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お久しぶりです。さて、先日のWBCW世界戦、長谷川穂積&粟生隆寛見事の王座奪取!!!両者の気迫溢れる戦いに感動しました。なんといっても長谷川選手。凄まじい気迫でした。バンタム級からフェザー級へ1つ飛び級の王座挑戦、そして7ヶ月のブランク再起戦。不安だらけでしたが、圧倒的なスピードさ、テクニックで完勝でした。倒してやる、倒してやる・・そんな気迫からか大振りが目立ちましたが、有効打を重ねていきました。本当に素晴らしかったです。観ていて思わず涙が溢れました。4月に負けてから、お母さんの病体が悪化し、長谷川選手は何度も自分を責めたそうです。10月に亡くなってしまい、どうしても勝ちたかった、という一戦。ポイントで圧勝しながらも最後まで責め続ける姿はめちゃくちゃかっこよかったです。最高の試合でした。感動をありがとう。ボクシングは本当に面白いスポーツです。最高です!!!お二人とも本当におめでとうございます!!!!!!!
2010.11.28
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だいぶ更新が滞ってしまいました。正直、楽天ブログは業者による卑猥なコメント・トラックバックが多すぎて、書いても不快な思いをしてしまうので、書く気が失せてしまうというか・・それに加え、インターネットの不具合によるもので、だいぶ時間が空いてしまいました。さて、先月行われたWBC世界フライ級タイトルマッチは、暫定王者ポンサクレックが正規王者亀田興毅を2-0判定で下し、王座統一。亀田は初の黒星。試合はポンサクレックの完勝。亀田が獲ったのはほんの少しだった。左拳を揺らしてポンサクレックの動揺を誘うが、そこは百戦錬磨の王者。動じない。スピードと手数とテクニックでポンサクレックが試合を終始リード。内藤と戦ったときは衰えを感じたが、今回は調整もバッチリだったのだろう。亀田はいいところが作れないまま試合が終わってしまった。視聴率も20%はとったものの、観客数1900人という寂しい状況・・。亀田父もまた問題をおこし、なんとも後味の悪い結末に。これからの亀田に期待しよう。で僕の好きなボクサー、下田昭文が敵地名古屋で東洋太平洋王座を奪取。超打撃戦となった一戦。youtubeで観られますが、終盤は一歩もひかない殴り合いです。凄い!今月末はWBC世界バンタム級タイトルマッチ&WBC世界スーパーバンタム級タイトルマッチ!!拳闘人・・観に行きます!!!!!!!熱い試合を観たらまた報告します。現役世界王者同士の世界最高の戦い!!超楽しみです。^^
2010.04.25
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お久しぶりです。私、拳闘人は、社会人2年目も終盤へと差し掛かりました。大学1年生の夏にジムの扉を叩いてから、もう早6年。6年といっても、その半分は週に1回のコースです。今も週末のみの会員として細々と続けています。ときにはスパーもやったりしながら痛い思いをし、「強くなりたい」「うまくなりたい」という気持ちをもってやっています。週に一回だと、体力的な向上は難しいですが、それでも技術面は日々成長をしていると少しは感じます。そんな私ですが、東日本ボクシング協会が始めた「エアボクシング」というものに参加し、「C級ライセンス」を取得しました。これはどんなものかというと、シャドーボクシングの技術を競うもので、対面して相手とシャドーを仕合います。まあ、マスボクシングでしょうかね。先日これの大会があり、出場しました。短い時間ですが、一生懸命シャドーすると、スパーに匹敵するくらい疲れます。とにかく手数を出し続け、動き続けるものですから、ハードでした。スパーなら距離あけて様子見やいろいろな工夫で休めますが、そうはいかないんですよね・・。採点するのは、大橋会長をはじめ、元WBC王者の川島さんや川嶋さん、他元チャンピオン達。私は3回戦までいきましたが、3回戦目で力尽き、敗退してしまいました。(自分で言うのも何ですが、結構自信あったんですが・・。)でもこういう練習生のためのイベントも面白いなあと思いました。ちなみにこの大会、経験年数が10年を超える人も結構いて、かなり上手でした。うちのジムのマネージャーさん曰く、「上位の選手はプロ選手よりもきれい」だそうです。世の中、凄い人達がいるものです。趣味としてのボクシング。ぼくはこれからプロにはなりませんが、イチ練習生として、いつまでもボクシングを愛し続けたいと思います。
2010.03.14
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2月7日、WBA世界フライ級タイトルマッチで、王者デンカオセーン・カオウィチットを同級11位の亀田大毅が3-0判定で破り、世界王者に!亀田大はこれまでとスタイルを一変し、速さ・手数で対抗。そして兄譲りのノーモーション右ストレート。この亀田兄弟の筋肉に最も適しているパンチだろう。このパンチは何度も王者を苦しめた。何度もフックやストレートで王者をぐらつかせる。王者は策がない。くっついてはクリンチ、の繰り返し。2度もホールディングを取られるという不甲斐なさ。王者の衰えなのか、調整の失敗なのか。良いところがなかった。結局大差判定で亀田大が勝者になる。だれが見ても亀田の勝ちだった。明確な勝利。惜しむべきはKOを逃したこと。9Rは攻めきれれば倒せたはず。これから防衛戦で海外のボクサーと戦って行くが、まだまだ未熟な王者でもある。これからの進化にも期待したい。これで兄弟同時世界王者が誕生。日本初の快挙だ。2007年の世界戦後の、強烈なバッシングから一時は姿を消した亀田大。試合の中で犯した反則は許せないが、18才の少年に対して、マスメディアはあまりにも厳しすぎるバッシングではなかったか。テレビも新聞も連日亀田批判。本人は引きこもりになり、どん底まで落とされた。そんな厳しい逆風の中、家族の力で立ち直り、ボクシングに打ち込み、こうやって世界の舞台で戦い、悲願のベルトを奪取する。アンチ亀田は多いと思うが、やはりこの家族の力は凄いと思う。勝利後流した涙はその辛さを乗り越えての嬉しさだったことだろう。さあ、これからだ。フライ級は最近アジア内でベルトを回している感が否めない。(もちろんアジアにはフライ級で強い選手が多いのだが)メキシコをはじめ、軽量級が強い国からの挑戦者との戦いが見たい。これからの亀田兄弟の防衛戦に期待したい。
2010.02.07
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本日行われたW世界戦。WBAスーパーバンタム級は、バズーカ細野が王者プーンサワット・クラティンデーンジムに2-0の判定負け。決定打に乏しかったし、王者の圧力と接近戦での連打は素晴らしかった。細野も健闘したものの、僅差判定で明確に王者が獲った試合だった。細野陣営の戦略があれでよかったのか?接近戦で王者に付き合う必要はあったのか?ちょっともったいなくも感じた。でも実は僕が予想したよりも善戦し、いい試合となりました。次に期待したいです。WBAスーパーフェザー級は、内山高志が、あのリナレスを1Rで葬った、ファン・カルロス・サルカドを優位なペースで試合を運び、最終回はダウンを奪ってのTKO勝ち!!素晴らしかった。最高の勝ち方でしょう。抜群のダイナマイトパンチでサルカドを弱め付けていった。パワーだけでなく、テクニックも世界ランカーの力を見せられたのでは。こちらも正直勝つのは難しいと思っていたので、思わぬ試合展開に驚きと興奮でした!!新春早々、新世界王者誕生。これでWBCフライ級 亀田WBAスーパーフライ級 名城WBCバンタム級 長谷川WBCスーパーバンタム級 西岡WBAスーパーフェザー級 内山WBAスーパーウェルター級 石田の6人!凄いですね。今年は更に盛り上がって欲しいです。^v^
2010.01.11
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遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。さてさて、私事なのですが、10日にiphoneを買いました!その性能の凄さたるや、これまでの携帯電話とは完全に違う、モンスターマシンです。無限の可能性すら感じるケータイです。ソフトバンクというキャリア故、電波に不安はありますが、凄く楽しめています。アプリというのをダウンロードして自分なりに使いやすいものにしていくのです。早速無料の「乗換案内」「産經新聞」を入れました。どれだけ使ってもパケット代は定額ですので、とことん使おうと思います。11日はボクシング世界戦ですね。テレビ中継もあるようです。正直二人とも厳しいかと思いますが、頑張ってほしいです。
