない・・・」と。それは試合後、本人も言ってたし、また「だて様って、ウイニングショットってなんだっけ?」と。4月はセットアッパーとしてとても良かったが、疲れてしまってからは、なんとも中途半端なピッチャーになっちゃったような・・・。二番手以降も失点し、立ち直った福谷を打てずに痛い敗戦。だて様は抹消されるようだが、6人目の先発がいないようなんだけどどうするんだろうかね。この日は解説が江川氏。人は好きなんだけど解説が好きじゃないので、何を喋ってるかわからない程度の音量にしといたが結局負けた。・・・あと、橙魂ユニが4連敗・・・そう、オリックスに橙魂ユニで3つ負けた・・・そして次の楽天3連戦、毎日現地にオレンジのユニ着て行ったんだけど、それがいけないような気になってきて3戦目には試合中脱いだんだけどダメだった・・・(ーー)。しかしかなりXのタイムラインがスッキリした。いいんだか悪いんだか・・・カープも負けたのが救い。・・・一緒に負けてちゃいかんのだが・・・。おっさんが下から迫ってきたのも嫌だが、まあ仕方がない。~続くにほんブログ村
2024.08.23
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巨人1-2広島(22日・延長10回)先発は、戸郷とアドゥワ。戸郷が完封して逃げ切るしか勝ちようがなかった試合。前半あれだけ大チャンスを作っては逃し、6回裏に「今日も」浅野のおっちゃんのタイムリーでようやく1点取って、そして後片づけもせずに「店じまい」した印象。おっちゃんの打順、上げたほうが良くないか?6番とかに。ただそうすると、上位を打たせると打たない坂本ちゃんが、下位を任せるとこの日のように猛打賞とかだし、打順決めるのが難しいね。で、やっぱり岡本が打たないと点が入らないというのはその通りのようである。以前は切り抜けられていたピンチを、2アウトまでは行くのに最後の詰めが甘くて失点してしまうケースが増えている。まあ、夏場だしそういうもんだろうけど、だからこそ打線がカバーしなければならないんだけどそこはあんまり変わらないような・・・・。まあ、この試合を「9回は大勢で行くべきだったのに采配ミス」とか言ってる人(まあ、多分頭から大勢だったらほぼ勝ってただろうけど、あっちは戸郷に手も足も出てなかったんだから代える理由はなかったと。できれば次のカードも大勢を有効に使いたかっただろうからできれば温存したかったのはわかる。少なくとも采配ミス、ではない。・・・これでどっちにしても結局明日、あがりかもしれないが(==))と、「これで終戦」語ってる人、片っ端からミュートしていった。なるようにしかなりません。理詰めで考えれば未来の結果がわかるほど野球は底が浅くない。わかるんなら評論家の順位予想はみんな当たってるはずなのにほとんど外れてる。うちのヤクルトファンですら諦めてないらしい(優勝を、である。・・・あれ?数字上は可能、なんだよね?^^;)のに巨人ファンが諦める必要などない。今の時代、性別でものをいうと怒られるが、経験上「終戦」語ってるのはほとんど「きだふりまげだ」男だ。俺って野球よく知ってるからさァ、こうなったらもう決まりなんだよ。素人にはわからないだろうけど。って感じか?あんたも素人だろうが。玄人ほど「わからない」と言いそうである。あ、「男がみんなそうだ」と言ってるのではなく、こういうことをいうのはほぼ(100%ではない)男だ、ということ。今年は特に、連勝連敗が多くてほんとに読めないわけだし。ちょっと思ったのは、夫が同じ巨人ファンで、こういう思考だったら私はもう口きかなくなってるだろうな・・・。同じ球団のファンなら平和かというとおそらくそんなことはなく、今年の巨人なら例えば「捕手を誰にすべきか」で意見が一致すればいいけど、しなければ多分一緒に試合なんか見られないかな、と。他人なら無視すればいいけど家族だとそうはいかない。もういっそ、配偶者は楽天ファンとかだったほうが全然楽(らく)そう。・・・本当によかった、夫が野球に興味なくて。しかし、気の合う巨人ファンと交流出来たら楽しいこともあるだろうな、と思うので、ちょっと心当たりはあるので連絡してみるかな・・・と思った。金曜日からの中日戦も、一戦必勝でもちろん応援する。当然である。諦めた人たちはもう見ないんでしょ?もし万が一、巨人が優勝できなかったら、「ほら、言ったとおりだろ」ってドヤるんだろうか?それで満足ならそうすりゃいいけど、今後とも巨人ファンは名乗らないでいただきたいものである。にほんブログ村
2024.08.22
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巨人4-1広島(21日)先発は、グリフィンとゆか田。2週間前と同じマッチアップ。0-0で迎えた4回、カープは前回も好投のグリフィンに1人だけタイミングの合っていたどーりん(1000試合出場Enhorabuena!)が二塁打、続く末包も内野安打で無死一、二塁のピンチ。小園送って二、三塁、しかしすずすけの遊ゴロは前進守備の門脇のバックホームで生還阻止、坂倉も打ち取ってこの大ピンチを切り抜ける。その裏、今度は巨人がチャンス。先頭の尚輝が右中間突破、秋山の好返球で二塁アウトと判定されたがリクエストで覆る。続くモンテス、肘当てに死球、しかし粗い監督から肘を出したのではないかと物言いがつき、協議の結果やはり死球。巨人に小林ーココの秘密裏の師弟関係が存在か!? しかしこんなに揉めた挙句に勝ち取ったチャンスに4番以下みんな死んで逸機(定期)・・・そのまま0-0で迎えた7回表、ここまでくると一発が怖い。すずすけなんかこういう時1,2の3で来るからめっちゃ嫌だが三振、しかしこの回一番一発要警戒の坂倉にほんとに一発食らってしまう・・・Ay・・・・その裏、ゆか田がポケットにバッティング手袋を入れたままマウンドに上がり、笑いながら持ち帰ってもらった。こういうの、ちょっとした「隙」になってくれないだろうか、という一縷の望みの中、先頭の坂本ちゃん四球。この回になって少しホールが抜け気味のゆか田。門脇送って岸田は三振、2死二塁で浅野。去年はゆか田からマルチ安打を記録しているおっちゃん、「バットを短く持って」振り抜いた打球は左中間を抜ける同点のタイムリー二塁打に。やったぜおっちゃん!!この間の満塁ホームランも「バットを短く持って」打ったらしいし、もうバット長く持つ理由なくね?一気に追い越したい巨人、続くグリフィンの代打・ちょーのさん歩いてチャンス拡大するも同点止まり。8回、2番手にバルドナード。この日の球審は比較的ストライクゾーンが広い感じがしたが、投手交代したら突如猫の額に。先頭秋山に四球(代走羽月)。・・・あの、私は今楽天モバイルパークではなく家にいるので、バルドナードはきっと、負け投手にはならない。だから点は取られない、はず(万一取られても追いつく、はず)・・・というのを心の支えに見ていた。ここで野間●●●●に送らせず、野間●●●●空振り三振、走っていた羽月は岸田が刺して三振ゲッツー どーりんも打ち取って結局3人で終わった。その裏、カープは小泉八雲をマウンドへ。先頭の尚輝の打球は一塁前でマツダ並みに跳ねて内野安打に。続くモンテス、右中間突破の2打席連続の二塁打、尚輝還って来るかと思ったがここは大事に加盟さん止めて無死二、三塁。しかしモンテスはこの短期間に二塁打10本!短いスパンなら坂本ちゃん以上の「二塁打製造機」かも。ここで、この試合チャンスで2度凡退している岡本。岡本、ここはホームランでなくても昆布でいい(=ヒットでいい。・・・意味不明でしょうが^^:)ぞ!と言い終わらないうちに初球を文句なしの勝ち越しスリーラン「昆布でいい」とか、大変失礼しました。8回裏に決定的な3点が入った。9回はもちろん大勢。あまり最近投げてないのでちょっとボールが抜け気味だったが、それでもフォークでバットがクルクル回り三者連続三振、ゲームセット。これで1勝1敗となり、ゲーム差も1に戻し、この3連戦でのカープのマジック点灯も阻止した。お立ち台は浅野と岡本。ファンサービスの企画で選ばれた浅野ファンの小学生・林くん、林「どうしたらプロ野球選手になれますか?」浅野「お母さんの作ったご飯をたくさん食べて身体を大きくしてください」林「どうしたらご飯をたくさん食べられますか?(林くん、細身だった)」岡本「三角食べがいいと思います」林「明日から、三角食べ頑張るぞ!!」大草原ネットでは「三角食べ」がトレンドに上がる、平和な夜であった。この試合は、実況・🍤アナ、解説は元木氏だった。やっぱり、巨人OBの解説、いいわ。前は嫌いだった🍤実況、「超ジャイアンツ」でしょっちゅう見てるうちに私的にはなんともなくなったし。ずっとこんな感じでお願いしたいわ、ジータスさん。にほんブログ村
2024.08.21
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巨人3-8広島(20日)先発は、イオリンと森下鴨南蛮。2週間前、同じ東京ドームのカープ戦でボコられたイオリン、粘りに粘って勝ちをむしり取った阪神戦を経て、リベンジのマウンドだったが、あえなく初回にまた末包に打たれて2点取られ、・・・しばらくしてXを見てみると、いつも負けても前向きなポストで人気の人が、同じことを繰り返したイオリンにブチギレていて、そして「これでキレない人は本気で応援してると思えない」ああ、これが本性か、とがっかりした。試合後には普段通りに戻っていたが、ま、別に出来の悪かった選手にキレるのはいい。しかし、私の本気度をあんたが決めるな、と。💢自分の親を含めた田舎の年寄りが、失敗したり負けたりすると巨人の選手をボロクソにこき下ろすのがある時からとても嫌になり、だからよりによってそれを他人に強要されるなど冗談じゃない。あと、異常にネガティブな人。2日くらい前にも書いたが、1ヶ月後にセ・リーグがどうなってるか、どう予想しようが自由だし、結果として正解になってるかもしれないけど、もうここで巨人の優勝を諦めていて、まあ諦めるのは自由だが、インフルエンサー然としてそれをやられると気分が悪いことこの上ない。ということで、ブログランキングに出てくるブログを読まなくなったのに続き、Xの方も大幅に整理。いいと思って見てた人もいたのでとても残念だが、見てテンションの下がらない人だけ見ていたい。え?この人、この選手の現役時代も見てないの?それでこんなに遠慮がないというか、謙虚でないというか・・・まあ、今の世の中、自己評価が不当に高い人と低すぎる人の両極端に分かれるようだから、こんなもんか。イオリンは、1-2の4回に無死満塁のピンチを招き、しかしそこから秋山と野間●●●●を連続三振に。あと1人だ、頑張れ!そこですぎっちが間を取りにマウンドへ。小園もフォークの連投で追い込む。この時、解説のノムケンが、「なんでこんなボール球を空振りするんだろう、と不思議に思う方もいるかもしれませんが・・・」と話し始めたので「思わねーよ!