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今年も1月末から開催するノーバディーズ・パーフェクト・プログラム(NPプログラム)。保健士さんにもお知らせしていたので、そちらの反応を待っていたせいもあって、締め切り1週間前になっても申込者が少ない。保育サポーター養成講座と同時進行で、はらっぱスタッフに「NPに参加したらどうかなと思う人に声かけしてあげてください」とお願いしたところ、数日の間に定員以上のメンバーが集まった。どの名前をみても「薦めてあげたかった!」と思っていた方たちに届けてくれていて、うれしい。参加者12名。託児する子どもは6ヶ月~4歳まで16人。元気な子やお母さんと離れにくい子たちも多く(だからこそ今NPのプログラムを届けたいと思っていたのだが)、その分託児は体力がいりそう。でも、本当にうれしかったのが、託児担当として預かるスタッフたちが自分が大変とかそんなことは全然考えずに、大変だからこそ、今その子たちを預かってお母さんにNPを受ける時間をつくってあげたいと心の底から思ってくれていること・・・。あれやこれやと出てくる話の端々に、お母さんに寄り添う温かい想いがあふれている。こんなメンバーたちで保育にも関われることは本当に幸せだ。
2007.01.18
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気づけば、前回の書き込みから早1ヶ月がすぎようとしている・・・まめに書くのが苦手なんだなあ・・・そのくせ、書き出したら長くなって止められなくなるのがわかっているので、忙しい時にはなかなか書き出せない・・・困ったものだ・・・以前、このブログでも取りあげた託児グループ設立のための保育サポーター養成講座が始まった。いろんな思いをしながら、やることに決めた養成講座。NP開始前にどうしてもやりたかったので、2回という短い講座。内容的に充分でないことは重々承知しているが、とにかく実習としてNPの託児にはいってもらって、体験を共有する間にメンバー間でいろいろな想いを共有したいと思っている。暮れと正月を挟んだせいもあって、開始1週間前でもまだはらっぱメンバーの数名の申し込みしかない。これではNPの託児者としても数が足りないので、いろんなつてを使って、声をかけたかいがあって、開始3日前には21名の参加者が確保できてほっと一安心。やっぱり口コミでないと人は集められないなあ~第1回目の今日は、前半1時間かけて自己紹介のワーク。後半1時間は、保健士さんによる子どもの発達と安全管理についてのお話。充分な時間はないのだが、1時間もかけて自己紹介のワークをしたのは、グループ化を目的としているからだが、みなさんいろんな思いをもって参加してくれたのもわかったし、意外な一面もみえたりしてとてもおもしろかった。保健士さんも、1時間後からの講習だったのにもかかわらず、最初から参加してくださって、前半の話の中で出た疑問点を取りあげてくれたし、いろんな形で今後グループとしてみんなで考えていきたいと思う布石ももらったように思う。さあ、どんな形のグループができあがっていくか・・・ 楽しみ・・・
2007.01.17
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10月末から西脇で開催していた、ノーバディーズ・パーフェクト・プログラム(NPプログラム)が終了しました。前回、稲美町で開催した時には、初めてのFaだったのと、主催も両方だったので、本当に忙しくしんどい2ヶ月だったけれど、今回は同じパートナーとペアを組んだことと、主催側ではなかったことで、だいぶ余裕をもって取り組むことができました。場所が違いメンバーが違うので、参加者のニーズも、課題も違ってきます。前回の稲美町では、参加者同士が知り合いだったこともあったし、しゃべろっ会で話しなれているメンバーが多かったこともあって、話の内容もすぐに深まりやすかったし、参加率も高かった(欠席者がほとんどいなかった)けれど、今回は欠席者も多く、毎回少人数での開催になってどうなるかなと思っていました。でも、やっぱり8回という回数を重ねること、参加者同士がつながりあっていくことからうまれる場の力はすばらしいです。今まで誰ともしたことのない深い話題もでるようになって、お互いを信頼できるようになってきたし、NP終了後もテーマを決めて話をしていくグループ活動を続けていくということになりました。今回のメンバーは第2子、第3子のいる、いわゆるベテランママさんも数人混ざっていて、はたして、NP必要なのだろうか・・・という思いもありましたが、始まってみると、サークルに参加している人でも、子どもを育てたことのある人でも、本音で話ができる場と相手がほとんどいない・・・という状況にある人が多いということに改めて気づきました。私のように民間の者が(保健センターや子育て学習センターのような公共の場にいる者ではない)、NPを開催する場合は公募でするしかありません。NP本来の主旨とずれがあるのですが、民間には民間のやり方しかできないし、だからこそ「NPに参加したい」という人に届けることができるという利点もあります。8回別室の託児をつけて開催するNPは、子育てサークルなどで開催することは本当に難しいです。しかし、何とかして受けたいという人は受けれるような方法がつくれたらなあと思います。
2006.12.15
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4つ葉勉強会開催から随分時間がたってしまいました・・・実は、今日は小野の託児グループ「このゆびと~まれ」さんの定例会。小野からは「このゆびと~まれ」と、北播磨市民活動センターエクラから何人もの方が勉強会に来てくださいました。ありがとうございました。定例会の時に、参加された方から、4つ葉勉強会の感想を聞かせてくれました。・会の進行の仕方が興味深かった。若い人たちが実際に予算を調べて発表するという形がすごく新鮮だった。自分の自治体の予算を調べてみるということもできるんだなと思った。・赤ちゃんを連れたお母さんや、若い人が会場案内や受付をしていて、パワーを感じた。・内容については、一緒にいった人は始めて聞く話だったから難しかったみたい。というような内容でした。私自身が4つ葉の話を聞いて一番思ったのは、今子育て支援策が以前に比べて格段の違いで充実してきているのは、全国でいろんな人たちががんばってきてくれているからなんだな・・・ということ。