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眺めの良い 市役所の6階で 三人の職員の方の 話を伺いながら「なぜ、ここにいて、こういう話を聞いているんだろう?」とふと 思ってしまいました。三人は 根気良く 説明するのが 仕事なんだし、私は… 1階に下りると、市の職員をしている 昔なじみに会いました。「西口再開発のことで 来たのよ~っ! あれって おっかしいわよねえ~、どう 思う?」と聞くと、「そんなこと、言えないよ~、 言ったら 怒られちゃうよ~!」と言ってました すぐに別れて、そのあと、期限が過ぎている税金を払いながら税金名に『都市計画税』とも 書かれていることに 気がつきこういうのが、開発事業などに 使われるんだ~と思いました。それから 狭山市の 陶芸の先生の お宅に伺い、七夕飾りの 壁掛けの 絵付けをし、帰宅しました。 夕飯を 食べながら、ふと 思ったことです。『そうだよね、言ったら 怒られちゃうよ~! と言うんだから怒られちゃうようなことを 思っているんだ~~』 と。 市がやっていることなんだし、賛成なら 胸を張って言えるんだし、怒られちゃうから 言えないってことは少なくとも 賛成ではないということなんだ~ 市の職員の人たちだって おかしいよ~と思ってる人、いるんですよね~~きっと
2006年06月29日
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一年前の今ごろは ウサギの絵ばっかり 描いていました。 ある日、メモ用紙に 何となく 描いてみたら「わ~~っ かわい~~いぃ!」 なあんて お客さまに ほめられて『ふむ ふむ そんなに かわいいのか~っ!』と 内心 いい気になって 描き続けてみました。描いていくうちに 自分で プリントアウトし、手作りの絵本にして お店で 販売しようかなと思って 大きなプリンターを買いました。(そのプリンターは 昨年夏からインク切れで 置いとく状態なんですが)そのうちに、手作り絵本だと やっぱり コスト高になるし印刷にしようかな…と思い始めて、 一段と 真剣に毎日 毎日 ウサギの絵ばかり 描きました。 月のウサギの 四季の移り変わりを 表わすために スイカを食べてる場面を 入れることにしました。絵の左下は 文字を入れるつもりで 余白にしてあります。丸いお月さまの場面は 前にも出てくるのでもう少し ひねって ひまわり畑に してみようかと思いました。でも、これだと 絵が大き過ぎて 文字を入れられなくなりました。となりのページに ニページ分の文字を入れようとしたのですが「このページだけ 文字が 入らないんですね」と言われてやっぱり 文字を入れようと…描きなおしたのが この絵です。ひまわりが ふえて 広い感じになったかも、スイカの形にも 変化が 出て、文字も入るし…と思って『なかよし 月の うさぎ』には この絵を 使いました。よくよく 見ると 真ん中の絵が 良かったかも と思ったり…みなさんは どの ウサギさんが お好きですか?
2006年06月28日
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今ごろは 月のうさぎさんたち きっと 天の川で泳いでいますよ金魚といっしょに ス~イ ス~イ天の川は どこまで 流れていくのでしょう ?宇宙にも 海があるのかなあ ?今度、うさぎさんに会ったら 聞いてみましょうね !
