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もうみなさまもお忘れかと思いますが、石垣島旅ログ、一応完結を目指しまして風化しつつある記憶を手繰り寄せて書ききってしまおうと思います (^^ゞ それは今を遡ること3ヶ月、7月の終わりのことです。もうそんなに経っちゃったんだー 那覇では沖縄県庁前の「ホテルチュラ琉球」に泊まりました。ま、内部は普通のビジネスホテルといった感じでした。一応大浴場があって、朝食も沖縄料理っぽいバイキングがいただけてまぁ良かったかなと言う感じですが、駐車場がかなーりわかりにくいのが難点です。油味噌というものでゴハンを食べました。 さぁ、8時にホテルを出発して今日は「美ら海水族館」を目指します。那覇市街から車で1時間半から2時間とのことですが、今日は途中で寄るところがありました。 それがここ・・・、 道の駅『許田』市街から約1時間。基本的に高速降りて水族館に向かう道の途中なのでとても便利です。 フルーツが豊富で、 マンゴー(1箱7千円くらい)に、パイナップル(1個300円~500円) ドラゴンフルーツ(1個200円くらい)に、パッションフルーツ(1個300円くらい) 食べ物も豊富で、 サーターアンダーギーやもずく天ぷら、タコライスなんかの沖縄ならではの食べ物が並びます。ジェラートも美味しいのです そして「美ら海水族館」のチケットが割引料金で買えます。 大人2名、子供2名の家族割引4,800円→3,840円(20%OFF)はかなりお得! しっかし、ここで食べたアンダーギーは旨かったなー ということで、ここでフルーツ買ったり、ジェラート食べたり、店の中を探索してしばらく楽しんだ後、再び水族館に向かいました。 途中の海沿いの道はまるでウエストコーストのハイウェイを思わせるよう・・・。オフコースファンの私としては「夏の日」でも口ずさみそうなところでしたが、なぜか口をついて出てきたのは聖子ちゃんの「青い珊瑚礁」でした (^^ゞ 『許田』を出て40分くらいで「美ら海水族館」に着きました。でもここについては語っている人がとても多いので内容は割愛します (^^ゞ とりあえず大水槽と、ジンベエくんの立ち泳ぎの写真くらいはね10時半から15時半まで、たーっぷり遊びました。あ、でもこの水族館で気に入ったのが、展示ブースごとに1枚ずつ写真入りで解説の書かれたA4サイズのシートがあって、全16枚を集めると1セットの「美ら海水族館 解説ブック」になるということ。沖縄から帰ってきて、早速100均でクリアホルダ買ってきて入れておきました。 さて、帰りは混むかなーと思って早めに水族館を出たのですが、割と順調に戻ってくることができて、18時には空港に入ることができました。 そして沖縄最後の食事はエンダー(A&W)のハンバーガーです。よせばいいのにルートビアと一緒に・・・、またまた高校時分のホームステイ先での話ですが、ホストファミリーの子供たちはルートビアが大好きで争うように飲んでいたんです。多分私も少しは試したと思うんですが、全然飲めませんでした。でもそれって、ビールを飲み始める前のことだったから、今なら美味しく感じるかも・・・、と思って今回試してみたんです・・・。でもやめときゃよかった、ただの薬湯じゃんか・・・、こんなことならテイクアウトしてANAラウンジで美味しいオリオンビール飲みながら、ゆっくり食べれば良かったよ・・・ (>_<) ということで、その後は気を取り直して出発までの間、ANAラウンジでゆっくりして羽田行き最終便で帰路に着きました。 これにて、『ANA特典航空券で行く、家族4人初石垣島の旅』の旅ログ完結でございますぅ~。長い間お付き合いありがとうございましたぁ~ あ~、やっと終わったよ~、旅ログ大変だわぁ関連記事41発で、旅の企画から、旅を終えてからの思い出作りまでよく書いたもんだわ、あ~拍手、自分に拍手ぅ~、ついでにカンパ~イ それでは、また。 ←お疲れちゃ~ん、の気持ちはポチりでね。いつも読んでくれてアリガトウ!そうそう、齢70を越える天然系宇宙人的AB型現役美容師の母が、今月さっくりと美容師仲間たちと石垣島に行くらしい。(西表と竹富にも)しかも憧れの全日空石垣リゾートホテルにご宿泊だそう・・・。こんだけ苦労して特典航空券使って、いろいろ個人手配して切り詰めて行ったのに、そんなにあっさりさっくり行かないでよぉ~、なんかここまでの苦労が貧乏ったらしいったらありゃしない (>_<)
2007.11.04
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さて、爽やかな秋風の吹き始めた関東地方です。いつになったら完結するのやら・・・、まだ夏真っ盛りの【石垣島旅ログ】再開です。 マリンスポーツを楽しみ、 ←イメージ(本文とは関係ありません)ホント真上に昇った太陽の光を頭のてっぺんに受けながら泳いで、最後の石垣滞在を惜しみつつ、ホテルを後にします。 空港まではホテルのシャトルタクシーというサービスを利用しました。3,200円の定額でホテルから空港まで送ってもらえるサービスです。女性のドライバーさんです。30分あるので話をしてみます。このドライバーさん、元は仕事で日本国中を転々としていて、終の棲家を石垣に定め、2年前に移住してきたそうです。石垣で暮らすために一番問題になるのは"仕事"だそうです。生活費自体は冬服がいらない、近所の人たちが農作物を分けてくれる、といったことからそんなにかからないけれど、とにかく自給自足経済、需給が充足していることから、島外から移り住む人の仕事の口は限られてしまうそうです。このドライバーさんもようやくタクシードライバーの口を探し当てたそうです。 ・・・でも話が少し変なんです。というか、ドライビングテクニックがかなり怪しい・・・。石垣ルールでは、車は先に頭を出したモン勝ちだそうで、後になった車は道を譲らないといけないそうです。まぁそれは、今でも「なにわナンバー」の付いた車を操る私としては理解できる(!?)んですが、どうにも安全確認が危なっかしい・・・。まさかと思いつつ、恐る恐る聞いてみると・・・、石垣に移住してきた ↓仕事が見つからない ↓タクシードライバーの口ならありそう ↓当時無免許だった ↓免許を取った ↓即タクシードライバーに採用!・・・!?・・・マジっすか!?・・・マジっすか!?いやいや、多分聞き違いだと思いますよ、きっと、んなわけあるハズないですもんね・・・。 ただそれからは"早く石垣空港に着かないかなぁ~"と、そればかりひたすら考えてました。 ・・・で、無事空港に着き飛行機に乗り込みます。可愛いイルカジェットの737-500です。ちなみに往路はボルト緩み疑惑のあった737-700でした・・・ (^_^;)石垣空港のカウンターは乗客数に比べて明らかにキャパが小さいので、繁忙期は早めに空港に行った方が良いですね。ホテルにぎりぎりまでいたために、昼食は空港で適当にオニギリやら買いこんで飛行機内で食べることにしたのですが、そこで食べたポーク玉子オニギリの美味いことったら・・・。 もっとキレイな島々が見えるかなぁ、と思っていたけど雲ばかりでした。で、約1時間で那覇に到着です。この日はそのまま那覇に宿泊して、翌日"美ら海水族館"に向かいます。私がレンタカーの手配確認やらしている間に、妻は那覇に着くなり目をつけていた甘味処へ直行です。到着ゲートを出たすぐ左にある、その名も「ぜんざい屋」です。 沖縄で「ぜんざい」と言えば、「白玉あずきかき氷」ってこと、ご存知ですよね。でも、ここのは絶品でしたね。氷は滑らかにかいてあって、あずきはもはや小豆の大きさではなく、受けについてくる塩煎餅もサクサクで塩加減が良いっ!時間つぶしに手近な所に入った割には大成功でした。 その後レンタカーを借り、ホテルに入り、国際通りに繰り出しました。とは言え、ウェイクボードで疲れた身体なので深くは遊べません。おみやげ物を見て、夕食を済ませてさっさとホテルに帰るつもりでした。 でもね・・・、楽しいサァ~、国際通りもぉ~。 派手な店が多いですよね~。 ウルトラマンにキティって、なんだぁ~!? Tシャツでお馴染みの「海人」の店先に"貝のつかみ取り"がありました。 1回100円ってことで、早速挑戦するチビふたり。この時は↓こんなもの作らせようと思ってましたが、結果的にはコレ→のオモリに使いました。 さてさて、ゴハンは何を食べましょう?いろいろ呼び込みはあるけれど、"さっくり食べられるものがいいね"、と話しながら入ったのが↓ココでした。 "ぶくぶく珈琲"って・・・、なんかそそられるネーミング♪ 大人は"ぶくぶく珈琲"、チビたちは"アップルジュース""ぶくぶく珈琲"は、コクの深いコーヒーに黒糖のシロップを入れて飲みますが、泡の滑らかな口当たりと黒糖の香りが南国Tasteを醸し出していました。 食事は"沖縄角煮カレー"と"タコスカレー"チビにはきつかったけど、スパイシーで美味かったです。 お腹もひと心地つき、みやげ物を買って帰ります。そこで息子が悩みに悩んで選んだおみやげが↓このシーサーチビの机の上でこの家を守ってくれています。ケースに入ってるのは竹富島で買ったサンゴ、貝がら、星砂ガラス詰め。 ようやく最終日に突入する、この【石垣島旅ログ】。まだまだ見逃せない情報交えて書いていきますね。"美ら海水族館"に行きたいと思ってる人はお楽しみにっ! それでは、また。 ←今日のは、まぁまぁだったな、と思ったらポチッと応援よろしくね。
2007.09.23
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今日は沖縄関連のテレビ番組の情報をふたつ。いずれもこれから放送されるのは再放送なので深夜枠になります。このブログ読んだらなるべく高画質での録画予約をして、ゆっくり後で見ていただいたほうがいいかもしれません。 まずひとつめは、NHK総合で今日の深夜に放送される『SONGS』正確には9月18日(火)03:15~(←くどいけど今日月曜の深夜ね)この番組に"BEGIN"が出演します。"BEGIN"はご存知の通り石垣島出身の島唄を唄うグループです。 演奏曲目は、「涙そうそう」「恋しくて」「島人ぬ宝」「ここから未来へ」となっていますが「恋しくて」が入っているので、彼らのデビューを題材にした映画の話題もでるかもしれませんね。実は本放送見てないんデス (^^ゞ私は「島人ぬ宝」がオススメですね~、いぃですよぉお~♪ ←このアルバムに収録されている、「オジー自慢のオリオンビール」と「オバー自慢の爆弾鍋」も笑けて好き 次はちょっとシュールな話題になってしまいますが、同じくNHK総合で明日の深夜に放送される『にっぽんの現場 ~夏 サンゴの海』です。正確には9月19日(水)02:25~ (←ホントくどいケド、明日火曜の深夜ね)この番組ではこの夏、沖縄のサンゴに襲い掛かった、地球温暖化が原因とされる白化現象や、ホワイトシンドロームという原因不明の病気を通じて、サンゴの海がおかしくなっている状況をレポートしています。 地元ダイバーさんの取り組みや、海、サンゴにかける想い、とにかくいろいろ複雑な気持ちで見てしまいました。これは本放送を見ました。 単純に沖縄・慶良間の海を海中散歩する目的で見てもらっても十分に楽しめますし、なるべく多くの人にこのサンゴの深刻な状況を垣間見てもらうことで、次に沖縄の海を訪れる時にサンゴをいたわる気持ちにつながってくれればいいな、と思います。ま、少なくとも私のつたない水中写真、水中動画なんか比べるべくもない、とても美しいハイビジョン映像が届けられますので、難しいこと考えずに録画予約してみてください。↑こんなどころじゃない、美しい海の映像満載!地球温暖化回避のために自分たちで、家庭でできること、"MOTTAINAI"の気持ちを持つことから始めたいな、と思いました。それでは、また。 ←録画予約しちゃおっかなー、と思った人はポチッとね。