いいから黙ってれ💢」・・・・そこから、小園がフォークを振らなくなったおまけに、実況のハムの投手と同姓同名のアナが、「ここぞの小園!」・・・はあ??これってさ、ファンでなきゃ出て来ないフレーズじゃないか?もうね、この実況席の2人の会話の嬉々としてカープの良さを語る「カープ祭り」、私を含め多くの巨人ファンの逆鱗に触れ、多分ジータスの「ご意見箱」が苦情でいっぱいになったと思われる。ここんとこの大事なカープ戦、阪神戦の解説がほぼ全部相手のOBという、金払ってジータスを契約してる巨人ファンにとってなんの罰ゲームか!?💢こういうところはスカイAとかの甲子園の阪神戦を見習え、ってずっと言ってるんだけど年々酷くなる。私の怒りは、圧倒的にこっちの方だ。ここで小園に押し出し、プツンと糸が切れてしまったイオリンは末包に走者一掃(またこれが2打席連続、微妙にレフト線を破る、モンテスのところに飛んだら基本Go!だろうから一走まで全部還ってくる。モンテス、守備で疲れたのか、この日は打たない( ; ; )、全部悪循環。すぎっち「自分が行かなきゃ良かった。相手に間を与えてしまった。自分のミス」 いや、ノムケンが余計なこと言ったからだ(← )。打線も追いかけたが、良くなかった森下からもう少し点を取れなかったところで詰んだ。イオリンは、去年もカープが苦手(誰なら得意だったかと言われると・・・・ねえ^^:)だったが、デビッドソンが特に苦手で打たれて負けていたので、いなくなった今年は大丈夫かと思いきや、やっぱりカープは苦手のようだ。来月のマツダのカードは外して別のカードで投げさせた方がいいのではないかと思う。もうそういう時期だ。しかしさ、1日経ったらネット民の調子のいいこと・・・・呆れ果てるわ。タイトルは、思ったことそのまんまです。~続く。にほんブログ村
2024.08.20
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巨人1-2×たぬ軍(18日・延長11回)先発は、谷ケイと菅野。前日危険球まがいの被害に遭った大城はベンチスタート。また一部で騒ぐ人がいるが、わざわざスガコバ解体して大城と組ませるには、大城のコンディションが悪すぎるのだと思う。折れてなきゃ大丈夫なんだと思ってる人たちが意外に多いから。まあ、怪我の程度はわからないが、ここはいいと思う。不運なピンチを招きながら併殺などで切り抜けていく菅野。対する谷ケイは、前回弱点の「イライラする」をついて攻略したが、今回は本人もイライラしないようしないよう、気をつけていた模様。死球2つなどで1死満塁のチャンスがあったが逸機・・・・死球2つ出したら警告試合の続きなら退場だろう💢、とか突っ込んだが(冗談です。牧さんすいませんでした)。前日、ポイントポイントでやらかしていた林が、この日はなんかいい方に回してて嫌な感じがしたら・・・5回にセーフティバントを決めたせいで、この回谷ケイまで回り(で、盗塁するのが意味わからないがそこもセーフになるという嫌な予感)、6回裏の先頭の梶原の初球の時一瞬の隙があったか・・・・重量級の打者にはきっと気をつけていたんだろうが梶原・・・ああしかし8回、3人目のイセS太郎から先頭の尚輝が歩き、回の途中山康に代わり、2死一塁、5番坂本ちゃんペイオフ。・・・そういえば二人とも全盛期の頃から、坂本ちゃんはこういうところでよく山康打ってたっけな(2019年の優勝決定試合、とか)、ここで坂本ちゃんの打球は三遊間を抜けて、左中間寄りに守っていたレフトの左を転々、フルカウントでスタート切っていた尚輝、レフト佐野でもあるし手を回す加盟さん、中継が乱れる間に最初から行く気だったであろう尚輝が同点のホーーームイン・・・昨日、バンテリンでも似たようなプレーがあってな、おーーん7回に菅野に代打が出て巨人は負けてる時点でケラーを投入(こういう時って打たれるから怖いんだが^^:)、最終的に以前サヨナラHR打たれたプーが出てきて怖かったがなんとか抑える。追いついた8回はバルドナード。1人置いて佐野の当たりは死んだと思ったが何故か逝かなかった。9回は、船迫が牧にぶつけてしまいピンチを作るも、高梨が火消し。・・・また社会の窓(古^^:)が全開だったらしいがおK!。園長。ただ、9回で2人使っちゃったのが響いたか。10回、トップからの打順に大勢を持ってきた。わずか5球で三者凡退。この球数の少なさが議論を呼んだが、11回表打順も回り、普通に代打が出て、大勢の回跨ぎはなし。そしてその裏、マウンドには平内。「・・・良い平内でありますように・・・」と言い終わらないうちにスペーーーーーーーん・・・1球で、終わる。ぼぎゃーーーんてかさ、オースチンに打たれると前日の警告試合が美談に報じられてしまうから彼にだけは決められたくなかった。どっちにしてもこの試合負けなきゃならなかったのなら、牧とかに打たれた方が全然マシだったんだけどな・・・無念。「なんで大勢に回跨ぎさせん!💢」というのが大量に押し寄せた。「入れる打順が間違ってる、采配ミス!」・・・いや、5球だったのが偶々で、普段跨がせてない、しかも故障上がりの投手を跨がせないでしょ。球数少なければ行けるかというと必ずしもそうではないし。もっとシーズンが押し迫ればわからないけど。カープが勝ってまた1ゲーム差。カープは試合消化が少なく、負け数が少ないので実質○ゲーム差だとか、こうならなきゃもう諦めなければ、とか・・・いやいや、直接対決が9試合残ってて、9月の対戦は全部マツダだから不利は不利だけど、この後どうなるかなんて、わからんって。それでなくても今年はどこかが抜け出すかと思うと連敗してひっくり返されたり、の繰り返しでここまできている。昔、中日と優勝を争った時、8月末の直接対決で3タテしてもうこれで行ったと思いきや、1ヶ月後にまた天王山があって今度は2敗1分、結局優勝できず、という苦い思い出もあり、読めないしわからない。あまりネガティブなことばかり考えているとせっかくの優勝争いが面白くないではないか。先のことなど誰にもわからないのだから、心の支えは、ずっと書いてる「平成6年」。根拠がない?そう、根拠などないよ。いろんな人が決めてかかってることに、それでは確たる根拠があるのか?100%の根拠など、何にもない。にほんブログ村
2024.08.18
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巨人11-1DeNA(17日)初戦が台風で中止。本来、加藤りょうとだて様の中央大学同級生ルーキー対決のはずが流れ、この日はスライドした加藤りょうと巨人は普通に土曜ローテの井上温大が先発。これも同学年対決、かな? 巨人にとっては初対決。しかし、いつも言ってるように「初物は苦手」「じゃ、誰なら打てるのか?」と言うところなので、気にしないでいこう。巨人は、私含め多くのファンが推奨している通り、2大城3岡本5坂本7モンテス、の布陣で来た。そして坂本ちゃんと入れ替えてモンテスを3番に。2回、坂本ちゃん四球、浅野レフト左へ二塁打で2死二、三塁。温大に回ってしまったが、初勝利より初安打が早かった打撃の良い温大、ピッチャー返しの打球を弾いてる間に内野安打となり巨人先制、温大プロ初打点さらに3回、1死後モンテスがヒット、岡本もヒットで続き、大城のライト右へのタイムリーで2点目(って、あれで二塁に行けなかったところが大ツロさん^^:)。坂本ちゃんのぎひと思われた当たりが結構伸びて中越タイムリー二塁打、3-0。門脇の右飛がぎひにならず(なぜかエンドランがかかっていたらしいが)、浅野申告敬遠で満塁、大騒ぎの末この回2点止まりか・・・なんぼなんでも温大、2打席続いては・・・打った!打球が三遊間に飛び、一塁セーフ、内野安打で1点追加 さらにトップに返って丸の右前タイムリーで二者生還、「5」あの温大の当たり、ショートが森で彼の肩だったらアウトにできたかな(そもそも森はいないようだが)、という感じ。今季、春先にもショート林に助けられて勝った試合があった気がするが・・・守備力は大事。巨人も自身のストロングポイントはしっかり使って行った方が良い。1点返された4回、2番手の中川からこの日3本目のヒットのモンテス(打づなあ)を置いて、岡本がライトスタンドへ低い弾道のツーランHR!2週間ぶりの18号。これで8-1。温大は6回89球1失点、暑い中2度タイムリーで出塁して塁上を走ったのも考慮されたようで、ここで交代、継投に入る。7回はばいばい今村、先頭に右中間を割られるが三塁を欲張ってくれたおかげで(笑)3人で終わる。8回は阪神戦でテンションが下がってしまった?高梨、2安打されるも0で帰ってきた。大量リードの試合でベテランのリハビリ?もうまく行うことができ、9回表には連続四球の丸、尚輝を置いて郡の遊直を林が仕上げ?の後逸(まあ、郡の今季初安打にしてあげてほしかったが^^:)で代走増田大生還、2死後大城に危険球紙一重の右肩に当たる死球(代走岸田と交代も、試合後「大丈夫っス!」でホッとする)、満塁で湯浅が今季初安打となる2点タイムリー、11-1。尚輝を除いてレギュラー陣はほとんど下げて休ませた9回、マウンドには伊藤。簡単に2死を取り、この日故障から戻ってきた筒香を代打で迎え、肘当てにぶつけてしまう。ここでベンチから激昂した大スペンが飛び出してきて、両軍ベンチから選手が出てきて物々しい雰囲気に。サカチョーらベテラン陣が伊藤を守りにマウンド上に集まり、DeNAの選手はみんな大スペンを止めていた。メジャーでは報復が当たり前なのか、ああいうのが当然なのかは知らないが、先に大城に危険球まがいの死球ぶつけたのはうちだから恥ずかしいからやめてくれ、というのが他のDeNAナインの本音だろうか(^^:)。あと一人で終わるのだが警告試合になってしまった。・・この間神宮でも揉めてて警告試合になってたが、最近よく見るな・・。暑くてみんなイライラしてるのもあるのかな。てか、オースチン退場にして終わりにしてほしかったわ(ーー)。余談ですが、Xで「ロペスがいたらきっとオースティンと同じことをしたと思う」なんて言ってる奴がいて、・・・するわけねーだろ、ロペスほどの人が!💢アホかということで、代打宮﨑を二ゴロにとって、警告試合はあっさりゲームセット。やれやれ。巨人が勝ち、カープが負けたためゲーム差は0に。おっさんがまた9回に面白いことをして引き分けたため、3位阪神とは4ゲーム差と広がった。にほんブログ村
2024.08.17
