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2018.12.10
カテゴリ： タナゴ釣り
今年は12月に入っても暖かい日が続くと思っていたら、一気に寒くなりましたねぇ
北海道の大雪がとても気になっているのですが、あちらは大丈夫かなぁ
さて今回の日曜タナゴは最近ワカサギ釣りばかりでご無沙汰だったので久しぶりに霞ケ浦へ行ってみました
まぁ久しぶりっていっても1ヵ月ぶりですけどね
ただこの1ヵ月でポイントがまったく変わってしまうのもタナゴ釣りの難しさであって楽しさでもあります
そんなワクワク気分ながらも朝起きたらサンデーモーニングがやっている時間
どうやら寝坊したようです
まぁ今回はソロ釣行なのでマイペースでのんびり行くことにします
まずは久しぶり？の霞なので、鉄板ポイントで冬タナゴの感触を味わいたいと思います。
久しぶりの短竿は何ともぎこちない感じがしますが、使い慣れた2尺半の竿は5分も使えば感覚は取り戻せます
気温６℃と外気温が寒い中、水中はまだ温かいのかタイバラ達の活性は高いようです。
タイバラの細かいアタリに慣れないうちに1匹目が釣れてくれました
なかなか色の残っている綺麗なタイバラ♂です
久しぶりのバラ釣りでも活性が高かったおかげで1時間ちょっとでそこそこ釣れました
針からポロポロ落としてたから、ちゃんとした針でやればもっと釣れたかなぁ
まっ30匹釣れれば満足しちゃうから、針は市販のでも十分か
それにしても霞ケ浦は静かで本当に気持ちが良い
勿論ドックとかに行ってワイワイも楽しいけど、シンミリ1人で釣り糸を垂らすのも良いんだよなぁ
とりあえず霞タナゴは楽しめたので、昼食後はちょっとチャレンジして在来タナゴ探しに行ってみようと思います
去年までならこの時期に在来タナゴなんて…って思っていたけど、これだけ霞に来てれば真冬でない限り在来タナゴは探せるはず 寝坊して時間があまりないですが、在来タナゴが隠れていそうなポイントを回ってみることにしましょう
まずは今年みつけた冬でもいそうなポイント。
はい 終了 甘かったですorz
水深5ｃｍになってました
続いてのポイント。
こちらは予想通り、多少の濁りもあり水深も20ｃｍはありそうです。
問題はタナゴがいるかですが…
よかったぁ いました
薄っすら婚姻色のヤリタナゴ♂も登場。
このポイントにはヤリ・カネ・バラがいるのですが、この日はヤリばかりでしたねぇ
バンバン釣れるわけではないですが、ヤリ独特の力強い引きは十分楽しめました
1時間でこれだけ釣れれば十分満足
先週まで水温が高かったからかまだ婚姻色が残っているのがチョロチョロいますね
残念だったのがカネヒラが釣れなかった＞＜
もうこの時期にカネヒラを釣るのは難しいんだけど、唯一このポイントだけは12月中旬まで釣れることがあるんだけどなぁ
しかも♂が釣れれば婚姻色も残ってるはずなんだけど… さすがに1時間じゃ無理か
もう少しカネヒラチャレンジをしていたかったのですが、寝坊のせいで時間があまり無いので最後の在来タナゴにチャレンジしにいってみましょう
陽が暮れるも早くなってきたので、時間はせいぜい1時間がいいとこ
それでは気合を入れていってみよう
モツゴ、モツゴ、タイバラ、タイバラ…
う～ん エサ取りの連中が邪魔です
水中の枝に引っ掛けてしまい、場を荒らしてしまったので10分休憩
その間に仕掛けをミャク仕掛けに交換して、エサ取り連中をかいくぐって一気に底付近に餌を持ってい作戦に変更。
すると
底にある枯葉の隙間からサッと出てきてパクっとしてくれました
うっすら婚姻色のアカヒレタビラ
いや～半ば諦めていたけど、底の方にやっぱりいましたねぇ
３月上旬のような、少し色が出始めたような綺麗なアカヒレでした
もうこの１匹が釣れれば大満足です
霞ケ浦で4時間程しか釣りをしていませんが、十分充実したタナゴ釣りをすることができました
やっぱり霞はいいですねぇ
