歌 と こころ と 心 の さんぽ

歌 と こころ と 心 の さんぽ

2012.09.25
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カテゴリ: TNK楽歌31
♪ しののめの霧笛のひびき伊勢湾の海気ゆらして秋は気にけり




 夏場には聞くことのない汽笛が、今朝の未明に清んだ音色を一声響かせた。

 近頃めったに鳴らすことがなくなった汽笛。霧でも出ていたのか伊勢湾奥の名古屋港へ出入りする大型船が鳴らしたものだ。
 伊勢湾の東側に位置するわが市では、北西の風が吹くようになると汽笛がよく聞こえていた。これが聞こえるようになると、季節が確実に変わっていることを知る冬の風物詩だ。




 最近は出入り・停泊する船の数が減ったのか、理由はどうかわからないが、ほとんど汽笛を聞くことがなくなったのが淋しい。その音を聞くと郷愁を誘って、なんとなく懐かしい気分が湧いてくるのがいい。

 日本一の貿易港である名古屋港に入出港する船の数は年間のべ8万隻とか。車の輸出量がぴか一だったが、往年の最盛期に比べて最近は様変わりしているのかも知れない。




 「海気」とは、海の気、海辺の空気。海洋と大気。

 「海気浴」というのがあって、海の近くで潮の香りを含んだ空気を存分に吸い込み、心身ともにリラックスすることをいう。
 「オゾン」や「マイナスイオン」、「f/1ゆらぎ」の効果も相まって、自律神経を調整してくれる効果があるらしい。また、潮の香りにはヨード類などが含まれていて、甲状腺を刺激し、皮膚に張りや潤いを与え、血行を促進する効果もあるのだとか。

 果てしなく広がる青い空と海、そしてそこを吹く潮風は、確かに吾々の体と心をリラックスさせてくれます。そして、その開放感は生命の母体回帰へと繋がっていくのでしょう。




◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」と
  タイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題してスタートすることにしました。



「ジグソーパズル」  自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)






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最終更新日  2018.07.06 17:25:52
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Re: ◆ 未明に、懐かしい汽笛を聞いた(09/25)  
なりひら  さん
しばらく投稿を中断されていましたが、復帰なさったんですね い遼。よかった。今や名古屋港が日本一の貿易貨物取扱いを誇っているとは知りませんでした。私も神戸市に住んでいましたので、汽笛の音が大変懐かしいです。
http://happy.ap.teacup.com/ibaraki-doji/ (2012.09.27 21:18:13)

Re[1]: ◆ 未明に、懐かしい汽笛を聞いた(09/25)  
なりひら さん
諸行無常の響きありで、パソコンが壊れて修理に出していました。

汽笛はなぜ郷愁を誘うのでしょうか。
(2012.09.27 21:53:40)

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◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
◆2017年10月10日より つれずれにつづる「みそひともじ」と心のさんぽに改題しました。
◆2019年6月6日より 「歌とこころと心のさんぽ」に改題しました。
「ジグソーパズル」  自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)

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