漂流録-ScrambleHalloween

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2019.07.10
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カテゴリ: 時事


上原多香子「母の日」騒動 夫は大暴れの揚げ句劇団を去る - 記事詳細|Infoseekニュース
【2019年上半期ネット炎上事件簿】#9母の日に自分だけが新しい命と幸せにひたり、ウットリしていると受け取られて炎上した上原多香子。遠慮なく寄せられる罵詈雑言にも馬耳東風を決め込んでいたものの、現夫のコウカズヤがまさかの反撃を始めたことでドロ沼化してしまった。コウは炎上民(炎上させているネットユーザ…

上原多香子「母の日」騒動 夫は大暴れの揚げ句劇団を去る


写真
コウカズヤのツイッターから

【2019年上半期ネット炎上事件簿 】#9

 母の日に自分だけが新しい命と幸せにひたり、ウットリしていると受け取られて炎上した上原多香子。遠慮なく寄せられる罵詈雑言にも馬耳東風を決め込んでいたものの、現夫のコウカズヤがまさかの反撃を始めたことでドロ沼化してしまった。

 コウは炎上民(炎上させているネットユーザー)を「蚊の大群」と呼び、「人間になりきれてない(中略)がんばれ!人間になれ!」と小バカにしていたが、これがさらなる批判の呼び水になる。さらに、自殺は親の責任と放言したことへ、「一部分だけ切り取って解釈しないで」と苦しい言い訳を重ねてしまう。

 黙って嵐が過ぎるのを待てばよいものを、あるいは表面だけでも全面降伏しておけばよいものを、要らぬ投稿を連ねて自らグダグダな状態へと追い詰められてしまった。コウの参入により、たった十数文字書いただけのことが収拾のつかない大炎上となったのだから、まったく余計なことと言うほかない。

 約2週間後、コウは脚本家、演出家として参加していた劇団からの退団を余儀なくされてしまう。その経緯はつまびらかではないが、コウ自身だけでなく劇団からも退団の発表と同時に「本人のSNSでの発言」について、「心よりお詫び申し上げます」と劇団が謝罪していることから、炎上騒動の影響が少なからずあったと推察される。なにしろ、劇団は今回の炎上にはまったく関係がないのだ。

 そもそも上原との結婚、出産について、「誰が何と言おうと、僕は妻と産まれてくる子供を守りたい」とつづっていたコウにすれば、妻と子が関係する炎上は「もしも家族に、他者からの攻撃が降りかかることがあれば全力で僕が盾になる」と宣言していた、まさにその事態そのものだったのかもしれない。

 しかし、勇ましく大見えを切って舞台に上がったものの、場のコントロールができないばかりか、事態収拾のシナリオを描くことすらできずにいる。感情的になって大暴れし、いたずらに状況を悪化させているだけで、「こちら側の正義や大義名分」がさっぱり伝わってこないので、周囲が助け舟を出すタイミングもまるで見えてこない。

 これでは脚本家としても演出家としても、舞台を任せるには不安があると、炎上での立ち居振る舞いを見て断じられた可能性もある。叱るべきは責め、謝るべきは頭を下げ、場を鎮めることができないのでは、それも仕方ない。(つづく)

(井上トシユキ/ITジャーナリスト)






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最終更新日  2019.07.10 16:34:03
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