2007.09.17
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さきほどの続きです。でも「天国と地獄」&「LIFE」見ながらブログ書いてると全然進みませんね (^^ゞビミョーに800字多かったりして、スリム化してたりするのにも時間かかったし・・・ さて、今度は私のウェイクボードの番です。 ところでみなさんご存知ですか、ウェイクボード?スノボを水上でやる感じのマリンスポーツなんですが、まぁ、見てみてください。とにかくレクチャーを受けましょう。まず、水の中でボードを履くことから始まるわけですが、ここから大変支えになるものがなく、とにかく素足を力任せにブーツに入れ込みます。やっとこさ履き終えると、次に水上に浮き上がって滑走するためのレクチャーです。雪山でのスノボとの一番の違いはココです。スノボならひょいと立ち上がって、あとは滑り出すだけですが、ウェイクボードは水中に没した体を、水上に持ち上げ、立ち上がらなければいけません。 ・・・どうやって・・・? 「僕が水上バイクで引っ張りますんで、 とにかく体を小さく丸めて膝を曲げ、 板を平行にしてガマンしてください、とにかくガマンです」 ・・・とにかくガマン・・・ね・・・、 「ガマンしてると、あるタイミングで"立てるな"って感じになりますから、 そうしたら思い切って立ち上がってみてください。 そしてサッと板を縦に向けてください」 ・・・あるタイミングで、サッと・・・ね・・・、 「立ち上がれたら、まずは真っ直ぐ乗るようにバランスをとってみてください」 ・・・立ち上がって、バランス・・・ね・・・、 「乗れるようになったら、つま先に体重をかけるとつま先方向に、 かかとに体重をかけると後方に方向をコントロールできます」 ・・・体重コントロールで、方向コントロール・・・ね・・・、 「あと、腕は曲げないでください、 いったん曲げて伸ばすとコントロールを失いますから」 ・・・腕は曲げない・・・ね・・・、 「さぁ、行きましょうか」 ・・・ハ、ハイ・・・、 とことん爽やかな青年インストラクターの操縦する水上バイクに乗り、沖合いに出ます。このとき一緒に息子も水上バイクに乗って見学することになりました。これが後々騒ぎを起こすことに・・・ (^^ゞレッスン時間は30分、さて、どうなりますことやら・・・、 さぁ、ボードを履いて板を平行にして引っ張ってもらいます、 ←イメージ(本文とは関係ありません) そして立ち上がります、 ←イメージ(本文とは関係ありません) 余裕で片手上げちゃいましょう、 ←イメージ(本文とは関係ありません) 波を乗り越え華麗にスラローム&ジャーンプッ! ←イメージ(本文とは関係ありません) ・・・な、わけないって ほぼ15分、水上バイクに引かれてはコケ、引かれてはコケ、の繰り返し・・・、 ↑イメージ(だけど、ほぼ本文に同じ) ←実物はコレ、でもすでにバッシャン中で写ってない・・・、 見てる以上にすんごい大変なんですよコレ。 例えるなら"水上バイク相手にひとりで綱引き"してるようなもんです。 もう、腕も足もボロボロ・・・、リタイア宣言しちゃおうかと思いました・・・。 でもね・・・、 ズズズズズズーンと引っ張られて、足許がバタバタするのを必死に押さえつけて、 だんだん水の流れが安定してきて、十分な"足場”を感じたところで、スッと立ち上がる、 おぉぉぉぉぉぉおおおおー、立てたぁぁあああー、あっ、バッシャーン ほんの数メートルだけど立つことができました。さぁ、あとはこの感触を忘れないように繰り返しチャレンジするのみ! コケたり、立てたり、繰り返しながら、ロングで乗れるようになりました、次第にスラロームを入れてみたり、水上バイクのターンにしっかり負けないようについてターンして、 すっげぇぇえええ、楽しぃぃいいいいー!!! 残り15分のレッスン時間は、あっという間に過ぎ去り、終~了~~~です。でも十分満喫、てかもうこれ以上手足がもちません、ホント十分でした。 意気揚々と引き揚げてきて、インストラクターさんとパチリ。しかし少し様子がオカシイ・・・、 もうひとりのインストラクターさんが、ナゼか娘を連れて水上バイクへ・・・、10分ほど走り回って帰ってきました。 聞くと私と息子が水上バイクに乗って沖合いに向かってから、「お兄ちゃんだけ、ズル~イィ~~~」と、約20分間泣き続けていたそうです。なので私の雄姿(?)を捉える写真が撮れなかったらしい・・・。 見るに見かねたインストラクターさんが娘を水上バイクにのせてくれたという次第です。 もう、何から何までありがとうございましたぁ。てか、娘の行く末がオソロシイ・・・、こんなことで20分泣き続けってオマエ・・・ さて、今日はこの後、午後の便で楽しかった石垣を後にして那覇に入ります・・・。 しかし、まだまだスンナリ終わらないこの旅、空港に送ってもらったタクシードライバーの、マジっすかぁ?な事実とはっ!?そして、那覇空港と国際通りで出会ったまいうーな一品とはっ!?しばし、待てっ! それでは、また。 ←早く続きが読みたいよぉ~、という方はポチッとねハゲミニシマス あ、注意事項が1点。このビーチも遠浅なので、干潮時はマリンスポーツができません。実はこの日、私たちのエントリーが最後で、後から来る人たちは受け付けてもらえませんでした。もし、このホテルでマリンスポーツ楽しみたいと思った方は、早めにデスクに確認してくださいね
2007.09.08
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随分間が開いてしまいましたが、【石垣島旅ログ】再開です。さて、見事なサンセットの後、一瞬で鮮やかなサンライズを迎えた5日目です (^^ゞ↑その様子はコチラさぁ、娘の体調も絶好調!今日は思いっきりマリンスポーツ満喫しちゃいましょう! と、そのためには朝ゴハンしっかり食べとかないとね。和洋食バイキング、グァバジュースが美味しかった。 と、ホテルの紹介もしておきましょう。この日泊まっていたのは「石垣シーサイドホテル」。今回の旅で一番の贅沢だったかも・・・。ホントはANAマイルで飛んでるんだから敬意を表して、「石垣全日空ホテル&リゾート」に泊まるべきなんだろうけど、家族4人で1泊10万軽く越えてたので、「アリエネー」ってことでNo眼中"パパ、もっとお金稼いできてね~♪"(←重くのしかかる笑顔のプレッシャー) 「いぃーんです、じゅぅーぶんなんですっ、ココでっぷいっ」 はっ、取り乱してしまいました・・・。でも面白いですね、今回は特典航空券の手配から、宿泊、主だった食事、レンタカーにシュノーケリングツアーなど、ほぼすべて自前で手配したんですが、なんでもかんでもネットが安いってわけじゃないんですね。このホテルもネットの宿泊サイト、ホテルへの直接予約、旅行代理店といろいろ検討したんですが、このホテルは旅行代理店が一番安かったです。ちなみに今まで泊まっていた「ホテルミヤヒラ」はホテルへの直接予約、後日登場予定の「那覇のホテル」は楽天トラベルで予約しました。手配方法の選択で総額1~2万は違ってたハズです。ちょっとの手間でキャッシュアウトが減らせるなら、とことん調べ倒す『☆彡夢』さんです。の割には、わけわかんない所で無駄遣いしてしまうおバカさんなんですが・・・ (^^ゞ さて、でこのホテルですが、とっても満足でした。↓外観は正直イマイチなんですが、なんだ?このなんのひねりもない文字通り一直線な建物はっ!?おかげで全室オーシャンビューなわけで、バルコニーにもデッキチェアがあったりして・・・。 部屋も明るく、広さはこの手前にも同じくらいのスペースがあって、ベッドがもう1台セッティングされています。当然バス・トイレも別で広さは十分♪ 小さいながらプールもあって、監視員さんもしっかり見張ってくれてるし、これがなかなか、右側のプールは水深1.5mで、結構楽しめる♪チビたちだけで泳がせてたら監視員さんに注意されてしまった (>_<) ゴメンナサイ ホテル、プールに直結のプライベートビーチには、クラゲ対策のネットも張ってあるし、 この時期、ハブクラゲ出現情報が出ていて、皆それこそピリピリしてた・・・。 私は食べなかったけど、昼食のパスタも"是非また食べたい"という代物だったらしい(←オンナ組談) それに宿泊者数は結構いるにもかかわらず(朝食会場で驚いた)、ホテルでゆっくりしてる人は案外少なくて、デッキチェアも使い放題。 そして、なにより石垣島でマリンスポーツができるホテルって少ないんです。その前に石垣でマリンスポーツなんかするなよっ!エコだろエコって声もありますが・・・ (^_^;)妻はバナナボート(と、セレブなプールサイドの午後)、私はウェイクボードをこのホテルに期待していました。 さて、またまた前置きが長くなってしまいましたね、それではビーチサイドテラスでエントリーしましょう。妻とチビたちは、でっかい浮き輪みたいなゴムボートに乗って引っ張られていきます。 左へ、キャーッ! 右へ、ヒョーッ!バン、ボン、ジャ~ンプ!!! 沖合いでタ~~~ン!!! おっかえり~~~♪15分ほど引っ張りまわされていましたが、"メッチャクチャ楽しかった"そうです。 ・・・と、全文書き上げてアップしようとしたら、字数制限にあたってしまいました。 1万8千字だと、時間かかったハズだ・・・。なのでウェイクボード編を分けてアップします。それでは、すぐまた。 ←応援お願いしますネ
2007.09.08
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今日は、先日の日記で書いた、"珊瑚で作ろうと思い付いたあるもの"をチビたちと作りました。 材料はコチラ↓珊瑚に、紐に、竹の棒に、貝がら少々・・・、紐と棒は100均に調達に行ったのですが、適当な棒がなくて、小さめの熊手の柄をのこぎりで切り落として使いました。 さて、何ができるのでしょう? ちょっと並べてみましょう・・・、まだわからないかな? 次はちょっと結んでみましょう・・・、 ちょっとわかってきました? 棒も結んで、貝がらにも紐を通して…、さて、もうおわかりですよね (^^ゞ ジャーン!"珊瑚の風鈴 南の島の思い出写真添え"です!!!珊瑚って、キン、コン、キリリン、と乾いたいい音が出るんです。 こっちは息子の作品、熱帯魚が涼しげに泳いでいます。「ひもの長さをそろてむすぶのがむつかしかった」(←息子談)この風鈴・・・、夏休みの工作の宿題にすることは言うまでもない・・・ (*^^)v それでは、また。 ←ランキングなるものに参加してみた・・・。
2007.08.26
