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私は、自分のしている仕事にプライドを持っている。職業人として、スキルアップして、その仕事をしていることに誇りを持ち続けたいと思っている。だからと言って、自分がしているのと同じだけの努力を他人がすべきであるとは思わない。私より、もっともっと努力されている方はたくさんいる。私自身、その方々を見習う気力も体力もないし。でも私の同僚が発した言動がどうしても解せない。アルバイトだから、気楽に過ごせると思って、前の職(これもアルバイト)辞めてきたのに。ずっと一緒に働いてきて、こんなことを言う人だとは思わなかった。以前は臨時に入る方だったのだが、いつも「お給料をもらっている以上、それ以上の仕事をする努力をしなけれならない。そう思って仕事をしています。」えらいなぁと思っていた。で、その人が、いざ、常勤になったら「これ以上仕事増やされたら困る」とか、「研修なんかいりません」とか・・・挙句、「気楽なアルバイト」私の仕事は彼女にそんな風に見られていたのか。私は、「私の就きたい職業がたまたまアルバイトの採用しかなかった」、そういう認識でお勤めの方だと思っていたので、あまりと言えばあまりにも驚いた。「資格も持ってるし、ちょうどええやん」その程度のこと?そんな考えで、よく専門職に見合った給料を要求するなんて言えたね。これ以上仕事増やされたくない。はぁぁぁぁぁぁ??どれだけの仕事してるの、アナタ。私たちがどれだけ仕事してるかご存じ?そして、あなたのフォロー、どれだけがんばってるかご存じ?自分だけがしんどい思いして頑張ってるとでも?アナタが、独りよがりに仕事がんばってる(つもり)のせいで、どれだけみんな、落ち着かないか。並べ方が気に入らない?並べ方が違うことで何か不具合でも?アナタの自己満足でしょう?これ以上仕事増やされたくないってのは、こっちのセリフだよ!正面切って毒づくわけにいかないので、ここで毒づいてみた。話をしていて、本当にムカついた。あまりのムカつきに、羽生君の演技も感動できなかった。スゴイね、で終わってしまった。後で、ゆっくり見るからね、羽生君!私は私、自分を強く持って、仕事しようと思った。
2016年03月31日
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春という季節、何やらソワソワ、どちらかというと、希望に満ちたソワソワ・・・ってのが、世間のイメージかなと。でも、私の春は、どちらかというと、不安やら、悲しいい思い出やらでいっぱい。不安は言わずと知れた職場の不安。仕事をしないステキな人々との戦いに、そろそろ疲れてきている。そして思い出は、おいとこ。ついうっかり、不安に負けて、夜中にぐずぐず泣いてみたり。ホント、よろしくない。先日、私の孫も高校を卒業した。春を迎えるわけで。彼女には希望に満ちた未来が待っていることを祈っている。彼女は、高校を卒業すると同時に、ずっと続けていた吹奏楽部からも卒部した。最後の定期公演に行ってきた。彼らの奏でる音楽の一体感、バーンと耳に飛び込んできた瞬間、涙があふれてきた。その迫力に圧倒された。3曲、1年生から3年生まで全員で演奏したのち、残された1年生2年生の演奏を聴いた。その音は、かなめを失ったせいか、まだまだバラバラで、音も粗雑。でも、これからの吹奏楽部を育てていく希望に満ちた音、ってなことにしておこうかな。再び3年生を交えた演奏で盛り上がった後、栄光の架橋の演奏で送られて3年生退場。彼らは2回卒業式をしたんだなぁ…って。やりつくした充実感と満足感を孫に与えてくれた、吹奏楽部とその仲間たちに、感謝。それにしても、いつからこんなに涙腺が弱くなったんだろう。若いころ我慢したツケが回ってるんだろうか。やだなぁ。
2016年03月25日
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