2006年06月26日
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今日は これから仕度をして 寄居町にある荒地その名も 四季の花 果樹園 の草刈りに 行ってきま~す 私ひとりだと 三日はかかるのですが、ここのところの連日の ブログの更新で 体力低下もはなはだしく その自信もないため 強力な助っ人をお願いして 一日で済ませてくるつもりで~す 本当は 畑にして デカキュウリでも 収穫出来ればいいのですが草の伸びる方が早くて 種まきした菜っ葉も消えてしまうのですよ~!果樹の苗木は60本ほど植えました。そのうち 梅が半分位、これまでは落ちるにまかせていて今日は 収穫できるだろうと ちょっと楽しみ でも、採れた梅をどうするか?それも手間がかかって 困るなあと思ったり…本当は 今日と明日 学生時代の仲間5人で雲取山に 行くことになっていたのです。でも 西口のことで それどころではないかなあと ドタキャンを みんな ごめんね! と心の中で謝りながらの 荒地行きで~す。
2006年06月24日
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外出のため 外に出ると ご近所の方に声をかけられました。「さっきから カッコウがぐるぐる廻って 鳴いてるの! いつもは二回くらい鳴いたら 飛んでっちゃうのにね~」 確かに カッコウが 何回も何回も 大きな声で鳴いてます。ヒヨドリほどの 大きさでしょうか。カラスのようにも見えますが 確かに カッコウでした。ふわっと飛んで 近くの家に また 止まり何度も何度も鳴きました。声をふり絞って 誰かを呼んでいるようです。「彼女を さがしてるんだね」「カッコウも やっぱり ひとりじゃ淋しいんだね」そんな風に言われているとも知らずに 向きを変えては 鳴きつづけていました。
2006年06月22日
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6月の喫茶店『四季の花』の営業 今日まででした。一年で一番 忙しい月、というか この月だけが忙しいので~す。お店のことだけでも ぐったり疲れるのですが、ブログの更新で めっちゃ くたびれましたよ~~ でも これで 一段落…今夜は ゆっくり 眠れそうで~す 人間て こうやって 強くなっていくんでしょうね~誰だって 初めっから 強い人なんていないんですよ~リハビリとか 筋肉トレーニングとかと同じように訓練なんですよね~でも、この訓練が 限りなく続くとしたら 病気になってしまいま~す。限りある 訓練で良かった~~ 明日からは 西口変開発の見直しを求めて やれることやっていきま~す!!!
2006年06月20日
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赤ちゃんと 目があって ニコっと 笑ってくれるととっても うれしいで~す安心して吸える空気や 心いやされる空間を赤ちゃんたちに 残してやりたいですよね~【漫画・イラスト】月にもカエルがいるんです~?!
2006年06月15日
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月の方向から カエルの声が聞こえてくるでしょ?耳をすまして 聞いてみて…ほらね、月にもカエルが いるんですよ…?!
2006年06月12日
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空気も汚れて 緑も減ってもうすぐ ビル風が 吹き荒れる町になってしまうのか帰ってきて ほっとする町だったのにこれからは ビルの一撃が みんなの心に突き刺さる町に?何をしていたんだろう?こんな不様な町を見るために これまで生きてきたわけでは ないのだけれど…
2006年06月06日
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今 初めて にある絵文字マークに気がついて ばんばん使って練習中で~す 今日も でも、そのうちに になって る予報…当たって欲しいですよね 五月もまもなく終り 次は六月 梅雨に入りま~す。すでに梅雨入り 状態ですから とか とか とか それとも 雪でも降って と遊べるかもこんなお天気で 風邪をひいたり 体調を崩していらっしゃる方 も多いことでしょう どうぞ お大事に なさって下さい ね
2006年05月28日
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今、日付けが変ってしまいました…昨日の女性専用車輛についての 私の感想は軽率であったと反省しております。たまたま乗った車両の雰囲気が良かっただけなのかもしれません。わざわざ専用車輛を設けなければならない世の中って 悲しいことなのですよね。それに疑問を持たなくなってしまっていた自分にも 恥じ入っています。小さな自分だけの視点でしか 物事の判断をしてしまうことのないように気をつけなくてはと改めて 思っているところです。
2006年05月24日
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今日、初めて女性専用車輛に乗りました。たまたま乗ったら そうだったのです。乗って すぐに ほっとする空気…どうしてなのか 考えて見ました。上の空間が 開いていること 背が高い女性がいても 男性ほど多くはないから 頭の上の空間が 広々としているんですね色合いが やわらかいこと 黒や茶色などの 濃く 暗い色が少なく 淡く 明るく やさしい色合いみんながリラックスしている様子 姿勢を崩してぐたっとしているわけではなく ごく自然に くつろいでいる感じですお化粧に励んでいる女性もいましたが、注目している人もなく 自宅のリビングの延長のよう…もし ここに 男性がいたとしたら 男性の視線を意識することで 非難の気持ちがない人でもお化粧する彼女に批判の目が向けられるのでは?と思いました。そして 男性ばかりの車輛って どんなだろう?必要ないのかな? と思いましたが どうなのでしょうか?
