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June 14, 2009
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カテゴリ: 牧歌的地味道神髄
090614.jpg

先週の水曜日、平日の勤め人が憔悴し、油断し切って丸腰無防備で沈殿する、時恰も深夜午前2時半。
閑散とした住宅地、推定築40年程と思われる木造2階建、6戸中4戸が空き家の安アパート。
共有部外階段の縞鋼板がガンガンと柱を揺るがす足音に驚かされ目覚める。

ドスの利いた怒声と共にモノロックの玄関ドアノブを乱暴に回転させつつドンドンと打ち鳴らすを約5分間(私にとっては1時間くらいに感じるんだけど)に亙り扉を執拗に攻撃せらる。

ホラー映画の様なリアルな夢ではこんな場面が間々あるが、それがリアライズした形。一人暮らし女子ならではの恐怖堪能なり。

我ビビる。「こんなビビり姿は人様には見られたくないな」くらいに、ひたすらビビりまくる。

施錠し忘れて就寝してはおらず、(たまに忘れている)侵入されたり物的損傷がある訳ではないので、「斯様な細事で110番等はしてはならぬ」(&警察も余り信用していない)と、危険に晒されているにも拘らず何故か理不尽な自己判断にて耐える。

事後、直後にアパート大家さん@毎度のプティ・家出中に電話したが、電源入ってないよね丑三つ時だからさ。
まんじりともせず夜明けと鳥の声を俟ち、普通に出勤、帰宅後に最寄りのお巡りさんに来て頂く。

即時通報しなかった私の非を責められ、心当たり(有るくらいの甲斐性があればもう少しいい生活が・・・)と身上をあれこれ尋ねらる。

曰く、「大学出てるんでしょう」「専門職だから給料いいでしょう」「なんで最近治安の悪いこんな所に?(住んでいるのか)」

田舎の女の月給が10万円とかは、彼らに想像つかないんだろうなあ。
こんなに倹しく遠慮(何に?)しつつ、健全善良な生活をしていても災いは避けられないのだなあ。

人間は陽のある、若しくは人の起きている浅い時間帯は平気、正気で居られるけれど、ぬばたまの闇夜は心迄も真っ暗で、原始の凶暴さと恐怖でカオス状態であることよ。

なと、平素の遠慮(だから何に?)にビクビクとオドオドが更に加わって、暫くの間は熟睡が無理。

写真は先月のイトトンボとコウゾ。

追記:浴槽の循環パイプが経年劣化により腐蝕。台所のコンロで鍋と薬缶に沸かせた湯で行水の昨今。
不便はともかく事故は経験積んで慣れるものかは。






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Last updated  June 15, 2009 01:08:05 AM
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