これからますます寒くなっていきますが、風のない朝の霞ケ浦の凛とした空気がまた溜まんないだよなぁ
今度は寝坊しないで朝早くに霞に行くよう頑張ってみよう 布団の誘惑にかてるかなぁ
さて、陽も暮れて家にただ居てもしょうがないので、先週大漁に釣ったワカサギを調理してみることにしました
まずはワカサギ料理で一番お気に入りの南蛮漬け
南蛮酢はあまり手間を掛けずに寿司酢に醤油を足すだけで十分美味しくできます
酸味を強くしたい場合は酢を追加すればOK
今回のワカサギ料理で一番の課題になったのが、小さい当歳魚のワカサギ料理をどうするかでした。
諏訪湖のワカサギは大きいのもいるのですが、400匹中300匹は当歳魚っぽい3～4ｃｍ程のワカサギ。
ちいさいワカサギでも素揚げや唐揚げにすれば美味しいのですが、いかんせん数が多いからなぁ
ってことで、以前から考えてた甘露煮を作ることにしました
佃煮か甘露煮かって違いから調べて、調味料は？ 配分は？ 調理方法は？？
で調べた結果材料は
ワカサギ、酒、醤油、ザラメ（なかったので三温糖）、みりん、山椒
にしてみました。
細かい料理手順はさておき出来上がったのがこちら
見た目はそこそこでしょ
見映えはなかなかなのではたして味の方は…
こりゃ美味～～い
少し三温糖を入れすぎたかなと思ったけど、それ位がちょうど良いかも
うん 山椒が魚の臭み消してくれて良い仕事をしてくれている。
これなら保存も効くし、無駄なくワカサギを美味しく食べることができる
400匹も釣ってどうしようって思ったけど、これで心置きなくワカサギを沢山釣ることができる か
クルミを入れても美味しいだろうなぁ
タナゴ釣りもワカサギ釣りも寒くなっても楽しめるから良いですよねぇ
今シーズン中に氷上ワカサギ釣りをしてみたいなぁ
ドックでタナゴ釣りもしなきゃな
お立ち寄り有難うございます。
よろしければ ポチッ とお願します
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北海道の大雪がとても気になっているのですが、あちらは大丈夫かなぁ
さて今回の日曜タナゴは最近ワカサギ釣りばかりでご無沙汰だったので久しぶりに霞ケ浦へ行ってみました
まぁ久しぶりっていっても1ヵ月ぶりですけどね
ただこの1ヵ月でポイントがまったく変わってしまうのもタナゴ釣りの難しさであって楽しさでもあります
そんなワクワク気分ながらも朝起きたらサンデーモーニングがやっている時間
どうやら寝坊したようです
まぁ今回はソロ釣行なのでマイペースでのんびり行くことにします
まずは久しぶり？の霞なので、鉄板ポイントで冬タナゴの感触を味わいたいと思います。
久しぶりの短竿は何ともぎこちない感じがしますが、使い慣れた2尺半の竿は5分も使えば感覚は取り戻せます
気温６℃と外気温が寒い中、水中はまだ温かいのかタイバラ達の活性は高いようです。
タイバラの細かいアタリに慣れないうちに1匹目が釣れてくれました
なかなか色の残っている綺麗なタイバラ♂です
久しぶりのバラ釣りでも活性が高かったおかげで1時間ちょっとでそこそこ釣れました
針からポロポロ落としてたから、ちゃんとした針でやればもっと釣れたかなぁ
まっ30匹釣れれば満足しちゃうから、針は市販のでも十分か
それにしても霞ケ浦は静かで本当に気持ちが良い
勿論ドックとかに行ってワイワイも楽しいけど、シンミリ1人で釣り糸を垂らすのも良いんだよなぁ
とりあえず霞タナゴは楽しめたので、昼食後はちょっとチャレンジして在来タナゴ探しに行ってみようと思います
去年までならこの時期に在来タナゴなんて…って思っていたけど、これだけ霞に来てれば真冬でない限り在来タナゴは探せるはず 寝坊して時間があまりないですが、在来タナゴが隠れていそうなポイントを回ってみることにしましょう
まずは今年みつけた冬でもいそうなポイント。
はい 終了 甘かったですorz
水深5ｃｍになってました
続いてのポイント。