2006年05月24日
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むかし むかしの 大むかし、まだ、十代だったころの はなしです。無気力で、暗い日々を過ごしていたころのこと…このまま一足飛びに 年をとって 何も考えないで 縁側でうつらうつらと居眠りをしていられる お婆さんになれたらいいのになあと思ったことがありました。今、いくらかの心配事はあるけれど大きな不安も 不満もなく 限りはあるけど好きなように生きていかれるようになったのだと…そう考えた時 ふと 十代のころに願ったとおりの お婆さんになりつつあるんだ~ということに気がつきました。 先日、家族以外の人から子ども時代のことを聞いてくるという学校の宿題で ご近所の娘さんが話を聞きに来てくれました。話しているうちに、十代のころに願ったことを話したら「私もつい最近、そう思いました~」と言うので、びっくり!こんなきれいで可愛い娘さんも暗く悩んだんだ~っと…誰だって暗い時期ってあるんですね。今も 昔も 同じように悩みながら成長し年を重ねていくんだと思うと何かうれしくなりました。あの娘さんの明るい笑顔から 暗い時期から抜け出せたこと次に 落ち込んでも また元気になれるね と思えたこと… 私だって、いつかまた どん底に立たされるかもしれないけれどその時はその時…何とかなりますよ~っ♪と思うことにいたしましょう。
2006年05月18日
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よく降りますね。今、こんなに降ってしまうと梅雨になってから晴ればかり…なんてことになるのでしょうか。「四季の花」の営業がない店内は 私のリビングになるのですがきれいに片付いていた部屋が、翌日はまだきれいでも今はもう、使ったもの何でも出しっぱなし!それはそれで快適でもあり、気も休まるのですがご覧になった方は さぞや びっくりされることでしょう。一ヶ月前には心地よかった新緑も、たちまち濃く 重くなってあそこも ここも 伐ったり、摘めたりしなければと眺めています。入口も傘がさせないほど枝が茂ってしまったし、雨降りでなかったら今頃は忙しく動きまわっているところです。きのうは、日頃、お世話になっている方が木版画と陶芸の個展をされるので搬入のお手伝いで国立のコートギャラリーに行き、夕方は、炊飯器と掃除機を買いに行きました。気温があがってきたせいか、ケーキを作っている時に炊飯器の蓋にくっついてしまうので、もっと大きいのを…(そう言えば、炊飯器で作るケーキのレシピに この事を書いておかなければいけなかったですね。 五合炊きの炊飯器で、あの分量で作ると 最近は、膨らんで蓋にはりついて開かなくなったり 空気穴がつまったりしてしまうので 量を少なくして作って下さるよう、お願いします)掃除機はしばらく前に壊れてしまって…このあとしばらくぶりに掃除をしようかと思っているところです。掃除って、やりたくないけど、仕方がないからこれから始めようかと思います。いやいや やり始めても いつのまにか一生懸命になり過ぎてきりなく疲れきるまでやったりして~っそれもまた恐ろしいことなので~す!
