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先日のホワイトデー。じーじからダンボール1箱もらいました。でっかいの。縦・横・高さはこんな感じ。 うちの親が野菜送ってくるみかん箱より大きい。これプレゼントなんですが、中身が謎。ちょっとだけ「中身は犬?猫?」とか思ってしまいました。いや、捨て犬とか捨て猫とか、ダンボールに入ってるでしょ。あたし動物が大好きで、犬とか猫とか飼いたいので、そこらへんにいた犬・猫拾ってきたのかなあ・・・とか・・・でも、中身が動いてる気配はないし、鳴き声もしない。第一、今の賃貸はペット禁止なので動物は飼えません。さすがに動物じゃないよね・・・じゃあ、なんだろう、と思って開けてみたら。 画像じゃ分かりにくいかな。駄菓子。ダンボール一杯の駄菓子。「よっちゃんいか」とか「うまい棒」とか、ああいうのの大量詰め合わせセット。夜中の3時だったにもかかわらず、これを見た瞬間、嬉しさのあまり雄たけびをあげてしまいました。大昔にも日記に書きましたが、あたしは駄菓子が大好き。10円・20円のこのいかにも体に悪そうなお菓子が大好き。今ってねー、普通にスーパーにも駄菓子売ってるんですよねー。でも、スーパーって品数少ないし、なんだかやっぱりスーパーで買うのって違うじゃないですか。駄菓子だけが並んでるとこで、迷いに迷って買いたいわけ。でね、今ってね、大型のショッピングモールみたいなとこ、ジャスコとかヨーカドーとかにね、駄菓子屋さんあったりするじゃないですか。うちの近くにもあるんですよ、そういうとこ。でもねー、幼稚園児くらいの子供達がいっぱいいてねー、そういう子達をかきわけて、悩みに悩んで駄菓子を買う、とかできないわけです。ネットにもねー、駄菓子屋さんあります。あるけど、ネットだと大抵が問屋さんなので、まとめ売りなわけです。うまい棒 サラミ味 30本セットとかね。ちょっとずつねー、いろんな種類が食べたいじゃないですか。30本セットとかじゃ、3種類の味買っただけで、90本なわけですよ。それはないな、と。たまにね、バラ売りのネット通販もあるのはあります。でもね、青森だと送料がけっこうかかるわけです。2000円分の駄菓子買って、送料1000円とか間違ってるでしょう?だからね、なかなか心の思うままに駄菓子を買う、というのができないでいたわけです。で、近くのショッピングモールの駄菓子屋さんをふらっとのぞいた時に、「ここに売ってるの、全部1つずつとか買って、 ダンボール一杯の駄菓子セットとかもらったら、飛び上がるほど嬉しい。」なんて話を冗談でしてたわけです。言った本人は、まさかやってもらえると思えないから、言ったことをすっかり忘れてしまっていたんですが、じーじの方は覚えていたようで。ホワイトデーにこんなプレゼントがやってきました。とりあえず中身の確認。 大量にありすぎて、並べるの大変だった・・・ちなみに124種類164個ありました。今なら駄菓子屋さんが開ける。これだけの量、どうやって買いに行ったのかなあ、とか思うわけです。「いやあ、子供の誕生日パーティー用なんですけど、たくさん欲しいのでー・・・」とか言って、ダンボール用意してもらったのかなあ、とか。そしたら、何回か通って、毎回かごに一杯ずつ買って、少しずつ貯めていったそう。いやん、ありがとう。しばらくは満足な駄菓子ライフが送れます。今現在も、同じダンボールに入れたままで、そこからがさごそやりながら食べてます。どれにしようか毎回迷えるのが楽しくて仕方ないんですが、狙ってるお菓子があっても、それがすぐには探し出せないところが難点です。
2008.03.19
2週続けて実家から野菜が送られてきた先々週と先週、昨日もなにやら実家から届いた宅急便。開けてみたら、野菜。3週連続。ありがとう、お母さん。ありがたいけど、なんでいつもこんなに大きなダンボールなの?大体いつも、でっかいミカン箱くらいはあるダンボール。とりあえず開けてみたわけですが、今回、最初に目に飛び込んできたのは、八つ頭。サトイモの一種です。これが5袋。家に電話をしてみるわけです。「あー、荷物ついた? え? ああ、八つ頭? それもうあんまりおいしくないかもしれなーい。」おいしくないと分かっていながら5袋も送ってくるのか・・・「もう時期はずれだからね。 でもこの前もらって食べたのがおいしかったから、買ってみたの。 少しじーじさんのおうちにも持っていってちょうだい。」言われなくてもそうします。2人で5袋消費は無理です。んで、後入ってたのがこれ。これが3つ。「果物は文旦ね。」文旦はかなり大きめのかんきつ類です。うちの実家では毎年高知から文旦を送ってもらうので、そのおすそ分けらしいです。文旦は皮が非常に厚くて、皮をむいてしまうと中身はけっこう少なめ。「ほら、文旦って皮が厚いから、むいたら中身はちょっとなんだけどねー。 皮使わない人には、そんないいもんじゃないわねー。」って言いながら、3つも入れてくるのね。うちの母親は文旦の皮を利用したお菓子を作ります。そのお菓子の評判がいいらしく(母談)、母親は文旦を非常に喜ぶのですが、お菓子に使うのは皮だけ。だからね、外側の皮をむくでしょ。外だけ使うでしょ。普通に食べる中身の部分はそのまま。この時期になるとうちの実家では、皮がむかれた大量の文旦がそこらへんに転がっています。それを始末するのは、あたしと父親の役目。まあ、あたしは文旦好きなんで特には問題ないんですが、今は父親一人で、あの文旦をどう始末してるのか、を考えると、若干かわいそうになってきます。ちなみに母親の作るそのお菓子ですが、実はあたしは好きではありません。かんきつ類のね、皮が苦手なのです。だから、マーマレードもダメ。皮ごと食べる金柑も苦手。「はちみつレモン」とか「はちみつゆず」とか、やっぱり皮ごと食べなきゃならないのもあまり好きではありません。なもんで、あのお菓子の評判がいい、という母親の話はいまいち信用できず。無理やり押し付けてるんじゃないだろうか、とか半分疑ってます。で、届いた荷物に話を戻して。あと入っていたのが塩。大きさは七味唐辛子とかコショウとかラー油とかの、あの手の瓶の大きさくらい。が2種類。これ地元で売ってるお塩なんですが、若干お値段よろしい代わりにおいしいのです。自分で買うのは嫌だったので、先週「野菜届いたよ」の報告電話をした時に、「来月帰るから、その時までに買っておいて。」と頼んでおいたんですが、今週もう送ってきたわけです。来月帰った時でいいって言ったじゃないの・・・で、「あー、そういやお塩は割れてなかった?」っていう思い出したような質問。無事みたいよ。無傷。「ああ、そう。 じゃ、よかった。 今回の荷物そのお塩がメインだからさー。」これがメインかよっ!塩2つ送ってくるのに、ミカン箱。メインよりおまけのがだいぶ多い。どこぞのテレフォンショッピングのような母親でした。
2008.03.13
乾燥いもが送られてきた時に、「今日、いも送ったからね!」っていう電話が母親からあったわけですが、その時に、「ところで、あんた。 どうせ野菜は向こうの(じーじの)お母さんからいろいろもらってるんでしょう?」と、聞かれました。「どうせ」という一言が、たいっへんに気にかかったんですが、それはさておき、「今は向こうにもないらしいから、自分達で買ってるよ。」と話をしたら、次の日に野菜をダンボール一箱送ってきました。千葉から。「いも送ったからね」の電話の時に、「あ、明日からお母さんもお父さんも千葉に遊びに行っちゃっていないから、 『いも着いたよ』って電話はいらないからね!」とか言っていたんですが、どうやらその出先の千葉で野菜を買って送った模様。ちなみに、電話いらないからね!、の後に、「お母さんもお父さんも千葉に泊まりだから、 家にいくら電話かけたっていないんだからね!」と念を押されまして。どうやら「携帯に電話をする」という発想はないらしい。で、「家にいないから電話かけるな!」と自分で言っておいて、千葉から電話かけてきました。「あのね、野菜ちょっとだけ送ったから。」ダンボール一箱は「ちょっと」ではないと思う。でも野菜が高いこの時期、ありがたい。と思っていたら、1wk後に、なにやらまた荷物が届きました。開けてみるとまた、ダンボール一箱の野菜。ありがたいけど、前のが残ってる・・・ちなみに今回の野菜は自分じゃ買わないであろうプチ高級品。ミニトマトに500円は出したくない。350のマイタケは見るだけだな。ダメにするのはもったいないから、一生懸命使ってます。これでけっこう、食材をうまく使うのにいろいろ考えるのは好きな方なんです。でも、千葉のトマト2袋送ってきてすぐ、茨城のミニトマトとか、「長ネギ」「九条ねぎ」を送ってきたのに、「ポロネギ」を送ってくるとか、「マイタケ」「シメジ」「しいたけ」をまとめて送ってくるとか、できれば食材の幅にもう少し開きが欲しいです。
2008.03.06
茨城の実家から、丸干しの乾燥いもが送られてきました。「干し芋」ね。これをじーじ実家やらじーじ婆さま宅やらに届けてきました。「茨城産の丸の干し芋はおいしいけど高いのよね。」と言われましたが、まったくそうだと思います。うちの親は毎年、決まりの行商のおばあさんから乾燥いもを買っていて、今年もその予定でした。んで、そのおばあさんが前に来た時に、「今年はたくさん芋買うからね。」と話したところ、「いっぱい買ってちょうだいねー。 よろしくねー。」なんつってたもんだから、あてにしてずっと待ってたのに、待てど暮らせど乾燥いもはやってこない。聞いてみたら、「今年から乾燥いもはやめたんだよー。」。なら早く言え!「よろしくねー。」とか答えるな!ってことでうちの親は、今年は知人に紹介してもらったところに、買いに行ったんだそう。で、そのうちの親が新しく買いに行った芋屋さんですが、なんでもすごい人気のあるところで、普通に行っても買えないのだそうな。親いわく「芋御殿だった。」。家+工場がくっついてて、そこに直接買いに行ってきたらしいんですが、その家がどれだけすごい豪邸か、工場がいかに手入れが行き届いてるか、んで芋がどれだけおいしいか、うちの母親は電話口で一人で興奮してしゃべりまくってました。でも、「あんたね、今までのあのおばさんのより1袋あたり300円くらい高いけどね、 300円の価値はあるよ! すんごいおいしいから!」と、60年近く茨城に住む母親が大絶賛するだけあって、届いた乾燥いもは本当おいしいものです。いやあ、ありがとうお母さん。来年も頼む。でね、乾燥いもって「おやつ」じゃないですか。それは分かるんです。が、実家だと、休日のお昼とか、昼食と一緒に出てきたりするんですよね。芋。「おやつ」って言っても、ケーキとかスナック菓子とかとは、ちょっと違うじゃないですか。ほら、「さつまいも」っておかずになるでしょう?てんぷらとかサラダとか。だから「乾燥いも」も同じような立ち位置なんですよねー。あたしにとっては、それが普通だったので、同じような感覚で食事のすぐ後に乾燥いもに手出したら、じーじに怒られました。じーじにとっては「乾燥いも」はあくまで「おやつ」でしかなく、じーじ実家は「食事」と「おやつ」は完全に切り離しているんだそう。「食事」が終わったらすぐ「おやつ」を食べていいものでもなく、時間をあけないといけないおうちらしく。もうお互い意味わかんないんですよ。あたしはあたしで、いきなり「ご飯食べるな!」って怒られてるようなもんだし、じーじはじーじで、「おなかすいてるなら、おやつじゃなくてなんでご飯を食べないんだ!」って思ってるし。育ってきた環境の違いですね。思えばうちは、そういうとこがけっこうルーズ。食事と一緒に芋が出てくる、と言いましたが、基本的に食卓の一角に「おやつコーナー」があって、お菓子が常備されてます。だから、普通に夕飯終わってすぐでも、うちの親なんかは、そのまま手を伸ばしてお菓子を食べてたりします。ご飯食べないでおやつだけ、というのは許されませんが、その他はわりとけっこうなんでもありです。さすがに子供の頃はそういうことはありませんでしたが、ある程度の年齢になってからは、食事の境界線が曖昧。「乾燥いも」なんかは「健康食」なので、「便秘もなおるしお肌きれいになるし、白飯も芋も炭水化物だし同じなんだから、 芋食っときゃいいよ!」ぐらいの、むしろ推進食です。秋になると、あたしの起床時間に合わせて焼き芋が焼かれてたりするし。しかも一度に3本とか焼きます、うちの親。そんなに食べるか!「あ、昨日のケーキが1つだけ残ってるから食べちゃって。」とか言って、朝ごはんにケーキが出てくることもあります。やっぱうちの実家がルーズなのかなあ。でも、白飯控えて乾燥いも食べるくらいは許されると思うんだけどなあ。他の家庭はどうなんだろう、とけっこうここ最近の疑問です。
2008.02.26
この前、生まれて初めて「トムヤムクン」を食べました。というか飲みました、というか。世界三大スープだ、って言うじゃないですか。一度は食べてみたいでしょ。タイ料理を食べにいったので、これはもう頼むしかない、と思って注文したわけです。ちなみに世界三大スープは、・フカフレ・ブイヤベース・トムヤムクン か ボルシチだそうな。トムヤムクンかボルシチかは、きっちり決まってないらしいです。言う人によって違うらしい。そのいい加減さがいい感じですが、「世界○大~~」なんてものは、大抵がもめていて、けっこうきちんと決まってないものが多いのだそう。世界三大料理料理でさえ、・中華・トルコ・フランス か イタリアとかいい加減。で、世界三大スープですよ。トムヤムクンですよ。名前に踊らされまくって、むちゃくちゃ期待して飲むじゃないですか。でも、・・・・・・・まずい?あれ?まずい?そんなはずはない。だって世界三大スープですよ?「世界」と大々的に広告してるってことはね、世界中の人々が飲んでみて選んだ結果だよ、ってことでしょ?それでさらに「三大」って言っちゃってるってことはね、世界中の人が食してみて、その投票の結果選ばれた精鋭の「3スープ」ってことでしょ?まずいわけないじゃないか。今まで世界中の何万人って人の口に合ってきたのに、あたしの口に合わないわけがない。と思って何回も飲んでみるんですが、何度飲んでもまずいのです。と、しぶい顔してトムヤムクンと戯れるあたしを見てじーじが一言。「トムヤムクンってさ、まずいよね。」ええええええええ!!!!!!!!!そうなのー???????これってまずい物なのー??????あたしの頼んだトムヤムクンをじーじがすすって、また一言。「うん。 やっぱりまずい。」うそん・・・・・・・・・「世界三大」って言いながら、誰が飲んでもまずいものなの?所詮ね、青森にあるタイ料理屋さんですよ。正直、どこまでちゃんとタイの味なのか分かりません。デザートに青森のリンゴとか出てきそうじゃないですか。このトムヤムクンだって、本当のタイの味とはちょっと違うのかもしれない。東京のタイ料理屋さんに行って食べたら、実はおいしいのかも・・・とか淡い期待をしてみたりはしたんですが、きっとやっぱりまずいでしょうね。ちょっと青森テイストが入ってるトムヤムクンだとしても、そう大きくは違わないでしょうから。タイ料理そのものはね、おいしかったんですよ。また近いうちに行こうと思ってますから。ただ、トムヤムクンだけがねー・・・あのすっぱ辛い味がどうにも受け付けない。世界三大スープなのにがっかりだ。でもどうしても納得できなかったのですよ。だって「世界三大」というからには、やっぱり何かなくちゃ「世界三大」には入らないわけでしょ?なんで、あれが「世界三大」に入れるんだろう。家に帰ってきてから、トムヤムクンについてぐぐってみました。ら。「世界3大スープの1つとされるが、その話は初めて日本にトムヤムクンを持ち込んだ業者が、 売り込みのために創作したキャッチコピーであるという説もある。」ぜ、全然世界中の人とか飲んでないじゃん・・・投票とかしちゃってないじゃん。勝手に三大スープに入れるな。ちなみに、タイ料理だのベトナム料理だのは、頼んだ料理に割りと高い確率で、パクチーがヒットします。パクチーコリアンダー香菜いろんな言い方をしますが、全部同じ物。これがわりかしいろんな料理に組み込まれてるので、嫌いな人は要注意です。トムヤムクンにも、もちろん入ってます。