誰かが何とかしてくれるのを待っているのではなく、またわかってくれないから、知らないから文句をいうだけでなく、自分たちの思いを伝えるために、様々な作戦を練り、行動に移していく人たちがいたから、今がある。私がこの小さな町の中で活動していてぶち当たる壁なんかに比べたら格段に厚く高い壁を乗り越えるために、悔しい思いやしんどい思いをたくさんして落ち込みながら、それでも進めてきてくれた人たちがいるから、今がある。あとは、勉強会終了後に話していて、心に残ったこと・自分たちの思いを実現していこうと思ったら、行政の人に気持ちよくやってもらうためにいろいろな手をつくすか、「じゃあ自分たちがやります」という力をつけてやるか、どちらかしかない。・ボランティアで続けるということは、スタッフにいつまでただ働きをさせるのか・・・ということ。(東京のスタッフだったら「考えられない」という)リーダーはそこを考えていかないといけない。さあ、はらっぱはどちらを目指すのか・・・ボランティアでは続かないのはそろそろ見えてきている。しかし、私を含め、スタッフが仕事として腹をくくって(責任を持って)やっていけるのか・・・きっと、私の腹がきまっていないということなんだろうなあ・・・
2006.12.14
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12月1日(金)に加古川で杉山千佳さんをお招きして4つ葉の勉強会を行った。稲美町での講演会や講座は今までにも企画したことはあったが、町外での企画ははじめて。何とか無事に終わってほっと一息・・・実は、4つ葉についての話をきちんと聞くのははじめて。記憶に残っていることを記録しておく。★どうして4つ葉プロジェクトをはじめたのか? 杉山さん自身の個人的体験からスタート。子どもが産まれたから、何の疑問もなく退職して専業主婦になり子育てをスタート。その後フリーのライターとして育児雑誌の記事を書いていて、子育てをしている母が抱えている不安・負担感・つらさ・閉塞感など「子育てがつらい」ということに関しては「暗黙の了解」のことだった。 しかし、「少子化への対応を考える有識者会議」に参加した際に、大臣たちは「子育てがつらい」ということすら知らず、とてもショックを受けた。しかし、育児雑誌側でも、母親に共感することばかりに意識がむいていて、子育ての現場でなにが起こっているのか当事者以外に向けて発信してこなかった。「このずれが解消できない限り、子どもも親も、社会全体、幸福になれない」★なぜ「地域子育て支援」施策が手薄になってしまうのか? 今までの少子化対策は、保育に比重がかかりすぎてきた。しかし、0歳児の94%、2歳児でも75%が家庭でそだてられている。ほんの数%の家庭に対する施策だけでなく、大多数の家庭で子どもを育てている層への支援が求められている。 とはいっても、保育へのお金を削って地域子育て支援の方にまわすようにというわけではない。日本において、児童・家族に関する社会保障は全体の3.8%と非常に少ない。これは世界的にみても非常に少ない額である。 だから、4つ葉プロジェクトでは、「国の税改革・社会保障制度改革において、子ども・子育て分野に必要な財源を確保し、本当に必要なところに支援の手が行き届くように働きかける」。 子ども・子育て施策を「年金」「介護」「医療」よりも優先させて取り組んでほしい! 専任特命大臣を配して取り組んでほしい! ということを訴えている。★これまでの活動 勉強会の開催 ブログの創設 http://plaza.rakuten.co.jp/yotubaproject/ 選挙に行こうキャンペーン ・・・子どもには選挙権がない。若い親の世代は選挙に関心がない。「ママもパパも子どもたちのために、自分のために選挙に行こう!」と訴えるために、特定の主義主張はせずに、子育て支援の施策に対する各政党のマニフェストや公開質問状の内容を公開。 4つ葉地域支部 KKPスタート 自治体予算チェック自治体予算チェックについては、勉強会開催前に、実行委員のメンバーが加古川、福崎町、稲美町において、就学前の子どもに使われていると思われる金額と高齢者に使われていると思われる金額を予算書からの拾い上げてみた。数字の正確さという点から見ると不十分だと思うが、一市民が実際に自分の住んでいる町の予算が何に使われているのかを調べてみるという「行動を起すこと」が、まずは大切なのだと思った。長くなるので、勉強会の感想は次回に・・・
2006.12.04
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4つ葉のブログで杉山さんが「ガック-ンと落ち込む」とかかれている。レベルは全然違うし、みてきたこともやってきたことも全然違うけれど、私にとっても落ち込んだ週末・・・託児グループの立ち上げ・・・私が託児つき講演会というものの存在を知った時からずっと言い続けていること。最初は、訴えたら何とかしてもらえるのだという甘い考えだった。きっと、そんなニーズがあることを知ったら何とかしてもらえるのだろうと思っていた。しかし、すぐにそんなことがあるわけないということに気づく。子育て中の母親が勉強するために講演会にいくという考え自体が行政サイドには全くない。母親側からしても、そんなサービスがないなかでずっと暮らしてきているので、他市町にはそんなサービスがあることすら知らない人も多い。それに、この地で育って、子育ても同じ場所でしている人も多いようだから、同居だったり、近くに実家がある人も多い。そんな人たちにとっては、託児のサービスが何もなくても、少しの間ほっと一息つくぐらいの時間、親にみてもらっておくことはできるのかもしれない。私は、全く知らない土地で結婚生活をはじめ、子どもを産み、「○○ちゃんのお母さん」としての自分しかなくなったことが、社会とのつながりを絶たれたようでつらかったが、この地で暮らしてきた人にとっては、「○○ちゃんのお母さん」と呼ばれることは新たな自分が増えること。昔からの友だちがいる、実家と嫁ぎ先だけでなく、親せきがまわりにいっぱいいる・・・という環境の中では、小さい頃からよばれている「△△ちゃん」という呼び名、「◇◇のとこの子」にプラスして「○○ちゃんのお母さん」という自分が増えるのだ。もちろん、だからこそのしんどさもあるのだが・・・。ニーズがないのかもしれない・・・。託児に限らず、子育て支援そのものに対して、私が感じているほどのニーズを感じている人はいないのかもしれない・・・。数年間、必要性を言いつづけてきたが、最近ではそんな考えにもいきつく・・・。でも、だからこそ、こういう土地で新しく引っ越してきた人にとって、子育て支援メニューの貧弱さは、しんどさを産んでいるのではないか・・・ とも思う。