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3月28日に中検準1級の試験を受けたんですけどね。試験が始まってすぐ猛烈な尿意に襲われて試験に集中できず超悲惨な出来に終わりました。その時の状況はコチラ。で、今日家に帰ってきたら結果通知が来ていたんですけど。↑まあまあ良くない?(^◇^)通知を見るまでは「50点くらいだったらカッコ悪いな。」と思っていました。つまりそれだけ試験のことを何も覚えていないってことです(;^_^A。とにかく試験中は「やばい!もれる~。もれる~。(;゚Д゚)」この思いのみよ。リスニングの大問2はひどい点数ですが、これは尿意がどんどんこみ上げてきて「試験放棄して帰ろうかどうしようか。」とめっちゃ迷っていたから。筆記試験は、その日の記事には「一問5秒くらいで解答した」と書いていますね。5秒はオーバーですが、筆記の択一問題は全部10~30秒で解答したんじゃないかと思います。問題文を全部読まないで( )の前後の単語2個ずつくらいを見て答えを選びました。どんな問題だったかは全く覚えていませんが。中文日訳(大問4)は、問題文を全部読むなんてとてもできず下線の引いてある中国語を読むと同時に日本語を書いていきました、とにかく中国語を読んで、どんな文章にするかちゃんと考えてから書くなんて余裕は無かったです。最後は中国語作文(大問5)ですが、これは悩みました!大問4を終えた時点で「もう限界!マジでもれる(;´д`)ブルブル」という状態で、全身鳥肌が立っていたんですよね。しかし、準1級を受けた人なら知っていると思いますが、準1級の解答用紙って2枚あって、2枚目の問題は大問5の作文だけなんですよね。つまり中国語作文の問題を解答しないで出すと2枚目は白紙になっちゃうんですよ。トイレ我慢しすぎて意識朦朧となりながらも「試験監督の人が解答用紙を集める時に白紙だったらカッコ悪い!」と思ってしまう見栄っ張りのワタクシ。一大決心して中国語作文2問のうちの1問だけ解答することにし、問題文をぱぱっと見て簡単そうな方を中国語に訳しました。これも問題の日本文を読むと同時に中国語を書きなぐっていきました。ちょっと同時通訳っぽい?なんちゃって。ちょっと嬉しいのはそうやって1問だけ猛スピードで書いた中国語作文が8点もとれていること!中国語作文苦手なのに。しかも書きなぐったあと全く見直ししていないのに。そして、中国語作文1問だけ書き終えた私は試験官に手を挙げて会場を後にしたのでした。時刻は11時30分。試験時間は12時15分までなので45分も早く出たんですね。私と同じ会場だったみなさん~。11時半に転がるように会場を出て行ったおばさんは私よ~。びっくりさせてごめんね~。トイレはどうにかこうにか間に合いましたが、女子トイレまでは持たず、手前の多目的トイレに飛び込んでなんとかなりました 笑。昨年10月末からお笑いにはまって中国語にほぼ触れておらず、かなりのブランクがあったので正直不安でしたが、不合格ではあったもののそこまでひどくはなかったのでほっとしています。(リスニングの書き取りはひどいですけどね(;^_^A。)それから中文日訳と日文中訳はほぼ読むと同時に書いていきましたが、通常時にじっくり考えて書いても大して変わらない点数だったことはちょっと複雑です。というわけで、中検準1級。次回受験する時は試験前に水分を取らないようにしないと 笑。
2021.04.21
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・はるさめ、50代おばさん。年のせいか最近トイレが近い。・今日は暖かかったので、いつもパンツの下に履いているヒートテックの レギンスを履かないで出かけた。以上が前提ね。今日は中検の実施日です。試験会場は家から遠い遠い都会にあるので5時半起きで出発し9時に会場に到着しました。開始まで時間があったので、頭をはっきりさせようと自販機のカップコーヒーで「ストロング」を選んでブラックで飲みました。「確かコーヒーって利尿作用があるとか週刊誌で読んだなぁ。」と思い出し、試験中にトイレに行きたくなったら大変なので、その後会場集合時間の10時までに2回トイレに行きました(←あまり出ませんでした。)で、10時15分試験開始になったのですがなぜか試験が始まった途端いきなり尿意が(@_@。その時は「ありゃりゃ(+_+)でも試験終了までなんとか持つかな?」と思っていましたが、試験が進むにつれだんだん強力になる尿意。。。もうリスニングの音声なんて頭に入らず、「大人なんだからまさかおもらしとかしないよね。」と自分で自分に問いかけながら解答用紙を埋めていましたが、もうなんて解答したかなんて記憶なし。覚えているのはトイレ行きたい(-_-)トイレ行きたい(-_-)という思いだけ。試験監督の人に事情を話したらトイレに行ってまた教室に戻って試験を受け続けられたかもしれませんが、これで就職や昇進がかかっているわけでもないただの主婦の趣味のために試験官に迷惑をかけるのもねぇ。と遠慮して死ぬ気で我慢していました。その後、リスニング試験が終わり筆記試験を始めるころには尿意は最高潮に 笑もう試験どころじゃなくて「筆記は全部白紙で提出して帰ろうか。」「いやいや、ここまでの交通費3,700円かかってんのよ。 受験料だって高いのよ。」と心の中でぐるぐる考えながら筆記の択一の問題は1問5秒くらいで解答しました。その後、大問3の中文日訳の長文に入りましたが、もうトイレのことで頭がいっぱいで文章が読めない!下線の引いてある問題部分だけを超適当に猛スピードで訳しました。そして、最後の中国語の作文ですが、ここまで来た時はもう膀胱が限界で全身に鳥肌が立ってしまい、中作文は白紙で出そうかと思いましたが、白紙の答案を試験官の人に見られるの恥ずかしいなと思って(こういう時でも見栄っ張りな奴)2問のうち易しそうな問題の方を選んで猛スピードで中国語で作文して解答欄を埋めました!そして筆記試験開始から30分で退出しました。その後トイレまでそろそろ歩いて、なんとかもらさずにすみました。よかった~( ̄▽ ̄)フゥ~というわけで今日の試験は尿意との戦いの記憶のみ!どんな問題だったかは1問も覚えていません( ̄▽ ̄)これ、就職のエントリーシートに書きたい就活学生さんや職場の命令で合格しなくちゃいけない会社員の方だったら笑い事じゃないですよね、というわけで、今日の試験は失敗で~す☆っていうか、尿意に負けて試験失敗するとかあり???いや~。いいブログネタになったわ。ほんと。腰が冷えないようにヒートテック履いていくべきだったなと反省しています。あと試験前は水分をあまりとらないようにしないと。点数はたぶん、きっと、ひどいと思うので公開はしないと思います。実は見栄っ張り?明日からまたお仕事。今年度最後の3日間、忙しいわ~。
2021.03.28
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今日、中検ニ次口試の結果が来ていました。75点が合格基準店で、私の点数は77点。平均点は89.5点。。。中検のHPを見てみたら、二次試験は72人中70人が合格。合格率97.2%。二人しか落ちていない。。。つーことは私の点数から見て、もしかしたら下から3番目の点数の可能性もありますわ。わー!めっちゃ劣等生気分!ちなみに準1級二次口試を受けたのは3回目。一回目 89点二回目 79点今 回 77点(;^_^Aってことは次受けたら不合格ってこと?わはは。一回目に二次試験を受けた時は試験前に教科書の音読したりしていたのよね。年取ってきて、中国語を使った仕事をしたいっていう気持ちが全く無くなってからスピーキング方面にかける気持ちが無くなってしまったのですわ。最近はほぼ読書でしか中国語に関わっていません(;^_^A読書は好きです。しかし「中国語うまくなりたい!」って昔はすごく思っていたのにな。あの気持ちはもう戻ってこないのかな。別にいいけど。ちょっと寂しいですが、はっきり言って毎日の仕事での疲労感をどうやってやり過ごすかが今の最大の課題です。体力の衰えが確実に感じられる今日この頃。。。
2020.01.22
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今日(っていうかもう昨日)1月12日は中検準1級のニ次の面接試験でした。仕事が山積み~(*´Д`)。疲れた~(*´Д`)。眠たい~(*´Д`)。などとグダグダ言ってスピーキングの練習は1ミリもしなかったのです。年末~年始にかけて上海に行きましたが、上海滞在中の会話も「はい。」「いいえ。」「要ります。」「要りません。」くらいの超簡単な受け答えのみしかしていないし。上海でに着いて空港からホテルまでタクシーに乗ったのですが、運転手さんが私の泊まるホテルがどこだか分からないでいるので、プリントアウトしていたホテルの所在地を読み上げたらやっと分かってもらえたのですが、その読み上げたホテルの所在地が一番長く話した中国語だったという 笑。というわけで、ここ何年かほぼまともな中国語を口にしていない状態で臨んだ二次試験。関西大学が会場だったので朝5時起きで出発し、新幹線の駅まで1時間。新幹線で3時間弱。その後阪急電車で30分。。。もう試験会場にたどり着くだけでぐったり。で、試験。試験官の方は日本人と中国人のお二方。優しそう ホッ。しかし、やはり中国語をちょっと長めに話すのは数年ぶりなので超しどろもどろ 笑。で、ここですよ!事件(笑)が起こったのは!3番目の問題で、試験官が読み上げた日本語を中国語に訳すという問題があり、その文章の一部に「夏休みが終わった。」という文があったのです。で、私、読み上げられた文章を最初から訳していましたが、「夏休みが終わった。」のところで急に「あれ?『終わる』?『終わる』って何ていうんだっけ?」と急に止まってしまいました。試験官の方は「ほらっ!あれだよ!思い出して!がんばれ!」(と私には見えた)と目で応援してくださったのですが、結局思い出すのをあっさり諦めて「終わった。」を完了 wan2 leって訳しちゃったんですね~(~_~)「ぜってぇ違うな。」と思いつつ。で、そんなこんなで試験終了。出来はかなりボロボロ 笑。「はぁ~。とにかく終わった終わった。」と会場を出たのですが、大学構内の坂道(下り坂)を歩いている時に急にあっ、「終わる」って结束 jie2shu4じゃんと思い出してしまった。。。orzいやいやいやいやいや!「结束」って言ったらさぁ、超初級の言葉じゃん(@_@。そんな言葉も思いつかないなんて、試験官の人もきっと呆れたに違いない!恥!恥!ぎゃ~っ!穴があったら入りたい!って下り坂の途中でパニックになっちゃって思わず坂を転がって下りそうになってしまいました。で、今も落ち込んでいます。结束・・・あまりにも基本的な言葉。こんな言葉も使えなかったなんて。。。もうダメだ。。。私。。。死んだほうがいいかも。まさにアンタが完了 wan2 le 【意味】おしまいだ。(よい結果が得られなかったことを 悲嘆する。「中国語常用口語表現1000」より)だよ!と自分に言いたい。試験の時にしどろもどろになるのは想定内でしたが、まさか「结束」を思いつけなかったとは。。。もうこれはショックよ。本当に。いかに中国語が身についていないかが分かりますね。もう、試験は不合格でいいです~( ;∀;)っていうか不合格にして欲しい。恥ずかしい。
2020.01.13
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Saitoさ~ん。ごめ~ん(*´з`)中検の点数公開しないわ~。とか言ってたけど。なんか知らんけどどさくさまぎれで合格していたので点数晒しま~す。受かってたから点数公開するって、ちょっとイヤミな感じかな 笑?どんな問題だったかすっかり忘れたし、自己採点もしていないし、実は自分でもすごくびっくり(@_@。今回は全く勉強しないで受けたのでこれは偶然の点数かも。マークシート運が良かったとか。①相変わらず《武動乾坤》をずーっとずーっと読んでいた。②試験の2~3日前から運転中に相声のテープを聞くようにした(リスニング対策?←付け焼刃)③前の晩、睡眠を十分にとって、さらに試験会場への行きの列車では张杰さんの《谜》を 15回くらい聞いて気持ちを落ち着けた。思い当たるのはこれくらい。自分的には③が特に有効だったと思います。私もともとリスニングが大の苦手なのです。準1級の試験は午前中に実施されるので、田舎在住のワタクシは都会の試験会場に行くのに朝6時起きで3時間近くかけて試験会場にたどり着きます。会場に着いた時はもう疲労困憊。なのでリスニングが始まっても疲れて音声に集中できず、苦手なリスニングがますます聴き取れない。。。という状況がちょくちょくあるのです。今回は行きの列車で指定席を取り、シートを倒して《谜》を聴き、とにかくリラックスすることを心掛けました。って、全然参考にならねぇ!とりあえず、中国のティーン向け小説の中には中検準1級レベルの言い回しがちょくちょく出てきますよ!とだけは言っておきます。追記:とゆーか、これは1次試験の合格。2次は更に苦手なスピーキングよ~( ;∀;)ほんとに受けるんか?自分。