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巨人4-0おっさん(14日)先発は、戸郷とおよよ。前回、大城を捕手に指名して完封した戸郷、この日も大城が捕手起用。もうそろそろ、週6戦の捕手起用の割合は大城4:岸田1:小林1くらいでいいのでは。この日は3岡本4尚輝5坂本ちゃん6門脇7モンテス8丸9浅野のおっちゃん、という布陣。疑問があるとすれば、丸とおっちゃんが逆の方がいいのでは、というところか。確かに、おっちゃんは最近は2軍でライトを守っていた。森林どりではセンターだったイメージだが、萩尾もととかほかにセンター適正が高い選手がいるせいだけなのか、あるいは私が思ったのは頭上を抜かれた打球の処理が手につかないことがよくある、とかセンターだと課題が多いせいなのか。とはいえ、センター守備が(今の)丸以下という評価なのかなあ・・・・。さて、双方3番から始まる4回、阪神は森下にヒットが出るもさどうのおっさん二併。対する巨人は簡単に2死を取られた後、大城が歩き、モンテスの左中間を破る二塁打で2死二、三塁。さらに門脇歩いて満塁、スタメン抜擢の浅野に回ってきた。「とにかく詰まってでも人のいないところに落としたかった」という浅野、しかし振り抜いた打球はレフトスタンドの阪神応援団の中に飛び込む満塁ホームラン!!やったぜおっちゃん!!🎉19歳8ヶ月でのグランドスラムはセ・リーグでは坂本ちゃん、村上(S)、高橋周平(D)に続く4番目の若さらしい(え笑)。坂本ちゃん(19)も2年目で、東京ドームの阪神戦で満塁ホームランを打った(それがプロ初HRだった)。浅野への、スター街道驀進の期待が膨らむ。実は、「浅野の満塁ホームラン」は5月に森林どりで瀧中から打ったのを、2軍戦ではあるが生で見ている。一気に4点先制。かなりこれで楽に見られた。中5日の戸郷がどこまで行けるか。ほぼ危なげない投球だったが、8回に2死からボテボテの当たりと尚輝の超美技未遂(リクエストで覆される)の「二安」2本で走者をためて近本、というピンチがあったがそこもボテボテのニゴロ(笑)にとって切り抜けた。手間取ってしまったのでここまでかな?と思ったが・・・。その裏、簡単に2死となった後(毎回簡単に死にすぎだ坂・岡!💢)、大城粘りに粘ってヒット。捕手だと簡単に代走出ないからいいな、とこの時は思った。続くモンテスの当たりは、どうやら彼の打球の一番ありがちな軌道を飛んで、左中間スタンドを目指したが、もうあとわずか届かずフェンス直撃。一走大ツロさん、爆走!!Dosdosdosdos……………三塁コーチャーの加盟さんが手をぐるぐる回す、次打者門脇が「左に滑れ!」のジェスチュア、しかし大ツロさんホームベースに向かってバッタリ倒れるように(一応)ヘッスラ、・・・・「アウト!」・・・憤死・・・無念・・・加盟さんが苦笑いしとる・・・モンテス、最近3打点くらい損してないか(^^:)って、この日のように試合内容に余裕があってコントとして爆笑してるうちはいいんだけど、笑い事で済まなくなる時が来る。しんのすけに苦言を呈されていたが、足が遅くてもスタート、打球判断、走塁術、スライディング・・・改善できるところはいろいろある。ロペスなんか、足遅かったけど走塁は上手かったから特に文句は出なかった。今の巨人だと、ウィーラーとか近くにいるんだからアドバイス貰えばいい。もっとベテランになるともう難しいので、まだ体力的に余裕のある今、習得してほしい。ということで、8回で降りようした戸郷さんだが、ボールが来ていたらしく「大城さんが行くぞ!というので」9回も続投。完全にアウトだったが大城を休ませるため?リクエストした後、9回表のマウンドへ。先頭の中野にヒットされるもクリーンアップにバッティングをさせず、ゲームセット。自身初の2試合連続完封、それも9連戦中に2完封。この9連戦を5勝3敗1分で終えることとなった。たぬ軍がカープに勝ちそうだったのに、なぜかカープが逆転サヨナラで勝って、巨人と同じ、9連戦を5勝3敗1分。始まる前と変わらぬ1ゲーム差となっている。お立ち台で「浅野さんに打っていただいたので」と敬語の戸郷。よく岡本も先輩から「さん」づけで呼ばれていた。昨季もこの辺から活躍した浅野のおっちゃん、期待してますよにほんブログ村
2024.08.14
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巨人5-8阪神(13日)先発は、グリフィンと才木。先制されたらかなり分が悪いと思っていたが、帰宅したら既に2点取られていた。そしたら、おっさんは昨日やらかしたさどうのおっさんをスタメンから外していた。・・・・また2軍にやったりしてくれると敵としては非常に助かるのだが(^^:)。すぐにその裏、丸の先頭打者HRで反撃したが、追いつかないうちになんか走者一掃とかやられて1-5に。ああ、だみだこりゃと思ったら、才木もここまでの疲れが出てるのかgdgd、5回に5-5に。えええ・・・びっくり🫢‼️この日は外野のスタメンが、左から岡本、丸、長野という「ファイヤー・フォーメーション」。まあ、ちょーのさんは季節的に使ってみたかったのは私もあるのだが、「で、どこ守らせるの」「センター!笑」・・・5年くらい前は普通にセンター守ってたんだけどねえ・・・。で、早めに大城を下げてレフトに「試合に出たい!外野もやる!」というモンテスを入れてみたら、・・・途中出場で猛打賞、おかげで5-5になったのだがまあ、正直、「守りに目を瞑る」のは1ヶ所ぐらいにしたい。守備の堅さが巨人の強みだ。そこから崩したくはないのでね、守りは固めないといけないと思う。6回は船迫がしっかり投げたが、7回の高梨が、際どい球をストライクにとってもらえず、マウンドでどんどんテンションが下がっていってるのは素人の私が見てもわかり、1死満塁にして右のなべりょ。しかししんのすけ出てこず続投。そして初球を打たれて走者一掃、万事急須🫖この場面、しんのすけ曰く、「一人相撲を取って代えて欲しそうだった高梨にケツを拭かせた」ということだった。本来であれば、右投手(ブルペンでは伊藤がやっていた)にスイッチするところなんだろうけど、この大ピンチの上に流れが非常に悪い場面であまり投手をつぎ込みたくないのも感覚としてわかる。伊藤は先日初ホールドをあげ、階段を昇ってるところだが、「この場面で伊藤を行かせて欲しかった!」などという意見も見たが、長いリリーバーファンの私としてはそういうのはやめてほしいわ・・・ものには段階というものがある。「火の中」というより「泥沼」に入らせるようなものだ。ちょっとゼロで帰ってくるには厳しくないか。「もう少し、彼には「成功体験」を積ませたい。なので、高梨に自分で後始末させるのはありだと思った。ただ、このところ、暑さなのか疲労の蓄積なのか(両方?)、投手がピンチで粘れない印象。ピンチで2死目を理想的な形で取り、「よし、あと1人!」・・・で打たれてしまう。イオリンもそうだったが、前日は持ち前の粘りを取り戻した。まあ、季節的にもきついだろうけどね。にほんブログ村
2024.08.13
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巨人1-0阪神(12日)巨人は、ベンチにヘルナンデスの42番のユニフォームを掲げて、一緒に全員で戦っていく意思表示。3番には坂本ちゃん、センターには去年西ポをよく打ったオコエを起用。先発は、イオリンと西(ポ)。予定通り、9連戦の最後の3試合、表ローテの中5日を発動。・・・来週は(多分)今度は1日多く空くと思うから、みんな頑張れ!巨人は初回、先頭の丸が中前打。続く尚輝が送り、2死二塁となって岡本の打球は三塁線を襲う!しかしさどうのおっさんが好捕、一塁へ送球、一塁捕れずファウルグラウンドを転々とする間に丸ホームイン、巨人先制ーーーーー そして華々しく店じまい(定期。・・・いや、そもそも店なんか開いたか?^^:)巨人打線は西ポから散発で左打者にヒットが出るが、悉くバットをへし折られる。この日の西ポからまともに得点するのは厳しかっただろう。オコエも去年打ったとはいえ、去年西ポが良くなかったし、今年の対戦はあんなもんだろう。対するイオリン、前々回の甲子園はともかく、前回のカープ戦はgdgdだったため気合が入っていた。しょっちゅうペイオフになり、球数が増えていったが持ち前の粘りを忘れず0を重ねる。6回で球数的に終わりかと思ったが、その裏打席に入るイオリン。7回も続投。怖い4・5番を打ち取ったところでしんのすけが出てきて、前川のところで高梨にスイッチ。。前川は三振。ここで、この日大勢がベンチ外だと初めて知って慌てる(スタメンとかベンチ入りメンバーとかよく見てないヒト^^:)。8回は、木浪のところまで高梨の予定が、代打なべりょのため船迫にスイッチ。船迫は簡単に2死を取るが、そこから島田に二塁打、近本を迎えてバルドナードにスイッチ。めちゃくちゃ嫌な場面だったが近本三振で無事終了。しかし、この9連戦、6試合が東京ドームなのに解説者が(山本浩二氏とセットの)中畑氏を除いて全部相手OBだというだけで「ふざけんな💢」と思うのに、またこの若くてクソ真面目なアナウンサーのイライラすること💢多分、野球を知らないところから勉強して「公平に」を心がけてんだろうけど、そうすると大体相手寄りになる。まあああああ、イライラするったら💢「いいから黙ってろ!💢」「何も喋るな💢」(解説のノウミサンには特に何も思わなかったが^^:)・・・ちょっとこのアナ、無理むしろもう🍤氏なんかなんとも思わない さて、9回、しんのすけの当初の予定通りケラーの登板。2番からの好打順、一発のある怖いところだが、ここを155キロ超えを連発するケラー、三振、三邪飛、三振で圧巻のゲームセット ベンチでうるうるしてるイオリンを「よしよし」してる「お兄ちゃん」船迫。ナイスゲーム!てか、おっさんのエラー一つでよく勝ったチーム一丸となって、あと1ヶ月半ちょっと、戦っていきたい。にほんブログ村
2024.08.12