託児ということに関して、もう何年も前から、色々な場で必要性を言い続けているが、その年によって、担当する所がかわっていったりとなかなかうまくいかない。全くのボランティアですることではないと思っているので、そのあたりもネックになっている。外に対して言うのと同時に、言ったものの責任として、誰かに対していう以上に自分自身に対して、「で、それを実現するためにあなたは何をするの?」とつきつけてきた。放った言葉は、確実に自分のところに戻ってくる。「若い世代もこうしてほしいっていうばかりじゃなくて、自分たちでもなんとかしていかなくてはね。」「託児は体力がいるから年寄りにはしんどいから、若い人にがんばってもらわないと」「子育てママの世代のボランティアはすぐにやめちゃうでしょ。続けていかないとね。」ひとつひとつ、どの言葉ももっともだと思う。私たちの世代は、生きがいのためのボランティアに時間を使えるほど余裕のある人は、恵まれた環境にいるほんの一握りの人たちだけだ。今は自分の子どもが小さくて仕事にいけないから、自分が苦労した乳幼児期の子育ての役に立つならということで、今はみんな気持ちよく関わってくれている(乳幼児の子どもをつれながら活動しているメンバーも半数いる)。でも、それでは食べていけない。子どもの手が離れたら、子育てボランティアからは手をひいていくのは仕方のない流れ・・・。ボランティアでは続かない・・・。立ち上げ当初、あるいは2年目ぐらいから関わってくれているスタッフの下の子たちのほとんどが来年小学校にあがる。仕事にでるスタッフはますます増えるだろう。それでも続いていくようなシステムを作っていかなくちゃいけない。「はらっぱ」は子育てサークルから発展した形の当事者グループだ。だから、スタッフはみんな自分の子どもを連れてずっと活動してきた。年月を重ねるにつれ、下の子どもが幼稚園に入るようになると、託児する側にまわれるスタッフも少しずつ増えてきた。だから、はらっぱの活動の時に、何人かのスタッフに託児にまわって事業を行うことはできるようになってきた。その一方で、子どもが大きくなっていったら、仕事にいくようになるスタッフも増えていく(はらっぱスタッフの半数弱はワーキングママのスタッフ)ので、託児スタッフを一定数確保し続けることはなかなか難しい。それに、はらっぱの活動の時だけに協力してもらう託児のグループならば、自分たちだけで知り合いに声をかけて募集してやったらいいかもしれないが、それでだけでいいのだろうか。「託児」ということに対して、1ボランティアグループが取り組むのではなく、行政が責任を持って関わる必要があるだろう、という思いがある。「ボランティアにまかせておいたらいいでしょ」じゃあダメでしょ。特に、はらっぱは当事者のグループだから、ともすれば「お母さんたちが自分のために必要だから(楽したいから)、好きだからやっているんでしょ」と捉えられやすい。(行政の担当者の人はさすがに託児の必要性はわかってくれているけれど、一般の人にはなかなか理解してもらいづらい)それでいいの?? って思うから、何とかして、公の機関に事務局として動いてもらう形にならないか、民と官との協働の形で託児グループがたちあげられないか、そして、多世代のいろんな人たちに子育て支援に関わってもらえないか、ということで道を探し続けてきている。今回は何とかうまくいきそうだと思っていたのだけれど・・・結局、私の思いが伝えきれていなかったということ・・・詰めが甘かった・・・ということなのだろう。もう時間もない。1月末から開催する「Nobody's Perfect プログラム」の前に、はらっぱとしてはどうしても託児スタッフを確保しないといけない。8回連続のNPプログラムにおいては、託児や託児スタッフのあり方がとても重要になってくる。託児の質がプログラムを左右するといっても過言でないくらい(特に「託児に預ける」という文化が育っていない地域にとっては…)、参加者にとって、子どもにとって、そして託児スタッフにとっても、「出会い」「学びあう」貴重な場となるNPプログラム。はらっぱは独自で託児グループ設立に向けて、保育サポーター養成講座を実施する。
2006.11.27
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稲美町には託児グループがない。以前は、託児つき講座というのものもなかった。現在でも、行政主催のもので一般の母親が参加できるものに託児が準備されていることは、ほとんどない・・・。私が、世の中には託児つき講座というものがあるということを知ったのはいつのことだっただろうか…。下の子が産まれてからしばらくたったころ。今から5年ほど前だろうか・・・子どもと一緒に行けるおっぱいの会なんかには参加していたが、子どもを預けてまで話を聞くなんて考えもしなかった。でも、子育てにどうしても煮詰まった時、何とかして流れをかえたいと思った時に、目に留まったのが明石で開催されていた、託児つきの講座。この前、はらっぱで講座に来てもらった浅野薫先生の心理学の連続講座。その時の私の子育てに直接関係があるとは思わなかったのが、私の心を動かした。実は心理学科を卒業して、結婚する前までは不登校の子に関わる仕事をしていた私。その時にも、仕事で行き詰った時には、直接関係のないことに時間を使うことで、煮詰まりすぎている空気がかわったことがあったからだ。(その時はピアノを習い始めた!)子どもができてから、「子育て」に直接関わる勉強(といっても講座に参加したりはしていなかったので、助産院の母の会に参加したり、本を読んだりする程度)はしても、「心理学」からはすっかり遠ざかっていた私。久しぶりに「母」として出なく「1人の大人の私」として、勉強をしてみようかなと思いながら、一番気になったのが、初めて託児に預ける息子のこと。二人目で、最初の子よりは人に託することに抵抗がなかったものの、子どもを泣かせてまで行っていいのだろうか・・・という思いはあった。案の定、息子は離れる時に泣き出す。でも、託児スタッフの方が、さっと抱き上げて「大丈夫よ。すぐに泣き止むから。お母さん、お勉強してらっしゃい!」と言ってくれて、笑顔で送り出してくれた。久しぶりに、1人で集中して先生の話が聞ける環境・・・なんて久しぶり!先生の言葉がひとつひとつしみてくる。あっという間の2時間。終わってから急いで託児室に向かい、そっと覗いてみると・・・息子は託児スタッフさんと泣かずに遊んでいた!!!私の気配に気づいて振り返ったときからは号泣したけど(それもうれしい!全然平気だったらそれもちょっとさみしい・・・)その時が、私が自分の子どもが身内以外の人と一緒に過ごしていることをみた初めての経験。