2006年05月18日
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7月の末でしたが、まだ雪が残る北アルプスの谷雪が融けたばかりの所には新芽が出始め周辺には高山植物が咲いていたはずどんな花が咲いていたのか覚えていないのですがピンクの谷ウツギが 谷一面に咲いていたのは今も目に浮かぶように、よく覚えています谷の入口でテントを張って一泊。次の日の早朝、道のない谷を登って穴毛谷のニノ沢 奥壁のクライミング…予想外に時間がかかり、稜線でビバーグをしました。真夏とは言っても寒く、岩陰の風を避けた所でザイルに座って膝をかかえて一晩を過ごしました。寒いのにブヨがいて、眠ろうとすると髪の毛の中にまで入ってかゆくて眠るわけにもいきません。風通しの良い所にブヨはいないのですが、寒くて…でも、そこからは飛騨の町の温かな灯りが遠くに見えました。また岩陰に戻り、しゃがんで長い夜を過ごしたのですが真っ暗な空間のほんの小さな一点、松本盆地の辺りかに線香花火のような稲妻がぱちぱちと光って見えました。長い夜がようやく明けて、下り始め、歩いて下れない所でザイルを使ったあと「ザイルを引くから、よけてて下さい」と言われ岩陰によけ、もう1本のザイルを巻いたりしふと顔を上げると目の前に飛んでくる石があり次の瞬間、私は後にひっくり返っていました。頭越しに、雪渓の向こう側に水がポタポタ垂れていて『あれを溜めたら飲めるかも…』などと考えました。 (実は夕べから飲まず食わずだったので)右ひじと右太ももから血が吹き出ていました。二ヵ所にタオルをきつく巻いて 止血をし石の当たった右腕を三角巾で吊って、下りました。谷の入口に張ったままのテントに着いて食事をしまた下り、新穂高温泉の駐車場に着いたのは夕方6時、ケガをしてから11時間後でした。安房トンネルがない頃で、安房峠を越え、松本に出て塩尻の病院に着いたのが夜の10時。歩けなくなっていたので車椅子に乗せてもらいレントゲンを撮ると腕の骨がみごとギザギザに折れていました。あれから、今年の夏で11年…まだまだ娘と息子ふたりにじっくり向かいあっていなければならない時だったのに…腕の手術の傷あとを見るたびに、あのころの三人には「ごめんね、悪かったね」と心の中で謝っているのです。そのような時に見た谷ウツギが花屋さんにあり、今年、咲いてくれました。あの谷にもう一度 行きたいと思うけれど…もう行くこともないだろう、第一、あの谷にあれから 行った人がいるかどうか?川のふちに咲いてくれた谷ウツギの花を見て毎年、この花を眺めてあの谷に行った気分になればいいか…と思ったところです。
2006年05月16日
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昨年末に Kさんが『誕生日の花』カレンダーを持ってきて下さいました。「ラジオ深夜便」で「今日の誕生花は○○で、花言葉は△△です」と聞いたことありましたが、その一年分をカレンダーにしたもの…「お店で話題にしていただけるかと思って…」とおっしゃる Kさん。早速、居合わせた方の誕生日をうかがって、めくってみました。7月4日、私の誕生花はノカンゾウ花言葉は『苦しみからの解放』でした。驚嘆しました。まさにぴったり。長年の懸案事項がその直前に解消されたばかりだったのです。私はうなりました。えっ、なんでわかるの~っ、このカレンダー!!!Kさんからいただいたカレンダーで自分の『苦しみからの解放』を改めて再認識することが出来ました。もし、このカレンダーをいただくのが、後でも、先でもこの言葉へのフィット感はこれほど大きくはなかっただろうと思います。そうです、『苦しみから解放』されたので~す本気でそう思っている 少しおめでたい「はてなのゆり」でございます。
2006年05月13日
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必ずどこかで役立ちますまもなく60才!シリーズ2【偉そうなことを書いているかなあと思いつつ、きのうの続きです】中3の時「絶対に落ちるからやめなさい」と先生に言われ、「落ちたら、どこでも入れるところにいきますから」と受験しました。その後も、危ないから、無理だから、続かないのだからやめろ、やめろと言われたことを押し切ってぜ~んぶ、やってきたような気がします。すごい勢いでやり始めたことでも気が変ったり、嫌になったり、他のことに目移りしたりで、実にあれこれやってきました。喫茶店『四季の花』も直前までやめたら、やめたら、と言われたのに始めてしまいました。もし生きていて、体が動くようなら80才になっても『四季の花』は続けようそれしかないと始めたことですが、ひょっとして気がかわってしまうことがあるかも…と自分で自分を疑ってしまうほど実に行き当りばったり、あれこれとやってきました。その時々には、かなりの熱の入れ方で一生懸命に、悔やまれるほど一生懸命にやっていたのにまた別なことを始めてしまう…そのくり返しでこれまで生きてきましたがそれはそれで仕方のなかったことと思うほかありません。そんな風にしてやってきた全部のことが今『四季の花』に上手く役に立っていると思えてきたから不思議です。何気なく糸をたぐれば、あの時、この時、得ていたものが糸の先についてきて、思いがけずに救われるそれらの集まりが『四季の花』かなと思います。方向が全く違うことを始めてもたとえ、何をやる気力がなく、来る日も来る日もただぼんやりと過ごしている毎日と思うことがあったとしても必ずいつかは結びついて役に立つはず、立てられる…!60年間生きてきて、こんな風に思っているところです。
