歌 と こころ と 心 の さんぽ

歌 と こころ と 心 の さんぽ

2025.10.03
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♪ 二十年詠み、書き、続け、今日もまたブログ日記に戯れ言を書く



 つい先日、家の裏の通路から軒下の猫のトイレ用の木箱のある所に蛇がいた。ゴムを縮めたような状態で伸ばせば50cmくらいになりそうな青大将。
 ええ、こんなとことろに!?と驚いた。木箱の下に入り込んだのでそれ以上は詮索しなかった。決して悪いやつじゃない。以前、メダカを狙って「 ヒバカリ 」がメダカの鉢の中にいたことはあったが、青大将は初めてだ。

 昔は、ネズミを捕ってくれるというので「屋敷守り」とかいって大切にされていた。その昔、我が家の姉の部屋に大きいのが潜んでいたことがあって、大騒ぎしたこともある。大人しく人に危害を加えるなんてことは無い。しかし、梁に営巣して育てていたツバメの雛を全部丸飲みして、動けずじっとしている青大将を見たことがある。これは家主にとって大ヒンショクものではあった。


 そして昨日。自転車で歩道を走っていたら突然目の前を青大将が横切って、危うく轢くところだった。両側に田んぼや畑が有るローカルの道路で、反対側から横断してきたところだったらしい。1mくらいはあっただろうか。
 私は、生きものはみんな好きだ。蛇もおんなじ生きもので、とてもユニークな存在として尊敬しているくらい。春先に、いつも駆け上がる秋葉神社の階段に、日光浴をしている蝮の子に出くわしたこともある。

 蛇嫌いはその容姿が嫌いなのだろう。赤くて細い舌を出しながら威嚇して来る姿は、確かに恐ろしいしグロテスクだ。
 道路を走っていて、車の前に出てきた蛇に驚いて「ハンドルから手を放してバンザイし、両足も上げて、叫び声をあげた」という女性の話を聞いたことがある。そのくせその人は鰻が大好物だったりする。

 蛇好きの人も沢山いて、女優の矢吹春奈さんは、「ボールパイソン」という ペットに蛇 を飼っている。

 「錯視」の研究をしている北岡明佳氏(立命館大学 文学部 心理学科助教授・知覚心理学〈錯視・目の錯覚〉)は、自作の「蛇の錯視」の画像を紹介している。


様々な錯視画像が見られます
 久し振りにインセンツ香薬農園へ。片道5キロ弱だが、ちょっと疲れていたのでで自転車(三段変速のママチャリ)で行くことに。28℃くらいの午後1時過ぎ。秋の雲が広がっていた。



 途中に登り坂があり、一旦下がってまただらだらとした上り坂。前日に図書館まで自転車で行って、昇り坂を上がったばかり。自転車にはあまり乗らないので、太ももにかかる負荷がかなり堪える。慣れればどうってことないだろうと思い、敢えてこの日に自転車で行くことにした。

 着いてみると主はいたがお昼寝の時間のようだ。起こすのも悪いと思い、温室や辺りを散策してみる。


左は「タマリンド」の札がある。聞いたことある名だが・・・。

 トレーラーハウスの裏に回ってみる・・。

 元々は農地だったが荒れ放題になっていたのを、一人で開墾したという。

 自然は強靭で、放っておくとすぐに元に戻ってしまう。葛の蔦はことのほか繁殖力が強く、あっという間に覆い尽くす。

 一回りしてきたら、ちょうどお目覚め。よもやま話をして、のんびりした時間を過ごす。
 短歌の話になって、歌会始で松の間で歌を披講するときに、節をつけて歌う役を務めている人を知っているという。

 披講は、基本的には、読師、講師、発声、講頌の四つの役があり、講頌は複数であることが多いため、四名以上ということになります。たとえば、宮中歌会始では講頌は四名いるため合計七名となります。
「読師(どくじ)」は歌道の達人から選ばれ、和歌の懐紙を広げて示す司会・進行の役、
「講師(こうじ)」は和歌を読み上げる役、
それを受けて、和歌に節をつけておもむろに歌い始めるのが「発声(はっせい)」で、第二句から合唱に加わるのが「講頌(こうしょう)」です。

「華族」の家系の人々によって伝えられています。社団法人「霞会館」(もと「華族会館」)の会員の有志によって「宮中歌会始披講会」(会長・堤公長氏)が構成され、宮内庁の非常勤嘱託として、宮中歌会始の所役を務めています。
 また、読師は毎年交代し、これも旧華族のなかから選ばれて役を務めます。      星と森披講学習会

 近衛文麿の孫らしい。詳しい事は分からないが、ベトナムで香木を栽培していることを知り、会いに来たのだとか。何度かお話をしている間に歌会始の儀についての話が出たようだ。
 あの「長く伸ばすのが、息が続かなくて大変なんです」と。特に最後のところを息が続く限り伸ばすのだそうで、この役が最も大変らしい。ということは、第二句から合唱に加わる「講頌」の、4名の内の一人だったことが分かる。

 そんな話が出るとは思わなかったので、人は話をしてみないと分からないものだと、実感した次第。先方も、私が毎日短歌を詠み、歌会始に詠進歌の応募しているなんて思っても見なかったようだ。

 畑をやる人が来る予定が入っていて、時間が来たようだった。あまりゆっくりできなかったが、楽しかった。帰路は、南の方へ行って佐布里池を一回りして帰ることに。これが思ったより大変だった。上り坂が続いていて、最後のところでギブアップ。自転車を下りてしまった。そこを越えてしまえばあとは下る一方で、ブレーキを掛けながらす~いす~いと。

 13キロほどだったが、太ももはしっかり虐められて・・。家へ着いて、自転車を下りた足はちょっと覚束ない感じだった。





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最終更新日  2025.10.05 08:49:14
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◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
◆2017年10月10日より つれずれにつづる「みそひともじ」と心のさんぽに改題しました。
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