2008.02.20
最高気温が氷点下です。最高気温-3℃。見間違いかと思います。普通に冷凍庫です。掃除で窓開けると、部屋の気温が0℃とかになります。家にいながら凍傷になりそうです。青森のこの時期の天気予報は、「水道管凍結情報」とか「路面凍結情報」が出ます。「明日は水道管凍結するから水抜きしてね。」みたいな情報です。でも「路面凍結情報」はいまいち分かりません。「新雪」「融雪」「凍結」とかいくつか区分があって、「津軽地方は新雪でしょう。」とか予報が出るんですが、それって何をどう気をつけたらいいの?みたいな。「新雪」だったらどうしたらいい、「凍結」だったらどうしたらいい、という対処マニュアルがこっちの人にはあるのでしょうが、茨城のあたしには、「融雪注意報」とか聞いたところで、何をどうしていいのかさっぱり分かりません。ま、今のとこ運転しないからいいんですが。まだまだ分からないことだらけです。いくつになっても、学ぶことはたくさんあります。そんな凍える日々の中、バレンタイン終了。今年は結局、ケーキをあげました。いつも行ってるケーキ屋さんに行ったら、ちゃんとチョコもあったんです。でも、チョコ1粒とケーキ1個のお値段がほぼ一緒。どう見てもケーキのがお得感が。でも一応バレンタインだからチョコのがいいかなー。じーじに聞いてみました。「チョコとケーキどっちにする?」「ケーキ。」即答でケーキになりました。来年は、あそこのチョコでもいいかもー。「中国」「中国」騒がれてる中で、じーじが甘栗を買ってきました。もちろん中国産。「なんで中国産の食べ物買ってくるのよ!」「だって安かったんだもん!」「ダメだって言ったでしょ!」「だって兎、甘栗好きじゃん!」確かに好きだ。大好きだ。大好きだけど今、中国産甘栗は食べたくない。「国産の甘栗探してきてよ!」「国産の『天津』甘栗こそ偽者だろ! 全然『天津』じゃないじゃないか!」「『あまつ』甘栗探してこーい!」でも買ってしまった以上もったいないので、甘栗は全部いただきました。げっぷ。
2008.02.15
現在、毎日TVで見ない日はないCO-OPの冷凍・レトルト商品。我が家にもありました。うん。やっぱ流行りはつかんでおかないと。いやあ、あたしはこういうレトルト買わないんですが、うちの実家に大量にあるんですよねー。うちの母親が利用してるの。で、実家から何か送られてきたりするじゃないですか。そういうのの隙間を埋めるのに、こういうレトルト詰めてくるわけです。実家は60近い両親が2人だけでしょ。「2人分だけカレー作るの面倒くさい。」んだそうで。かつ、「1回作ると、2日も3日も続けてカレーになるのが嫌。」という理由で、カレーはレトルト愛用してるらしいです。そのおすそわけで、うちも「殺虫剤入り食品」というビッグウェーブに乗せていただいてます。ちなみにこれは廃棄処分しますが、現在手元に2パック。多分、実家から送られてきた時は、全部で5パック。3パックは、じーじの昼食に消えてます。ちょっと前から「中国産」は避けるようになっていて、今回の事件でより一層「中国産」には過敏になっているんですが、実際問題、一から全部国内産のものを食べようとするのはとても難しいことです。TVでもよく言われてますが「『JT』とか『CO-OP』って書いてあったら、 そこから『中国産』はなかなか連想できない。」。そう思う。たとえ「国産豚」と書いてあっても、その豚の飼料が中国産とかだったりするわけです。そういうのを考えると、100%国内産って難しいな、と。この前は「JAやまぐち」と書いてあるフグを買いました。「原材料生産国:中国」山口県じゃないのかよっ!じーじには一応報告したけど、「でも、これおいしいよ。」とご機嫌だったので、まあよしとしました。ちなみにこのフグも、じーじの昼食用。なんかね、中国産ならそれでいいから、表に「JAやまぐち」とかつけないでほしいわけです。「最後の何日か育てたのは、山口県です。」とか、そういうことなんでしょうけど。看板だけでだまされた気分だなあ、と。ところで、「JAあおもり」のCMに、卓球の福原 愛が出てます。彼女は仙台で生まれて大阪で育ってます。卓球推薦で青森山田高校に通っていたのですが、ただそれだけの理由で「JAあおもり」のCMに出てます。ほとんど青森と関係ない人じゃん・・・そっか。フグの看板と同じなのね。JAあおもり、吉幾三あたりがいいんじゃないかと思います。
2008.02.05
いまさらながら、mixiに登録してみました。登録してみて、あらびっくり。高3の時のクラスメイト発見。同じクラスだった友達が見つかっただけでもすごいのに、なによりすごかったのは、現在、彼女と同じ市内に在住だという事実。友達も青森県民だったのです。我々は水戸の高校だったんですが、そこで同じクラスだった2人が、それぞれ全然別の道を歩んで、卒業後しばらくたった(経過年数自主規制)現在、水戸から500km離れた青森で、同じ市内にいる。mixiで彼女のプロフ見た瞬間、飲んでた麦茶を噴出しました。これが現住所が東京くらいなら全然驚かない。けっこうな人数、東京に住んでますし。でも、まさかこんな辺境にクラスメイトが来てるとは。彼女にあたしの住所お知らせしたら、「マーーージーーーでぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ??? 」とお返事いただきました。そう思うよね。あたしも最初に知った時には、興奮のあまりよだれを垂らしてしまいました。すでに3児の母で仕事もしてる彼女は忙しそうですが、時間があったら会ってみたいと思ってます。さて。もうすぐバレンタイーン。チョコ+何か をプレゼントすることにしてるんですが、贈るものが決まらない。「何か」が決まらないのはいつものこととしても、チョコすら決まってないのですよ。去年の今頃も同じ話書いた気がするけど、じーじはこんなふうに1種類がだーっと入ってるのじゃなく、こんな感じで、いろんな種類が入ってるのが好き。「全部を兎と半分こして食べるんだー。」だそうな。そういうチョコで、安すぎず高すぎず、のものが買いたいのです。が、どこのチョコがおいしいのか迷って迷って。GODIVAは有名でどこにでもあるけど、あまりに有名すぎてつまんないのですよ。そのくらいの値段帯かもうちょい↓くらいで、他においしいのってどこなんだろう。だってね、日々の自分のおやつ用チョコに、GODIVAなんてまず買わないでしょ?それってどこの叶姉妹だ、って感じでしょ?普通はね、明治か森永がいいとこだと思うんですよ。だってね、GODIVAって、これで3600円とかですよ。こんなもん、30分あったら食べ終わるっつーに。一番安い森永の板チョコなんて、スーパーで80円くらいで売ってますよ。GODIVAを1つ買ったら、板チョコ45枚買えるわけです。だから、こんな時に買うチョコの味が分からない。自分で食べる機会がないから。なので、誰かのお勧めとかあったら、それを買ってみたい。何かいいのないですかね。ちなみに、じーじ父とじーじ弟にもあげる予定なんですが、そっちはとっとと買ってきました。イトーヨーカドーで。この2つは迷うことも悩むこともなく、そっこー買ったんですが、本命がねえ。でも、お金よりもなによりも、チョコを食べ比べしても太らない体が、あたしは欲しいです。
2008.01.31
ずいぶん明けましたけど、おめでとうございます。すでに1月も下旬ですね。今年はのんびり帰省してたので、中旬くらいまで茨城にいました。2008年を迎えて、あたしは気分も新たに、人生初めての体験をしました。ノロウイルス感染。茨城にいる間にもらってきました。ノロウイルス。あっちはあったかいしねー、人多いしねー、ノロウイルスくらいいるわな。でも、すごいですね、あれ。もうね、長年の悩みの便秘が一気に解決。解決っていうか、出すぎだよね。昨日まで出なくて悩んでいたのが嘘のよう。ほんと劇的な治り方。上は平気だったんですが、下がねー。もうね、水。いや、もっとこう上品な説明ができればいいのだけど、他に例えようがないのですよ。おなかがゆるくなってぇ~、とかいうレベルじゃなかったですから。月曜の夜におなかこわして、あれ?っと思ったら、火曜がすごいことに。もうベッドとトイレの往復。常に体が「く」の字。胃のむかつきがすごくって、とてもじゃないけどご飯は食べられない。飲み物すら厳しいんですよ。でもおなかこわしてると脱水症状起こしやすいから、ベッドで無理やりスポーツドリンクだけ飲んで寝てました。で、ずっとベッドにいたいわけだけど、そうもいかない。ほんとね、もう、全然食事とってないのに、これはどこから出てくるんだろう、って感じで出てくる。いやあ、あたし、ずいぶん便秘で溜め込んでたんだなあ、なんて感心すらしますよ。とてもじゃないけど、病院なんて行けた状態じゃないんで、火曜は寝てすごして、水曜に病院行ってきました。とりあえず病院には行ったものの、あたしにはとても厳しいハードルが。木曜に青森に戻る予定なのです。果たして茨城から青森まで、あたしはたどりつけるのか?って感じでしたが、水曜の夜にはとりあえず水の状態は脱したので、木曜は強行突破することに。だって新幹線の切符とっちゃったんだもん。トイレの回数も普通くらいにはなったし、ウイルスを周りに撒き散らすこともないだろう、と判断して、木曜に帰ってきました。いやあ、でも、ノロってすごいですね、ほんと。あたしは甘いものが好きで、白飯がなくても甘いものがあればそれでいい、みたいな、「パンがなければケーキを食べなさい」なんて言っちゃったどこぞの王妃様のセリフのような感じなのですが、そのあたしが甘いものを受け付けない。気持ち悪くて食べたくないのですよ。風邪と言ったら、ゼリーかアイスでしょ。ご飯食べなくても、そういうの食べても許される時じゃないですか。調子悪い時って。でも、そんなものも一切受け付けない。うはあ、ノロってすごいや、と実感した一面でした。青森戻ってからも、しばらくぐったりでした。ちなみに、あたしは自分の下腹がぽっこり出てるのは、便秘のせいだと思ってました。便秘さえ治れば、このおなかもひっこむのよ!、と。ノロわれて、中身が全部出たあとふと見ると、なぜかそこには、依然とほぼ変わらないぽっこりおなかが。そっか、これ、ほとんどが肉だったんだ・・・2008年初の発見です。
2008.01.23
クリスマスで詰め込んだうえに、年末年始はどう考えてもまずいので、じーじと2人、ただいま絶賛ダイエット中です。とりあえずどうにか帰る日にちも決まって、お土産も半分くらい買って、帰省準備モードになりつつある今日など。甥っ子2名には、でっかいぬいぐるみを用意してみました。 ミッフィーとピカチュー。比較のため、隣にティッシュの箱を。割と大きめのぬいぐるみ。甥っ子2人は3歳と1歳。1歳の方は、まだ何も分からないでしょうが、はたして3歳のミニいのは、ピカチューを知ってるんだろうか、というところは賭けです。ミッフィーは知ってるんですよ。ただ、ピカチューは知らないかもしれない。まだ「アンパンマン」の年齢ですからね。知らないかもしれないものを用意するな、という話ですが、けっこうねー、お土産選ぶの難しいんですよ。弟に甥っ子土産について、事前にリサーチをしたんですが、「○○は飽きてきてる。」「~~は持ってる。」「△△は、まだ興味あるかもしれない。」とかね、もうあれじゃない、これじゃない、と。で、じーじと2人おもちゃ屋さんに行っていろいろ見てみたんですが、面倒になって、もうこれでいいや、と。文句あるなら、次回からはお土産無しだぞ、ということで。で、うちの実家&親戚にはとりあえずニンニクを買ってみました。だって青森と言ったら、リンゴとかニンニクあたりでしょ?ま、リンゴのがいろんな意味で無難なんですが、リンゴはじーじ実家からうちの実家に45個送られてるから、さすがにまだあるだろう、と思ってニンニクをチョイスしたわけです。前に「お土産ニンニクがいい。」とかぼそっと言われたことあるし。で、買ってきたニンニク。 じゃん。1ネット。比較用にティッシュの箱(再)。お土産に買って帰るのに、2個入りとかじゃしょうがないでしょ。日持ちするし、どうせ買って帰るんだから、最低でもこれくらいないと。やっぱり、あたしには親の血が流れてるのを感じます。で、親戚宅のも合わせてなので、このネットを3つ買ってあります。ちなみに値段ですが、都内とかで青森産ニンニクを買おうとすると、バカみたいに高いんですが、これは 1ネットで1000円。ありがたや地元。買うとこ選べばかなり安く買えます。ちょっと崩れててもいいなら、さらに安いのもあります。今回お土産なんで、ちゃんと整ってるの買いましたが。で、ニンニクだけでもなんだかなー、と思いつつ、他にいいものが思いつかないので、家に電話してみました。「お土産さー、何がいいかと思ってるんだけどさー、 リンゴはこの前じーじ宅から送ってもらったのがあるでしょ? 他だと何がいい?」「リンゴ?」「うん、この前来たでしょ。 45個。」「来たけど、もうないわよ。」は??確か、送ってもらってからまだ3wkくらいなはず。「あー、みんなに配っちゃったの?」「えーとね・・・・ うーん、あげたのはー・・・ あー、○○さんに5個。 それと△△さんに5個かな。」「あとは?」「食べた。」「はい!? 35個、お父さんと2人でもう全部食べちゃったの!?!?」「あははー、そうだね。 食べちゃったんだわね。 ダイエットのために、夕飯にも食べたりしてたからー。」・・・だてに乾燥いも3kg送ってきてるわけじゃないね。どんなスピードで食べてんだ・・・実はうちの母親は大のリンゴ好き。でも、リンゴも食べて夕飯も食べてるでしょ、お母さん。それ、ダイエットとは言わないと思うよ。母親の食欲をなめてました、あたし。「もうなかったとはね・・・ じゃあ、お土産リンゴがいい? さすがに飽きた?」「いや、もらえるならリンゴがいい。」探しておきます・・・ここらへんで、今年の日記は終わりです。茨城往復が雪に見舞われないといいな。では皆様よいお年を。
