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いつもソーイングやパン、お菓子の日記ばかりの私ですが、
もちろん今でも韓国ドラマ大好き。
韓ドラのことを考えない日はありません。
すでに2週間も前のことになりますが、東北へ家族旅行に行ってきました。
年末年始に島根で雪に閉ざされ、「雪なんてもうこりごり」と思った一週間後に、また雪深い地へ。
ほとんど雪の降ることがない神戸育ちの子供らは、雪があるというだけで楽しみなようで、ハードなスケジュールにも文句言わずに付いてきました。
家族それぞれの都合で確保できるのは一泊二日の日程のみ。
伊丹空港→青森空港、空港連絡バスで青森駅前へ。
しばし雪道を歩いたが、
周りの人たちの足取りは軽い。
着ぶくれた私たちとは違って薄着。
さすが、雪国育ちは違うんですね。「観光物産館アスパム」を見学。
展望室に上がったものの、吹雪いてて何も見えず。
JRで12月4日に開業した青森新幹線の出発駅である新青森駅へ移動。駅構内見学&お買い物。
一階のお土産街道っぽいところは広いのに通路が狭く、
その日は混雑していて駅弁買うだけで疲れました。
が、ちゃっかり美味しいリンゴとスイーツもゲット。同じ日にJR東北本線から生まれ変わった青い森鉄道の看板列車「快速リゾートあすなろ下北3号」に乗って野辺地駅へ。
車窓から見えるものは雪ばかり。
どんどん降り続けてました。
車内では駅弁を頂き、
デザートは一人一個のリンゴ丸かじり。すぐに普通電車に乗り換えて三沢駅へ。
午後3時には三沢駅近くの 古牧温泉 青森屋 にチェックイン。ねぶたの飾りが豪華絢爛で、
巨大な宿泊娯楽施設といった感じ。
温泉もゆったりとのんびり出来ました。二日目、8時に宿をチェックアウトして三沢駅から普通電車で八戸駅へ。
東北新幹線「はやて」に乗り換えて盛岡駅へ。
トイレ休憩の後、秋田新幹線「こまち」に乗り換え。
いよいよ田沢湖へ。
田沢湖駅からは、予約しておいた観光タクシーにお世話になり、
「アイリスロケ地めぐり」 3時間コース(昼食時間含む)
こんな写真まで撮っちゃいました。
はずかしいので小さい写真で
姉ちゃんが大喜びで大笑いしながら撮ってくれました。
田沢湖一周だけでもロケスポットいっぱいで、
何だか久々に舞い上がってしまいました。
楽しかった~。
ビョンホン氏宿泊のホテルイスキア前のかまくら
山のはちみつ屋 さんに寄ってお買い物。
るるぶに紹介されていたシュークリームを5個購入。
田沢湖駅
田沢湖駅から「こまち」に乗車、一路仙台へ。
おやつタイムの後、
大人と姉ちゃんはお昼寝タイム。ちびすけと兄ちゃんだけは
二人でゴチャゴチャ遊んでました。
仲良く。仙台では、初の別行動。男組は、市内観光へ。
タクシーで青葉城址へ行ったとさ。
女組は、駅ビルでショッピング。
今回の旅行へでかけるに際しての姉ちゃんからの条件が
ファッション系のショッピングでした。
「それが出来ないのなら意味がない。
何が楽しくてわざわざ寒いところに行くの?」
とまで言いきったゆえ、唐突にショッピングタイム登場です。彼女がこの旅行で何より楽しみにしていたのは、
このショッピングタイムと先のはちみつ屋。しかし1時間半かけて買ったものは
姉ちゃんのTシャツ1枚とメモ帳だけ。仙台駅で合流後、空港アクセス鉄道で仙台空港へ。
空弁を買って、お土産も買って、機内で夕食。
無事伊丹空港に到着。
途中、切符を買い間違えたり、雪で電車が遅れたり飛行機が遅れたりという小さなアクシデントはあったものの、だいたい予定通り順調に旅行が出来て、本当に楽しかった。
久々の家族旅行だったし、寒くてもみんな元気でニコニコ過ごせたのが嬉しい二日間でした。
伊丹出発から到着まで36時間で、これだけ旅行したなんて、後から振り返ってもビックリ。
でも、一泊二日でこれだけ回れるならば、関空からソウルの主要ロケ地めぐりも簡単に出来たかも。
ぜひ次はそれやってみたいなあ。
秋田ロケの様子をじっくり見てみたい。
こんな商品を見つけました。
確かに、田沢湖でも、「ビョンホン氏が飲んだ~」とか食べた~」とか書いてあるものをよく目にしました。
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