2010.01.10
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12月18日のWBC世界バンタム級タイトルマッチでは、王者の長谷川穂積が挑戦者9位のアルバロ・ペレスを4RKOで破り、5連続KO防衛、そして10度防衛に成功。最後は左。一発で挑戦者を倒す。防衛戦を重ねるたびに強さと安定感を増している感がある長谷川。序盤はやや大降りが目立ったが、徐々に捉えていく。スピード・テクニックそしてパワーも充実している最強の世界王者。階級をあげるのか、それともバンタム級にこだわるのか。個人的には13度を超えてから階級をあげてほしいなあ。世間にこの強さをもっとアピールしてほしい。最近僕の周りでも長谷川選手の認知度が高まっているのがうれしい。これからも頑張ってほしいです。
2009.12.23
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12月18日のWBC世界バンタム級タイトルマッチでは、王者の長谷川穂積が挑戦者9位のアルバロ・ペレスを4RKOで破り、5連続KO防衛、そして10度防衛に成功。最後は左。一発で挑戦者を倒す。防衛戦を重ねるたびに強さと安定感を増している感がある長谷川。序盤はやや大降りが目立ったが、徐々に捉えていく。スピード・テクニックそしてパワーも充実している最強の世界王者。階級をあげるのか、それともバンタム級にこだわるのか。個人的には13度を超えてから階級をあげてほしいなあ。世間にこの強さをもっとアピールしてほしい。最近僕の周りでも長谷川選手の認知度が高まっているのがうれしい。これからも頑張ってほしいです。
2009.12.23
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WBC世界フライ級タイトルマッチは3-0の判定で亀田興毅が内藤大助を下し、2階級制覇に成功。新王者となった。試合を通して、亀田のノーモーションの左がよく当たった。内藤のフックは空を切る場面が多く、パンチも亀田のガードの上からが多かった。素早い足で内藤の攻撃を交わしながら、左を打つ亀田。試合が終わると内藤の顔はボコボコ。鼻が腫れて変形している。方や亀田のきれいな顔。文句なしの3-0判定だと思う。両者ともに好きなので、両者応援していた。凄く緊張感があった。戦前、某元世界王者が内藤が勝つ、亀田はキャリアがないから試合で緊張して足が動かない、と堂々と述べていた。そんなことはなかった。実に堂々と戦っていたではないか。様々な批判の中、日本中を敵に回しながら、彼ら兄弟はどんな想いで練習をしてきたのだろうか。若干23歳の青年が、あまりにも過酷な試練を押し付けられたように思う。元々自分たちに非があったとはいえ、大人たちの容赦ないバッシングは本当にひどかった。天国から地獄を見、国民の期待との試合。異常なほどのプレッシャーがあったことだろう。それらを乗り越えていく一人のボクサーを、僕は純粋に凄いと思う。もちろん変なパフォーマンスや、変なマッチメイクには勘弁だが、全てのボクサーを僕は応援する。それはボクシングファンになってから変わりは無い。でも大毅のダイレクト再戦はどうかと思うけども・・苦笑残念ながら敗れた内藤選手。出だしは動きがよくなかった。やはり年齢によるものは大きいと思う。しかし、諦めず最後まで懸命に頑張る姿はかっこよかったです。熱い試合でした。両者に拍手。
2009.11.29
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もうすぐゴング!WBC世界フライ級タイトルマッチ内藤大助VS亀田興毅両者、胸に秘める熱い想いがある。意地と意地のぶつかりあいになるだろう。さて、試合予想・・・。難しい・・KOなら内藤、判定なら僅差で亀田と予想。多くの予想は7-3、6-4で内藤のようだが・・果たして?試合展開の予想1内藤が変則の左右フックを繰り出し、亀田がガードを高く上げて、有効打を許さない。スピードは亀田。的確なジャブがよく出るが、コンビネーションにつながらない。内藤のフックは空をきる。内藤と接近したところで、亀田の左右ボディブローが当たる。と同時に内藤のパンチが亀田の顔をとらえる。1Rごとの採点は微妙。一進一退の攻防の末、手数の多さで亀田が2-1判定で新王者に。予想2清水戦のような展開。亀田のアウトボクシングが光り、終盤まで亀田のペース。いまいちクリーンヒットを奪えない内藤だが、最後の最後で内藤のパンチが爆発。KOで内藤防衛。うーん、難しい!とりあえず熱い、いい試合になることを望みます。両者頑張ってください!!!!
2009.11.29
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WBO世界ウェルター級タイトルマッチは、マニー・パッキャオが王者のミゲル・コットを12RTKOで下し、5階級制覇に成功。凄い!止まることを知らない、アジアの英雄。デビューはライトフライ級。そこからフライ級の世界タイトルを獲ってから、階級をあげていき、その階級のトップ選手を次々とマットに沈める。ボクシングの1階級の差というものは、物凄く大きいものとされている。それを軽々と超えるあたり、この選手の凄さが分かる。次はもう彼しかいないでしょう。フロイド・メイウェザー!超人同士のスーパーファイトが見たい!!実現したらこれは超盛り上がるでしょう。うーん、よだれが出ますね(笑)最近はボクシングの試合が放送されずに寂しいです。月末の世界戦を楽しみにしたいです。
2009.11.15
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本日代々木体育館で行われたW世界戦!WBA世界Sフェザー級タイトルマッチは大波乱!王者リナレスが、無敗の6位のサルカドにまさかまさかの1RKO負け。サルカドのロングフックがリナレスのガードの隙間から頭部に直撃。そのまま崩れ落ちる。立ち上がったものの、サルカドの猛攻で再度ダウン。KO負け。まさか、まさかの展開。誰もが予想だにしなかっただろう。ジョーさんも言っていたが、これがボクシング。意外性の面白さが、ボクシングにはある。醍醐味であろう。まだ若いリナレス。ここで終わらないでほしい。がんばれ!!WBC世界Sバンタム級では王者西岡が同級6位のエルナンデスを3R終了TKO勝ち。ラウンドが進むごとにペースを握り、パンチを見切っていく西岡。このまま進んでいっても、西岡の勝ちは揺るがなかっただろう。それほど充実しているように見えた。エルナンデスは元WBOのSフライ級王者。実力者をきちんと下したことは立派。エルナンデスは下顎骨折。左ストレートの威力は並ではない。実は僕はこの日、チケットが買えなかったので、会場付近に特設された大画面モニターで見ていました。なかなかよかったです。今日、名城選手に偶然会い、握手と写真撮影をしました。世界王者と生で触れ合えて、もう感激して膝が震えました・・爆名城選手、めっちゃいい人でした!!ますますファンになりました。これから会場に向かおうとしていた矢先でしたのに、どうもありがとうございました!!すっごいいい1日でした★☆^^
2009.10.10
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10月6日に行われたWBA世界フライ級タイトルマッチは2-0の判定で王者デンカオセーンが挑戦者・亀田大毅を破って防衛に成功。僕の採点では4、5P王者かな~試合内容はちょっとクリンチばかりで面白みが失われた感があるけども、亀田大毅はそれなりに頑張った。テクニック・老獪さでは王者。ボディ打ちが何度も大毅をとらえる。実に巧かった。接近されたら即クリンチ。ちょっとホールドの反則を与えられてもいいと思ったが・・。大毅はガードが硬い。ボディは打たせても顔面へのクリーンヒットは許さない。大毅の左フック・ボディブローは有効だったが、もっとパンチにバリエーションが欲しかった。もっとストレートが打てればなあ・・。そうすれば勝っていたかもしれない。ひとまず、昨日の試合で大毅の勝ちはないと思った。再戦よりも、もう数試合挟んだらどうか?この2年間の成長は見られたし、まだ改良する余地もある。このままチャンピオンになっても防衛できないって。大毅の世界ランキング11位は妥当だとも思うし。デンカオセーンはラウンドが進むごとにペースダウン。そういった意味では、今回の亀田陣営の作戦は良かったと思う。(前半に疲れさせ、後半で勝負、という作戦)もう1度デンカオと坂田がやったら、坂田が返り咲くのでは?でもスーパーフライにいくのかな。さー今週末はW世界戦!チケット持っていませんが、当日会場付近でパブリックビューイングするとのことなので、ちょっと見たいなあ~。楽しみですね!!^^
