引用: 2008年4月18日 毎日新聞
タバスコの200倍 世界一辛い唐辛子 ギネス“認定式”
ブート・ジョロキアはインドのアッサム地方が原産。「唐辛子マン(Chileman)」の異名を取るボスランド教授によると、現地の言葉で「幽霊の唐辛子」の意で、「食べると『魂が抜けるほど辛い』ということを表しているのでは」という。それまでは「レッドサビナ・ハバネロ」が世界一辛いとされていたが、日本でスナック菓子にも使われているこの唐辛子よりさらに辛い唐辛子の存在をボスランド教授は耳にし、01年にジョロキアの種子を入手した。「実際に見つかるまでは、ただの伝説かと思った」という。まさに「幽霊」だ。
ボスランド教授らは種子からジョロキアを栽培し、辛味成分「カプサイシン」の量を測定。辛さを表す「スコビル値」がハバネロは約57万なのに対し、ジョロキアは100万を超えていることが分かったため、登録を申請したという。「タバスコソース」のスコビル値は2500~500(公式サイト)というから、その辛さは段違いだ。
「辛い、つらい、痛い」。大手菓子メーカー「東ハト」の激辛スナック開発担当者は、ジョロキアの刺激をそう表現した。東ハトはこれらの唐辛子を使った製品「大魔王ジョロキア&鬼姫プリッキーヌ」「暴君ハバネロ&荒くれ勇者ロコト」を21日、全国のコンビニエンスストアで発売する。製品開発中はジョロキアの粉末が素肌に付くのを防ぐため、ゴーグルとマスク、手袋という“完全防備”で臨んだという。
一体、どれだけ辛いのか。撮影用の現物を「少しだけ、かじらせてもらえませんか」と申し出たが、真剣な表情で断られた。イベントの広報担当者は「私もずっと痛くて涙がとまりませんでした」という。表面を指先でなでてみると、しばらくの間ぽかぽかと温かく、「世界一」の威力がうかがえた。
ボスランド教授は“認定式”で満面の笑みを浮かべ、ジョロキアの展示を除幕した。教授によると、「純粋なカプサイシンは160万スコビル。理論的にはもっと辛い品種が存在する可能性がある」という。激辛の唐辛子には、ほかにも「SBカプマックス」などがあり、世界一の辛さをめぐってしのぎを削っている。ボスランド教授は「もし記録が塗り替えられたら、(新しい品種を)探そうかな」と、さらに辛さを追求する構えを見せた。
| ハバネロ レッドサビナ 自根苗 9cmポット 300 円 (めぶき) |
レッドサビナ 10粒 380 円 (めぶき) |
ミニ栽培セット 399 円 (ブルーミングスケープ) |
レッドサビナの種 522 円 (ブルーミングスケープ) |
|---|---|---|---|
| 530 円 (野菜のタネのお買い物 太田のタネ) |
ハバネロ栽培セット 798 円 (TOY&HOBBYMATSUYA) |
ハバネロ栽培セット 1,200 円 (JFストリーム) |
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