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さて、米原ビーチでたっぷり3時間ブクブクシュノーケリングを楽しみ、ビーチを後にするオトコ組です。石垣シーサイドホテルから米原ビーチは車で15分ほど、行きはホテルにタクシーを呼んでもらいました。で、帰りはどうしようかとホテルのフロントに尋ねると、「行きのドライバーさんに迎えにきてもらってはいかがでしょう」とのこと。なので行きのタクシーの中でドライバーさんと話をすると、「じゃ、何時頃に迎えに来ましょう?大体でいいですよ~」とのことだったので、「じゃ、4時半頃でお願いします」と言って、ドライバーさんのケータイ番号を書いてあるタクシー会社のカードをもらいました。 『あー、楽しかったねぇ』 シャワーを浴びて、着替えを済ませて(一人200円)、チビに私のオリオンとアイスクリームを買いに行かせて、ドライバーさんに電話します。 "RRR・・・、はい、イノウエです・・・" 「ハイ?○○さんでは・・・? アレェ~失礼しましたぁ~」 どうも掛け間違いをしてしまったようです (^^ゞ ん?いや、カードの番号と発信履歴とは同じ番号・・・、やられちゃったよぉ~ いや、まぁタクシー会社に連絡してすぐに来てもらったんですけどね。ドライバーさんもこっちに向かってる途中だったし。 で、すかさずドライバーさんにツッコミ入れたら、「いやぁ、じぶンの番号書くの家でビールゥ飲みながらやっテるからねェー、あらァ、こっチも間違っとるワぁ、がはははは・・・」と、まぁやっぱり"島"でした ^_^;途中、話に夢中になったドライバーさん、(息子さんが私と割と近い所にお住まいだそうで・・・)道を間違えたりもしましたが、無事()ホテルに辿り着きました。 すると、フロントのカフェで オンナ組 ティータイム中ちゃんと写真撮っててくれたよ セレブリティ満喫中・・・なのかっ!?(娘撮影) いや、なんかフツーに屋内でケーキセット食べてたので、「それがアナタが望んでいたセレブな時間というコトでよろしいんですか?」 と、聞いたところ、 "プールサイドでそんなの頼んでる人もいなかったし、メニューにはソフトドリンクしか書いてなかった・・・"、と・・・、ン?オカシイな、そんなはずでは・・・!?私の事前リサーチではちゃんとあったはず・・・ (>_<) いやいや、単に妻が見落としていました。残念でしたね~。 ということで、妻のセレブな時間は中途半端に終~了~でした。ま、元気回復した娘とそれなりにプールで楽しんでいたようですが でも、まだまだ今日は楽しみがありますよ。 ま、部屋に入りましょう。この石垣シーサイドホテルは、全室オーシャンビューなんです。その最上階(と言っても6階ですが)に泊まります。ホテルのもう少し詳しい紹介は次回に・・・黄昏に何思う、キミタチ・・・? お、いい感じに日も暮れてきましたね じゃ、お楽しみのサンセット・バーベキューに行きましょう。 お肉に・・・、 野菜に・・・、オリオン生ビール、泡盛、ジュースも飲み放題っ!魚介も乗せて、さぁー、焼こーっ! ジュウジュウ、んまーっオイシー、オイシー ゴクゴク、ぷはぁー ・・・と、振り返るとそこには・・・、 "おおぉっ!" いやぁ、えぇじゃないですか、まさに南国のサンセットですよ。天頂にはまだ青空を残しながら、鮮やかな夕陽が堕ちていきます。 食もビールも進む進むぅ 夜のプールもいい雰囲気ですね あー、いぃ気分・・・ 『・・・』 "サンセット・バーベキュー"の果てに見えたもの・・・、 それは・・・、 見事な"サンライズ"でした・・・ ^_^; それでは、また。 オリオン飲みすぎだってー、楽しみにしていた大浴場にも入れず、グスン・・・しかし時は待ってくれない、体験ダイビングができなかった『☆彡夢』さんが果敢に挑んだウェイクボードをはじめとする5日目、怒涛のマリンスポーツ編は・・・、いずれ、そのうち・・・(ちょっと息切れ中・・・) ←ランキングなるものに参加してみた・・・。
2007.08.25
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午後からはオトコ組とオンナ組で行動が分かれます。オトコ組は米原ビーチへ『ブクブクシュノーケリング』へ・・・、オンナ組はホテルのプールサイドで『セレブな午後』を・・・。 まずはオトコ組から・・・、 ホテルにタクシーを呼んでもらい、川平湾を過ぎてさらに東へ10分ほどのところにある、米原ビーチへ入り口のショップでシュノーケリングセットを借り、ビーチに下りていきます。 この木陰を基地にします。やる気まんまんの息子 白い砂浜、蒼い空、碧い海、キラキラ・・・、行っくぞーっ!!おぉーっ!!! ・・・で、いきなりクライマックス! 見て見て、↑コレっ!スッゴイでしょぉおー!海の中から真っ青なルリスズメダイに、白い雲と青空が見えてるんですよ~っ! あー、なんか、もっかい撮れったって撮れる代物じゃないですよ (*^^)v何はともあれ"超キレイ"です! ちなみに動画だとこんな感じです 海から空を覗いてみると・・・ さぁ、どんどんいきましょう! エメラルドグリーンのデバスズメダイ お馴染み深いブルーのルリスズメダイ 枝サンゴを泳ぐイエローの熱帯魚白黒シマシマの熱帯魚 ウ、ウニ!? デバスズメダイは群れをなして泳ぎます↑なんか「スイミー」の絵本を思い出してしまいました。あー、楽しい 時間が過ぎるのを忘れてしまいます でもちょっと休憩しようか。 このビーチ、砂浜というより珊瑚浜なんです。枝サンゴのカケラが無数に打ち上げられています。 "あるもの"を作ることにした私は、形のいい、太いサンゴを何本も拾って持って帰ります。何を作るかはまた後日 流木のベンチに腰掛け、チビとお茶を回し飲み。少しチビとオシャベリタイム。おかしいなぁ、なんとなくギクシャク感が・・・。 前にも書きましたが、私はチビを、『でっかくて、強くて、やさしい男』(←お、将太さんジャン!)に育て上げたいと思っています。 でも今は発展途上、というか今はむしろ反対かな・・・。 ま、いっか、そんな簡単にはいかないよね、時間はまだまだあるからね・・・。しっかり喰らいついて来いよ! よしっ!もっかい行くぞっ!おぉーっ! さっきより沖に進みます。 周りからは「タコがいるーっ!」、「ウツボだぁーっ!」と歓声が上がります。 すると・・・、 えっ!? えぇーっ!!! こんなんいましたケド・・・。ウミヘビくんでーす 体長は3mはあったと思います。それでは不気味に体をくねらせる動画をどぞ。ゾゾゾゾォ~、ウミヘビだぁあ~~~いやぁー焦りましたよー。 まぁ、動きはのっそりしてたし、襲ってくる風でもなかったので、とりあえず写真と動画を撮って、そそくさとその場を後にしました (^^ゞ じゃ、ちょっとお口直しを・・・、ビーチはこんな感じ 珊瑚礁の浮き上がってきたところを歩いて渡れます。 で、上から見るとこんな感じ♪ちょっと寄るとサカナが見えますね♪ 水の中を見てみると、この通り♪こんな風に簡単にオサカナさんたちに会うことができます なぁなぁ、僕もサカナ撮ってんでぇー!見てぇー! チビには水中使い捨てカメラを渡して自由に撮らせていました。頑張っていい写真を何枚か撮っていました。ウミヘビも怖がってたけど、写真にしっかり収めていました、エライぞっ! っと、今日はここまでかなぁー。 ここの行き帰りに使ったタクシーの笑い話もかけなかったぞっ!?プールサイドのオンナ組はどうなったんだっ!?サンセットはいつ迎えるんだっ!?ん~、しばし待てっ! それでは、また。
2007.08.22
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前日夜からの娘の発熱は夜半過ぎまで続きました。38度を越えてはいますが、苦しくはなさそう。元来体の強い娘ですから、きっと回復してくれるはず。そう信じて介抱していました。 「・・・ガンバレ・・・」 翌朝、その期待にあっさり応える娘朝ゴハンのバイキングをペロリ、ペロ~リたいらげます多分、疲れと軽い日射病からの発熱だったんでしょう。 でも、無理は禁物。昨日「体験ダイビング&シュノーケリングツアー」はキャンセルしてしまったのでゆっくり出発します。10時にチェックアウトです。レンタカーでも借りてドライブしながら次のホテルまで移動しましょうか・・・。と思いましたが甘い甘い、当日予約できるほどレンタカー事情は甘くありませんでした。 ホテルミヤヒラに戻り、客待ちしていたタクシーに乗り込みます。初乗り390円!ここはイッタイどこの国なんでしょう!?東京ではもうすぐ初乗り740円にもなろうかと言うのに・・・。 途中、ビデオテープを買うために電気屋さんに寄ってもらったり、キレイな景色を見ては説明を聞いたり、ドライバーのオジサンとも仲良くなりながら車は進んでいきます。途中で景色のよさげな展望台が見え、そこにも寄ってもらうようにお願いしました。でも、「どうせならこっちの方がいいよ」と、気ままに車を進めてもらいます。そして『バンナ公園』の展望台に着きました。 山ひとつ 全部公園なんだそうです。石垣市街に竹富島、エメラルドグリーンの海も一望できます。たしかに見晴らし良かったですが、ちょっとこの写真じゃ伝わらないですね・・・、 石垣市街を望遠で撮ってみました。 割と背の高いビルが建ってて意外な感じ・・・。竹富島のアップはこんな感じ。船で10分の竹富は石垣とは別世界なんだよなー、ビルなんてひとつもない。 旅行前には石垣島ドライブは考えていなかったので、思わぬ収穫でした。 そして今日宿泊するのは「石垣シーサイドホテル」です。石垣市街から川平湾を目指して行きます。 今朝考えていたのは、とにかくホテルまで移動してしまって、今日は英気を養うためにゆっくりしようと思っていました。 でも目の前に絶景「川平湾」の看板・・・。 えーい、ドライバーさんに寄ってもらいましょう!また出直すのも面倒ですもんね (^^ゞグラスボートでキレイな川平湾を巡ることにします。 勝手きままに旅は進みます。 うーん、ちょっと曇り空で海の色がイマイチ・・・ でも空も次第に晴れてきて・・・、 海の色も鮮やかなエメラルドグリーン(バスクリン色!?)に グラスの底に色とりどりの珊瑚礁に熱帯魚!テーブルサンゴもモチロン! 約30分の遊覧は、それこそあっという間に終了します。実はグラスボートに乗るかどうか、旅行前は迷っていました。ガラス越しより、実際に潜ったほうが近いしよく見えるよね、だったらシュノーケリングでいいじゃん、って。 でも、このグラスボート、一番喜んでいたのは娘でした。 そっか、やっぱりシュノーケリングじゃゆっくりオサカナさんたち見れなかったんだね。 んー、わかってるつもりでも、やっぱりわかってないですね。良かれと思ってやってても、尺度は自分になってました。昨夜からいろいろ娘に教わりっぱなしです。 展望台に、グラスボート、車窓からの眺めへのドライバーさんの説明・・・、気ままだからこそ、土地の人と触れ合うからこそ、計算されない素敵な発見の旅が続きます。 ホテルに着いて午後はオトコ組とオンナ組に分かれます。オトコ組は息子の気ままな希望、「ブクブクがしたいの!」↑「ブクブク」とはシュノーケリングのことです。オンナ組は妻のたっての希望、「リゾートホテルで優雅な昼下がり♪」↑旅行前から、プールサイドで小さい傘の刺さったトロピカルドリンクを飲むのっ!と意気込んでおりました。・・・の続きはまた今度。ホントはね、息子の気ままな希望に「無理しない、って予定が狂う」と声を荒げかけたんですが、思い止まって「ブクブクに行こう」と笑って言った時に見せてくれた息子の笑顔が忘れられないでいます。 さぁ、オトコ組の「ブクブク」で見た、ゾゾゾォーな生き物とはっ!一方、オンナ組は「優雅なセレブリティライフ」を満喫できたのかっ!そして一日を締めくくる「サンセットバーベキュー」の果てに見えたものとはっ!次回を待てっ! それでは、また。 ←ランキングなるものに参加してみた・・・。