2回目からの託児の時にも、息子は号泣したけれど、その度に「大丈夫よ~いってらっしゃ~い」と送り出してくれた託児スタッフの方の笑顔に支えられて、講座に通うことができた。何回か通ううちに、息子は託児スタッフさんにも託児会場にもなれて、泣かずにバイバイしてくれるようになった。当時は、少しでも自分の時間がもてたことが、ただただうれしくて、それだけだったが、今ふりかえると、核家族で、夫の帰りも遅く、ほとんどの時間が母子だけの我が家にとって、その関係の中に第3者が入るということは、「自分の時間がもてる」ということ以上に、そこには大切なことがたくさんあったのだと思う。「子育ては親(それも母親)の責任」という考え方、今でこそ「子どもは地域で育てる・社会で育てる」ということが言われてきているが、それでもやっぱり「母親である私がやるべきである」という思いが母親である私たち自身の中には刷り込まれている。そのことは、本当にそうだと思うが、それはともすれば「私が(1人で)やらなきゃ」という思い、「人には任せられない」という思いにつながる(少なくとも私はつながっていたと思う)。母にとっては「私じゃなくても大丈夫なんだ」 子どもにとっては「世の中にはママ以外にも守ってくれる人はいるんだ」そんなことを体験し感じはじめたのが、「託児に預ける」ということだったように思う。
2006.11.24
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11月24日に道親くらぶ(みらい子育てネット)発足記念講演会 「地域で子育て みんなで子どもを見守る道親さんに」が開催されます。今日はその準備のための会議でした。「みらい子育てネット」とは、「まちの子はみんなわが子」を合言葉に、子どもたちの健全育成を願い、地域ぐるみでボランティア活動をする全国組織です。稲美町では昭和62年から「コスモス児童館・母親くらぶ」で活動が続いています。今年度、稲美町内のまちの子育てひろばが中心となって、あちこちの道端で見守るお地蔵さんのようでありたいという願いをこめ「道親くらぶ」という名称で「みらい子育てネット」に仲間入りしました。単に講演会を開催するだけでしたら、手順を踏んで準備すればいいのですが、今回は「道親くらぶ」の主旨を理解してもらって、講演会に参加してもらうということがとても大切になります。そのために、道親くらぶの会長さんと社協の子育てひろば担当の方が、町長さんや、子育て支援に関わる行政担当部署(教育委員会、地域福祉課、子育て学習センターなど)、様々な団体(地域子育てネットワーク、婦人会、自治会など)の長の方にお話しにいったり、お手紙をだしたりしてくれています。今日の会議にも、ボランティア連絡会の会長さんが参加してくださって、地域全体で子育てを考えていかないといけないということを、言ってくださっていました。一つ一つ足を運んで顔つなぎをしてくださっている会長さん、社協の職員さん、ありがたいことだと思いました。民間発で、行政の担当部署を超えて様々な人がつながって、子育てについて考えていこうという気運が高まってきているように思います。講演会の後、道親くらぶの活動をどう展開していくか・・・これを考えていくことが大切です。私もはらっぱの活動の中で何ができるか、稲美町全体で子育てを考えていくためにどんなことをしたらいいか、考えていきたいと思います。24日の講演会、私は西脇のNPが重なっていて参加できないのですが、はらっぱのチラシと一緒に12月1日の4つ葉の勉強会のちらしも配ってもらうつもりです。
2006.11.13
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今日は久しぶりにオフの日。3連休とはいえ、3日はなんなん祭&夫の会社のお祭り、4日は社協まつり、とお祭り続きだったので、家でゆっくりしようと思っていたのだが、子どもたちの希望でお弁当をもって出かけることに・・・。とはいえ、夫は研修で留守をしているので久しぶりに母子のみで出かけました。考えてみると、ここのところ、休日に私が仕事や活動や勉強会などで出かけて、父子3人で遊びに出かけることは多くなったけれど、母子3人で遊びに出かけることは久しぶりだなあ・・・娘の希望により、行き先は姫路のアトムの館(姫路科学館)。2年生の遠足でいって楽しかったみたい。行ったことのない弟も、お姉ちゃんがおもしろかったと言うんだから期待大!!お弁当をもって(とはいっても、うちの子たちはそれぞれにお弁当箱に入れてもらうのが大好きなので、1人ずつのお弁当箱につめました・・・)、いざ出発!階ごとにいろいろなコーナーがあるのですが、暗いのがこわい息子は宇宙のコーナーは嫌だったみたい。2人に人気だったのが、3階の科学のコーナーと、何といっても一番楽しかったのが当日の申込で参加できる、「自由参加の科学教室」。科学教室といっても工作をさせてくれるので、工作好きな我が家の子たちは大興奮。私たちが参加したのは「びっくり箱づくり」。牛乳パックと輪ゴムを使った簡単な仕掛けで驚くほどとぶばねができるので、私も大興奮!いくつかつなぎ合わせることで、箱の中から文字どうり「飛び出す」びっくり箱が完成しました。 文字でうまく伝えられないのが残念・・・サイエンスショーでは、静電気の実験をみせてもらって、それもなかなかおもしろかったです。時間がまだあったので、ひさしぶりにこどもの館にもよりました。ここでも、工作好きな我が子たちは工作室へ・・・結局家でやってることと一緒じゃん!って感じではありましたが、いろんな材料が使えるので、やっぱり大興奮で工作に興じていました。最近忙しくて休日にもでかけないといけないところにしか行けていなかったので、久しぶりにゆっくり遊べて楽しかったな~
2006.11.05
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いよいよ来週からは10月。はらっぱの活動も10月から週1のひろばになります。夏休みに思ったように準備ができなくて、今でもまだ充分な準備はできていませんが、10月から毎週火曜日のひろば、いよいよ始動!!!後は、参加してくれるみなさんと一緒に作っていきたいと思います。あさっての日曜日には、ダンディーズくらぶ(お父さんの会)のみなさんにお手伝いしてもらって、キッチンと冷蔵庫を作ります。それができたら、おもちゃがぐっと楽しくなるかな!その後も、ボランティアまつりでの模擬店、はらっぱーく、IMAPの増刷、と10月は大忙し。個人的には西脇のNPもはじまるし、12月の4つ葉の勉強会の準備にも時間をかけたいし。気合いれてがんばるぞ!!!