2009.10.07
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9月30日のWBA世界Sフライ級タイトルマッチは、名城信男が使命挑戦者の1位・ウーゴ・カサレスを判定引き分けで防衛成功。前半はカサレス。多彩なパンチが飛び交う。終盤は名城の圧倒。ダウン寸前まで追い詰める。有効打を重視して採点していくと名城、手数を重視していくとカサレス、だがそれはどちらも僅差。引き分けも十分有り得る採点。僕は名城の1,2P差で勝ちかと思いました。不器用なチャンピオン。ディフェンスはブロッキング主体だし、けっこうパンチもらうし、攻撃のコンビネーションも多彩なわけではない。しかしそれを十分に補うファイティング・スピリット。得意の右ストレートは、マーティン・カスティーリョを下したときのような感じで打てていた。相手が避けきれない右ストレート。本当に熱い試合でした。こういういい試合を中継してくれたテレビ東京、ありがとう!!来週は世界戦が3つ!亀田大毅はデンカオに勝てないでしょう・・おそらく。ていうかWBAフライは暫定王者がいつの間にかいるらしいです。暫定戦の興行を強行したらしいです。もう暫定にはうんざりです・・。リナレス&西岡はKO防衛と予想!!生で観たいです・・・・・。
2009.10.03
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10月10日はボクシングの日!なんつってもこの豪華カード!!1.WBC世界Sバンタム級タイトルマッチ 王者西岡の3度目の防衛戦!最強挑戦者をKOした西岡がイバン・エルナンデスを相手に迎え撃つ!!必殺の左ストレートが火を噴くか!?2.WBA世界Sフェザー級タイトルマッチ ベネズエラ生まれの日本育ちの天才ボクサー「ゴールデンボーイ」ホルへ・リナレスが7位サルカドと戦う。連続KO勝利中のリナレス。超高速パンチが宙を舞う!!3.OPBF東洋太平洋フェザー級タイトルマッチ 細野悟VS榎洋之のゴールデンカード!国内フェザー級大混戦!凄いカードです!!4.日本Sフェザー級タイトルマッチ 三浦隆司VS小口雅之が決定!小口は「ヅラボクサー」で話題になった選手。連戦連勝を重ね、遂にタイトル初挑戦!!5.下田昭文の試合が決定!!!自分の好きなボクサーなので嬉しい!!「辰吉型の天才」と称される、「和製メイウェザー」に注目です!気持ちにムラがあるのは難点ですが、はまったときの攻撃力は半端ない!これはもう観にいくっきゃないかな~!!^o^そういえば亀田大毅がWBA王者デンカオセーンに挑戦。そして亀田興毅が遂にWBC王者内藤に挑戦。大毅の急遽世界戦には驚きと疑問だが、兄・興毅VS内藤は歓迎。注目の一戦ですね。今週は石田の世界戦。秋は世界戦ラッシュですね。みんな頑張れ!!いい試合を観て、生きる活力にしたいです。
2009.08.27
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終戦記念日のこの日、私は1つ歳をとりました。友達と遊んでいたら誕生日になっていました。25歳。気持ちは永遠の中学生?高校生?笑本当にまだまだ未熟な人間ですので、いろんなことを学び、謙虚な姿勢で様々なことを吸収して行きたいと思います。今月は怪我のため、ボクシングジムには行けてません・・早く治して練習したいです。更新の回数が少ないですけども・・苦笑今後ともどうぞよろしくお願いします。
2009.08.15
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WBA世界スーパーウエルター級4位の石田順裕が今月30日に暫定王座決定戦に出場することを明らかにした。相手は同級5位のマルコ・アベンダーニョ(ベネズエラ)。正式発表はまだだが、ほぼ確定の模様らしい・・・。前回この両者は戦っており、石田の僅差判定勝ち。しかし、微妙な判定だったという。石田が中量級の世界王座を掴むか!?そして正規王者はどうするのか?ここ数年、暫定王者の乱立がひどい。同じ階級の正規タイトルと同時に暫定タイトルを行った愚行もあった。ひどいな・・と思うのは例えば以下のように、1つの階級に王者が3人もいたりすることだ・・。スーパーバンタム級WBAスーパー:セレスティーノ・カバジェロ(パナマ)WBA正規 :バーナード・ダン(アイルランド)WBA暫定 :プーンサワット・クラティンデンジム(タイ)正規王者がいるのに、安易に暫定王者を安売りしている現状。スーパー王者とか休暇王者とか名誉王者とか、なんだかもう訳が分かりません。WBAもWBCも金集めに必死である・・。権威はどうなった?プライドは無いのか?世界タイトルの「王者」の乱立はやめてほしい。ちなみに人気者のホルへ・アルセはWBCライトフライ、暫定フライ・WBA暫定Sフライを獲り、3階級制覇したが、母国では認められていないという話を聞いたことがある。それは、かつて3階級制覇した元世界王者たちと、価値が等しくないから、ということらしい。WBA女子では全ての階級に暫定王座を設置するとかなんとか・・?JBCはWBAに直接疑問をぶつけた。そりゃそうだ。うーん・・・なんとかならないものか。WBAもWBCももっと考えてもらいたいです。試合が決まった以上、選手には頑張っていい試合を見せて欲しいです。
2009.08.04
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WBC世界バンタム級タイトルマッチ長谷川穂積王者は挑戦者4位ネストール・ロチャを1RTKO勝利。ウィラポンを葬った、左ストレートからの右フック。まさに電光石火。ロチャは見えていなかった(意識をもっていけなかった)だろう。物凄い破壊力。その後立ち上がったロチャを連打でダウン追加。足元定まらずにTKO。強い、強すぎる・・もはや無敵の領域に達している感がある。パワーではなく、スピード&技術でノックアウトするあたり、一流の世界王者としての強さがある。10度目の防衛戦は誰と?個人的には、サーシャ・バクティンくらいしか見当たらない。でもあっさり勝ってしまいそう・・。是非防衛記録を塗り替えて欲しいなあ。WBC世界フェザー級タイトルマッチは、王者粟生隆寛が1位エリオ・ロハスに3-0判定負け。序盤ポイントを取られ、終盤若干追い上げるが、追いつかず。アマチュア経験豊富なロハスの高速パンチが粟生を何度も捉える。しかし、カウンター・相打ちで応戦。意外に打たれもろいロハスは何度もクリンチ・ホールドで耐え凌ぐ。こういったずるさも1枚上手だった。総合力で負けた、といった印象だった。残念。もう1度経験を積んで上を目指して欲しい。高山は王座奪取ならず。試合模様を詳しく放送してほしかった・・・。とにかくいい試合が観られてよかったです。^^ホント長谷川チャンピオンは凄い!!もっと注目されてほしいです・・。
2009.07.14
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しばらーく更新していませんでした・・。6月は本当に忙しかったです。休日もドッジボールのコーチを努めたり、仕事したり、ジムに行ったり・・体動かしまくりです(笑)ボクシングは3回しか行けませんでしたが、今月は計4Rのスパーをしました。感覚はやらないと鈍ってしまうので、定期的にやらないとですね・・。たった3回の練習だと、ただの自己満足かもしれませんが、まあそれでもいいですよね。激しい筋肉痛が嬉しくもあります。6月、長らく付き合っていた彼女に愛想をつかされ?ちょっと悲しい月でもありました。自分、不器用ですから・・・。ホント女性って分からないです・・。結婚できんのかなあ・・。学校の先生なんて出会いのない職業ですから、余計感じます・・。はーあ。今年も39人のわんぱく小僧・小娘の担任をやっていますが、いろいろありますけど、やっぱり人を育てるのは面白いものですね。教室には「正々堂々」を掲げています。誠実な実直な人間になってほしいという願いです。熱く、熱くいきます!明日から7月。蒸し暑い教室で奮闘していきます!オス!!