2007.08.20
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さて、それでは竹富島旅ログの続きです。早めの昼食を取っている間にスコールの雲はどこかへ消え去っていましたさぁ、レンタサイクルにまたがって出発です。途中、いい風情を醸し出している壊れた桟橋に立ち寄ったりしながら、星砂の取れる皆治浜に到着です。早速星砂を探しましょう。砂浜に手をついて、手のひらについた砂の中から星砂をより分けます。・・・なかなか見つかりませんね。見つけてもより分けるのがまた一苦労・・・。私は一瞬にして飽きてしまったので、ちょっと周りを散策してみました。 珊瑚や貝でできた風鈴?竹富島には猫が多いですね ビーチをぐるっと見渡すと・・・、 まだ、星砂探してるヒト発見・・・、さてと、もうよろしいでしょうか?オクサマ・・・星砂はいろんなところで小瓶に入れて30-50円で売ってますからぁ~そして今漕いできた道を逆戻りして、コンドイビーチに入ります。ここもきれいなビーチですが普通に遠浅の砂浜のビーチなので、シュノーケリングはできません。ゆっくり海水浴や磯遊びを楽しみます。強い陽射しの下でのオリオンビールもモチロン欠かせません!このビーチ、結構、というかどこまでいっても遠浅です。なかなか膝の高さにもきません。ちょうどお昼時が引き潮の時間だったので、さらに顕著だったのかもしれません。このビーチは無料のシャワールームや着替え所、トイレが完備されていてよかったです。お店も出ていて、ビーチパラソル借りて飲み物買って、言うことナシですそんなビーチでチビたちと、ボール遊びをしたり・・・、ヤドカリを集めたり・・・、チビカニを追いかけたり・・・、貝がらを拾ったり・・・、おや?どこで間違えたのか、ルリズメダイが1匹浅瀬にやってきていたので、息子が手ですくって捕まえてました。ちょっとだけいっしょに遊びましょう。ジップロックの袋の中に、海水と、チビカニ2匹と、ヤドカリ12匹と、ルリスズメダイ1匹を入れて観察です。貝がらもあるよ、ホラァ(娘)目の前で『お手製水族館』の出来上がりです。実は、このビーチを後にする時、娘は"この子たちを連れて帰るぅ"と泣きじゃくり大変でした。でも、ここはこの子たちが生まれて大きく育った海、お友達や家族もここにいて、遠くに連れて行かれたら可哀想だよね・・・。完全に納得はしないまでも、最後は自分たちの手でこの子たちをリリースチビカニはすっ飛んで逃げ、ヤドカリは必死に砂に潜り込もうとし、ルリスズメダイは・・・、しばらくうろうろしていました。(ヲイヲイ)自然や命、絆の大切さをわかってもらえたらいいな。ビーチから帰る途中で貝がら細工のお店に入って、チビたちへのプレゼントを買ってやったり、"なごみの塔"を登って、集落を一望してみたり、ちょっとパノラマチックにつなげてみたっ!ちなみに・・・、"なごみの塔"は全然なごめない~細くて険しい石の階段上ったところは、人間ふたりで超満員竹富島の観光は半日あれば十分と聞いていましたが、島時間でゆったり、ほっこりしていると、あっというまに一日が終わりかけていました。実はこの後、娘が発熱するというハプニングがあり、翌日に予定していた"体験ダイビング"を急遽キャンセルしました。旅行前はとても楽しみにしていたのですが、あっさりと諦めがつきました。"ここは島・・・、無理しないでゆったりしないと・・・"でも黒島に行く前だったら、無理してでも行ってただろうなぁ・・・。それにまた今度ここに来る口実ができたってことですよね。娘の熱は翌朝には治まってくれました疲れと軽い日射病だったんでしょう。でも小さい体に無理は禁物、キャンセルは正解だったと思います。それでは、また。ゆったり、ほっこり、時の流れに逆らわずに身を任せた4日目の旅ログに続く・・・。バンナ公園からの石垣市街の眺め・・・、美しい川平湾でのグラスボート・・・、米原ビーチでのシュノーケリング・・・、ホテルのプールサイドテラスでのサンセットバーベキュー・・・、ゆったりしながら、次回も盛りだくさんな予感・・・。 ←ランキングなるものに参加してみた・・・。
2007.08.17
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昨日のケータイから投稿した『東京の空』ですが、実はデジカメでも撮ってました。帰ってきて見てみたら、イマイチ画像が汚かったのでデジカメ画像もアップします。 ちょっと蛍光灯が映り込んでて惜しいです。右端に展望台から上だけの「東京タワー」真ん中に「六本木ヒルズ」左の奥の方は「新宿副都心」ですさて、私はどこから撮ったのでしょう? ^m^ それと今日仕事で有楽町に出たのですが、例の、銀座に出現した『美ら海水族館』をまた見てきました。 ウンウン、やっぱり癒されるなぁ・・・ちょっと横に回り込んでみると・・・、アレ?裏側にも人がいるゾ!? あははは~、表側の人が水槽越しに見えてるよっ! 銀座へお越しの際は是非どうぞ、裏側へ・・・ ^m^ それでは、また。 ←ランキングなるものに参加してみた・・・。
2007.08.14
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実は前日、感動のシュノーケリングツアーの激疲れで、夕飯はいったんお金を取りにホテルに戻ってからホテルの近場で買った、サーターアンダギーやポーポー、それにオニギリで済ましてました・・・ でも大きい声では言えませんが、新離島桟橋の前の、ホテルミヤヒラに隣接するデッカイ土産物屋の前面で売ってるサーターアンダギーとポーポーは買ってはいけません。激マズです・・・隣ののアイスクリーム屋さんやフルーツ屋さんはおいしいのに・・・ で、気を取り直して翌朝は、ホテルミヤヒラの「ゆしどうふ御膳」の朝食です。パックツアーだとわかりませんが、直接予約した私たちは、朝食は「和洋食バイキング」か「ゆしどうふ御膳」が選べて、中日のこの日をそれに当ててました。固まる前の状態の豆腐が湯豆腐のようにして出され、味噌を溶き、薬味を入れ、生卵を割りほぐして入れて、雑炊のようにしていただきました。とてもお腹にやさしくておいしかったです。島の小鉢もいかにも健康食という感じでおいしかったです。 で、また今日も高速船に乗ること10分・・・、すぐに竹富島に着いてしまいます。それにしてもスゴイ波しぶきだ 早速予約しておいた「竹富観光センター」さんの送迎バスに乗り込み、水牛車観光です。ネット予約で今なら2割引! 緑の服のお客さん、 デッカイさんぴん茶ごっくんごっくん飲んでたのが印象的だった・・・竹富の集落を約30分かけて周るのですが、この日は竹富島の豊年祭にあたっていて、島では普段はみられない祭事が営まれていました。で、通常ルートを通っていると、その祭事の列が追いついてきました。ちょっと金田一系!?"瑠璃の島"でやってたのとは、随分違うなぁー。水牛車はこのおばぁたちの歩みより遅いので、道を譲らなければなりませんでした。「神の道」の行く手を邪魔してはいけないんだそうです。黒島やパナリもそうだったんですが、未だに神秘的な風習が残っていて、厳かな気持ちになれます。 で、いつもの道が通れずに躊躇しながら歩む牛クン(皆治くん)でしたが、途中ガイドさんの三線の調べに、民謡に耳を傾けながら、なんとか出発地点まで戻ってきました。ぴぃーす!のシーサー ところで、この水牛車のガイドさんたち、純粋な島人は84歳のおじぃたったひとりだけ。あとはみんな内地や沖縄本島からの移住者なんだそうです。竹富島は10年ほど前に人口が最低になったんですが、観光に力を入れて、徐々に人口が回復してきているんだそうです。このままの風情を残しながら、いい感じで栄えていってもらいたいものです。 ただ、やっぱり将太さんみたいな島人に出会えるのは難しくなってくるのかなぁ? そして水牛車観光を終え、レンタサイクルを借りた途端に物凄いスコールがっ! ホント凄かったんだけど、イマイチわかりにくいなぁ・・・この後はビーチに行って海水浴の予定だったんですが、しばらく降ったり止んだりして、なかなか前に進めなくなってしまったので、ちょっと早めの昼食をとることにしました。結構有名なお店「ガーデンあさひ」さんです。お店の入り口には芸能人の写真やサインがいっぱい!(←この3倍はあった)待望の「八重山そば」と「タコライス」とご対面ですっ! いやぁ~、八重山そばおいしいわぁ~あっさり塩味のスープに、ちょい平麺のそばがスルスル入っていきます。豚バラ肉とカマボコもあっさり味でうまく調和しています。素朴だけに、ありそうなんだけど、なかなかありつけない味って感じです タコライスは・・・、まぁアメリカンなお味ですね ^_^;妻は気に入っていましたが、"何も沖縄で食べるなら他にもいろいろあるでしょうに・・・"というのが私の感想でした。 あと、チビたちはそばやタコライスつつきながら、カキ氷食べてました。 おぉっ、超山盛りっ♪ 暑いから全然普通に完食でした。 そうこうしているうちにスコールもどこかに行ってしまったので、ビーチに向かいます・・・。 ・・・ってところで、今日はオシマイです。黒島みたいなサプライズは竹富にはありませんでしたが、ビーチではのーんびり過ごして、チビたちといーっぱい遊べて、自然にも触れ合えるいい時間を過ごすことができました。ということで後編に続くっ! それでは、また。 ←ランキングなるものに参加してみた・・・。
2007.08.13
