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♪ すれ違う犬がずーっと吾を見て動かないから吾も見返す 少子化に歯止めかからず、こどものカズは43年連続の減少。子どもの割合は50年連続で低下。1982年から43年連続の減少となった。比較可能な50年以降の統計で過去最少を更新。65歳以上人口は3625万人(29.2%)と、子どもの数の約2.6倍となっており、人口構成のアンバランスがますます顕著に。中日新聞 3歳ごとの年齢区分では、12~14歳が317万人と最も多く、9~11歳305万人、6~8歳288万人、3~5歳257万人、0~2歳235万人と年齢区分が下がるほど人口が減っており、少子化傾向に歯止めはかかっていない。 国連人口統計年鑑によると、人口4000万人以上の世界37カ国中、子どもの割合が最も低いのは韓国の11.2%で、日本は2番目に低い。次いで、イタリア12.2%、スペイン13.5%だった。 過去のことは過ぎたこととして、未来はどうなるか統計上ハッキリしている。 超少子高齢化、超人口減少の未来の国に生きてゆく。☆ 以前、「☆ リニア新幹線と今後のテクノロジーの変化 パート4」で書きました。『ヒトは社会生活を営む動物であり、子育てには血縁・非血縁を問わず多くの他者の協力が必要です。「子供は授かりものではなく、天からの預かりもの。」その大きな脳をもっているため育てるのに時間のかかる子供を、地域が共同で育てる必要がある。 人類・民族の存続のために、その意識を再認識する方向へ舵を切るべきではないでしょうか。 少子高齢化で市町村が消滅していくのは必至のこと。 そう遠くない将来、学校が閉鎖・統合するように、市町村もそうならざるを得ない。それを前提にして、共同で子育てする「環境と理念」を今から暫時作り上げていくことが必要ではないでしょうか。 地方が過疎になり、不便だからと大都市に移住する人が増え、ますます中央が肥大する。その前に手を打たなければならない。中央集権を否定しているのに、実行が伴わないところへ人口流入しては、都会が動脈硬化を起こし、成人病が悪化する一方です。 目先のことを考えるのは生活者の宿命ですが、その感覚に政府が引っ張られ、迎合している。それではいつになっても良くならないし、病気が進み国は蝕まれて行く一方だ。ポピュリズムと極右の台頭は、進んで自閉症になる道を選んでいるようなもの。 いっそのこと、政治はAIにやらせた方が良いとさえ思う。よほど公平な判断を下してくれるでしょう。☆ 純血主義のごとく移民の受け入れを嫌い、労働力としか見ておらず、いい気になって使い捨てていた。日本の経済力の低下で、そのわがままも通用しなくなり、もっと賃金のいい国に流れようとしている。経済大国は、かつての歴史の中の1ページにしか過ぎない。中東やアジア諸国からも置いてけぼりになりそうな今の日本。 終戦間もないころを知っている団塊世代の私は、皆が貧乏だったが生き生きしていたあの頃が懐かしい。横並びでみんなが貧乏だったので、平等意識をもてて生きやすかった。 「選択の科学」という本の中に、革命で自由を勝ち取ったはずの国民が、おしなべて「統治されて自由じゃなかったときの方が、平等で豊かだった」と言っている話が出てくる。 また、“禁止されればされるほど、よけい欲しくなる” という人間の本質をうまく利用して、禁煙を上手に導いた例がある。禁煙をしたいと思っている人が対象の調査で、ある国は「煙草を厳禁、吸えば厳罰」とした国は、密輸入品を買う人が増え、禁煙した人はごく少数だった。それに対してある国は煙草の料金を上げた上で、「なるべく吸わないようにしましょう」と緩めに規制した。その結果、禁煙した人が大幅に増え、返って税収も増えたという。 生成AIを活用してこういう手法が、ますます使われるようになるでしょう。巧妙に人心操作されるわけですが、“いい方向に利用さえすれば、良い社会になる” ということ。 民族のために、ひいては人類のために、子どもを共同で育てたくなるような秘策を立てる。是非、AIに託してみてはどうだろうか。』