2019.12.16
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ここまで何も準備しない白紙状態で受けるのは中国語の勉強を始めてから20年ちょっとの今までで初めて。年取って仕事の疲労感に全く勝てなくなっちゃってる疲労感満載のおばさんは私です。とりあえず体調ぐらいは万全の状態で臨もうと、昨日は11時半に寝ました。(普段は12時前後就寝。)で、今日。試験会場は隣県にあり、列車に乗って行きますよ~♪行きの列車では张杰《谜》(ドラマ《武动乾坤》の主題歌)を繰り返し繰り返し15回くらい聴きました。この《谜》は最近自分の中で「心落ち着く曲ナンバーワン」です。で、試験。やはりいくら体調万全でも心が落ち着いていても、中身が無いと無駄ですな(笑)。中国語の感覚がすっかり鈍っちゃっててどの問題も答えがすぐ思い浮かばなかった。。。しかし、もともと今回は「参加することに意義がある。」って気持ちで受かるつもりはさらさらないので、「ふふ~ん♪」と(心で)鼻歌を歌いながら適当にマークして終了時間より30分も早く終わって試験会場を後にしました。ただ、一つだけくやしかったのはchéng zàiというピンインを漢字に直す問題で承载の载の字を度忘れして書けなかったこと(;´Д`)「雑誌に『掲載する』のさい、さい、さい、さい・・・ぎゃ~(@_@。」と、一瞬パニくりましたが、結局「もういいや。」とサクッとあきらめて「承」の字だけ書いて終了しました。まあ、次にこの漢字が出てきたら絶対書けるので、こういう間違いもためにはなりますよね。ね。(→書けなかった言いわけ 汗)あと、行きの列車で私の通路を隔てた隣の座席の女性が熱心に日本史の資料集を見ていたのですが、その人と帰りの列車も一緒でした!帰りはその女性は私の前の座席だったのですが、女性がシートを少し後ろに倒していて隙間からすこし見えたのですが「日本史2級」の答え合わせをしているようでした。今日は歴史能力検定の試験日でもあったのですね。来年はまた日本史2級受けるかも。というわけで、中検の結果はたぶん散々なものだと予想できるので点数はやっぱり公表しないわ~(*´▽`*)ごめんなさいねSaitoさん。
2019.11.24
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実は11月の中検申し込んでいたのよね。準1級。で、受験票が今日届いてうっ・・・(~_~;)という状態になってしまいました。申し込んだことはいちおう覚えていたのですが、日々の生活に疲れてあまり思い出さないようにしてたのです。で、今日、受験票に直面してどうしよう・・・(一一")改めて悩んだのでした。ドラマ《全職高手》を見終わってからは何もドラマを見ていないので中国語のリスニングも鈍ってるだろうし(もともとリスニングは苦手)。辞書も引かずに《武動乾坤》を読んでいるだけなので、筆記も全然期待できない。。。あと、この前「働き方改革で残業ができない。」と書いたとこなのに明日から部署を挙げての繁忙期なので11月末まで帰宅が10時過ぎになる。。。どよ~ん・・・。というわけで、とりあえず11月末までブログはお休みします。中検の勉強はもうしないと思います。するとしても直前の土曜日1日だけです。今の予定では。とりあえず睡眠時間確保第一でいかないと。年だから。あと、たぶん点数すごく悪いだろうから点数の公表もしないわ~ 笑。では<(_ _)>
2019.11.13
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何をって?それは第98回中国語検定試験じゃ~ 笑。6月末実施ね。あと一ヶ月ちょっと。この前落ちたばかりですが、申し込み締め切り前日に急に思い立ってすべりこみで申し込みました。で、今日、土曜日、お昼から近所の市民センターに行って過去問に取り組みました。午後7時半までかかって、第94回の準1級の問題1セット終わりました。あ、12時から7時半までみっちり7時間半かけたわけではないですよ。途中で閲覧コーナーにある「オレンジページ」とか「AERA」とか「サライ」とか「日経WOMAN」とかをじっくり読んでサボったので、問題集をやったのは正味5時弱くらいです(;^_^A4月に全く畑違いの部署に異動して今中国語どころではないんですけどね。なんか、仕事から精神的に逃げる時間が欲しくて。たぶん勉強できるのは土日のみ。平日はくたびれ果てて勉強は無理ですわ。もう年なので睡眠時間はしっかり確保したいのです。というわけで、今回も合格は微妙。。。たぶん無理?でも!でも!現在、休みの日に家にいると仕事のことが気になって全く心が休まらないのです。なので、少しでも仕事を忘れて集中する時間を作るため、たくさんはできませんが試験までちびちびやっていきます。で、今日調べた言葉の中の一つがこれ肇事 zhao2shi2 事故[面倒]を引き起こす. 【用例】肇事者 事件を起こした張本人.(小学館中日辞典) ※日本の漢字で書いています。簡体字は「肇」の字がちょっと違いますよ~。意味は知っていたのですが読み方を忘れたので辞書を引きました。実はこの言葉、《微微一笑很倾城》に出てくるのです。《微微一笑很倾城》のラストで肖奈と微微がやっとのことで(笑)最後の一線を越えますがその時、肖奈が花嫁衣裳を着た微微をそのままベッドに押し倒しちゃったもんだから、次の朝、微微の花嫁衣装は色々汚れちゃって(←ここはR18?ウフフフフ)悲惨な状態になっているのです。衣装は高級なシルク製で、微微は洗い方がわからない。かといってクリーニングに出すわけにもいかない(業者さんに何の汚れか説明できないから?ウヒャヒャヒャヒャ(←壊れた))というわけで最后微微恼怒之下,把事情推给了肇事者。しまいには微微はキレて、この問題を起こした張本人に押し付けた。となるわけですよ。で、ここで肇事者が出てくるわけですね。もう何度も何度も読んでいたので字面で意味は分かっていましたが、読みを忘れていました。いつも一人で黙々とやっているものですから。音声とは無縁なのです。だからいつまでたってもしゃべれるようにならないんだよね~(;^_^A
2019.05.18
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今日は第97回中国語検定試験の実施日。私も準1級受けるよ~♪ってことで隣県の試験会場まで行くために6時起き。JRで一回乗り換え、1時間半かけて試験会場に辿り着きました。で、試験はというと・・・ここしばらく実際に中国語を書いていないのでリスニングの書き取りや日文中訳にめっちゃ手こずりました(;^_^A簡体字全然書けんかった・・・orzとりあえず頑張りましたが出来はどうだか分かりません。なぜなら、私、試験後の自己採点を一切しない主義なのです キッパリ。なぜなら、受かっても不合格でも仕事や就職に影響するわけではないのですぐに合否を知る必要が無いのです。なので結果は合否通知が来てからのお楽しみってことで ね(^_-)-☆ただ、ピンインを簡体字で書く問題でqian3xian3というのがあり、最初の文字の“浅”は文脈から分かったのですが後の“xian3”が書けなくて。仕方なく空欄にして先の問題に取りかかりましたが、「xian,xian・・・私この字絶対書けるはず!」と他の問題をやっている時も考え、結局試験終了3分前くらいに浅显だ~!(*‘∀‘)と思い出せました!こういうのが一番嬉しい!合格でも不合格でも今日の一番の収穫はこれです。で、試験の後は「せっかく都会に出てきたんだし。」ってことでデパートで娘(3月生まれ)の誕生日プレゼントを物色しました。が、春休み+日曜日のため、人手が半端ない(@_@。一階から順に見て回っていたのですが、4階まで来た時に人ごみに耐えられなくなり、エスカレーターの降り口正面にあった洋服屋さんに飛び込み「高校3年生の女の子が着そうなTシャツとかそういうのありますか?」とよろよろと店員さんに助けを求めて、ちょっとお高めのボーダーTシャツをゲットしました。今日はこれが一番疲れた!その後、逃げるようにJRに乗って(都会苦手(;^_^A)地元県に帰り、その後、市内のアニメイトに寄って「全職高手」の主要キャラクター王傑希のねんどろいど(7月発売)の予約をしてからやっと家にたどりつきました。ゼイゼイ。①試験②デパートで買い物③ねんどろいどの予約と、今日はなんと3つも用事をこなしましたよ!不器用で怠け者の私としては「よくやった!自分!」と褒めて欲しいです(低レベル(;^_^A)王傑希さん💛叶修はすでに入手済です。あと黄少天どうしようか。ちなみに 浅显qian3xian3 (文章や内容が)平易で分かり易い.簡単で理解しやすい.(講談社中日辞典)です。今日はみなさんも私と一緒にこの中国語を覚えましょうね 笑。
2019.03.24
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今日は中検の勉強をしようと思って朝から県立図書館へ。第96回の過去問をやりました!第96回はまだ光生館の問題集になっていないので中国語検定協会から買いました。キラキラペンで書いていますが、キラキラしているの分かります?デジカメの画素数が粗いのでくっきり撮れていませんが。。。で、反省。県立図書館にはおしゃれカフェが併設されていますが、そこでランチを食べ、3時にまた行ってケーキセットを食べた。。。あと、閲覧室にある「レタスクラブ」を10か月分くらい読んだ。。。というわけで、休憩時間長すぎな一日でした。テヘッ(´ー`)もう本当に集中力が持たないわ~。すぐ「疲れた〜。」ってなるし。あと、中検準1級はもう数えきれないくらい受けてて何回か合格もしているので緊張感がないというのもありますね。というか正直もう飽きてきた。。。今度からは11月の1級だけ受けることにしようかな。1級は100%受かる見込みはないんですけど。
2019.03.03
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今日も朝から市民センター学習コーナーへ。光生館の過去問2011〜2014年分を読みました。もう本当にくたびれているので読むだけでやっと。メモも取りません。きのうも読んだだけだったし、全然「身」になっていないような。。。とりあえず、今日は寝るまでに2015年分を流し読みする予定。平日は勉強しないので今度過去問に手を付けるのは土曜日です。
2019.02.24
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今日は午前9時から午後5時15分まで市民センターの学習コーナーでお勉強。というか読書???持って行った光生館の中検過去問2007〜2010年分の4冊をひたすら読みました。 ↑以前の写真ね。いつもならこんな感じでなんでもかんでもノートに書きこむんですけど、もう疲れちゃって、今日は読むだけ~読むだけ~( ̄▽ ̄)。最後の2010年分を午後5時15分に読み終わりました。解答ページに指を挟んで、一問ずつ答え合わせをしながら。最後はもう早く帰りたくて駆け足で 笑。で、今日過去問の中で気になった言葉摒弃前嫌 bing4qi4qian2xian2【意味】昔の恨み、宿怨を捨て去る。 敵が友にかわるという意味で 使うことがある。この前まで見ていたドラマ《武動乾坤》にちょくちょく出てきていたのよね~。ドラマを見ながらいちいち意味を調べたりしないんですけど、これは意味が分かってよかったです。別に重要単語ではありませんが。
2019.02.23