2007.12.28
「年末・年始、いつ帰りますか? 体重増加が止まらない姉より。」こんなメールを弟に送ったら、「そっちに合わせるよ。 携帯をN905iに替えた弟より。」新しい絵文字満載で、こんな返事が返ってきました。ムキー!!あたしより新しい携帯にしおって!今年の夏に、出たばっかりの904に替えたあたしは、お盆で帰省した時弟に自慢しまくってたのに、半年後に会う時に、もう抜かされてるとは。今にみていろ、3年後くらいには、あたしだってまた機種変更してやる!で。年末・年始も近く、そろそろ帰省の時期です。いつ帰るかまだ決めてないので、実家と弟に打診してみました。なんつっても、毎回悩む「お土産」がね。いろいろ買いそろえてから帰らなきゃならないし。甥っ子のお年玉代わりのおもちゃとかもあるしね。田舎は親戚づきあいも重要で、伯母さんとことかにもお土産持っていかなきゃならないし。この前ね、伯母さんとこから柿が届いたんです。和歌山だけじゃなくてね、茨城もけっこう柿有名なんですよ。うちの実家と同じ市に住む伯母さんなんですが、あたしに柿贈ってくれて。ありがたいね、ほんとに。青森行った姪っ子にまでいろいろくれるんだから。ただ、なんで田舎の人って、量の感覚が少しおかしいんでしょうね。柿なんですが、総計30個贈られてきました。ダンボール2段重ね。2人でどうやってこれを食べろと・・・どう考えても腐ってしまうので、じーじ実家に15個持っていきました。ちなみにじーじおばあさんが一人暮らししてるので、おばあさん宅にも、5個お届け。ただ感覚おかしいのは伯母さんだけでなく、うちの親もじーじ親も、同じく少し感覚が麻痺した人たちです。どちらの両親も贈りものが大好きな人たちで、お互いの家に送りあいしまくってます。それは大変にけっこうなことなわけです。親同士が仲悪い、とかは困るし、片方が贈るの好きだけど、もう片方はそうじゃない、とかじゃつりあわないしね。当然うちにもいろいろまわってくるから、助かるし。ただ、お互いに贈る量がちょっと多すぎる、というか。じーじ実家からうち実家に、新米30kgとかいったと思うと、うち実家からじーじ実家に八つ頭10kg、とかでお返しいってて、さらにそのお返しで、じーじ実家からうち実家に、りんご45個+長いも、とかが届いてたりする。うちの実家は両親2人のみ、じーじ実家も3人しかいないので、どれも半分くらいの量でいいんじゃないか・・・?と思ったりするんですが、田舎の人というのは、「人様の家にあげるのに、そんなちょっとなんて!」 &「もらって損ってことはないでしょ。」的発想から、一度に莫大な量が送られます。ちなみにうち実家から発送されてる「八つ頭」というのは、サトイモの一種です。普通のサトイモよりも高級で、味もいいけど値段もいい。茨城では普通に見かける品ですが、青森では作られてません。だからうちの親もじーじ実家に送ったわけです。ただ、茨城では普通にあるといっても、スーパーなどでそうそう頻繁に見かけるものではなく、農家や農協から直接買ったりするのが多いです。八つ頭が最初にじーじ実家に送られた際、うちの親から電話がありました。「今回は農協に『10kg』ってしか頼まなかったから、 10kgまとめてじーじさん実家に送っちゃうから。 次回、あんたんとこに送るからね。」そう言ってたのに・・・うちに届いたのは、普通のサトイモでした。それも親戚の農家が作ってるのをもらったやつ。無料じゃないかよっ!お母さん。うちだって八つ頭食べたいです!で、うちの実家は送ってくる頻度も半端なくって、3日前に、うちとじーじ実家とにレンコンが届きました。茨城県の土浦の名産。でも、明日干し芋が2箱届きます。これも茨城県のひたちなかの名産。ちなみに1箱3kg入り。親からの電話によると、「あんたんとこに2箱送っちゃうから、じーじさん実家に1箱届けて。」。それはいいけど、3kgもどうしろと・・・「3kgなんてすぐ食べちゃうわよ!」この画像で150g入り。これの20倍。「でさー、兎。」「なに?」「おばあさんとこどうする? うちに3箱あるから、3箱送って、おばあさんとこにも1箱届ける?」「うちの分、分けるからいらないよ!」80過ぎたおばあさんの一人暮らしに、3kgのいもを一体どうしろと・・・親の感覚はよく分かりません。ちなみに、うちからじーじ実家に柿を15個持って行った日、うちの実家から、いもと一緒に柿も15個が送られていて、あの日、じーじ実家に柿30個が集まったみたいです。
2007.12.19
先日、あたしの誕生日のケーキ画像をUPしました。で、ケーキに、「○○ちゃんおたんじょうびおめでとう」の名前入りプレートをつけてもらったわけです。ふとね、思ったんです。あたしは、ごくごくありふれた名前です。1学年に絶対同じ名前の人がいる、って言いきれるくらいには、ありふれた名前です。でね、ケーキ頼んだ時に、「プレートに入れるお名前は?」って聞かれるじゃないですか。その時に、あたしは平凡な名前だからないけど、もしすっごい変わった名前が返ってきたら、店員が「え?? ○○ですか?」とかって聞きなおしたりするんだろうなあ、って。最近って、子供に変わった名前つける人多いじゃないですか。辻希美の子供は「希空」で「のあ」でしたっけ?いやあ、すごいよね、それも・・・なんて思ってましたが、調べてみたら、もっとすごい名前のお子様達がたくさんいらっしゃいました。以下、実在する子供の名前。まずはキャラ系。・姫呈ちゃん「きてぃ」ちゃん。この「きてぃ」のバリエーションは豊富で、他にも、「姫輝良」ちゃんや、「樹茶」ちゃんなど多数。・黄熊くん「ぷう」くん。・三二愛ちゃん「みにい」ちゃん。32歳で産んだ子なので、ということらしい・・・主和瑠津くん「しゅわるつ」くん。奥さんがシュワちゃんファン・・・・藍衣姫ちゃん「なうしか」ちゃん。・月詩ちゃん「るなし」ちゃん。・吾郎読みは「ごろう」。ただし、女の子の名前・・・次、ヤンキー系。・永久恋愛ちゃん「えくれあ」ちゃん。元々は、「くれあ」にしようと思ったのを、「えくれあ」のがかわいいから、とこれにしたそう・・・覇和明くん「ぱわあ」くん。ちなみに妹は「はぴ」ちゃん・・・・・亜呂琶ちゃん「あろは」ちゃん。姉妹は「はわい」ちゃん・・・・ ・爆走蛇亜くん「ばくそうじゃあ」くん。最初は爆走だけだったのが、蛇(じゃ)をつけるとパンチが効く、とのことで爆走蛇となり、奥さんが「なんか戦隊モノの名前みたいね」と言うから伸ばし棒のかわりに亜をつけて爆走蛇亜となったらしい・・・次、18禁系。・亜菜瑠ちゃん「あ○る」ちゃん。・世歩玲ちゃん「○ふれ」ちゃん。・妃仁ちゃん「ひにん」ちゃん。社会で成功する女性になってほしくて、という理由でつけたそう・・次、勘違いってレベルじゃないよね・・・系。・美空ちゃん「びゅあっぷる」ちゃん。親は、「空」の英訳を「アップル」だと思ってたらしい・・・・愛百足くん「あどり」くん。愛のムカデ・・・・翁読みは「おきな」。ただし、女の子の名前・・・・羽姫芽ちゃん「わきが」ちゃん。・腸くん「ひろし」くん。「陽」くん、の間違いらしい・・・以上、実在する名前らしいです。他にもすごいのいっぱいあるんですけどね。あたし、ありふれた名前が嫌で、子供できたら日本でひとつしかないような名前をつける!と心に決めてましたが、少しよく考えることにします。
2007.12.10
パソコンが起動しません。寒すぎて起動しません。だから青森は!と言いたいとこですが、実は茨城にいた頃からです。あたしのパソコンは寒さに弱いようです。起動するまでに2時間とかもうね。いいかげん、PCを投げ飛ばしてしまいそうです。けっこうダメダメなPCで、いろいろと問題あるマシンです。暑さにはもちろん弱いのですが、寒さにも弱いときた。暑いのダメ、寒いのダメって、お前は蚕か!とマニアックな一人突っ込みをして、鼻でフッと笑ってたりします。なにしろこのPC、電源入れると寒さのあまり、カタカタ震えます。例えじゃなく、ほんとにカタカタしてます。PCからは通常しないであろう感じの音。ウィーン、とか、ヴーン、とかなら普通な感じですが、思いっきり、カタカタカタカタ・・・・って音。空き箱に乾いた大豆を1粒入れて、箱を振ってみよう!みたいな音が聞こえてきちゃったりします。じーじによると、「寒すぎてハードがうんたら、かんたら・・・・」だそうで、つまりは、寒くて固まっててうまく内部が作動してくれないから、ハードが読み取れなくて、エラー起こしてるんだよってことらしいです。PCの電源入れると、Windowsの起動画面になる前に、「なんかー、中にちゃんと入ってないみたいだから、 きちんとしてから再起動してね。てへっ。」みたいな感じの英語が出てきて、そこから先は一向にやる気を見せません。電源ON ↓「なんかー、中にちゃんと入ってないみたいだからー・・・てへっ。」 ↓電源OFF ↓電源ON ↓「中にちゃんと入ってないみたいだからー・・・てへっ。」 ↓電源OFF ↓電源ON ↓「てへっ。」 ↓電源OFF ↓電源ON エンドレス。昔のTVみたいに、右斜め45度をチョップすると元に戻る、とかなら簡単でいいんですが、そうもいかず。それやったら、多分再起不能でしょうからねえ。全然使えないわけではないし、買い換えるにも安い買い物ではないし、でも起動に2時間って、耐えられる範囲超えてるし、どうしたもんかと考え中です。さて、そんな兎さん、先月末が誕生日でした。ウサギのケーキ買ってもらいました。 かわいいでしょ。ウサギちゃんのアップ。 ちゃんと、「○○ちゃんおたんじょうびおめでとう」の名前プレート入り。ちなみにじーじの誕生日の時には、クマのケーキを作ってもらいました。簡単な動物なら作ってくれるお店なんです。あとはじーじから「2007 誕生日用プレゼント交換チケット」をもらいました。画像載せたいんだけどね、ジグソーパズルなんだよね、これが。パズル自体はすでに完成させたんですが、まだ糊付けをしてなくて、動かせない状態なのです。これがね、このパズル渡すのに、じーじはじーじなりの演出をしてくれて。他の人から見たら拙い演出かもしれませんが、ついこの間まで、そういうの全然できない人だったから、あたしのためにいろいろ考えてくれてるんだなあ、って思ったら、すごいうれしくなってしまって。やればできる子なんです。実家からも、誕生日の2日前くらいに荷物が届きました。中身が、・お誕生日祝い(現金)・チョコレート・おせんべい・ツナ缶・マロニーちゃんでした。とりあえず実家に電話したら、母親がいなくて父親が出たので、「なんか誕生日祝いとかツナとかおせんべいが届いた。」と話をしたところ、「お祝いがメインみたいだよ。」って父親の返事。まあ、そうでなくては困るよね。ツナ3缶+マロニーちゃん2袋がメインっていうのもどうかと。2時間後、母親から「着いたって?」と電話がかかってきました。一緒に入ってたチョコは、余ってたのをただ入れただけなんだと思ったら、わざわざ買ってきたらしいです。何でも、チョコレートはケーキの代わりなんだそう。「本当はさー、誕生日といったらケーキでしょ? でも、青森までケーキ送れないから、チョコ買ってきたの。 それなら日持ちするでしょ?」チョコレートが、なにより好きだからね、あたし。歳はとりたくないけど、誕生日もいいものかもしれない。ちなみに、チョコは、ありがたく、ほぼ一人で食べさせていただきました。なんでも半分こが好きなじーじからは、「えっ・・・・ 食べちゃったの・・・?」とか言われましたが。クリスマスプレゼントに買ってあげよう。
2007.12.06
先日の弟の土地の件、結局親が激押しする、A市に決めたそうです。つまりうちの実家から歩いて5分の距離。すでに土地は契約したそうな。まあ、いろいろ考えたあげくそこになったわけで、A市に決めてもB市に決めても、100%ということはないので、多少のいろいろは仕方ない。今は金銭面で苦労してるっぽいです。ぎりぎりのラインでやりくりしてるから、いろいろ妥協していかなきゃならないそうな。ちなみに、うちの弟の家を建てる第一条件は、「ガレージが建てられること。」。うちの弟ね、車好きなんです。ファミリーカーとして、ミニバンを1台持ってますが、その他に、スープラというースポーツタイプを所有してます。このスープラにつぎこんだお金は600万↑。もちろん独身の頃の話ですが。結婚してからはほとんど車をいじれないので、独身の頃のままの状態で維持してますが、なにしろいじりまくってある車なので、維持費だけでもけっこうなもん。エコってなに?それうまい?燃費?聞いたことない言葉だな。みたいな車なので、まあ、車に興味のない智子ちゃん(弟嫁)にとっては、家計を圧迫するもの以外の何者でもないようでして。当然MT車。なんでも「強化クラッチ」とやらにしてあるらしく、凡人が乗ったら、ギアチェンジだけで足ぷるぷるしちゃうとか。マフラーも当然代わってて、爆音。弟以外の人には、ただの騒音。公害になるんじゃないかといつも思います。茨城なんて高い建物が全然ないから、すっごい遠くの方から、スープラのエンジン音が聞こえてくるんですよ。信号3つくらい先から、弟が家に帰ってくるのが分かる。いや大げさじゃなくて、ほんとにね。それでも一時期よりは、小さい音になるようにしたらしい。車高も低いのぎりぎり。タバコ1箱分でしたっけ?車検通るのって。その高さしかありません。「そんなの乗ってて、おまわりさんに止められないの?」って聞いたら、「止められるよ。」と。職質対象の車らしいです。で。そこまで車が好きな弟なので、家を建てる際には、ガレージが絶対条件だ、と。かつ、大事なのは、家の近辺の道路が平らであること。なにしろ車高がぎりぎりなので、でこぼこの道だと車がおなかを擦ってしまうのです。山道とか田んぼ道とかはNG。理想は高速道路だそうな。ものっすごい整備されてますからね。「家さー、建築の大手メーカーはどこも高いんだよねー。」でしょうね。「やっぱさー、俺のガレージやめたら安くなるよねー。」分かってるんじゃん。ちなみに弟の夢は、息子2人と家の庭で車をいじくること、なんだそうな。夢までもう少しだからがんばれや。もっとも、ミニいの(甥っ子。3歳。)は、パパのスープラより、路線バスのが好きだけどね!!
