鬱ってます

鬱ってます

2008.03.29
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テーマ: 闘病日記(3860)
カテゴリ: カテゴリ未分類
あたしは数学が好きだった

それは答えが一つだったから…

国語は、その人の感情で答えが変わると思う

次の中から、主人公の気持ちを答えなさいという問題に、その答えがあたしには分からなかった

でも、数学は、正しいか間違ってるかのどちらかだったから、あたしは数学が好きだった


あたしに残されている人生も、今は数学のように一つなんだと思っている

いろんな選択があるのは、限られた者だけだと思っている

この先、あたしは、ポケたパパと共にし、何の楽しみもない中で、自分の生きている価値さえも問いただす事もなく、一生治る事のない糖尿病を抱え、面白みもない食事制限と、血糖値を気にしながら、別に長生きなどしたくもないのに、それでも、病院へと足を運び、毎朝のように薬を飲み、変わり映えもない毎日を過ごしていくのだろうと思う

一回り以上違うパパとの生活は、『一緒に歳をとって』の生活ではない

出会い系のメールで300万もの借金を作って脳梗塞の後遺症で左半身が不自由でも、あたしがいることで安泰だと思っていることだろう

一人ではない

そのことがどれだけパパの救いになっていることだろうと思う


逆にあたしはと言うと、そんなパパを介護しなければならないと言う逃げ場のない人生が待っているんだ

家ではTVばかり見ている、何の趣味もとりえもないパパがボケないはずがない

来年には、定年という、家族のものにとっては、大変なお荷物を抱えてしまう現状に、あたしはもはや、ウザったさに嫌気がする

子供を当てにする気はない

親のために、せっかくの幸せを逃すなどということは絶対にさせたくないと思うし、どんどんいろんな経験を積んでいって欲しいと思っている


「人生、これから」とか「まだまだ若い」とか50代は言う

今の50代は美味しい時代を過ごしてきた人たちだからね

あたしの世代とは違うわ…


3月ももう終わる

来年の3月で、パパは定年を迎える


仕事を続けていくとホザいているが、手も使えないじじぃを会社に残すはずがない

貧乏くじを引いたと思っている

そこから、あたしの人生には、選択肢はなくなったと…









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最終更新日  2008.03.29 17:47:43
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