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3月の中国語検定を受けることにしました。一昨年の11月に受けた時、リスニング 68筆記 85という点数で、リスニングの点数が足りず不合格だったのでした(;^_^A準1級はこれまで7~8回合格しているし、と余裕ぶっこいていたら見事に足元すくわれちゃったという(;^_^A恥ずかしい。。。で、その次の回、去年の3月にリベンジ!と思って申し込みもしていましたが、ちょうど病気が発覚し3月の試験の時は入院していたので受けられなかったのでした。というわけで、今年の3月に準1級受けますよ~!しかし、一昨年の11月に中国語検定の試験勉強をして以来、余暇時間のほとんどは楊洋チェックに費やしていたため、ここ1年、中国語のいわゆる「お勉強」を全くしていないのでちょっと不安なんですけど。というわけで、今日はお出かけしてお勉強グッズのお買い物(●^o^●)やっぱりお買い物は楽しいわ~♪まずはスケッチブックを買いました。マジで勉強する時はこのキャンソンのスケッチブックを使います。画材専門店で買いますが、画材店のおじさん、まさか自分が売ったスケッチブックが中国語のお勉強に使用されているとは思わないでしょうね。おじさん、ごめん。で、次にヴィレッジヴァンガードを覗いたら、なぜかパワーパフガールズのグッズがあったのでステッカーとペンケースを買いました♪で、家に帰って早速スケッチブックを楊洋シールとパワーパフガールズのステッカーでカスタマイズ。スケッチブックに貼ってある小さな四角形の5枚のシールは楊洋のシールなんですぅ~キャーキャー(アホ)スケッチブックの裏はバブルスのステッカーとふわふわウサギシール🐇というわけで、中検のお勉強の準備はできました!準備だけね 笑。というわけで、今日は準備だけでおしまい。平日は睡眠優先のため勉強しませんが、昼休みにリスニングの教材を聞いたりはするかもしれません。とりあえず、ドラマ《猎场》は中断します。これからは自分の備忘録としての勉強日記が中心になると思います。あっ、楊洋が春晩にもし出たら騒ぐと思いますが。もちろん 笑。
2019.01.20
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さっき家に帰ってきたら、この前受けた中検の結果が届いていました。「わ~♪」と思いながらペリペリ剥がして中を見た結果はこちら↓結果としては1級、準1級とも不合格。。。すこしでも明るい気分にするために、受験番号と名前は楊洋のファンクラブ会員証(オモチャ)で隠してみましたよ~♪アハハハハハ(←壊れた)一応、「1級は絶対落ちるし、落ちると分かっている試験だけ受けに行くのもつまらないので、とりあえず安全パイの準1級も一緒に受けとこ♪」くらいの気持ちだったのよ。しかし結果は、その甘く見た準1級にも落ちるという。。。みじめすぎる。。。準1級は2007年ごろに最初に合格して、その後1年に最低1回毎年受け続けて、その間落ちたのはこれで3回目です。油断しすぎた。。。1級落ちたのは当然ですが、準1級の敗因はやはりリスニングの問題を試験前に全くしなかったってことですかね~。ディクテーションの時まったく手が動かなかった。。。あと、勉強のやり方!月~金は仕事で疲れているのでまったく中国語の勉強はせず、土日に一日5〜7時間みっちり。試験前はこんな感じでしたが、いくら土日にみっちりやっても、次の月~金で忘れてしまうんです。当然ですが、毎日2時間ずつ地味にやるほうがよっぽど頭に定着しますね。リスニングはもともと苦手なのですよ。なので、苦手分野の文章とか出たらいつもお手上げ。実は中国語のドラマも画面下の中国語字幕を読んでほぼ理解している私。もうちょっと神経とがらせて音を聞かないとこの先進歩はないですね。あと、1級の試験ですが、お手上げ状態でした。今回の試験を受けて思ったのは、1級に合格するには中国の歴史や詩などにも当然のように通じていないとダメだってことです。今回は李白の物語が出ました。あと1級のリスニングに出てきた「紳士」という言葉が何か分からなくて焦りました。この「紳士」という言葉、今まで読んだ小説でもドラマでも見たことない。。。日本語で「しんし」と聞くと分かるのに「shenshi」と言われたら全く何のことか分からなくて、そこで諦めてしまいました。この「紳士」さえ分からなかった時点で私なんてまだまだだな、もっともっと勉強しないと、と秘かに反省しました。しかし1級のリスニング、私の点数、平均点の20点も下ですよ。ヒィ~ごめんなさい(>_<)(←誰に謝っている?)とりあえず、来年の3月に今回取りこぼした中検準1級を受けます。本当はHSKを受けるつもりでしたが、中検と日程がかなり近いので今回は中検。次はリスニングの準備ちゃんとやります!。。。たぶん(笑)
2017.12.19
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結局昨日はリスニングの練習はせずに寝てしまいましたよ(;^_^A。で、リスニングに大きな不安を抱えつつ、6時起きで中検会場に向かいました。会場に着いたのは午前9時。集合時間は午前10時ですが、勉強用のテキストなどは何も持って行っていなかったのでウォークマンでずっと《微微一笑很倾城》などの歌を聴きながら(心の中で)歌っていました。で、まず準1級の試験。リスニング。。。今回はめっちゃ難しかった(=_=)ううっ。。。択一問題も書き取り問題も全然できなかった。。。予想通り。。。orz「リスニングの練習全然してなくても結構なんとかなるかも?」とうっすら甘い期待をしていましたが、現実は甘くなかった。。。リスニング試験終了時点で不合格ほぼ確実。とりあえずその後の筆記試験は何とか終わらせましたが、この調子だと午後の1級の試験もリスニングの試験ダメそう。。。もう受けるの止めて帰ろうか?とも思いましたが高い受験料を払ったので受けるだけでも、と思い直して会場のロビーでお昼を食べていざ教室へ。で、1級受験の教室で席に着いて何もすることがなくぼんやりしていたら、「きゃ~♡」って感じでニコニコ笑って私の席に近づいてくる可愛い女性が。「誰?」と思って目つき悪くして見ていたら(←ド近眼のため)「ガイド試験で・・・」と。なんと去年のあの彼女でした(@_@)!去年、中検準1級の2次試験(大阪)の時に控室でおしゃべりし、その一か月後に受けたガイド試験でも偶然にも席が隣になってめっちゃびっくりした人でした。で、なんとこの1級の試験も席が隣!!笑笑笑よっぽど縁があるのか?私の住むエリアの中国語人口が少なすぎるのか?とにかく世間は狭いな~と。これが今日一番心に残った出来事でした。で、試験はというと、やはりリスニングがダメダメ(=_=)まあ、元々1級はひやかし半分で受けていますからね。できなくても気にしてません。しかし、準1級のリスニングは計算外だったなぁ。ちょっとショック。気が済まないのでリスニングをしっかり準備して来年の3月にもう一回受けるかも。(中検マニアなので。)で、帰りに駅のごみ箱に試験問題を捨てて帰りました。これ、いつもの儀式。自己採点はしませんよ~。受かるのが目的ではないので。今日の試験は、来年、光生館の過去問集が出てからじっくり復習します。とりあえず、終わった終わった~。この数週間、「試験があるから。」と、途中だった《全职高手》も中断していました。が、実は平日は全く勉強していないので読む時間はあったんですよね。でも気持ち的に読めなかったんです。切り替えが下手なので。明日からまた読みます!あと、今日の試験の結果をブログに載せるかどうか試験中に悩みましたが、その時《花儿与少年第二季》の1シーンが頭をよぎりました。寝るためにズボンを脱いで布団にもぐりこんだ楊洋の布団を井柏然が剥ぎ取り楊洋のセクシー黒パンツ(笑)がカメラの前に晒された場面。その時、楊洋がウヒャヒャヒャと笑いながら“这个放不了,这个放不了。”(これは放送できないよ。)と言っていますが、その場面が頭に浮かんで、「は~。私もこの試験の結果はブログで公表できないな~。」と思ったのでした。というわけで、なぜか楊洋の話題。楊洋にはまりすぎたせいで肝心の中国語の勉強がおろそかになったな~。と後悔する気持ちもちょっぴりありますが、楊洋にキャーキャーしている時は幸せ気分になれるからまあ、よしとします。最後に、今日食べたもの。朝6時半。最寄り駅のパン屋さんのイートインコーナーでサラダパンとコーンスープ。お昼。試験会場のロビーでカロリーメイトと自販機で買った缶入りコーンポタージュ。午後5時、試験会場の近くのパスタ屋さんでカルボナーラとコーンスープ。って、どんだけトウモロコシのスープ好きやねん!帰りの駅のホームでリポビタンDを飲むのも忘れませんでした(これもいつもの儀式。)というわけで、明日から通常運転。と言っても年末に向けて仕事忙しくなりますよ~。
2017.11.26
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昨日は中検準1級二次試験を受けるため、はるばる大阪まで行って来ました。とはいえ、ここ2週間ほどは小説《旋風少女》にどっぷりつかっていて、暇があれば「若白先輩よりぬきカッコイイ場面」を読んだり、ドラマ「ときめき旋風ガール」の若白先輩のカッコイイ場面を見たり、中検の準備をする余裕は1秒たりともなく、試験に関しては頭真っ白の状態です。仕上げに(?)大阪までの行きの新幹線では《旋風少女》第4巻を1冊通しで読み、またまた若白先輩の魅力にウットリする始末。もう何かの病気です。で、試験会場は関学ですよ。集合時間は午後1時。お昼12時半頃、もっとも太陽が照りつける時間帯に帽子も被らず、日傘もささず、ひたすら会場目指して学内の長~い坂を歩きました。汗だく。まさに地獄。会場への道を間違えて(看板が曲がっていた!)戻ったりしながら、やっと会場についたのですが、受付の人に「暑すぎます~。ここに来るまでがまさに過酷な試験?」とイヤミっぽく言ってしまいました。受付の人は悪くないのに。で、受験者控室に入って、梅田で買ってきたおにぎり弁当を食べたのですが、食べ終わって周りの受験生を見たら、何かノートに書いたり中国語の雑誌を読んだりしてシーンとしていました。私は今日は財布と受験票と《旋風少女》しか持ってきていないので、試験の準備をしようにも何もできないし。勇気を出して隣のテーブルに座っている人に「どこから来られたんですか?」と聞いたら、なんと、彼女、1次試験会場が私と同じだったらしいです。そこから話が盛り上がって関大の坂がきつ過ぎるとか、HSK高級の話とか(彼女も京都まで受けに行ったそう)通訳案内士試験の話とか、試験の説明をする職員さんが入ってくるまでペチャクチャペチャクチャしゃべりたおしました。もう全く緊張感無しな感じ。試験は面接会場が二つあり、同時に二人の名前が呼ばれて試験会場に入るのですが、私は三巡目でした。ノックして面接室に入り、受験番号と名前を日本語で言いました。面接官は2人。その後、中国語で自己紹介。←2年前は自己紹介の項目はありませんでしたけど。いつから自己紹介が試験に組み込まれるようになったのでしょうか?その後、面接官が中国語で読んだ文を日本語に直す問題と、日本語で読まれた文を中国語に直す問題が2題づつ。内容は簡単な作文ですよ。で、ここで、あまりにもリラックスしすぎていた私は、面接官が読んだ中国語を聞いておらず、面接官が読み終えた後、思わず「ありゃ、聞き逃した。」と日本語でつぶやいてしまったんです。それを聞いた面接官の人が“再説一遍?”と言ってくださったので、「すんません、そうしてください。」と日本語で言う始末。最低ですね。試験の緊張感全く無し。最後はフリートークで、3つのお題から「私とコンビニ」を選びましたが、何しろ普段、全く中国語をしゃべらないので、とにかく口から中国語が出てこないのです。一番最近しゃべったのは2年前の同じ中検準1級の2次試験ですよ。中国旅行にもちょくちょく行きますが、旅行では“多少銭?”くらいの最低限の中国語しか使いませんからね。フリートークに関しては、考えもまとまらず、言うことがなくて途中でため息をついたりして、本当に最低の態度でした。しどろもどろ話していたら、2分経って全然まとまらないまま終了しましたが、終了したとたん「さい~ってい!最低!こんな出来ですいません。」となぜか試験官に謝る私。最低なのはお前だ!と昨日の自分に言いたいです。試験官の方は「遠い所をごくろうさま。外は暑いし気をつけて帰ってくださいね。」とやさしい言葉をかけてくださり、何も準備をせずいいかげんな気持ちで試験を受けた自分に自己嫌悪です。もう今回、謝りたいです。誰に対してなのか自分でも分かりませんけど。ところで、準1級の試験は、自分の水準を確認するため毎年1回受けることにしていますが、2次試験、毎回こんなにへこむんなら、もう受けるのやめようかなぁ。それとも、一次試験だけ受けて二次試験は受けないようにするか。とにかく、関大の学内の坂はきつい!← 今回はこれを肝に銘じました。
2016.08.01