2007.11.27
現在、雪が横に降ってます。青森の雪って横に降るのね。これは俗に言う、吹雪ってやつかしら?さて。この前、いのりん(弟。茨城在住。)から電話がかかってきました。「おねーちゃん、ちょっと相談あるんだけど。」「なに?」「あのさー、俺さー、家買おうと思ってんのね。」「・・・・・・は? い、いえ?」「家。」「い、いえ?(再)」「家。(再)」聞き間違いじゃなければ、おうちのことらしい。弟は4人家族。いまだ独身でフラフラと遊んでる姉を尻目に、弟はさくっと公務員になって、さっさと結婚して、子供2人もうけて、今や家まで建てようとしてるわけです。「家って、すごいねあんた・・・」「うーん、だってさー、ほら、ローンのこととか考えると、 そろそろ建てといた方が、って思うんだよねー。」「まあ、そうだわねー・・・」あたしと血のつながった兄弟とは思えないほどのしっかりぶり。感心しきりです。もう、置いてきぼり感まんまん。「でさー、家建てるっていっても、土地から探さなきゃならないじゃん?」「そうだね。」「で、今土地探してる段階なんだけど、問題あってさー・・・」「なによ?」「俺の意見と、うちのお父さん&お母さんの意見が合わないのよー・・・」以下、弟の話をまとめたものです。・A市---うちの実家がある市 B市---智子ちゃん(弟の嫁)の実家がある市・A市とB市は隣接。 ただし、どちらの市も合併してできた市なので、やたら面積だけは広く、 A市のこっち端とB市の向こう端とでは、けっこうな距離がある。・弟が目をつけた土地はB市内。 広さが90坪で、金額は予算内。 スーパー等それなりに近くにあるけど、少々田舎で不便。 うち実家から車で30分の距離。・うちの親にその件を話したところ、「遠い」の一言で却下。・その後からうちの親が見つけてきた物件が、A市内。 しかもうちの実家から歩いて5分。 銀行・郵便局・駅・学校・スーパー・病院等生活に必要な施設が全て徒歩圏内。 自然もあるし、環境的には申し分ない。 ただし広さが70坪で、金額が予算+α「もうさ、 『B市の○○によさそうな土地があるんだけ・・・』 って言った時点で、お母さんが 『あ、じゃあ、遠くてダメだね。』 とか言ってきてさー。」「だって、車ですぐじゃん・・・」「だろー? そう思うだろー? でもダメだ、って言うんだよー。」で、うちの親はA市内の我が家から激近の物件を探し出してきたわけです。「でも、そこじゃ予算オーバーなんでしょ?」「そうなんだよ。 ところがさ、オーバーした分は出してあげるから、A市のそこにしなさい、 って言ってきたんだよな。」B市の方は90坪。A市の方は70坪。なのに、環境がいいため、値段だけはA市の方が1.5倍くらいするのです。「オーバーした分、『貸してあげる』じゃなくて、 『出してあげる』って言ってるの?」「そうなんだよ。 俺もさ、まさかそんなに出してくれると思わなかったから、 『オーバー分、全部出してくれるわけじゃないんだろ?』 って聞いたら、 『+αの分は全部出してあげるから、A市にしなさい。』 って・・・」「そこまでして、あんた達を手元に置いておきたいのね。」「そうなんだよなー・・・ だから困っちゃって・・・」弟自身は、総合的に考えて、B市の90坪がいいんだそうな。だからできればうちの両親にA市の土地をあきらめてほしいんだそう。正直、茨城から青森に来てるあたしにとって、車で30分の距離なんて、無いのも一緒です。あたしなんて、1時間に1本しかない新幹線使って、5時間半だぞ・・・車で30分なんて、どっちでもいいじゃん・・・と。そう思うのは弟も一緒なんですが、両親にとっては違うようで。うちの両親、行動範囲が半径1kmですから。車で30分なんて、「遠距離」なわけです。普段はなんでも自由にやらせてくれる父親が、「近くにいてほしいんだよ・・・」とぽつっと弱音を吐いたのも効いたらしく、弟としてはかなり悩んでる様子。「どーしよー!!! おねーちゃーん!!!」とか言われましたが、難しいとこですよね、ほんと。こうなったのは、あたしにも責任の一端がありますからねー。なんつっても、青森ですから。娘が青森なんて行っちゃったら、もう県内にいる息子に頼るしかないでしょ。でも、親の気持ちも分からなくはないですけど、弟には弟の人生があるし。どちらをどの程度優先するべきか、非常に難しいとこなんですよね。智子ちゃんは「A市でも・・・」と言ってるそうな。うちの親が「どうしてもA市で!」って言ってるのを無視したくないそう。「これから長い付き合いになるのに、気まずくなるのは嫌だから。」と。えらいねえ。でも、そういうしがらみもあったりするわけです。うち実家から5分のとこで、智子ちゃんは嫌じゃないのか?とかね。弟が長期出張とか単身赴任とかの可能性もあるし、そういう時とかに平気なのかなあ、とかね。あとは智子ちゃんのご両親の意見とかもあったりで、結局1時間電話してましたが、結論は出ず。どうするんでしょうね、いのりんは。「進展があったら、連絡するから。」とか言ってましたが。家かあ、家ねえ。そうだよねえ。あたしはあたしで悩みができそうです。
2007.11.22
トンネル抜けなくても、雪でした。今朝。カーテン開けたら雪でした。時は11月半ば。あたしの誕生日だってまだだっつーのに。ちなみに今月の25日が誕生日。茨城じゃ雪なんて、2月にならなきゃ降らないのですよ。年内に雪とかほぼないんですよ。ホワイトクリスマスとか言うけどね、12月に雪降らすのはちょっと難しいよなあ、っていう感じなわけで。それが11月に降られちゃったりすると、オカマじゃなくても、「どんだけぇ~?」とか言いたくなってくるわけです。でね、まあそれも重要なんだけどね、なんていうの?こう、よく、「人の子供は育つの早いわね~。」なんて言っちゃったりするけど、「光陰矢のごとし」なんて昔の人はうまいこと言っちゃったりするけど、まさにそれ?前回の日記見たら半そで着てますよ、あなた。2wkしかない青森の儚い夏を謳歌中の日記ですよ。次の日記が雪とかね、もう「どんだけぇ~?」。いやあ、お盆明けに書こうと思ってたんですけどね。次が雪って、どんだけ明けてんだ、ってくらいには明いちゃってるわけです。家の補修工事とか、体調不良とかあったにせよ明きすぎ。空きすぎ。書くことはいっぱいあったんですけどねー。わりかしリクエストきてたんですけどねー。今に至る。あたし、自分で足かせ作って、それに縛られすぎちゃうタイプなんですよねー。ブログはこうでなくてはならない、的ルールを作りすぎ。で、結局自分が面倒になってしまうという。休止→再開 を繰り返して、その度にルールを少しずつ壊していきます。今回も「あたし的ルール」を自分の中で変えてみました。ま、ぽつぽつまた再開しようかな。つって次は来年だったりして!
2007.11.19
まあ、全国から人が集まってるだけあって、すごい人出でした。特別出演:じーじ母(緑の洋服の人)で、ねぶたってこんなんです。 こんなやつが何台も道路を通ります。これ、和紙で作ってあるんだそうな。でも、お祭り終わると壊しちゃうんですって。1つ作るのに1000万円くらいかかるらしいですが。普通のねぶたに混じって、こんなかわいいやつも。見にくいけど、「MIU」のペットボトル、東芝のしろくまさん、ドラえもん、ぜんまいざむらい、サントリー「伊右衛門」。特別出演:じーじ父(手前のハゲ控えめな髪の毛の人。)こんなのもありました。がんばって見て「イチゴ」ってとこですが、実際はりんごのねぶた。青森っぽくて大変いいのですが、なぜかりんごの頭から、電球のようなものが多数伸びてました。あれは一体何?一番かわいかったのはこれ。 auのLISMOのリス。でも、あたしはドコモユーザー。ドコモを応援したいわけです。なのに、やってきたドコモがこれ。ドコモダケ・・・しょぼい・・・ねぶたですらなく、なんか電飾でぴかぴかなってるだけ。あまりにもセンスがない。おもしろかったのは、これ。画像が全然見えないのですが、これ「TIGER」で作ったねぶた。虎がね、お釜のご飯食べてるんです。かわいすぎ。交通規制とかあって大変ですが、一見の価値あり、です。うちの親にも見せてあげたい。来年は、仙台の七夕を狙ってます。で、お盆は茨城に帰省してきます。じーじ運転で、片道7時間の予定。一般の人は、帰省するのに下り、Uターンが上り、なのに対して、うちはまるっきり逆方向なので、そうそう渋滞には巻き込まれない予定ではありますが、まあそれでも長丁場です。とりあえず初めての車帰省なので、どうなるか分かりませんが、途中のSAでおいしいもの食べながら、のんびり10時間以内着を目指して、帰ってきます。お盆あけにご報告。
2007.08.08
東北夏の三大祭りのひとつ、「青森 ねぶた」を見てきました。せっかく青森いるんだし、青森の、全国規模で有名な唯一の行事だし、一度は行かねば、と思って、行ってきましたよ。誰でも「ねぶた」の名前くらいは聞いたことあると思います。あたしもそう。名前は知ってます。でも名前しか知らない、みたいな。「ねぶた」の由来は「ねむたい」の言葉が変化したものだ、というのが一説らしいです。眠気を吹き飛ばすためにやる祭り、とかローカル局でやってました。ちなみに、青森市でやるのが「ねぶた(nebuta)」、弘前市でやるのが「ねぷた(neputa)」で、二種類あります。この違いは、戦争に行く前のお祭りが「ねぷた(neputa)」、戦争から帰って来た時にやるのが「ねぶた(nebuta)」、なので、「ねぶた(nebuta)」よりも、「ねぷた(neputa)」の方が暗いんだそう。で、行ったメンバーですが、総勢7名。・兎・じーじ・じーじ父・じーじ母・じーじ弟・じーじ母の姉・じーじ母の姉の息子の嫁一発で家系図浮かばないでしょ。じーじ母の姉、つまりじーじの伯母さんにあたる人が、じーじ実家の近くに住んでます。で、そこの息子さんのお嫁さん、つまりじーじの従兄弟の奥さんにあたる人が、今回の「じーじ家ねぶたツアー」の発起人です。なんつーか田舎の特徴。○○さんの親の兄弟の従兄弟が嫁いだ先の~・・・もう血縁たどりまくり。人類皆兄弟、の勢い。おかげさまであたしは田舎の子なので、血縁関係頭に入れるのはけっこう得意。今、こんなところで役にたってます。で、そのじーじ母の姉の息子のお嫁さん、つまり発起人さんの仕事は、チェーン店がある仕事なのですが、そのチェーン店の、青森支店の人が席を用意してくれたのです。ねぶたってね、有料観覧席あるんですよ。すごいびっくり。「有料観覧席案内」祭りなのに有料!?とか思ってしまいました。そんなお祭り行ったことないですから。もちろん、立って見てたら無料ですが、どこかに座りたかったら、お金を出さねばならないのです。個人で観覧チケット取ったら、2500円ですよ。いくら有名なお祭りだって、夜の数時間のために、そんなにお金は出したくない。それを今回は、青森支店さんの方で用意してくれたので、我々は無料でした。パイプ椅子が用意されてたんですが、適当に椅子置けばいい、ってもんでもないんですよ。道路や歩道に椅子置いて席取るので、各椅子に、こんな証明書を貼っておきます。ちゃんと公の機関のもの。 つづく
2007.08.07
多分ね、ミニいのりん(よくしゃべる甥っ子。3歳。)が、「欲しい。」とか言うから買ってきたものの、茨城戻ってきたら、「やっぱりいらなーい。」とか言い出して、そうは言っても還暦間近の両親が持つもんでもないし、いのりんとうちの両親とで、「置いといてもなんだし、おねーちゃんにあげちゃおう。」ってなったに違いない。と、思いたいわけです。絶対あたし用じゃないよね?多分、白い恋人がもともとあたし用のお土産で、ぬいぐるみは追加だよね?っていうのを、どーしても確かめたくて、実家に電話したわけです。「ああ、あれはあんた用じゃなくて、 ミニいのがいらないって言ったから、 一緒に荷物入れちゃったのよ。」っていう母親の一言を期待して。「でさ、お母さん。 この北海道土産はあたし用なの?」「そうよ。」「・・・ それはさ、『白い恋人』がそうであって・・・」「あ、それは違うの。 白い恋人は、うちに(実家)っていのりんが買ってきたのよ。」「うそん・・・」「でも、うち今お菓子いっぱいあって食べきれないから、 あんた好きだと思って一緒に入れたのよ。」好きだけどさ・・・「じゃあ、このぬいぐるみは・・・」「ああ、そのぬいぐるみがあんた用のお土産よ。」「・・・」「うち(実家)にはワインと『白い恋人』で、 あんたにはそのぬいぐるみ持ってきたの。」「ぬいぐるみは、最初からあたしに、って 持ってきたわけ・・・?」「そうよー。」げふ・・・って話をじーじにしたら大ウケ。「弟にも子供扱いか。」でも、このごまちゃん、かわいくてすっごい気に入ってます。じーじが帰ってくると、ごまちゃんと一緒に「きゅっ!!」とか言って出迎えてみてたり。すごいよ、いのりん。さすが弟。お礼に、お盆に帰る時は、りんごのぬいぐるみを持っていってやろう。
2007.08.04
実家から荷物が送られてきました。中身はいつも通り、食料品。お中元でもらったものの、食べきれないゼリーとか、緑茶のティーバックとか、北海道土産とか。そう、北海道土産入りでした。弟一家が、この前夏休みをとって、北海道に行ったらしいのです。そのお土産が一緒に入ってました。少々疑問があったので、実家に電話をしてみました。「この北海道のお土産はいのりん(弟)からの?」「そうそう。 この前置いていったのよ。 『次、いつおねーちゃんと会えるか分からないから、 置いてくから。』 って。」ちなみにいのりんは茨城在住。青森在住の姉に北海道土産を買ってきて、しかもそれを茨城の実家に置いていく、っていうのがおもしろい。入ってたお土産は白い恋人。王道だけど、あたしは大好き。かなりうれしい。そして、白い恋人と共に入ってたのが、これ。 こんなん。 あたしには、これはどーみても、ぬいぐるみにしか見えない。っていうか、ぬいぐるみって明記されてるし。さらにこのごまちゃん、鳴きます。おなか押すと、「きゅっ!!」とか言っちゃってる。そして、ごまちゃんと一緒にこれも入ってました。ペンギンのストラップ。どちらも「旭山動物園」産。 うん。動物園に行ったのは分かった。よく分かった。が、この2つはいい歳した姉へのお土産なのか?年齢に適したお土産なのか?どう考えても、お子様用にしか思えないわけです。この2つ。つづく
2007.08.03
分かりにくいので、もっと簡単に。透明の箱があります。今、この箱の中身によって、耳垢のタイプが決まるとしましょう。この箱にはボールが2つ入ります。今、箱に入れられるボールは、赤(=W)と青(=w)の2種類があります。箱に入れる組み合わせとしては赤・赤(=WW)か青・青(=ww)か赤・青(=Ww)になります。入れたボールによって箱の色は変わりますよね。両方赤を入れれば赤い箱になるし、両方青を入れれば青い箱になります。ここで、「W」というのはしっとりにする遺伝子です。「w」というのはかさかさにする遺伝子です。つまり、WW(赤赤)という遺伝子の組み合わせを作れば耳垢はしっとりタイプになるし、ww(青青)という組み合わせを作れば耳垢はかさかさタイプになる、ということです。では最後のWw(赤青)という組み合わせはどうなるのか。普通に赤と青の絵の具を混ぜたら紫になります。耳垢もそうなるか?左耳はしっとりで、右耳はかさかさとか。でも、そうはならないんです。「W」と「w」が1つずつ組み合わさったとき、「W」の形質が優先されてしまいます。ですから、「Ww」の人の耳垢はしっとりタイプ、になります。赤と青のボールが入ってても、1つ赤いボールがあると箱は赤く染まってしまう、ということです。つまりこれが「優性」ということです。「W=しっとり」と「w=かさかさ」が一緒になると、表向き目に見えて現れる形質は、「W=しっとり」の方だけである、ということ。W>w というふうに考えれば分かりやすいでしょうか。「W」があったら、必ず「W」の形質が表に出てしまう、ということです。これが「メンデルの法則」といわれるものです。他に分かりやすいところでいうと、目の色なんかもそうです。たとえば、日本人の瞳は黒ですが、、外国の方には青い方もいらっしゃいます。瞳の色素を決定する遺伝子は、黒が青よりも優性です。黒い目の方が子供に現れやすい、ということです。まぶたでいうなら、二重と一重では、二重のが優性。普通の「遺伝」というのはこのように決まっていくのですが、通常赤か青しかこないところに、まれに、緑のボールが入ったりします。そんなふうに、全然違う変化がいきなり起きてしまった遺伝を「突然変異」と言います。アルビノと言われる動物などはその典型例です。体色がなくて、真っ白に生まれた個体をアルビノと言います。分かりやすいとこだと白ヘビがそうです。ホワイトタイガーとか、ホワイトライオンとかたまにいますが、ああいうのもそうです。アルビノは、通常あるはずの「体の色を表す遺伝子」に突然変異がおきて、色が出る予定のものが、出なくなってしまったものなのです。生物の体というのは、こんなふうにして、形質が決まっていくのです。他にも、三毛猫の♂がいない理由や、AB型からO型の子供が生まれない理由、その他諸々、こういった遺伝子の話で解明できます。ちなみに、同性愛も遺伝子上の問題なんだそうですよ。で。一番最初の画像、意味不明な方は、画像にカーソル合わせてください。あたしも、頭固いなあ。