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さて、サプライズと感動続きの黒島シュノーケリングツアー。今回で完結編になりますが、どんなサプライズと感動が待っているのでしょうか・・・。それでは、はじまりはじまりぃ・・・。 ハナクマノミ乱舞のパナリでのシュノーケリングも終わり、黒島の港へ戻る時間になりました。"あー、楽しかったねぇー"口々に言い合うツアー客。(我々ともうひと家族だけですが・・・) とそこへ将太さん。 "さぁ、夏休みの思い出作りだ! 帰りはジェットコースターで帰るゾ! 子供たちはこっちの船に乗った乗ったぁ!" 2号艇はちっちゃいけれどパワフル。そのボートに子供たちを乗せて、波を蹴散らし、ジェットコースター気分で黒島まで帰っちゃおう!という計らいです。(当然ライフジャケットを着用し、安全には配慮しています) "いーなー"、と親たち"大人は写真班でお願いします"と将太さん。"ふぁ~ぃ・・・"とシブシブ親たち ということで写真班の撮った写真です。左へターン! みんな手を振って楽しそうっ! 今度は右へ回り込み!みんなでGoo!バッサン、バッサン、波しぶきを上げ、水上ジェットコースターは水面を走ります!いやぁ、本当に楽しそう!取り残された(?)親たちは悔しい思い!30分ほどして黒島の港に着きました。2号艇から降りてきた子供たちは当然な顔!よかったね、そして将太さんとも大の仲良しになっていました。 "シャワー使いますよね、店まで送ります""はーい"あはは、豪快にも軽トラの荷台に荷物と一緒に乗り込みます荷台からの風景 一応「日本の道100撰」に選ばれた道ですが、選ばれた後に舗装して国道にしたらしく、なんだか釈然としません。 ほどなくお店に到着 ・・・と、ここで事件勃発・・・ ちょっとお店の看板をアップにしてみましょう・・・。 『 パナリツアー ¥6,000- 』ちなみに子供は¥4,000-です。 あんだけ楽しめてお安いですよねー、石垣発のツアーだとひとり1万円くらいなんですよねー、船代考えてもどんだけお得かって、そりゃぁあもぉ・・・さて、家族4人、大人2人に子供2人、合わせて2万円・・・、と、 それにシュノーケリングセットがひとり¥1,000-で4千円・・・、とじゃ、2万4千円ね・・・、 ありゃりゃ!?、今日いくら持ってきたっけ・・・??? そう、今朝 黒島行きの船に遅れそうになって、「今日、いくら持って行こっか?」との妻の問いに、ツアー代金1万円に、船賃は6千円、レンタサイクルに、もしかしたら食事するかもしれないし、予備費入れて、3万あれば足りるでしょう、と即座に計算し、「余裕見て3万でいいよ」 と答えた私・・・。 あー、公文でもソロバンでも、ちゃんとやっとけばよかった・・・。と言うか、"大人6千円、子供4千円の1万円"が頭を支配していて、それ以上一切の思考が停止していました。用具のレンタル代のことも忘れ去っているし・・・。いやぁ、思い込みって怖いですねぇ・・・。 いやいや、そんな落ち着いてる場合じゃないって・・・。行きの船賃にレンタサイクル代を支払って、サイフに残っている現金は2万6千円ほど・・・。ここで気前良くツアー代金支払っちゃうと石垣に戻れない・・・、さぁ、どーする『☆彡夢』、どーするぅ!? と下手に考えてても仕方ないので、「あのぉ、実は・・・」と正直にお金が足りないことを説明すると、 「いいですよ、気にしないでください。 後で送ってくれればいいです、信じてますから」いともあっさり、こう言いのける将太さん。アンタどこまでイイ人なんだ~ その後は「気にしないでください」、「気にしないでください」を連発して、恐れ入ってる私たちを気遣ってくれました。 その後、シャワーを借りて身支度を整えたら4時少し前、次の船の時間を尋ねると、4時の便には間に合わないから、5時になるとのこと。息子はすぐにでもホテルに帰りたかったらしく、むずかりだしました。"でもさ、仕方ないよね、船が来なければ帰れないんだから・・・" "シャワーなんか浴びなければ前の船に間に合ったのにぃ"、と納得いかない様子の息子でしたが、"ゆっくり島時間を楽しもうよ・・・♪" 娘はすっかり仲良くなった将太さんたちとおしゃべりタイム、ベビースターラーメンまでちゃっかりいただいてます。今日のツアーのこと、娘の好きな男の子のことなんか話しながら・・・、 そして将太さんも三線を取り出し、唄をうたいはじめます。島では、夕方から人々が集まってきて、それこそ毎日のように夜明かしするくらい飲み明かすんだそうです。"時間がゆーっくり、ゆーっくり流れていきます・・・♪" 将太さんは2年前に島に戻ってきて、シュノーケリングツアーを始めたそうです。それまでは沖縄本島にいたんだけれど、おじぃに「牛の世話をしろ」と言われ戻ってきたんだそうです。"島人として、当たり前に暮らしている将太さんが颯爽としてカッコいいです・・・♪" このまま、心地よい時の流れに任せて楽しんでいたいけれど、別れの時はやってきます。お店の前で記念写真を撮って、また車の荷台に乗っけてもらって桟橋まで送ってもらいます。結局船賃を払って現金が2万3千円残ったので、千円だけ借りることにしてお金を渡そうとしたら、「もう、これだけでいいですから」、と将太さん。"いえ、そういうわけにはいきませんから"、と私たち。こんなところで借りを作って、今度来にくくなったらイヤですもんね。 そして出航・・・。将太さんたちはずっと手を振って見送ってくれました。船が入り江を出るまで、ずっと・・・ 素晴らしき黒島、そして島人たち・・・、きっとまた戻ってくるからね・・・。 ちなみにお金を送金するために撮っておいた「うんどうや」さんの連絡先です。石垣へ旅行される方、まったり、ほっこりしたいなら、黒島まで足を伸ばして島人 将太さんに会っていきませんか?そうそう、「うんどうや」さんってお店の名前は、スポーツの「運動」から来てると思ってたら、ご苗字の「運道」から取った代々続く屋号なんだそうですそもそもは食事処で「ヤシガニそば」が有名なお店なんです。 こちらもお試しあれ。(←って食べたことはないんだけど・・・)それでは、また。3日目の竹富島観光にまったり、ほっこりと続く ←ランキングなるものに参加してみた・・・。
2007.08.10
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さぁ、あのちっちぇえーボートに乗せられた我々一家4人は、これからどうなっていくのでしょうかっ!期待の2日目の続きは、この後スグっ! さて、幸い波の穏やかな日だったので、ちっちぇえボートでも波の上を滑るように進みます。でも時折、定期船の通った後の波の上を越える時は軽くジャンプしたりします。ま、いい感じの水上アトラクションで、皆楽しんでます。 そして黒島の港を出て約10分・・・、ほどなくボートはシュノーケリングの第一ポイントに到着します。最初はシュノーケリング自体に慣れるため、おっかなびっくりで海に入ります。深さも、潮の流れもわからないので、まだ全然余裕はありません。でも2艘のボートに3人の島人(しまんちゅ)ガイドが付いてくれていて、私たち夫婦があたふたしていても、チビたち二人の面倒を見てくれ、安全にシュノーケリングをすることができます。 で、慣れたところで水中カメラを持ち出します。でも実際に海水に浸けるのは初めて・・・、若干ドキドキしています。枝珊瑚にエメラルドグリーンの熱帯魚少し顔を浸けると、この風景が広がります。テーブル珊瑚に色とりどりの枝珊瑚 まさに別世界の竜宮城です♪へへへ、まだ水中写真に慣れてませんね、熱帯魚が全然写ってないや (^^ゞ さて、第一ポイントで45分くらい遊んだんでしょうか・・・、次のポイントに移ります。慣れてないせいもあったのと、潜りたかったのでライフジャケット着なかったので、早くも疲れが来てます・・・ (>_<;) ちっちぇえボート2艘のうち、さらにちっちぇえ2号艇に乗った我々は、サブガイドさんが操舵し、将太さんの操る1号艇の後を追います。サブガイドさんの話だと、パナリ島(新城島・あらぐすくじま)近辺でシュノーケリングして、その後パナリ島に上陸してお弁当になるとのこと。 でも・・・、 方向違くね・・・? どう見ても西表に向かっているようにしか思えない・・・、 ↑由布島じゃなくて、小浜島のようです・・・ (^^ゞ サブガイドさんに訊くと、「あ、なんか見つけたのかもしれませんねぇ・・・」とのこと。 なんだぁ? 「あ、あれだ」とサブガイドさん。 ちょうど引き潮時、海中から珊瑚礁でできた島、「バラス」が出現していたのです!"幻の島"とも呼ばれる「バラス」最近ではバラス島ツアーとか、全然幻らしくないバラスもあるのですが、これは正真正銘「幻のバラス」です!再び潮が満ちてくると、その姿を海中に没してしまいます。「凄いぞ、将太さん!!!」さあ、上陸です!もう独り占め気分です♪ ビーチパラソルがいいでしょ (^^♪ そして何よりましてや、この付近の海はとにかくキレ~~~~~~イ!!!もう、とにかく澄み切っています。ま、百聞は一見にしかず、どぞ。 ゆーらゆーら黄色い熱帯魚珊瑚の間からコンニチハ 青いシマシマ熱帯魚たち青いシマシマ熱帯魚のアップ チビ、シュノーケリングにハマるもう、そこここ熱帯魚だらけです、この水の透明度も物凄いでしょっ!熱帯魚ウヨウヨ、超キレイなバラス沖シュノーケリング そして真打ち登場!ニモちゃんです!カワイイよね~! しかもバッチリっしょ~!なんか、もぅ水中写真の天才かもっ! ・・・って、ウッソぴょーん ^m^ 実は私が必死になって潜って撮ろうとしてるのを見てた将太さんが、「僕が撮ってきてあげましょう」と言って撮ってくれたのが↑の写真。 「やっぱり凄いよ、将太さん!!!」 ちなみに私が必死に潜って、手を伸ばして撮ったのが↓コレ・・・ (^^ゞ 遠いし、ちっちぇえー (^_^;)水深は4~5メートルくらいだったんじゃないかと思います。 そしてお昼ごはんのお弁当を挟んで、早や2時頃でしょうか、最後のポイントに移ります。ここはパナリ島の上地島と下地島の間の海域です。(島と島が"ハナレ"ているところから、「パナリ」と呼ばれるそうです) そしてここは、"ハマクマノミの楽園" なんです。これもとにかく見ていただきましょう。ここには、20匹くらいの ハマクマノミたちが棲息している 他の熱帯魚たちとも仲良くイソギンチャクとの共棲 しっかりおウチを守ってます指先とくらべると大きさわかります? ホント触わられそうなくらいの距離です水の透明度はさっきのバラスよりは劣りますが、とにかく飽きるまでクマノミを見られたのが良かったです。お魚畑とハマクマノミのおウチ うぉおおおお~~~、存分にたのしんだぞぉおおおお~~~!!!将太さん、本当にありがとぉおおおお~~~!!! ・・・と、これだけでは終わらないサプライズだらけな、このツアーなのでした。 さぁ、今日もまた時間切れとなり、「その3」に突入することとなった、「うんどうや」将太さんの"パナリ島シュノーケリングツアー"編ツアーの最後にもサプライズを与えてくれた、将太さんの粋な計らいとはっ!そして忘れられない赤っ恥ぃな出来事と、その出来事をきっかけに仲良くなった島人 将太さんとの語らいとはっ!クライマックスはこのあと(多分・・・、きっと・・・)スグッ! それでは、また。 ←ランキングなるものに参加してみた・・・。
2007.08.09
