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へでっち
とりあえず日記ではその日の出来事や思ったことを書いていくつもりです。
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2007年07月09日
カテゴリ： 日常
アトピーを克服した人のお話。
俺の知り合いで（わりと年上の知り合い）、子供の頃にアトピー性皮膚炎に相当苦しんだという人がいました。
3人姉妹の真ん中の人なんだけど、
小さい頃に妹と姉は肌ツルツルだったのにどうして自分だけ･･･と思っていたようです。
主にどんな症状だったかというと、
例えば夏。
夏は汗をかきやすく皮膚のやわらかい膝の裏側とか肘の裏側や首など炎症を起こしていたそうです。
そして冬。
冬は空気が乾燥するせいでさらにかゆくなったそうです。
ひっかいてはかさぶたができ、また掻いての繰り返しで、
掻かないようにしていても、無意識のうちに掻いてしまうそうで、（寝ている間なんかも特に）
いつも皮膚がぐじゅぐじゅしているような肌だったそうです。
そんな状態だったので当然薬漬けだったようです。
内服するステロイド剤、痒み止めのステロイド剤、お医者さんから処方される薬。
薬を飲んだり塗った直後はびっくりするくらい綺麗になるものの、
すぐにまた症状は戻っちゃうという繰り返しだったそうです。
かといって薬を塗らないでおくとさらに酷くなったみたいで・・・。
そして、このまま薬がなければ生きられない子になっていいのか・・
と思ったその知り合いの母親が、色々なお医者さんを渡り歩いたり、
本を読み漁ったり、さんざん試行錯誤を繰り返して辿り着いたのが、
自然の力によって身体の中の毒を体外に排出していくという数々の療法だったそうです。
（最近でこそ良く聞くようになったけど、デトックスって言葉をよく聞きますよね。）
まぁそれまでは、フライドチキンや焼肉やハンバーグといった肉類、ポテトフライ、デザートは生クリームたっぷり。
といった感じのものが並んでいた食卓が、
いつしかよもぎの天ぷら、つくしの佃煮、ふきのとう、たんぽぽのおひたし、玄米といった献立に変わっていったようです。
（似たような経験をしている人や、健康に気を使っている人にとってはこういうのは当たり前かもしれませんけどね。）
徐々に血液を汚すような動物性食品を減らし、血をサラサラにしていくアルカリ性食品を中心にしていったそうです。
で、ここまで聞くと、
ステロイド剤をやめて食事を変えたらアトピーが消えたと思えるかもしれませんが、
必ずしも完治への道のりは平坦だったわけではないそうです。
その他、植物などによる自然療法以外にも色々と試したことを聞いたのですが、
話を全部書くとかなり長くなってしまうので今回はここらへんにしときます。
まぁここで言いたかったのは、
手探りで進みつつも、長い時間をかけてさまざまな自然療法を実践しながら
アトピーを克服することができたという話です。
他の話についてはまた今度書いてみよう･･･。
俺も子供の頃にアトピーだった時期があったからあのしつこさはすごく分かります('A`)
子供の頃にどうにか一旦治って、何年も出てこない状態が続いてたんだけど、
高校の頃になってからまた出てきたなんて事もありましたしね(-"-;A ..