2007.07.30
この画像、何が間違ってるのか分かるのに、しばらくかかりました。今日は、すっかり忘れ去られてるカテゴリ、「分かりやすいかもしれない生物学」に久々にネタ投下。さて。人の耳垢には、かさかさタイプとしっとりタイプとがあります。実は、耳垢は本来湿っているもので、乾燥したタイプは耳垢ではなく、単に皮膚がはがれたものらしいです。乾燥タイプの人は耳垢が出ない“突然変異”で、日本人は約8割がこのタイプに属する、と。すんごいかさかさ耳垢なあたしは、小さい時から、耳垢をとるのにとても苦労しました。痛いんですよ。乾燥しすぎて、はりついちゃうから。小さい時は、耳鼻科から耳垢がやわらかくなる薬とかもらってそれ挿して耳掃除したりしてました。でも、痛いんですよねえ。大嫌いでした。耳掃除。耳垢もひどい人になると、自分でとれなくて、耳鼻科に通ってとってもらったりします。で、上にも書きましたが、実は日本人の耳垢は、圧倒的にかさかさタイプが多いのです。でも、遺伝的にはしっとりタイプのが優性なのです。かさかさは劣性なのです。ここで補足。「優性」とは遺伝において優先的にうけつがれること、「劣性」とは優先されにくいこと、というような意味合いです。人間・動物・植物なんでもいいですが、形質(=姿形とか機能など)は遺伝子で決められています。1つの形質を決めるのに、通常2個の遺伝子が関係してきます。耳垢なら、「耳垢1」と「耳垢2」という2つの遺伝子があって、その2つの組み合わせによって、かさかさかしっとりか変わってきます。耳垢を決める遺伝子の種類は「W」と「w」があって、この2つがどう組み合わさってくるか、で耳垢が決まります。組み合わせは「WW」「ww」「Ww」の3パターンになります。つづく
2007.07.29
今回あたしは、差し歯がささってる根っこが炎症起こしてたので、その治療だったんですが、ある日、治療中の歯がすんごい腫れちゃったんですよね。炎症で治療してたら、治療中にもっとひどい炎症おこす、という。そんなんあり?って状態。歯だけじゃなくて、顔の左半分が腫れてて、しゃべれないし、何も食べられない。痛み止め飲んでもあんまり効かないし、どうしようもなくて、予約じゃなかったけど診てもらいました。歯の痛みってほんとに耐えられない。前知り合いが、親知らずを抜いた時に、「私、大人になってから痛みで初めて泣きました。」とか言ってましたが、ほんと歯の痛みはどうしようもない。あー、でも前もどこかで、神経の治療した時に、途中ですごい痛みが出て、予約外で診てもらったなあ、なんて思いだしたわけです。あたしはけっこう歯医者ジプシー。いい歯医者さんに巡りあえるように、わりといろんなところにいってみます。歯医者さんへの道すがら、痛みに耐えつつ、前回痛くなったのは、どこに通ってた時だっけ・・・なんて思い出してたら、あれ・・・ちょっと待って・・・。前も、痛くて予約外で診てもらったのって、ここじゃない?なんて気づいてしまいました。その途端、あたしの頭の中にこの二文字が・・・もしかしてここって、ヤ ブ ?そう、他の歯医者もいろいろ行って、いろんな治療してるのに、耐えられないほどの痛みが出たのってここでだけ。もう何年も通ってるとこなのに、今更そんなことに気づいてしまった・・・歯医者さんの説明は丁寧だし、取るデータもしっかりしてる。医院は明るくて清潔な感じで、雰囲気がいい。休日は日曜だけだし、夜間でも日曜でも、救急なら診てくれる。でも、下手なんだと思う。サービスと技術は別物。人柄と技術は別物。ああ、そうか。ここってヤブなんだなあ・・・って事実に気づいたところで、治療途中に歯医者さん替えるわけにもいかず、とりあえず今回の差し歯治療だけはここでやることに。ちなみに今回も差し歯を交換することになるので、これが3本目になるわけです。小学生で折ったときの1本目。大学で替えた時の2本目。で、今回の3本目。と、歯医者さんの説明。「これ、差し歯何回か替えてるよね?」「はい。」「差し歯って、穴に芯棒を入れて固定をするのね。」うん。差し歯画像 (↑そんなにひどくはないですが、一応リンクにしておきます。 大丈夫な方はどうぞ。)差し歯ってこんなふうになってて、この棒のところを、ぶすっと歯茎に突っ込んで固定するわけです。「で、最初に差し歯作った時の芯棒の穴と、 2本目の差し歯の芯棒の穴とが、 少しずれちゃってるの。 2本目入れた時に、ずれて入れちゃったんだね。 だから、そのせいで差し歯が動きやすくて ダメになっちゃう。」つまり、大学の時の2本目の差し歯を作った、あの歯医者さんが悪い、と。なるほど。でもね、先生。ひとつだけ言いたい。どーしても言いたい。声を大にして言いたい。2本目の差し歯作ったのも、あ・ん・た・だ・よ!!状況分析ができても、知識があっても、技術力とは別物らしい。
2007.07.25
あたしは、差し歯があります。それも前歯。ちなみに差し歯って取ったりはずしたり、自由にできるわけじゃないですからねー。って、そんなの誰もが知ってることだと思ったら、「えっ!! 差し歯って自分で抜いたりできるんじゃないの?」とじーじに驚かれました。いや、驚くのはこっちだって・・・取り外しできたら入れ歯じゃん・・・なんでもマンガの中のキャラで、そんな人がいたらしく、「俺、くしゃみとかすると、 すぽっって取れるんだと思ってた・・・」と言われました。あたし、前歯抜けるのかい・・・ちなみに、あたしが差し歯になった理由ですが、小学生の時鬼ごっこしてたら転んで、前歯がきれいにぼっきりと、真っ二つになりまして。よく、「歯が折れたら、すぐ牛乳につけるといい。」って聞きませんか?あれってね、根っこからすっぽり抜けた時しか、意味がないんですって。あたしが歯折ったのは、小学校の中だったので、折った直後は当然、真っ先に保健室行きなわけです。で、保健の先生も「折れた歯には牛乳」っていう民間療法的な、うろ覚えの知識しかないわけです。なもんで、応急処置として、家庭科室にあった料理用の器に、その日の給食に出た牛乳の残りを注いで、折れた歯をそこに入れて持たされて、担任の先生に連れられて、かかりつけの歯医者さんまで行ったんですが。「歯はねー、根っこごと取れた時じゃないと、 牛乳の意味はないんだよねー。」っつー、歯医者さんの無常の一言。歯入り牛乳を持ってるあたしは一体・・・「根っこごと取れたら、牛乳入れてきてくれると、 そのままそっくり入れられる場合もあるんだけど、 割れちゃった歯は、もう戻せないんだよー。」あたしの場合は本当にまっぷたつで、半分は折れて床に、残り半分は残ってる、って状況だったので、牛乳修復は不可。当時小5でしたから、折れた歯はすでに永久歯。強制的に差し歯です。11歳にて差し歯生活スタート。で、それから10年。大学くらいの時に、その差し歯にガタがきました。だから、また歯医者さんに行ったのです。ただ、最初の歯医者さんとは別のとこ。これが、2回目の差し歯。で、それからさらに数年たったわけですが、青森くる直前に、また差し歯がダメになって、歯医者さんに行ったわけです。んで、歯医者さんに、「これ虫歯の治療で、差し歯になったの?」と聞かれたので、「いや、小学5年の時追いかけっこしてたら、 転んで・・・」って話したら、「あー、僕、この前同じような子治療したよー。」と。「やっぱり小学5年生の、でも男の子だったけど、 前歯がぼっきりいっちゃってたー。」折れる歳なのかな。歯医者さんの話によると、その子は教室で追いかけっこしてたんだそう。ちなみに、あたしも教室で追いかけっこ・・・んで、その男の子は、友達と2人で、机の上から机の上に飛び移って、遊んでたらしいです。ところがぴょんぴょん飛んでたら、次に飛ぼうと思った机まで届かなかったらしく、机の手前に落下。これが運が悪いことに、落ちた時、がん!!!っと歯が机に当たっちゃったらしい。痛い・・・想像しただけで痛い・・・「3本、ぼっきり折れてたねー。」なんて話聞きながら、自分の治療続けてたわけです。つづく
2007.07.24
で、お土産第二段。地域限定お菓子。地域限定エリーゼ。もう、こんなの大好き。ちなみに静岡なので、富士山限定。抹茶クリームと白桃クリーム。抹茶と白桃で、どこらへんがどう富士山なのか、いまいち分かりませんが、どっちも普通においしかったです。次。静岡県限定、「プリッツ うなぎの蒲焼味」。こちらは微妙。うなぎの味はまったくしません。甘じょっぱいタレの味に、山椒らしい刺激物が少々。びみょー・・・と思ってしまいましたが、なにしろ カレーラムネを飲んだ後ですから。びみょーだけど、でも全然おいしいじゃん!とか思ってしまう。と、ここで気がつきました。そっか、カレーラムネってそういうためにあるんだ。正直、カレーラムネの存在そのものについて、疑問だなあ、と思っていたんですが、ひきたて役としては抜群の効果を発揮するわけです。他の微妙な一品でも、「カレーラムネに比べれば!」と思って平気になってしまう。むしろ、カレーラムネの味を思い出すと、今、口にしてるいまひとつのものが、おいしいとすら錯覚してしまう。カレーラムネは、抜群の販促商品でした。そこまで考えてるとは、おそるべし木村飲料。
2007.07.21
いやあ、熱出したり、耳鼻科行ったり、いろいろやってました。耳鼻科なんて、一体何年ぶりに行っただろう。幼稚園以来かな。耳から出血しました。朝起きたら、耳の中がちゃぷちゃぷいってて、よく聞こえない。何?って思って指つっこんだら、血ですよ、血。ま、寝る前に耳掻きしてたらひっかいて、そこから出血してたんですが。まさかでも、血が出るとは思ってないですからねー。夜中に出血して夜中のうちに止まってたんで、朝出てきた血は、耳の中にたまってた分だけなんですが、これがけっこう耳の穴って、体積ありますよね。わりとけっこう、拭いても拭いても血が出てくる。で、面倒なことに、耳の一番奥に血液が入っちゃって、それが取れないもんで、よく聞こえないんですよね。水が入ってるのと一緒。耳の中がぼわんぼわん言ってる。ただの水ならいいけど、血液は固まってしまうので、そのまま奥で固まってしまうとやっかいだ、ってことで耳鼻科へ。特に問題なく取れて、すっきり。傷薬もらって帰ってきました。でも、内科とかはもう怖くないけど、耳鼻科って大人になってから行っても、あまりいいものではないですね。耳掻き、気をつけよう。さて、すっかり忘れられてる、じーじのお土産。7/10 インド人の驚愕 その17/11 インド人の驚愕 その2飲みましたよ。わさびらむね と杏仁ラムネ。 杏仁ラムネはともかく、わさびらむねの方は期待して飲んだのに、すっごいがっかり。あまりにも普通。杏仁ラムネは普通に杏仁風味でおいしいです。何の問題もなし。ま、それは予想通りだったんで別にいいんですが、わさびじゃないですか。わさびらむねじゃないですか。カレーラムネがあれだけすごかったんだから、わさびらむねも、やってくれるだろう、と思ってどんだけすごいのか期待しながら飲んだのに、すんごい普通。っていうか、わさびの味がしない。さすがに、 「原材料にわさびは使用していません」と書いてるだけのことはあります。わさびの匂いも風味も一切無し。甘さ控えめなラムネ、っていうくらいです。普通に1本飲みきり。なんだかなあ。あのカレーラムネだけが、あの会社の異端児らしいです。ちなみに異端児カレーラムネは、残り半分がずっと冷蔵庫に入ってたんですが、夕べようやく泣く泣く処分しました。つづく
2007.07.20
毎日やってます。ロデオクイーン。せっかく買ったし、週末しか外に出ない今、これくらいしか運動の方法がないので。最近のお気に入りは、iPodを聞きながら乗ること。しかも窓閉まってたら、歌いながら乗ります。でもね、けっこう激しく揺れるわけですよ。クイーンは。おかげで歌うたってると、かけたくないとこにビブラートかかって、まわしたくないのに、こぶしがまわっちゃってるわけです。今日はアンジェラ・アキの「サクラ色」とか歌ってたんですが、元の歌詞が「♪恋しくて~目を閉じれば~・・・」でしょ。クイーンに乗って歌うと、「こぉひしくてへぇえぇ~、めほぉとじぃひればぁうぁあ~・・」になるわけです。すぐ向かいに別棟の部屋があるんですが、二重サッシであるのをいいことに、聞こえないだろう、と勝手に思い込んで歌ってます。窓を開けて乗ってる時は、さすがに声出して歌いませんが、でも口パクで歌います。どっちかって言うと、こっちのがやばい。口パクにするとね、自分の声は聞こえないけど、歌手の声だけが聞こえるでしょ。普通に歌ってると、自分の声が聞こえてくるから、けっこう現実に引き戻されるわけです。アーティストにくらべりゃ格段に下手なわけですから、所詮はあたしの歌だな、と。でも口パクだと、歌ってる歌手の声しか聞こえない。自分が歌ってるような錯覚になる。あたしはアンジェラ!もうね、かなりはまっちゃうわけです。ノリノリ。目とかつぶっちゃって、身振り手振りつけちゃってすんごいの。すがるような表情してみたりとか、ほほえんでみたりとか。で、揺れてるっしょ。外から見えたら、相当怖いと思うのです。これがまた、耳はiPodでふさがれてるし、目はつぶってひたっちゃってるし、誰かに見られてても分かんないんですよねー。きっと見られてんだろうなあ。でも当分やめるつもりはありません。歌うたって、いっぱい酸素取り入れたら、効果的な有酸素運動になってるよね!とか、根拠もなく勝手に思って納得してるので。なによりあたしが楽しいので、それでいいのです。女王様の上で歌ってます。
2007.07.14
しかし、わさびにカレーですよ。なんでこれらが製品化されてるのか分かりません。この会社の社長は何考えてるんだろう。と思って調べたら、意外とまともな会社。木村飲料株式会社こんな奇抜なのばっかり作ってて、会社が潰れちゃうんじゃないか、と余計な心配しましたが、普通の商品のが多い会社でした。ちなみにこの会社、楽天にもお店もってるんですが、そこのトップページに書かれてる言葉。『「カレーラムネ」、「わさびらむね」「杏仁ラムネ」が 予想以上に売れてしまい、現在欠品中です。 必死に製造をしているのですが、追いつかない状況です(>_
2007.07.11
さて、じーじが社員旅行から帰ってきたわけですが、お土産を買ってきてくれたわけです。行った場所が静岡。で、何を買ってきてくれたかというと、とりあえず第一弾。ラムネシリーズ。飲むラムネね。1本目。杏仁ラムネ。 若干、ちびまる子ちゃんを想像させる、中国人の女の子キャラ。まだ飲んでないけど、普通に考えて、杏仁豆腐の「杏仁」なんでしょう。だから、「デザート炭酸飲料」とか書いてある。そしてよく分からないけど、「ANNIN RAMUNE」というローマ字表記が。「杏仁」が読めない人用?でも「ANNIN RAMUNE」が読める人は、「杏仁」は読めると思う。次、2本目。わさびらむね。・・・なぜ?なぜ、わさびをラムネに入れようと思ったの?その着眼点がよく分かりません。人のやらないことをやってるとは思うけど、明後日の方向向いちゃってるのは否めない。しかもこれ、「おとな味」らしいです。いやでも、大人とか子供とか言う前に、飲み物としてどうかと思うよ。うん。さらに細かいこと言うと、「わさびらむね」の「らむね」がカタカナじゃない。和風を意識してるっぽい。そして極めつけの一言。「原材料にわさびは使用していません。」入ってないのかよ!ますます、わさび風+ラムネにした理由が分かりません。でもって、これ、怖くてまだ飲んでません。んで、3本目。カレーラムネ。 インド人もビックリ。そりゃビックリするわな。カレーとラムネの不思議なコラボって・・・不思議っていうかねえ、不気味なコラボ。つづく