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昼間のJR東日本ポケモンスタンプラリーで滝のような汗をかき、その水分補給のためにビールを浴びるほど飲み、さっきまで意識を失っておりました。(と言っても1リットルくらい・・・、酒弱いんデス) さて、【石垣島旅ログ】2日目に突入です。この日は、今回の旅で一番楽しみにしていた、黒島でのシュノーケリングツアーです。ツアーは「うんどうや」さんにお願いしました。参考にしていた情報ページでもイチオシになってました。 結論から言うと、満足度200%の素晴らしいツアーでした。 ツアー自体は10:30から15:30頃までということで、「10時の石垣発黒島行きの高速船に乗れば桟橋で待っている」とのことだったのですが、なんとなく時間がもったいなかったので、少し中途半端ですが、8:30の船で黒島に向かうことにしました。ゆったりした八重山諸島の中でも、さらにゆったりしていると言われている黒島を肌で感じてみたかったのです。約25分で黒島に到着 9時に黒島に着くと、レンタサイクル屋のオネーサンが待ち構えていて、1時間だけ自転車を借りて早速島の中を走ることにしました。 いやぁ、黒島はとてつもなくのどかです。 牧草地帯が広がり 放牧されている牛がそこここにそう、黒島は島民の数が200人ちょっとなのに、牛の数は2千頭を越える、「牛の島」なんです。 道を走る車はほとんどなく、聞こえるのは風の音と、その風に揺れる草木の音、そしてたまにチリンチリンと鳴らす自転車のベルの音くらいです。鼻をくすぐるのは新鮮な空気と、たまにかぐわしい牛糞の匂い・・・ (^^ゞ いえ、これが随分昔に感じた記憶を呼び覚ませてくれます。 私が小さい頃住んでいた場所でも牛や鶏を飼っている家があり、牛糞、鶏糞、堆肥のにおいは日常のものでした。家の周りには車のあまり通らない道があり、原っぱもあちこちにあって、幼稚園児から小学生高学年までの近所の子供たちで、自転車乗り回したり、三角ベースや鬼ごっこして遊んだものでした。なんだかその頃の空気に触れた気がしました。 実は前日、石垣入りして市街地を散策した時に、結構車も多くてゴミゴミしてるんだなー、とも思っていたのですが、船に25分ほど揺られると、まったく違う世界が広がっていました。 そうこうして15分ほどペダルを漕いでいると、「仲本海岸」に到着です。 このビーチは干潮時には天然のプールになるんです。遠浅の海が引き潮の時に珊瑚礁が浮き上がる形で、環礁のように海水と共に熱帯魚たちを閉じ込めてしまいます。潮の流れがなくなるので、小さい子供連れでも安心して磯遊びやシュノーケリングで熱帯魚と触れ合うことができます。ただ、残念ながら私たちが行った時間はまだ潮の引き始め、遠浅の海が広がっているだけでした。 ジャブジャブ沖へ歩いていきます 振り向くとこんな感じ 水深は、まだ膝くらい。 横を見るとこんな感じ、キレイでしょ。 でも熱帯魚のいるところにはまだ辿り着けず、このまままだまだズンズン歩いていって泳いでしまいたい気分だったのですが、 シュノーケリングツアーは10:30から始まりますので、このビーチには30分しかいられず、泣く泣くビーチから引き揚げてきました。 今度来る時には、もっとたっぷり時間を取って黒島を楽しもうと思います。 ビーチの入り口に売店もあって、シュノーケリング道具も貸してくれるようです。ここは公園になるので公設トイレがあって、そこもとても清潔でした。私たちはここでは泳がなかったので、シャワー設備がどうなっているかはわかりませんでした。 やってきた道をチリンチリン戻って、時間まで桟橋ターミナルで待っていると・・・、 ちっぽけなボート2艘を用意してきた「うんどうや」の将太さんとご対面です。マジっすか!? (←家族4人、ちょいビビリ中・・・) すみません・・・、今日の更新ではシュノーケリングツアーまで辿り着けませんでした・・・ (^^ゞまぁ、楽しみはボチボチ小出しで・・・、ということでご了承ください・・・ (^^ゞ さぁ、この後 このちっちぇ~ボートに乗って、どんなシュノーケリングツアーが繰り広げられるのかっ!?そしてこのツアーの最後で起こった赤っ恥ぃな出来事とはっ!?結果オーライ、満足度200%ツアーの正体は次回を待てっ!! それでは、また。 お詫びの意味をこめて↓短い予告編を、どぞ。ハナクマノミ乱舞の予告編 ←ランキングなるものに参加してみた・・・。
2007.08.05
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さぁ、それでは旅ログ本格スタートさせます。まずは初日の東京出発から石垣到着までの移動行程と、夕飯にいただいた「やまもと」さんの絶品焼肉編です。 思い起こせば2ヶ月前にゲットしたANA特典航空券・・・、よくぞ取れました、すべてはここから始まりました。 贅沢は言えません、《往路》ANA127便 羽田11:50発→那覇14:20着ANA1777便 那覇15:40発→石垣16:35着まずはこの旅程に則って移動しましょう。結果的にチビ連れ旅行は、朝の出発に余裕があってよかったです。ANAダイヤモンドカードのお陰で、チェックインも手荷物預けもズムーズです。 羽田に着くと、ANAの夏休みイベントでポケモンスタンプが置いてあり、すかさずスタンプに走るチビたち その後、出発までANAラウンジ"signet"でまったりして、BORDINGサインと共に機内に乗り込みます。 ジャンボ機の2階席窓側です。 とりあえず空弁。 那覇に到着 。 那覇でもスタンプ。 この後、石垣へのトランジットの間に、紅いもソフト買いにに母子3人が走り去りました。 石垣までの空路での"雲" プライオリティタグで、荷物も一番乗り! この後、タクシーでホテルに向かい、チェックインしてから市街地を散策しました。 ・・・が、・・・暑い、・・・汗が噴き出してきます17時を過ぎてのこの暑さ・・・、さすが南国です・・・ そして、これまた2ヶ月前に予約した超人気焼肉店「やまもと」さんに向かいます。飛行機の遅れなどを考慮して18:30に予約を入れていました。これが失敗だった・・・。 焼肉「やまもと」さん さぁ、頼みましょう!☆彡夢 「えーっと、"焼きシャブ"に"ハラミ"に・・・」店 員 「"焼きシャブ"、"ハラミ"、"上モノ"はすべて売り切れましたぁ」☆彡夢 「えーっ、まだ6時半なんですけど、もうナイんですかぁ?」店 員 「ハイ、売り切れましたぁ」☆彡夢 「・・・」 でもナイものはナイんだから気を取り直して、ファミリーセットなどをオーダーして、石垣牛を堪能しました。いやぁ、十分っすよーんまかったぁー今度来るときは開店直後の17時に来るようにしましょうで、"焼きシャブ"、"ハラミ"、"上モノ"食べ尽くしてやるんデス。 「やまもと」さんを1時間ほどで出て、目の前の公園で少し腹ごなししてホテルに戻りました。 8時でもまだほんのり明るい石垣島でした。 宿泊したのは新離島桟橋の目の前で、離島巡りに大変便利だったホテルミヤヒラ。ここに3泊しました。それでは、また。 2日目の「うんどうや」さんでの「黒島・パナリシュノーケリングツアー編」に続く・・・。クマノミくんたち熱帯魚と、島人 将太さんとの出逢いに感激!【水中動画もあるヨッ!】 まだ、この大きさの写真しか見せてあげないヨン ^m^ ←ランキングなるものに参加してみた・・・。
2007.08.04
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さて、そろそろ本編に入らないと怒られそうですね (^^ゞということで、情報提供編は今回まとめて書いて終了させますね。まずは『マリンブーツ』です。これだけは最後まで持っていくかどうか悩んだのですが、結局持っていかず後悔しました。"そもそも「マリンブーツ」って何よ?"というところから私たちは入ってしまったのですが、結論から言うと・・・、"シュノーケリングするのなら絶対持っていった方がいい!"(現地調達でもモチロン構わないのですが)ということです。シュノーケリングやビーチ遊びする時に足を守るための靴なんですが、 私たちは町歩きも兼ねるように「スポーツサンダル」を買っていきました。↓コンナの・・・、DUNLOP 【ダンロップ】 スポーツサンダル M01 (全2色)子供たちには↓コンナの。【27%OFF】 new balance(ニューバランス)KD181陸に海に、便利は便利なんですが、これだと海にに入った時に、かかとや足の裏や甲が無防備なんです。で、どうなったかと言うと、主にビーチでのシュノーケリングや磯遊びの時なんですが、サンゴのカケラや岩場で、くるぶしやかかとを傷だらけにしてしまいました。子供の浮き輪を引っ張りながら後ろ歩きなんかしたらテキメンでした。ちょっと引っ掛けたかな、と思ったらもう簡単に血だらけです ^_^;私は幸い膿んだりすることはなかったのですが、砂浜を歩いたりするわけですから衛生面で不安はありますし、妙に足をかばって歩いたりして、若干の不都合はありました。↓コンナのを持って行けば、足がバンドエイドだらけになることはなかった・・・ (>_<)SEA PEOPLEスノーケリングシューズ(カラー:ネイビーNV) ↓子供サイズもちゃんとあります。アクアラング ビーチウォーカーキッズサイズ次に行く時は、必ず買い求めます。 次は『ジップロック』です。いやぁ、とにかく重宝します。水に濡らしてはいけないものを守り、ケータイ電話に、普通のデジカメ・ビデオカメラ、現金など水を入れてしっかり密封することができ、ヤドカリやカニを海水ごと入れて観察、水中デジカメの水洗いにも活躍砂まみれの貝やサンゴのかけらを拾ってきても平気、貝拾い、サンゴ拾いしてきて、そのまま密封して持ち帰ってもダイジョウブ個装すれば水着を持ち歩くのにも便利、一応濡れ物バッグは持ち歩きましたが、ビチャビチャにならないのはウレシイその他さまざまな場面で活躍してくれます。とにかくかさばる物でもないので、旅行バッグに忍ばせてはいかがでしょうかジップロック ストックバッグ 中 ダブルジッパー 25枚 あと、『美ら海水族館』に行く人限定になるかもしれませんが、『A4版のクリアファイル』があると物凄ーく便利です。それがなぜかについては、旅ログの中で明かしていくことにしましょう。とりあえずお急ぎの方は、16枚以上入るクリアファイルを100均で仕入れてってください (^^)V【KOKUYO・07年7月最新発売!】20ポケット・A4サイズ クリヤーブックカラーバリエーション豊富...さて、まだ書ききれていないような気もするのですが、情報提供編はいったんここで終了することにします。 それでは、また。明日から怒涛の旅ログに突入していく予定 (^^)v
2007.08.03
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今朝、銀座を歩いてたら何やら沖縄民謡が…。"早くも禁断症状かっ!"…と思ったら、数寄屋橋交差点のソニータワーで、ハイビジョンを使って『美ら海水族館』を再現してるらしい。でも外にある水槽はホンモノで、沖縄で私たちの目を楽しませてくれた、ルリスズメダイやハナクマノミも元気に泳いでました o(^-^)o沖縄民謡と熱帯魚に癒されたい方はどうぞ。それでは、また。
2007.08.03
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今回、シュノーケリングにマリンスポーツにと、割とアクティブに南の海を楽しんだのですが、実は我々夫婦、実に眼が悪いんです。当然コンタクトレンズやメガネなしで生活できません。とは言え、通常使っているコンタクトレンズはハードなので、これを流してしまうと、旅行中もうシャレになりません。で、今回の旅行に備えて「使い捨てコンタクトレンズ」を調達することにしました。 ・・・なるべく安く。 旅行の10日前、我々はコンタクトレンズを作りに、コンタクトレンズショップを併設する眼科を訪れました。 「すみませーん、使い捨てコンタクト、お試ししたいんですけどぉー」 そう、いろいろ理由並べて、タダでコンタクトゲットしようという魂胆です。 まぁ、こんなこと考える輩は多いのか、眼科の検査も何の躊躇いもなく進められ、15分もするとお試しレンズをいただけました。1日使い捨てが3セット、2週間使い捨てが1セット(ケースやケア用品も)"いぇーい、こんだけありゃ十分だよー!"(←ココロの声)眼科としては初診料2千円でモトが取れてるんだろうケド・・・。 事実、シュノーケリングもウェイクボードもバナナボートも、ぜーんぜん平気にこなせました。これもオススメです、お試しあれ。 でもって、処方されたレンズがわかってしまったので、あとはネットで安く調達することも可能になったのです。ヤマト樹脂光学 エルコンワンデーそれでは、また。