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さっき帰宅して、yahooニュースをチェックしていたのですが、「そういや、中検の合否発表たぶん今ぐらい?」と思って中検のホームページをチェックしたら私の番号ありましたよ。合格者の中に自分の番号を見つけ、最初にぱっと頭に浮かんだのは「二次試験会場までの交通費が無いんですけど。」ってことですかねぇ。これは「ときめき旋風ガール」のDVDボックスを無理して買って金欠になっちゃったのが原因なんですけど。しばらく中検ホームページをぼんやり眺めてて、ふと「一次合格者多くない?」と気付き、試験データを見てみたらなんと受験者523人中176人合格。合格率33.7%で、2級の合格率より高いんです。今回準1級は大安売りな感じですね。問題がそんなに簡単だったのでしょうか。問題全く覚えてないけど。ところで、私、中検の試験後、問題用紙は駅のゴミ箱に捨てて帰る決まりなのですが、受験票は捨てずに家まで持って帰ります。その理由は、試験を受けた教室の受験生の受験番号(○○○番~○○○番)とか「○○○番のおっさん、若い女性にからみすぎ!」とか「○○○番の男の子、ネイティブ?」「○○○番のおばさん、咳がうるさい!迷惑!」とかをすべて受験票にメモっておいて、あとで中検ホームページでその人たちの合否を確認し、「あの咳がうるさかったおばさん、落ちたんだ。。。」とか確認するためです。かなり暗い趣味だということは自分でも自覚しています。ほっといて(笑)。で、結局何を言いたいのかというと、今回の試験で受験票にメモっていた受験した教室の○○○番~○○○番の受験番号の中で6人合格していたのでした。私の教室は受験者は12人。6人合格ということで合格率は5割です。私の住んでいるエリアは一次合格者が10人以下だとエリア内の試験会場ではなく大阪会場で二次試験を受けないといけないんですけど、私が受けた会場だけで6人合格ということは、エリア内の他会場であと4人合格者がいたら、地元で二次試験が行われますよ。で、今回の合格率から考えると、エリア内で4人は軽く合格してそうです。そしたら、新幹線に乗らなくても試験が受けられます。それなら受けてもいいかなと思ったりして。といいつつ、二次試験の勉強するつもりは全くないのですけどね。「ときめき旋風ガール」の続きを見なくてはならないし、《活着》が届いたらそれも読まなくてはけないし(まだ届いていません)。あと、一次試験前にした準備は・5月半ば頃から・週末土日のどちらかに(平日は疲れるから勉強できない・土日どちらかは休みたい)・図書館or市民センターで・光生館の過去問を解く、解説を読む↑こんな感じ。量としては、光生館の筆記の過去問3回分と大問1と大問2を終えた時点で投げ出した回が2回分。それから、前日に自宅で過去問のリスニングを2回分やりました。少なっ!と思われるかもしれませんが、光生館の過去問を一回分完璧にやり遂げるのはかなり骨が折れます。このブログでも何度も言っていますが光生館の過去問はすばらしいですよね。光生館の過去問は1980年代のものからコレクションしていますが。2006年頃から、急に解説がものすごく詳しくなっています。「いや、そこまで詳しく説明されても憶えきれんし。」と弱音を吐きたくなってしまうほど。光生館の回し者じゃないですけどね。やはり光生館の過去問はすごいです。と思います。
2016.07.14
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今日は中検準1級を受けてきました!大体毎年3月に受けているんですけど、今年3月は仕事が忙しかったり、それにもかかわらず試験前日に開催された「関西原書会」にどうしても参加したくて無理して参加したりしたので、受験申し込みはしたものの状況が許さず受験放棄となってしまいました。で、今回の受験。5月頃から毎週末に過去問をちょこっとずつやっていたんですけど全く勉強量が足りず、昨日の時点で過去問3回分、あと、半分(大問1と大問2のみ)だけやったのが2回分↑これだけしかやっていませんでした。ひどい。おまけに5月にやった問題の内容はすでに忘れてるし。で、試験前日の昨日も全くやる気が出ず、日中は家でテレビを見ながらごろごろしながら過ごしました。夜になって、リスニングの問題を全くやっていなかったので、さすがに少しはやらないとと思い、夜寝る前に第84回と第83回のリスニングの問題をやりました。しかし、最後は眠くて答え合わせもろくにせずに就寝しました。いいのです。中検準1級は合格するのが目的ではなく、今自分がどれだけできるのか知りたいだけだから。と心の中で言い訳しながら、いざ、試験。最初のリスニング。大問1の1つ目の中国語はたぶん全問正解。で、ここでホッとしたのがいけなかった!!2つ目の中国語の時に集中力がぷ~っつり!と切れてしまい、中国語が全く頭に入らなくなってしまいました・・・orz。たぶんこれは5問中1問くらいしか正解していません。いや、全問不正解かも。というわけで、大問1の時点でなんとなく不合格決定みたいな感じになり、その後の書き取りもやる気が出ず、リスニングはいまいちな出来でした。次の筆記は結構難しかったのですが、筆記だけでもちゃんとやらないと、と思い、分かる問題は絶対ミスしないように気をつけて解答していきました。出来としてはまあまあ?という手応えだったのですが、最後の中国語作文で衝撃の出来事が!-つづく(笑)-最後の日文中訳問題で日本文の中に「看板」という単語が出てきたのですが、なんと、私、「看板」の中国語訳を知らなかったのですよ!こんな基本的な単語を知らなかったなんて・・・と問題用紙を見つめながらしばし呆然。10年くらい前「中国語の「看板」を読もう!」(株式会社アスク)というテキストが大好きで毎日読みふけっていたのに「看板」の中国語を知らなかったなんて・・・小説の中に出てきていたかも知れないけど意識していなかった・・・↑などという思いが頭の中をぐ~るぐる。どうにかして思い出そうとしましたが、思い出すも何も、もとから知らないし。この「看板」を含んだ文章は最後の問題だったのですが、最後の最後に強力パンチをくらい、打ちのめされた気分でした。結局「看板」の部分は空欄で提出し、うなだれながら帰宅。で、早速テキスト「「中国語の「看板」を読もう!」を引っ張り出したのですが、やはりこのテキストは中国語の看板に書かれている文は解説してありますが、「看板」を中国語で何というのかは記載されていませんでした。あと、この「中国語の「看板」を読もう!」の元となった《漢語新視野》(北京大学出版)も持っているのですが、ここには最初のまえがきに<招牌>とありましたよ!っていうか、「看板」なんて、準1級を受けるくらいの人ならみんな知ってるよね。なんだか、自分、常識知らずというかなんと言うか。恥ずかしいです。というわけで、今日新たに覚えた中国語は(日)看板 →(中)招牌これ1個です。もう一生忘れないだろうな~、っていうか知ってて当たり前の日常遣いの基礎単語だよっ(笑)。
2016.06.26
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中検の結果ハガキがきました~。リスニング 77筆記 74でしたよ~。なんと筆記あと1点で合格でした。こんなことなら、筆記試験の時、終了時間の30分も前に会場出ないでもっと粘って考えればよかったかな。作文とか。でも、疲れてて一刻も早く終わらせたかったんですよね~。というわけで、午前0時に帰宅してブログをアップしている私。くたびれ果ててます。こんな生活今週で終わらせて、来週からは定時に帰る生活をしたいです。あくまでも希望ですが。
2015.04.13
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3月22日日曜日。中国語検定試験の実施日でっせ~。2月末からずっと仕事上のアレコレに翻弄され、結局前日しかまともに勉強しなかった・・・。まっ、でも睡眠時間はたっぷりとったし、集中して受ければなんとかなるよね☆と能天気に試験会場に向かいました。で、試験。まずリスニングなんですが、問題1の択一問題は、2題とも数字が入った問題でした!(去年の試験の様子はコチラ)いや、たぶん、内容自体はそこまで難しくなかったようでしたが、1題目の問題が読まれたとたん「げっ!また数字入り問題?」と思って瞬く間に能天気な気分はしぼみやる気がゼロに。おまけに2題目の問題も「ナントカ図書館の入場者数は何千何百人で~」という出だしだったので「また数字?」と、もうガックリ。リスニング問題2の書き取り問題では字が思い出せない上に書くのが遅くて書けない部分がた~くさん。解答用紙は穴ぼこだらけ。普段字はパソコンでばかり書いていて、今日久々に鉛筆で実際に書きましたが、漢字の構成が、どっちが「へん」でどっちが「つくり」だったか分からなくなっちゃって、実際書いてみたら「あ、左右逆だ。」と気付いて書き直す・・・もうこんなんばっかりですよ。とほほ。中国語の勉強の前に日本人としてどうなの!?って感じです。あと、筆記もすごく難しかった!ちょっと見やさしそうに見える択一問題も考えてみるとすごく手強いし。中文日訳はちょっと易しめでしたが、次の日文中訳は全く歯が立たなかったし。もうあきらめちゃって、試験終了の30分前に会場を出てきちゃいました。と、いうわけでさすがに今日の出来は「ないわ~。」って感じです。改めて自分の語彙力の無さを実感しました。今日のこの敗北感を胸に、明日から生まれ変わって中国語の勉強に打ち込もう!・・・などと決心するわけはなく、今度からは本を読む時に少しは単語に気をつけようかな~とうっすら思ったくらいです。根性なしでスイマセン。と、いうわけで明日からは深夜残業の毎日です。4月17日(仕事上の書類の提出期限(厳守))までは更新お休みします。みなさん、お元気で~。
2015.03.22
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リビングの天井まである本棚。一番下の段が埃だらけなのに気付いたので掃除しようと思って中の本を取り出しました。で、見つけたのがコレ中国語ジャーナル2011年11月号。折り目も全くついておらず新品同様。買ってきて中身も見ずに積ん読状態で放置したと思われます。特集は「難関!中検準1級に挑戦しよう!」ですって。中検準1級。私も最初に受かるまでは血の涙を流して(ウソ)歯を食いしばって勉強してたな~。最近、中検準1級は語彙力がある程度あったら受かるのかな~。とつくづく思います。準1級は文法事項は2級まででマスターしているのが前提とされているのか、やたらと裏ワザ的な単語を出題してきますが、文法を問う問題はほとんどありません(たぶん)。下の記事にも書いていますが、実は私、文法が苦手で、準1級の試験にHSKの単語の並べ替え問題みたいなのが出てきたら合格できるか怪しいんです。私、ドラマや小説が好きでたくさん見ているので、あやふやながらも語彙はやたらと多いんですが、きっちり文法を問われたら間違いなく瞬殺されますよ(^_^;)・・・という風に、自分の弱点ははっきりわかっているのに文法の勉強をやる気になれない・・・本当に意志が弱いというか、怠け者です。
2014.06.14
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中検準1級の二次の結果が届いていましたよ~。合格。ギリギリ平均点で。試験の時は、何年振りかにまとまった中国語を話すので簡単な単語でもすぐには口から出てこず、つっかえた部分は数知れず。「え~と。え~と。あれなんて言うんだっけ?」的な。言った瞬間に「やべっ。こっちの言葉を使った方がいい!」と思って単語の言い直しをしたのが3箇所以上。試験官が言った中国語を日本語に訳す問題では、答えの文を言い終わった後に、「あっ!別の言い方の方が良かった!」と思いついて再度全文まるっと言い換えたり。以上のように、かなり適当に流しちゃいました。何しろ「図書館から本を借りる。」と言おうとして「借りる」ってなんて言うんだか思い出せなかったくらいです。(←準1級の試験を受ける人とは思えない!ワハハ(^_^;))何度言い換えても、途中で放送事故的レベルの沈黙があっても、最終的に正解が言えればいいという採点方法なんでしょうかね?甘いです。採点。4番がたぶん最後のフリートークの点数だと思いますが。ここは実力が反映されていると思います。でもあの出来で18点はやっぱり甘いな。初めて受けた2次試験。やりとりの内容はかなり簡単だと思います。準1級の一次に通った人なら、全く何の準備もしなくても合格します。たぶん。普段、全く中国語を話さず、テキストの音読もせず、たま~に中国旅行に行った時に“多少銭?”とかくらいしか言わない私ですらこんな点数ですから。今度中検を受けるのは来年3月ですよ~。今回筆記の点数が良くなかったので、次はもっと高得点を取りたいなぁ。と言っても、真面目に勉強するわけじゃないです。仕事の合間に、面白ドラマを見たり本を読んだりして少しずつ語彙を増やして行きたいです。あと、もっと楽な部署に異動したいな~。中国語と関係ないけど。