人口の推移 我が家の周りに最近新しい住宅が数件建ったお蔭で、まだ保育園児だったり保育園前の子どもの声や姿を見ることができます。その元気な姿を見ているととても幸せな気分になります。 ただ最近はは、共働きのため1歳から保育園に預ける家が多く、子育てにあまり重点が置かれていない事が気になります。 この先もこんな調子で進んでいって、ほんとうに良いのだろうかと思ってしまいます。しかし、新しくやって来る社会に対応していくしかないことを考えると「昔はよかった」などと言ってはいられません。 一体どんな世界が待っているのか、誰にもわかりません。分からないから生きていけるとも言えます。子どもがそうであるように、未来を信じて毎日を前向きに過ごしていくことができればいいのですが・・。
2024.05.05
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♪ 値上がりの渦中にありて値を下げる予測不能の世に音を上げて こぼれ種から1本だけ真っ先に大きくなったキバナコスモスが、もう花を咲かせている。その横には越冬したアスクレピアス(唐綿)が莟を付け始めている。このぐらいの背丈で収まってくれるといいのだが・・。 アブラムシが付いたので「ベニカX粒剤」を株元に撒いてやった。しばらく経って確認すると確かにいなくなっている。☆ バタフライ・ピーはまだ混み過ぎなので、最終的な間引きをやった。かなり根が伸びていて、抜くとスーッと本体の3倍以上もある根が付いてきた。 この直根を見て、 “植え替えを嫌う植物” だという意味がよく分かった。 グリーンカーテンとしてはちょっと影が弱いので、ヘチマ、ゴーヤ、アサガオなどと混植にした方がいいという記述があった。かなり混んで植えても大丈夫そうだ。アサガオのポット苗がたくさんあるので、重ねるように這わせてやるのもいいかもしれない。 ついにモデルハウスが二度目の値下げとなった。コロナとロシアのせいで諸物価高騰、そのあおりを受けてコスト高になっている。4180万円で売り出され、今年の1月に100万円値下げされていた。 やはり、近隣の相場からすると3千万台でないと無理と判断したか。内部の作りや設備にも金が掛けてあるようなので、それが分かればすぐに売れるだろう。当初より400万円のダウン。 先週の日曜日、見学し商談にまで進んだのか、長い時間滞在していた若い家族の姿があった。値下げ効果がすぐに出てすぐに売れたのなら喜ばしいことだが・・。 まだ4筆ある土地もなかなか売れない。同じ業者で建築するのが条件になっているのがネックになっているようだ。そんなことは言ってられないと、最後の手段に土地だけを売ることになるかもしれない。 目の前の土地。こんな風に予め決められているんじゃあどうにもならない。 もしそうなれば、案外早く買い手が付くだろう。同業者が買って建売りにするということも考えられる。 金があれば私が買いたいぐらいだ。目の前に家が建つのを避けられるからねえ。
2023.06.07
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♪ 南向き家の正面はどっちかと聞いたら猫が南(にゃん)と答えた 義母の入居先がようやく決まった。あっちへこっちへと走り回ってケアマネに紹介された施設を見て回っていた。コロナ禍で中までは見せてもらえず、システムや運営の内容を聞き、料金を確かめたりし、姉妹で意見が合わなかったりで、大変だったようだ。 病院にかかる前からお世話になっているケアナネージャーがとてもいい人で、病院から移るときの専用タクシーの手配までしてくれた。病院で「そこまでしてくれるんですか」と驚かれて、その手厚い仕事ぶりが破格であることを知る。 退院、移転の日も決まり、そのために必要なものを用意しているところ。一番近いところに入れることになったのは有難かった。料金は高めだが、本人の貯金もあるので何とかなりそうだ。人生の最期を迎えることになる ”住居” でもあるし、そう長い期間にはならないだろうとの計算もある。 サービス付き高齢者向け住宅「フェリーチェ知多」私のウォーキングコースのエリア内で、わが家から2キロそこそこ。