2007.07.10
で、フライパンもんじゃ食べながら、ちょっとした考え事を。あなたはどっちのタイプですか?ってやつなんですが。たとえば相方が遊びに出かけるときに言うとしたらどっちか。A:「あたしのことは忘れて楽しんできてね。」B:「楽しんできていいけど、あたしのことは忘れないでね。」心理テストとかではないですよ。純粋な疑問。自分が実際言う台詞はどっちか。自分が理想とする台詞はどっちか。あとは、言われる立場だったらどっちがいいか。あたしは言う台詞はB。束縛型ですから。実際はもっと恨みがましい台詞言います。今回だってじーじを送り出したとき、「一人で淋しいからなるべく早く帰ってきてね。」でしたから。でも昔は、束縛型の自分が嫌で、なるべく男性を解放してあげたくて、できればAの台詞が言えるようになりたい、って思ってました。で、以前にじーじに質問したことがあるんです。「AとBどっちを言われたい?」って。そしたら返事が、「どっちでもいい。」でした。「Bの台詞ってなんか束縛してて嫌じゃないの?」って聞いたら、「別に嫌じゃない。」と。「俺はそれよりも、本当はBって思ってるのに、 無理にAの台詞を言われる方が嫌だ。」そうで。思ったことはそのまま言ってほしいんだそう。なもんで、今はあたしも特にAを理想としてる、ということはありません。ちなみに言われたいのもB。束縛型は、自分が束縛する代わりに、相手にも束縛してほしいのです。じゃあじーじはどっちの台詞を言うか、と言うと、完全にBの台詞です。「実家でゆっくりしてきていいよー。^^ 俺、部屋の隅で体育座りして、 しくしく泣きながら待ってるからー。^^」じーじはストーカー気質ですから。次の二択いきましょう。これはよく言われることですが、自分の相方はもてる人がいいか、もてない人がいいか。あたしは絶対もてない相手がいい。っつーとじーじに悪いかな。いやほらじーじは、もてたいと思うのにもてない、っていうタイプじゃなくて、自分から他人をよせつけない壁人間だから、周りに人がいないわけであってね。でも、そこが好き。やきもちやきのあたしには、いっつも女性が寄ってくるようなタイプの人は、大変苦手です。やきもきして疲れてしまう。全てにおいてマニアックなのが好きだから、他人が目をつけないようなのを好むし。でも同じ質問を友達にしたら、「わたしはもてる人がいい。」って返事でした。「誰からも見向きもされないような人なんて、 その程度の男ってことでしょ。」って理由だそうで。「やきもちやかないの?」って聞いたら、「他の女性が自分の男に言い寄ってくるって、 一つのステータスみたいなもんでしょ。 自分の彼氏の良さを、他の女で確認してる、 って感じ。」と。なるほど、そういうふうに考える人もいるのねー、なんて感心しました。あたしには一生無理な考え方ですが。なんてことを考えつつ、一人の時間を過ごしてます。じーじ、早く帰ってくるといいなあ。
2007.07.07
じーじが社員旅行に行ってて、現在あたし一人です。2泊3日の予定でいません。車もじーじが持っていってしまったので、家から出る手段もなく、誰もいない部屋に缶詰状態。いいんだけどね。ネットがあれば生きていける人種だから。実家帰った時は大変でした。ネットの禁断症状が。常にネットの世界に入ってないと、自分だけが世界に取り残されてしまっているような、疎外感・不安感。完全にネット依存症。手震えたりはしませんが、ネットのない時間は、どう過ごしたらいいか、分からないわけです。部屋にいて、何をしたらいいんだろう、と。唯一ネットにつながるのが携帯でしたが、たいしたことできないし、料金がねえ。それに比べればネットがあるだけ、今はいいわけです。それにじーじいないと淋しいですけど、家事が手抜きできるので楽。食事とかほんっと適当ですよ。主食がお菓子と果物ですから。自分のために、何かお料理作ろう、なんて気には絶対なりません。食べてくれる相手がいるから、料理はやる気になる。いつもはお菓子ばっかり食べてると、「ご飯食べられなくなるでしょっ!」と、じーじにしかられて、そういやミニいの(三歳の甥っ子)も、同じこと言われてたなあ、なんて思ったりするわけですが、今日はそれがない。お菓子天国。なんですが、あたしにはミッションが。以前実家から送られてきた、「サトウの切り餅」と「もんじゃ焼きセット」。 この2つをじーじがいない間に、どうにか始末したいのです。6/15 レバー包み餅とかはやりたくない 3日目餅の方は1kgあるので、さすがにあたし一人、3日間でどうにかなる量ではないので、減らすくらいしかできませんが、もんじゃ焼きセットは2袋なので、2回食べたらなくなるだろう、と。とにかくこの「餅」+「もんじゃセット」の3袋が、食料品棚の場所を占めてて邪魔なのです。で、今回の3日間で、「もんじゃ始末計画」を立てたのです。が、これがね、もんじゃセットを開けてみたら、なんと1袋で2回分入り。ってことは、2袋で4回分。うそん・・・予定の2倍、もんじゃを食べなきゃならないわけです。そんなわけで、もんじゃ食べまくってます。もちろん、餅もんじゃ。ホットプレートとか出すの面倒なので、フライパンで焼きます。洗い物が増えるの嫌なので、フライパンで直接お餅を焼いて、そこにもんじゃを流し込んでひたすら混ぜるだけ。んで、フライパンごと食卓に持ってって、そこから食べる、と。絶対誰にも見せられない。じーじから電話があって、「ご飯何食べたの?」って言われた時、思わず答えに詰まってしまいましたよ。ちなみにじーじはあたしのことよく分かってるので、電話が来る前には、「ちゃんと夕飯食べたの? スイカだけじゃダメだよ!」とメールが来ました。食べたよ。フライパンもんじゃを・・・つづく
2007.07.06
最近、大事なもの買いました。これ。ロデオクイーン。乗っちゃってますよー。1回15分×1日2回。1~6まで段階があって、上の方の段階だとけっこう激しく動きます。あたしは今レベル3で毎日やってます。このまま乗ってやってるとお尻が痛くなってしまうので、クッション置いてやってるんですが、このクッションがすべるので、けっこうバランスとるのが難しくて、想定以上に疲れます。うち、これ窓際に置いてあるので、夜カーテンを閉めてない限りは、外から様子が見えてしまいます。ただ、塀があるのでロデオクイーン自体は、多分外から見えないはず。乗ってるあたしだけが見える。あたしの動きだけ外から見えたら相当あやしいだろうなあ、と思いつつ、毎日乗ってます。まあ、やせるか?と言われると、なんとも言えないです。ビリーズブートキャンプには、絶対かなわない。この前来日してましたね。こんなんで「サーコォ、サーコォ、ワンモーセッ!!」とかやってますが、別に相手がビリーじゃなくたって、あんだけ動いてたら誰でもやせると思う。ちなみにじーじがたまにやってます。ビリーズブートキャンプ。5分くらいやると「飽きた。」とか言ってやめるのに、その後3日間くらい、筋肉痛に悩まされてます。あれに比べたら、ロデオクイーンは乗ってるだけなので、明らかに運動量は少ないですが、でも、乗ってるだけにしちゃいいんじゃないかなあ、とは思ってます。もう少し長期的にかまえて、様子みてみます。
2007.07.03
ホワイトカレー知ってます?白いカレー。これ。これ買ってね、作ってみたんです。白いカレー。このカレーね、なんで白いのかっていったら、そりゃもちろんルーが白いからなんですが、カレーなのに、なんと牛乳入れるのですよ。ほら。材料に「牛乳 300ml」とか書いてあるし。箱開けてルーみたら、当たり前だけど真っ白。なのに匂いがカレー。スパイシー。目と鼻のギャップに悩みます。鍋で煮込んでも、見た目はシチュー。でも匂いがカレー。仕上げに牛乳300mlを投入して、ますますシチューっぽい仕上がりに。皿に盛っても、絶対シチューにしか見えない。いざ実食。牛乳入りカレーってどんなもんよ。とか思って食べてみたんですが、とにかく見た目はシチューなのに、匂いと味がカレーというギャップに体がついていかない。最初2~3口は、よく分からないんですが、慣れてくると、「ん? けっこうおいしい?」。非常にマイルドなカレーという感じ。一応スパイスの香りはしますが、牛乳効果で全然辛くない。辛いのが苦手な人にはいい感じ。じーじいわく、「小学校の時出た、『カレーシチュー』だ。」。なんでも、じーじの小学校では、辛いのが食べられない子供のために、シチューとカレーを半々ずつ混ぜた「カレーシチュー」なるものが出たそうで、その味に似てる、と。「やっぱ、びみょー?」「いや、俺、これおいしいと思う。」そう、おいしいんですよ。カレーとして食べたら、物足りないと思うんです。全然辛くないからね。でも、新しい食べ物として見れば、わりとおいしいんじゃないかと思うのです。でもいかんせん、「これさー、シチューのルーとカレーのルーと、 半分ずつ使ったら、同じ味にならないかな・・?」「俺もそう思った。」という発想が出てしまうのですよ。だってカレーの匂いしてるとこに、牛乳入れてるしー。ルー半分ずつ使って、最後に牛乳少し入れたら、同じ仕上がりになるような気がするのです。おいしいんだけどね、このカレーのルーが、若干高めなのですよ。1箱あたり他より40円くらい高い。たかだか40円でも、200円に対する40円ですから。主婦予備軍としては、ちょっと考えるわけです。「よし。 次は、シチューとカレーと半々ずつで作ってみるよ。」「おー、やってみてよ。 多分いけるよ。 小学校の味になる。」そう言われると、作る気萎えるけど・・・「辛口のカレーにすれば、 もうちょっとスパイシーでおいしいかも。」「じゃさ、カレー+デミグラスソースってどうなんだろうな。 『カレー+ビーフシチュー』とか、 『カレー+ハヤシライス』とか。」そのうちやってみる。「シチュー+カレー」「ハヤシライス+カレー」やったらレポートします。
2007.06.30
茨城帰ってきました。じーじが日帰り東京出張だったので、東京までは一緒にお出かけ。どこのお父さんかと思うような、スーツ姿のじーじの隣で、おやつばりばり食べながら、東北新幹線乗ってきました。さすがにあたしが日帰りは無理なので、茨城に数泊。すごい量のスイカ食べてきました。満足。で、夜は毎日じーじとお電話してたわけです。「やっぱ関東は暑いよな。」「暑さの種類が違うよね、青森と。」「絶対今の時期、こっちのが過ごしやすいって。」「だろうねー。 このうだるような暑さも、あたし嫌いじゃないけどね。」「今日さー・・」「うん。」「兎がいないから、 早く帰っても仕方ないと思って、 遅くまで仕事してきちゃったよ。」「お疲れ様。」「なんかさー・・」「うん。」「独りだと、部屋がすんごい広いんだけど。」「ゆっくり使えてよかったじゃーん。」「お風呂出てもさー、誰もいないんだけど。」「静かでいいじゃーん。」「布団がさー、涼しいんだけど。」「今の時期寝やすくてよかったじゃーん。」「ベッドがさー、すっごい広いんだけど。」「ダブルベッドを独り占めなんて、 なかなかやる機会ないよー。」「でもさー、俺さー・・」「うん。」「いつもの癖で、ベッドの端1/3に寝ちゃうんだよな。」「・・・」分かったよ。戻るよ。で、青森戻ってきたわけなんですが、お迎えに来てもらった駅にて。「ねえねえ、あたしいなくて淋しかった?」「あんまりそういう感じでもなかった。」「えー、淋しくないのー?」「毎日電話してたし。」あっそ。ちなみにじーじに買ってきたお土産。水戸なっとうスナック からし味ときめいて茨城「水戸なっとうスナック からし味」は、「うまい棒 納豆味」みたいな感じ。「ときめいて茨城」は、ただのお米パフ入りチョコレート。誰がどう贔屓目に見ても、なっとうスナックのが茨城っぽいわけです。チョコの方は「茨城産コシヒカリ使用」とか書いてあるけど、別に茨城でそんなにコシヒカリ作ってるわけじゃないし。でも、お土産になっとうスナックだけじゃ、あまりにもかわいそうかなあ、と思って、「ときめいて茨城」を追加。ネーミングセンスはいいな、と思ったし。なっとうスナックはね、ちゃんと納豆の味がしますよ。必要以上に納豆が強調されてます。スナックなのに粘るし。おかげで、あたしとじーじが1本ずつ食べただけで、あとは減る気配がありません。12本入り中、10本が残ってます。どうしてくれよう、これ。ちなみになっとうスナックの方は、梅味もあって、それのがより茨城っぽいので、次回のお土産はそっちにしたいと思ってます。
2007.06.26
また・・・また、うちのママがメロン送ってきました。これで3回目。6/15 レバー包み餅とかはやりたくない 3日目どんだけうちは大家族なんだ、とか思うわけです。もしくは、あたしが知らない間に、実家がメロン農家になったのか?と。おいしいとは思うけど、そんなにメロンばかりはいらない。できればスイカが欲しい。スイカ大好き。スイカかメロンか、って選択肢なら、まず間違いなくスイカ選びます。と思ったら、それは親も承知で、「スイカさー、送ろうと思ったんだけど、 割れるから送れないって言われてさー・・・」だそうな。実家では、地元の「農業ふれあいランド」みたいなとこから、直接発送をするんですが、そのふれあいランドでは、スイカが送れないんだそう。初めて聞いたよ。スイカダメだっていうとこなんて。世の中のスイカの流通はどうなってると思ってるんだ。小人さんがえっちらおっちら100人がかりで運んでる、とかじゃないんだぞ。もしくは、農家のおじちゃんが、リヤカーに乗せて東京まで行ってるわけじゃないんだぞ。普通に宅急便で平気でしょうに。とりあえず、スイカ宅配に玉砕したママは、「でねー、スイカだめだって言われたからー、 メロン送っておいたー。」だって。別に、無理して何か送らなくてもいいって・・・「この前『クインシー』送ったから、 今回、『アンデス』にしたからねー。」一応、ママなりにバランスというものを考えてはいるらしいですが、クインシーだろうがアンデスだろうが所詮はメロン。バランスを考えるなら、品種を変えるんじゃなくて、別の果物にしてほしい。ちなみにこの前クインシーメロンを送ってきた時、宅急便の宛名シールの品名に書いてきたのが、「クインシー」でしたが、今回の品名は当然、「アンデス」でした。5/29 今一番就職したいところ No.1 もっとも、今回品名書いたのはママじゃなくて、農業ふれあいランドの人だったんですが、結局、茨城県民の頭の中って、みんな同じレベルみたいです。品名:アンデス・3Lいや、重要なのは大きさじゃなくて、「メロン」の方だから。ついでに言っておくと、・茨城産もち米使用 塩味せんべい・茨城産もち米使用 七味せんべい・茨城産さつまいも使用 揚げチップス・茨城産 干しいたけ・サトウの切り餅 1kgを送ってきた時、中に入ってるのは全て食べ物だったにもかかわらず、うちのママが書いた品名。「雑貨」いや、お母さん。こういう場合は多分、「品名:食品」がいいんじゃないかなあ、と思う。うちのママにとって、同じ種類のものじゃない限り、多分、全てが「雑貨」扱いになるんだと思います。で、同じ種類のものを送ってくると、「品名:クインシー」と。基準がよく分かりません。ちなみに届いた「アンデス」4玉は、半分、じーじ実家に押し付けてきました。さて、明日からその茨城まで帰るので、若干更新が滞ります。お土産も着替えも宅配で送ったので身軽。ちなみにじーじの東京出張も明日なので、東京までは一緒に行きます。一緒にお出かけできて、あたしは嬉しい。じーじは仕事なので憂鬱らしいですが。実家でメロン出てくるんだろうなあ・・・食べてきます。
2007.06.18