2014.05.10
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今日は朝6時起きで中検準1級の2次試験行ってきました~。家から新幹線の通る駅まで1時間半、そこから新幹線で新大阪まで2時間半の計4時間かけて。 ゼイゼイ今日はちょっと気温が高く、おまけに会場がダラダラ~とした坂の上にあったので会場にたどり着くのに汗だくになり、受験者の控室に入って座った時には「疲れた~。早く帰りたい~。もういやっ!来年からは絶対来るもんか!」という思いが頭の中をぐ~るぐる。すでにやる気ゼロ状態。で、試験の話ですが、受験者は6人。少ないですね~。私の受験番号と中検HPの合格者数からすると、私の受験した地区だけでも10人はいるはずなんですが。やはり中検準1級のために高い交通費使うのもちょっと躊躇しちゃうんでしょうかね。これが1級だったら参加率もっと高いんだろうけど。面接試験の部屋は2つあり、受験者が二人づつ呼び出されてそれぞれの部屋で面接が行われる方式でした。受験者6人なので3巡で試験終了。まずノックして、「どうぞー」と返事があってから部屋に入りました。中には若い女性(たぶん中国人)と年配の男性(たぶん中国語の教授かなんか)の二人組。まず、男性試験官が日本語で試験のやり方を説明されてから試験開始です。まずは簡単な中国語会話のやり取り。女性の試験官の「あなたはいつから中国語の勉強を始めましたか?」という中国語での質問に対して自分の状況を答えました。次の質問が「大学で中国語を勉強しましたか?」というものだったのでこれも自分の状況を答えました。次の質問は「あなたは携帯電話でメールをしますか?それともパソコンでメールをしますか?(ちょっと問題うろ覚えです)」というものだったのでこれも自分の状況を答えました。それに関して簡単なやり取りを一言二言して最初の試験は終了。次は試験管の読む中国語の文を日本語に訳す(2題)、日本語の文を中国語に訳す(2題)。という問題です。女性試験官が中国語の文を2題読みあげました。この文章はあまり覚えていなくて、<既然>を使った構文と<除了>を使った構文でした。ごく普通に作文のテキストに載っているような短文でしたよ。確か。2つ目はもしかしたら全く反対の間違った答えを言ってしまったかも。次に男性試験官が日本語の文を2題読みあげましたが、1つは「私はパソコンでメールを出します。」的な簡単な文章だったんじゃないかな~。もう一つは、文の前半は覚えていませんが、後半は「彼の行動(話だったかも)は誰も理解できない。」みたいな感じでした。この2つ目の日文中訳の時、以前見た映画“那些年,我們一起追的女孩。”で見たセリフが使えるっ!と思い、主人公の柯騰のセリフをそのままあてはめました!この時、ちょっと嬉しかった!・・・面接の中で自信があるのは実はこの部分だけなんですけど(^_^;)で、最後は提示された3つのテーマの中から一つ選び2分間のフリートーク。私の時は(1)我的学校(3)我和書店 ともう一つ。(2)は覚えていません。1分間与えられて、その間にメモをとって自分の考えをまとめるようになっているんですけど、実はこの時の私、集中力はとっくに切れて投げやりモード。1分の間、とりあえず焦って何か考える「フリ」はしていましたが、もう頭の中は「早く帰りたい。」という思いでいっぱい。何も考えていません。なので、最後のフリートークはかなりめちゃくちゃでした。試験官の人も私の言っていることは分からなかったと思いますよ。私の思いこみなのかもしれませんが苦笑いしていたような。。。以上のような感じで面接試験は終了。まあ、この試験、普通に日常会話ができる人なら簡単じゃないんでしょうか。普段全く中国語をしゃべらず、この試験のために全く何の準備もしなかった私はかな~りボロボロな出来だったんですが。とにかく、何カ月ぶりに中国語を話すんだっけ?私?って感じのぶっつけ本番。簡単な言い回しですら何度もつっかえて言い直しちゃったし。試験官の方は私が緊張してると思って「別緊張。」と言って下さったんですがね。実は全然緊張なんかしておらず、「いや~ん。言い方全然思い出せな~い。テヘペロ」くらいの気持ちですよ。試験官の方々、本当に申し訳ありませんでした実は、今回、面接で大恥かいて、この悔しさをバネに会話練習に力を入れるようになるのか?自分?とうっすらと期待していたんですがね。終わってみると、けっこうあっさりと結果を受け入れている自分。「まあ、あの出来なら不合格だろうな。」と淡々と予想しています。私、中国語会話は本当に必要としていないなぁ。と改めて分かりました。と、いうわけで、私はやっぱり原書講読とドラマ観賞をメインにこれからも過ごしていこう、と改めて思ったのでした。
2014.04.27
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結局、日曜日の準1級2次試験は受けることにしました。数分とはいえ、中国の人と話すことのできる貴重な機会ということでね。ところで、私、普段中国の人と話す機会は皆無だし、テキストの音読とかも一切やらないので、いつも言っていますが、ほんとうに中国語が話せないのです。中国旅行にいってもお店で「これください。」とかタクシーで「○○に行きたいんですけど。」とか一言二言口にするくらい。と、いうわけでこのまま2次試験を受けても不合格は必至。しかし、せっかくの受験なので、せめてテキストの音読でもしとこうと思い立ちました。が、私、自分の個室を持っていないんですよね~。音読をすると子供や夫から迷惑そうな視線を向けられてしまう。。。で、思いついたのが「カラオケ屋さんでテキストの音読」です。カラオケ屋さんの個室なら誰にも迷惑をかけずにたっぷり音読ができるのではないかと。で、今日、仕事をたくさん残したまま定時で退社し、カラオケ屋さんに行きました。歌は歌わずにテキストの課文を30回くらい読み込む予定でしたが、ちょっとだけ。。。と思って見た中文歌のメニューが充実しまくってました!許巍、羽泉、黎明、他多数の歌で、今まで歌いたかったのに、カラオケで見かけなかった歌がどっさり!1曲だけ。。。と思って許巍の《藍蓮花》を歌っちゃったら、もう止まらなくなって次々に歌い続け、2時間。結局テキストは1行も読まずに帰ってきました!もうホント、誰か叱って!という気持ちです。2次面接で、な~んにも口から出てこなくて、固まる自分が目に浮かぶ。。。ど~しよ。
2014.04.23
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中検準1級の2次試験会場は大阪ですってよ(ー_ー)!!今日案内が来てました。合格者が少なすぎて地元会場では行われないらしい。。。がーん。JR、新幹線を乗り継いで5時間。交通費も結構かかるし。次の日仕事だし。試験まではあと10日だし。どうするか早く決めないと。
2014.04.16
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午前1時に帰ってきたら、テーブルの上にありました。ピンボケですいません。う~ん。ここんとこずっとリスニング・筆記とも80点越えで、いつかは90点代いきたいなぁ、と思っていましたが、ここへきて何歩も後退した感じ。合格者の中でもかなりビリッけつなのではないでしょうか(^_^;)個別の点数を見るとリスニングの大問1で30点取れています。ということは、全く聞かないでめちゃくちゃに解答した2番目の択一問題が偶然に1問正解だったということですね。書きとりは46点、。今回はちょっと簡単だった?ちなみに私が書けなかった文字は<糟糕>の<糕>gaoと<碰>peng。この二つ。どちらも初級の教科書に出てきますね。試験中、「ぎゃっ!こんな基本的な字も書けなくなってる!私、もうダメなの?」と、愕然としちゃいました。ショックだったので試験問題を捨ててしまっても未だに覚えています。筆記は日訳と中訳がイマイチな感じ。個人的には「中国語の感覚がかなり鈍ってきてるなぁ。」というのが感想です。深夜帰宅の毎日で疲労がたまっているため、睡眠時間の確保が一番重要で、中国語は二の次。趣味なので、そこまでストイックにはなれません。と、いうわけで2次の面接、ますます行く気がなくなったなぁ。一次がこんな点数で、しかもしばらく中国語に接してない状態で受けるのはちょっと無謀?行かない方向で考えています。
2014.04.15
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なんか。。。3月に受けた中検準1級(一次試験)合格していたみたい。。。さっきネットで確認しました。昨日発表されてたみたい。去年の10月以降、嵐のような激務で、やさぐれ生活のまっただ中での受験。準1級の試験はここまで5~6回続けて合格していましたが「今回は無理だね。まっ、仕方ないか。」と別に気にもしていなかったんですけどね。まさかあの出来で合格とは。リスニングは多分ギリギリだな。つーか、これまでしつこいくらい言っていますが、私、本当に中国語しゃべれないんですけど。 これは謙遜でもなんでもなく事実です。十数年前、中国語を始めた当時(20代)は、「中国語を武器に、仕事で頭角を現してやる!メラメラ」とかいう野心も少なからずあったんですが、その後子供2人を出産し、めまぐるしい日々の中で余裕もやる気も無くなっていき、私の中で中国語は単なる「息抜きのツール」になっていったんですよ。なので、今は自分の好きなこと、楽しいと思えることしかやらないと決めています。・中国語小説(原書)を読んでツッコミを入れる・中国語ドラマを見てツッコミを入れる大体この二つですかね~(笑)これ以外には何もやっていないという。日常生活で中国人と話すことは皆無だし、仕事もまるっきり中国とは関係ないので今の私に話す練習は必要なし!そんな暇があったらドラマをもっとたくさん見たいです。余暇時間は限られているので。と、いうわけで本題に戻りますが、2次の面接どうしよう。もともとしゃべりが苦手な上、先月の試験以後中国語には触れていないので全く自信ないし。わざわざ交通費かけてまで忙しい中「負け戦」に挑むのもなぁ。。。ふぅ~。ああ~っ!なんで合格してるんだよっどうせ不合格と思って気楽に過ごしていたのに。でも、2次試験、どんなんか体験してみたい気もする。複雑。。。
2014.04.12
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今日は全国的に中検の日。私も受けに行ってきましたよ~ん。今日は朝から1時間も寝坊しちゃって大慌てで家を飛び出しました。あらかじめ指定席を買っておいたJRの列車には間に合わず、結局行きは立ちっぱなしで試験のある市までたどり着き、そこから猛ダッシュで試験会場へ。普段は余裕を持って1時間前には試験会場に着くようにしていますが、今日は10時ギリギリでした。でも間に合ってよかった。。。ふぅ~。で、試験はというと、これは orz って感じでしょうかね。まさに。リスニングの第1問目はなんとか切り抜けたものの、第2問目は私の大嫌いな数字が出てくる問題ですよ。で、問題が読まれている時につい「数字が出てくる問題ってニガテなのよね~。」と思い浮かべてしまったのですが、その瞬間、集中力がふっと途切れてしまって鉛筆を握りしめたままぼーっとしちゃいました。はるさめ画 魂が抜けるの図もうこうなるとダメですね。そもそも「この試験、絶対受からなきゃ!」という覚悟がないので歯止めが効かない。その後なんとかリスニングの書き取りと筆記試験を終わらせて試験会場を出ました。今回はリスニングの第2問がたぶん全問不正解だと思うので(自己採点はしない主義)、奇跡でも起こらない限り合格は無理でしょう。ちーん。全体的に感じたのは、去年仕事が忙しくて2ヶ月ばかり中国語に触れていない時期があり、そこからカンが戻っていないなぁってことでしょうか。今日の試験での感想は以下のとおり・糟糕の糕が書けなかった!が~ん!・絡繹不絶(ほんとは簡体字ヨ)という成語を新たに覚えた・スマートフォンの中国語訳を新たに知ったでしょうかね、ところで↑のスマートフォンの中国語訳、作文の時にどうしても思いつかなくてスマートフォンとカタカナで書いてしまい、かなり落ち込んでしまいました。試験会場を出た後に、同じく準1級を受験していたお兄さんをつかまえて「スマートフォンってどう訳しました?」と質問したところ(おばちゃんなので誰にでも躊躇なく声をかける)「ぼくも分かりませんでした。」とのこと。で、試験会場の外で中国語教室のチラシを配っている中国人の先生に聞いて「それは智能手机というのよ。」と教えていただきやっと解決しました♪試験後、せっかく都会に出て来たんだからと、地元では雑誌でしか見れない超オシャレな雑貨屋で3月いっぱいで辞めるアルバイトの子へのプレゼントを買ったり、ベーグル屋さんでサーモンとクリームチーズのベーグルとクラムチャウダーでランチをしたりしましたよ。でも駅のホームでリポビタンDを立ち飲みしたのはおしゃれではなかったかも(^_^;)自己採点はしないので問題用紙は捨ててきました。これ、いつもの儀式です。次に今日の問題に触れるのは来年の光生館の過去問が出た時でしょうね。あと、今日は大きな書店を2軒回りましたが、「おっ。」と思うような中国語テキストは無かったので買いませんでした。買ったのはコレ自分の中では今一番面白い4コマ漫画です。と、いうわけで明日からはまた激務週間です。超勤手当を稼いでまた中国に遊びに行ったるで~(←ヤケクソ)たぶん4月末まではブログ更新お休みですよ~。みなさん、お元気で~(^o^)丿