気を抜くとこれですね。
環境の変化にもよるんでしょうけどね。
そういえば俺も子供の頃、無理にでも野菜ばっか食わされた事あったな。。
今になってみれば、そのおかげで小さい頃良くなったんだと思いますけど。
（個人的には綺麗な水と植物との組み合わせが特に良いと思う。）
今はないですよヾ('∀`)ﾉ
そして肉類は最近よく食べるけど、やっぱりたまに食べる程度が良いんだろなぁ。
という具合に植物ってこうした身体の細胞？に働きかける効力も持っているけど、
それ以外でも、視覚的に和ませてくれたり楽しませてくれたりもするよね。
草花によって季節を感じたり、何かと考えさせられたり･･･。
こういう自然の恩恵って、精神面や病にも効くんだろうな。
とまあ･･･
以上、植物いいよー！な日記でした。
俺の知り合いで（わりと年上の知り合い）、子供の頃にアトピー性皮膚炎に相当苦しんだという人がいました。
3人姉妹の真ん中の人なんだけど、
小さい頃に妹と姉は肌ツルツルだったのにどうして自分だけ･･･と思っていたようです。
主にどんな症状だったかというと、
例えば夏。
夏は汗をかきやすく皮膚のやわらかい膝の裏側とか肘の裏側や首など炎症を起こしていたそうです。
そして冬。
冬は空気が乾燥するせいでさらにかゆくなったそうです。
ひっかいてはかさぶたができ、また掻いての繰り返しで、
掻かないようにしていても、無意識のうちに掻いてしまうそうで、（寝ている間なんかも特に）
いつも皮膚がぐじゅぐじゅしているような肌だったそうです。
そんな状態だったので当然薬漬けだったようです。
内服するステロイド剤、痒み止めのステロイド剤、お医者さんから処方される薬。
薬を飲んだり塗った直後はびっくりするくらい綺麗になるものの、
すぐにまた症状は戻っちゃうという繰り返しだったそうです。
かといって薬を塗らないでおくとさらに酷くなったみたいで・・・。
そして、このまま薬がなければ生きられない子になっていいのか・・
と思ったその知り合いの母親が、色々なお医者さんを渡り歩いたり、
本を読み漁ったり、さんざん試行錯誤を繰り返して辿り着いたのが、
自然の力によって身体の中の毒を体外に排出していくという数々の療法だったそうです。
（最近でこそ良く聞くようになったけど、デトックスって言葉をよく聞きますよね。）
まぁそれまでは、フライドチキンや焼肉やハンバーグといった肉類、ポテトフライ、デザートは生クリームたっぷり。
といった感じのものが並んでいた食卓が、
いつしかよもぎの天ぷら、つくしの佃煮、ふきのとう、たんぽぽのおひたし、玄米といった献立に変わっていったようです。
（似たような経験をしている人や、健康に気を使っている人にとってはこういうのは当たり前かもしれませんけどね。）
徐々に血液を汚すような動物性食品を減らし、血をサラサラにしていくアルカリ性食品を中心にしていったそうです。
で、ここまで聞くと、
ステロイド剤をやめて食事を変えたらアトピーが消えたと思えるかもしれませんが、
必ずしも完治への道のりは平坦だったわけではないそうです。
その他、植物などによる自然療法以外にも色々と試したことを聞いたのですが、
話を全部書くとかなり長くなってしまうので今回はここらへんにしときます。
まぁここで言いたかったのは、
手探りで進みつつも、長い時間をかけてさまざまな自然療法を実践しながら
アトピーを克服することができたという話です。
他の話についてはまた今度書いてみよう･･･。
俺も子供の頃にアトピーだった時期があったからあのしつこさはすごく分かります('A`)
子供の頃にどうにか一旦治って、何年も出てこない状態が続いてたんだけど、
高校の頃になってからまた出てきたなんて事もありましたしね(-"-;A ..
気を抜くとこれですね。
環境の変化にもよるんでしょうけどね。
そういえば俺も子供の頃、無理にでも野菜ばっか食わされた事あったな。。
今になってみれば、そのおかげで小さい頃良くなったんだと思いますけど。
（個人的には綺麗な水と植物との組み合わせが特に良いと思う。）
今はないですよヾ('∀`)ﾉ
そして肉類は最近よく食べるけど、やっぱりたまに食べる程度が良いんだろなぁ。
という具合に植物ってこうした身体の細胞？に働きかける効力も持っているけど、
それ以外でも、視覚的に和ませてくれたり楽しませてくれたりもするよね。
草花によって季節を感じたり、何かと考えさせられたり･･･。
こういう自然の恩恵って、精神面や病にも効くんだろうな。
とまあ･･･
以上、植物いいよー！な日記でした。
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