こちらは予想通り、多少の濁りもあり水深も20ｃｍはありそうです。
問題はタナゴがいるかですが…
よかったぁ いました
薄っすら婚姻色のヤリタナゴ♂も登場。
このポイントにはヤリ・カネ・バラがいるのですが、この日はヤリばかりでしたねぇ
バンバン釣れるわけではないですが、ヤリ独特の力強い引きは十分楽しめました
1時間でこれだけ釣れれば十分満足
先週まで水温が高かったからかまだ婚姻色が残っているのがチョロチョロいますね
残念だったのがカネヒラが釣れなかった＞＜
もうこの時期にカネヒラを釣るのは難しいんだけど、唯一このポイントだけは12月中旬まで釣れることがあるんだけどなぁ
しかも♂が釣れれば婚姻色も残ってるはずなんだけど… さすがに1時間じゃ無理か
もう少しカネヒラチャレンジをしていたかったのですが、寝坊のせいで時間があまり無いので最後の在来タナゴにチャレンジしにいってみましょう
陽が暮れるも早くなってきたので、時間はせいぜい1時間がいいとこ
それでは気合を入れていってみよう
モツゴ、モツゴ、タイバラ、タイバラ…
う～ん エサ取りの連中が邪魔です
水中の枝に引っ掛けてしまい、場を荒らしてしまったので10分休憩
その間に仕掛けをミャク仕掛けに交換して、エサ取り連中をかいくぐって一気に底付近に餌を持ってい作戦に変更。
すると
底にある枯葉の隙間からサッと出てきてパクっとしてくれました
うっすら婚姻色のアカヒレタビラ
いや～半ば諦めていたけど、底の方にやっぱりいましたねぇ
３月上旬のような、少し色が出始めたような綺麗なアカヒレでした
もうこの１匹が釣れれば大満足です
霞ケ浦で4時間程しか釣りをしていませんが、十分充実したタナゴ釣りをすることができました
やっぱり霞はいいですねぇ
これからますます寒くなっていきますが、風のない朝の霞ケ浦の凛とした空気がまた溜まんないだよなぁ
今度は寝坊しないで朝早くに霞に行くよう頑張ってみよう 布団の誘惑にかてるかなぁ
さて、陽も暮れて家にただ居てもしょうがないので、先週大漁に釣ったワカサギを調理してみることにしました
まずはワカサギ料理で一番お気に入りの南蛮漬け
南蛮酢はあまり手間を掛けずに寿司酢に醤油を足すだけで十分美味しくできます
酸味を強くしたい場合は酢を追加すればOK
今回のワカサギ料理で一番の課題になったのが、小さい当歳魚のワカサギ料理をどうするかでした。
諏訪湖のワカサギは大きいのもいるのですが、400匹中300匹は当歳魚っぽい3～4ｃｍ程のワカサギ。
ちいさいワカサギでも素揚げや唐揚げにすれば美味しいのですが、いかんせん数が多いからなぁ
ってことで、以前から考えてた甘露煮を作ることにしました
佃煮か甘露煮かって違いから調べて、調味料は？ 配分は？ 調理方法は？？
で調べた結果材料は
ワカサギ、酒、醤油、ザラメ（なかったので三温糖）、みりん、山椒
にしてみました。
細かい料理手順はさておき出来上がったのがこちら
見た目はそこそこでしょ
見映えはなかなかなのではたして味の方は…こりゃ美味～～い
少し三温糖を入れすぎたかなと思ったけど、それ位がちょうど良いかも
うん 山椒が魚の臭み消してくれて良い仕事をしてくれている。
これなら保存も効くし、無駄なくワカサギを美味しく食べることができる
400匹も釣ってどうしようって思ったけど、これで心置きなくワカサギを沢山釣ることができる か
クルミを入れても美味しいだろうなぁ
タナゴ釣りもワカサギ釣りも寒くなっても楽しめるから良いですよねぇ
今シーズン中に氷上ワカサギ釣りをしてみたいなぁ
ドックでタナゴ釣りもしなきゃな
お立ち寄り有難うございます。
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いまだにインスタの仕組みをよく理解できておりませんが今後とも宜しくお願いします。
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