2009.06.30
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お久しぶりです。約1ヶ月ぶりの更新なので、その間いろいろとボクシングニュースがありましたね。まずは来週の火曜日は世界戦が海外で2つありますね。WBA世界フライ級タイトルマッチデンカオセーンVS久高久高はスピードとセンスのあるボクサーで、前王者坂田を苦しめました。総合力の差で負けてしまいましたが、世界を狙える力はあると思います。敵地に乗り込んで、しかも灼熱のタイで、屋外の会場でやるということで、不利な面は多いですが、頑張って欲しいものです。WBC世界フライ級タイトルマッチ内藤VS熊こちらは中国でやります。TBSでDREAMと合同で放送されるようです。DREAMは低迷する視聴率を打破するために内藤人気にあやかりたいそうですね・・。内藤は順当に勝つでしょう。熊はファイターなので、かみ合うのでないでしょうか。世界王者の力を証明してほしいです。ただ、この試合のあとは指名試合か暫定王者ポンサクレックとの試合でしょう。この試合を優先させたがゆえの暫定王座決定戦は謎でした。WBCもWBAも暫定の乱発はやめてほしいです。挑戦者決定戦でいいんじゃないかなあ・・。そして7月に3大世界戦が決まりました!WBC世界バンタム級では長谷川がアメリカ人挑戦者との9度目の防衛戦を行います。WBC世界フェザー級では粟生が試練の指名試合挑戦者との初防衛戦に臨みます。そ、そして・・WBA世界ミニマム級ではあの怪物に高山勝成が挑みます!ローマン・ゴンザレスを攻略するのは本当に難しいと思います。パワー、テクニック、圧力・・どれをとっても勝てそうにないです・・あの天才新井田を引退させた男ですからね。めちゃくちゃ強いチャンピオンです。高山には頭脳的な戦略で怪物を攻略してほしいです。前WBA世界ライト級王者小堀選手が引退表明・・・。どうやら体調不良が続いたようですね・・。まだまだやれる選手だと思っていただけに残念です。もっともっと試合が見たかったです。応援している選手がいなくなってしまうと寂しいものですね・・。
2009.05.23
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先日、WBC暫定世界フライ級王座決定戦がタイで行われ、前王者のポンサクレックが3-0の判定で勝ち、暫定王者になった。正規王者内藤は怪我もしていない状況なのに、だ。内藤はWBCから2戦連続の指名試合が義務付けられている。ところがWBCは中国での試合をオファーし、内藤はまたもランキング下位の選手と防衛戦を行うことが決まった。内藤の防衛戦は、亀田大毅、ポンサクレック、清水智信、山口真吾、とポンサクレックを除きランキングが下位の選手ばかりだ。しかも日本人ばかり。世界タイトルが日本タイトルになってしまっているという声も聞かれる。次の防衛戦は中国で、14位の中国人と。ファンはそれを望んでいるのだろうか?国民的人気者と化した世界王者だけに、そのタイトルを失うことは怖いだろう。テレビ側も、ジム側も。だからといって安易なマッチメイクと疑問に溢れた世界戦を開催して何になるのか。ボクシングファンは納得していないのではないか。内藤はこの試合をクリアすれば暫定王者との統一戦になる予定。私個人の意見としては、ポンサクレックよりも、ランキング上位の他の強豪と戦って欲しい。いろいろな国があって、それらの頂点を決めるのが世界戦である。アジアの中だけで頂点を決めるわけではなかろう。フライ級ランキングを見ると、上位15位以内の半数以上は中南米やヨーロッパだ。アジアの比率も多いが、それにしてもWBCタイトルをアジアの中で回しすぎだろう。マッチメイクについて、ジム側の更なる考慮を望む。その2WBAフライ級では6月下旬に次期挑戦者決定戦が行われる予定亀田興毅とオマール・サダド(メキシコ)で行われそう。で、正規王座が法廷闘争で混沌とすればその挑戦者決定戦は暫定王者決定戦になるかも、とのこと。またもや“暫定”の2文字が。呆れてしまう。相次ぐ暫定王座の乱発で、世界タイトルの価値がますます下がるように思えてならない。WBAもWBCももっとしっかりやってくれないか・・。そういった面では日本タイトルはすごく透明性があっていいと思う。OPBFの本部が日本になり、私はタイトルの権威復興に期待している。
2009.04.26
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先日行われたWBA世界スーパーフライ級タイトルマッチは、チャンピオン名城信男が挑戦者・冨山浩之介(ワタナベ)を8回TKOで下し、初防衛成功。試合は残念ながら観ていないのだが、1Rと6Rにダウンを奪われての逆転KOだったとのこと。人生初のダウンだったらしい。日本人同士の世界戦は非難されることは多いが、たいがいが好試合になる気がする。魂のある日本人だから、限界を超えてどつきあう・・もちろんそれ故に事故が起きてしまうのだけども・・ボクシングとは実に難しい競技だ。ニュース2亀田大毅の対戦予定だった小松則幸が、滝で修行中に死亡・・。とてもショッキングである・・。かつて日本フライ級を大いに盛り上げた選手である。亀田戦には絶対負けない、という気合いの入れ込みだっただけに残念・・。自分は2002年頃からボクシング好きになったまだ新米ボクシングファンである。(実は。)そのときから、小松選手の名前を知っていた。それだけに残念でたまらない・・。悲しいです。ご冥福をお祈りします。最近悲しいニュースが多くて残念です。ニュース3安定王者が陥落・・!日本スーパーライト級王座を守り続けていた木村選手が陥落・・。ショックでした。すでに無敵感が出ていただけに残念でした。小野寺洋介山、Bタイト興行で生観戦しました。いいボクサーですが、木村選手を崩すとは驚きでした。石井選手も陥落するし、小さいジムが躍進しましたね。明日はボクシングマガジンが発売なので楽しみです☆^^
2009.04.14
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先日行われた日本ミニマム級王座決定戦で10RKO負けをした帝拳ジムの辻昌建選手(30歳)が、24日、急性硬膜下血腫によって死去した。本当に残念で、胸が痛いニュースである。ボクシングというスポーツは相手の頭を殴りあうスポーツのため、危険性はあらゆるスポーツの中でも極めて高い。それは行うほうも、観るほうも重々承知・・覚悟の上であろう。しかし、だからこそ安全性が追求されねばならない。今回正直疑問に残る点は多々あった。人が死んでしまうのであれば、それはただの殺し合いである。スポーツとはとても言えない。過酷な減量、過酷な試合、多大なダメージ・・このスポーツの在り方をもっと考えねばならない。(もちろん素晴らしいスポーツだとは思う。)勝者の金光選手も複雑な心境だろう。彼の心のダメージも心配である。このような事故が起こってしまうことは悲しい。ボクシング界にとって大きな事故である。この死を無駄にしないよう、今後に活かして欲しいです。辻選手のご冥福を心から祈ります。
2009.03.24
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昨日、日本ミニマム級王座決定戦があり、六島ジムの金光佑治が、同級1位で30歳の辻昌建(帝拳ジム)に10R1分9秒、KO勝ちした。9R、スタミナがなくなっていたところへたくさんパンチを浴びた辻。ラウンドが終わってコーナーに戻ったとき、明らかな異変があった。座ってセコンドの指示を聞いている中、体を支えきれずコーナーにもたれていった。力が入っていない。目にも生気はない。はっきりいって危険な状態だ。しかしセコンドは顔を叩いて気合いをいれている。ポイントは辻がリードしていてもおかしくない状況。あと1R我慢すればベルト・・人間の欲は時に理性を凌駕する。そして最終ラウンド。金光の強打が幾多も辻を襲う。もう意識が完全にとんでいる。パンチをまとめられ、ダウンを宣告される。が、フラフラフラとリングを歩き、テンカウント。もちろんレフェリーの声など届いていない。そして倒れ、すぐにタンカで運ばれた。辻選手は急性硬膜下血腫。22日の今日、開頭手術。レフェリーのテンカウントは必要なかったのでは?10R、もっと早くTKOにすればよかったのでは?もしくは10Rが始まる前にもっと安否を確認していたら?セコンドはもっと早くタオルをいれるべきだったのでは?本当に見ていて痛々しかった。ボクシングの危険性を凄く感じさせられた試合だった。と、同時に、もっと選手の命を尊重したレフェリングに期待したい。その点最近のWBCやWBAのレフェリーはストップが早い。それがワールド・スタンダードなのではないか。辻選手の快復を祈る。
