歌 と こころ と 心 の さんぽ

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2020.04.04
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カテゴリ: ウォーキング

♪ ゆうぐれの空に移動の痕跡なくタイムスリップの地球をあるく

 ちょっとした買い物があったので、久し振りにカメラを持ってウォーキングしてきた。夕方近い時間帯だったので写真が少し暗めに写っている。

 花がかたまって咲いているので八重桜のようだが、花は一重で端正な刺繍のように垂れ下がっている。少し葉が出ているところを見ると山桜のようだが、何という名前なのか分からない。
 普段あまり行く事のない場所を選んで桜の花を探索して歩く。

 夏ミカンの色が濃く、目を引いたので草取りをしていた御婆さん(80歳)に声を掛けてみた。そういう苗をを選んで植えて、40年ほどになるという。収穫は5月か6月とのこと。
 南と西に山があるので日当たりが悪いとか、75で御爺さんが逝ってしまって・・と、耳が遠い割に話し好きだった。


 桜はやはり親子連れがよく似合う。どこかで鶯が鳴いている。




 人知れず咲く山桜が、みやびやかな風情を漂わせている。染井吉野は、これ見よがしに咲いているのであまり好きじゃない。

 黄昏が忍び寄る18時近くの空に、いつもならたくさんの飛行機雲が見えるのに全く何も見えない。偶然が描いたその白い痕跡は、刻々と変化しながら四方八方へと移動してゆく人の営みの様をあらしている。



 夕暮れの空は案外活気あるものですが、自粛要請の中で飛行機は減便を余儀なくされ、国際線はほとんど飛んでいない。どこもかもから人の姿が消えてしてまって、中世にタイムスリップしたようで何だか侘しい。


 天声人語が、落語の「長屋の花見」について書きながら、今年のお花見の在り方を書いていた。もう散ってしまったところも有るでしょうが、知多市は今がちょうど満開で、一両日には散り始める事でしょう。


拡大します

 「長屋に近々良いことがありますぜ。御覧なさい、酒柱が立っている」そう、こういう洒落と余裕が欲しいのだ。


又兵衛桜(奈良県)
 こんな名所では人も多いし、柵があるので根元に近づくことも出来ない。ゆっくりビールなんぞ飲みながら木と対話なんぞしてみたいものだが・・。






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最終更新日  2020.04.04 14:17:07
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◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
◆2017年10月10日より つれずれにつづる「みそひともじ」と心のさんぽに改題しました。
◆2019年6月6日より 「歌とこころと心のさんぽ」に改題しました。
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