で、じーじはお餅をあまり好きじゃないんですが、うちにはなぜかお餅1kgパックが。あたしの実家から送ってきたのですよ。「なんか欲しい食べ物ある?」ってママが聞いてくるので、「保存のきくもの。」って答えたんですよ。だって茨城から青森まで生肉とか送られてもねえ・・・そしたらうちの親が送ってくるのが、とても不思議なラインナップ。昔からそうだから、分かってはいたんだけど、やっぱり首をかしげるチョイスなわけです。「2004.11.17 キットカットが買えない娘」この前クインシーメロンを送ってきたすぐ後に、イエローなんとかメロン、とかいうメロンを送ってくる。そんなにメロンばかり食べない・・・「5/29 今一番就職したいところ No.1」しかも後発のメロンは「愛知産」とか書いてある。茨城産ですらない。さらにメロンと共に入ってたのが、もんじゃ焼きセット。こんなやつ。いや、いくら保存がきくものって言ってもねえ・・・しかも、もんじゃ焼きセット×2。2人だから、って考えたんだろうけど・・・さらに、別の時に送ってきたのは、・茨城産もち米使用 塩味せんべい・茨城産もち米使用 七味せんべい・茨城産さつまいも使用 揚げチップス・茨城産 干しいたけこれでもかってくらいに、「茨城産」を主張しまくりなラインナップ。で、この茨城主張メンバーに入ってたのが、餅1kgパック。別に、茨城産のおせんべいは味が格別に違う、とかないし、「サトウの切り餅」は、こっちでも買えるし・・・なぜその選択なのか。で、ママから言われたのは、「箱が小さすぎて、 用意したものが半分も入れられなかった!」。・・・そっか。おせんべいやらお餅やらは、数多くの候補選手の中から選ばれた、エリートメンバーだったのか・・・一体、何を送ろうとしてたんだろう・・・ともかくそんな経緯で餅1kgが、今我が家にあるわけですが、じーじがあまり好きでないので、悩んでいるわけですよ。「あんまり好きじゃない、ってだけで、 出されれば普通に食べるよ。」とは言うけど、できればおいしく食べてほしいじゃないですか。茨城からはるばるやってきた餅だし、第一、あたしお餅って好きなんですよね。自分が好きなものは、おいしいなあ、と思って食べてほしいじゃないですか。だから今、レシピ研究中です。「もちもちさが嫌。」とは言うけど、そういう食べ物が全て嫌なわけじゃないんですよね。お餅は好きじゃないくせに、お菓子の羽二重餅みたいなのは大好き。求肥とかね。大福の皮みたいなやつ。「ご飯」として食べるのが嫌なんだろうなあ、と思うので、お菓子にアレンジしてみようかな、とか思ってます。試行錯誤の結果は、「ハミガキ粉ついてるよ」に載せておきます。ただでさえカロリーが高いお餅を、お菓子にアレンジなんかしたら、すごいことになりそうなのが、唯一にして最大の気がかりなところです。
2007.06.15
で、当然それにおつきあいするのはじーじ。焼肉やさんに行った時に、レバサシを頼んでもらいました。運ばれてくるレバサシ。おおー。何年ぶりのレバーよ。というか、熱通ってないの初めて見たわー。「食ってみ。」って言われたって、これがレバーだと思うとなかなかねえ・・・でも、あたしのために頼んだし、チャレンジ。しょうがの味で、レバーをごまかせるかも・・という期待のもとに、レバーと同量くらいのしょうがをのせて、食べてみました。・・・第一感想。しょうがの味しかしない。噛んでも噛んでもしょうが。いつまでたってもしょうが。しょうが。しょうが。嗚呼、しょうが。でも、生ならあたしの知ってるレバーの味はしないんだなあ、とは思いました。で、食感。これはかなり気に入りました。もともとね、魚でも肉でも生の食感て好きなんですよね。レバサシもぐにゃぐにゃしてかなりいい感じ。全然平気じゃん、これなら。っていうか、平気も何もしょうがの味しかしないから、次はしょうが無しで食べてみよう。「どうよ?」「んー、大丈夫そう。」「だろ?」「っていうかしょうがの味しかしない。」「・・・」そんな会話をしつつ、カルビに手を出そうとしたら、きました。鼻にぬけるレバーの匂い。懐かしい懐かしいあの匂い。「あ・・・・きた・・・」「?」「匂い・・・」「・・・やっぱ、だめか。」結局レバサシは、あたしは1切れ食べただけで、あとはじーじが食べてました。やっぱ、おいしいものではないのかなあ、と思いつつも、あの生肉の感触はかなりいい感じ。だし、思ったよりも平気そうだから、食べ慣れればいけるんじゃないか、ってことで、その後、レバサシ頼める機会に、何回か頼んでみました。うん。毎回1~2キレはいけるようになりました。おいしいじゃん!と思えるものではないけど、食べられるようにはなった、ってことで大きな前進。無駄に歳をとったわけではなかった。ちなみに、じーじはほとんど好き嫌いがないので、非常に料理を作りやすいのですが、たまーに「あんまり好きじゃないもの」があります。その一つが餅。お餅。ご飯は大好きで、無くちゃ生きていけないのに、お餅が好きじゃないとは、これどういうこと?「なんで餅は嫌なの?」「もちもちしてるから。」・・・まあ、もちだからね・・・ご飯もね、もち米だとか、ふっくら炊けたのとかは、あんまり好まないんですよ。ぱさぱさ硬めがじーじ好み。あたしも硬めの白飯が好きだし、我が家はいつも水分をけっこう減らして、お米を炊き上げます。つづく
2007.06.14
あたしには唯一食べられないものがありました。レバー。口にいれることすらできませんでした。吐きそうになってしまう。何が嫌って、あの食感と匂い。歯ざわりがもそもそしてるじゃないですか。パサパサっていうか。で、食べると鼻につく匂いが広がる。内臓がだめなわけじゃないんです。ミノもギアラも好きです。ハツも砂肝も好きです。でもレバーは嫌なんです。うちのいのりん(弟。最近会ってない。)も小さい頃やっぱりレバーが嫌いでした。あたしと同じく口にすることができなかった。でも、彼は大人になったら食べられるようになったんです。「この裏切り者ー!!」思いのたけをぶつけてみました。「兎ちゃんも食べてごらーん?^^ もう大人だから、きっと食べられるからー。^^」確かに、最後に口にしたのは小学生。今なら嗜好も変わってるから、大丈夫なのかもしれない。「あのね、熱通したやつだからダメなんだよ。 最初はレバサシ食ってみ?」えええええええええええ!焼いたのだって無理なのに、刺し身なんて絶対無理!とか思ったんですが、レバーは熱加えると匂いが増すので、刺し身のが臭みがないんだそうな。「俺も最初にレバサシの旨いの食ったんだよ。 そしたら、それがおいしくて、 それからなんかレバー平気になった。」いいお店いくと、匂いがないレバサシ出してくれるから、それから食べてみろ、ってことでした。つづく
2007.06.13
で、もともとお菓子作りが趣味のあたし。かつ、凝り性。もう、今パン作りにはまりまくりです。とりあえずマニュアルに載ってるレシピから始まって、サイト漁って、レシピ調べてブックマークして、いろいろ検討中。改善したい点があるわけですよ。焼きたてを食べると、表面の皮がぼろぼろ落ちるんです。これをどうにかしたい。表面だけが、うろこみたいに細かくはがれ落ちちゃって、食べ終わるころには、お皿がすごいことになっちゃうんですよね。いろいろ調べてみたら、焼きたてはどうしてもそうなってしまうようで、通常の反応らしいんです。ぼろぼろが。焼いてからしばらく置いておけば、しっとりしてきて平気らしいんですが、でも焼きたてを食べたいわけですよ。あたしにとって、家で焼ける一番のメリットってそれだし。だったら、焼きたてを食べても、ぼろぼろしないようなレシピを見つけようじゃないか、ってことで、今研究中です。そうなると、理系根性が首をもたげてきます。闇雲にいろんなレシピ焼いても仕方ない。原因究明しないと。理論で詰めていきます。入れる材料の役割やら、上限値やら調べて、ふむふむ、と。。パンは、使う小麦粉に対して、入れられるバターの量とか、牛乳の量とかが決まってきます。なんか、バターとかたっくさん入れたら、おいしいパンができそうじゃないですか。そうではないんですよね。バターはパンをやわらかく保つけど、入れすぎると、小麦粉のふくらみが悪くなるから、小麦粉の重量の5%くらいが妥当。とか、砂糖はイースト菌の発酵を促進するが、小麦粉の20%以上入れると、逆に発酵が遅くなってしまう。とか、たくさん理屈があるわけです。それを頭に入れながら、他の人が実際作ったレシピを比べて、自分がやりたいレシピを組み立てていくわけです。で、実際焼いたパンを食べながら、次回用の改善点を考えるわけです。せっかくのホームベーカリーなので、お手軽にやりたい。あんまりいろいろ手を加えていたのでは、ホームベーカリーの良さが半減。コストパフォーマンスも考えたい。そこらへんには売ってないような材料とか、単価がむちゃくちゃ高い材料とか、そういうのは避けたいわけです。そんなことも考慮しつつ、毎日パンのことばっかり考えてます。はまりすぎて、お料理系のブログを立ち上げてしまいましたよ。「ハミガキ粉ついてるよ」自分用の覚書ですね。じーじは、「夕飯は白米派」なので、そうそうパンばかりも焼けないんですが、毎日いろんなパンサイト巡っては、あーじゃない、こーじゃない、とやってます。まだまだ精進あるのみ。明日も焼くわ。
2007.06.12
で、ビリーの話がしたかったんじゃなくて、パンね、パン。あたしがどれくらいパンが好きかというと、うなぎの蒲焼と一緒にパン食べて、ママに、「あんた、気持ち悪い・・・」と言われるくらいにはパンが好きです。一人の時の食事くらい何食べたっていいじゃないか!気持ち悪いって言うけどね、焼きそばパンとか、餃子ドッグとかと同じようなもんじゃん!絶対ね、うなぎの名産地静岡では、「うなぎ+パン」っていう料理、開発されてるから!---検索中---ほらあった!うなぎサンド&うなぎバーガー。うん。これはまずそうだな・・・うなぎドッグ。うなぎピザ。なんでおいしそうに見えないんだろう・・・じゃあ、こっちなら!パンときのこのうなロールきゅうりたっぷり和えうなぎに生クリームか・・・まあ、「うなぎ+パン」はこれくらいで許してやろう。とりあえず、あたしはすんごいパンが好きだ、と伝えたかったわけです。で、新居に移ってからですね、買ったわけですよ。ホームベーカリー。National SD-BT113実家にいるころからずっと欲しくてねー、でも場所がなくて買えなくて、今回ようやく入手ですよ。全行程手捏ねのパンは作ったことありますが、ひたすらこねたり、発酵時間があったり、けっこうに大変なわけです。で、もうちょっと楽に焼きたてパンが食べたい、と思って、ホームベーカリーをね。ホームベーカリーは、ただ材料入れてスイッチ押すだけで、4時間後に食パンが焼きあがります。これがねー、おいしいんだって。焼きたてをあちあち言いながら食べるんだけど、すんごいおいしいんだって。1回で1斤焼けるんですが、じーじと2人で、1回の食事で1斤食べ切りますよ。さすがに、おかずはないですけどね。でも、ただの食パンでも、何もつけないで食べられるくらいおいしいから。焼きたてって。つづく
2007.06.11
グッドウィルグループの折口会長が、ココリコ田中のコントに見えて仕方ありません。 っていうか、髪型変ですよね。折口会長って。というのはいいとして。今、あたしを虜にするもの。それは、パン作り。もともとご飯党じゃなく、パン党。3食ご飯という生活が続くと飽きるけど、パンが続いても飽きません。「日本人のくせに!」とかうちのママには非難されましたが、ワールドワイドなんですよ、あたしの舌は。英語できない分、食べ物で国際交流してるのー。ビリー(没後3年になるハスキー。)だって、白米食べないで、パン食べてたじゃないか。って言うと、「ビリーは、シベリアの犬だからいいの!」とか反論されましたが、ビリー、生まれは思いっきり岩手じゃん・・・生後2ヶ月で茨城来て、14年も茨城生活満喫してたじゃん・・・ビリーは・フランスパン・ささみ・チーズ・牛乳とかが日々の食事でした。ドッグフードも食べますが、1kg1000円くらいの半なまタイプしか食べない、という贅沢もの。世の中には、10kgで1500円とかのドッグフードもあるんですが、そんなのビリーにあげても、鼻で笑われて終わりです。明らかに、初期教育を間違いました。親によると、ビリーの1ヶ月の食費は1万以上。2万近くかかってたらしいです。家族の誰よりもエンゲル係数高い。なんつー犬。ビリーがいなくなった今、月2万は家計が浮くはずなんですが、「なんでかしらねー。 計算合わないのよねー。 ビリーがいてもいなくても、 月に残るお金が一緒なんだけど。 2万どこに消えてるのかしら。」って、ママの言葉。お母さん。多分ね、2万はお母さんの腹回りに変わってるんだと思うよ。1日4回ティータイムは、絶対多いから。2万は、確実にそのお肉になってると思う。つづく
2007.06.10
で、運がいいんだか悪いんだか、ウミネコって今が子育て真っ最中なんですよ。灰色の雛達が、あちこちにもぞもぞしてる。 人間が来るとね、親鳥が鳴くんですが、「ケーーーーーーーーーーーーーン!!!!!」っていう、明らかに警告音。とにかくね、どこに足置こう・・・って思うくらいウミネコがいて、よく見ると、みんな隣に雛がいて、こっちが近づくと、「ケーーーーーーーーーーーーーン!!!!!」なわけですよ。こわすぎる。もともとね、鳥って嫌いなんです、あたし。動物は大好きだし、大学じゃ虫専攻だったあたしですが、鳥って嫌いなんです。目が座ってるじゃないですか。ほら。それに、くちばしが威圧的だし、つっつく気まんまんでしょ。そんなあたしにとっては、ゴールデンウィークのディズニーランドの人出並みに見えるウミネコが、警告音発しまくりな中を歩いていくのは、拷問に近いわけです。せめてね、すずめくらいの大きさならいいですよ、ウミネコが。けっこう大きいんです。全長47cmとからしい。遠目に神社見てね、「わー、鳥すごいねー。」で終わりでよかったんですが、じーじが「行ってみよう。」と。すごい嫌。「行きたくない。」って言ったんですが、「せっかく来たし。」ってじーじに言われて、渋々参拝。でも、ウミネコが怖くて怖くて、後半はもう無言。ひたすらそこを通り抜けることだけを考えて、すんごい早足。肝だめし並。一度行ったら、二度と行かなくていい場所リストにランクインしました。その後近くの海岸を散策しましたが、海風が寒い。今の時期、青森県内で一番寒いのが、八戸なんですよねー。そこにきて、海風がんがんなので、けっこうにがたがた震えます。でも海水にさわりたくて、岩場をずんずん進んでたら看板が。「許可のない人の、ウニ等の採取は禁じます。」ウニ取れるんだ。いいこと聞いた。夏、また来よう。3ヵ月後の日記は、「ウニ採れました」かもしれません。
2007.06.07
平日はどこにも出かけられないあたしを気づかって、週末、じーじはいろんなとこに連れ出してくれます。この前は仙台行きましたが、今回は八戸市に行きました。分かりますかね。青森県八戸市。海沿いで、漁港がある市です。今現在、東北新幹線の終点。新幹線だと、ここまでしか行けません。ここで乗り換え。で、八戸に「蕪島(かぶしま)」なる観光地があって、そこに行きました。「蕪島」上のリンク見てもらえれば分かりますが、蕪島はウミネコがいます。ウミネコの繁殖地として、国の天然記念物に指定されてるらしいです。ウミネコって、鳴き声が猫に似てる、という、カモメみたいな海鳥。これ。とにかくね、蕪島はすごいんです。ウミネコの大群。ほんと大群。携帯で撮った画像なんで、あんまりよく見えませんが、奥の方に見える白い点々はすべてウミネコ。こんなん並んでるし。 イメージとしては、夏の夜に街灯に群がる虫達、って感じ。気持ち悪いくらいいっぱいいる。地面は糞で、アスファルトが真っ白。海沿いなのに、磯の匂いじゃなくて、ウミネコの糞の匂いしかしない。動物園の匂いですよ。蕪島って元々は神社なんですが、とにかく、ウミネコが飛び回ってるので、糞を落とされないようにするのに、参拝客用に、傘が置いてあります。傘さして、糞から身を守るという。つづく
2007.06.06