2009.03.22
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WBC世界フェザー級タイトルマッチは、挑戦者粟生隆寛が王者オスカー・ラリオスを大差の3-0判定で破り、涙涙の世界奪取!!終始粟生のペース。粟生のスピード・パワーの前にラリオスはなす術なかったようでした。接近戦でガチャガチャにもって行きたいが、うまくいかない。粟生は非常に逞しさを感じました。随所でテクニックを披露し、完勝。ラリオスは衰えていたのもあるのでしょうが、それを差し引いても見事でした。凄く嬉しかったです。そしてWBC世界バンタム級タイトルマッチでは長谷川が圧巻の1RTKO。3度指名挑戦者からダウンを奪いました。もう桁が違いますね。敵なしです。この凄さは本物です。是非もっと世界にアピールして活躍してほしいです。最高の夜でした!!^v^
2009.03.12
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昨年10月から、子どもたちのドッジボールの監督をやっていました。保護者の温かいご協力のもと、毎週活動していきました。子どもの成長というものは凄いです。子どもたちも一生懸命練習に取り組んでいました。先月ドッジボール大会がありました。結果は女子のチームは完敗。試合後、大号泣でした。もうくしゃくしゃになって泣いていました。一生懸命頑張った。でもこれが現実。勝負の厳しさを知った1日でした。「これをバネにして、これからもいろんなことを頑張っていこう。」指導者としてまだまだ未熟な自分です。男子のチームは1チームだけ入賞しました。しかし、最後の試合は完敗。力の差をまざまざと見せ付けられました。キャプテンの子どもはしばし号泣。他の子たちも泣きました。試合後肩を抱いてあげました。本当によく頑張った。子どもたちの真剣な表情、ひたむきなプレー。こんなにも感動するとは・・。泣けるってことは素晴らしいですよね。熱くなきゃ泣けませんよ。その日は声を精一杯だし、ガラガラになりました。子どもたちと過ごしたかけがえのない日々。本当に忘れられない、素晴らしい経験となりました。子どもたち、ありがとう。指導者として、教師としてまだまだ未熟な自分ですけど、信じてついて来てくれてありがとう。最近は学校の先生は超忙しいです。このシーズン、やることが多すぎです。体調には気をつけ、残りの日々を子どもたちと一緒に過ごしたいです。熱くいきま~す!!^^
2009.03.08
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WBC世界バンタム級チャンピオン・長谷川穂積が確定申告をしたそうです。初の1億円突破だそうで・・凄いですね。3試合で1億円(仮)のファイトマネー。ファイトマネーは33%がジムの取り分となる。だからホントは1億5千万くらいのファイトマネーなんでしょう。→1試合5千万円。おお・・・。戦ったラウンド数12+2+2=16R。ということは・・1R=937万円(ホントどうでもいい計算かもしれないですけど・・)世界王者ならではの高ファイトマネーですね。ちなみに4回戦では6万円。天と地の差ですね。それと、WBC世界Sバンタム級王者の西岡の2度目の防衛戦が決まったようで。元WBO王者のジョニー・ゴンザレス。超強敵です。入札され、西岡陣営は31.6万ドルだそうです。海外では軽く億を越えるものも珍しくありません。パッキャオもアジアでは一番稼ぐボクサーになりました。デラホーヤは1試合で50億円稼いだときもありましたね。そう見ると日本はまだまだなのでしょうか。世界戦って大金が動くものですね。1試合1試合が命懸け。常に背水の陣のボクサー。だからこそ輝くものがある。世界最高峰にはそれに相応しい報酬があってしかるべきだと思う。夢のある世界。熱い試合でよどんだ空気を吹っ飛ばしてほしいものです。
2009.02.21
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1月23日に待望の英国スーパースター達のDVDが発売されました!!ボクシングファンならずとも、必見です!!リッキー・ヒットマン・ハットンベスト・オブ・プリンス・ナジーム・ハメドスーパーチャンピオン ジョー・カルザゲ特にナジーム・ハメドは「はじめの一歩」の「ブライアン・ホーク」のモデルにもなっただけあって、そのインパクトは凄まじかったです。超変則ファイトで豪快なKOの連続。ド派手に相手を倒すシーンは凄い、の一言です。ハットンもいいボクサーですし、カルザゲは本当に巧みですし、この3つのDVDは熱いですね。お薦めです!!^^
2009.02.11
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現WBA世界スーパーフライ級王者名城信男の初防衛戦が決まった。4月11日、場所は大阪府立体育館。相手は同級10位・東洋太平洋王者の富山浩之介(ワタナベ)だ。 防衛戦で相澤国之を12RTKOで下した実力者。決して弱い相手ではない。最近世界戦の日本人対決が目立つところだが・・これに勝ってビッグマッチにつなげてほしい。本日行われたWBA・WBC・IBF世界スーパーフライ級王座統一戦。WBA・WBC・IBF王者ビック・ダルチニヤンがWBA暫定王者ホルへ・アルセに11回終了TKO勝ち。これでWBA王者はスーパー王者のダルチニヤンとレギュラー王者の名城の2人。この2人で是非王座統一戦を行って欲しい。昨日行われたWBA4位河野公平の再起戦。相手はインドネシア人。ダウンを数度奪うものの、決定打を浴びせられない河野。倒せるパンチがない。世界に行くにはもう一歩成長が不可欠・・かな~。観ててはがゆい試合でした。混沌とするスーパーフライ級。世界で見ると頭一つ抜けているのがダルチニヤン。そこに日本人ボクサーが絡んでいってほしいです。
2009.02.08
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3月12日は、日本の2箇所で世界戦が行われる!神戸でWBC世界バンタム級タイトルマッチ長谷川穂積VS世界1位 ブシ・マリンガ(南アフリカ)マリンガはウィラポンを序盤であっさりKOをし、引退へ追い込んだほどの実力者。長谷川も警戒している危険な選手だ。この選手に勝てれば、この先の防衛ロードにラスベガスが見えるはず・・是非世界にその実力を知らしめて欲しい。そして東京・後楽園ホールでWBC世界フェザー級タイトルマッチ王者 オスカー・ラリオス VS 3位 粟生隆寛!!ダイレクト・リマッチをWBCが承認。前回ダウンを奪いながらの2-1判定負けで涙を飲んだ。今度こそ世界王座奪取を期待!!ラリオスもしっかり対策してくるだろうけど・・頑張って欲しいです。うーん・・・・観にいきたいなあ・・・・。
2009.01.20