2006.09.29
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またまた日にちがすぎてからの書き込み・・・9月16日は娘の9歳の誕生日!子どもは「つ」のつく年齢までが大事よっ(あるいは、親の手元にいてくれるのは「つ」のつく年齢までっていうニュアンスだったかなあ・・・)という話を聞いたことがあったけれど、いよいよ、その「つ」のつく最後の年齢「9つ」小さい頃は人見知りが強くて、お父さんでも全然だめだったなあ・・・(今はお父さんの方が大好きだけど)公園に行っても、知らない子がいたら入らなかったから、人がいない時間帯を選んで公園に行ってたっけ・・・こだわりが強くって、小さなアンパンマンの人形をずっと持ち歩いていて、姫路のスーパーのトイレに忘れてきた時には夫があわてて取りにかえったなあ・・・児童館に通っていた頃(3歳)は、みんなが並んで写真とっている中で、ひとり帰るっていって入り口で大泣き。私は下の子だけをだっこして写真に写ったなあ・・・人見知りがつよく、こだわりも強く、マイペースな子なので、問題児ちゃんにされてしまいそうだったのに、まわりのみんなにうまく手助けしてもらって、育ててもらってきたなあ~って思います。今でも、学校ではお友だちとはおしゃべりできなかったり(学校外ではぺらぺらしゃべるし、学校でも発表とかはするのにね)、方向音痴ですぐに反対向いて歩くからまいごになるし、心配なこともたくさんあるけれど・・・弟となかよく遊んでいる姿をみるととってもうれしいし、1人でもちゃんと楽しく遊べる(お友達とは遊ばないけど)っていいなって思うし、想像力をたくさんはたらかせて遊びを生み出す感性にはいつも感心させられます。お誕生日おめでとう!素敵な9歳になるといいね!
2006.09.16
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12月1日に杉山千佳さんに来ていただいて、4つ葉の勉強会をすることになっています。その準備委員会の中であがった話題が「専業主婦である自分と社会との関わり」。私もその部分はとても関心があります。「専業主婦」=収入のない主婦 という感じなのかなあ。私も少し前までは、全く収入のない主婦で、収入を得ていない自分に負い目のようなものを感じていました。あちこちに勉強会に出かけて行きたいと思っても、そのお金は夫の収入からだすことになるから、そのことにすごく負い目を感じていたし、生活にそんなに余裕があるわけではないので、ちょっと値がはる講座にはいけなかったし。はらっぱの活動をしたいという思いは一番にあったので、はらっぱの活動ができる形で少しでも何か入る方法はないかと考えてはじめたのが、塾であり、添削(高校生の小論文の添削を一時期やっていました。すごく大変でやめたけど・・・)のバイトでした。でも、本当にたいした金額にならないし、仕事をしていますとはいいきれないない自分がいました。(この夏休みで生徒が増えて、やっと仕事だという風に腹をくくりました)私は今の活動を続けていくにあたって、自分自身の精神衛生上のバランスをとるために、多少の仕事をしながら活動するという方法をとりました。でも、ゆくゆくははらっぱの活動の延長のような仕事がしたいな・・・という思いがありました。でも、最近では、仕事をしながら地域活動という形もありかな・・・とも思っています。稲美町のような田舎の小さな町で、子育て支援を仕事にしたいと思っても、そこまで持っていくための壁の高さ(ニーズがどれだけあるか、住民の意識、自分自身の能力のなさなどなど)を思うと、仕事(収入がはいるかどうか)にこだわらない方がいいのかもしれない。「仕事」という形にこだわることによって、失うものの方が大きいのかもしれない・・・。「仕事にしたい」という思いの中には、その活動に対してきちんと収入を得て一人前、というような意識も自分自身の中にはあるように思います。でも、それって、収入につながらなかったら価値のないものなの??「専業主婦」という言葉の中に居心地の悪さを感じてしまうのは、「収入」がないから??まだしばらく整理がつきそうもないです。
2006.09.15
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気がついてみたら、2ヶ月以上ほったらかしの状態・・・さらに、いまさらながら夏休みネタ!今年の夏休みはいつも以上に忙しい毎日でした。3年前から自宅でやっている塾。ある月刊教材のフォローをするための塾として募集されていたのに採用されて教室をはじめたのが3年前。しかし、使わないといけない教材が決まっていて(そのための塾だから当たり前)、かといってその出版社の名前がついていても人が集まるわけではないし、教材の内容の研修はあっても指導法などは各自任せで研修などないのに、ロイヤリティーだけとられる(まあたいした金額ではないけど)ことに嫌気がさして、そこをぬけたのが2年前。個人個人の状態や希望にあわせて教材を設定し、指導者1人に対して4人まで(大体は2~3人)の個別指導の形ではじめて、前の教室では3人だった生徒さんが口コミでじわじわと増えていって、夏休み前には14人になっていました。ゆくゆくははらっぱの活動を仕事にしたいな~と思っていたので、塾の方はあえて募集もしていなかったのですが、塾の方を学習指導部門として考えて、両方でNPOにする方法もあると聞いて、塾の方ももう少しがんばろうかな~と思ってチラシを新聞に1日だけいれたところ、初日に問い合わせが10件!夏休みの間新しく来ることになった子が13人。今まで来ている子とあわせて27人!ひょえ~~~!!!倍だよ、倍!!去年はチラシいれても新規加入は1件だったし、今年もそんなもんだろうと思っていたのに・・・しかも、今まで来ていたこのほとんどは週1で来ていたのに、新しく来てくれる子たちのほとんどは週2回を希望していて・・・どうやってその時間を確保するのだ!!!