2014.03.23
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去年の10月頃、仕事で他部署の新入社員から資料をもらったんですが、それをチェックしたところ数字に間違いがあったんですね。で、その新入社員に電話したのですが私「あの~、資料の○ページのこの部分、数字違いませんか?」新「えっ?そうですか?おっかしいな~そんなはずはないんですけど・・・ ちょっと待ってください。」電卓を打つ音新「あっ!ほんとだ!数字違います!ぎゃふ~ん!! ううっ・・・すみません。すぐ訂正して送り直します・・・。」↑こんな感じの会話。ぎゃふ~ん!って・・・マンガでは見たことあるけど、実際口に出して言ったのを初めて聞きました。それがすごく印象に残って、最近は自分も驚いたりした時に「ぎゃふ~ん!」と言うようになってしまいました。で、今日は何がぎゃふ~ん!なのかというと、それは今年の3月の中検が3月23日実施だということです!今日受験票が来てて、知りました。3月の一番最後の日曜日(=30日)だと勘違いしていました。実は今、年度末で仕事が立て込んでいて、特に18日までは身動きとれない状態なんですよね。昨日は11時帰宅、今日は8時半帰宅ですよ。今日は早く帰れた方です。18日までは仕事に集中して、その後10日間くらいのうち連休もあるし、極力定時退社してなんとか過去問2年分はやりたいなぁと思っていたんですけど、試験日23日だとほとんど準備する時間がないじゃないですか(+_+)ああ、もうやる気なくなってきた。。。もう、どうしてこんなにみっちり仕事があるの?と恨んでみたり。とりあえず、気を取り直して、今日はドラマを見ま~す!4~5年前まで試験前には必ず見ていた《神探科藍》です。セリフが吹き替えなので発音がものすごく「標準」かつ、字幕無しなので試験前の慣らしにはちょうどいいです。
2014.03.12
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去年4月に転勤になってから、仕事に慣れていないのと仕事量が多いのとが原因でまったく中国語の勉強していません(^_^;)え~っと、最後に勉強らしきことをしたのは、去年3月のc.testを受けるための準備に過去問を5~6回分くらいやったのが最後です。って1年も勉強していない?!が~ん。。。一応、自分のスタイル(←えらそーに)としては、(1)中国語のドラマを見たり小説を読んで中国語には常に触れておくようにする。(2)但し、ドラマや小説は楽しんで見るためのもの。途中で分からない言い回しや 単語があってもあまり深追いせず、なんとなく分かればOKとし、さらっと流す。(3)しかし、試験の前の勉強はがっつりと。問題のどんな小さな疑問でも辞書や 参考資料を総動員して分からない所が無いように徹底的にやる。「こんなマニアックな 単語、覚える必要あるの?」と思える特殊単語も覚える。こういう感じなんですけど、この1年(3)の試験前の勉強を全くやっていないですヨ!なんか、ものすごく自己流に走っちゃってる感じ。ある雑誌で、フィギュアの浅田真央ちゃんが一時期コーチ不在で(お母さんの容体が悪くてアメリカ在住のコーチの所に行けなかったらしいです)一人で練習していた時期があり、その期間にどんどん自己流ジャンプになってしまい基礎が崩れていった。。みたいな記事を読んで、私も急に「ちゃんと勉強しなくちゃ!」と思い立ったんですね。(世界レベルの選手と趣味で中国語を勉強しているおばさんを比べるなって話しですけど。)というわけで、3月にある中検の準1級を申し込んじゃいました。さあ、これでやる気になるのかな?と自分に問いかけますが、難しいと言えば難しい。。。仕事が結構忙しいので、勉強全くできないかもしれませんが、とりあえず申し込みだけはしようと。で、昨日と今日、中検準1級の過去問をやろうとしましたが、始めてから30分で頭痛が・・・(笑)。結局2日間で大問1の長文しか終わりませんでした。とりあえず、勉強が進まなくても3月の中検は受ける予定です。もし休日出勤でも、準1級は午前中実施だからお昼から仕事に行けますしね。しかし、もっと仕事の楽な部署に異動したいな~。無理かな~。
2014.02.09
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3月に受けた試験の結果。c.testはB中検準1級は合格でした。点数は、c.testの、特にリスニングがひどかったので公表を控えさせていただきます。中検の方はまあまあ良い点数でしたが、点数が悪いc.testを公表しないで、良い点数だった中検の点数を公開するのはあまりにもカッコ悪いのでこちらも非公表とさせていただきます。c.testの準備についてですが、自分としてはかなり勉強した記憶がありましたが、3月のブログを読み返してみたら、筆記は過去問2回分、リスニングは過去問4回分をやったのみですよ!たったこれだけ勉強しただけであんなに疲れたなんて、私、本当に年をとりました。c.testが3月10日、中検が3月24日でしたが、c.testでぐったり疲れてしまい中国語を見るのも聞くのもイヤになったので、中検の日まで一切中国語に触れなかったのですがまずまずの点数でした。で、自分の覚書いろいろ・自分は実践的な中国語が苦手である・c.testA~D級のリスニングが中国の高校生レベルだとすると、中検のリスニングは 中国の幼稚園~小学校低学年レベル(はるさめ的感覚で考えて)・年取って、まったく集中力が無くなった。c.testの最初の問題で「ダメだこりゃ」と 思ってしまい、それから最後まで全く問題に集中できなかった。 というかあきらめて ほおづえついてボーっとしていた。→リスニングの点数メタメタ・中検はコツをつかめば合格できる、と思う。たぶん。・↑ということは、c.testもコツがつかめればA級が取れる?!いや、無理だろ。やっぱり以上のように色々考えてしまいました。けっこうくだらない。。。まあ、なんだかんだ言っても中国語のテストに合格しても、特に仕事に役立つわけじゃないですからね。本当に趣味ですよ。試験を受けるのも単に刺激を求めているだけです。あ、そういえば、今回の中検で1個だけ覚えた単語は<海派>です。私、こういう慣用句(?)大好きなのに、この言葉知らなかったんですよ。テストでも間違えました。超くやしかった。中検の他の問題はすべて忘れてしまいましたけど、これだけは帰りの電車の中で辞書で調べました。もうこの単語は一生忘れないなと思いました。というようなことも、試験によって受けた刺激と言えますよね。という訳で、明日明後日は休日。《迷案1937》を最後まで見てしまうつもりです。気合入ってます。
2013.04.12
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3月24日に準1級を受けた方のブログをいくらか見させていただいたんですが、その方々の報告によると、今回の準1級の試験は成語がたくさん出題されていたらしいですよ。全然気がつかなかった。どこだったんだろう?試験が終わった後は答え合わせもしないものですから。と言いながらも、記憶が無くなるのが早すぎ?老化?
2013.03.26
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え、どこへって?そりゃ、今日3月24日といえば中検の日。何度目かの(←受けすぎてて数えきれない・・・)準1級ですよ!c.testの申込の時、証明写真が1枚余ったので更新受験料4,000円でついつい申し込んでいたのでした。。。で、出来の方は・・・散々でしたyo。3月10日のc.testを受ける前に、「chaikoさんと一緒に受けるし、ちょっとは頑張らないとね!」と張り切ったのがいけなかった!近年になく気合を入れすぎてそれで疲れきってしまい、ヘンな感じに捻ったというか何というか、もう、とにかく中国語の勉強を一切したくなくなってしまっていたのでした。という訳で、3月10日以後全く中国語には触れず、ドラマも見ず(ブックオフでテキストを買ったりはしたけれど。)のスッキリした状態で準1級を受けたわけです。問題は難しかったのかどうなのかよく覚えていません。が、私が小説を読む時、いつも「だいたいこんな意味かな?」と類推しながら飛ばし読みしている単語の意味をズバリと問う問題が2題あり、案の定答えきれませんでした。そういうわけで、今後、本の読み方も少し考えなくてはいけないかなぁと気付かされたので、そこは収穫でしょうか?速読ばかりでなく精読も必要ですよね。当たり前ですけど。今回は、頭がぼんやりしていたこともあり、合格は難しそうです。リスニングの書き取りの時はまじで手が動かなかった。。。とほほついでに言うと3月10日のc.testも結構散々な結果です。きっと。「勉強しなくちゃ!」と決心しただけで疲れ切ったという wどちらも成績は公開しないと思います。ごめんなさい。しかし、本当に年だなぁと思います。体力無くなっちゃって(精神力も)。8年前《射チョウ英雄伝》にハマって、一ヶ月間毎日朝4時までドラマを見ていたのが夢のよう。。。(遠い目)社会人として、仕事の責任は果たさないとっ(給料もらってますからね)と必死できっちりやってますが、それ以外の趣味の部分は今はグダグダな感じですね。ドラマ鑑賞はともかく、もう試験勉強はそんなにできないな。とつくづく思った平成25年3月でした。今度、試験を受けるのは11月かな?受けないかもしれませんが。それまでは、大好きなドラマ観賞で余暇時間を過ごしていきたいと思っています。といっても今は中国のドラマを見る気にもなりませんけど。年度末と年度初めは仕事が忙しいのでそちらに集中します。とりあえず、また明日から仕事。部署の引っ越しとかで大変ですよ。
2013.03.24
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今日は12時ちょうどに帰宅。仕事きついっすよ。で、居間のテーブルを見たら中検の結果がもう来てました。1級の結果は来るのが早いとは聞いていましたが、ここまでとは。写真ピンボケやけど、撮り直す気力が無いッス。。。微妙な点数とお思いの方もいらっしゃいますでしょうが、自分としてはかなりの上出来です。でもリスニングが平均を大きく下回っている。。。平均点を下げたのは私か?私、試験受けたら終わった瞬間にすべて忘れてしまうので、どんな問題が出たかなんて全然覚えていないのですが、初めて1級受けてみて、そこまで「手も足も出ない」感は無かったような。まあ難しいといえばもちろん難しかったんですけど。ただ、リスニングの後半の書き取りと、筆記の和文中訳は全くできなくて暗~く固まってました。課題はリスニングの書き取りと中国語の作文かな~。リスニングの書き取りは、聞き取れないというよりは、読まれている単語が分からなかった記憶が。。。。やはりまだまだ語彙力が足りませんね。来年はリス、筆記とも70点を取れるようにがんばろう!という目標ができて嬉しいです。(はっきり言って合格は絶対ムリです。自分でも分かっています。)とりあえず、今は仕事の山を片づけないと。来週いっぱいまで残業手当稼ぎますよ~!で、とりあえず、これからお風呂に入ってから寝ま~す!