2007.08.02
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南の島の旅ログに入る前に、今回重宝したもの、あればよかったなと思った品々について、情報提供編として書くようにします。まずは何と言っても防水デジカメ。もっと正確に言うと『水中で動画が撮れるデジカメ』コレ、持ってってホント良かったですよー。写真やダイビングが趣味の方なんかには参考にならないと思いますが、初心者にはコレがあるとないとでは、旅の余韻が随分変わってくるのではないかと思います。↓が今回の旅行で初めて撮った水中動画デス。黒島沖の珊瑚礁でシュノーケリング同じ場所で取った静止画デス。コレも当然いいんですが、やっぱり動くと感動ひとしおです。 私は型落ちをヤフオクで17,500円でゲットしましたが、大体同等機種は2万前後で落札されてる感じです。初心者用の新品だと3万ちょっとから4万5千円ってところでしょうか。ペンタックス オプティオ Optio W30 [シルバー]ペンタックスとオリンパスが有名ですが、私はペンタックスにしました。オリンパスはレンズシャッターがパシャっと開閉して、持ち歩き時にはいいんですが、なんとなく砂を噛んでジャリっといっちゃうのが怖くて、レンズ剥き出しのままのペンタックスのにしました。でも新品で買うなら多分↓コレにしたと思います。(予算がなかったから断念・・・)100kgfの荷重と落下衝撃に強い丈夫な構造を実現水深10mまでの水中撮影と、-10℃の環境下でも撮... ちなみに私がゲットした『PENTAX Optio WPi』の基本性能は、水深1.5mまでで最大30分の連続水中撮影なんですが、某所のクチコミで得た情報で、100均で売ってる台所用防水シールを、マイク部分とバッテリーケース開閉部に貼ることで、もっとタフな使用環境に耐えてくれました。具体的には水深3m以上、連続1時間程度はダイジョウブでした。(ま、新品の最新機種なら、基本でこれ以上の性能なワケですが・・・)ただ海水から上げたら、真水で洗ってあげなければいけません。私はペットボトルに水道水を入れてボートに持ち込んで、後述する便利グッズ『ジップロック』に、水とカメラを入れてジャブジャブ洗ってました。(これは基本中の基本らしいのでお忘れなく) そうそう、竹富島でかなりきつめのスコールに遭いましたが、防水カメラはそんなシチュエーションでもへっちゃらでした (^^)v それでは、また。 まだクマノミは見せてあげないヨン ^m^
2007.08.01
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とりあえずお約束の、『巨大水槽』です (^^ゞ今日もジンベイくんもマンタくんも元気です。今は水槽横のお店で遅めのランチ中です。この後、4時頃ココを出て空港に向かいます。多分今日はここまでかな…。それでは、帰宅後の旅日記にもご期待ください (^-^)v
2007.07.31
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やるなぁ『美ら海水族館』…まだ巨大水槽には辿り着いていません。熱帯魚の海に、うっとりためいきです。
2007.07.31
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『美ら海水族館』に着きました。まずは、オキちゃん劇場でイルカショーです。人出は多そうですが、まだまだ少ないんだろうな、と思います。
2007.07.31
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さぁ、南の島の旅も最終日を迎えました。昨日のウェイクボードの筋肉痛が大変です (^^ゞ↑の写真はいまだ石垣を引きずってますが、すでに昨夕には那覇に入り、夜にかけて国際通りを散策しました。息子は小さなシーサーの置物を、娘はご当地キティちゃん人形を買い求め、ご満悦です o(^-^)o夕飯は「ぶくぶく珈琲(?)」が有名なお店で、カレータコライスなどを食べました。黒糖シロップを入れて飲むアイスコーヒーが素朴な感じでよかったです。とは言え、もう帰ってからはクタクタで、荷物をまとめてオリオンビール1本飲んだら、またまたバタンキューでした (^_^;)さぁ、最終日の今日は『美ら海水族館』に向かいます。安全運転を心がけて行ってきます。それでは、また。
2007.07.31
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私たちがお気楽に南の島を満喫してる間に、日本列島は大変なコトになってたんですね。昨晩のサンセットバーベキューで、オリオン生ビール飲み放題で、それこそバタンキュー(←死語)してしまい、選挙特番ことごとく見逃してしまいました。どこが政権取ろうが、いずれにしても↑の写真のような、『美しい国』をたいせつにする国にしていってもらいたいものです。今は小さい飛行機しか使えない石垣空港も、大型機の乗り入れ可能な空港に生まれ変わるらしいし、大規模リゾート開発も予定されているらしいです。昨日、ビーチでシュノーケルしていましたが、バランスを崩し珊瑚を壊してしまいました。これが再生するのにどれくらいの月日を要するのかはわかりませんが、こんな輩が内地からジャンボ機でどっと押し寄せたら、この美しい珊瑚も一瞬で壊滅してしまうことでしょう。この美しい国を守るために、不便をたいせつにすることの方が、ずっと大事ですよね。それでは、また。…とかわかったようなコト言ってながら、午前中はウェイクボードやって、クタクタです。(とりあえず乗れたよ(^-^)vイェイ)
2007.07.30
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1泊だけ贅沢にリゾートホテルに泊まります (^-^)vいぃ♪とてもいぃ o(^-^)oプールサイドのデッキチェアに寝そべり、チビたちが遊んでるの見てます。う~ん、ブルジョア~ん♪でも実は昨晩娘が熱を出し、今日は予定していた体験ダイビングをキャンセルして、子供のペースに合わせてスケジュールを組み直しました。連日早起きだったし、陽射しは強いし、やっぱり初日のシュノーケルが思いの外疲れたんだろうと思います。普段と比べるとかなりゆっくりしているつもりだけど、それでも船の時間気にして、予定していたことをこなすことを優先して、準備の進まないチビたちに声を荒げたり、土産物を選んでるのを横からササッと決めさせたり、いけないパパだったなぁと反省中です。最近息子にはかなり厳しく接しているので、この機会に、ちょっと本当にゆっくり話をしてみようと思います。娘はまだまだチビすけなので、ちょっとした変化やサインを見逃さないようにしないといけませんね、親の気持ちばかり先行して物事進めるばっかじゃいけないんだな、良かれと思ってやってても本当にその人のためになっているかは、よくよく考えないとな、と振り返ってます。とは言え、娘の熱も朝にはひき、今日もバンナ公園から南石垣一帯の眺望を楽しんだり、絶景の川平湾をグラスボートで観光したり、米原ビーチで絶品シュノーケルに感動したり(男チーム)、プールサイドでケーキセット楽しんだり(女チーム)、十二分に楽しんでいます (^_-)☆彡この後は、サンセットを見ながらバーベキューです。いろいろな人とも出会い、いろいろ考えさせられることもあり、とにかく代えがたい経験をしています。いやぁ、石垣に来て本当によかったな…。それでは、また。
2007.07.29
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突然のスコールに予定を少し前後しましたが、水牛車の三線の調べを聴き(^^♪八重山そばやタコライスに舌鼓を打ち>^_^<星砂の浜には行ったもののなかなか取れず (^^ゞ今はコンドイビーチで海水浴中ですo(^-^)o帰りになごみの塔から町並みを見て帰る予定です(^-^)vあ、またスコールだ。
2007.07.28
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竹富島は石垣島から高速船で10分どれくらい速いかというと、これくらい速いです (^_^;)ビルの建ち並ぶ石垣から10分で、なごみの島に到着です。
2007.07.28
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南の島の旅、堪能しております (^-^)v結局今日は黒島沖、パナリ(新城島)沖でシュノーケルだったんですが、たまたまパナリ島と西表島との間にバラス(干潮の時だけ現れる幻の珊瑚の島)ができたとのことで、そこにも立ち寄ってもらえました。最近では乱獲に合い、見つけることが難しくなったと言われるカクレクマノミにもそこで会えました。近付こうとしたら威嚇されてしまいました (^^ゞ健気に家族を守ってるんですね、映画といっしょでした。"あの珊瑚から先には行っちゃ行けないよ…"とか言ってるようでした。さすがにケータイでは水中写真撮れないので、今は画像を見ていただけませんが、写真も動画も割とマシに撮れてたので、また家に帰ったらアップします。実は今日は最後にちょっとしたトラブルがあったのですが、それをきっかけにツアーガイドしてくれた、「うんどうや」の将太さんとも仲良くなれて、三線に黒島の唄聴かせてもらったり、バカ話に大笑いしたり…、とにかくゆったり、たっぷり楽しんでます o(^-^)o詳しくはまたのちほどレポートしますが、石垣に来る予定のある方は、「うんどうや」さんのシュノーケルツアー超オススメですから、是非検討してもらってはと思います (^-^)v明日は竹富島に渡ってきます。それでは、また。
2007.07.27
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シュノーケルツアーのポイント移動中なのだ!海の中はものすごいキレイで、カクレクマノミにも会えました (^-^)v
2007.07.27
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エメラルドグリーンの海なのだ!黒島のターミナルにて。自転車借りてぷらっと島の中を走って、ちょびっと仲本海岸で遊んで、これからシュノーケルツアーです (^-^)v
2007.07.27
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朝も早よから黒島へ向かってGO!です (^-^)v今日もイィ天気!それではみなさん、楽しんできまーす!