でも、せっかくの出会い、お引き受けしたからには責任もってしないといけない。うちの塾にもとめているものも、一人一人違う。とにかく、家では勉強しないから、夏休みの宿題を優先的にかたづけてほしいという小学生。1学期の復習をざっとすませたら、2学期以降の先取り学習をしてほしいという小学生(うちでは先取りはあまりしないのですが・・・)夏休み中、親は働いているし、子どもだけで家にいても心配だし、だらだらするだけだから、たくさん来させてほしいという小学生(の親)どこでつまづいているかよくわからないけれど、前の学年からさかのぼって復習してほしいという中学生。算数と国語の時間は障がい児学級に通級して教えてもらっていて、集団の塾では難しいので個人的に教えてほしいという小学生。面談して、日程と教材決めて(子どもによっては習い事をいくつもしている子もいるので、日程調整が難しい・・・)、あとはひたすら授業、授業・・・はらっぱの行事が入っている時以外は、午前、午後、夜(以前から来ている中学生も夏休みは授業数を増やすように希望があるので)と授業していたなあ~~~我が家にも小学3年生の子と6歳の子がいるので、続けて授業するのは3時間まで。それでも、2人でよく遊んでいてくれて助かりました。でも、なんだかなあ~ せっかくの夏休み。もっといろんなことをゆっくりしたかったのになあ夏休み終了間近になったら、続けて来たいと言ってくれる子の授業時間の確保でこれまた苦労しました。結局授業時間を増やすしかなくて、毎日2時間~3時間半ほど授業をすることになります。忙しい中、いろんな思いが頭をぐるぐるまわっています。でもゆっくりと立ちどまっている時間はなくて(ご飯を作る時間をとるのに精一杯!)、なんだかストレスフルな毎日。夏休みが終わって、やっとひと息・・・(って言っても、夏休み前に比べるとすごく忙しいけれど・・・)。夏休み中にほっておいた、はらっぱの仕事をこれからひとつづつすすめていきます。
2006.09.13
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4月から第1木曜日と決めておきながら、なかなか予定通りにできないスタッフ会議。今月は第1火曜日になりました(汗…)ここんところ、東京の4つ葉のタウンミーティングをきっかけに、横浜のどろっぷ、高槻のティピー、茨木のちゃちゃはうす、(木曜日には東淀川のDrop in Clubを見学に行きます)といろいろなつどいの広場を見学させてもらって、はらっぱの今後の活動の展開について考えています。コアスタッフである程度の案をかためて、今回のスタッフ会議で提案することになりました。・今まで分散していた活動を火曜日にまとめて、週1でひろばを開催する。・10:00~14;30の間、出入り自由。お昼もみんなで一緒に食べる。参加協力費として1日200円いただく。・基本的にはノンプログラムだが、初めての人も参加しやすいようにスポットでイベントを盛り込む(2ヶ月に1度、お茶会&お誕生日会)・赤ちゃんひろば(月1回身長・体重測定もいれる)、妊婦さんのつどい(2ヶ月に1度日曜日)などなど、やりたいと思っていたことをすべて盛り込んだという感じ…。10月になるとはらっぱ6周年になるので、その頃をめどにスタートできるように準備する。という提案。スタッフがどれだけ入れるか、200円で人は来るのか?等々課題はいろいろあるけれど、まずはやってみないとわからないよね・・・というところに落ちつきました。参加費の問題は、無料でやってもらえることに慣れている稲美町住民に受け入れられるか…という問題はありますが、無料でやってもらえて当たり前の感覚にまったをかけたいという思いもあって、スタッフには理解してもらえたとおもうけど、その辺の思いを参加者にうまく伝えるためのパンフレットづくりが大事になってくるね・・・という話も出ました。早速準備に・・・と思いながらも、会場がうまくとれなかったり、コアスタッフの時間が合わなかったり、身長・体重計を借りるように福祉課におねがいしていたのも予想通り断られたりと、前途多難ですが、まあなんとか踏ん張っていきたいなあと思っています。
2006.07.04
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夏休みに図書館(NPO法人ライブラリーCOSMO)と共催で行うイベントの件で、ちょっとしたハプニングがあって、ボランティア協会に・・。ハプニングそのものはたいしたことなく、はらっぱ側の問題でもなかったし、一応解決して一安心。何となく、その流れで質問したり、相談する形になった。2年越し(3年目に入る?)にお願いしている託児グループの問題。稲美町にはボランティア協会と社会福祉協議会のボランティアセンターという、ボランティアをコーディネートする役割の部署が二ヶ所ある。2ヶ所ともに所属するはらっぱは、支援を両方から受けれるという利点があるのだが、その一方で両者との関係に気を使わないといけないこともあって、その辺の付き合い方がわかるまではいろいろと試行錯誤もしていた。(今もしている)託児グループに関しても、どちらにもお願いしているのだが、子どもを預かるという責任の問題、私は有償でと思っているのでそのあたりの問題(現場の方は有償の必要性は理解してもらっているのだが、何十年もボランティアをやっている「ボランティア=無償があたりまえ」という考えのつわものぞろいのおばさまたちや、託児の必要性を感じていない頭の固い行政マンにどう説明するかがネックになるのか)、立ち上げてから運営が順調になるまで事務局がどのくらいサポートできるか、そのあたりの問題がクリアされなくて、何年かが過ぎている。まあ、通常業務に追われているから新しいことをやるだけの気合がないということなんだろうけど・・・さらに、いろいろな要素が絡み合って、託児に関する担当がボランティア協会と社協の間を一年ごとに行ったりきたりしていて、この問題は宙ぶらりんの状態・・・。