役に立ったらうれしいブログ

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2021.09.25
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カテゴリ: 収録関係機材


と思いつつ
歌ってみたや台詞の収録に使用している
機材について一度紹介しておこうと思います


まずマイクから!
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BEHRINGER B-1 コンデンサーマイク
価格:11330円(税込、送料無料) (2021/9/25時点)


BEHRINGER B-1の前は
SHURE SM58(ダイナミックマイク)を
使用していましたが
コンデンサーマイクも使ってみたくなり
試しにBEHRINGER B-1を買ってみた
という流れです

ちなみにSHURE SM58はこちら
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SHURE SM58-LCE【あす楽対応】【土・日・祝 発送対応】
価格:12980円(税込、送料無料) (2021/9/25時点)

​なんだか値上がっている気がしなくもない…?
(買ったの10年くらい前だと思う)

BEHRINGER B-1もSHURE SM58も
どちらも1万円くらいな認識でした

コンデンサーマイクは繊細なので
管理にも気を遣わないといけないし
小さな音も繊細に拾うという認識があったので

ズボラな人間が扱い
普通の部屋で収録するのって
向いていないんじゃ…?
と心配していたのですが

無理だ使えない!!
みたいなことにはなっていません

たしかに必要ない音まで本当に細かく拾うのですが
ノイズ処理ソフトを使用しているので
全然気になりません

単体より今だとセットのほうが安いみたい
RX8 Standard便利すぎるのでおすすめです!
セール対象になるときもあるのでぜひ狙ってください

もちろん落としたりはしないのですが
(しちゃダメです)
保管は付属のケースに入れているだけです
(本当は乾燥剤を変えたほうが良い)(反省)

ケースがついてくるところが
たまにスタジオで収録することもあるので
持ち運びにとても便利で気に入っています

SHURE SM58から
BEHRINGER B-1に変更する際に、
コンデンサーマイクって取り付けられるのか…?
という疑問もあったのですが
(コンデンサってぶら下がってるイメージある……)

SHURE SM58と一緒に使用していた
スタンドのホルダー部分を
BEHRINGER B-1付属のホルダーに付け替えことができ
スタンドはそのまま使用できています

失敗しても身投げするほどの価格ではありませんし
思っていたよりもタフな気がしているし
ケース、ホルダー、ウインドスクリーン​
まで付属のセットで届くので

初めてのコンデンサーマイクには
おすすめできるんじゃないかなと思っています

マイクに謎のマークと
スイッチング(?)がついているのですが
切り替えによって
収録時に周波数をカットしてくれるようです

一番右にするとかなりカットされるので
ボーカルの収録には使用したことがありません

一番左で最近まで収録をしていたのですが
(-10dBかな?)
カットされすぎかもと思ってきて
最新の収録方法ではカットなしの真ん中です

音数少ない収録の場合は
たぶんカットなしでいいんじゃないかなぁ

楽器の収録だと
カットは便利なのかもしれない

まだまだ研究途中ですが
そろそろ3万くらいのマイクを使ってみたくなっています…

1万円に比べるとかなり大きなお買い物なので
めちゃくちゃ悩んでいます…!


次はインターフェースです
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Steinberg UR12 2×2 USBオーディオインターフェース
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cubaseのソフトまでついてくるところに釣られて
初めてのIFはこの子です

そして今もこの子にお世話になっています

10年くらい使っていそうですが
全然不調はないですね

この子しか使ったことがないので
感想が述べづらいのですが
ループバック機能が特徴にはなると思います

マイクへの入力音声が
そのままリアルタイムで出力もされます

入力音声だけと、
パソコン上の音声まとめてループバックするか
切り替えることができるので

歌ってみたの配信をするときは
オケを流しながら歌い、
そのまま全部をループバックで配信をすると
オケとボーカルのズレが最小限になる
(気がしている)

オケとズレずに配信できるやりかた
わたしが知りたい!!!!!

配信のことなどわたしも探り探りですし
自己解釈なのでおかしな説明があったらすみません…!

とりあえず特に不便はないのでこのまま使っていきますが
配信頻度が上げられるのであれば
リバーブのかけられる機種が気になってはいます


話し出すといつも長くなってしまう…!

機材は安い買い物ではないので
購入前にわたしもたくさん調べました!

参考にしていただければ嬉しいです





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最終更新日  2022.12.19 11:05:52
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