まだ新しい施設で、自立~要介護の方まで幅広く受け入れている。田んぼの中に出来たもので、広々としていて環境は悪くない。 食事はほとんど食べられず、お菓子をちょっと食べるだけらしい。点滴で永らえているような状態なので、血管が細いので針が入らなくのもそう遠くはないらしい。 3階の一人部屋は設備が何もなく、介護ベッドもこちらで用意する。簡単なテーブルが要るというので、カミさんがネットで買った。ソファーサイドに置く丈の低いもので、キャスターも付いていない。よく見ずに買ってしまったらしい。 ベッドサイドに差し込んで使えればいいと思っていたのに当てが外れた。ここでようやく、私の出番。パキラを乗せていたキャスター付きの台があったので、それを使って嵩上げすることに。 何と、乗せてみるとピッタリ。お誂え向きとはこのことだ。ちょっと汚い。土ぼこりが濡れて浸み込んでいるだけなので、何とかきれいにできるだろう。持ち込むのはこれと、チェスト1つだけ。 カミさんは今回、いろいろな人に関わったが、運がいいのかみんな良い人ばかり。すべてが気持ちよく進んだ感じ。義母の何かがそうさせたのかもしれない。そう思うと、頑固一徹で偏屈な、いくつかの問題もある義母が愛おしくなる。 他人の意見に惑わされることなく、我を押し通す。その信念はかなり強かだ。そして誤解されやすいところなどは、私とよく似ているタイプかもしれない。
2023.03.12
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♪ 下がりゆくお金の価値を他人事に野鳥さやかにさえずるを聞く モデルハウスが未だに売れず、分譲宅地もまったく売れそうな兆しもない。西側の新たに売り出した2筆が売れたと思ったら、1筆がキャンセルになったらしい。不景気のせい? 住宅金利はずっと安いままで、去年までは建築ブーム。建て替え需要もあり、新築工事が盛んだった。今年は。コロナとプーチンのせいで諸々の物価が上がり、建築費が上昇。円安で物価が大幅に上昇し景気後退で給料は上がらず、家計は苦しくなるばかり。 このモデルハウスが売れる可能性は極めて少ない。その理由はたくさんある。 1,4,100万円と高い。 2,設計が良くない。内装は壁ばかりが目立ち、窓が小さくて風も日光もあまり入らない。窓から外を見られる部分が少ない。人間工学よりもテクノロジーが優先していて、人間が人間らしく生活するようなものになっておらず温かみがない。 3,外観もさることながら、周囲の状況が良くない。リビングの道に面していて1mも離れておらず、掃き出し窓に付いている小さなテラスは丸見えで、落ち着かない。 南側に1段上がった敷地があり家が建てば、隣の家(すでにある)とともに東南・南は影になって日が当たらない。 4,駐車場優先のために庭がほとんどない。 5,土地の設計、家の設計の両者ともに現場の状況を把握しないまま、机上で頭だけで作り上げてしまった感がある。 とにかく魅力がないという事。買いたいという気を起こさせる要素がまったくない。バブルの時ならいざ知らず、この緊縮家計のシビアな状況でこんな家を買う人はいないだろう。大幅にダンピングして売るしかないんじゃないか。 我が家としては目の前の宅地も売れないで、ずっと空き地でいてくれた方が都合がいい。 今、シジュウカラの鳴き声がした。見てみると、軒下の巣箱を覗きに来ていたようだ。1羽が巣箱に近づきもう1羽が電柱の上で警戒の声を発していたようだ。うまく気に入ってもらえればまた営巣してくれるかもしれない。 先日はジョウビタキが来ていたし、周りが何もなく落ち着いてくれていれば、エサ台にも野鳥が戻ってきてくれる。 今の新しい家にはこんな愉しみは無いでしょう。ツバメの営巣を拒否し、自然をただ敵視するばかりで生活に自然を取り入れるというような発想が無い。田舎暮らしに目が行くようになってきているのは喜ばしいことだ。 NHKが昼に、「いいいじゅー!」(総合 火曜午後0時20分 BSP・BS4K 木曜午後7時30分)という番組をやっていて、都会から田舎に移住した人を紹介している。今はそういうトレンドなんです。 * ウクライナ応援の思いを込めて、背景を国旗の色にしています。