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巨人3-1中日(11日)先発は、大野と菅野。「アスパラガス」と「ガースー」の対決(あの88年組の旅行番組を見た人なら「アスパラガス」ネタの意味がわかるだろう(^^:)、てか別に意味はないが。この日は大野に強い坂本ちゃんもスタメン復帰、菅野をハーラー単独トップ(11勝目)に立たせたいところ。巨人は2回、先頭の岡本が二塁打、大城の一ゴロで三進、坂本ちゃんの左前タイムリーで速攻先制。 5回には、先頭の門脇が右中間突破の三塁打を放ち、小林、菅野そのまま凡退して何事もなく2死になってしまった(定期)が、トップに返って丸が右前タイムリー、とてもホッとするなおも尚輝がヒットで続き、ヘルナンデスの左前打で丸ホームに突っ込むも憤死・・・ああ、残念。しかし、これがもしかしたら今季ヘルナンデスのヒットを見る最後になりそうなことになってしまうとは・・・その裏、1死後木下のセンター正面への低いライナーをダイレクトキャッチしようとしたヘルナンデス、グラブが人工芝に引っかかってそのまま左手首があらぬ方向に曲がり、のたうち回って痛がる・・・・結局打球は二塁打に。怪我は手なのに立ち上がれないヘルナンデスに担架が呼ばれ、乗せられたヘルナンデスはブルーシートに覆われて退場・・・号泣なんとか、「痛くて気絶したから担架で運ばれたけど捻っただけだったよ!ちょっと休めば大丈夫!」・・・なんていう奇跡を願うも、「まあそんなわけないだろうな」。軽傷であることがまず想像できない。試合後に「左手首骨折」と発表されたが、なんとか単純な骨折で、くっつけば元通りプレーできる怪我であることを願いたい。巨人の救世主、「El salvador Hernandez」。彼を嫌いな巨人ファンはいない。いたらそれは巨人ファンではない。SNSで「俺の手首やるから!」というツイートが多数、よく私もぐっさんに「私の軟弱な肘の靭帯で良かったらあげるから」と書いたが、本当に私の軟弱で経年劣化した手首でよければ使ってほしいくらいだ。担架が出てきて大騒ぎの間も冷静に投球練習していた菅野はこのピンチを落ち着いて切り抜ける(ちなみに、ここで代打で出てきた大島、プロ入り前に同様の怪我をしたらしく、そのせいで中日がドラフト下位で指名できたらしい。骨折の様態と程度にもよるが、そこから2000本打った大島の存在は励みになる)。なんとしてもこの試合は勝たないと。中日の継投にかわされていた巨人は9回、5番手の福に対して先頭の小林がヒット、菅野送って丸一ゴロ、尚輝四球で2死一、三塁から、オコエの代打・ドアラちょーのさん登場。この3連戦、分身の術を使ってドアラとベンチ前で堂々と「業務連絡」をする様子がSNSに上げられ、しんのすけもちゃんと「バンテリンでちょーのさんを使うなら(出番が終わった)8回以降」の鉄則を守って起用(笑)。ここでちょーのさんは一、二塁間への緩いゴロ、セカンドが一塁に入るのではと思った福のベースカバーが遅れる間にすり足で一塁を駆け抜けるドアラちょーのさん、タイムリー内野安打となって大きな1点が入る。 なおも岡本四球で満塁として、立岡の打球は前進守備のセンター頭上を超えると思ったのだが○林が超美技で好捕、走者一掃ならず、残念。3-0で菅野が今季2度目の完封を目指して9回のマウンドへ。しかし、もういっぱいいっぱいだったとして3連打で1点取られてなおも1死一、三塁の大ピンチに。9回続投としてもちょっと引っ張りすぎたか。ここで大勢を投入。一走走って二、三塁。一打同点の場面で、大勢は木下、代打周平を連続三振、ゲームセット。この試合で今季のバンテリンでの巨人戦は終了。巨人ナインがレフトの応援席前に挨拶に。・・・もうそんな時期か。12日から、ヘルナンデスがいない。ただ、これで「終戦!」とか騙ってるやつは私の目に入るところで喋るな、と思う。腹立たしい💢 ヘルナンデスが加入前と今とで違うのは、大城と坂本ちゃんが復調、モンテスも加入。ただ、センターを守るのは、春に入れ替わり立ち替わってた若手に委ねるしかないかな・・・ということで、2軍で絶好調の浅野のおっちゃんが呼ばれることに。3~5月に有り余るチャンスを誰もものにできず、ヘルナンデスが来て、若手のチャンスはほぼなくなった。最初はレフトで出るチャンスが残されていたが、岡本がレフトに回るともうノーチャンス。しかし、こういうことも起こりうるので、いかに気持ちを切らさず爪を研いでいたか、ということになる。一人でヘルナンデスの穴を埋めるのは容易ではない。ここは、某有名ブロガー氏がよく使っていた、何人かで「ワリカン」する気持ちで行くしかないかもしれない。ヘルナンデス、お大事に・・・Mejores pronto.にほんブログ村
2024.08.11
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巨人2-0中日(10日)先発は、ジブリパークと井上温大。・・オールスター休みにジブリパークには行ったんだろうか?笑、はどうでも良いが、巨人は初回、簡単に2死を取られたものの、ヘルナンデスがレフト最前列に先制のホームランその裏、温大も簡単に2死を取り、3番のカリステは平凡な三ゴロ。これで三者凡退だったのだが、この時の三塁手の動きがあまりにバタバタしてて「あれ?今日サード誰!?」明らかに坂本ちゃんではない、モンテスならむしろ動きは少なくゆっくり送球するイメージ、中山礼都さんだった(^^:)。今日は坂本ちゃん、お休みなのか(って、スタメンも確認してない人^^:)。中山、サードが一番下手なんだけどな(一番上手いのは二塁だが、そんな選り好みしてる立場ではない)。2回に普通の三ゴロを高投して内野安打にしてしまい、打っては2三振でベンチに下げられる・・・2軍で打ちまくって、上がって即2安打して、チャンス貰ったんだけどな・・・メンタルの問題もあるのかなと去年思って見ていたが、「人は人、俺は俺」と思ってやれればもっと良い結果がついてくる気がするのだが(去年あたりはそれをすごく感じたので、今年は少し達観できていれば・・・と思った)・・。森林どりでサインもらった時すごく感じの良い人だったのもあり、頑張ってほしいのだが・・・。それにしても、実況が門脇と中山を逆に覚えているようで、それはあなた基本だよわ・・・3回、1死後尚輝がヒット、盗塁。そしてまたもヘルナンデスが右中間突破のタイムリー二塁打。そして華々しく店じまい 久々、てか最初から開店しない日も結構あった^^:温大は6回無失点9奪三振、崩れる時のパターンでかる四球をなんとか堪えたのがよかったか。解説の権藤権藤雨権藤(86、すげーな「ドラゴンズ矍鑠ジ●イ」の系譜を見事に機関車おじさん(杉下さん)から受け継いでる)は辛口だったが、この試合はボロクソに言われて4回2/3で降ろされた先週の悔しさもあり、良かったと思う。巨人は7回から継投に入り、7回はケラー。ここ、一発が怖い打順だがいいのか・・・と思ったが良かった。8回は、左の多いところ、高梨かと思ったらバルドナードだった。・・・大丈夫だろうか・・・と思ったが(権藤権藤雨権藤には制球の不安を延々語られる^^:・・・よく見てるよな、5月まではそんなことなかったんだけどさ^^:。とりあえず、1安打無失点で終了。そして9回は大勢。出がけに水を誤嚥しなければ大丈夫(いや、一回やったら気をつけるだろう^^:)、ということで簡単に2死を取り、無走者で細川を迎えることができ、よし!三ゴロ!・・・途中から遊→三と移っていた門脇が弾いて試合終わらず・・・って、中山の時も打者は細川、あの辺に「菌」がいるに違いない(← )。権藤権藤雨権藤が「ヒットでなくエラーというところが、何かが起こりそうな・・・」やめれ! 石川には今までストライクだったあたりが悉くボールに取られ四球、うわーやめれ しかし、続く村松を三ゴロに抑え、そのままベースを踏んでゲームセット やれやれ(^^:)しかし夜にカープがおっさんに連勝、2ゲーム差は変わらず。ここが踏ん張りどころだ。にほんブログ村
2024.08.10
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ジャイアンツ90周年歴代ベストナイン(巨人公式)先発投手 斎藤雅樹中継ぎ投手 山口鉄也抑え投手 上原浩治捕手 阿部慎之助一塁手 王貞治二塁手 篠塚和典三塁手 長嶋茂雄遊撃手 坂本勇人外野手 松井秀喜外野手 高橋由伸外野手 ウォーレン・クロマティ監督 原辰徳ということで、でめたしでめたし!ぐっさん、!Enhorabuena!🎉🎊せっかくグッズがたくさん出たのでまた散財してしまった正直、2~3位を含めた結果にはツッコミどころが満載。せっかく投手を「役割分担」してくれたので、中継ぎ(というかセットアッパー)部門はもうこれは近代の選手でいいので、ここはぐっさんでいいと思う。ここは非常に納得。というか、1位のメンバーは「抑え投手」を除いてほぼ納得かな。これって、巨人の選手としての選出だと思うので、上原が巨人で抑えをやったのは2007年のみ、中継ぎすら2008年と2018年の2年しかやってない(それもセットアッパーでもなかった)。上原を選ぶなら先発だろうけどそれなら上には上がいるなと。まあでも、それじゃ抑えは誰にするか?案外、もう大勢じゃないのか?と。それでなければ現段階だとクルーンか西村。ぐっさんがセットアッパーしてる間に抑えはクルーン、越智、久保、西村、澤村・・・マシソンもあったか。上原より長く務めた人がここだけで4人くらいいる。私の好きな山倉さんが入ってない(^^:)。岡本がここでも一、三塁で票が割れてて草 門脇、ある意味すげえ・・・(^^:)。まあ、古い選手はよっぽどでなければ選出されていない。私ぐらいの歳にならないとONの現役時代など見てないだろうし(私も王さんはギリギリ見てるがミスターはもう監督だった)。びっくりしたのは、もうすごく若いファンが、しんのすけは好きなのにぐっさんをよく知らないという・・・・なんだかなあ笑。まあ、いいけどさ。巨人2-9中日(9日)先発は、大牛男(って背中に自分で英語で表記してたので、私が言ったんじゃありません、って都度書いとかないと五月蝿いのが湧くので)とヌホ。 3度目の先発のヌホだが、私が楽天モバイルパーク行ってたり試験だったりでほとんど見られず、ほぼ初めて一軍の先発を見た(2軍の先発は生で見ている)のだが、ぼぎゃーーーーんまあ、2回の満塁のチャンスで2点でも3点でも返せればまだわからなかったが、あそこが無得点だった時点で「だみだこりゃ^^:」と、珍しく離脱して、時々1軍をチェックしながら2軍の試合を見た。だて様、来週先発かな?そして絶好調の浅野のおっちゃん、課長からHR打ってたので、早く上げてあげてください。ぐっさん、焼けたな~~~続くにほんブログ村
2024.08.09