2006年05月10日
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まもなく60才! シリーズ毎月一回、お絵描きにいらっしゃるお客さまのIさんに「私も今年は60才になるんですよ」とお話したら「ふ~ん! お若いんですねえ~っ! うらやましいっ!」と言われてしまいました。確かに80才になられるIさんよりは20才若い。そう言われて、う~ん?!…と考え、「でも、90才の人より、10才もお若いですよ。 近くに90才でひとり暮らしの叔母がいますけど 毎日いくつかの体操を、百回ずつやるんですって。 誰とも話をしない日もあるから、唄も唄ってるんですって。 Iさんだって、まだ10年以上はやりたいことがやれますよ~」と私。Iさんはご病気になられて東村山にいらしてから三年。何かやれることはないかと考え、絵を描き始め、ほとんど毎日 描いて、スケッチブックがもう8冊目、「四季の花」に初めていらした頃より ずいぶん上達されました。しばらく前にラジオで、のど自慢を聞いていたら95才の方が民謡を唄われ、司会のアナウンサーが「民謡をもう25年 やっていらっしゃるんですよね」と。25年てすごい!と思いました。数えてみると70才から始められたわけです。やりたいけど○○だから出来ないとよく耳にします。「いいわよね、ゆりさんは…」とか言われたり。やりたいことが全部やれている人や条件がそろっている人なんて、めったにいないと思います。やれる範囲で、ほんの少しずつでも続けていく、やれなくて中断しても、やれるようになったらまたやればいいしやれたり、やれなかったり…そんな風にでも続けていれば、ある時、きっと目に見える形になっているんだろうな、と思います。10代でも、20代でも…80代でも、90代でもやりたいことがあって、やり続けているのって いいですよね。
2006年05月09日
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同じ写真を ピクセルと解像度を変えてどのように違うのか試してみました。 画像の使用容量が少なくて きれいに見えるのは どれでしょうか? どれが良いのでしょう? 私の古型パソコンでは どれも大差ないように見えるのですが、みなさんのパソコンではいかがでしょうか?一枚の画像が100キロバイトを超えないようにとなっているし、100キロバイトに近ければ、より鮮明に写るのかと思ってこれまで、なるべく100キロバイトに近い画像を載せてきましたが30キロバイトでも写り方が変らないのであればその位にした方がいいですものね?!
2006年05月07日
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先日、わが娘Mに「60才のお祝いに何がいい? 考えておいて」と言われしばらく考えてから答えました。「クライミングジムの回数券がいいかな?! 60才でクライミングを再開するっていうのもいいよね」と。(でも、せっかくですから、もっと高価なものを リクエストするかもしれません)気がついたら、60才までもう二ヶ月をきっていました。今年の夏は南アルプスの北岳から光岳までテントを持って、出来れば二週間位かけスケッチしながらひとりで歩きたいと思っています。梅雨が明けていれば7月16日に出発できますが梅雨明けが遅ければ7月と8月との2回に分けてになります。南アルプスの山は一山一山独立して大きく1000メートル登ったら、いっきに1000メートル下り、また登る…北アルプスより きびしいのですがきつかったら、ひとりだと何10回でも休めます。それに三日目位からは体も慣れて五日目位からは強くなってくるんです。これからトレーニングに力を入れて、これまででいちばん印象深い山歩きにしたいと思っているところです。テントだと10日間でも、交通費から全部含めて3万円位初日の荷物は18kg、一日の食糧は500g朝食はパウンドケーキ、昼食は携帯用の味付けご飯夜食はすいとん、それから行動食毎日同じメニューですが、三日目位からはこれでも十分に美味しくなるんです。これしかないわけですし。日本の山に二週間も行く人って、あまりいないようです。長い日数とれる人は、たぶん外国にいってしまうのでしょう。のんびり二週間も山になんか行って忙しく働いている若い人には申しわけないと思いますがもう60才なのですから、大目にみて下さいね。☆私がひとりで行かれるのは夏の高い山だけです。 高い山の方がいろいろな面で安心して歩けるように思います。
2006年05月06日
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夕方、庭の草取りをしているとブログで知り合ったばかりのAさんがお母さまから送っていただいたという完熟トマトと京都の筍を持ってきて下さいましたAさんが帰られて、外ですぐに食べようとして待てよ…と写真を撮りました大きいのを食べて、もう一つも続けてペロッと食べてしまいました美味しかった~っ!(トマトの名前を聞いたけれど忘れた、何だっけ?)食べ終わってからも トマト味の余韻にひたって夕闇に包まれていく川向こうのハナミズキを眺めていました今日は、なんか気が滅入っていたけれどおかげさまで 元気がでてきましたAさん、ありがとう!!