2012.12.05
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今日、行ってまいりました~。未知の世界、中検1級を受けに。まあ、勉強はほんのちょっとしかやってない・・・っていうかほとんどやってないし受かりたいという願望も全然無いので超リラックス状態でヘラヘラと。1級の受験教室では、同じ会社の人と会って「いや~ん偶然!勉強した?私全然してな~い!」とお決まりの(笑)あいさつトークをした後自分の席へ。私が受けた会場では1級受験者は7人でした。で、7人中6人が光生館の過去問を見ていました。年度はそれぞれ違いましたが。やはり定番なのでしょうかね?解説すごく詳しいですしね。と、以上のように、本当にやる気がなかったので、皆さんがテスト前の追い込みをかけている中できょろきょろ他の受験者を観察してました。勉強一切せずに。いや~・・・見れば見るほど皆さん中国語できそうな感じで、すごいな~と思ったり。こんな感じで、緊張感も無く試験が始まったのですが、筆記試験は、そこまで「手も足も出ない」っていう感じはしなくて、「ここはどういう意味なんだろ?」「これ以前覚えたけど~何だったっけ?はるさめよ、思い出すのじゃ!」などと格闘しながらなんとか解答したので、自分にとって有意義な時間だったと言えます。答えがあっているかどうかは関係なく。←たぶんほとんど間違っているでしょう。本当に分からない時は、何の手がかりもなくて悩むこともできませんからね。しかし、最後の和文中訳はボロッボロでした。全然できんかった。。。あと、ドラマのタイトルが、一つは4択の答え、一つは4択の問題に出ていました。ドラマにハマってることがこんなところで役に立つとは・・・うふふ・・・などといい気になりましたが、2問くらい正解したところで焼け石に水ですよ。リスニングはやはり書き取りがすごく難しかったです。私、書き取りが超苦手で嫌いなので、テスト前にちょっと練習するだけで普段は全くやらないんですけど、やっぱ、普段から練習した方がいいのかなぁ~とか思ったり。(まあ、思うだけでやらないとは思いますが。)以上色々、試験は全然できなかったけど今日2時間中国語と格闘できてよかった。最終的には。点数としてはリスニング、筆記とも50点取れてれば嬉しいなぁ。帰りに書店に寄ってコレ買いました!欲しかったんだ~。明日からはまた仕事モードですよ~。うんざりだけど。ブログ再開できるのは年末休みくらいからになりそうです。
2012.11.25
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中検1級、筆記は昨日やってみて「ダメだこりゃ」とわかったので、今日はリスニング。お昼からやってみました。過去問を2012年 → 2011年 → 2010年 → 2009年と遡りながらやりました。2012~2010年の3年分はまあ7割くらいの正解率で「意外とイケる?」といい気になっちゃいました。(合格する気はないので7割できれば上出来!と思っているのです。)が、2009年のリスニング問題。。。難しい。。。特に書き取りが。。。何やら聞いたことのない単語のオンパレードで、あまりの分からなさにCDを聞きながら固まってしまった。CDを聞き終えて、速攻答えを見ましたが、答えの文章を読んでも意味が分からないし。こんなん、長文読解問題で出題されても無理な感じですヨ。やはり1級、超手強いですね。明日の試験でこんな問題が出たらもう全然点数取れないかも。と言いつつ、明日の目標はリス、筆記とも目標点は50点だし、受かるつもりはさらさら無いのであまり気にしてませ~ん!それより昨日と今日の勉強で、新しい言葉を何個か覚えたのが収穫です♪ 拂 fu2 【意味】(1)そっとかすめる (2)はらう、はたくこの言葉は、以前HSK高級の勉強をしている時に覚えて、忘れて、今日改めて覚えましたよ~。今日は、この後お風呂に入って寝ます。今の心配は、私のせいで、中検1級の平均点がズドンと下がってしまわないか、ってことですね~。参考記録として除外してくれると嬉しいんですが。【送料無料】中検準1級・1級問題集(2009年版) [ 中検研究会 ]↑リスニング問題、気絶するかっていうほど難しかった。。。
2012.11.24
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今日は朝から中検過去問をやってみましたよ~【1000円以上送料無料】中検準1級・1級問題集 第74回・第75回 2012年版/中検研究会【100円クーポン配布中!】【RCP1209mara】どれどれ、ってな感じでやってみると。。。ひーっ!難し~!最初の長文問題、問題以前に文章の意味が分からない。。。挫折。。。確か、今年の7~8月に昔の1級問題をちょっとやった時は、難しいことは難しかったですがここまでの「手も足も出ない」感は無かったです。最近難しくなったんですかね?それともここしばらく勉強してなかったので、私の頭がなまってる?(←この説が有力)とりあえず、気を取り直して、辞書を引き引きノートに書いていきましたが、1番の長文問題を終わらせるだけで4時間かかってしまった。。。疲れた。その後、午後からお昼寝(5時間)。仕事の疲れがたまっているのか、いくらでも寝られますよ。今日は、この後リスニング問題を1回分やって寝ます。中検1級なんて受かりっこないので、却ってマイペース。
2012.11.23
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結局、よくわからない新たな企画の担当に抜擢(押しつけ)されたりとかで、全然時間的余裕のないワタクシ。ここ2ヶ月間、自分の無能さを思い知らされ続け、毎日2~3回は「消えたい」とか「死にたい」とか発作的に思ってしまう毎日。いつも暗~く沈みがちで、中国語の事なんて頭に置いておくスペースが無いです!一応、中検1級の申し込みはしましたが、これはもう無謀というか無駄というか。。。とりあえず、今日少しでも勉強しようと思って無理矢理有給休暇を取りましたが、ここしばらくの張りつめた生活から解放されたせいなのか、朝7時に一回起きて洗濯をし、その後朝8時から午後8時まで爆睡してしまった。。。もうアホなのかと。明日と明後日はなんとか一日7時間は勉強したいな~と思っていますが、なんだかまた爆睡してしまう予感が。っていうか、たった7時間×2日の計14時間の勉強で何ができるんでしょう?中検1級なんて受かるのは不可能と思っていつつも、自分のせいで受験者の平均点をごっそり下げてしまうのも申し訳ないなぁ。。。と思っています。50点くらいの得点を目指していましたが、ちょっと無理。せめて30点はとれるように頑張りたいのですが、これもちょっと厳しそうです。せめて、明日、明後日の試験勉強で、新しい単語を5個は定着させたいなぁ。というのが結局の最終目標です。目標低すぎ?
2012.11.22
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仕事に忙殺されている間にもう少しで締め切りだ~!以前は「思い切って1級受けますっ!」なんて言ってましたがね。。。仕事をここまで引きずるとは。。。予想外。。。起きてる時は仕事のことで頭が一杯です(仕事したくない~(泣)逃げた~い(泣)とかなんとかいつも考えてます 笑)今だと準1級を受けても落ちそうですヨ。。。全然勉強してない。。。とりあえず、明日から昼休みに少しづつ過去問を見直してみて、手も足も出ないようだったら申し込み見送り点数30点くらい取れそうだったら申し込みます。↑ものすごく低い目標。。。【送料無料】中検準1級・1級問題集(2012年版(第74回・第75) [ 中検研究会 ]とりあえず、買ってまだ開きもしてないコレを見てみるかね。
2012.10.08
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いや~。今日は早く帰宅できたので、平日にしては珍しく中国語の問題集をやろうと思い立ちました。夜更かししたがる子供らを無理やり寝かせ、9時から「中検2級・1級問題集2000」の第39回1級の問題を。で、結果は。。。大問1の長文がむちゃくちゃむずかしー!っていうか何書いてあるか分かりません!「しゃべくり007」をチラチラ見ながらやったので、気が散って余計に分からんかった。。。( ← 言いわけ)で大問1、大問2、大問3までやったところで力尽きて答え合わせしちゃったんですが、大問1 10問中1問正解大問2 10問中6問正解大問3 10問中6問正解。。。大問1の長文は1問しか正解しなかった。。。呆然。。。うひゃひゃひゃひゃ、とタイトルどおり笑ってしまいそうになりました。やっぱり1級の問題は難しい、と改めて思いました。中検1級、今年受ける予定だけど、やっぱり最初は5割得点が目標でしょうかね。何度も言ってますが、合格しようなんて気はさらさら無いので気楽にやっていきますよ~♪明日の昼休みに今日やった大問1の文章をもう一回読む予定。莘莘学子 shen1shen1xue2zi3 数多くの教え子.大ぜいの弟子.↑今日やった1級の問題に出て来たんですけどね。こんなの知らなかった~!と素直に思いました。みんなも知らないよね?え?知らないの私だけ? 笑
2012.08.13
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新たな勉強法(?)を発見しました~。最近、ほんのちょっとずつ中検1級の過去問をやっていますが、その勢いで通勤の運転中も、過去問の付属CDを聞いています。中検受けたことある人なら分かりますよね?リスニングの書き取り問題は全部で4回読まれて(1)ナチュラルスピード(2)のろのろスピード(3)のろのろスピード →(2)(3)の時に書き取る(4)ナチュラルスピードっていう形式になっているんですが、私が今聞いている1999年の問題、(2)(3)ののろのろスピードの時は、ほんっとに読むのが遅いんです!単語と単語の間も2秒くらい空いてるし。で、いつも中検の過去問を聞く時は「だるっ!」と思ってのろのろな(2)(3)をとばして聞いていたのですが、運転しながらだとCDの操作もなかなかできなくて(2)(3)を仕方なく聞くときもあったんですね。で、発見。(2)(3)ののろのろスピードの音声は、発音チェックとシャドウイングに最適だということを。とにかくゆ~っくり読まれ、また、単語と単語の間の空白も長いので、かなり余裕を持ってリピートできるんです。あと発音も、口の形を考えたりしながらかなり細かくチェックできます。あと、はっきり発音しようと大きな声を出すと、すごくストレス解消になる!いいことだらけですね(笑)何度も言っていますが、私、話すのはすごく苦手というか、あまり熱心ではないので、このくらいゆっくりじゃないとついていけないんです。まさか中検のリスニング問題がこういう風に役に立つとは思いませんでした。しばらく、通勤の時はこの方法で行こうと思っていますよ。飽きるかもしれませんが。
2012.08.02
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今日は結構早く帰宅できたので、やり残していた合本中検問題集の第31回1級の作文部分をやってみましたよ。私の作文問題のやり方は、気力のある時は、自力で作文してみてから答え合わせをしますが、面倒くさい時や疲れている時は、問題の日本語文を読んでから解答の中国語作文をまる写しします。今日は疲れていたのでまる写しコース。まる写ししていて気になった言葉を辞書で調べ、例文があったらそれも全部書き出します。と言っても無理矢理暗記したりはしません。「ふ~ん。」とか思いながら書くだけ。「ふんふん、こういう意味ね。」となんとなくイメージできればOKとしています。後に小説とか読んでいる時に同じ言葉が出てきたらまた軽~く覚えて、その後また。。。とかの繰り返しでいのまにか自分の中に定着したらいいなあ。。。と思ってます。まあ、定着するのに何年もかかる言葉もありますし、そのまま忘れてしまう言葉もありますね。さしあたって中国語で「こうなりたい!」とかの希望はないので、なるべくゆる~くやっていきたいなあ。60歳時点でなんとかモノになっていたいというのが希望と言えば希望です。
2012.07.19