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巨人5ー0広島(8日)先発は、戸郷と大瀬良。最近の戸郷はどうにも調子が良さそうには見えず、先週は甲子園でボコられている(実家にいて映像はまったく見ていないが)。一方、巨人打線は今季大瀬良から一点もとれておらず、そして今日まで調子を狂わす?昔の応援歌が流れる。そんな試合のことを考えると、・・・暑いのと、仕事で疲れたのとが相まって、テンションが激低であった。そこへ、宮崎で震度6弱東日本大震災の直前に、宮崎には巨人のキャンプを見に行ったことがある。泊まったホテルは選手と同じところで、すぐ裏が海岸。・・・津波・・・😱あ‼戸郷は宮崎の人!😓初めて南海トラフ関連が指摘され、緊張が走っているが、今回の地震単発に限るととりあえず死者もなく、津波の被害も聞こえてこないようだが、このタイミングでの故郷を襲った大地震に、きっと「無様なピッチングはできない」と思ってるに違いない。なんかそう思ったら、不謹慎ではあるが、この日の試合に対して持っていた不安に関して言うと、スッとなくなった。さて、帰宅してTVをつけると、巨人が初回1死三塁の先制のチャンス。丸のホームラン性の当たりがあの黄色いフェンスに当たったらしく二塁打に(残念)。そして、ヘルナンデス、岡本凡退、ってあなた😢(定期)4回にも、1死後ヘルナンデス、岡本の短長打で二、三塁のチャンスも大城二ゴロ、坂本ちゃんのホームランかと思った当たりはフェンスを越えず末包の超美技に阻まれまた無得点。なんか、丸のがHRにならなかったのをはじめとして点が入らないようになってる??😞しかし、この日は捕手に大城を指名して臨んだ戸郷、2回の末包にぶつけた一、二塁がほぼ唯一のピンチと言っていいくらいの好投。0に抑えて味方の援護を待つ。5回は大瀬良のバントを1-6-3の併殺に、7回は坂倉にヒットを打たれるも末包の打席で三振ゲッツー。そして迎えた7回裏、先頭の大城と坂本ちゃんが連打、そしてモンテスの打球が左中間を破り、大ツロさんでも悠々生還(いや、結構必死こいて走ってた(^^:))、巨人先制!なおも無死二、三塁から立岡申告敬遠で満塁として、戸郷が初球を今季初安打となる左前安打!そしてこれを末包が後逸、満塁の走者一掃、4-0なおも無死三塁に戸郷。早く戸郷さん返してやって!と思ったが、1死後尚輝に四球で大瀬良KO。2番手河野からヘルナンデスのタイムリーで戸郷生還、5-0。5点もらった戸郷、8回はあっさり三者凡退。この後中5日で登板予定ではあるが、前日リリーフをたくさん使っていることから9回も志願して続投、危なげなく無失点に抑え、ノーヒットノーラン以来の完封勝利となった。これでカープとの首位攻防戦は1勝1敗1分、戦前と同じ状況となった。まだまだ熱い(暑い?)戦いは続く。・・・って、次の試合が酷すぎるので、まあこれ読んで涼んでください。にほんブログ村
2024.08.08
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巨人3-3広島(7日・延長12回規定により引き分け)先発は、グリフィンとゆか田。 ゆか田は既に10勝しているが、巨人としては相性は悪くない投手であることが心の支え。いつも思うのだが、「今日は、2019年の交流戦で仙台で見たゆか田(5発だったか食らった笑)でありますように🙏」・・・まあ、なかなかあそこまでの大炎上はないがグリフィンは、先週のあれはやっぱり熱中症だったのか、と納得させられるようないつもの投球。4回には、この日一人だけタイミングが合っていた先頭の3番どーりんに二塁打されるも、4~6番を3者連続三振。とにかく面白いようにカープ打者のバットがくるくる回る。私が帰宅した時、大城が映っていたので何したのかと思ったら、二塁からモンテスのヒットでホームに突っ込んで死んでいた(笑)。次が投手だから突っ込ませるのは仕方がない(^^:)。そしてピンチを逃れた4回、その大城が先頭でヒット、続く坂本ちゃんもヒット、岸田送ったが大ツロさん三塁で憤死(^^:)・・・試練が続く。しかしこの1死一、二塁でモンテスが再びヒット、今度こそタイムリーとなり巨人先制6回には先頭の坂本ちゃんが復帰後初の猛打賞となる二塁打、岸田送ってモンテス申告敬遠の1死一、三塁からグリフィンのバントでセカンドゲッツーを狙ったカープ、2-6-3とわたるも一塁送球がそれてゲッツーならず、貴重な追加点が入った。7回にもヘルナンデス、岡本、代打ちょーのさん(ようやく1501本目が出た^^:)の3連打で1死満塁とし、坂本ちゃんの満塁ホームランかと思われる当たりは僅かに切れてしまった。そしてその後の痛烈な当たりは惜しくも三直、三走ヘルナンデスが帰塁できずゲッツー・・・・リクエストでも覆らなかったのだが、各方面からセーフくさい写真もあげられ・・・・東京ドームは二塁と本塁は天井カメラで検証できそうだが三塁上にはないのか。天井カメラで見たらわかりそうだったのだが・・・これが響いた。7回表は3者連続三振だったグリフィン、試合後替え時をちょっと悔やんでいた風もあったしんのすけだったが、まああのピッチングでまだ100球も行ってなかったグリフィンは代えられないだろう。8回、すずすけの三塁線の当たりを坂本ちゃん好捕するも内野安打、1死後秋山に繋がれ、野間●●●●のタイムリーで1点差。タイミングの合っているどーりんを迎えてケラーにスイッチするも、四球と小園のタイムリーで逆転される・・・その後も粘られるも、こちらも高梨を出して(ってこないだ高梨が坂倉苦手?ということで代えたりしなかったか、とちょっとつっこんでみたが)・・・まあなんとか1点差でこの回を終わる。その裏、あっちは島内を投入。巨人に打たれて2軍に行き、上がって来てからは良いらしいという印象だったが、一緒に見ていた息子は島内を信用していないらしく、それで緊張したのか(え^^:)、1死後門脇が四球、盗塁。ここでトップに返って丸を迎えて蟹江にスイッチしたが丸は右中間へ同点のタイムリー二塁打!「ハーン出してれば勝ってたのに💢」だそうな。追いついた巨人は9回大勢を投入。圧巻の3者連続三振・・・この勢いでサヨナラしたかったのだが・・・。延長回、毎回サヨナラの走者を出すが決め手に欠けた。ぼのの応援歌を聴きたくないのか、やたら早打ちの岡本とか・・・(ーー)。大勢の後は、10回は船迫として、そのあとどうするんだろうとちょっと眩暈がした。11回は、どうやら信頼されつつある伊藤優輔が行ってプロ初ホールド。!Enhorabuena!🎉 12回は平内。・・・良い平内でありますように・・・ところが、この日は仙台市内どこかで大雨が降ってるらしく、試合途中からスカパーが映らなくなり、ジャイアンツTVで見ていたものの、平内がマウンドに上がった途端に画面が固まった・・・・この前、固まって直してる最中にぷーにサヨナラHRを打たれたのを思い出し、必死こいて直してやっとついたらすずすけがヒットで出塁(またHRでなくてよかった^^:)バントと敬遠で1死一、二塁のピンチ。しかし開き直った平内、代打松山を三振、どーりんを迎えてしんのすけが出てきて投手交代、って誰出すの・・・しんのすけがマウンドで、笑顔で坂本ちゃんと投手を待ってる図が、強かった時代「見てろすごい顔してくるぞ・・・アハハ!めっちゃイヤそう!」と言って爆笑しながらぐっさんを迎える図に見えた。そういう「余裕」だった黄金時代の記憶。来たのは高橋礼。移籍後初救援がこんな場面。まあ、イヤそうにしてくるのってぐっさんくらいだ笑。なんとかどーりんで勝負してしまいたい。歩かせて満塁で小園勝負が一番まずい。ここで高橋礼、どーりんを二ゴロに抑え、これで巨人の負けはなくなり、ホッとした高橋の喜び様サヨナラできればよかったが、結局決め手なく引き分け。この日は神宮で雷がひどく、5回でコールドゲームとなりおっさんが負ける。ここが5回しかやらない分、セの他の2試合が12回までやった、わけではないだろうが・・・・。この引き分けは「勝ちに等し」くはないだろうが、あまりヒステリックに「負けに等しい」と叫びたくはない時期。まだ直接対決はたくさんある(マツダで残ってるのはイヤだが・・・)。引き分けは引き分け。ということで、~続く。にほんブログ村
2024.08.07
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巨人0-5広島(6日)・・・いい加減さっさとブログを書けや(^^:)。首位攻防戦で始まる9連戦、先発はイオリンとアドゥワ。2・3戦目がゆか田と大瀬良なことを考えると、確実に勝って沖たい初戦だったが、・・・どうもイオリンが疲労困憊、そしてアドゥワに完封されるってあなた他球団の、開幕から頑張って来た「絶対的守護神」みたいな人も怪しくなるこの時期。イオリンもそんな感じなんだろうか。しかしイオリンも今まで毎週じゃんごで投げて勝って来て、また援護がなくて何度もベンチで悲しい顔をしてきて、ここ2試合打たれた(と言っても先週は5回で降りた、ってだけで1点しか取られてない)からってあんなに責めるってどんだけあんたら偉いのかって💢なんか、阪神の才木もヤクルトに打たれて逆転負け。この二人、どんだけ同じ歩みしてるのか(^^:)。まあ、来週は頼むよイオリンしかし、もしイオリンが踏ん張ってたとしても、3安打ではどうにもならん。良くてもまたベンチで悲しい顔して終わりである。その一因として、オールドサマーシリーズ2024やるのはいいんだけど、あの昔の選手の応援歌を今の選手に被せるの、いかがなものかと。結構、応援歌がおかしいともしかして打撃に影響してるんじゃないかという疑いがある例を見ることがある。そして、応援団の人たちもやりにくいという声も。去年は7月6~8日のDeNA戦だった。今永とバナナマンだったから「そのせいで」とも言えないが、やっぱり打たなかった印象がある。打者の調子が狂うようなことはあまり企画して欲しくない。~続くにほんブログ村
2024.08.06
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巨人4-1ヤクルト(4日)先発は、菅野と「秋田が生んだ小さな大投手」こと子供(だから逆・・・^^;)。「両ベテランの対決」というが、年は10も違う。セではこの試合だけデーゲーム、この時間帯は秋田から仙台への移動中で、映像では見られない予定だったが、なんたって「秋田の英雄」だし、この赤ちゃん顔を見ていると「打て!」と思いづらく、巨人戦で投げてほしくない投手(去年はなかったらしい)なので、顔が見えないのは良かったかもしれない。巨人は初回、先頭の丸がヒットも尚輝ゲッツーで2死無走者、しかしここかららしくなくヘルナンデス、岡本連続四球、そして大城が中越2点タイムリー二塁打で先制。続く坂本ちゃんの打球もフェンス直撃かと思ったがセンター岩田が超美技でチェンジ。巨人打線は2回から子供の術中にはまり、追加点は取れず。ヤクルトファン曰く、子供が先発の日は点が取れない、0点で抑えても見殺す、僅差で負けていると負けは絶対消さないくせに勝ち投手の権利を持っていると勝ちは絶対に消す、高津にはよく文句垂れられる・・、だそうで。まあ、今季少なく見ても3勝は普通にしてそうなのに、土砂降りの仙台で5回コールド完封が唯一の勝利、だもんな・・。5回、ヤクルトに1点返され2-1。しかし先週完封の菅野、ここも踏ん張って結局7回1失点で継投に入る。8回は高梨。先頭を出すも後続を断ってリードを守る。その裏、3人目の山本から丸四球、1死後代わった石山からヘルナンデスヒットで一、三塁。ここで岡本が初球をセンターへ深々とぎひでようやく待望の追加点が入った。さらに大城のヒットでまた一、三塁とし、坂本ちゃんがライトへ4点目となるタイムリーを放って、スポナビ速報でずっと見ていた私もホッとした。9回は1週間以上ぶりとなった大勢。四球の走者を一人出したがほぼ危なげなく終了、ゲームセット。帰宅して再放送は何時からかなと見たが、なんか、ない(おい💢)。しょうがないので翌日になってようやくジャイアンツTVで見た。菅野は2年ぶりの二桁勝利となる10勝目。巨人では10勝一番乗り、リーグでもハーラートップタイである。この週は、勝負をかけた平日の表ローテが全滅してしまいそれが悪いかのような叩かれ方もしたようだが、今週以降はみんなちゃんとやり返してくれると信じている。実家にいてスカパー環境になかったので、まあ余計な情報も目に入らなかったし、だいぶ前からブログのランキングに出てくる記事とか一切見なくなってから、負けてる時は特にその点は快適である。にほんブログ村