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今日もスパーリングしました。相手は元プロでいいところまでいった人で、今は引退しています。よくスパーをさせていただいてますが・・インファイトのスペシャリストです。怖いですw今日のは強烈でしたね・・。ホントロープ無かったら倒されてるようなパンチをもらいました。2Rしかやってないのに、ほんとしんどかったです。体が痛いです。でもなんていうか・・。怖いけど、やりたいんですよね。やった後の達成感みたいなのは・・そう、ジェットコースターみたいなものでしょうか。戦っているときの駆け引きも面白いです。「どっちから来る?右、左、それとも下?」「左足踏み込んでフェイントかけていきなりの右を狙おう」「接近戦で左ボディ、左フックをあてよう」怖いけど、おもしろい。変なものですね。今日の収穫は、接近戦でアッパーが1発顎にクリーンヒットできたこと。これは褒められました。痛かったそうです。左右ボディ→右アッパーのいい流れでした。ただ課題は時間が進むにつれ大きいパンチになってしまったこと。大きいパンチは空を切ってばかり。スタミナを消費してばかりです。ウェービングで避けられまくりましたwもっと小さく、真っ直ぐ。反省ですね。このジムのドアを初めて叩いてから丸4年半。引越しをしてから行けない月もあって、丸々4年半もやった!とはいえないけど・・出来ないことが出来るようになったり、いろんな人にであったり、ボクシングの奥深さを知ることが出来たり、いろんなものを与えてくれたボクシング。体を痛めないようにしてこれからも頑張っていきたいです。手の甲の一部が少し黒くなっているのは・・何か怪我したかな?少し様子見ます。仕事が忙しく、なかなかジムに行けませんが、体をキープしたいです。寝る前に腕立て伏せを僕はしてるのですが、もうすぐで丸4年になります。プラスして腹筋を始めて2年9ヶ月。継続は力なり、ですね。今日はゆっくり休んで明日に備えます。
2009.01.18
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12月31日、広島県にて行われたWBA世界フライ級タイトルマッチ。坂田健史は挑戦者デンカオセーンに2RKO負け。パワーのあるパンチを次々と打ち込むデンカオセーン。強かった。坂田はエンジンがかかる前に倒されてしまった。この結果・・少し想像できたことでもある。というのも、坂田のここ数戦では序盤にダウンをするケースが多かった。驚異的な回復力とスタミナで12R盛り返し押し切っていた。ただ年齢によるものなのか、幾多もの激戦におけるダメージによるものなのか・・今回はあまりにもあっさりだった。デンカオセーンのパンチ力も凄かったが・・。とても残念な結果となった。1月3日、パシフィコ横浜での世界戦。WBC世界Sバンタム級タイトルマッチ西岡利晃VSヘナロ・ガルシア西岡が2度ダウンを奪っての12RTKO勝ち。ガルシア、タフだった。長谷川戦でも見せたような、執拗な突進。頭と拳をくっつけてくるようなラフファイト。西岡は手こずった。が、西岡の鋭利なパンチがガルシアを追い込んでいく。ガルシアはバンタム級から1階級あげてこのタイトルに挑んだ。戦前減量もラクで体調も今までで一番いい、とのコメントをしている。ボクサーが階級を上げることのメリットはパンチ力の上昇、体調のよさなどがある。が、デメリットとしてはスピードの鈍化、耐久性の不安があると考える。例えば1階級あがるとパンチ力に差が出る。ただ、耐久性は急にあがらない。パンチの打たれ慣れ・・これは大きな差があると思う。急に階級をあげて挑戦したガルシア。元々耐久力があるが、さすがに今回は耐えられなかった。それはこの「階級の壁」があったように思えてならない。もちろん西岡は見事だった。初防衛はおめでたい。次は元WBOバンタム級王者のジョニー・ゴンザレス。超強敵であるが、なんとか勝ち残ってほしい。WBA世界ライト級タイトルマッチ王者 小堀祐介 VS 1位 パウルス・モーゼス(ナミビア)3-0の判定でモーゼスの戴冠。速く、鋭いパンチを打ち込むモーゼスに小堀はカウンターでフックを叩き込む展開。スリリングな展開で、何度も小堀がモーゼスに有効打を浴びせる場面があった。ただ手数は多いし、的確にヒットを重ねるモーゼスは順調だった。試合は一進一退の攻防で進んでいく・・。後半はモーゼスが支配し、終盤の貴重なポイントは失われた。115-113,115-113,119-109・・技術面、スピード、手数で挑戦者がポイントを取り勝利した。自分も今回モーゼスの2~4ポイント勝利だったと思った。ただ、小堀は善戦したし、いい試合をしたと思う。年末年始、熱い試合が観られてよかった。これで日本のジム所属の世界王者はWBA Sフライ級 名城WBA Sフェザー級 リナレスWBC フライ級 内藤WBC バンタム級 長谷川WBC Sバンタム級 西岡の5人となった。
2009.01.04
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明けましておめでとうございます。2009年もボクシングについていろいろ書いていきたいと思います。その他についてもなるべく書きたいと思います。今後ともよろしくお願いします。【今年の目標】仕事しっかり頑張る!強い男になる!病気にかからず、健康に過ごす!彼女を大切にし、仲良く過ごす!家族皆の健康と安全を祈っております。皆様もどうかご健康に気をつけてください。自分も気をつけます・・。明日はW世界戦!!楽しみですね!!^^
2009.01.02
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明日はWBA世界フライ級タイトルマッチ!K-1の前にやるようです。注目ですね。坂田VSデンカオセーン。強敵相手にどう立ち向かうか・・楽しみです。前回は引き分けでした。今回どうなるでしょうか。今回も判定までもつれ込み、僅差で坂田が勝つと思います。ただ坂田の出来次第というのもありますが・・スロースターターなのが気がかりです。デンカオセーンが勝つ可能性も大いにあります。3日はWBC世界Sバンタム級とWBAライト級のタイトル戦。西岡は勝つと思います。小堀は苦戦しそうですが、意外に終盤フックで倒すと思います。日本人頑張れ~!それではみなさん、今年もお世話になりました。良いお年を!!
2008.12.30
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WBC世界フライ級タイトルマッチ王者:内藤大助 VS 同級13位 元OPBFライトフライ級王者 山口真吾11RTKOで内藤防衛!序盤から内藤のペース。左右のフックが次々に山口を捉える。坂田戦ではもっとスピードがあるように見えた山口だったが、内藤にスピードで勝ることはできない。次々に山口は内藤のクリーン・ヒットをもらうが、それでも前進をやめない。まさに挑戦者。真っ向勝負。熱い打撃戦が繰り広げられ、試合を大きく盛り上げた。自力で勝る内藤が結果ダウンを1度奪い、ストップに追い込むが、本当にいい試合だった。両者の意地と意地、魂と魂がぶつかり合うような試合で、観ていて熱くなる試合だった。正直期待は薄かったが、(内藤の圧勝だろうという予想もあったが)試合は想像を遥かに超え、感動すら覚えた。これだからボクシングはやめられない。見終わった後、すぐさまロードワークに出掛け、なまった体を動かした拳闘人であった・・。
2008.12.23
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7日、ラスベガスで行われたウェルター級12回戦。元6階級制覇(Sフェザー~ミドル級)世界王者オスカー・デラホーヤVS元4階級制覇(フライ・Sバンタム・Sフェザー・ライト)現WBC世界ライト級王者マニー・パッキャオ歴史的快挙。この試合で伝説の男になった。マニー・パッキャオが8R終了TKOでデラホーヤを下した!身長差10センチ、リーチ差15センチを克服し、デラホーヤ撃退!!フライ級上がりの選手が、ミドル級を制覇した男を倒す・・。フライ級・・50.80キロ。ミドル級・・72.57キロ。す、凄いことだ・・。ボクシングの世界では絶対有り得ないようなこの試合。試合決定の際、ボクシング関係者からはブーイングの嵐だった。圧倒的優位のデラホーヤ。一回り体格の大きいデラホーヤが優位と思われるのは至極当然。しかもパッキャオはライト級(61.23キロ)で戦ったばかりで、更に階級を上げるのは困難の予想が立てられていた。ボクサーにとって増量は難しいものであるし、パッキャオのスピードが失われしまうという指摘もあった。前日軽量では65.77キロのデラに対し、64.41キロのパックマン。過酷な減量をして臨んだ表情の前者に対し、無理矢理体を作った感じの後者・・。試合当日には更に体重差が開くだろうし、心配だった。しかしこの快挙!!アジアの誇りですね。この際ベルトをコレクションしてほしいです。それか・・メイウェザーとの一戦。本来ライト級くらいがベストの2人。実現したら熱いですね。メイウェザーの引退撤回を希望します。ハットンVSパッキャオもいいですね。いやーとにかく凄い。おめでとう、パッキャオ!!!!!