2022.10.24
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♪ 消音器を爆音に替えて夜をゆく反抗音器をラーフマと呼ぶ 昨日の夕方、5羽のツバメがモデルハウスのの周りを右回りにしきりに飛びまわっていた。そのうちアスファルトに下りたりしている。どうやら巣立ちしたばかりの若いツバメらしい。飛ぶ練習をしているらしい。 アランが見つけたらヤバイぞーと思って見ていたが、アランは洋服箪笥の上でお昼寝中だった。 しばらくするとどこかへ行ってしまって姿が見えなくなった。どこに営巣されて育ったのだろうか。直線距離で200m先の朝倉駅にも巣があるのでそこから飛んできたのかも。他に、近所にツバメの巣があるのを知らないだけなのかも知らないが・・ 今朝、起きて来ると電線に5羽のツバメ。ああ、きのうの5羽だ。今朝は電線の上でじっとしている。まだ自分ではエサを捕ることが出来ないので、親が餌を運んでくるのを待っているのだろう。数分待っていると、一羽のツバメが飛んできて若いツバメの背中にタッチして飛び去って行った。何んだ? しばらくして、またやって来て同じことをしている。エサがまだゲットできていないけど、とりあえず、“お互いの確認のために飛んできた” という感じ。 エサを与える決定的瞬間を撮ろうと待っていたら、カミさんが洗濯物を干しに来た。それで驚いてどこかに飛んで行ってしまった。 抱卵して二週間。孵化してから僅か二十日ほどで巣立つというのですから早いものです。その最後の山場と言ったらいいか。最後の仕上げの邪魔をしてしまったわけだ。違う場所で親を待っている子ツバメの不安な気持ちを思うと、ちょっと切ない。売地の幟は南風にたなびいているのに、雲は北の風にスピードを上げて流れていった。 雲が好きでよく写真を撮っていたのに、周りの風景が変わってしまってからそのことをすっかり忘れてしまっていた。建物が視界に入って空を狭くしてしまっていることもある。 それで昨日は良い雲でも浮かんでいないかと、スマホを持って散歩に出かけた。しかし、撮るべきものは何もなかった。 最近、歩いていると新築中の家が目につく。ここへ来て急に増えているように感じる。コロナ禍の影響で資材が高騰しているにも関わらず、建築ラッシュなのはどういうことか。 個人住宅の建て替えもあるが、業者が買い取って区画整理し数件の家を建てるというものもあるし、アパートもある。 拡大します第一種住居地域 『住宅、共同住宅、寄宿舎、下宿、兼用住宅、3000㎡以下の店舗や事務所、3000㎡以下の運動施設や展示場等、公共施設、病院、学校等』 良好な住環境の保護が目的となっていますが、日当たりや日陰などの制限が厳しくないため、密集したエリアで一戸建てやマンション、商業施設、工場などが混在している街並みが多く見られることが特徴。第二種住居地域 住宅と店舗やオフィスなどの共存を図りながら、住居の環境を保護する住宅地域 『パチンコ屋・カラオケ店・勝馬投票券発売所や、ホテル、ボーリング場、スケート場、プール、ゴルフ練習場、バッティング練習場』などの娯楽施設も建てることが可能 新幹線道路沿いや郊外駅前地域が指定地域となる場合が多いことや、第一種住居地域と同様、マンションや一戸建て、店舗・飲食店・事務所などが混在していることから、利便性が高い地域。住居専用地域 住居が最優先される地域で、高さ制限が厳しく静かな環境ではあるものの、日当たりや住みやすさを最優先とするために、スーパーなど店舗の建設が難しい。この左側も新しい住宅地となる。基礎工事が完了し、商業施設や住宅の工事を待つばかり。 2019年6月29日のブログに「巣立ちを終えた幼鳥らしきたくさんのツバメが、家の近くの栴檀の木の周りを盛んに飛び交っている。」ということを書いていて、当時は近辺にたくさんのツバメが営巣していたことが分かる。最近はそんな姿が少なくなった。ツバメの数が減っているという話は随分前からあって、日本野鳥の会が情報提供を呼び掛けていつる 異常気象が影響しているのか、地球規模で自然界の生きものたちがどんどん数を減らしている。フィリピンやオーストラリアからやって来るツバメが、遠い地球の変化を知らせてくれる。 それに引き換え(ムクドリが近くを塒にし始めたのか)、けたたましい声で鳴きながらやって来て草の実を探し回っている。彼らも同じ野鳥なのに、まるで暴走族のような喧しい集団は嫌われるばかり。繁殖力が強いのか、やたらに目立つ。騒音と糞害が日本各地で問題になっている。 * ウクライナ応援の思いを込めて、背景を国旗の色にしています。