2024.08.04
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巨人2-4ヤクルト(2日)おっさんにいいようにあしらわれ、やっと熱中症地獄の甲子園からドームに帰ってきたが、この日も負けて4連敗。おっさんとやったたぬは9連敗だし、カープとやったドアラももはややる気がないのか・・・ということで3位に転落早い。早すぎる。先発は、赤星と武川。2回、1死一、三塁のピンチでちゃぶが打席に。「スクイズ気をつけろよ!この間もそう言ってるのにまんまとスクイズされてんだから」と言ってる最中にスクイズを決められる(もはやコント)。そして「天空の不夜城」見に行ってる間に突き放され、追い上げるも届かず。落ち着いて、体勢を立て直してほしい。巨人8-4ヤクルト(3日)先発は、温大と板野。 温大は立ち上がり、簡単に2死を取るも山田を歩かせておでんにバックスクリーン左に叩き込まれ2点の先行を許す。今週、ここまでがここまでのため私の落胆が酷い。ただでさえ、試合前に家の中でちょっと「大捕物」があり疲労困憊のところ、テンションがダダ下がる。しかし2回、大城さんがドスり散らかして(缶○さん風表現)内野安打、スタメン復帰の坂本ちゃんの同点ツーラン!・・・と思ったらもうちょっとで入らず二塁打で無死二、三塁。ここで前日まで主に守備面で精彩を欠き疲労が取り沙汰されていた岸田が逆転のスリーラン!!・・・板野に強いらしく、出したかったんだろうなと。続く3回にも、2死から岡本の二塁打と大城タイムリーで4-2。勝ち投手の権利のかかる5回、温大は簡単に2死を取るも山田、おでん連続四球・・・ベンチで初回からしんのすけとすぎっちが怖い顔をしていたのだが、そしてオスナにタイムリー、これで勝利投手目前で降板・・・ああ。そして船迫が後始末をしてくれた。ちなみに、ヤクルトファンが船迫を「一番打てる気がしない投手」と言っている。5回には、ヒットの尚輝を置いてヘルナンデスが久しぶりのHR、続く岡本もレフトポール際に2者連続のHRで7-3。さらに大城、岸田のヒットとともたの四球で1死満塁として、プロ初打席の船迫があわや中越えかというぎひ、8-3。6回は船迫が跨ぎ、日曜日に菅野が完封後ずっと負けてたから久しぶりに勝ちパターンの投手が継投。7回高梨、8回ケラーが抑え、9回はバルドナードが1点とられてかなり怪しかったがなんとかゲームセット。なんとか連敗は4で脱出、おっさんがたぬ軍に負けたので2位に上がった。にほんブログ村
2024.08.03
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巨人2-9おっさん(1日・・・・・スコア合ってるっけか?まあどうでもいい)先発は、ビーズリーと戸郷。この日、秋田に帰省したら、なんとBSで中継がない!・・・・実家にはwi-fiもないので月初めからジャイアンツTVを見るのもちょっと・・・ということで、仕方ないので唯一中継していた楽天ーソフトバンク戦を見ながら巨人戦をチェックしていた。あれ?これ東京ドームじゃね?都市対抗をやってる間「死のロード」に出ている巨人より先に楽天に東京ドーム使われとる・・・いや、別にいいんだけど、巨人の死のロードがちょっと悲惨になってきたのでイライラしてるだけなので。ただ、元祖「死のロード」の阪神は、昨今京セラドームを使っててもう真夏に普段より快適な環境で試合してるのでイラッとくる。そしてボロ負ける楽天・・・はともかく、同じようにどんどん点取られていく巨人 ちょと、戸郷さんや大体、この日は「甲子園100周年記念日」?の本番らしいのだが、こういう記念の試合に阪神が勝つというイメージがなく、そして夏の甲子園100回大会で投げた戸郷にスッキリと勝ってほしかったのだが・・・・前日のグリフィン同様、初回に四球連発で走者をためて失点。・・・みんな熱中症🥵セの他の2カードもカープとドアラが3連勝、そのため日曜日には「独走態勢」も考えられた巨人があっという間に首位から落ち(って早くね?💢)、しかも3タテされたチームばかり酷い死球の被害。大城、どうやら大丈夫そうでホッとしてるが・・・。この日は中継もないので、60年の歴史を今年で終えるらしい「能代こども七夕」を見に行った。過疎化と少子化で継続が難しいらしい。それでも続けたい町内会は来年以降も独自に作るらしいが・・・・。うちの町内は参加していない期間が長かったらしく、私は親戚の町内に混じって1回だけ参加したことがある。息子が生まれてからは、わりとこれを見せるためにこの時期帰省していた頃も。昔はアニメのキャラを骨組みから作っていた気がするが、多分難しくて大変なんだろう、今は普通に四角い骨組みに絵を描いて貼ったものが多い感じ。なくなるのは寂しい。ただ、ぼんやり見てるだけの人間は沖楽だけど、作って参加しろと言われたら私はイヤかもしれないな・・・・まあ、そういうことだろう。やる方は大変。にほんブログ村
2024.08.01
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巨人1-5阪神(30日)先発は、才木とイオリン。 先日は才木を序盤に攻略して勝つことができたが、今季の才木はなかなか続けて勝つのは難しい投手。イオリンがどこまで粘れるかということだったと思うが・・・イオリンはそれなりに粘ったんだけどねぇ・・・・なんか、甲子園100周年かなんかのイベントをやってて、5回終了後に歌ってるおじさんが映って、「誰?」と思ったらTUBE(前田氏)だった・・・・声と歌ってる歌で気がついたのだが・・・えええ・・・・しんのすけが「Salud!」🥂とか言ってる間はまだ余裕があった。巨人6-9阪神(31日)先発は、およよとグリフィン。 グリフィンは、立ち上がりが一番怪しくてそこをうまく切り抜ければ後は安心な投球が続いていたが・・・・・なんか暑かった?初回、ストライクが入らず、粘れず4失点。その後は、まあなんとかまとめてたのだが・・・・。なんかさ・・・・マウンドで熱中症くさくなってる人、結構いるんじゃない?昨今のこの季節、外の球場だと「この投手だから大丈夫」とは言い切れなくなってる気がする。~続く。( ; ; )にほんブログ村
2024.07.31
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巨人6-0DeNA(28日)先発は、谷ケイと菅野。半月前、同じくDeNAに2勝したあと菅野が初回に炎上し、ケイ銀淑に抑えられて負けたのと同じくシチュエーション。余談ですが、息子(27)は谷啓氏は知ってるが桂銀淑氏は知らないと言っていた。笑これまで巨人は谷ケイに対して、勝った試合でも2点ぐらいしか取れていない。ただ、先週ヤクルトーDeNAの試合を見た時の谷ケイのイライラ感満載の投球は、攻略のヒントになったのではないかと。2回までperfectoだった菅野だが3回裏、先頭の山本の二ゴロを尚輝が珍しくエラー。2死二塁までこぎつけたが、梶原の三ゴロを今度は坂本ちゃんが珍しくエラー・・・巨人内野陣が1イニングに2エラーは珍しい。しかしここは菅野が踏ん張って無失点に。0-0で迎えた5回、1死後坂本ちゃんがヒット、小林もヒットで続いて、菅野送って2死二、三塁。トップに返って丸に勝負をかけたが、後半戦が始まってからの丸は疲れが出たのが絶不調、らしくなく三振が多い。3戦目、休ませてもいいと思ったくらいだ。しかしここで谷ケイ、丸に四球を与えて満塁に。・・・前々日を思い起こすと、決勝点の入った8回、無死二、三塁が2死となって坂本ちゃんに回ったとき、「ああ、ダメかな・・・」と思ったところで中川虎は坂本ちゃんを歩かせてしまい、満塁として次の岸田に痛打された。今回も同じにおいがした。続く尚輝に押し出して巨人先制。際どい球もあったので、マウンド上の谷ケイは相当イライラしている。まあ、ただでさえクソ暑いわけで、それだけでもイライラする人はするだろう。続くヘルナンデスの痛烈な打球は、嘲笑うようにレフト線の線上に落ちてタイムリー二塁打となり二者生還。もうちょっと内側だったら諦めもつくのになんでわざわざ線の上に!💢立場が逆だったら多分私もイライラしていたかも(^^:)。なおも二、三塁、岡本申告敬遠でまた満塁。この日5番ショートで出場のモンテスもレフト左に2点タイムリー二塁打、「5」やっとチェンジになり、谷ケイ、グラブで口を覆ってそこに向かって叫びながらイライラしながら降板。・・・がちょーーん。まあ、紙一重である。元々は怖い打者でも、現状不調で打ち取れる打者を打ち取れないでしまうと得てしてこうなる、ということをわが軍も反面教師として肝に銘じたほうがいい。さて、毎日吐き気がしているくらいだから、巨人のリリーフ陣は毎日のように出番が来る。休ませるには、こんな5-0の試合、菅野がどこまで差を縮められずに行けるか。流石に6回を過ぎると、先頭にヒットを打たれて塁に出しがち。ところが、6回、7回とモンテスを試すように遊ゴロが飛び、連続でゲッツー。8回も1死一塁で遊ゴロ、流石に打者走者の足が速く併殺にならなかったが、モンテスは思ったより堅実に守ってくれる、か?その前には坂本ちゃんが本当に久しぶりの、通算452本目の二塁打を放つ。バロメーターの二塁打が出ると、そろそろ復調気配を期待したくなる。9回、不調と思われた丸にHRが出て、貴重な追加点。6-0。こうなると、菅野の完封も現実味を帯びてくる。志願しての9回のマウンド。ヒットを2本打たれながら(長打でないところが素晴らしい)、最後の打者を中飛に打ち取ってマウンドでバンザイ🙌、3年ぶりの完封勝利であった。これでDeNAに3タテを食らわせ、2位カープもヤクルトに逆転負け、2位とのゲーム差は3に広がった。火曜日からは甲子園で、調子を上げてきたおっさんと対戦。まあとりあえず、火曜日の夕方までは気分良くゆっくりできるかなと。あまり、嫌なことは考えないことにしてのんびりオリンピックでも見よう。にほんブログ村
2024.07.28
