ハードヒット

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亀田興毅6戦目



21日、亀田東京デビュー!!

”浪速の闘拳”亀田こうき(18歳)がプロ6戦目を格闘技のメッカ・後楽園ホールで行う。相手は元タイ国ランカーのタイ人。亀田は豪快KO予告。
しかし、ボクシングファンとしては亀田の潜在能力をもっと見てみたい。スパーではいい動きするのに、試合だと力任せのボクシングになってしまう。もっと本当の力を見てみたい。
とりあえず、今日の試合が楽しみだ。
ちなみにTBSで深夜1時55分から放送するんで、是非ご覧くださいませ。

2005.02.21
亀田興毅、勝つ。

まあ、予想通り。もうちょい彼のテクニック見たい。そしてもっと強い相手とやってほしい。とても可能性のある選手だと思うし・・。
次は世界ランカーが相手になるかもしれない。頑張れ!そして日本ボクシング界を盛り上げてくれ!!

2005.02.24
亀田、粟生、日本ランキング入り!!

話題の亀田が日本フライ級10位に、粟生が日本フェザー級10位にそれぞれランクイン。
粟生は当然だと思うが、亀田は・・。タイ人相手にKOを重ね、ランキングはいるなんて。まあ日本ボクシングコミッションも話題先行しちゃったんかな・・。まあ頑張れ亀田!応援してる!
ところで、知り合いに元プロボクサーで現プロキックボクサーの人がいていろいろ話した。「ボクシングは凄い。」一言。「キックは競技人口が少ないから日本ランクにすぐ入れる」その人は戦績の割には以前日本4位だった。(プライバシーのため、階級・団体・戦績は省略)
ボクシングで日本ランクに入るのは大変だ。
1 日本ランカーを倒す
2 全日本新人王で優勝
3 レベルの高い外国人を倒す
プロボクシングは4回戦から始まり、4→6→8→10回戦(世界・東洋は12R)と勝っていけば上がっていく。8、10回戦くらいでようやくランク争奪のレベルに達する。
だから、今回の亀田のランクインには苦労に苦労を何年も重ねて頑張ってランカーになった人からみればムカつくだろう。
まあ、亀田が批判を吹き飛ばして激進してくれることを祈っている。




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