業を煮やして、「両者に気を使うのやめた!はらっぱ主催でやってやる~!」と決意したものの、託児グループのリーダーにと思っていた人たちがお仕事を始めて、はらっぱの通常の活動にも支障がでるような状況になって、新しく託児グループを抱える余裕がなくなって・・・。そんな中で、今年4月から配置された住民との協働を目的とした役職つきの女性の方と話をしていて、今度は強力なサポートをしてくれるかも・・・と思ったら、今までいろいろな人といろいろやり取りをしてきて悔しい思いをしたこと、しんどかったこと、今のはらっぱの活動が抱えている課題、私自身の生き方の問題、いろいろな思いが押し寄せてきて、さらに体調が悪いのも重なって感情が暴走しはじめてしまった。涙が止まらない・・・普段から感情をうまくあらわすことが苦手な私は、一滴涙が外に出てしまったら、なかなか止められない。そういう場面で泣くという状況がたまらなく嫌で、できるだけ感情と切り離して対処するようにしているのだが、その分ガス抜きが下手で、見た目以上に打たれ弱い性格なので(これもすごく嫌なんだけど)、感情が暴走しはじめると、ずっと引きずってしまう。はあ・・・・・・はらっぱがらみでこんな風になるのは4回あったと思うんだけど、いっつもボランティア協会だ・・・。やだなあ・・・。結局、そのあとに予定していたアートセラピーに大幅に遅刻して参加し(この状態で自分の無意識の世界を覗くのもしんどかった・・・いろいろ出てきておもしろかったけど)、午後からの図書ボランティア、お迎え、買い物を抜け殻の状態でこなし、やっともちなおしてきたのが夜の8時ごろ。授業がなくてよかった・・・クーラーかけて、ちょっと眠って、ドラえもんをみて喜んでる子どもたちの声を聞きながら、現実世界に戻ってきたって感じ。子どもがいることで、救われている部分って大きい。
2006.06.30
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はらっぱをはじめた頃は、純粋に自分のための場づくりだった・・・ボランティアグループとして活動しはじめた頃は、場所を借りれたり、印刷ができることがとてもありがたくて、それだけで十分だった・・・子育て中の母親の声が行政に伝わっていないから、伝えたら状況は変わるだろうと思って、社会教育委員になった時は、伝えれば変わるものだと思っていた・・・そして、伝えてもそうそう変わらないことに嘆き、怒り、あがき、あきらめたくなっていたときに、4つ葉にであった・・・伝えたからといって、誰かが何とかしてくれるなんて、世の中そんなに甘くない(っていうか、そのくらいで世の中が簡単に動いたら、とんでもない世の中になるよね)・・・相手を納得させるためには、何が問題なのか、他の地域ではどんな取り組みがされているのか、国全体での施策はどうなっているのか、自分の町で実現させるためにはどんなアイデアがあるのか・・・自分自身できちんと勉強し、考えないといけないということ・・・そして、相手に伝わる言葉で話さないといけない、相手に伝わるやり方でやらないといけないということ・・・そんなことがわからないまま、自分の町にないことをまるで人事のように不満たらたらいうだけだったころは、「ボランティアだからそこまでできないよね~」って軽く言えた。自分たちの力で変えることはできないだろうって思っていたから、「何とかしてほしいよね~」って軽く言えた。でも・・・私は気づいてしまった。「何とかしてほしいよね~」って言っている間は何も誰もしてくれないのだということを。そして、誰かに何とかしてもらえるほど、私自身に人を説得できるだけの知識も話術も力も、まだまだついていないということを。仕事なのに、できることがまだまだあるのに、やっていない(ようにみえる)人が給料をもらっているのをみると、悔しく、もどかしく、むなしい思いにかられて、全部投げ出してしまいたくなる。でも、何もないところから仕事としての収入をかちとれるほど、まだ私は何もしていない。仕事だの収入だのいわなければ、ボランティアでいいなら、実現できることがある。力をつけて、仕事としてできるようになってから・・・なんて思ってたら、いつになってもできない。しかし、ボランティアですることで、自分たちの活動を安売りしてしまう危険性もある。いろいろな思いが頭の中でぐるぐるまわっている・・・
2006.06.29
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宇治で「京都きっずプロジェクト」主催のワークショップ「脱出!弧育て ~今、私たちにできること」に行ってきました。朝、子どもたちより早く家を出て、満員電車にゆられて3時間の道のり・・・。都会の人たちは通勤も大変だなあ~ なんて、久しぶりの満員電車にくらくらしながら到着しました。子育て支援の現場でよく交わされる「ひろばに出てこれるお母さんはいいんだけど、でて来れないお母さんが大変なんだよね・・・」という言葉。その部分への支援としての方法として、イギリスではホームビジティングという取り組みがされているようです。家庭への訪問ということで、専門家が訪問するのだろうというイメージで行ったのですが、「先輩ママが赤ちゃん連れで訪ねていく」ぐらいのイメージだということに、まず目から鱗の状態でした。訪問=専門家(保健師)の訪問、だと思っていたのですが、全国の中には保健士さんでなくても訪問活動をしている人たちがいるとのこと。世田谷のアミーゴ(産前産後の家事援助活動など)、石川の取り組み(子育て版ケアマネ)、三鷹の取り組み(佐伯さんの活動のことかな?)など自分の地域だけをみていたら、思いもつかない様ないろいろな活動を、全国では色々な人たちが色々な形でしているのだなあと、改めて思いました。ホームビジティングの大きな目的は、親の孤立感の軽減。訪問する人は友達のように接する。