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巨人2-1DeNA(27日)DeNAの先発が、予告されていた平良がギクって初先発の山康に変更。巨人は温大。ただでさえリリーフが苦しそうなDeNAが「ブルペンデー」となったことで早めに攻略したいところ。初回から「ヤスアキジャンプ」の違和感。この日は新外人のモンテスが初スタメン。0-0の2回、山康珍しく?回跨ぎ(最近はしてるのかどうか不詳)。1死後モンテスが三塁線を破る二塁打。パワーはあまり感じないがうまい打者の印象。岸田の二ゴロで三進、次投手なのにともたと勝負してあっさり右前タイムリー、巨人先制。ラッキー🤞3回からDeNAは四角い人が登板。チャンスは作るがなかなか追加点が取れなかったが5回、1死後尚輝のフラフラとマウンド後方に上がったフライを森とりに行き捕れず(記録はヒット^^:)、盗塁で2死二塁から岡本の中越二塁打で2点目が入った。そしてひっそりと店じまいこの日の温大は良かった。DeNA打線がクルクル回り、特に怖いクリーンアップに仕事をさせなかった。2点目が入り、勝利投手の権利のかかった5回裏、先頭の得体の知れない外人に一発食らった(フォードはこの後初見の高梨からヒットを打ったくらいなので左を苦にしないタイプかなと。まあ、まだわからないだけで穴はありそう)のみで、6回1失点の好投で継投に入る。しかしここからが吐き気の連続(定期)。7回は高梨。ところが先述の通り先頭のフォードにヒット(代走森K)。なにせリードが1点しかない。1死二塁からなんとかピンチを切り抜けた。8回はケラー。2番からの好打順、なにせリードが1点しかないから一発が怖いのだが、桑原、佐野と簡単に打ち取り、牧を迎えてふと「あれ、牧は温大に全く合ってなかったからピッチャー代わって要注i・・・と思った途端にどかーーーーん完全に逝ったと思ったが、岡本(7→3)に代わってこの日もレフトに入っていた若林が背走、フェンス際でジャンピングキャッチ、「プレーオブザデー」の超美技 いつまでも拍手👏👏👏ーーーーそして9回は大勢。先頭の宮﨑のゴロを岡本がファンブル、送って二進、森Kのニゴロで三進。ここで代打度会。なぜか大勢も度会も笑いながら対戦、結局左飛に取ってゲームセットいつもなんとかなりそうなDeNA救援陣だが、結局この日はブルペンデーなのに2点しか取れないところが面白い(勝ったから「面白い」と言える^^:)。それでも勝ち切れたのは大きい。カープがヤクルトに負けたので2位とのゲーム差は2と広がった。7月27日は沖原さん(52)と平さん(50)の誕生日🎂ということでケーキを買ってきて勝手にお祝い。・・・この日誕生日の野球人は多いが、グリフィン(29)も同じなんだね。皆さん、!Feliz cumpleaños!🎉にほんブログ村
2024.07.27
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巨人4-1中日(21日)今頃この試合の話、サボり過ぎである(爆笑) さて、球宴前最後の試合、昼に巨人が勝ってナイターでカープが負ければ首位ターンが実現する。この日もそんな唯一のデーゲーム。先発は、まつぱと菅野。中日に来てからのまつぱを打った記憶があまりない。対する菅野は先週立ち上がり炎上、そろそろ少し休ませたほうが・・・の声が上がっていた。しかし菅野は相性の良いバンテリンで無難に抑える投球。巨人打線はやはりまつぱに抑えられ、0-0で迎えたまつぱの定時退社目前の5回、先頭の大城が三塁線を破る・・・あれ?単打(爆笑🤣)。その後の展開によっては笑い事で済まなかったかもしれないが、続く若林が見事にバンテリンのレフトスタンドに叩き込む先制ツーランを放ち、大ツロさんがドスり散らかした(缶○さんがXでよく使う表現をパクる笑)爆笑をそのまま歓喜の笑いにしてくれた。続く6回、80球ちょっとのまつぱ、残業。しかし先頭の尚輝に右中間真っ二つの三塁打を打たれ、無死三塁で退社。代わった藤嶋からヘルナンデスがあっさりぎひ、3点目。なおも岡本、大城の連打で1死一、三塁のチャンスを作り直し、さっきHRの若林、「げ!ゲッツー」と思った二ゴロで一瞬ショート龍空が握り直したロスで一塁はセーフ、4点目が入る。・・・やっぱ、速えな若林この試合3打点と活躍した若林楽人(26)、早くもお立ち台が3回目である。ルーキーイヤーに足を武器に西武を牽引したのは鮮烈な印象だったが、その後怪我でパッとしてなかったイメージしかなく、実はこの人、よく知らなかった。松原とトレードで来た時「え?松原より4つも年下!?」とびっくりしたくらい。この間サヨナラヒットを打った時、水をかけられて「近鉄(目の下に貼るシール)」がとれたのだが、近鉄の有無でめちゃくちゃ顔の印象が変わり、「近鉄あったほうがイケメンだな」と思った。しかしこんないい選手、あの困窮してる西武がなんでくれたんだろう?まあ、普通に上には嫌われてたんだろうなと。いろいろ経歴とか読んだけど、西武入団時あった「素行悪い」説は多分眉唾、自分の売りは足だとは思ってなくて(怪我のせいもある模様。抜釘するまでずっと足が痛かったらしい)長打力も見てほしいみたい。まあ、そこが気に入られなかったのかもしれない。もし、あの「チャラすぎる」西武の水が合わなかったんだとしたら、この選手を取れたのは非常に大きいかもしれない。で、この人は独身?と週べの名鑑号を見ると、「GACKT」とあるのが目に入り、「ん?あだ名?」と思ったらそこ、「(独身者は)好きな芸能人」の欄だったさて、菅野は6回に中田小小に一発打たれたものの、その1失点のみでこの回で交代。7回から継投に入り、ケラーが登板。懸念の一発病は出なかったものの、2安打1四球で2死満塁で寝違えてから初登板の高梨にスイッチ。駿太の代打・嫌な福永を打ち取った。8回はバルドナード。他ファンが客観的に見たら、3点差があって8~9回バルドナード、大勢だとしたら全然安心でしょう(あなたが楽天モバイルパークにいない限り← )、というのだが・・・バルドナードがなぜか四球と三振を交互に出して2死満塁にして龍空の代打・ナカジを迎えて船迫にスイッチ、ってあなた ここで思ったのが、ナカジはエスコバーみたいな左の食い込んでくる速いまっすぐが苦手なイメージで、そのままバルドナードのほうが良かったのでは・・・と心配したが、詰まった遊ゴロ、杞憂であった。・・・この後4日間試合がないからできる贅沢な継投だ。しかしやめれ。また吐き気を催す私そして9回は大勢。ブルペンで泉から力水をもらい、この日はむせないように慎重に飲んでマウンドへ。7・8回がバタバタし過ぎたせいか、9回は2死から1安打されるも特に問題なくあっさりゲームセット。球宴前の3カード9試合を6勝3敗で行ければとても良い、と前に書いたが、その通り3カードとも2勝1敗で6勝3敗となった。セ・リーグ全チームに現状勝ち越し、そしてナイターでカープがおっさんに負けたため、入れ替わって首位となり折り返すことができた。しかしそれにしてもナイターで見ていた神宮の試合の、このカード2試合目のルーズベルトゲーム・・・。神宮のノーガードの殴り合いは今季は巨人とではなくたぬ軍とやることにした?模様。両チームとも一発ありすぎて打線は怖すぎるんだけど、守備力と救援陣(あとたぬ軍の走塁も)がかなり隙だらけなのでこことやるときはビハインドでも諦めないことが肝心だと思った。それと、もうナイターでも外で試合するの、キツそう・・・どうすりゃいいのプロ野球ニュースの「今日のホームラン」、サビまで行ったの今季2回目くらい・・・?球宴前最後の試合だから各球場に飛ぶボールぶっ込んだか?にほんブログ村
2024.07.21
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巨人4-3中日(20日)暑いので、他の5試合はみんなナイターで、バンテリンだけデーゲーム。先発は、メヒアとグリフィン。開始時うちの周りが土砂降りで、スカパーが映らなくなり、バンテリンはジャイアンツTVもないので地上波があったので助かった。珍しく放送終了まで地上波で見た。前日、迷子の前に全く打てなかった巨人、「ジブリパークに行きたい」(地上波情報笑)らしいメヒアから、先頭の丸が四球(定期)、尚輝のヒットで無死一、三塁、ヘルナンデスの遊ゴロの間にあっという間に先制。早い!・・・もう1点くらい欲しかったが、大城の当たりを駿太に好捕されてしまい1点止まり。巨人は3回にも2死から尚輝のヒットを足がかりに、ヘルナンデス、岡本連続四球で満塁として、大城の右前タイムリーで2点追加。6回には、2番手の橋本から、岸田、ともたの長短打から丸のタイムリーが出て4-0。 グリフィンは初回先頭のカリステにヒットを打たれた後は6回まで無安打、今日は吐き気を催さずに見られるかなと思ったところで、地上波が終了。こういう時にチャンネルが変わるのはなんか嫌だったのだが・・・・・7回裏、突如グリフィンが捉えられ始め、駿太のニゴロで2点目を取られたところでケラーにスイッチ。 やっぱり変化球を投げる時ちょっと怖かったのだが2点でなんとか終了。8回はバルドナードが抑え、2点リードで大勢に繋ぐ。ブルペンで力水をもらって飲み、思い切りむせる大勢 そのせいだと思いたかったのだが、結構追い込んでから痛打され、1点取られてなおもピンチ。若林の好プレーがなければかなりヤバかった。最後は石橋を三ゴロに取ってゲームセット 結局この日も吐き気を堪えて観戦することになったが勝てて良かった。阪神との2試合目の大勢はあり得ないほどの無双だったが、ちょっと心配。まあ、「調子は毎日違う。好調の時の方が少ない」とぐっさんもよく言っていたし、毎日投げていれば過程はいろいろ、最終的に「リリーフ失敗」でなければそれでいい、ということであれば良いのだが。ナイターで、おっさんとカープは0-0で園長に入り、おっさん(チーム)のコント炸裂で結局1-0でカープが勝ち、前日に入れ替わられてしまった順位はそのまま。・・・おっさん、3日続けて捕手のゲッツーで攻撃潰して負けとる・・・。まあ、今はこの集団から脱落しないことが大事。にほんブログ村
2024.07.20