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さっきは1級第29回の2の問題文の文章を読みながら書き写し。この文章も特に難しい部分は無く、ささっと読めました。おまけに内容も面白かった!読んでいて思わず「へぇ~。」となってしまいました。ただ、<白話文>とか<文言文>の背景を掴んでいないとスムーズに読むのは難しいのかなと思います。こうなると語学というよりは中国文学についての知識の問題ですね~。ここらへんが1級っぽいところなんでしょうか?明日、もし時間があったら、大の苦手の中国語作文の問題に突入です。中国語はスピーキングや作文、いわゆるアウトプットが全くダメなんですよね~。でも、まあ、逃げずに順番通りやってみます。
2012.07.07
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今日はお昼ご飯前に1級の1の(2)の長文を読みました~♪読みながらノートに本文を写し、分からなかった(知らなかった)言葉をチェックして辞書で調べ、ノートの余白に意味や例文を書いたりします。で、「もう大丈夫だな。」と思ったら、もう一回読んでみます。で、つっかからずに意味を把握して読めたら終了。ちなみに音読はしません。目で追って読むだけです。今回は文章が短かくて余白が余ったので再度本文を書き写してみました。この文章は(1)ほど難しくなかったので、分からなかった単語は有識之士:you shi zhi shi (意味)有識者締約国:di yue guo (意味)条約締約国くらいでした。手をつける前は、世界情勢の話って難しそう。。。とビビっていましたが、(1)の文章よりはかなり簡単です。この1の問題、(1)か(2)かを選択して答えるものですが、どちらを選択するかによっても合格不合格の運命が別れそう。余裕があったら、今日の夜、2の問題をやってみようかな。。。
2012.07.07
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さっきまで第29回の中検1級、最初の長文問題をやってました!「やってみる」と言っても、問題文をノートに書き写しながら意味を考え、書き写しが終わったら、再度読み直してみて、分からない部分を突き詰めていく。。。っていうやり方ですよ。今日やってみた文章問題は、単語の難易度としてはそこまで難しいとは感じませんでしたが、やはり1級、文章としてはちょっと難解。明日の昼休み、会社のミスコピー用紙を1枚失敬して、もう1回この問題文を書き写してみようかなと思っています。
2012.07.04
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中検1級の問題を見てみました~♪「1995・96年度合本中検問題集 準2級・2級・1級」です。右はカセット。カセットの端っこは子供にかじられたものですよ。この当時は 現在の2級=準2級 現在の準1級=2級という名称だったんですよね。1997年から2級を受け始めて、何度も何度も落ちてるうちにいつの間にか目指していた2級が準1級と名前を変えていたという哀しい思い出。。。この頃はヤフオクなんて知らないので、たぶん光生館に直接電話して買ったんじゃないかと思います。で、きっちりカセットも買っているので、明日通勤の車の中で聞いてみます。筆記の方は、今日昼休みに見てみましたが、かなり手強い感じですね~。特に日文中訳が「容赦無い」って感じの高度さ。まあ、とはいえ14年前の問題ですもんね。今は問題の形式が変わってるんでしょうか?と言いつつ、合格するための策を練りたいわけでもないので、この1995年の1級の過去問から、ヒマを見つけながら2012年の過去問までだらだらとやっていく計画です。たぶん秋の試験までには絶対終わらないだろうな~。まあ、のんびりいきたいです。
2012.07.02
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「来年は通訳案内士試験を受けましょうかね。」とか言っていましたが、今日(日曜日)通訳案内士試験について考えただけでなんかうんざりしてしましました。だって、日本史やら日本地理やら一般常識の試験があるんですよね。小学生2人の子持ちであるにもかかわらず、毎日深夜まで残業を命じるブラック企業に勤めているワタクシ。中国語だけならまだしも、その他の一般常識の勉強に裂く時間はとても無いですよ。大体受ける目的ってのも「受験勉強を通して中国語の語彙を増やせたら。」ってくらいのものですし。その上、ネットで調べていたら対策用の参考書も結構たくさん必要みたい。日本史とか。あと万が一(笑)筆記に受かったとしても、中国語話すの苦手なので絶対面接で落ちるでしょうし。で、さっきお風呂であれこれ考えていたら、急に思いつきました!「中検1級受けよう!」と。いや、どうせ受けたところで受かる可能性は無いですが、とりあえず「少しでも合格点に近づければ。。。」くらいの気持ちで勉強すれば自分の語彙も少しは増えるかなと思って。以前にも書きましたが、20代、中国語の勉強を始めたばかりの頃は、「中国語力を武器に仕事で活躍できれば。。。ふふふ。。。」とか野望(笑)を抱いてましたけどね。そんな夢は10回以上中検準1級に落ちたことによりとうの昔に消え去り、今は「60歳で定年する時点で中国語が自由に操れるようになっていれば。」っていう老後の趣味対策になってますよ。という訳で、今回1級を受けると決めたのも、「1級を取って会社に私の実力を認めさせたい!」(←バカ)というような理由ではなく、1級の合格点に近づくために努力することにより、少しでも中国語対する理解や語彙が増えれば。そして老後の生活が豊かになれば。。って理由。ただそれだけです。毎年、準1級を受けてレベルチェックにするという案も考えましたが、準1級はもう4回も受かっているし、もういいんじゃないかと。あと、中検準1級と1級の過去問は合わせて一冊で出版されているので、中検1級の過去問は15年分くらい既に持っていることになるんですね~。で、テキストも買わなくていいと(笑)。あと、どうせ筆記で落ちるから2次の面接の心配もしなくていいし(笑)。あと2~3年は中検1級受験(あくまでも受験)でいってみようと思います。あ、でも来年から準1級の面接が始まるからそれも受けたいな。【送料無料】 中検準1級・1級問題集 2012年版 / 中検研究会 【単行本】ここ10年毎年買っている。。。そしてそれ以前の過去問はヤフオクで揃えました。コレクターで良かった。
2012.07.01
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中検のHPにも出てましたけど、平成25年度から準1級の試験に面接が課されるらしいですよ。私、しゃべるの苦手(というかほとんどしゃべれない)なので、面接があったら受かるのに何年もかかるだろうな~。という訳で、来年新生(?)準1級に挑戦してみます!といいつつ、仕事の都合上受験できるのは再来年の3月になりそう。でも、目標ができてちょっと嬉しかったりもします(●^o^●)
2012.04.25
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さっき、家族揃っての外食から帰ってきたら、届いてましたよ~。。。もうね、結果についてはノーコメント。でも一言言わせてもらうと、リスニングの選択問題、自分では全問正解のつもりだったのに、どこか一問間違えてます。どこが間違ったのか気になる。けど、問題も自分の解答もすっきり忘れてしまったのでもう分かりません。別にいいか。ところで、この試験の為にやったことはこんだけ。今言うとすると、なんか、中検準1級って自分の中にある程度の語彙が貯まったら、無理せずとも必ず合格する。そういう試験じゃないかと。リスニングにしろ筆記にしろ語彙力勝負!っていう印象が強いです。私にとっては。さっき調べたら、私、1998年の6月か11月に中検準1級(当時は2級と言いました)を受け始めて、最初に合格したのが2007年の6月の試験なんですよ。ひぇ~10年(@_@;)と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、その10年間で・出産のため、子供1人につき約1年、2人で計2年全く勉強しない時期あり。・仕事が忙しい時は常に中国語を頭の中から追い出して仕事優先の生活。・子供が病気や入院をした時は子供の世話優先。(←コレは当たり前か?)と、まあ、上記のような期間がかなりあるので、実質の勉強量はそんなに多くないです。私は同時に二つのことに一生懸命になれるほど気力・体力が無いので、どっちかちゃんとしろ!と言われたら仕事や子供を優先せざるを得ませんよ。一応社会人なのでね。例えば、若くて自分の時間を100パーセント自分の為に使えるような人なら2級合格後、一日2~4時間の学習を週3~4日っていう生活を1年~1年半続けるくらいで準1級合格くらいの語彙力は貯まるのでは?と想像します。勉強期間の長さより、やはり実質どれだけ「語彙貯金」ができたのか?が重要。それが中検の特徴かな(あくまでも私見です。)とはいえ、所詮中検、これに受かったからといって全く実践能力の証明にはなりません(きっぱり)。私がいい例です。中国語、全然しゃべれないです。中国語で何か言おう。と頭で思いついても口から出てくるまでに10秒以上かかる。。。運用能力は果てしなくゼロに近い。。。と自分では思っています。と言いつつ、しゃべる方面にはどう努力しても興味を持てず、今の目標は「中国語のドラマを字幕なしで見て初見で9割以上理解できる。」です。今の初見でのドラマの理解度は8割前後ですもんね。まぁ、それでも困らないと言えば困らないんですけど。。。でも、やっぱり、ドラマに出てくる時代劇用語や成語や慣用句を余すところなく理解できればなぁ。。。といつも思っています。
2011.12.17
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(問)コレ↓はなんでしょう?(答)中国語検定30周年記念の記念品(ブックマーク)今日、中検会場で、試験前に一人一つずつ配られました。。。。という訳で、またまた中検受けにいってきましたよ~♪それも準1級を。何度も何度も受けてアホかと思われる方もいらっしゃるでしょうが。私の場合、あくまでも自分の中国語レベルの点検というのが目的ですよ。「私、まだまだ大丈夫かな~?」みたいな気持で恐る恐る確認してみたという。1級を受ける実力はまだまだ無いので、受けるとしたら準1級しかないんですよ。今のところ。前に進むこともできないのに後退することを恐れるなんて、なんて消極的なヤツ。自分でも自分のことをそう思いましたが、まぁ、それは置いといて 笑。締め切りギリギリに申しこんだ時は、「よし、これで自分も少しは勉強するでしょうよ。」と期待したんですけどね。仕事の忙しさが想像を超えていて、その忙しさの山を越えたら抜け殻状態になってしまい、結局ほとんど勉強する気が起きませんでした。結局、準備に使ったのは昨日一日のみ。○午前中は子供らの習い事の送り迎えでまるまるつぶれ○昼から光生館の過去問を読む。←ノートに書いたりする時間無し 。。。最新の2011年版から読んでいき、2010年と2009年の途中まで 読んだところで時間切れ○夕食の支度及び子供らをお風呂に入れたりガミガミ言って強制的に寝かせたり○過去問のリスニング問題を3セット分ざっとやる←聞き取れなかった部分を検証する時間なし。。。とここまでやったところで12時になったので就寝。(睡眠時間は大切ですよ。)以上のような付け焼刃の準備で臨んだんですが、やっぱり甘かったですね。筆記の大問2なんて知らない語彙のオンパレード!問題見ながらクラッときてしまいました。あと久しく中国語を書いていないので、リスニング、筆記とも記述部分が全滅っぽい。手が動かなかった。。。実は今回中検を受けるのはブログで公開しないでおこうと思っていました。そしたら落ちても恥を晒さなくて済むし。。。しかし、全然分からない試験を受けていて「このみじめな状態はブログネタになるよね。」という自虐的発想がムクムク湧きあがってきてしまい、帰宅直後の今、パソコンに向かっているわけですよ。結果がきたら、たとえどんなひどい点数でも公開する所存です。すごい点数だったら、みなさんどうぞ笑ってやってください。実はMなんですかね。私。
2011.11.27
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