「あたしは、じーじの記憶がなくなったとしても、 あたしのことをもう一回好きにしてみせる。」「俺にはそんな自信はないよ。」「あたしだって自信はない。 でも、そうなって欲しいから、最大限の努力はするよ。 そういう気持ちがないんだね、じーじは。」「だってさ、兎は当時、つきあってる男いただろ?」あ・・・・・・・・・・・・・・・・・忘れてた・・・・・・・・「で、でも、他にいたって、じーじが来たら、 あたしじーじのこと選ぶよ! キット。」「婚約してたんだろ? その時の相手と。」「してたけど、じーじには関係ないことでしょ。」「相手の男は俺の知り合いではないけどな。」「あたしは、友達のパートナーじゃない限り、 好きになった相手に彼女がいても、 がんがん突き進むね!」「当時婚約してた、って状態とさ、 今の俺達の状態って何が違うの?」「・・・・・一緒だね。 今も婚約中だね。」「だろ? 俺は、されたら嫌なことはしたくないんだ。」あ・・・そういうことか・・・そう。今、もしも横から他の男性が出てきて、あたしにちょっかい出されたら・・・それがじーじには、どうしようもなく嫌なのです。「だし、兎がそういう人だと思ってないから。」なるほどね。つまり、婚約してる身でありながら、他の男に簡単についていっちゃうような、そんな女だとは、俺は思ってないよ、と。「それが信じられなかったら、やっていけないだろ?」当時、婚約者がいたなら、俺がちょっかい出しても無駄でしょ?と。当時はその人のことが好きだったでしょ?と。同じように、今誰かきたとしても、他の人のとこには行かないだろう、って俺は信じてるよ。そう言いたいのです。じーじは。んー。愛されてるわあ。納得してしまった。「じゃあ、あたしのことはあきらめて、 さっさと青森帰るんだね。」「うーん・・・」「あたしは他の人と結婚して幸せにやってくよ。」「・・・」「それがじーじの望みなんだもんね。」「・・・ もしかしたら、ちょっと茨城に残るかも。」「青森帰るんじゃないの?」「帰るけどー、ちょっとだけ様子見てくかも。」「そうなの?」「横取りしちゃおう、とかは思わないけど、 でも、とおーーーーーーくの方から、 じーーーーーーーーーーって見てるかも。」「見てるだけじゃ、あたし気がつかないと思うよ。」「とおーーーーーーーーくの方で、 うろうろうろうろ、兎のこと見てるかも。」「ほら、あたしのことだから、それでもきっと分からないよ。」「とおーーーーーーーーくの方から、 ちっちゃーーーーーーい声で、 『兎ー、兎ー。』 ってこっそり呼んでるかも。」じーじの精一杯。かわいいので許す。ちなみに後日、またこの話になって、「でも、あたしじーじのことなんかぜんっぜん知らなくて、 あたしの周りうろうろしてるじーじ見て、 『なんかあの人ちょっときもーい。』 とか言ってんのかもねー。 ≧(´▽`)≦アハハハ」なんて言ったら、じーじに本気で泣かれました。冗談でもだめだったか。やっぱり、タイムマシンはいらないね。
2007.06.04
なんていうらぶらぶな会話をしてたわけですが。「3/9 欲しいもの。」これ。皆様に大変支持されたらぶらぶ日記。実はこの話はこれだけで終わりではありません。あそこだけ切り取ると、大変美しいお話なんですが、実はあの後もめてるんですよ。書かなきゃいいのに、書いちゃうんですよね。これがまた。「俺は兎を助けるよ。」「でもあたしはじーじを取るよ。」って話をしてそこでやめときゃいいのに、「じゃあ、助かったとしても助からなかったとしても、 兎の記憶があるじーじは、その後どんな行動をとるか?」なんて話してたわけです。あたしとしてはねー、アンジェラでもめたのもあるしねー、じーじがねー、「俺と別れられるのは、俺が兎を嫌いになった時だけね。 でも、俺は嫌いになることはないから、 兎とは一生別れないよ。^^」とかストーカーなこと言うしねー、ちょっと期待するわけです。「迎えに行くよ。」って言葉。「兎に俺の記憶がなくても、 俺は兎を迎えに行くよ。」なんてねー、言ってくれちゃったりするー?とか思ってるわけです。でね、返ってきた返事。「兎を助けたら、俺、そのまま青森帰るよ。」・・・ぷちーん。あ、キレちゃった。「なんで迎えにこないのよ!!!!!!!!!」「だって・・・」「いなくなってもいいってこと!?!?!?」「そうじゃなくて・・・」欲しいものは絶対手に入れるタイプのあたし。目の前に好きな人がいるのに、見逃すその気持ちが分からない。「つきあってるから結婚するけど、 つきあわないですむなら、そうしたい、ってこと!?!?」「そうじゃなくてさー、だってさー、 兎は俺のこと知らないわけでしょ? その時には。」「そうだよ!!! 知らないよ!!!」「でもさー、俺さー、いきなり行って、 『お願いだから病院行ってください』 とか言うわけじゃん。」「だから何よ!!!」「普通に考えて、それ頭おかしいだろ、その男。」「おかしいよ!!!」「おかしいと思われても、絶対病院には行かせるけど、 それでもし助かったとしても、 俺って『頭のおかしい男』のままだろ?」「ままだよ!!」「絶対、俺、兎に気味悪がられると思うんだよね・・・」「その通りだよ!!!」「そんな状態でどうすりゃいいのよ・・・」結局それか。あたしから好きにならなきゃ、何もできないのか。ただ待ってるだけなのか。結婚するっていう今になってさえ、受身のみ?つづく
2007.06.03
昔に、「アンジェラ」という映画をじーじと見たことがあります。5/14 アンジェラ ~兎の逆襲~ 1幕目5/15 アンジェラ ~兎の逆襲~ 2幕目ものっすごい簡略化してストーリーを話すと、ラブストーリーです。はい。でね、自分の元を去ろうとする女を、男が追いかけて引き止める、というシーンがあるんですが。このシーンについて、当時じーじに聞いたわけです。「あたしがいなくなろうとしたら、 追いかけてきてくれる?」と。会話が、かわいいくらいばかっぷるでしょ?で、質問の答えが「追いかけない。」でした。兎、大ショック。ありえないんだけど、その返事。「なんで!? なんで追いかけてこないの!? いなくなってもいいの!?」「そういうわけじゃないけどさ・・」そういうわけじゃないけど、もう必要ないから立ち去るのだと思うし、去ろうとするのを止めたら嫌われるだけかもしれないから、追いかけるのはできない、と。自分が愛されてるかどうか、だけが大事だったじーじらしい返事でした。「追いかける『かも』。」とかでもいいから、聞きたかったあたし。でも何度聞いてもじーじは、「追いかけない。」の一点張り。「そんないなくなってもいい相手なら、 つきあわなきゃいいじゃん!! (ノ◇≦。) 」興奮しすぎて、ついにあたしは泣きだしました。かわいいくらいあほでしょ?追いかけてこない=あたしのことが好きじゃないって結論に至っちゃってるわけです。あたしの頭の中では。「んー・・・ なあ、兎。」「(*ノ-;*)」「いなくなってから追いかけることはしないけど、 いなくならないように努力はするよ、俺。 それじゃダメなの?」そう言われても、追いかける=好き追いかけてこない=好きじゃないとしか理解できなかったあたしには、当時はじーじのその返事が不満で、抗議の涙、涙でした。ちなみに今質問しても、じーじの答えは、「追いかけない。」です。でもね。「あの時さー、あたし『なんで追いかけてきてくれないの?』 って泣いたけど、今はもう、そう思わないなー。」「あー、大丈夫。 逃がさないから。」そう、多分じーじはあたしを逃がさないのです。逃げられないのです。きっと、あたしは。でも、前の「追いかけない」と今の「追いかけない」は、全然意味が違うと思うのです。あたし、愛されちゃってるなあ。つづく
2007.06.02
それにしても、シルク・ドゥ・ソレイユって人間?とか思ってしまいますよ。同じ体の構造とは思えないんですが。うっわいいなー、あたしもどらりおんやりたい!!、とか思ったんですが、英語ができないのであきらめました。シルク・ドゥ・ソレイユの公用語が、茨城弁だったらなー、やったのになー。でもそれ以前に、あたし高所恐怖症なので、たとえ「茨城弁シルク・ドゥ・ソレイユ」があったとしても、ちょっと無理かも。ちなみに、ドラリオン会場で買ってもらったおやつの、キャラメルポップコーン。今って、ディズニーじゃなくても、みんなこんな入れ物なのね・・・で、仙台から帰ってきたのはAM1:00。それでも次の日、お昼まで寝てる、というわけにもいかないのですよ。じーじの仕事着を日曜のうちに洗って干して、月曜の仕事には間に合わせなきゃならない。ので、あたし一人9:00に起きて、お洗濯&お掃除&お昼のパン作り。いやーん、あたしっていい主婦じゃーん?なんて一人、自分に酔いつつ。ま、あたし助手席乗って、サーカス見て終わりなんで、特に疲れてもないから、別にすごくもないんですが。パンもホームベーカリーが作ってくれるしね・・・午後はお土産の笹かま持って、じーじ実家まで行ってきました。近いとね、いろいろ気つかうよね。で、1500円の笹かまで、7300円のローヤルゼリーもらってきました。よし。鯛つり作戦成功。が、このローヤルゼリーがまずすぎて食べられない。「まずいから、無理やり押し込んで。」とじーじ母に言われたんですが、ほんとにまずい・・・プロポリスとかいろいろ入ってて、体にはいいらしいんですが、何しろまずいのです。1か月分で7300円の高級品だし、どうやって消費したらいいか悩み中。まだ2口しか食べてないよ・・・一緒にもらった草もちのがありがたかったりする兎です。ちなみに、仙台土産として自分用に、これ買ってもらったんです。「アポロ ずんだ餅風味」「ずんだ味」とかではなく、「ずんだ餅風味」。あくまで「風」。食べてみました。開けた瞬間、匂ってくるのは、間違いなく枝豆の匂い。それも日にちがたって、しわしわになっちゃったようなやつ。でも食べるとただのチョコレート。うーん。すんごいびみょーな一品です。
2007.05.31
で、休憩にSA寄るじゃないですか。東北道のSAってすばらしい。何がって、試食。おかずからお菓子まで多種多様。SAの試食だけで1食まかなえます。とにかく試食用の食品がてんこもり。で、都内のデパートの試食みたいに、小指の先くらいのがおいてあるんじゃなくて、試食1つ1つがやたら大きい。↑これ、笹かまの試食なんですが、普通の笹かまを2つに切っただけのが、山になって置いてあります。極めつけがこれ。萩の月チックなお菓子なんですが、丸々1つが、試食用。切ってないのがそのまま山積みになって、試食用として置いてあります。やろうと思ったら、何個か食べられる。なんて太っ腹。もちろん、あたしももらってきました。出演:じーじの手ちなみに、萩の月チックなお菓子って、全国どこにでもあるじゃないですか。茨城にも「偕楽の月」っていうのがあるし。でもこの画像の似非萩の月は、仙台のお菓子なんですよねー。仙台、なんで萩の月だけじゃ駄目なんだろう・・・で、肝心のドラリオン。文章で表現するのは難しい。見なくちゃ分からない。いいです。おもしろいですすばらしいです。でも、DVDとかTVとかで見てもつまんないだろうなあ、って思います。見に行くのはいいけど、別にDVD欲しいと思わないもん。ちなみに1番前の席でした。演じてる人の表情や筋肉の動きが分かるのも、演者同士の小さな掛け声が聞こえてくるのも、たかれたスモークの匂いにむせかえるのも、着ぐるみが動く度に舞い散るほこりを頭からかぶるのも、一番前ならでは。めっさ早くにチケット取ったんです。もちろん、あたしがまだ茨城にいるころ。引越しの予定もたってないのに、このころには、もう引越ししてるだろう、って勝手に予測して、仙台公演のチケットを取ってしまったのです。じーじが。引越ししてなかったらどうすんのよ、っていうか、それまでに別れたらどうすんのよ・・・とか思ったんですが、どうにか有効活用できました。つづく
2007.05.30
茨城は、知る人ぞ知るメロンの名産地です。「鉾田(ほこた:地名)のメロンが、出荷日本一なんだって。」と、うちの母親が電話をかけてきました。うちの母親の話なので、何がどう出荷日本一なのかは不明ですが、鉾田でメロンがたくさん取れるのは間違いありません。「だから、あんたのとこにメロン送ったから。」「だから」っていうその理由もよく分かりませんが、メロンが送られてくるらしいです。で、届いた宅急便の送り状に書かれてた品名が「クインシー」。お母さん、「クインシー」って・・・「クインシー」というのはメロンの品種名。「アンデスメロン」の「アンデス」部分。確かに送ってきたメロンは「クインシーメロン」だけど、「品名」に「クインシー」って書くのは違うと思う。「品名」っていうのは、「食品」とか「果物」とか、じゃなきゃ「メロン」とか書くものだと思うよ、お母さん。せめて「クインシー」の後に「メロン」ってくっつけようよ。しかも届いてみたら、鉾田のメロンじゃありませんでした。さて。「ドラリオン」分かりますか?シルク・ドゥ・ソレイユがやってる、ちょーすごいサーカス。これの仙台公演を見に行ってきました。 青森から仙台までわざわざ行きましたよ。だって青森公演ないんだもの。新幹線でなく、車で。新幹線は早いけど料金が高いわけです。2人で行くなら車のが安いよ、っていうことで、青森→岩手→宮城の道のりを延々走って行きました。日帰りなので、どう考えても楽な行程ではないんですが、運転担当のじーじが、「車で往復しようよ。」って言うんで、運転者がいいって言うならいいか、と思って。行くのは土曜だから、次の日寝てられるしね。しかし、東北って広いですね。人口的には6県でいいけど、面積的には、10県くらいあってもいいと思うよ。目的地まで、休憩無しで走っても4時間。途中、SAに寄ったりするんで、実質5時間くらいはかかるわけです。ほんと大変。じーじがね。つづく
2007.05.29
まあ、そんな青森ライフと闘いながら、この前片付けをしていたら、ピンポーン。誰か来たっぽい。ほんとはね、出るの嫌なんですよ。こっち、日本語通じない人多いから。うん。青森弁分からないからね。CMだって分からないくらいなんだから。でも、今家にはあたししかいないわけで、あたしが出るしかないわけで、日本語分からなかったら英語にしよう、と思いつつ出てみたらガス屋さんでした。「こちら入居されたばっかりですよね?」「そうですけど。」「ガスの代金は引き落としにされてますか? 手続きされてない場合は、 期日になったら振込用紙をこちらで持ってくるようにしますが。」どうやら日本語は通じるっぽい。けど、ここはじーじ名義で借りてるので、手続きその他はあたしには一切分からないのです。「あたし名義で借りてるんじゃないんで、 詳しいことは分からないんですけどー・・・」「あー、そうですか。 とりあえず入居されてるんで、今の分は日割り計算になって・・・」ガス屋さんが、なんだかとりあえず使った分の料金説明をしてるけれど、あたしにはどうしてもぬぐえない疑問が。「あのー・・・ まだガスレンジ来てないんですけどー・・・」台がないのに使いようがないじゃないか。なんで今日までの数日で利用したことになってんのよ。それ、前の人の分じゃないの?料金押し付けようったって、そうはいかないからね!「・・・はあ。 ・・・そうですか。」言葉につまるガス屋さん。ほら、自分の間違いに気づいた?いいわよ、謝ってくれれば。間違いは誰にでもあるしね。ってここまで考えて気がついた。(/||| ̄▽)/あっ!!!もしかして、もしかして・・・「あのー・・・」おそるおそる尋ねる兎。「ここってもしかして、お風呂がガスですか?」ガス屋さんに、我が家のことを聞く兎。「はい、そうですね。」ガス屋さんのさわやかな返事。Σ(=∇=ノノだよね、だよね。毎日お風呂入ってるんだもん、ガス使ってるじゃん!知ってたよ!もちろん知ってたよ!日割り計算は、その分だよね!ふう。あやうくガス屋さんにケンカ売るとこでした。って話を帰ってきたじーじにしたら、「お風呂もそうだけど、じゃあ、お湯はどうやって沸かしてるの・・」と呆れ顔。ああああ!!!お湯か!キッチンも洗面所も、蛇口ひねって出るお湯はガスか!なるほどね・・・いやあ、だって、実家はオール電化の家でさー、ガスないしさー。電気なら、コンセント差し込むやつは電気利用だな、って認識できるけど、ガスレンジ以外のガス利用って、あんまり意識しないじゃーん。でも、自分の箱入り娘生活な部分がちょっと見えたりして、実は嬉しかったりもしたんですが。あ、あたしもちょっとお嬢様じゃん?なんて。ひとつ賢くなった兎です。
2007.05.28
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