なんと、夫が突然入院してしまいました
朝、いつも通り元気に家を出たんですが
お昼過ぎに 「今、病院におるんよ・・・」
と本人から電話がっ
(本人が電話できる時点で重症ではないですね)
慌てて病院に駆けつけると点滴をして横たわる夫
聞けば、突然お腹が痛くなり、あれよあれよという間に激痛に。
周りに助けを求めたくても声も出せないほどだったらしい。
う~ん、確かに顔色も良くない・・・と言いたいが、
具合が悪いのか地黒なのかサーフィンで日に焼けて黒いのか正直分からない
でも、クチビルの色は悪かった
実は。連絡をもらってから
担当の医師の話を聞くまで
ものすごく重症の病名が何度も頭をよぎってました
私達は普段から些細な事も話すようにしていて、
「もし、命にかかわるような病気になったとき」というトンデモナイテーマで話し合ったことも。
そのときに「本人にも病名や余命は伝える」ことを約束したんです。
大体、すぐ顔に出るし、隠し事なんて絶対出来ない私
そして・・・
医師から説明を聞いて戻ってきた私を見る夫の目が
「ねぇ、トンデモナイ病気隠さず言うてよ」と言っている・・・。
結局「腸閉塞」という病気でしばらく入院が必要とのこと。
普段忙しい夫には、ココでしっかり休んでもらいましょう。
だけど・・・。
私にとってはここからが大変。
入院の手続きをして
夫の身の回りの物を取りに家に帰り
保育所に上の子を迎えに行って(電話して時間を延長してもらった)
その足でまた病院へ。
家に帰ったら洗濯物を取り込んでたたみ、
ご飯の支度に
お風呂も一人で入れなきゃ
ドタバタと忙しそうな母ちゃんを尻目に
子供たちはギャーギャー泣いたり騒いだり。
家族全員が風邪をひいていたのもキツイ(もちろん私も)
でも、私まで倒れるわけにはいかないぞと、
毎日、夫のお見舞いへ行く前に
栄養ドリンクを2本一気飲みしてました
結局5日間の点滴治療で済み、大事には至らず退院することができました
今回思ったこと、それは・・・
「家族の誰が欠けても大変
健康であることの有難さを実感&
もっと家族の健康管理に気を配らなくっちゃと反省した5日間でした
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