2022.06.08
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♪ 陽春の光の中に媼ありほうれん草の束をかかえて 昨日のまだ午前中の雨が小降りの中、正面の新築の家の受け渡し式なのだろうか、階段に緋毛氈を敷いて、小さなゲートのようなものを設置していた。カメラマンがスタンバイしているところへオーナー夫妻が登場。 手前に車が止まっているし距離もあるのでよくわからなかったが、テープカットらしきことをしているようだった。この最も記憶に残る日を、こうして記録しておくことを住宅メーカー側が考えたのだろう(想像でしか過ぎないが)。 何と言っても、一生に一度の、最も大きな買い物だ。家族の新しい生活のスタートの日でもあるし、若い一家の一生にかかわることだからね。これから引っ越しすることになり、4月から入居と聞いていたので何とか間に合ったという感じかな。荷物も片付かない中での新年度のスタートで、何かとバタバタする日が当分の間続くことになるのだろう。 しばらくして、奥さんが二人の子供を連れて挨拶にやって来た。4歳(女の子)と2歳(男の子)は保育園からのスタートなので、ほとんど生まれ育ったところになるわけだ。「うるさいのすみません」とか言っていたが、「家にも孫が来るし、平気ですよ」とカミさんが受け流す。かわいらしい奥さんと子供たち。きっといい近所付き合いができるでしょう。シンボルツリーは紅葉の木だった。 もう一軒の方は一足先にすでに入居している様子。子どもの自転車と乗用車が停まっているので分かる。これといった挨拶もなく、どんな一家が引越してきたのか全く分からない。子どもの姿も見たことがないし、全く顔が分からない。 字の隣保班に入っていただくことになるが、人によってはそれを拒否する場合もある。近所への挨拶もないところを見ると、近所付き合いなどまったく眼中にないようにも見えるが、さてどうだろう。家の外観からしてそんなイメージを持ってしまうが、最初からバイアスを掛けて判断するのはよくないとは思う。 モデルハウスのシンボルツリーは、思った通りのシマトネリコ。それだけじゃ愛想がないとばかりに添えてあるのが数本のトベラ。「何か木を1本植えてください」という希望は出しているという業者が選んだ木がこれだ。「なんでトベラなの?」安くて管理がしやすいという理由にしか思えないんですが・・・ オープンハウスとして公開したあとは分譲することになっているこの家。先日、営業の女性からパンフをもらって驚いた。4180万円。床暖にソーラー発電、耐震、断熱、耐火構造に金がかかっているらしい。どうりで内装工事にずいぶん時間がかかっていたわけだ。 上方が北 西南から見たところ 2階は寝室と子供部屋。窓が小さく、開け放つという風にはなっていない。東側の夫婦の寝室はかろうじてそうなってはいるが・・・。前の土地に家が建ってしまえば、非常に窮屈で、その土地を庭にしてちょうどいい感じ。 コロナの影響で様々な値段が上がってしまい工期も遅れ気味で、何かと経費が掛かってしまったようだ。そして、ウクライナ問題が追い打ちをかける。果たしてこの値段で売れるものだろうか?営業の女性に「誰か紹介してくださいよ」なんて言われたが、心当たりなんかないし・・。 内覧会は4月の中頃になるらしく、是非、中を見せてほしいと言ってはある。 * ウクライナ応援の思いを込めて、背景を国旗の色にしています。
2022.03.27
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