今日は2本立てです。
良い内容なら2本立ても嬉しいものですが
4/21(土)、新しく通院を始めたアニマルクリニックでの診察時、ビビの皮膚からはニキビダニが見つかりませんでした。
ただ皮膚の状態が今までのニキビダニの時と同じなのは間違いないので、とりあえずイベルメクチンの注射をしていただくよう依頼しました。
自宅で抗生剤を投与して2週間、良くなるかどうか様子を見るように言われました。
しかし。。。ビビの背中の皮膚は日に日に赤みが増し、乾燥してフケも出て、カイカイと痒がる様子が増え、おハゲも進行。。。
これはいけないということで、薬(イベルメクチン)だけ、もともと通っていた病院(※現在はハムスター診察可能な獣医が居ないため、診察は受けられない)に出してもらうことに。
最新のカルテが今年2月と近いこともあり、すぐに薬を用意してくれるとのこと。
2週間を待たず通院中のアニマルクリニックに再訪し、イベルメクチンの処方をお願いしてもよかったのですが。
じつは。。。前回の通院時、バス&地下鉄での移動でかなり疲れてしまったのか、ふだん寝ている時間に起こされて体内時計がくるったのか、アニマルクリニックの診察台の上でフルフル震え、衰弱したような様子が見られました。
そして、帰宅後に様子を確認すると少し低体温気味に。。。
今はもうすっかり大丈夫なのですが、ビビの年齢や体力を考えると、できるだけ移動はせず、自宅で投薬治療をするのが望ましいと判断しました。
それに、前の病院のほうが昨年8月からの詳しいカルテがありますし、わたしが薬だけを取りに行くにしても距離的に近いため、そちらに依頼しました。
4/30(月)、会社をほんの少し早く退社し、病院のある方面の地下鉄に乗ります。
何度も通った病院なので、1人でも大丈夫です。
ここに来るとしーちゃんを思い出しますね。
病院併設のアニマルホテルの窓辺でたたずむ大きなうさうさちゃん
こちらは流し目がせくしーな白うさうさちゃん
無事にイベルメクチンをGetできました。
全6回、5日間隔で投薬開始です。
イベルメクチンを飲ませると、今までの経験だと3~4回くらいで効果があられます。
皮膚の赤みが消え、痒がる素振りが減り、おハゲちゃん部分に黒い斑点が現れます。
今回は痒みが強いのか、一度はよくなった首元もまたハゲてきて、噛んだ跡(かさぶた)もあります。
ふたばに気を取られていたせいもありますが、対応が遅くなってしまって、反省です。
4/27に撮影した写真です。
今回、お腹の毛は無事で、首元、腕の付け根、背中(首の後ろ、背骨のとがった部分、おしりの近くの3カ所)がひどいです。
ビビ自身は、食欲もあり、体重も減らず、お水を飲む量もうんちょすも大丈夫
時々回し車に乗ったり、発情中のふたばを気にしてフンフンしたり。
おハゲ以外は元気に過ごしています。
明日5/4が2回目のイベルメクチン投与の日です。
どうかイベルメクチンが効いてくれますように。。。ホルモン異常の病気とか、真菌性の虫ではありませんように。。。
ビビ、2才5ヶ月になりました。 2013.02.21 コメント(2)
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