2007.07.27
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暑っつ~い石垣に上陸です (^-^;)v着陸する直前に見たエメラルドグリーンの海に、既に心は高揚してしまった『☆彡夢』さん一家です。今日は時間も遅いので簡単に市街地を散策して、絶品の石垣牛をお安く出してくれる、「やまもと」さんに向かいました。ただ、楽しみにしていた"焼きしゃぶ"と"ハラミ"は、6時半にして、既に売り切れ… (>_<)恐るべし有名店…。仕方なくオーダーは、ロース、カルビ、バラ、テッチャン、レバーに野菜とライスが3、4人前付いたファミリーセットに、タン塩、締めにバラを追加して、ドリンクは適当に3杯くらい…。…で、1万2千円行きませんでした… w(^o^)w普通に頼むと高価な石垣牛を、このお値段でいただけて超満足です (^-^)v噂にたがわぬ優良店でした。肉は新鮮、タレも美味しかったです。さぁ、明日は今回一番楽しみにしている、パナリ島シュノーケリングツアーです。早く寝よっと (^-^)♪それでは、また。
2007.07.26
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紅いもアイス、さっぱり甘さでうま~!バニラは濃厚甘アマ…。んー、娘は大満足の顔して食べてまーす (^-^)vそれでは、また。
2007.07.26
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那覇に着きました。石垣へのトランジット待ちです。妻とチビたちは早速ソフトクリーム買いに、走り去っていきました。まだ炎天下の下 歩いたわけでもないのに… (^^ゞそれでは、また。
2007.07.26
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とりあえず羽田に着きました。出発までラウンジでまったり中です。チェックインカウンターやラウンジで、チビが「普通の人は入られへんねやろ…」と、いちいち興奮気味です (^^ゞでもパパとしてはちょっとイィ気分かな… (*^-^)vそれでは、また。
2007.07.26
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さぁ、目前に迫ってきた、"ANA特典航空券で行く南の島『石垣島』への旅"ですが、昨日書き忘れたことがありました竹富島の水牛車なんですが、竹富観光センターでメール予約すると料金が2割引になります!(通常は1割引だけど、夏休み期間はナント2割引!イヨッ太っ腹!)ちなみに"予約"と言っても、"○○日の午前中"とか、とってもアバウトな感じで、ドタキャンなんかしてもキャンセル料を取られるハズもなく、すでに島時間が流れ始めている『☆彡夢』さん周辺です ウチの場合、大人2名、小人2名なので、通常¥3,600-のところ¥2,880-で¥720-お安くなります。(さらに星砂のオミヤゲ付きっ!)浮いたお金で「たきどぅん」さんでサーターアンダギーとポーポー食べよっと いや、決して関係者ではございませんさぁ、楽しい楽しい石垣島まで、あと3日っ!ガンバレッ!太平洋高気圧っ!明日はお馴染み(!?)の5時半起きの大阪日帰り出張、気が付いてみれば今年50回目のご搭乗になりンす。あさってもびっちり予定が入ってます、しかも夜には立食形式の懇親会までーっ でも・・・、でも・・・、もうすぐそこに夏休みがーーーっ もぅ、ちっとだけお仕事頑張りまーすをっと、ブログなんか書いてないで、早く寝ないと明朝起きれないゾー。 そうそうウチの「ひまわり」くんたち、この天候不順の中、ちょちょこと花を咲かせてきてますよー(3連発から6,7連発くらいになってきました)「アサガオ」も咲いてきたし、夏ももうすぐソコですよねー! それでは、また。
2007.07.23
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今日はせっせと旅支度です。もう今週になってきました、"ANA特典航空券で行く南の島『石垣島』への旅"今のところ台風発生のニュースも出ていませんし、多分行く分にはダイジョウブな感じです。 現在、部屋の中は旅行に持ってく荷物で散乱状態です。ふふ、家族4人、5泊6日の旅支度。ここんとこ自家用車での旅行か帰省くらいだったので、荷造りはあんまり気にもせずバンバン荷物を作っていったのですが、今回はどれだけコンパクトにできるかがテーマになってます。 ビーチで遊ぶための荷物は入念に・・・、 着替えは3日分で洗濯して回そう・・・、 ジップロックのビニール袋は重宝するらしいから多めに持っていこう・・・、 日焼け止めや帽子に常備薬も忘れないようにしないと・・・、 水中対応デジカメに、陸上用デジカメに、うーんビデオカメラはどうしよう・・・、 パ、パソコンっ!? えーっ!どーしよーっかなー!? 現地からブ、ブログ更新・・・、い、いります? (↑って誰に聞いてるのっ!既にブログ中毒症状出てるかも!?) いやいや、やってもケータイメール更新くらいでしょ、普通・・・。というわけで、すでに「こころ」は南の島に飛んでいる『☆彡夢』さんでした。 ちなみにちょこっとスケジュールをば・・・、□1日目 石垣島への移動だけで夕方に(特典航空券だから贅沢は言えない・・・) 夕食に超有名な焼肉「やまもと」さんでたらふく石垣牛を(2ヶ月前に予約入れました) その後ホテルへ(同ホテルで3泊)□2日目 黒島に渡り、人気急上昇中「うんどうや」さんのパナリ島シュノーケリングツアー 同じく黒島の仲本海岸で海水浴やシュノーケリング□3日目 竹富島に渡り、水牛車観光やらコンドイビーチで海水浴に貝がら拾い 石垣島に戻り、市街地散策やらホテルのプールでまったりと□4日目 米原方面で半日体験ダイビング(パパ)&半日シュノーケリング(他3人) 川平湾観光(グラスボートって面白いのかなぁ、潜って直に見るしなぁ・・・) ホテルのプールサイドテラスでバーベキュー□5日目 ホテル前のビーチでマリンスポーツ(バナナボートやらウェイクボードやら) 夕方に那覇に移動 夜にかけて国際通りやDFSへ□6日目 レンタカーで美ら海水族館へ 夜便で帰路へ それにタコライス、八重山そば、アンダギーにポーポー食べないといけないし、 オリオンビールに泡盛飲まないといけないし、 貝がらや流木使った民芸品なんかも見たいし、 全っ然時間が足りないですねー。しかし"全工程天気はいいもの"、との大前提に立っているので、どこまで消化できるかはとても怪しい計画ですが、どんな天気になってもそれなりに楽しんできます。ここら辺がパッケージツアーにない自由旅行の気ままさですね。 ちなみに沖縄離島への旅行を考えておられる方は、コチラの『離島ドットコム』さんでの情報収集を超オススメいたします。ここと出会わなければ、ここまでの計画を立てることは不可能でした。クチコミ情報、掲示板情報は他に代えられない情報です。(本文中のリンクも多く使わせていただいてます) それでは、また。
2007.07.22
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やりました (^-^)v特典航空券、無事ゲットできましたよん (^^♪いやぁー、リクエストした時にはかなり厳しいと言われ、結構心配してたのでホッとしました。(超割とか旅割とか、とりあえず万一に備えてのバックアップ予約もしてました)ま、完全に希望通りというわけにはいかなかったんですが、これ以上贅沢を言うつもりはありません。アリガトー、ANAさん。これからもまだまだいっぱい乗るからねー。 ふふふ、ちょっと聞いてもらっていいですか (^^ゞ 行きの羽田→那覇はジャンボの2階右窓席で富士山見ます♪乗り継ぎの那覇→石垣は右窓席から宮古諸島と八重山諸島見ます♪帰りの石垣→那覇は左窓席から、やっぱり南の島々を見ます♪そして最後の那覇→羽田は、スクリーン前の真ん中4つ占領してポケモン映画見ます♪ (↑って、悪天候になることをまったく想定していない、お気楽さん・・・) そして足の確保ができましたので、宿やら遊びの計画が本格化してきました。早速足場となる石垣島のホテルの予約と、超有名な焼肉屋さんの予約を入れました。それ以外の計画も着々と・・・。 へへへ、またちょっと聞いてもらっていいですか (^^ゞ1日目はほとんど移動になりますが、早速石垣島で有名焼肉店へ♪2日目は離島(黒島/新城島あたり?)に渡りシュノーケリング♪3日目も離島(西表島/バラス島あたり?)でシュノーケリングや沢歩き♪4日目は竹富島で水牛車と赤瓦の町並み散策に、ホテルのプールでのーんびり♪5日目は川平湾でグラスボートを楽しみ、那覇に渡ってDFSや国際通り散策♪6日目はレンタカー借りて、美ら海水族館でマンタを見ます♪こーんな感じかなぁー、と思ってます (^^♪ (もうとにかく個人手配して、安くあげようと必死です) あー、ダイビングもしたことないから、どっかでやりたいなー (*^-^*)焼肉に八重山そばにタコライス、ゴーヤにグルクン、島豆腐・・・ (●^o^●)オリオンビールに泡盛でしょ~ (#^.^#)どこに何を組み込むか、んー悩むー (^o^)カスタマイズ心、刺激されまくりっ!(こんな性格なのでパックツアーでは飽き足りないのです・・・) ん?6日間です・・・が、何か?そーですよ6日間ですよ、そりゃ死力を尽くして6日間休めるように、今からスケジュール調整していきますよー (^^)v いい仕事は、いい計画から。それは遊びも同じこと。 それでは、また。
2007.05.26
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南の島への旅行計画ですが、企画フェーズから一部実行フェーズに入ってきました。(あ、昨日も今日も残業で帰りが遅くて、義母とも妻ともほとんど話ができてないので、昨日の続きはナシです)さて、何はともあれ足の確保です。それに事の発端が「マイルを使って家族旅行」だったので、とにかく「特典航空券」をゲットしなければ話が始まりません。で、同じマイルを使うなら、なるべく遠くへ、と考えるのが人の心理です (^^ゞそれでターゲットに定めたのが石垣島です。しかし、この石垣島がクセモノで、なかなか「特典航空券」がゲットできないそうなのです。なぜなら石垣空港の滑走路は日本で一番短く、小さい飛行機しか離着陸できません。自然と座席は少なくなり、しかも常に満席状態のドル箱路線なので、当然無料の「特典航空券」の枠は絞られます。それも夏のオンシーズンともなれば、そのプラチナチケットの争奪は厳しいものになります。そこに家族4人分のチケットを取ろうとしているのですから、尋常ではありません。と、悩んでばかりいても話は前に進みませんので、とにかく今朝「特典航空券」のリクエストを入れました。結果は26日にわかるそうです。さぁ、どうなりますことやら… (^^ゞそうこう言っているうちに、こんどは宿の心配が出てきました。いいところはやっぱり早く埋まっていくでしょうから。と言っても今度は、「どこまで安く、死ぬほど楽しめるか」がテーマになりかけているので、贅沢は禁物です。さてさて、またまたカスタマイズ心が湧いてきましたよっ!乞うご期待です (^-^)vそれでは、また。
2007.05.17
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"ちょびっと嬉しいコト"の真相です。そんな引っ張るネタじゃないし、さっくりお話ししますと、要はいつも出張にANAを利用しているので、ANAからご褒美がもらえると言う、当人以外には何のメリットもない自己満足なお話しです。さて、ちなみにどんなご褒美かと言いますと、ANA上級会員というステータスが与えられます。30回でブロンズ会員50回でプラチナ会員120回でダイヤモンド会員と、3段階のグレードがあります。私は一昨年52回、昨年72回と搭乗していましたので、既にプラチナ会員ではあるんですが、このプラチナとダイヤモンドの間にはとてつもない格差があるのです。↑のクリア条件を見てもらえばわかりますが、プラチナは月に2往復+αの出張があればクリアできるんですが、ダイヤモンドは月に5往復しないとクリアできません (>_<)(もしくは東京-NYをビジネスクラスで7往復半など)ま、無理ですよね普通...。そしてそれだけのことがあって、恩恵ははかりしれないものがあります。全部書いてると大変なので、私がどうしても欲しかった恩恵だけを書きます。それは"特典航空券の最優先取り扱い"です。実は前々から、"マイルを貯めてグアムに行こう大作線 (^-^)v"を勝手に展開してたんです。グアム往復に必要なマイルはひとり当たり2万マイルです。家族4人だと8万マイルになります。苦節2年、昨年末ようやく目標をクリアできたんです \(^o^)/さぁ、当然のことながら喜び勇んで"特典航空券の予約"をいれてみたんです。「アレ...?」「アレレェ~?」なんか全部キャンセル待ちになってます...「おっかしーなー」様々に条件を変えて試してみるとだんだん真相が見えてきました。・近距離路線・大人数これが原因のようでした。ま、普通に考えてみると少ないマイルで行ける近距離路線は当然競争率は高くなります。そもそも特典航空券の数は限定されているので、人数が多くなればなるほど座席の確保は難しくなります。(近くても韓国は便数が多いので取りやすい)国際線は1年前から予約ができます。だから1年前にズザザァーっと予約しないといけないんだー、と自分の中で結論付けて、夏まで待って、翌年の夏の予約を入れないと仕方ないなーと思っていました。ただ、この原因と思っていたものは、どうも表向きのことだったようです。実はまずダイヤモンド会員の座席が最優先で確保され、プラチナ→ブロンズ→SFC→一般の順に落ちていくようです。要は競争率の高い路線はダイヤモンド会員じゃないと、思ったような特典航空券はゲットできないようなのです。 でも上述のようにダイヤモンド会員になんて、そうそうなれるもんじゃないし、半ばあきらめていたんです。 それがANAがこの2、3月にキャンペーンを行いました。その名も"サンクスプレミアムキャンペーン"内容はと言うと、この2ヶ月間に、7回搭乗でブロンズ会員10回搭乗でプラチナ会員20回搭乗でダイヤモンド会員というスペシャルなキャンペーンです。ん?年間通して120回はムリでも、2,3月は忙しく大阪に行き来することが予想されるのでいけるかも・・・。そんなこんなで指折り数えながら出張していたら、先日の出張が19回目、20回目の搭乗になっていたのです。(^-^)v やりました。まだダイヤモンド認定までは時間がかかるので、どこまで希望が通るのかは未知数ですが、それ以外の特典もあるのでオッケーです。 これくらいリターンがあれば、大阪出張も悪くないかな (^^ゞしかし実はまだ苦難が残っています。ANAのグアム便は関空発着便しかないのです...orz「って、直行便で3時間半で着くグアムに行くのにいったん関空でトランジットですか、と・・・」"にゃろーJALに乗り換えるぞー"と言うお話しについてはまたおいおい・・・。それでは、また。今日の"ちょびっと嬉しいコト"はいかがでした?5段階評価で教えてください。↓↓↓↓↓
2007.03.29
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