2008.12.07
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11月28日パナマで行われたWBA世界Sフェザー級王座決定戦は、元WBCフェザー級王者のホルへ・リナレスが同級9位ワイベル・ガルシアを5RTKOで下し、新王者になった。いやあ~さすが天才リナレス!圧倒的ですね。1階級差をもろともしないとは頼もしいです。帝拳ジムはこれで西岡とリナレスの2人の世界王者がいますね。凄い。今月はWBCとWBAの世界フライ級タイトルマッチ!来月3日には西岡&小堀のW世界戦。そういえば名城はこれからどうなるのでしょうか・・というのも、WBAスーパーフライ級は混沌としているんですよね・・。スーパー王者にダルチニャン、レギュラー王者に名城、暫定王者にアルセ・・。なんで世界王者が3人も??本来暫定王者は正規王者とすぐに統一戦をしなければならないし、正規王者とスーパー王者の対戦も然り。で、来年2月にダルチニャンとアルセが試合をするようです。とういうことは王座統一しますね。3人→2人になり・・そしたらスーパー王者と正規王者名城の王座統一戦が実現されるのか?そうしたらようやくこの階級の世界1が決まりますね。ちなみにダルチニャンはWBA・WBC・IBFの3団体統一のチャンピオンです。ダルチニャンに名城が勝てば文句なしですね~。タイトルの乱立と、訳の分からない暫定やスーパー王者なんてやめて、純粋に「世界王者」を謳ってほしいなあ。自らタイトルの価値を下げないでほしいです。いくら巨額のマネーが団体に入るとはいえ・・ファンあっての競技ですよ。とりあえず王座統一戦は是非とも実現してほしいです。
2008.12.01
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実は今月、ボクシングジムに行かず、代わりにバスケットをやっています。で、スポーツの秋!ということで(?)奮発してバスケットシューズを買いました!ナイキ エアズームアップテンポ5↓【ナイキ:エアズームアップテンポ5【NIKE AIR ZOOM UPTEMPO V】エアズームアップテンポ5白紺いや~久しぶりのバスケ・・いいですねえ~思いっきり筋肉痛になります。下半身やばいっす。上半身は全然平気なんですけど・・まあ全身の筋肉を鍛えて損はないですからね。足腰大事っすから!ちなみにボクシング元世界王者のロイ・ジョーンズJRもバスケをよくやっていて、超うまいらしいです。バスケットのディフェンスの動きとかボクシングに応用できますからねえ。ちょっと頑張ります。
2008.11.15
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新井田豊が引退・・。前WBA世界ミニマム級王者、新井田豊が引退するとのこと。非常にショッキングで残念。ゴンザレスにやられたものの、まだまだ世界のトップで戦える力がある選手。それだけにもったいない・・。12月23日、WBC世界フライ級タイトルマッチが決定!王者内藤大助の相手は元OPBFLフライ級王者山口真吾。んー・・・正直微妙です。内藤は亀田大毅、清水、とこれで日本人3人目。なんだかなあ。「世界戦」なのだから、外国人と戦って欲しいが・・視聴者も「?」なんじゃないですかねえ・・。で、アンダーカードが注目なんですね~日本フライ級王座統一戦正規王者・清水VS暫定王者・五十嵐!熱いですね~!+東洋太平洋フライ級タイトルマッチもあり、フライ級づくしな興行です。12月31日はWBA世界フライ級タイトルマッチ坂田健史VSデンカオセーン!強敵なんですよねえ・・心配です。が、やってくれるでしょう!!で1月3日WBC世界Sバンタム級タイトルマッチ西岡VSヘナロ・ガルシアガルシアは長谷川に2006年11月に挑戦して2度ダウンを奪われ判定負けしています。ブルドーザーのように前へ前へ出てくる選手です。どう立ち向かうか!?WBA世界ライト級タイトルマッチ小堀VS1位パウルス・モーゼス前々から噂になっていたカードです。遂に決定ですね。厳しい戦いになると思いますが、打撃戦に持ち込んで、KO勝ちでKAMIKAZEを吹き荒らしてほしいです!!これから楽しみな試合がいっぱいで嬉しいです☆^^
2008.11.12
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気づけば11万ヒットを超えていました。今年はちっとも日記を書かず、日記記入率44.3%という感じです。なんと4年2ヵ月半。長いですね~・・初めてボクシングジムの扉を叩いてすぐにこのブログをはじめたんですよ~いろいろ思い入れのあるブログです。これからも細々と続けていきますので、皆様よろしくお願いします。
2008.11.04
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10月は本当に忙しかったです。いやー・・いろいろありましたね~11月も忙しい模様です。少し疲れてしまって、この3連休はかなりまったりしていました。連休があるのは本当に救いですね。同級生の親友が整骨院の院長になりました。といっても、「雇われ院長だよ」と言ってましたけど・・でも凄いですよ~整骨院の代表として失敗できない立場ですし。彼は週に1回休みで、この3連休も休みはなし。5月のゴールデンウィークも休みなしでした。行楽シーズンは患者も増えるそうで。(=稼ぎ時らしいです。)そんな親友は本当に毎日一生懸命頑張っています。開業するために、休み時間も勉強しているそうです。人間の体は奥が深いですからね~。難しい医学の本読んでます。自分が仕事で辛いとき、疲れたとき、そんな友人のことを思うと、「自分はまだまだ!」だと思えます。自分は社会人7ヶ月程度のひよっこです。まだ半人前です。まだ4回戦ボーイです。っしゃあ~、これからも頑張っていきます!10月は週に1回だけジムに行きました。やるとやらないのでは体が全然違いますね~。筋トレは欠かさないようにしていきます~。
2008.11.03
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まず26日にタイで行われた54キロ契約ウェイトの試合。元世界王者・辰吉丈一郎がパランタイ・チュワタナ(19)に2RKO勝利。38歳の辰吉は、もう5年も日本国内で試合をしておらず、所属するジムも引退勧告をしていた。そういった中、自ら道を切り開き、タイでの試合にこじつけた。相手は格下ながら、若さがある。実戦から遠ざかっており、リングの上での勘も鈍っている。それでもこの日のために、普段から1日1食の節制を重ね、プロボクサーとして生きてきた。往生際が悪い、とも言われる。引退を望む声も多い。しかしこの男は諦めなかった。自分の夢のために、1人の男として精一杯生きる辰吉丈一郎・・。かっこいいです。24日、WBA世界フェザー級タイトルマッチは王者クリスジョンが3-0判定で榎洋之を下す。榎は完敗だった。ジョンは長期政権を築くだけあって、強い。磐石の強さですね。ここまで頑張ってきた榎。でもここで諦めないでほしい。粟生、榎とフェザー級日本人挑戦は共に失敗したものの、二人ともまだ望みはあるし、まだ両者成長の余地は十分にある。今後の彼らに期待しています。
2008.10.27
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昨日はW世界戦!WBC世界フェザー級タイトルマッチ日本のホープ、粟生がラリオスに挑み、4Rにダウンを奪うも、2-1判定で敗れる。とにかく予想よりよかったです!榎戦とは見違えるほど強くなっていました。パワーもあり、スピードもある。とてもよかったです。正直KO負けを予想していたので、大善戦でした。それと僕の採点では、1P粟生、もしくはドローでした。接戦だったことに違いはありません。運がよければ世界王者になっていても不思議ではないような試合でした。惜しむべきは終盤。やはりここでキャリアの差が出たような気がします。12Rを1回しか戦ったことがなかったことから、ペース配分が終盤うまくなかったと思います。連打もできず、単発で終わってしまいました。一方ラリオスはとにかく出てきましたね。最後の4Rは難しい採点でした。粟生も効果的なパンチを幾度もヒットさせていたし・・。とにかくいい試合でした。燃えました。WBC世界バンタム級タイトルマッチ長谷川、世界最強の黄金のバンタムですね。とにかく世界2位、苦手なサウスポー、しかもリーチ差9センチをもろともせず、あっさり2RTKO。とにかくスピードの桁が違います。テクニックが違います。圧巻でした。ほんとにしびれますね~!!長谷川は世界に誇るスーパーチャンピオンですよ。素晴らしい!次は世界ランク1位のマリンガ(南アフリカ)らしいですが、ホルへ・アルセやサーシャ・バクティンなどとの試合を観たいです。今敵なし状態ですからね。いやーいい2試合でした。粟生選手は今後もこれを糧に頑張って欲しいです。来週は榎選手のWBAフェザー級挑戦!榎と王者ジョンは同じ誕生日、同じ無敗同士、熱いですね!頑張って戴冠してもらいたいです。
2008.10.17
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昨日行われた日本Sバンタム級タイトルマッチ。4度目の防衛戦になる、王者下田昭文。対するはドリームジムの三浦数馬。試合は下田の空転が目立った。思うように戦えない・・募る苛立ち・・顔面へのパンチはまともにヒットしない。ただボディへの攻撃はよく、三浦は苦しめられた。三浦はスピードがあり、下田にスピード負けしない。そしてワンツー、この右ストレートが何度も下田を捉える。距離が近くなればクリンチで大きな追撃を防ぐ。相当研究をした甲斐があったということだろう。結果8Rで負傷判定。77-76,76-77,77-76の2-1判定で三浦が新王者に。ちなみに私も77-76で三浦。10Rまで戦っていたらどうなっていたかは分からない。三浦に運も味方したことだろう。しかし拳闘人的には下田は好きな選手なので、ここで負けてしまったことが大変ショックである・・。世界を狙える選手であるだけに、今後も頑張って欲しい。日本フェザー級王座決定戦帝拳の松田、新王者に!5RTKO!プロ14年目にして初のタイトル!ノンタイトル戦で元世界王者を倒したこともある、きれのあるパンチを持つ松田。プロ14年・・凄いですね。おめでとうございます!
