晴れ晴れ日記:デジブラ彩時季

晴れ晴れ日記:デジブラ彩時季

2015.04.14
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 関東地方はここ一週間ほど連日のように冷たい雨降りが続いている。
  一般的にこの時期の長雨を【菜種梅雨】と呼ぶが、【菜の花】(菜種)が咲く頃に降る事からの命名で、所謂【春雨】の代表格でもある。

 春は、冷たく乾燥した空気を持つ大陸育ちの【冬の高気圧】と暖かく湿った空気の【太平洋高気圧】が日本列島付近で勢力争いをするので天候不順で不安定な日々が多い。
 勢力争いの決戦の場が【梅雨前線】でこの戦いは大凡40日間にも及ぶ長期戦だ。

 春はこの【梅雨前線】以外にも、四月上旬頃には【菜種梅雨】と呼ばれる現象がある他、五月の大型連休明けの頃には【筍梅雨】とか【卯の花くたし】などと呼ばれる長雨がある。
 【鵜の花くたし】は【卯の花腐たし】とも標記するように、冷たい雨が卯の花を傷める事からの命名で解り易いが、他の、【菜種】+【梅雨】=【菜種梅雨】とか、【筍(たけのこ)】+【梅雨】=【筍梅雨】は少々強引なネーミングのように感じる。

 中でも春本番に入った途端の【菜種梅雨】は気温の変化が大きいものだが、今年は特に気温の寒暖差が大きく、この一週間程度は最高気温が10℃前後の日が多く冬のような冷え込みが続いていて体調を崩す人も多いようで、私の知り合いの中にも風邪引きさんが見られる。

 この冷え込みに対して、テレビのワイドショーやバラエティ番組を見ていると頻繁に 【三寒四温】 と言う発言が聞こえて来る。。。
 しかし、【三寒四温】は元々中国東北部や朝鮮半島北部に現れる冬の現象で、日本特有のものではない。
 しかも、【冬】に現れる現象を指すので、【春分の日以降】にこの言葉を使うのは間違いのようだ。(←私は知ってたけれど・・・心の叫び)





『今日のお花』:【一輪草】 (金鳳花科)

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