なりませぬ、食ろうてはなりませぬ

なりませぬ、食ろうてはなりませぬ

二度目の腹痛と勘違い



●2010年7月13日
夜、パソコンに向かって仕事をしてるとなにやらお腹が…
痛いかな?うーん、ちょっと痛いかも~
いや、しっかり痛いよ。
あらら、すっごく痛いかもよ、これ。
ダメ!トイレ!
最初は気が付かないふりをして仕事をしていたが
とうとう我慢できず、トイレに駆け込んだらものすごい下痢。
2週間前とほぼ同じ症状だが、今回は吐き気なし。
よって食中毒ではないと判断するが、とにかく深夜だし、
いつ何時トイレへ行きたくなるかわからないので
救急車も呼べず病院へも行けず。
やっぱり、腹がわなないてる。
今思えば、おしめしてでも救急車を呼ぶべきだったかも。
じゃなかったら「おまる」持参(笑)
とにかくトイレ前で横になり様子をみてみることに。
今回も小一時間程度で痛みは軽減してきた。
数時間後の発熱も前回と同じように出て、同一のコースをたどっている感じ。
腸のひきつれ感を時々感じつつ、とにかく布団まで移動できたので寝る。

●2010年7月14日
ようやく朝を迎えたものの、体調はあまり芳しくない。
朝食は煮くずれた雑煮を少し食べることができた。
二度同じような腸の痛みで、さすがの私も不安になったので、
こういう症状が出る腸の基礎疾患がないか、近所の小さな病院へ行き診察してもらう。
この段階では、私はまだ「腸」の病気のみ疑っていた。
CTとレントゲンと血液検査の後、いつもなら私だけ呼ばれるのに
付き添ってくれてた母も一緒に呼ばれて診察室に。
CTとレントゲンにより「総胆管結石」との診断が下される。
炎症反応が出てるし、白血球もかなり高いしすぐに手術をしたほうが良いと、
近所のもう少し大きくて外科のある総合病院を紹介される。
一応ハラキリのお勧めなんで母も一緒に説明を聞かされたみたい。

慌てて一度自宅へ帰り、仕事先などに連絡し
入院準備をして紹介された病院へタクシーへGO!
そこでもう一度、造影剤を入れたCTとレントゲンと血液検査のしなおし。
せっかく前の病院でやった検査の結果を持ってきてるのに
まったくの無視ってどうなの?と思いつつ、かなり長い時間待たされる。
ようやく診察室に私一人が呼ばれるが医師はいない!どこにいるんだ先生は!
あまりにフラフラな私の姿をみた看護士さんが心配して
診察台に寝て待つように勧めてくれたので、横になって待つうちにウトウト…

ふと気が付くと若い医師がPCの画面に出した画像データを見ていた。
医師「うーん、総胆管結石って言われたんですよね?でも見あたらないんだけどな」
私「たとえそうじゃなくても、この腹の痛みはなんでですかね?」
医師「色々な原因が考えられるんだけど…この腸の●●が××で…」
私「とにかく原因を調べてもらわないと、不安だから調べてください!」
そこに先輩らしきもう一人の医師が通りかかり、ちらっと画像を見てそのまま通過。
私「あの先生、私の状態に興味なしってか~?」
医師「待っててね」
慌ててその先輩医師を追いかけて行き、20分ぐらい戻らず。
どうやら二人で相談していたらしい。

その結果「総胆管結石」ではなく「婦人科系の疾患ではないか」と言われる。
「明日、婦人科の先生が見てくれるように予約したから」と
翌日の来院かこのまま入院かと聞かれ、また来るのが辛かったので入院を選択する。
一回帰ったら二度と動けなくて、絶対に病院に行かない気がしたからね。
ここで、すかさず「大部屋にしてね、貧乏だから」とお願い。
だってマジでお金ないんだもん。
そのまま救急治療室から車いすに乗せられ、
何故か点滴棒だけを自分で持たされて病室へ連行された。
5人部屋ですでに2人入院されていたけど、
みんなカーテンをびっちり締めてるので挨拶なしでベッドに潜り込む。
即、栄養&水分と抗生剤の点滴開始。
もちろん絶食でっせ。
食えと言われても食う気もなかったけどね。


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