2006年05月05日
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ブログを始めて一ヶ月で使用出来る容量の五分の一を使ってしまいました。 ☆これからは載せる画像の量を減らすか? ☆どこかに移すか? ☆足りなくなったら過去の画像を消去するか?他に、何かの方法があるのでしょうか?楽天ブログさん、どうしたらいいでしょう???
2006年05月04日
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15年前の2月24日、秩父の矢岳で甥が行方不明になり今も手がかりがありません。セツブンソウをお店のお客さまにいただき思わず書いたブログhttp://geocities.yahoo.co.jp/gl/hatenaisya/view/20060212を見て「もう15年も経ったんだね。矢岳に一度も行ったことないから行ってみようかな」と当時、小学生だった 娘のMが言ってくれました。「いつも優しくしてもらったものね」とも…。当時、甥T君は15才。矢岳にはひとりで12月にも登っていて2月は2回目でした。あとで見つかった日記には「酉谷山の頂上から景色を眺めてみたいものだ」と書いてありました。酉谷山というのは奥多摩の最奥で、秩父側の矢岳からも良く見える山です。行方不明になる半年前の夏、みんなで雲取山に登りました。この時、T君に「行きたい山はどこ?」と聞くと「長沢背稜」とはっきり答えました。酉谷山は長沢背稜にある山です。矢岳から酉谷山までの周辺、隈なく探しました。隈なくと言っても、藪の中では数メートル離れた所にいてもわからないで通り過ぎてしまっていたかもしれないのですが…Mは小学校に入学した当時、毎日、T君のあとについて学校に通っていました。「Tちゃんの優しかったことしか覚えてないよ」歩きながら、ふたりでT君のことをたくさん話しました。Mの山登りは、もう16年も前になる雲取山以来でした。天気も 季節も 最高、これまでに登った中でいちばん いい雰囲気の矢岳でした。T君のことがあってから、登山地図の矢岳は危険ヵ所のマークで囲まれてしまいました。もともとが奥深く、地味で静かだった山がますます静かになってしまっていました。静かな山を好んでいたT君ですが、人が寄りつかない山になってしまうのも悲しいだろうなと思い「頂上まで行かれなくても、季節がいい時、時々、来ようね」と話しながら帰ってきました。T君の捜索の時には、本当に大勢の方々がいらして下さいました。その後の報告も出来ないでおりますが日々、ありがたく、心より感謝申し上げております。Mさん、お疲れさま、よく、がんばって登ってくれましたね!ありがとう!!