子育てや家事を代わりにやってあげるのではなく、やってみせてあげる(やり方をみせてあげる)。子育ての肩代わりをする支援ではなく、親の自立を援助する支援だということ。一つの拠点に専門的なコーディネーターが1~3人いますが、実際に訪問するのは30人ほどのボランティアだということ。私の中の「家庭訪問」のイメージを大きく変える取り組み方法でした。イギリスでのホームビジティングの取り組みについての報告を聞いたあと、「自分の地域でやるとしたら何が課題なのか」「どうやったらできるか」ということをグループで話しあいました。そこででた意見に対する杉山さんの問いかけ(突っ込み)がまたすごく勉強になりました。「利用する側は無料がいいだろうけど、その財源はどこからもってくるの?」「子育て支援をする者は、ユーザー側の視点だけではいけない」「ニーズがあるかどうかわからない、といっても、体験したことのない人に聞いてもそれが必要かどうかはわからない」(まずは体験してもらってから、こういう支援が必要かどうかを聞く)などなど・・・なるほどなるほど・・・ということがたくさんありました。他地域の色々な子育て支援の取り組みについて話を聞いたことも、刺激になりました。子育てに関する情報が、子どもを産んだ家庭に届けられる(郵送かな?)制度があるところファミサポのお試し券が配られるところ母子手帳の交付を集団交付にして、そこで先輩ママさんとの交流の場をもっているところ子育て版ケアマネがいるところクーポン券のように、自分に必要な子育て支援サービスを選んで使えるところ(バウチャー制度)すごいなあ~稲美町でもできるアイデアがないかなあ~ ってことばかり考えながら聞いていました。午後は、京都きっずプロジェクト(kkp)のミーティングに同席させてもらいました。KKPでは、京都各地の子育て支援のNPOやサークルリーダーさんたちが集まって、「行政とNPOの協働」「虐待予防における行政とNPOの役割を考える」というテーマを元に学習回を重ね、地域の課題を出し合い、解決の方法を探るためにワークショップを開催していくそうです。各地の課題を出し合い、ワークショップに向けての準備をするべく話し合いをされていました。各リーダーさん、みなさん活発に活動されていて、魅力的な方たちでした。色々な地域の取り組みや課題を聞かせてもらって、稲美町でも参考になりそうなアイデアをいくつかもらって帰ってきました。・町の子育てに関する予算を調べる・大学に協力してもらって、フィールドワークをしてもらい、子どもの少ない地域での子育て支援策をどう展開していくか、地域をどう変えていくのか、という研究をする。全国の同じような地域のモデルになるように(大学の権威など使うのもひとつの手)・コマームでは地域の公民館に週2のペースで出前ひろばをしている(行政からの委託をうけて)などなど・・・。稲美町でも使えるアイデアではないかと思って、今後の活動に活かしていきたいと思いました。
2006.06.28
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今日は、息子の6歳の誕生日・・・はらっぱをはじめたのが、この子が4ヶ月の頃だったなぁ~と思うと、この子もはらっぱも大きくなったなぁとしみじみ思います。誕生日だといっても、いつものようにばたばたと忙しい。朝から県民交流広場の子どものイベントのお手伝い(忍者修行ゲーム!)をし、「あ~しんど」と思いつつ、昼からはお隣の子が遊びに来て、お誕生日会?(本人たちはそのつもり)。夕方からお誕生日プレゼントを買いに行って・・・その合間に夫は消防の用事で2回出たり入ったり・・・。7時半ごろ帰ってきて、それから息子のリクエストであるポパイピラフに初挑戦!(保育園の給食メニューでおいしいんだって)夫は出かけたので、3人でおいしく食べました。ゆっくり家族で祝ってあげれないのが申し訳ないなぁと思いますが、私たち家族が地域に根付いてきた証拠なのかな・・・いろんな人に囲まれて、支えられて、この子も私も育ってきました・・・すべての出会いに改めて感謝します・・・お誕生日おめでとう!
2006.06.16
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はりまdeあいあいさん主催のあいあいカフェに行ってきました。あいあいカフェが行われている第3木曜日ははらっぱの「ぽっかぽかくらぶ」の開催日に重なることが多くて、まだ2回ぐらいしか行っていません。今日も久しぶりの参加。それに、今回はこの前行った4つ葉のタウンミーティングの話をしにいくという目的もあり、東京に一緒に行ってくれたMさんにもどろっぷの紹介をしてもらうことになっていました。朝から雨模様で、参加者も少ないかなあと思いながら、はらっぱスタッフの2名も一緒に参加しました。お昼ぐらいからだんだんと人が増えてきて、お弁当を食べる頃にはけっこうな人数に・・・。一緒にお昼を食べるっていいなあ~って改めて思いました。はらっぱでも参加者の人とお昼を一緒に食べれるように、また考えていきたいと思います。どろっぷの話はMさんにしてもらいました。つくってもらって当たり前、支援してもらって当たり前、自分たちの町には「どろっぷ」や「びーのびーの」のような場がないことを、不満としていうだけじゃなくて、自分たちで作るというやり方もあるんだよってこと・・・皆さんにうまく伝わったかな・・・私自身、ほんの少し前まで、稲美町の子育て支援が薄いことを行政に何とかしてほしいと思ってました。今もその気持ちに変わりはないんだけど、不満を伝えて、行政がじゃあ作りましょうと作ったものが、私たちが望んでいるものと大きくかけ離れている現実をみると、行政にお願いするだけじゃダメなんだ!という気持ちを強くしています。
2006.06.15
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