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また盛大にブログをサボっている。別に、(野球以外のことが)忙しいわけではない。ただ単に、サボりがちなだけである。ネットを見てるとくだらない記事にハマって時間が無駄に過ぎたりしてしまうので、最近だと某政治家(今は無職だと言っている)関連の煽り記事は開けないようにしている。とはいえ、もっと最近だと、20歳前の体操選手が飲酒・喫煙問題で目前のパリ五輪出場を辞退した「事件」が賛否両論を呼び、複数の著名人が「厳しすぎる」と擁護する意見を表明しているのを、一部の人の分だけだがやっぱりそれに対するネットの意見(これを読み出すとつい延々読んでしまうのがまずいのだ^^:)も含めてつい読んでしまい・・・・以前に都知事だった人とか、性別不明の評論家とか、コロナ禍で世間知らずなツイートをした元アスリートとか、あまり一般的に(いや「ネット上で」、かな?)好感度が高くない人が表立って彼女を擁護するもんだから、最初は賛否両論だったのが「いや、辞退は妥当だろう」という方向に動いている気がする(^^:)。まあ、例に挙げた「擁護派」の人たち、私も個人的にみんな嫌いなんだけどさ。普段から彼らの言ってることに共感したことはあまりないし。よく私も、野球選手について「何かやらかしてしまった時球団が守ってくれるような選手になれ」という意見をここに書いてきた。球団も、特に不要な選手なら何かあった時守ることはせず切り捨てる。この体操選手も、「一度の喫煙で一発アウト」なわけではなく、協会側も「内々で処理して表沙汰にせず」と言うところは既に通り越していたのかも、というような事情があるのかもしれない。この飲酒・喫煙問題が内部ではどこまで発展しているのかも関係者でない人間にはわからない。当該選手の人間性や、チーム内での立ち位置なども然り。それを知らない、少なくない影響力を持つ人間が、内部事情も知らないのに反対意見を拡散させるな、と。まあ、多分にこの拡散が逆効果になってるようなので、実際にはこの問題に関してはあまり影響力もないかもしれない。私の応援している、別の競技の選手は、今回どうやら故障でパリ五輪は断念したようで・・・非常に残念に思っていたところなので、この「軽率な行動」なのか「そもそも人として残念な人」なのかはわからないが、そのせいで五輪出場をフイにしてるのを見るとなんて勿体無いんだろう、と思うばかりだ。で、・・・・巨人0-1中日(19日)手短に。先発は、迷子と戸郷。去年の途中まで迷子は巨人戦が苦手で勝てなかったのに、2023.9.16の試合のブログこの試合を境に、本当に巨人は迷子を打てなくなった。相性が反転してしまった。・・・・まあ、巨人戦だけでなく、いつも良いから、「巨人を全く苦にしなくなってしまった」と言うのが正しいか。他チームのこういう投手は、巨人に来ないんなら(来ないだろ^^:)さっさとメジャーに行ってほしいんだが(苦笑)、・・・あと最低3年もあるのかというわけで、こうなる可能性が高かったから、戸郷はいつにも増して持病の「一発病」を気をつけて欲しかった。東京ドームならまだ仕方ないが、バンテリンなんだし。「打てない打線が悪いんであって、戸郷を責める人がいることに驚く」という声も多いんだけど、多分本人はそう思っていないだろう。自分の責任だと思ってると思う。打てない投手に勝つには、こっちも先に点をやらずに少ないチャンスを待つ(逃したので話にならないが^^:)、ダメなら降りるまで待つ(降りてもマルティネスがくるからそれが終わるのも待たなきゃならんが^^:)。そして、無失点なら最悪負けないのだから・・・。まあ、本当は戸郷に逆の立場になってほしいんだけどね。ということで、続く。にほんブログ村
2024.07.19
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巨人4-3おっさん(17日)先発は、温大と大竹。この試合、両チームとも大幅にオーダーを変えてきた。巨人は、開幕2戦目で大竹からHRを打っている坂本ちゃんをスタメン(三塁)に戻し、今季初めて岡本をレフトで起用。阪神に至っては、近本・中野を外してよく知らない右打者を並べた。なべりょだけは嫌だが、やっぱりなんぼ当たってないといっても1・2番にあの二人にいられるのが敵から見ると嫌なんだが(実際、この3連戦でも「近本、どこが不振?普通に近本じゃん」としか思わなかった)。0-0の2回、さどうのおっさんと〇ど山に相次いで浮いた変化球をとらえられ連続二塁打で先制される。豊田と坂本は三振に取ったが、小幡に前日と同じようなポテンヒットをかまされ2点のビハインドとなる。ここで、実況が梅澤アナであることに気がつく(遅い!)。・・・彼が実況の日、6月23日(日)のヤクルト戦以外で勝った試合、あります?6.23は私が西検のため見られなかったので彼でも勝ったと思っている。梅澤・上重両アナ、嫌いじゃないのだが実況すると負ける・・・ 上重アナはもういないので今後はない(先日、エスコンでビジボやってたので頑張って我慢して主音声で見て勝てた^^;)が・・・私が見なければいいのかとも思ったが、もう点取られてしまった。ジータス、副音声もない。困った。音を申し訳程度に小ーーさくして自分の気配をあまりさせないようにして見た(←病気^^;)。3回、1死後温大が今季初安打。彼はバッティングが良い。トップに返って丸の右前打で温大よく走って一、三塁。そして尚輝の右越かと思われたぎひで1点返す。なんか、いけそうな気がしてきた。続く4回も、先頭の岡本ヒット、大城の二塁打で無死二、三塁。ここで坂本ちゃんが復帰度初打点となるぎひを放ち同点。なおも1死三塁だったが同点止まり、まあ巨人だから(^^;)。3・4回と良かった温大だが、5回にストライクが入らなくなり、ピンチを残して船迫にスイッチ。ここはベンチの決断が早かった。温大が降りたタイミングで、代打・近本、あっさり右前打、しかし丸の好返球で小幡をホームで殺す。・・丸の補殺とか久しぶりで見たと思ったが、この走塁中に小幡の足がぴりっと逝ってたらしく・・・結局次のなべりょのタイムリーで勝ち越されてしまったが、小幡の足が無事だったら確実にもう1点入っててなおもピンチだったと思うので、ほんとに紙一重。しかしその裏、1死後尚輝が二塁打。大竹が投げてるうちに最低でも追いつきたい。このカードここまで無安打のヘルナンデスが左前にしぶとく落とし、尚輝判断よく生還、同点!さらに岡本が左中間を破るタイムリー二塁打でヘルナンデスが長駆生還、逆転 大竹は捉えていたので、狙い通り彼がマウンドにいるうちに、逆転まで行けた。さて、6回は泉が登板。最近、あまり良くない印象で心配、と思ったら先頭の●ど山にヒット。1死後、打者坂本のとき一走がスタート、ピッチドアウトされた坂本三振、●ど山もアウトで三振ゲッツー。前日のどんでんの愚痴(走れと言ってるのに走らん、とか^^:)から走ってくるならここだ、というしんのすけの「捕手の勘」でペイオフ覚悟で「外せ」のサインが出ていたらしい。見事にハマった。巨人打線は既に「店じまい」。7回はケラー。この日は完璧。8回はバルドナード、も結果は完璧だったが、2死からさどうのおっさんにレフトポール際に大飛球を打たれ、岡本がジャンプしてとれず、ファウルでホッとしたが岡本も怪我なくて良かった。「単に距離感がわからなかっただけ」ということだが無理せんでほしいわ(^^:)。おっさん結局三振。そして9回はもちろん大勢。この日も前日に続きここまで1点リードの時間が長すぎてもう吐き気満載。ただ、ここ2年はこの時期既に首位からかなり引き離され、だんだんつまらなくなってきている頃。首位にいて、痺れる争いができていることを幸せだと思わないと。2021年終盤、もう巨人は脱落し、前年最下位から優勝争いするヤクルトファンが辛そうにしてるのを「幸せなことなんだから、うちはもうダメなんだから頑張れ」と言ったのを覚えている。さて、前日「異次元」の完璧さだった大勢、しかしなかなか毎日そう言うわけにはいかず(苦笑・「悪い」わけではない^^:)、この日はボール先行するしバットにも当たる。7月初の被安打もあり1死一塁、しかし代打を出すタイミングも逃して5-4-3の併殺打、ゲームセットまあ、やっぱり、近本、中野を外して途中から使ったがいつもと違う打順にバラバラに入ってることもあり、ベンチワークも普段のリズムでできなかったのでは。普通通り来られたほうが巨人も嫌だっただろう。初戦を落として、そこから勝ち越せたのは大きい。木曜日は試合がないので、金曜日の夕方まで気分良くゆったりと過ごせるのは毎日吐き気を堪えて観戦してる私的には非常に助かる(^^)。にほんブログ村
2024.07.17
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巨人2-1阪神(16日)上位4チームが0.5ゲーム差にひしめくセ・リーグ。この試合もし負けると、2・3位の試合が中止のため、もしかしたら一挙に4位に落ちていた?・・・もうこの試合、終盤吐き気がしていた。いや、この状態で今の順位などそれほどの意味はないので、吐き気の原因は試合内容。巨人は20イニングくらい無得点、ですかい?そんで才木から点を取れ、と。まあでも、いつも書いているが、じゃあ、誰からなら点が取れるの?と。だから才木だろうとそんなに気にしない。先発は、イオリンと才木。この二人は、同学年で同じ兵庫県の公立高校の出身、そして同じく2020年にトミージョン、来週オールスター初出場、と共通点が多いらしい。帰途、カーラジオで楽天の試合を聞きながら帰ってきて、何も知らずにドキドキしながらTVをつけると、大城さんがなにか打って巨人が2-0でリードした、という場面であった1回裏、先頭の丸がヒット(定期)、続く才木に相性の良い尚輝が歩いて一、二塁、1死後岡本が左前へタイムリーを放って巨人先制! さらに続く大城が三塁線を破るタイムリー二塁打(ここから見た)で2点目。なおも1死二、三塁、そして2死満塁とチャンスが続いていたのでもう1~2点欲しかったところだが、2点止まり。そして豪快に店じまい(定期)いや、3回にも大城、岸田、この日いつの間にか昇格していた岡田の3連打で1死満塁とか、7回にも2死満塁のチャンスがあったが悉く逸機。。。1死で三塁にいるときに三振、というのがなあ・・・・そして、その(どの?^^;)門脇が昨今、去年はほぼ完璧だったバントもできなくなっているのが非常に心配である。買った土地を放置してやたら大振りになってるのもだし・・・。モンテスが来日して実戦に入ってる焦りもあるんだろうか。結局、才木は完投した。先制して2回にすぐ1点返されたものの、イオリンは粘りに粘って試合の主導権を渡さない。5回の2死一、二塁のピンチで、絶妙な二塁牽制で野口を殺したのも非常に大きかった。結局イオリンは7回128球1失点の熱投、粘投、そして継投に入る。リードは1点、才木が降りないし、もう点取れそうな感じがしないので、このまま逃げ切るしかない。8回はバルドナード。2死後になべりょにヒットされるが(イオリンもこの日はずっとこの型で、そして粘って点をやらなかった)無失点に。そして9回は大勢。復帰後、全く打たれる気のしない大勢だが、問題は今季阪神にだけやられていること。阪神戦でいつも通りの完璧な投球だったらもうほんとに大丈夫かと。そして、小幡、代打・糸原、近本と、全く寄せ付けず三者連続三振、ゲームセット。この辺りではもう完全に吐き気がしていたので、無事逃げ切れてマジホッとした。あっちが才木の試合を取れたのは非常に大きい。試合後、しんのすけが攻撃陣に苦言。私もいつも、「チャンスに出てきた打者が、守ってる相手以上にピンチになっとる💢」と書いていたが、同じようなことを言っているんだと思う。打ったら大ヒーローだよ?そういうメンタルで打席に入れる人がいたら、もう不動のレギュラーだと思うが(^^:)。にほんブログ村
2024.07.16
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