2006年05月02日
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昨日、秩父の矢岳に わが娘Mと登ってきました。林道の途中、Uターン出来る所に車を止めて朝、9時に歩き始めました。まもなくトンネル、この風景は15年前と同じです。林道の脇、水のしずくが垂れる岩にキケマンソウが咲いていました。 ☆林道というのは、工事や仕事の車が通る山の中の道路を言うようです。キケマンソウの近くに咲いていた花、名前はわかりません。林道は少しずつ、高度をあげていきます。道の真ん中に、半分、眠っているようなカエルが…よく見ると他にもたくさん! 眠いのを我慢して、近くの池を目指しているようです。池には、先についたカエルが泳ぎまわっていました。林道はえんえんと続いていて、終点の矢岳登山口まで3時間かかりました。山登りは、小学生以来のMには、沢の音、小鳥の声、苔むす岩…などすべてが新鮮で、私には全くふつうの山道でも、足を踏み外したらまっ逆さまに転落してしまう恐ろしい道のようでした。矢岳の頂上まで、さらに3時間かかって、着いたのが3時半近くになりました。途中でひき返そうと思ったのですが、林道まで下りれば安全だし、ヘッドランプもあり、雨も降りそうもないし…何よりも、Mの強い希望で、疲れないペースで頂上に登りました。15年前と変らず、飾り気のない素朴なピークのままでした。残念だったのは、林道から直接、頂上に出るコースが廃道になりかけていること、ここを登ってくれば、頂上まで2時間は短縮されるはずです。けれども、登り口は崩れていて、もう道はなくなっていたし、頂上には「このコースは危険ヵ所があり、ザイルが必要」と書いてありました。Mは頂上のゴミを拾い始めました。私は腐りかけている空き缶を、杉林に放り投げたのですがMにたしなめられて、ビニール袋に拾って、リュックに入れました。林道に下りて、暗闇に包まれる前に、残っていたお弁当をしっかり食べ、ランプの準備もし、長い林道歩きを始めました。本当に真っ暗闇になりました。途中でMが「ふり返ってみて、怖いね!」と言うので、ふり返ってみてから、言いました。「周りを見ると怖いから、ライトの明るい所だけを見て、楽しいことを話しながら歩こうよ!」正直、私はものすごく怖かったのです。あれこれ考えると、気がおかしくなりそうなので楽しいことばかり、話が途切れないよう、話しかけました。あとで聞くとMは、山道の下りで一歩踏み外して転落してしまう恐怖の方が強く生まれて初体験であったであろう暗闇歩きの怖さは、いくらか少なくてすんだようでした。車に着いたのは、夜8時。 ひた走りに国道299を走って所沢に抜け優しいダンナさまとペット2匹の待つ西東京市の自宅にMを送り帰宅したのが11時でした。
2006年05月01日
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今朝は5時半に家を出て、さっき夜11時に帰ってきました。明日から、また喫茶店がはじまるというのにいったい、どうなるというのでしょう?!明日の朝はとにかく、早起き!!!それに すべてが かかっておりま~す。追記 5月の一日目の営業を無事に終えることが出来ました。
2006年04月30日
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楽天ブログを始めて三周間、疲れた~っと思います。わけがわからないところから始めたのできりなく時間もかかって、寝不足状態!やらなければならないことも山ほどあるのに手が着かない!!このままでは 運動不足で病気になってしまうかも…なあんて、思っているところです。今も やるべきことを後回しにして始めてしまいました。でも、長続き出きるように、少しずつ自分なりの関わり方を探していきたいと思っているところで~す!みなさんは どう されてますか?
2006年04月22日
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ブログのタイトルを 何にしよう?本当は「旅のスケッチ・山のスケッチ」に…と思ったのですが、はてなのゆりさんにしてしてしまいました。 3月16日から29日まで長崎県の五島列島に初めての本格ひとり旅に行って、たくさんスケッチをしてきたので、それを載せたいと思ったのです。 これは、今回の旅での初スケッチ、五島資料館わきのお堀です。
2006年04月05日
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よろしくお願いいたします。今日、喫茶店『四季の花』に、ブログ「東村山グルメ日記」を見て…という方が来て下さったので、早速、訪問してびっくり! すばらしいHPでした。東村山中を食べ歩き、日記にしてしまう根性あるブログの主さんの熱意と温かみに加え、ブログの多機能さに惹かれ、即、登録しました。あとは、私にやれるかどうかですが、何とかやれそうなので…!また、やりなおしですが、どうぞ、よろしくお願いいたします。 ☆この絵を右に寄せたいけどわかりませんもうひとつの住まいはこちらです http://geocities.yahoo.co.jp/gl/hatenaisya/
2006年04月03日
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