2008.10.05
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最近、休み時間は子どもと大縄とびばっかりやって、縄をまわしてばっかなので毎日腕がパンパンな拳闘人です・・。いやー子どもと遊ぶのは楽しいですよ。エネルギーをたくさん使いますが・・。今週から、ドッジボール活動を有志ではじめ、来年の大会に向けて頑張っていきます。自分ともう1人の先生が監督です。鬼になって鍛え上げていきます。(高校時代の鬼監督を目標に?w)目指すは優勝!!こういう活動は放課後にするので、自分の仕事時間は減りますが・・もちろん手当ても一切出ないし、サービス残業は増えるばかりだし・・1年目でやることや覚えることがたくさんありますが・・今しかできないこと、こういった機会もそうはないこと、子どもの成長を見れること、そして何より熱くなれることは自分にとって最大のメリットかな、と。練習メニューも考えていかないと・・公式ルールもマスターしないと・・。難しいけど頑張ります。それで10月はまたジムに行こうかと・・9月は行けなかったので・・。週に1度でも練習できたらいいなあ。10月は行事が盛りだくさんできつそうですが、一つ一つ乗り越えていきます。明日からまた仕事頑張るぞ~っ!
2008.09.28
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【16%OFF!】【2CD】【DVD】B’z The Best “ULTRA Treasure”/B’z先週発売されたB’z The Best “ULTRA Treasure”!!!!いいですねえ~ファンとしては嬉しい限りです。DVDも付いているし。「さよならなんかは言わせない」が僕は凄く好きで、小4のときこれを聴いてB'zファンになりました。w「LOVE IS DEAD」とか「MOTEL」、「Brotehrhood」も好きなので、僕的には超熱いですね~!「BROWIN’」「TIME」「RUN」「Don't leave me」などのお馴染みの曲も収録!!“買い”の1枚です!!!!1家に1枚どうぞ!!^v^
2008.09.20
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遂にやったぜ!西岡利晃32歳、プロ15年目にして初の世界タイトル・・!!ナパーポンをスピードで上まり、終始ペースを握る。何度か危ない場面も見られたが、ナパーポンのバッティングと反則も響いて、判定では大差がついた。「パパ、世界チャンピオンおめでとう」正月から妻子とは別居し、単身でいつくるか分からない世界奪取のためにボクシングに打ち込んだ。運よく巡ってきたこの暫定王座決定戦を、見事ものにした。そういったバックボーンを知っていたから、余計胸に響いて、涙がでてしまいました。WBA世界スーパーフライ級王座決定戦では終始大激闘。どっちも退かない。どっちが勝ちでもおかしくない戦いだった。全員が1ポイント差で2-1判定、勝者は名城信男!!僕は1ポイント河野かな・・でも名城もありえる・・引き分けもありえる・・と生観戦をしながら思いました。熱い試合でしたね。名城選手のパンチングパワーが勝利の秘訣かもしれません。WBA世界ミニマム級タイトルマッチ恐怖の怪物・ローマン・ゴンザレス。その実力は半端なかったですね・・。パンチ力がぶっ飛んでます・・。天才新井田の立ち上がり、決して悪くなかった。新井田の出来も悪くなかった。新井田のパンチはとにかく早くて、連続で打ち込むと数え切れないくらいでした。しかし、それを凌ぐパンチャー・ゴンザレス。とんでもないですね。冷静でした。ムニョスやバレロみたいな強打者は荒々しいものですが、彼らとは違くて、巧くて強打なんです。新井田の上を行かれ、ショックでした。あれに敵う日本人はいない・・・世界を見回してもいないでしょう。ちょっと強すぎでしたね・・世界王者になるべくしてなった感じでした。4RTKOに終わりましたが、もっと見たかった。いや、でも・・。うーん・・・・。衝撃的な一夜でした。パシフィコ横浜は広くてキレイでした。でも後楽園ホールがやっぱいいですね。
2008.09.16
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予想してみます。WBA世界スーパーライト級タイトルマッチ木村、中盤~終盤でKO。多彩なパンチで王者コテルニクを翻弄。ダウンを奪い、もう一度ダウンを奪ったところでTKO。WBA世界スーパーフライ級王座決定戦河野、僅差判定で戴冠。河野の手数が多く、名城は苦戦。思うように得意の右が当たらない。当たったとしても単発でポイントにつながらない。WBC世界スーパーバンタム級暫定王座決定戦西岡、僅差~中差判定で勝利一進一退の攻防の末、判定決着へ。WBA世界ミニマム級タイトルマッチ新井田、中差判定で勝利試合序盤ダウンをするも、盛り返す展開。ロマゴン中盤以降失速。予想・・って難しいですね。名城選手を心情的に応援しています。しかし、河野選手の気迫も凄い。止まらない手数。うむむ・・難しい。ロマゴンも怪物的な選手であることには間違いありません。当時世界1位のゲホンを秒殺悶絶KOでしたからね・・恐ろしい強さです。しかし試されていない部分も多く、また、新井田選手のパワーアップと充実ぶりが上回ると思いますよ。西岡選手は妻子を実家に預け、今年から1人で暮らし、いつくるか分からない世界戦に備えていたそうです。絶対に獲って欲しい・・。どれも熱いですねえ・・・正直結果が見たくない気もします・・。しかしそれが勝負の世界・・これがボクシング。楽しみです。
2008.09.13
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9月は世界タイトルマッチが4つ。木村のウクライナでの挑戦。新井田・西岡・名城・河野の世界戦。拳闘人は・・9月15日のトリプル世界戦・・・観にいきます!!!!!!!!!新井田豊の最強挑戦者との試合・・西岡の夢への最後の挑戦・・名城VS河野の絶対に負けられない同士の試合・・どれも超超超熱い~~!!!!!!もう楽しみでヤバイです。10月は下田昭文の防衛戦、粟生の世界戦&長谷川の世界戦、榎の世界戦・・どれも熱いですねえ・・心情的には榎のWBA王座挑戦は特に見たいですね・・会見では熱い涙を流していましたし・・これまで辛かったことでしょう。苦労した分、是非とも夢を叶えてほしいです。小堀佑介の世界戦も秋ごろでしょうか?ボクシング熱いですね~秋の世界戦ラッシュ、どれも要注目です!
2008.09.05
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決まりましたね、ビッグマッチ!!6階級で世界王者になったスーパースターオスカー・デラ・ホーヤ (アメリカ) VSアジア人初の3階級制覇 現WBC世界ライト級王者アジアのスーパースターマニー・パッキャオ (フィリピン)12月、ウェルター級で行われるそうです。デラホーヤはウェルターは適正体重でしょう。しかしパッキャオはライト級より5キロ増量しなければなりません。本来の階級ではないのです。自分のベストパフォーマンスができるのか・・心配でもあります。パッキャオはフライ級(50.80Kg)で世界王者になってから階級をどんどん上げていきました。スーパーバンタム級ではベルトこそとっていませんが、無冠の帝王でした。今はライト級(61.23Kg)。初期より大分増量しました。しかしパッキャオはそれにあわせて進化し、試合でよい結果を残しました。ウェルター級は66.68Kg。パッキャオの調整の出来が勝敗を決めるでしょう。デラホーヤは身長180センチ、パッキャオは170センチ。体格差もある。デラホーヤはリーチを活かした戦いをするのが賢明で、パッキャオは中に入って強烈なパンチを叩き込む展開に持ち込むか。いやー興味深い一戦ですね。個人的にはパッキャオのKO勝ちを期待!!楽しみです!
2008.08.30
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